JPS62159854A - 流体トルクコンバ−タ - Google Patents
流体トルクコンバ−タInfo
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- JPS62159854A JPS62159854A JP60297846A JP29784685A JPS62159854A JP S62159854 A JPS62159854 A JP S62159854A JP 60297846 A JP60297846 A JP 60297846A JP 29784685 A JP29784685 A JP 29784685A JP S62159854 A JPS62159854 A JP S62159854A
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- fluid
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H41/00—Rotary fluid gearing of the hydrokinetic type
- F16H41/24—Details
- F16H41/26—Shape of runner blades or channels with respect to function
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
- F16H2045/0221—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type with damping means
- F16H2045/0226—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type with damping means comprising two or more vibration dampers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
- F16H2045/0273—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type characterised by the type of the friction surface of the lock-up clutch
- F16H2045/0294—Single disk type lock-up clutch, i.e. using a single disc engaged between friction members
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、流体トルクコンバータ、特に自動車に搭載さ
れる流体トルクコンバータに係り、詳しくは軸方向寸法
が半径方向寸法より小さい扁平型の1−−ラスを有する
流体l・ルクコンバータの郭形状に関する。
れる流体トルクコンバータに係り、詳しくは軸方向寸法
が半径方向寸法より小さい扁平型の1−−ラスを有する
流体l・ルクコンバータの郭形状に関する。
(ロ) 従来の技術
近時、車輌のF−F(フロントエンジン・フロントドラ
イブ)化及びエンジンの大容量化、更にロックアツプク
ラッチの採用等に伴って、流体トルクコンバータの設置
スペースが制約される傾向にあり、これに対応すべく、
軸方向寸法を半径方向寸法に比して短かく構成した偏平
形のトーラスを有する流体トルクコンバータが案出され
ている。
イブ)化及びエンジンの大容量化、更にロックアツプク
ラッチの採用等に伴って、流体トルクコンバータの設置
スペースが制約される傾向にあり、これに対応すべく、
軸方向寸法を半径方向寸法に比して短かく構成した偏平
形のトーラスを有する流体トルクコンバータが案出され
ている。
従来、該扁平型流体トルクコンバータ1は、第4図に示
すように、エンジン側ドライブプレー1・2に連結され
ているポンプインペラ3、自動変速機入力軸5に連結さ
れているタービンライナ6、及び固定部材にワンウェイ
クラッチ7を介して支持されているステータ9を備えて
おり、これらポンプインパラ3、タービンライナ6及び
ステータ9にて、軸方向寸法りが半径方向寸法Hより短
かい偏平状のトーラス10を構成している。そして、該
トーラス10は外郭(シェル)10a及び内郭(コア)
10bを有していると共に、子午線断面においてポンプ
側及びタービン側が略々同形状からなる左右対称形状に
て形成されており、更にこれら外郭Ion及び内郭10
bはそれぞれ複数の円弧の組合せにて構成されている。
すように、エンジン側ドライブプレー1・2に連結され
ているポンプインペラ3、自動変速機入力軸5に連結さ
れているタービンライナ6、及び固定部材にワンウェイ
クラッチ7を介して支持されているステータ9を備えて
おり、これらポンプインパラ3、タービンライナ6及び
ステータ9にて、軸方向寸法りが半径方向寸法Hより短
かい偏平状のトーラス10を構成している。そして、該
