JPS62160595A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPS62160595A
JPS62160595A JP251886A JP251886A JPS62160595A JP S62160595 A JPS62160595 A JP S62160595A JP 251886 A JP251886 A JP 251886A JP 251886 A JP251886 A JP 251886A JP S62160595 A JPS62160595 A JP S62160595A
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JP
Japan
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image data
output
thinning
value
image
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Pending
Application number
JP251886A
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English (en)
Inventor
Takashi Watanabe
隆 渡辺
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、入力した画像データ(2値)を記憶し、記
・・意した画像データをd線化する画像処理装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕
従来の画像処理装置の構成は、第1図に示すブロック構
成図に示されている。図中、1は画像データをこの画像
処理装置へ入力する画像入力装置、2は入力された画像
データを記1するm像メモリ、3は画像メモリ2に記憶
された2次元画像データを細線化する細線化回路、4は
3×3画像データを入力し、そのパターンに対応して値
0又は1を出力する細線化のための第1のファンクショ
ンRAM、5は同じく細線化のための第2のファンクシ
ョンRAMである。
第9図は、3×3画像データのすべてのパターンに対す
る従来の画像処理装置の第1のファンクションRAMの
出力値を示す模式図、第10図は。
3×3画像データのすべてのパターンに対する従来の画
家処理装置の第2のファンクションRAMの出力値を示
す模式図、第11図、第12図、第13図、414図及
び415図は、従来の画像処理装置の動作を説明するた
めの2次元画像データを示す模式図である。
第9図に示す第1のファンクションRAM4の出力値に
おいて、空白は値0を示している。例えば、a=b=c
=d=es=1 、fxg=h=i=0のパターンに対
する出力値は0である(図中Δで示す)。また、a=o
 、b=c=d=e=1 。
f=g=h=i=0のパターンに対する出力値は1であ
る(図中Δで示す)。
次に、従来の画像処理装置の動作について説明する。最
初1画像メモリ2に第11図に示す2次元画像データが
記憶されており、これをfI!A線化処理する場合を考
える。第11図で、斜線が施されている升目は値が1の
画像データを示し、他の升目は値がOの画像データを示
している。
まず、細線化回路3は1画像メモリ2に記憶された第1
1図に示す2次元画像データの各画素を中心とする3×
3画像データを1@に読出し、これを第1のファンクシ
ョンRAM4に入力し、第1のファンクションRAM4
の出力値を、3×3画像データの中央画素の第1回目の
細線化処理の結果値として画像メモリ2に書込む。この
ようにして画像メモリ2に得られた第1回目のa線化処
理の結果の画像データを第12図に示している。
次に、細線化回路3は1画像メモリ2に記憶された第1
2図に示す2次元画像データの各画素を中心とする3×
3画像データを順に読出し、これを第2のファンクショ
ンRAM5に入力し、第2のファンクションRAM5の
出力値を、3X3画像データの中央画素の第2回目の細
線化処理の結果値として画像メモリ2に書込む。このよ
うにして画像メモリ2に得られた第2回目の細縁化処理
の結果の画像データを第13図に示している。
次に、fat線化回路3は、画像メモリ2に記憶された
第13図に示す2次元画像データの各画素を中心とする
3×3画像データを順に読出し、これを第1のファンク
ションRAM4に入カシ、第1のファンクションRAM
4の出力値を、3×3画像データの中央画素の第3回目
の細線化処理の結果値として画像メモリ2に書込む。こ
のようにして画像メモリ2に得られた第3回目のgm化
処理の結果の画像データを第14図に示している。
次に、細線化回路3は、画像メモリ2に記憶された第1
4図に示す2次元画像データの各画素を中心とする3×
3画像データをJ@に読出し、これを第2のファンクシ
ョンRAM5に入力し、第2のファンクションRAM5
の出力値を、3×3画像データの中央画素の第4回目の
細線化処理の結果値として画像メモリ2に書込む。この
ようにして画像メモリ2に得られた第4回目の細線化処
理の結果の画像データを第15図に示している。
ここで、第3回目、の細線化処理の結果の画像データと
、第4回目の細線化処理の結果の画像データとは同一で
あるので、細線化処理を終了する。
以上のように、第11図に示す2次元画像データに対す
る細線化処理の結果として、第15図に示す2次元画像
データが画像メモリ2に得られる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の画像処理装置では、第11因と第1
5図に示す2次元画像データから明らかに分かるように
、第11図に示す小さい方の領域については、細線化処
