JPS62160125A - 粒体を製造および/または処理する装置 - Google Patents

粒体を製造および/または処理する装置

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JPS62160125A
JPS62160125A JP61308095A JP30809586A JPS62160125A JP S62160125 A JPS62160125 A JP S62160125A JP 61308095 A JP61308095 A JP 61308095A JP 30809586 A JP30809586 A JP 30809586A JP S62160125 A JPS62160125 A JP S62160125A
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processing space
rotor plate
space
wall
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    • B01J8/382Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles according to "fluidised-bed" technique with fluidised bed containing a rotatable device or being subject to rotation or to a circulatory movement, i.e. leaving a vessel and subsequently re-entering it with a rotatable device only
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  • Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
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  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はほぼ水平に向けられて垂直な駆動軸に回転可能
に支持されたロータ板と、このロータ板の上にあって壁
により包囲されている処理空間とを持ち、この壁とロー
タ板との間に調節可能な環状間隙を少なくとも一部開く
ことができる、粒体をi#造および/または処理する装
置に関する。
〔従来の技術〕
粒体を製造および処理するために、種々の作業工程が必
要である。このためにしばしば使用される装置は、例え
ばドイツ連邦共和国特許出m公開第2738485号明
細書に記載されているような、いわゆる渦流層装置であ
る。この装置には、ふるい底部を備えた渦流層容器の下
端に水平なロータ板が厚材する。ふるい底部の下に空気
室がある。装置を種々の粒体に合わせることができるよ
うにするために、ドイツ連邦共和国特許第280539
7号明細書によれば、ロータ板を包囲する容器の下側部
分を円錐状に構成しかつロータ板を高さ調節可能にする
ことができる。
こうしてロータ板とこのロータ板を包囲する渦流袋@器
の円筒状壁との間の環状間隙を変化させ、それにより空
気流の強さを調節することができる。
上述したような装置は種々の欠点を持っている。容器と
ロータ板との間の間隙を正確に調節することができるよ
うにするために、特に円錐状に構成された下側部分にお
ける容器形状寸法に対して非常に高度な要求が出されな
ければならない。しかしこのような装置を実際に使用す
る場合にも問題が生ずる。このような装置により生ぜし
められる、以下円環運動と称せられる固体の循環運動は
、粒体の良好な混合および均一な処理のために重要であ
る。循環運動は大体において、ロータ板により粒体へ及
ぼされる遠心力によって生ぜしめられる。例えば乾燥能
力を高めようとする場合は、渦流床を通って流れる空気
流を任意に強めることができなl/)。なぜならばある
程度の空気流の強さからは円環運動が妨げられかつ均一
な乾燥がもはや行なえないからである。
特に被覆プロセスの際に乾燥の目的のために強い空気流
が使用されるから、粉末供給または超音波原理によって
行なわれる噴射液体の霧化が困難ないし不可能にされる
。なぜならば微粉および噴射霧が空気流により運び去ら
れ、したがって製品にもはや自由に使えないからである
〔発明が解決しようとする8照点〕 本発明の課題は、上述の欠点を持たない装置をできるだ
け簡単な手段により提供することである 〔問題点を解決するための手段J この諜顯は本発明によれば、間隙が、壁により包囲され
た第1の処理空間を第2の処理空間と直接または搬送通
路を介して接続し、その結果、ロータ板上にある粒体が
回転の際に作用する遠心力により環状間隙を通って第1