トーラス10は外郭(シェル)10a及び内郭(コア)
10bを有していると共に、子午線断面においてポンプ
側及びタービン側が略々同形状からなる左右対称形状に
て形成されており、更にこれら外郭Ion及び内郭10
bはそれぞれ複数の円弧の組合せにて構成されている。
即ち、外郭10aは3個の円弧A′、B’、C’にて構
成され、その互いの半径の比は、 (B’/C’) =3.341 、 (B’/A’
) =3. s64゜(C’/A’) =1.156
からなる。また、内郭10bは2個の円弧D’、E’
にて構成され、その半径の比は、(E’/D’) =3
.071からなる。
成され、その互いの半径の比は、 (B’/C’) =3.341 、 (B’/A’
) =3. s64゜(C’/A’) =1.156
からなる。また、内郭10bは2個の円弧D’、E’
にて構成され、その半径の比は、(E’/D’) =3
.071からなる。
←→ 発明が解決しようとする問題点
ところで、流体トルクコンバータ1は、ポンプインペラ
3からタービンライナ6そしてステータ9を介して再び
ポンプインペラ3(と流体が循環されるが、上述のよう
に外郭10a及び内郭10bを構成する円弧A’、 B
’、 C’、 D’、 E’の内の隣接する円弧A′と
B’、B’とC’、D’とE′との曲率の差が大きいた
め、これら各円弧の曲率の差に影響されて、特に外郭1
0a及び内郭10bに沿って流れる流体が偏向されて不
安定になる。更に、これに起因して、曲率半径方向の流
体の圧力バランスがくずれ、流体の流れが外郭側又は内
郭側に偏って滑らかな流れが阻害され、伝達効率の低下
を招いている。
3からタービンライナ6そしてステータ9を介して再び
ポンプインペラ3(と流体が循環されるが、上述のよう
に外郭10a及び内郭10bを構成する円弧A’、 B
’、 C’、 D’、 E’の内の隣接する円弧A′と
B’、B’とC’、D’とE′との曲率の差が大きいた
め、これら各円弧の曲率の差に影響されて、特に外郭1
0a及び内郭10bに沿って流れる流体が偏向されて不
安定になる。更に、これに起因して、曲率半径方向の流
体の圧力バランスがくずれ、流体の流れが外郭側又は内
郭側に偏って滑らかな流れが阻害され、伝達効率の低下
を招いている。
また、エンジンの高馬力化等に伴う自動車の高性能化に
より、加速性能、就中いわゆるゼロヨン性能といわれろ
発進時のダッシュ性能(以下出足性能という)の向上が
望まれており、このためスト−ル時における高いトルク
比を有する)・ルクコンパータが要求されているが、上
述従来のトルクコンバータではスト−ル時におけるトル
ク比が比較的低く (第2図及び第3図参照)、近時の
自動車の高性能化に対応するのに充分ではない。
より、加速性能、就中いわゆるゼロヨン性能といわれろ
発進時のダッシュ性能(以下出足性能という)の向上が
望まれており、このためスト−ル時における高いトルク
比を有する)・ルクコンパータが要求されているが、上
述従来のトルクコンバータではスト−ル時におけるトル
ク比が比較的低く (第2図及び第3図参照)、近時の
自動車の高性能化に対応するのに充分ではない。
一方、特公昭49−36900号公報に示されろように
、扁平型トーラスを有するものにおいて、該トーラス外
郭を複数の円弧の組合せで構成し、流体回路の平均流線
が連続的に湾曲されるように構成した流体トルクコンバ
ータが提案されている。
、扁平型トーラスを有するものにおいて、該トーラス外
郭を複数の円弧の組合せで構成し、流体回路の平均流線
が連続的に湾曲されるように構成した流体トルクコンバ
ータが提案されている。
しかし、該流体トルクコンバータにおいても、隣接する
円弧の半径比が2以上になっており、充分に滑らかな流
体の流れを得ることはできず、かつ上述自動車の高性能
化に対応するには充分ではない。
円弧の半径比が2以上になっており、充分に滑らかな流
体の流れを得ることはできず、かつ上述自動車の高性能
化に対応するには充分ではない。
そこで、本発明は、】・−ラス内の流体の流れを充分に
滑らかにして、効率の向上を図ると共にス)・−ル時の
)・ルク比を高くし、もって近時の自動車の高性能化に
充分に対応し得ろ流体トルクコンバータを提供すること
を目的とするものである。
滑らかにして、効率の向上を図ると共にス)・−ル時の
)・ルク比を高くし、もって近時の自動車の高性能化に
充分に対応し得ろ流体トルクコンバータを提供すること
を目的とするものである。
(ロ)問題を解決するための手段
本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、例え
ば第1図に示すように、トーラス10の外郭10aを構
成する各円弧A、B、Cの半径の互いの比(B/C)、
(B/A)及び(C/A)が略々2以下からなり、かっ
1ヘーラス10の内郭10bを構成する各円弧E、Dの
半径の互いの比を(E/DJが略々2以下からなること
を特徴とするもの−Cある。
ば第1図に示すように、トーラス10の外郭10aを構
成する各円弧A、B、Cの半径の互いの比(B/C)、
(B/A)及び(C/A)が略々2以下からなり、かっ
