JPS6216029A - 充電回路 - Google Patents

充電回路

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JPS6216029A
JPS6216029A JP15478885A JP15478885A JPS6216029A JP S6216029 A JPS6216029 A JP S6216029A JP 15478885 A JP15478885 A JP 15478885A JP 15478885 A JP15478885 A JP 15478885A JP S6216029 A JPS6216029 A JP S6216029A
Authority
JP
Japan
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circuit
voltage
charging
output
oscillation
Prior art date
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Pending
Application number
JP15478885A
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English (en)
Inventor
坂上 博信
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPS6216029A publication Critical patent/JPS6216029A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は被充電電池を交流電源により充電する充電回路
に関するものである。
〔背景技術〕
従来の充電回路の一例を第5図に示す。第5図に示す充
電回路は実公13853−2329L9公報より引用し
たものであり、その概略の動作は、まずベース抵抗R2
の両端電圧VR2がある正の値に達するとトランジスタ
Trはオンになって発振を開始し、以後コレクタ電流i
cが増加する。次に帰還抵抗R3の両端電圧がコレクタ
電流icの増加に伴って上昇するとともに、スピードア
ップコンデンサCの放電につれてベース電流ibが減少
し、ic = hFE−ibをこえた時点でトランジス
タTrはオフになり、コレクタ・1599間電圧VCE
が急激に大きくなって充電コイルLoに電圧を誘起せし
め被充電電池EK充電電流ioが流れて充電が行なわれ
ている。従って、本従来例の回路では上記ベース抵抗R
2或いは上記スピードアップコンデンサCを可変にする
ことにより充電電流ioを調整することができる。
しかし、このような方式では調整可能な充電電流ioの
範囲が±30〜40%と限られてしまうという欠点があ
る。なぜならば、上記の範囲以外に充電電流ioを変化
させようとすれば、自励発振が異常発振へと移行し、損
失が大きくなるためである。
さらに、従来の回路ではトランジスタの電流増幅率hT
”F2s インバータトラシスTの主コイルLe、帰還
コイルLb1充電コイルLOのインタフタシス等の回路
構成部品のばらつきが大きく影響して充電電流ioの大
きさがばらつくという欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明は上述の問題点に鑑み為されたものであり、充電
電流の可変範囲が大きく、従って、充電時間を広い範囲
で可変でき且つそのばらつきが小さい充電回路を提供す
ることを目的とする。
〔発明の開示〕
本発明の充電回路は、従来の自励発振回路の出力にトラ
ンスを直結してスイッチングを行なわせるのではなく、
スイッチング手段と、これを駆動する発振回路とを分け
て設けて、いわゆる他励式のインバータ回路を構成する
とともに、上記発振回路にに発振周波数を可変とする可
変手段を備えることにより、出力用に設けたトランスの
一次コイルに流れる電流を広い周波数範囲でスイッチン
グでき、従って、トランスの二次コイルを流れる充電電
流を広い範囲で変化させることができ、さらに上記可変
手段を調整することにより、回路構成部品のばらつきを
吸収して、充電電流のばらつきを防止することが可能と
なっている。
ある。交流電圧を整流平滑回路1により直流電圧とし、
整流平滑回路1の出力にトランスTとスイッチング手段
Trswから成る充電主回路4が接続され、被充電電池
Eに充電電流ioが流れるように構成されている。また
、上記整流平滑回路1の出力は電源回路Aに入力され、
適当な値の直流電圧に変換される。この電源回路Aの直
流電圧は自励発振回路Bと波形整形回路Cとからなる発
振回路2およびグー1−回路Fに印加されている。上記
自励発振回路Bの発振周波数は可変手段3によって変化
させることができ、出力電圧は波形整形回路Cで方形波
に変換されてゲート回路Fに入力される。このゲート回
路Fは上記充電主回路4のスイッチング手段Trswを
発振回路2の出力電圧変化に応じてオン・オフするよう
に接続されている。以上述べたような構成となっている
ので、発振回路2の出力に応じてトランスTの一次コイ
ルL1に流れる電流をスイッチング手段Trswによっ
て断続的に変化させて、トランスTの二次コイルLzK
誘起される充電電流10を変化させ、被充電電池Eの充
電時間を変化させることができる。
第2図は第1図のブロック図の具体回路図である。整流
平滑回路1は全波整流用タイオードづリッジDBと、そ
の余波整流電圧を平滑化する平滑コンデンサC+によっ
て構成され直流電圧Vccを発生させている。この直流
電圧Vccは電源回路Aを構成する抵抗R8とツェナー
タイオードZD1の直列回路に印加され、さら傾ツェナ
ータイオードZDrに並列にコンデyすC8を接続して
安定した直流電圧を他の回路へ提供している。自励発振
回路Bとその発振周波数を変化させる可変手段3の構成
及び動作は以下に述べるようになっている。まず可変抵
抗RTとコンデンサCTの直列回路に上記直流電圧が印
加されるとコンデンサCTに充電電流が流れて、次第に
コンデンサCTの端子電圧が上昇する。そして、直流電
圧を抵抗R1,R2の直列回路で分圧して得られる基準
電圧Vref+の値を上記コンデンサCTの端子電圧が
越えると、それまでオフとなっていたトランジスタTr
4. Trsがともにオンとなって、コンデンサCTに
蓄えられていた電荷を放電する。この放電によりコンデ
ンサCTの端子電圧が低下して、その電圧がVBE +
 VCES (ただし、VBEはトランジスタTr<の
ベース・1三ツタ間電圧、 VCESはトランジスタT
rsのコレクタ・1三ツタ間電圧を示す)以下になれば
、トランジスタTr4. Tr 5はそれぞれ再びオフ
となるため、コンデンサCTは充電状態となシ、端子電
圧は再度上昇を始める。
以上の繰返しによって、コンデンサcTの端子電圧は次