の処理空間から押し出されかつ第2の処理空間へ送り込
まれることによって解決される。
〔実施例〕
本発明を図面により以下に詳細に説明する。
第1図に示されている、本発明による装置の実施例のハ
ウジングは、基台1、処理ハウジング2および濾過器ハ
ウジング3から構成されている。処理ハウジング2内に
ほぼ円筒状に設けられた壁12があり、この壁は下側範
囲においてロータ板15を包囲している。処理ハウジン
グ2と壁12の下縁との間に、空気を通す底部16があ
る。ロータ板15上において中心に中央円錐体14が設
けられている。ロータ板15はロータ駆動装置8により
回転せしめられる。
壁12の内部においてロータ板15の上にある空間は中
央処理空間Iと称せられる。処理ハウジング2の壁と壁
12との間にある環状空間は処理空間■fと称せられる
。基台には基台空間IIIがある。中央の空間Iに1つ
またはそれ以上の噴射ノズル11が配置されている。
濾過器ハウジング3は内部に濾過器4を備えている。濾
過器ハウジング3の上部範囲に、ファンモータ5により
駆動されるファン6が設けられており、このファンは、
下部において基台lにある給気通路9を通ってハウジン
グ1,2.3へ流入する空気を排気通路10を通じて再
び流出させる。駆動空気を発生させるために使われるフ
ァンを給気通路9に配置することも考えられる。排気通
路10は空気調節揺動弁板7を備えることができる。
の作動 本発明によるンンiづ下に説明する。
処理すべき物質が中央の処理空間■へ送られる。処理段
階に応じてロータ板15が充填過程の前、間または後に
回転せしめられる。ロータ板15の回転運動により生じ
、物質に作用する遠心力によって、これらの物質は壁1
2へ投げ飛ばされる。この運動によりおよび後続の物質
の作用により円環運動が形成される。換言すれば、物質
はQ12およびロータ板15により形成される隅におい
て、第1図に密集点により示されているように、円形運
動をさせられる。3次元的に見れば、粒子は円環面内で
移動し、それにより環を形成する。
遠心力はロータ板15の中心において最も小さいので、
そこに物質が留まり、それによって均一な混合がもはや
保証されない恐れがある。
したがってロータ板15上への中央円錐体14の装着が
好ましく、この中央円錐体の急傾斜の側壁に沿って物質
が自重により下方へ−U強い遠心力の範囲へ達する。装
稔可能な円錐体14を使用する代わりにロータ板15を
適当に円錐状に形成することもできることはもちろんで
ある。
この場合は、円錐形状を必要に応じて多少はっきりと現
わすことができる。さらに少し凹状の表面形状も有利で
ある。なぜならば例えば上方へ湾曲したロータ板15の
縁は粒体の円環運動の形成を促進することができるから
である。形状は種々の物質および処理に関するパラメー
タに関係するので、普遍妥当な言明はできない。
この場合最適な解決策を見い出すことは当業者のなすべ
きことである。
円環運動は、冒頭に述べた公知の装置の場合と異なり駆
動空気により妨げられないので、物質の最適混合が保証
される。さらに、これらのvI汀は13!12の前のエ
アクッションによって制動されるのではなくて激しく壁
12に衝突する。
それによって、完成した粒体は一居小じんまりしかつ一
層高い単位容積重!1tを持つ。物質1こ作用する遠心
力の強さは、場合によってはm5段311で行なわれる
ロータ駆動装置i”t 8の回転数制御により調節可能
である。
ロータ板15の連行特性は、ロータ板が上方に例えばテ
フロン製の内張りを備え、または適切な形状および大き
さの凹みまたは隆起構成体が設けられ、または表面が粗
面化され、または当業者によく知られている他の手段が
講じられることによって調整できる。
枯首性の物質の場合は、ロータ板15の縁に連行片また
はかき取り片を設けることができ、これらは、ロータ板
15の回転運動の際に壁12に付着する物質を除去しか
つ円環運動へ送り戻す。側面的または補足的な手段とし
て、壁I2は物質の付着の恐れを防止する層を備えるこ
とができる。これには多くの場合例えばテフロンが適し
ている。
第1図においてUII2は2つの部分12a、12bか
ら構成されている。下側部分12bはロータ板15の上
縁の高さまで達し、上側部分12aは、粒体が円環運動
の際に達し得る最大高さより少し高くなる程度の高さに
選ばれている。それによって壁の下側および上側部分の
間に間Ef13が口をあけることができる。上側の壁部
分12aることかできる。こうして形成されるこの間隙
13を通して粒体の一部が環状空間IIへ送り込まれる
。ハウジング壁2と壁!2との間にある底部16は穴を
設けられている。
空気を通す底部16を通って給気通路9を介して空気を
処理空間IIへ吹き込むことができる。この空気はまず
第一に粒体の乾燥のために使われる。この場合空気は個
々の粒体の周囲を流れることができる。円環運動が駆動
空気により妨げられる場合に、例えば冒頭に述べた公知
の装置において生ずるような密集形成は起らない。下側