1ヘーラス10の内郭10bを構成する各円弧E、Dの
半径の互いの比を(E/DJが略々2以下からなること
を特徴とするもの−Cある。
(ホ) 作用
以上構成に基づき、流体ばトーラス10内を循環するが
、この際、トーラス外郭10a及び内郭10bに近い流
体は変曲点の小さな円弧に沿って滑らかに流れ、かつ隣
接しない円弧AとCの半径比も小さく、トーラス10全
体で平均流線が偏ることなく安定して流れろ。更に、出
力トルクが従来のものより高くなり、従ってスト−ル時
のトルク比も高(なる(第2図及び第3図参照)。
、この際、トーラス外郭10a及び内郭10bに近い流
体は変曲点の小さな円弧に沿って滑らかに流れ、かつ隣
接しない円弧AとCの半径比も小さく、トーラス10全
体で平均流線が偏ることなく安定して流れろ。更に、出
力トルクが従来のものより高くなり、従ってスト−ル時
のトルク比も高(なる(第2図及び第3図参照)。
(へ)実施例
以下、図面に沿って本発明による実施例について説明す
る。
る。
流体トルクコンバータ11は、第1図に示すように、ポ
ンプインペラ3、タービレライナ6及びステータ9を有
しており、これらによりトーラス10を構成している。
ンプインペラ3、タービレライナ6及びステータ9を有
しており、これらによりトーラス10を構成している。
更に、ポンプインペラ3は1−−ラス10の外郭10a
を構成する部分がケース12にて一体に構成されており
、かつ内郭10bとの間に固定されている多数のブレー
ド3aを有する。また、ポンプインペラ6は1−−ラス
外郭10a及び内郭10bを構成する部材、及びその間
に固定されている多数のブレード6aからなる。
を構成する部分がケース12にて一体に構成されており
、かつ内郭10bとの間に固定されている多数のブレー
ド3aを有する。また、ポンプインペラ6は1−−ラス
外郭10a及び内郭10bを構成する部材、及びその間
に固定されている多数のブレード6aからなる。
また、ステーク9はボス部9a、リング状プレート9b
及びその間に固定されている多数のブレード9cからな
る。そして、前記ケース12と一体に構成されているフ
ロントカバー12aにはエンプレクランクシャフト15
に連結されているドラ、イブプレー1・2がポル1−1
6により固定されており、また該カバー12a内にはロ
ックアツプクラッチ17が配設されている。該ロックア
ツプクラッチ17はフロントカバ−12a内側面と接離
するクラッチプレート17a及び該プレート接合に伴う
シラツクを吸収するダンパ部材17bからなる。そして
、該ロックアツプクラッチ17は、前記タービンライナ
6の外郭10aを構成する部分と一体にタービンボス1
9に固定されており、更に該ボス19はプラネタリギヤ
からなる自動変速機の入力軸となるシャフト5にスプラ
イン結合されている。また、該シャツl−5に被嵌しか
つノ1ウジング20に固定されている固定スリーブ21
に;まワンウェイクラッチ7を介して前記ステータボス
部9aが支持されており、更に上記固定スリーブ21に
被嵌してポンプスリーブ22が回動自在に支持されてい
る。また、該ポンプスリーブ22はその一端が前記ポン
プインペラ3の外郭を構成するケース12に固定されて
いると共に、その他端がオイルポンプ25の駆動ギヤ2
5aに連結されている。
及びその間に固定されている多数のブレード9cからな
る。そして、前記ケース12と一体に構成されているフ
ロントカバー12aにはエンプレクランクシャフト15
に連結されているドラ、イブプレー1・2がポル1−1
6により固定されており、また該カバー12a内にはロ
ックアツプクラッチ17が配設されている。該ロックア
ツプクラッチ17はフロントカバ−12a内側面と接離
するクラッチプレート17a及び該プレート接合に伴う
シラツクを吸収するダンパ部材17bからなる。そして
、該ロックアツプクラッチ17は、前記タービンライナ
6の外郭10aを構成する部分と一体にタービンボス1
9に固定されており、更に該ボス19はプラネタリギヤ
からなる自動変速機の入力軸となるシャフト5にスプラ
イン結合されている。また、該シャツl−5に被嵌しか
つノ1ウジング20に固定されている固定スリーブ21
に;まワンウェイクラッチ7を介して前記ステータボス
部9aが支持されており、更に上記固定スリーブ21に
被嵌してポンプスリーブ22が回動自在に支持されてい
る。また、該ポンプスリーブ22はその一端が前記ポン
プインペラ3の外郭を構成するケース12に固定されて
いると共に、その他端がオイルポンプ25の駆動ギヤ2
5aに連結されている。
そして、前記トーラス10ばポンプ側及びタービン側が
略々同形状からなり、従って中心線にて略々線対称に構
成されている。なお、以降!・−ラス10の形状をター
ビン側についてのみ述べるが、ポンプ側についても同様
である。また、トーラス10はその軸方向寸法りがその
半径方向寸法Hに比して短かく構成されて、扁平状にな
っている。
略々同形状からなり、従って中心線にて略々線対称に構
成されている。なお、以降!・−ラス10の形状をター
ビン側についてのみ述べるが、ポンプ側についても同様
である。また、トーラス10はその軸方向寸法りがその
