JPS60219923A - 充電回路 - Google Patents

充電回路

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Publication number
JPS60219923A
JPS60219923A JP7546184A JP7546184A JPS60219923A JP S60219923 A JPS60219923 A JP S60219923A JP 7546184 A JP7546184 A JP 7546184A JP 7546184 A JP7546184 A JP 7546184A JP S60219923 A JPS60219923 A JP S60219923A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
secondary battery
circuit
output
charging circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP7546184A
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English (en)
Inventor
坂上 博信
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP7546184A priority Critical patent/JPS60219923A/ja
Publication of JPS60219923A publication Critical patent/JPS60219923A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1技術分野] 本発明はインバータ式充電回路に関するものである。
[背景技術] 従来、この種のインバータ式充電回路は第3図に示すよ
うに、スイッチングトランジスタQ1と、ダイオードD
1、D2、D3と、1次巻線1,1.2次巻線L2およ
びベース帰還巻線L3を有する発振トランスTと、抵抗
R2、R4と、コンデンサC2と、充電電流をli!整
する可変抵抗VRIとで構成されており、トランジスタ
Q1および発振トランスTを用いて高周波インバータ回
路が形成され、入力端工に印加される直流電圧(例えば
交流電源を整流した直流電圧)によって駆動されるよう
になっている。このインバータ回路の発振トランスTの
出力巻線たる2次巻線L2出力をダイオードD3で整流
して2次電池Bが充電されるようになっている。しかし
ながら、このような従来例にあっては、トランジスタQ
1のベースバイアスを調整する可変抵抗VRIにて発振
トランスTの1次側で充電電流を調整していたので、充
電電流のバラツキが大きくなって適正な充電が行えない
という欠烹があった。また、出力電流が大幅に変動する
場合、例えば8時間充電式のACドライブ(交流運転)
付き充電器において、出力電流が充電時に100mA、
ACドライブ時に800mA〜IAが必要で電流比が1
0倍にもなる場合、可変抵抗VRIでは調整しきれない
という問題があった。
[発明の目的] 本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、充電電流をバラツキな(調整するこ
とができ、また出力電流を大幅に変化させることができ
る充電回路を提供することにある。
[発明の開示] (実施例1) 11図は本発明一実施例を示すものであり、1は整流平
滑回路であり、交流電源ACを保護抵抗R1を介してダ
イオードブリッジDBにて整流してコンデンサC1にて
平滑し、直流電圧Vdを出力するようになっている。2
は直流電圧Vdにて駆動されるインバータ回路であり、
直流電圧Vdが発振トランスTの1次巻11L1、)ラ
ンラスタQ1、抵抗R4およV2次電池Bの直列回路に
印加され、発振トランスTのベース帰還巻線L3出力が
抵抗R3、R4およびコンデンサC2を介してトランジ
スタQ1のベースエミッタ間に印加されるようになって
いる。図中、D4はスパイク電圧吸収用ダイオード、D
2は逆バイアス用ダイオード、R2は起動用抵抗である
。VR2は限流手段を兼ねる電流調整用可変抵抗であり
、発振トランスTの2次巻線L2出力がこの電流調整用
可変抵抗VR2および整流用ダイオードD3を介して2
次電池Bに印加され、インバータ回路2出力で2次電池
Bが充電されるようになってし)る。
以下、実施例1の動作について説明する。いま、交流電
源ACは整流回路1のダイオードブリッジDBにて全波
整流され、コンデンサC1にて平滑された直流電圧Vd
がインバータ回路2に入力される。この直流電圧Vdは
抵抗R2を介してトランジスタQ1のベースに印加され
、トランジスタQ1にベース電流1.が流れてトランジ
スタQ1がオンすることにより、発振トランスTの1次
巻線L1を励磁し、ベース帰還巻線L3に僅かに誘起す
る電圧によってトランジスタQ1をより正バイアスにし
てトランジスタQ1のコレクタ電流を増大させ、ベース
帰還巻線L3に誘起される電圧を増大させる。この正帰
還動作によってトランジスタQ1は跳躍的にオンされる
。次に、トランジスタQ1がオンになってトランジスタ
Q1のコレクタ電流が増加してゆきコレクタエミッタ電
圧が高くなると、それ以上コレクタ電流の増加が維持で
きなくなる点に達して一定のペースエミッタ間電圧に対
してはベース電流■8が減少する方向に進み、この傾向
は急速に助長されトランジスタQ1は瞬時にカットオフ
する。このトランジスタQ1がオフの時、発振トランス
Tの1次巻線L1に蓄積されているエネルギーが2大巻
ML2を通して放出される。上述のようなトランジスタ
Q1のオン、オフ動作が一定の周期で繰り返され、2次
巻線L2出力によって2次電池BがダイオードD3およ
び電流調整用可変抵抗VR2を介して充電される。ここ