理によりその領域が消滅している。このことは、ある2
次元画像データを細線化処理等を行って解析処理する上
で、非常に不都合であるという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、任意の大きさ、形状の領域に対して、その領域が
消滅しないように細憑化処理をする画像処理装置を得る
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る画像処理装置は、画像データを入力する
画像入力手段と、画像データを記憶する画像記憶手段と
、入力する3×3画像データに対して、それぞれ所定の
条件下において、第2図。
第3図に示すような出力値を出力する第1の出力手段及
びg2の出力手段と、前記画像記憶手段に記憶された2
次元画像データについて、前記s1の出力手段及び第2
の出力手段の出力値を用いて細線化を行うa線化手段と
を設けたものである。
〔作用〕
この発゛明の画像処理装置においては、3×3画儂デー
タのすべてのパターンに対する′lIc1の出力手段は
、その出力値を第2図に示すように出力し。
また、3×3画像データのすべてのパターンに対する第
2の出力手段は、その出力値を、@3図に示すように出
力する処理を行う。これにより、任意の大きさ、形状の
領域を消滅しないようにMJJa化処理全処理ことが可
能となる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例である画像処理装置を示す
ブロック構成図であり、その構成は、従来の画像処理装
置と同じブロック構成図で示されるので、その詳細な説
明は省略する。
第2図は、3x3画慮データのすべてのパターンに対す
るこの発明による画像処理装置の第1のファンクション
RAMの出力値を示す模式図、第3図は、3×3画像デ
ータのすべてのパターンに対するこの発明による画像処
理装置の第2のファンクションRAMの出力値を示す模
式図、第4図。
′IXS図、第6図、′s7図及び第8図は、この発明
による画像処理装置の動作を説明するための2次元画像
データを示す模式図である。
第9図に示す従来の模式図と第2図に示すこの発明によ
る模式図との相違は、第2図に■で示している。すなわ
ち、a=b=1 、c=Q 、d=e=1 、f=g=
h冨i=0で与えられる3X31IIi7像データ、及
びB = b = e = d = 0 、 e = 
f = 1 。
g=o、h=i=1で与えられる3×3画像データに対
する第1のファンクションRAM4の出力値が、従来の
画像処理装置ではOであるが、この発明にかかる画像処
理装置では1である。
また、第10図に示す従来の模式図と第3図に示すこの
発明による模式図との相違は、第3図に■で示している
。すなわち、a=o 、b=c=l 。
d=o 、e=f=1 、g=h= i=oで与えられ
る3X3画像データ、及びa=b=c=o 、d=e=
1 、f=o 、g=h=1 、i=oで与えられる3
X3画像データに対する第2のファンクションRAM5
の出力値が、従来の画像処理装置では0であるが、この
発明にかかる画像処理装置では1である。
次に、この発明の一実施例である画像処理装置の動作に
ついて説明する。最初、画像メモリ2に第4図に示す2
次元画像データが記憶されている場合を考える。
まず、a、s北回路3は、画像メモリ2に記憶された第
4図に示す2次元画像データの各画素を中心とする3X
3画像データを順に読出し、これを第1のファンクショ
ンRAM4に入力し、第1のファンクションRAM4の
出力値を、3X3画像データの中央画素の第1回目の細
線化も理の結果値として画像メモリ2に書込む。このよ
うにして画像メモリ2に得られた第1回目の細線化処理
の結果の画像データを第5図に示している。
次に、細線化回路3は、画像メモリ2に記憶された第5
図に示す2次元画像データの各画素を中心とする3X3
画像データを順に読出し、これを第2のファンクション
RAM5に入力し、第2のファンクションRAM5の出
力値を、3x3i像データの中央画素の第2回目の細線
化処理の結果値として画像メモリ2に書込む。このよう
にして画像メモリ2に得られた第2回目の細線化処理の
結果の1thi像データを第6図に示している。
次に、 #fl1g化回路3は1画像メモリ2に記憶さ
れた第6図に示す2次元画像データの各画素を中心とす
る3X3画像データを順に読出し、これを第1のファン
クションRAM4に入力し、第1のファンクションRA
M4の出力値を、3X 3 m像データの中央画素の第
3回目の?@線化処理の結果として画像メモリ2に書込
む。このようにして画像メモリ2に得られた第3回目の
細線化処理の結果の訓1象データを第7図に示している
次に、細線化回路3は1画像メモリ2に記憶された第7
図に示す2次元画1象データの各画素を中心とする3X
3画像データを順に胱出し、これを第2のファンクショ
ンRAM5に入力し、第2のファンクションRAM5の
出力値を、3X3画像データの中央画素の第4回目のi
a線化処理の結果値として画像メモリ2に書込む。この
ようにして画像メモリ2に得られた第4回目の細線化処
理の結果の画像データを第8図に示している。
ここで、第3回目の細線化処理の結果の画像データと、
第4回目の細線化処理の結果の画像データとは同一であ
るので、細線化処理を終了する。
以上のように、第4図に示す2次元画像データに対する
細線化処理の結果として、第8図に示す2次元画像デー
タが画像メモリ2に得られる。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり1画像処理装置において
、3次3画像データのすべてのパターンに対する第1の
出力手段は、その出力値を第2図に示すように出力し、