の壁部分12bとロータ板15との間の間隙が非常に狭
く選ばれる場合は、下側のu12bに例えばテフロン製
の摩擦低減層を付けることが好ましいことがしばしばあ
る。
さらに空気流により粒体は渦を巻いて上がり、中央の空
間rへ戻る。空気流の強さを広範囲に変えることができ
る。
空気流の一部はロータ板15と壁12の下部との間の間
隙にも入る。粒体が基台空間【I■に入れないほどに小
さいこの間隙は、十分空気を通すので、粒体塵埃は基台
空間■r■に入ることができない。他方では、こうして
中央の空間Il\入る空気流は非常に便かなので、この
空気流は粒体の日曜運動を妨げない。
実施例において中央空間■は隣接する空間IIにより環
状に包囲されている。両方の空間r、trは同じ高さの
所にある。しかしこれは強制的ではない。まったく壁1
2の一部にしか応力をかけることができない間隙13に
より、流出する粒体を高いまたは低い所にある処理空間
11へ送ることができる。この処理空間は非常に大きく
てよくかつ場合によっては−ヅ高い他の温度へもたらす
ことができる。
図示さ机ていない変形例において、中央空間[と同じ高
さの所にありかつこの空間と空気を通す底部を介して接
続されているり状空間1rの壁を少なくとも一部水平に
移動可能にすることができるので、1伏字間IIの容積
したがつてまた乾燥能力を調整することができる。この
ような移動を可能にするために、適当な4造的手段が設
けられなければならない。処理ハウジング壁2は、例え
ばひだ付き壁として構成テきかつ少なくとも一時的に、
空気を通す底部16を一部だけ覆うことができる。
中央空間■に設けられた噴射ノズル11によって粒体を
′4覆することもできる。中央空間■においては円環運
動も噴射円錐も妨げられないので、非常に均一な噴射を
行なうことができる。
さらに噴射損失は非常に少ない。帽状空間1rにおいて
粒体は連続的に乾燥されかつ再び以後の噴射のために吸
収力のあるようにされる。高い乾燥能力のために非常に
短い乾燥のみならず高い・「a射率も得られる。前述の
理由から空気流の強さを広範囲に調節しかつそれにより
乾燥過不呈を最適にすることができる。
第2図に示されている実施例のハウリングはやはり基台
11処理ハウジング2および濾過器ハウジング3から構
成されている。第1図に示されている実施例において、
対応する部分は同じ符号を付けられており、ここでは繰
り返して説明されない。さらに上に述べた対応する説明
が参照される。
この実施例においては、中央の処理空間■を、この処理
空間を環状に包囲する第2の処理空間IIから分離する
壁12が円錐状に上方へ先細になっているので、製品は
円環運動がさらに少し助長されるように落下する。駆動
装置8を回転運動させるロータ板15は、処理ハウジン
グの壁2の横まで達している。したがってロータ板は第
2の処理空間IIまで達している。
第1図に示されている実施例と異なり、壁12および/
またはロータ板15は高さを調節可能であり、しかしこ
の場合の調節装置は図面に示されていない。垂直方向に
下方への調節装置の移動により間隙13を開くことがで
きる。第2の処理空間(Iへ突き出ているロータ板15
の外部17は空気を通すように構成されておりかつこの
実施例では穴を設けられてハウジング[712と壁12
との間にある第1図による底部16の代わりをする。外
部17をふるいとして構成することができまたはこの外
部に穴を設けることができる。これらの穴を処理すべき
粒体よりはるかに大きく選ぶことができる。この場合は
、粒体が基台空間に入ることができないようにするため
に穴にふるいを付けなければならない。このためにふる
いを例えば加硫接着することができるので、ふるいは穴
に締め付は可能である。
粒体の形成の際、間隙13は当面まだ閉じられている。
充填された乾熾材は、ロータ板15によって冒頭に述べ
た円環運動をさせられる。
運動中の材料へ造粒ポンプ18によって、2成分ノズル
として構成できるノズル19を介して微細霧状にされた
造粒液体が噴射され、それにより集塊が形成され、これ
らの集塊が順次粒体に形成される。場合によっては造粒
液体を噴射する前に加湿が必要である。この加湿は、場
合によっては別体に構成されたms器または蒸気ノズル
によって行なうことができる。噴霧器としては、例えば
超音波@霧器が考慮の対象になる。プロセスが粉末状の
物質の供給を必要とする場合は、これは計量装置20に
よって行なうことができる。複数の異なる粉末状物質を
使用する場合は、混合物の分離を防止するために、通常
複数の別々に構成されたtI′量装置を使用することが
有利である。
ロータ板15を少し低下させただけでも粒体は第2の処
理空間!■へ入る。そこで粒体は、場合によっては加熱
される空気流によって渦を巻いて上昇せしめられ、乾燥
されかつ中央処理部へ送り戻される。したがって空気流
は粒体の乾燥のみならず空気圧搬送にも役立ち、したが
って2つの機能を果たす。こうして粒体の付着を回避す