に、実施例1にあっては発振トランスTの2次側に電流
1i11!i手段たる可変抵抗VR2を設けているので
、充電電流を正確に調整することができ充電電流のバラ
ツキを少なくすることができるようになりでいる。なお
、可変抵抗VR2に代えて複数の抵抗のうちから所望の
抵抗を選別する抵抗選別手段を設けても良く、また2次
電池Bの充電回路に直列挿入される限流手段に直列ある
いは並列に可変抵抗VR2を接続しても良い。
(実施例2) fjS2図は他の実施例を示すもので、発振トランスT
の2大巻$L2出力をダイオードD3および限流手段た
る抵抗R5を介して2次電池Bに印加し、抵抗R5をバ
イパス自在な3接点型のスイッチSWよりなる電流調整
手段を設けたものであり、他の構成および動作は実施例
1と全く同様である。
図中、MはスイッチSWにて2次電池Bに並列接続され
るモータ負荷であり、モータ負荷Mが2次電池Bに接続
された時、抵抗R5がスイッチSWによって短絡される
ようになっている。
以下、実施例2の動作について説明する。いま、スイッ
チSがオフの場合、抵抗R5によって限流された充電電
流が流れ、2次電池Bは適正な充電が行なわれる。一方
、スイッチSWをオンにした場合、限流手段たる抵抗R
5が短絡されるとともに、モータ負荷Mが2次電池Bに
並列接続され、2次巻線L2からダイオードD3を介し
て出力される電流が限流手段を介さずにモータ負荷Mお
よび2次電池Bに流れモータ負荷MがACドライブされ
るとともに、モータ負荷Mに流れる電流が少ない時に2
次電池が充電される。ここに、実施例2にあっては、ス
イッチSWにて抵抗R5を短絡して出力電流をInして
いるので、必要に応じて出力電流を大幅に変化させるこ
とが容易にでき、また、充電電流を正確にvR%するこ
とができるようになっている。
[発明の効果] 本発明は上述のように、交流電源を整流した直流電圧で
インバータ回路を駆動し、インバータ回路出力を整流し
て2次電池を充電するようにして成る充電回路において
、インバータ回路の発振トランスに巻装された出力巻線
に整流用ダイオードと、限流手段と、2次電池との直列
回路を並列接続するとともに、上記限流手段に流れる電
流を調整する電流illll浅手段けたものであり、イ
ンバータ回路の発振トランスの2次側(出力側)で充電
電流をW4整するようになっているので、発振トランス
の1次側で充電電流を調整している従来例に比べて充電
電流を正確に調整でき、また、モータ負荷を駆動する場
合などにおいで必要に応じて出力電流を大幅に変化させ
ることも容易にできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の回路図、第2図は他の実施例
の回路図、fjS3図は従来例の回路図である。 1は整流平滑回路、2はインバータ回路、Tは発振トラ
ンス、Ll、L2、L3は巻線、Bは2次電池、VH2
は可変抵抗、SWはスイッチである。 代理人 弁理士 石 1)長 七

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)交流電源を整流した直流電圧でインバータ回路を
    駆動し、インバータ回路出力を整流して2次電池を充電
    するようにして成る充電回路において、インバータ回路
    の発振トランスに巻装された出力巻線に整流用ダイオー
    ドと、限流手段と、2次電池との直列回路を並列接続す
    るとともに、上記限流手段に流れる電流を調整する電流
    調整手段を設けたことを特徴とする充電回路。
  2. (2)可変抵抗にて上記電流11i1整手段を形成した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の充電回路
  3. (3)限流手段をバイパス自在なスイッチにて上記電流
    調整手段を形成したことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の充電回路。
JP7546184A 1984-04-13 1984-04-13 充電回路 Pending JPS60219923A (ja)

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JP7546184A JPS60219923A (ja) 1984-04-13 1984-04-13 充電回路

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JP7546184A JPS60219923A (ja) 1984-04-13 1984-04-13 充電回路

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JPS60219923A true JPS60219923A (ja) 1985-11-02

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ID=13576959

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7546184A Pending JPS60219923A (ja) 1984-04-13 1984-04-13 充電回路

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JP (1) JPS60219923A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6340137U (ja) * 1986-08-28 1988-03-15

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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