半径方向寸法Hに比して短かく構成されて、扁平状にな
っている。
詳しくは、トーラス10の外形りに対して、軸方向寸法
りは約0.250 、半径方向寸法H2は約0.29D
となる。更に、トーラス10の外郭Ionは3個の円弧
A、B、Cからなり、その半径の互いの比(B/C)、
(B/A)、((:/A)はすべて2以下からなる。詳
しくは、円弧Aの半径は約0114D、 円弧B(7)
半径は約0.197D1円弧cの半径(よ0.138D
となる(D;l−−ラス外径)。従って、各円弧の半径
の比は、(B/C)=1.43゜(B/A)=1.7.
(C/A)=1.21となる。
りは約0.250 、半径方向寸法H2は約0.29D
となる。更に、トーラス10の外郭Ionは3個の円弧
A、B、Cからなり、その半径の互いの比(B/C)、
(B/A)、((:/A)はすべて2以下からなる。詳
しくは、円弧Aの半径は約0114D、 円弧B(7)
半径は約0.197D1円弧cの半径(よ0.138D
となる(D;l−−ラス外径)。従って、各円弧の半径
の比は、(B/C)=1.43゜(B/A)=1.7.
(C/A)=1.21となる。
また、l・−ラスの内郭10bは2個の円弧E、Dから
なり、その半径の比(E/D)も2以下からなる。詳し
くは、円弧りの半径は約0.048D、円弧Eの半径は
約0.087Dからなる(D;l−−ラス外径)。従っ
て該円弧の半径の比(E/D)=18となる。
なり、その半径の比(E/D)も2以下からなる。詳し
くは、円弧りの半径は約0.048D、円弧Eの半径は
約0.087Dからなる(D;l−−ラス外径)。従っ
て該円弧の半径の比(E/D)=18となる。
本実施例は以上のような構成からなるので、エンジンの
クランクシャツl−15+こドライブプレー1.2及び
ケース12を介して直結されているポンプインペラ3が
回転すると、1−−ラス10内の流体は遠心力によりタ
ービンライナ6に向けて流れ、更に該タービンライナ6
からステータ9を通って再びポンプインペラ3に循環さ
れる。この際、タービンライナ6とポンプインペラ3の
回転速度差が大きい状態では、ステーク9のブレード9
Cが流体の流れをポンプインペラ3の回転を助ける方向
に変換してトルク増加が得られろ。また、該1−ルク増
加に基づ< +−ルク比は、ポンプインペラ3とタービ
ンラ・イナ6との回転差が大きい程大きく、ストール時
即ち車輌が停止してタービンライナ6の回転がOのとき
最大となり、その差が小さくなるに従ってトルク比は減
じ、効率は増加する。更に、タービンライナ6からの流
体の流れが速くなって、ステータ9の前面に当っていた
流体が裏面に当たるようになると、ステータ9はワンウ
ニ・イクラッチ7により遊転して、以降は流体接手とし
て作用する。更にその後、車速及びエンジンスロットル
が所定状態になると、ロックアツプクラッチ17がフロ
ントカバー12aに接合して、それ以降は流体を介する
ことなく、機械的にエンジン側2と自動変速機入力軸5
とが連結される。
クランクシャツl−15+こドライブプレー1.2及び
ケース12を介して直結されているポンプインペラ3が
回転すると、1−−ラス10内の流体は遠心力によりタ
ービンライナ6に向けて流れ、更に該タービンライナ6
からステータ9を通って再びポンプインペラ3に循環さ
れる。この際、タービンライナ6とポンプインペラ3の
回転速度差が大きい状態では、ステーク9のブレード9
Cが流体の流れをポンプインペラ3の回転を助ける方向
に変換してトルク増加が得られろ。また、該1−ルク増
加に基づ< +−ルク比は、ポンプインペラ3とタービ
ンラ・イナ6との回転差が大きい程大きく、ストール時
即ち車輌が停止してタービンライナ6の回転がOのとき
最大となり、その差が小さくなるに従ってトルク比は減
じ、効率は増加する。更に、タービンライナ6からの流
体の流れが速くなって、ステータ9の前面に当っていた
流体が裏面に当たるようになると、ステータ9はワンウ
ニ・イクラッチ7により遊転して、以降は流体接手とし
て作用する。更にその後、車速及びエンジンスロットル
が所定状態になると、ロックアツプクラッチ17がフロ
ントカバー12aに接合して、それ以降は流体を介する
ことなく、機械的にエンジン側2と自動変速機入力軸5
とが連結される。
そして、上述トーラス10内の流体の循環において、l
・−ラス10の外郭Ionは、それを構成する円弧A、
B、Cの内の隣接する円弧AとB。
・−ラス10の外郭Ionは、それを構成する円弧A、
B、Cの内の隣接する円弧AとB。
BとCの曲率の差が小さく、かつ隣接しない円弧AとC
との曲率の差も小さく、全体として該外郭10aに沿う
流体は安定して流れ、同様にトーラス10の内郭10b
も、それを構成する円弧E。
との曲率の差も小さく、全体として該外郭10aに沿う
流体は安定して流れ、同様にトーラス10の内郭10b
も、それを構成する円弧E。
Dの曲率の差が小さく、該内郭10bに沿う流体も安定
して流れる。これにより、トーラス10全体として、曲
率半径方向に流体の圧力バランスがくずれろことがなく
、流れが曲率半径方向に偏らずに安定して流れ、該偏り