ることができる。
第2の処理空間IIにあるロータ板15の部分が外部に
対して上方へ折り曲げられていることによって、搬送運
動を溝造的に助長することができる。粒体の搬送量は間
1613の調節により任意に調節できる。
本発明による装置は被覆プロセスにも適している。この
ためにポンプ24によって適当な液体がノズル25で微
細に9mされかつ円環運動せしめられる粒体が噴射され
る。被覆プロセスの全継続時間の間に粒体の調節可能な
量が環状間隙]3を通って第2の処理空間IIへ入り、
この処理空間において粒体が乾燥されかつ連続的に再び
中央処理空間Iへ送り戻される。
完成品を送り出すために乾燥兼搬送空気が上められ、間
813および処理ハウジング2内に設けられた摺動弁2
6が開かれるので、粒体はロータ板15の回転の際に送
り出し通路21へ送り込まれる。
間隙13が閉じられている際の密封は、かならずしも問
題がないわけではない。励的密封片、すなわち回転する
ロータ仮に対する、固定的に組み付けられた壁用の信頼
性が高い密封片を市場において見い出すことは極めて困
難である。〜しかし密封片またはその他の対策なしでは
乾燥物質および/または粒体が、依然としである環状間
16+3へ入ってしまう。
この間頌の有益な解決策が第3図に示されている。ここ
では壁12の下縁に環状スリット21が設けられている
。この図に示されているように、この環状スリットは垂
直にではなくて所定の角度をなしてロータ板15へ向け
られているのが好ましい。壁12に空気通路系23が設
けられており、この空気通路系は送風機22と接続され
ている。空気通路系23として、第3図に示されている
実施例では、2重壁により形成される中間空間が使われ
る。
環状スリット21から流れるエアカーテンは、環状間隙
13へ向かって流れる製品部分を妨害する。空気流は、
予め間隙内への製品部分の流入が回避され、しかし円環
運動の影響が回避されるように、調節されなければなら
ない。
最後に、一部要約として、本発明による装置の多くの使
用可能性のうちのいくつかを指摘しておく。すなわち、 a) 粉末状の出発物賞が中央の処理空間Iへ送り込ま
れることによって、粒体を形成することができる。粉末
部分の円環運動の間、粒体が形成されてしまうまで噴射
を行なう。場合によっては先導粒子が重加されなければ
ならない。形成は間隙13が閉じられた状態で行なわれ
る。続いて間隙を開きかつ完成粒体を環状空間において
乾燥させることができる。
b) 中央の処理空間■において押し出し成形物または
任意に形成された粒体も円形粒体に成形することができ
る。場合によっては、粒体の乾燥を防止するためであろ
うと、または出発物質を前もって形成可能にするためで
あろうと、さらに噴射が行なわれなければならない。こ
の過程は間隙13が閉じられている場合に最も良好に経
過することができる。この間隙は、場合によっては必要
な、第2の処理空間!■における続いて行なわれる乾燥
のために再び開かれる。
C) 本発明による装置は装置をするのにも非常に適し
ている。噴射された作用物質を環状空間rtにおいて連
続的に乾燥することができる。乾燥能力は広範囲に変え
ることができるから、高い噴射率および迅速な作業経過
が保証される。
公知の装置と異なり、作業プロセスを局部的に分けるこ
とができ、したがって処理段階が互いに妨げることなし
に個々に調節することができる。噴射区域は空気流と接
触せず、円環運動は十分にi[Iされないままである。
したがって大きな空気流により作業することができる。
集塊および被覆液体を非常に速やかに噴射しかつ大きな
熱交換面により迅速に乾燥することができる。その結果
、プロセス継続時間は公知の方法と比べてかなり短縮さ
れる。
高温空気流へ供給される製品量を必要に応じて環状間隙
の調節により正確に調整することができる。粒体の相互
付着は空気圧搬送方法のおかげで防出される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の概略図、第2図はその変形
例の概略図、第3図は第2図についての詳細図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ほぼ水平に向けられて垂直な駆動軸に回転可能に支
    持されたロータ板と、このロータ板の上にあつて壁によ
    り包囲されている処理空間とを持ち、この壁とロータ板
    との間に調節可能な環状間隙を少なくとも一部開くこと
    ができる、粒体を製造および/または処理する装置にお
    いて、間隙(13)が、壁(12)により包囲された第
    1の処理空間(I)を第2の処理空間(II)と直接ま
    たは搬送通路を介して接続し、その結果、ロータ板(1
    5)上にある粒体が回転の際に作用する遠心力により環
    状間隙(13)を通つて第1の処理空間(I)から押し
    出されかつ第2の処理空間(II)へ送り込まれること