式に示される二つの電圧値HH,HLO間で振動する略
三角波となる。
VH= VBE +  Vref+ VL = VBE + VCES 上で述べた自励発振回路Bの出力波形を第3図(イ)に
示した。以上の説明から明らかなように、コンデンサc
Tの充電回路の時定数を可変抵抗RTにょりて変化させ
れば、自励発振回路Bの発振周波数を変化させることが
できる。従って本実施例では可変抵抗RTとコシヂン+
jCTの直列回路が可変手段3となっているが、厳密に
は自励発振回路Bの一部を構成しているとも言うことが
できる。上記の自励発振回路B出力は波形整形回路Cの
コンパレータCMPの非反転入力端子に供給されており
、且つ上記コシパレータCMPの反転入力端子には、抵
抗RCIとRc2の直列回路によって分圧された比較電
圧Vrefzが供給されているため、コンパレータCM
 Pの出力波形、換言すれば発振回路2の出力波形は第
3図(ロ)に示した波形となる。上記発振回路2の出力
電圧はゲート回路Fを構成しているトランジスタTr□
のベースに印加されておシ、且つ前記トランジスタTr
□と直列抵抗Roの中点の電圧をゲート回路Fの出力と
しているため、ゲート回路F出力は第3図09に示した
ように波形整形回路Cの出力を反転した波形となる。上
記ゲート回路F出力は、充電主回路4を構成するスイッ
チング手段Tr swとして用いられるMOS ′(’
FET のゲートGに印加されている。このMOS  
FET  のドレインDにはトランスTの一次コイルL
lが直列に接続されているため、−次コイルLsのイン
タフタンスの効果によりドレイン電流idは第3図(ホ
)に示した波形となる。また、トランスTの二次コイル
L2に流れる電流は、逆流防止用タイオードDoが設け
られているため、被充電電池Eを充電する電流、すなわ
ち第2図に矢印で示した向きの充電電流ioが流れて放
電する向きの電流は流れない。この充電電流io波形を
第3図(べに示した。
以上、本発明の一実施例についての説明より明らかなよ
うに、トランスTの一次コイルL1に流れる電流を断続
するためのスイッチング手段TrswとしてMOS  
FET  を設け、これを駆動するために別の周波数可
変の発振回路として発振回路2と可変手段3を設けたの
で、可変手段3によって自励発振回路Bの発振周波数を
広範囲に変化させることにより、充電電流ioを広範囲
に変化でき、従って被充電電池Eの充電時間も、例えば
1時間〜8時間充電というように変化させることができ
る。また本実施例では可変抵抗RTを使用しているが、
抵抗値を変化させるために切換スイッチを用いても構わ
ない。
実施例2 第4図に本発明の他の実施例のブロック図を示す。実施
例1との相異点のみを述べる。本実施例では自励発振回
路Bは所定の周波数で発振しており、その周波数は変化
しない。その代りに、波形整形回路Cの出力を分周する
手段として分周段Hを設けて、この分周段数を切換えて
方形波の周波数を変化させる分局段数の切換回路を可変
手段3として備えている。従って、分局段数の切換回路
を操作するだけで、実質的には周波数の異なる方形波を
得ることができ、従って充電電流10を容易に変えるこ
とができる。なお、本実施例では発振回路B1波形整形
回路C及び分周段HKよって発振回路2が構成されてい
る。
〔発明の効果〕
本発明の充電回路は、整流回路に接続されて発振回路の
出力によりスイッチング手段を駆動して得られるスイッ
チンジ出力により被充電電池を充電する充電回路におい
て、上記発振回路の発振周波数を変化させる可変手段を
備えたことを特徴としているので、上記発振回路出力に
よってトラシスの一部コイルに流れる電流を断続して、
二次側の充電電流を変化させ、充電時間を広範囲にわた
って変化させることができ、また上記可変手段を調整す
れば、回路構成部分のばらつきによる充電時間のばらつ
きを実質上無くすことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1のブロック図、!@2図は同
上の具体回路図、第3図は同上の要部電圧・電流波形図
、第4図は本発明の実施例2のブロック図、第5図は従
来例の回路図であシ、1は整流平滑回路、TrSWはス
イッチング手段、Tはトランス、Eは被充電電池、2は
発振回路、3は可変手段である。 代理人 弁理士  石 1)長 七 第3図 第5図 工

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)整流回路に接続されて発振回路の出力によりスイ
    ッチング手段を駆動して得られるスイッチング出力によ
    り被充電電池を充電する充電回路において、上記発振回
    路の発振周波数を変化させる可変手段を備えたことを特
    徴とする充電回路。
  2. (2)可変手段として分周段の段数切換えを用いること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の充電回路。
JP15478885A 1985-07-12 1985-07-12 充電回路 Pending JPS6216029A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15478885A JPS6216029A (ja) 1985-07-12 1985-07-12 充電回路

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JP15478885A JPS6216029A (ja) 1985-07-12 1985-07-12 充電回路

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Publication Number Publication Date
JPS6216029A true JPS6216029A (ja) 1987-01-24

Family

ID=15591909

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15478885A Pending JPS6216029A (ja) 1985-07-12 1985-07-12 充電回路

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JP (1) JPS6216029A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007131147A (ja) * 2005-11-10 2007-05-31 Suzuki Motor Corp 車両の燃料給油部構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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