による損失が減少する。
して流れる。これにより、トーラス10全体として、曲
率半径方向に流体の圧力バランスがくずれろことがなく
、流れが曲率半径方向に偏らずに安定して流れ、該偏り
による損失が減少する。
更に、入力トルクに対して出力トルクが大きくなり、ス
ト−ル時のトルク比が大幅に大きくなる。
ト−ル時のトルク比が大幅に大きくなる。
ついで、以上のことを証明すべく、同一外径におけろ従
来の流体トルクコンバータ1 (第4図参照)と本発明
に係る流体トルクコンバータ11(第1図参照)の性能
を比較した実験結果を、第2図及び第3図に沿って説明
する。
来の流体トルクコンバータ1 (第4図参照)と本発明
に係る流体トルクコンバータ11(第1図参照)の性能
を比較した実験結果を、第2図及び第3図に沿って説明
する。
第2図は、入力回転数N、に対する、入力トルクT1、
出力トルクT2、トルク比t (t= (T2/T、)
)及び容量係数C(C= (T、/ (N、)2) l
の関係を、従来のトルクコンバータのものを鎖線で本発
明に係るトルクコンバータのものを実線で示した図であ
る。本図により、略々同じ容量係数であやながら、出力
トルクが従来のものに比し本発明に係るものは増加勾配
が大きく、従ってトルク比も太きくなっていることがわ
かる。その結果、スト−ル回転時(185Orpm)の
ストールトルク比tは従来のものに比して本発明に係る
ものが大幅に増加(△t)していることがわかる。
出力トルクT2、トルク比t (t= (T2/T、)
)及び容量係数C(C= (T、/ (N、)2) l
の関係を、従来のトルクコンバータのものを鎖線で本発
明に係るトルクコンバータのものを実線で示した図であ
る。本図により、略々同じ容量係数であやながら、出力
トルクが従来のものに比し本発明に係るものは増加勾配
が大きく、従ってトルク比も太きくなっていることがわ
かる。その結果、スト−ル回転時(185Orpm)の
ストールトルク比tは従来のものに比して本発明に係る
ものが大幅に増加(△t)していることがわかる。
第3図は、速度比e (e−(N2/N、) )に対す
る、トルク比(、容量係数C及び効率η(ワ=(・e)
の関係を、従来のトルクコンバータのものを鎖線で本発
明に係るものを実線で示した図である。本図により、ス
トール時即ち速度比Oにおけるトルク比tが従来のもの
に比し本発明に係るものが大幅に大きく、かつコンバー
タ域全部に亘って効率lが従来のものに比し本発明に係
るものが高いこ ゛とがわかる。
る、トルク比(、容量係数C及び効率η(ワ=(・e)
の関係を、従来のトルクコンバータのものを鎖線で本発
明に係るものを実線で示した図である。本図により、ス
トール時即ち速度比Oにおけるトルク比tが従来のもの
に比し本発明に係るものが大幅に大きく、かつコンバー
タ域全部に亘って効率lが従来のものに比し本発明に係
るものが高いこ ゛とがわかる。
なお、上述実施例は、トーラス10の形状を、外郭10
aが3個の円弧からまた内郭10bが2個の円弧から構
成したが、これに限らず、外郭を4個、内郭を3個等の
更に多くの(又は少ない)円弧にて形成してもよく、ま
た、トーラスは厳密な意味での円弧だけにて構成するも
のに限定するものではなく、円弧の接続部分に、だ円、
サイクロイド又は渦巻等の他の曲線を介在するものも含
むことは勿論である。
aが3個の円弧からまた内郭10bが2個の円弧から構
成したが、これに限らず、外郭を4個、内郭を3個等の
更に多くの(又は少ない)円弧にて形成してもよく、ま
た、トーラスは厳密な意味での円弧だけにて構成するも
のに限定するものではなく、円弧の接続部分に、だ円、
サイクロイド又は渦巻等の他の曲線を介在するものも含
むことは勿論である。
(ト)発明の詳細
な説明したように、本発明によると、トーラス10を構
成する円弧A、B、C,D、Eの半径比が略々2以下と
小さいため、平均流線の曲率半径方向の変化が小さくな
り、曲率半径方向の流体圧カバランスを保持して流れが
偏ることを防止し、該流れの帰りによる損失を減少して
トルク比及び効率を向上し得る。これに起因して、軸方
向寸法りが半径方向寸法りより短かい扁平流体I・ルク
コンパークでありながら、高い伝達効率を維持すると共
に、スト−ル時におけろトルク比を増加して、自動車の
出足性能を向上することがてき、近時の自動車の高性能
化に対応し得ろ。
成する円弧A、B、C,D、Eの半径比が略々2以下と
小さいため、平均流線の曲率半径方向の変化が小さくな
り、曲率半径方向の流体圧カバランスを保持して流れが
偏ることを防止し、該流れの帰りによる損失を減少して
トルク比及び効率を向上し得る。これに起因して、軸方
向寸法りが半径方向寸法りより短かい扁平流体I・ルク
コンパークでありながら、高い伝達効率を維持すると共
に、スト−ル時におけろトルク比を増加して、自動車の
出足性能を向上することがてき、近時の自動車の高性能
化に対応し得ろ。
第1図(よ本発明に係る流体!・ルクコンバークを示す
断面図、第2図及び第3図は従来の流体l・ルクコシバ
ータと本発明に係る流体j・ルクコンバータとの各性能
を比較する図である。そして、第4図は従来の流体ドル