また、3X3画像データのすべてのパターンに対する第
2の出力手段は、その出力値を第3図に示すように出力
する処理を行う構成としたので、任意の大きさ、形状の
領域を消滅しないように細線化処理をすることができる
という優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例である画像処理装置を示す
ブロック構成図、第2図は、3X3画像データのすべて
のパターンに対するこの発明による画像処理装置の第1
のファンクションRAMの出力値を示す模式図、第3図
は、3X3画像データのすべてのパターンに対するこの
発明による画像処理装置の第2のファンクションRAM
の出力値を示す模式図、第4図、第5図、第6図、第7
図及び第8図は、この発明による画像処理装置の動作を
説明するための2次元画像データを示す模式図、第9図
は、3X3画像データのすべてのパターンに対する従来
の画像処理装置の第1のファンクションRAMの出力値
を示す模式図、第10図は、3X3画像データのすべて
のパターンに対する従来の画像処理装置の第2のファン
クションRAMの出力値を示す模式図、第11図、第1
2゜第13図、第14図及び第15図は、従来の画像処
理装置の動作を説明するだめの2次元画像データを示す
模式図である。 図において、1・・・画像入力装置、2・・・画像メモ
リ、3・・・細線化回路、4・・・第1のファンクショ
ンRAM、5・・・第2のファンクションRAMである
。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画像データを入力する画像入力手段と、 画像データを記憶する画像記憶手段と、 入力する3×3画像データ(2値)の各画素値を左上か
    らラスター順にr(4)、r(3)、r(2)、r(5
    )、r(0)、r(1)、r(6)、r(7)、r(8
    )とした場合に、下記の条件[1]〜[8]のすべてを
    満たす時、値0を出力し、それ以外の時、値1を出力す
    る第1の出力手段と、 入力する3×3画像データ(2値)の各画素値を左上か
    らラスター順にr(4)、r(3)、r(2)、r(5
    )、r(0)、r(1)、r(6)、r(7)、r(8
    )とした場合に、下記の条件[9]〜[16]のすべて
    を満たす時、値0を出力し、それ以外の時、値1を出力
    する第2の出力手段と、 前記画像記憶手段に記憶された2次元画像データについ
    て、前記第1の出力手段及び第2の出力手段の出力値を
    用いて細線化を行う細線化手段とを備えたことを特徴と
    する画像処理装置。 ただし、下記の条件に現われるxは次式で定義するもの
    である。 ▲数式、化学式、表等があります▼ ただし、r(9)≡r(1)とする。 <第1のファンクションRAMに関する条件>[1]x
    =0、2or4 [2]▲数式、化学式、表等があります▼ [3]r(1)∧r(3)∧r(5)=0 [4]r(1)∧r(3)∧r(7)=0 [5]x=4の時、下記<a>、<b>のいずれかを満
    たす。 <a>r(1)∧r(7)=1かつ r(2)∨r(6)=1かつ r(3)∨r(4)∨r(5)∨r(8)=0<b>r
    (1)∧r(3)=1かつ r(4)∨r(8)=1かつ r(2)∨r(5)∨r(6)∨r(7)=0[6]r
    (0)=r(1)=r(7)=r(8)=1の時r(2
    )∨r(6)=1 [7]r(4)=r(3)=r(5)=r(0)=1の
    時r(2)∨r(6)=1 [8]x=0の時、r(0)=0 <第2のファンクションRAMに関する条件>[9]x
    =0、2or4 [10]▲数式、化学式、表等があります▼ [11]r(3)∧r(5)∧r(7)=0[12]r
    (5)∧r(7)∧r(1)=0[13]x=4の時、
    下記<a>、<b>のいずれかを満たす。 <a>r(5)∧r(3)=1かつ r(6)∨r(2)=1かつ r(1)∨r(4)∨r(7)∨r(8)=0<b>r
    (7)∧r(5)=1かつ r(8)∨r(4)=1かつ r(5)∨r(6)∨r(7)∨r(2)=0[14]
    r(5)=r(0)=r(6)=r(7)=1の時r(
    4)∨r(8)=1 [15]r(3)=r(2)=r(0)=r(1)=1
    の時r(4)∨r(8)=1 [16]x=0の時、r(0)=0
JP251886A 1986-01-09 1986-01-09 画像処理装置 Pending JPS62160595A (ja)

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JP (1) JPS62160595A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5050229A (en) * 1990-06-05 1991-09-17 Eastman Kodak Company Method and apparatus for thinning alphanumeric characters for optical character recognition

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5050229A (en) * 1990-06-05 1991-09-17 Eastman Kodak Company Method and apparatus for thinning alphanumeric characters for optical character recognition

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