    を特徴とする、粒体を製造および/または処理する装置
    。 2 第2の処理空間(II)のハウジング壁(2)が第
    1の処理空間(I)を少なくとも一部環状に包囲しかつ
    下部に空気を通す底部(16)を備え、第2の処理空間
    (II)において圧力降下を生ぜしめることができる部
    材が存在し、その結果、空気がこの処理空間を貫流する
    ことができることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    に記載の装置。 3 第1の処理空間(I)とこの処理空間を少なくとも
    一部包囲する第2の処理空間(II)との間において、
    第1の処理空間(I)を包囲する壁(12)の上縁に接
    続部があり、その結果送風機によつて粒体を第2の処理
    空間(II)から第1の処理空間(I)へ押し出すこと
    ができることを特徴とする、特許請求の範囲第1項また
    は第2項に記載の装置。 4 壁(12)が、固定的に組み付けられ、壁(12)
    が内側に配置されたロータ板(15)の上縁まで達する
    下部(12b)と、環状間隙(13)の開放の目的のた
    めに垂直に移動可能な上部(12a)とから構成されて
    いることを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第
    3項のうち1つに記載の装置。 5 ロータ板(15)が第2の処理空間(II)まで達
    しかつ第2の処理空間(II)の範囲において穴を設け
    られかつ/またはふるいとして構成されていることを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第3項のうち1
    つに記載の装置。 6 ロータ板(15)が環状間隙(13)の開放の目的
    のために高さを調整可能であることを特徴とする、特許
    請求の範囲第5項に記載の装置。 7 第1の処理空間(I)を包囲する壁(12)が、ロ
    ータ板(15)へ向いた縁に環状スリット(21)を設
    けられており、この環状スリットが、エアカーテンを生
    ぜしめるために、壁(12)に設けられた空気通路系(
    23)を介して送風機(22)と接続されており、壁に
    ある環状間隙の開口が、回転軸へ向けられた角度をなし
    てロータ板 (15)へ向いていることを特徴とする、特許請求の範
    囲第6項に記載の装置。 8 ロータ板(15)が第2の処理空間(II)の範囲
    において上方へ折り曲げられていることを特徴とする、
    特許請求の範囲第5項ないし第7項のうち1つに記載の
    装置。 9 第1の処理空間(I)が少なくとも1つの噴射ノズ
    ル(II)を備えていることを特徴とする、特許請求の
    範囲第1項ないし第8項のうち1つに記載の装置。 10 第1の処理空間(I)が少なくとも1つの粉末計
    量装置(20)を備えていることを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項ないし第9項のうち1つに記載の装置。
JP61308095A 1985-12-30 1986-12-25 粒体を製造および/または処理する装置 Granted JPS62160125A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH5550/85-1 1985-12-30
CH5550/85A CH666828A5 (de) 1985-12-30 1985-12-30 Vorrichtung zum herstellen und/oder bearbeiten von granulaten.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62160125A true JPS62160125A (ja) 1987-07-16
JPH0234652B2 JPH0234652B2 (ja) 1990-08-06

Family

ID=4295458

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61308095A Granted JPS62160125A (ja) 1985-12-30 1986-12-25 粒体を製造および/または処理する装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4740390A (ja)
EP (1) EP0228633B1 (ja)
JP (1) JPS62160125A (ja)
AT (1) ATE42221T1 (ja)
CH (1) CH666828A5 (ja)
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