クコ)バークを示す断面図である。 3・・ポンプインペラ 、 6・・タービンライナ、
9・・・ステータ 、 10・・・トーラス 、10
a 外郭 、 10b ・内郭 、 11 ・流体ト
ルクコンバータ 、 17・・ロックアツプクラッチ
、 A、B、C,D、E ・円弧(の半径) 、 H
・・半径方向寸法 、 L・・・軸方向寸法 。
断面図、第2図及び第3図は従来の流体l・ルクコシバ
ータと本発明に係る流体j・ルクコンバータとの各性能
を比較する図である。そして、第4図は従来の流体ドル
クコ)バークを示す断面図である。 3・・ポンプインペラ 、 6・・タービンライナ、
9・・・ステータ 、 10・・・トーラス 、10
a 外郭 、 10b ・内郭 、 11 ・流体ト
ルクコンバータ 、 17・・ロックアツプクラッチ
、 A、B、C,D、E ・円弧(の半径) 、 H
・・半径方向寸法 、 L・・・軸方向寸法 。
Claims (1)
- (1)ポンプインペラ、タービンライナ及びステータを
備え、かつ軸方向寸法が半径方向寸法より小さい扁平形
のトーラスを有すると共に、該トーラスが複数個の円弧
の組合せにて形成されてなる流体トルクコンバータにお
いて、 前記トーラスの外郭を構成する各円弧の半径の互いの比
が略々2以下からなり、かつ前記トーラスの内郭を構成
する各円弧の半径の互いの比が略々2以下からなること
を特徴とする流体トルクコンバータ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60297846A JPS62159854A (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 | 流体トルクコンバ−タ |
US06/945,406 US4866935A (en) | 1985-12-30 | 1986-12-22 | Hydraulic torque converter |
DE8686310132T DE3671947D1 (de) | 1985-12-30 | 1986-12-24 | Hydraulischer drehmomentwandler. |
EP86310132A EP0232622B2 (en) | 1985-12-30 | 1986-12-24 | Hydraulic torque converter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60297846A JPS62159854A (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 | 流体トルクコンバ−タ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61303532A Division JPH0774668B2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | 流体トルクコンバータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62159854A true JPS62159854A (ja) | 1987-07-15 |
Family
ID=17851907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60297846A Pending JPS62159854A (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 | 流体トルクコンバ−タ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4866935A (ja) |
EP (1) | EP0232622B2 (ja) |
JP (1) | JPS62159854A (ja) |
DE (1) | DE3671947D1 (ja) |
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JP2594388B2 (ja) * | 1991-02-05 | 1997-03-26 | 株式会社エクセディ | トルクコンバータ |
JPH102399A (ja) * | 1996-06-13 | 1998-01-06 | Exedy Corp | 無段変速機を有する動力伝達装置 |
FR2765296B1 (fr) * | 1997-06-30 | 1999-12-03 | Valeo | Appareil d'accouplement hydrocinetique a embrayage de verrouillage, pour vehicule automobile |
JP3939840B2 (ja) * | 1997-11-18 | 2007-07-04 | ジヤトコ株式会社 | トルクコンバータ |
DE19941333B4 (de) * | 1998-09-01 | 2004-08-12 | Exedy Corp., Neyagawa | Drehmomentwandler |
JP2001141026A (ja) * | 1999-11-10 | 2001-05-25 | Honda Motor Co Ltd | トルクコンバータ |
JP3825219B2 (ja) * | 2000-02-04 | 2006-09-27 | 株式会社エクセディ | 流体式トルク伝達装置 |
JP2003106398A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Jatco Ltd | トルクコンバータ |
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DE102011006533A1 (de) | 2010-05-07 | 2011-11-10 | Zf Friedrichshafen Ag | Drehmomentübertragungsbaugruppe, insbesondere hydrodynamischer Drehmomentwandler, Fluidkupplung oder nasslaufende Kupplung |
US8881516B2 (en) * | 2012-02-17 | 2014-11-11 | Ford Global Technologies, Llc | One-way brake for a torque converter stator |
US10358937B2 (en) * | 2012-04-26 | 2019-07-23 | Aisin Aw Co., Ltd. | Starting device |
CN108980296B (zh) * | 2018-09-14 | 2024-03-19 | 天津工程机械研究院有限公司 | 一种液力变矩器泵轮结构 |
CN108980297B (zh) * | 2018-09-14 | 2024-03-19 | 天津工程机械研究院有限公司 | 一种液力变矩器涡轮结构 |
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CN113503352A (zh) * | 2021-07-29 | 2021-10-15 | 江苏汇智高端工程机械创新中心有限公司 | 一种工程机械液力变矩器泵轮结构 |
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---|---|---|---|---|
JPS4936900A (ja) * | 1972-08-17 | 1974-04-05 |
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FR1456678A (fr) * | 1965-08-06 | 1966-07-08 | Ferodo Sa | Perfectionnements aux convertisseurs hydrauliques de couple et applications |
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JPS54151772A (en) * | 1978-05-22 | 1979-11-29 | Toyota Motor Corp | Fluid torque convertor |
JPS5740158A (en) * | 1980-08-18 | 1982-03-05 | Toyota Motor Corp | Hydraulic torque converter |
-
1985
- 1985-12-30 JP JP60297846A patent/JPS62159854A/ja active Pending
-
1986
- 1986-12-22 US US06/945,406 patent/US4866935A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-24 DE DE8686310132T patent/DE3671947D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-24 EP EP86310132A patent/EP0232622B2/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4936900A (ja) * | 1972-08-17 | 1974-04-05 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0232622B1 (en) | 1990-06-13 |
EP0232622B2 (en) | 1993-02-10 |
DE3671947D1 (de) | 1990-07-19 |
EP0232622A1 (en) | 1987-08-19 |
US4866935A (en) | 1989-09-19 |
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