JPS62159647A - 骨折大腿部固定装置 - Google Patents
骨折大腿部固定装置Info
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- JPS62159647A JPS62159647A JP60292222A JP29222285A JPS62159647A JP S62159647 A JPS62159647 A JP S62159647A JP 60292222 A JP60292222 A JP 60292222A JP 29222285 A JP29222285 A JP 29222285A JP S62159647 A JPS62159647 A JP S62159647A
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- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/16—Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans
- A61B17/17—Guides or aligning means for drills, mills, pins or wires
- A61B17/1721—Guides or aligning means for drills, mills, pins or wires for applying pins along or parallel to the axis of the femoral neck
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- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/56—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
- A61B17/58—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
- A61B17/68—Internal fixation devices, including fasteners and spinal fixators, even if a part thereof projects from the skin
- A61B17/72—Intramedullary pins, nails or other devices
- A61B17/7283—Intramedullary pins, nails or other devices with special cross-section of the nail
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- A61B17/56—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
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- A61B17/74—Devices for the head or neck or trochanter of the femur
- A61B17/742—Devices for the head or neck or trochanter of the femur having one or more longitudinal elements oriented along or parallel to the axis of the neck
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- A61B17/8872—Instruments for putting said fixation devices against or away from the bone
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- A61B17/7258—Intramedullary pins, nails or other devices with special means of locking the nail to the bone with laterally expanding parts, e.g. for gripping the bone
- A61B17/7266—Intramedullary pins, nails or other devices with special means of locking the nail to the bone with laterally expanding parts, e.g. for gripping the bone with fingers moving radially outwardly
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明の分野は、適切な治療を助けるために正常な位置
に大腿部の骨折した部分を一緒に支持し且つ維持するた
めの装置に関する。
に大腿部の骨折した部分を一緒に支持し且つ維持するた
めの装置に関する。
ヒップの所の大腿骨は大腿骨ヘッドで終端する。
大腿骨ヘッドを大腿骨の主部に接続するのが大腿骨ネッ
クである。ヘッドは、大きい球状の骨組織を構成し、ま
た、大腿骨ネックは、直径が−回り小さい円筒状の骨組
織である。大腿骨ヘッドはスポンジ組織から成り、また
、大腿骨ネックは大腿骨の主部と同様に固い骨M1mか
ら成る。
クである。ヘッドは、大きい球状の骨組織を構成し、ま
た、大腿骨ネックは、直径が−回り小さい円筒状の骨組
織である。大腿骨ヘッドはスポンジ組織から成り、また
、大腿骨ネックは大腿骨の主部と同様に固い骨M1mか
ら成る。
大腿骨折、特に大腿骨ネックの骨折はよくあることであ
る。ヒップ関節が動くために、ギプスを使用してこのよ
うな骨折部を固定することは好ましい方法ではないと当
初から判断されており、大腿部の身体の中心に近い末端
を内部固定するための手段がすぐにも必要とされる、と
考えられていた。 最初は、丸形か多角形のいずれかのつめを使用して内部
を固定する試みがなされた。しかし、この種のつめは部
分的、あるいは−瞬的な固定しかもたらさなかったので
、即座に放棄された。1920年代後半に、フランジ付
きのつめを使用して良好な固定を達成できることが発見
された。この種のつめは、発見者の氏名から、スミス・
ピータースンつめとして知られるようになった。 スミス・ピータースンつめが開発されて間もなく、大腿
骨の軸の側面に1枚の板を取付けることでもより良い固
定が達成できる方法が発見された。 このような板を使用するひとつの目的はつめが所定の位
置からずれるのを適時に防止することにあろう。通常、
そのようなつめは、3力月から6力月のような長期間に
わたフて所定位置に保持される必要があろう。しかし、
このような板を使用するには、大腿骨に板を取付ける時
に、骨の組織を余分に破壊するというような幾つかの欠
点があり、器材が大幅に増加しても患者が長期間耐えね
ばならないこととなり、又、つめの後端の取付金具も大
幅に複雑化するので、このような板は患者が動こうとし
てもすぐには動けないようにさせるものである。患者を
長期間血行障害の状態に放置したままにしておけばどう
なるかは医療専門家であれば周知のことである。不活動
状態になると、肺炎、呼吸器病、心臓病、潰瘍、或いは
一般的な衰弱に陥り易いために、大腿骨骨折になり易い
人達である老人病患者にとって、血行障害は特に危険で
ある。 スミス・ピータースンつめは大腿部の固定を大幅に改良
したが、なお術後の問題が高い割合で残されている。最
も大きな問題は、 (1)約10パーセントの事例で骨折が癒着しないそし
て、 (2)約30パーセントから40パーセントの事例で大
腿骨が腐り始め、分解する(致命的えそと呼ばれる)。 現在では、一般に致命的えそは、血管損傷によるものだ
と考えられている。大腿骨ヘッドにスミス・ピータース
ンつめの先が刺さると、大腿骨ヘッド内の多くの組織が
破壊される。つめは、大腿骨ヘッドの血液の供給に対し
て、大きな損傷を与えるため、この組織破壊が致命的え
そを生じると考えられる。致命的えそが起きた場合、患
者を再手術し、大腿骨ヘッドを除去し、金属補填物を挿
入しなければならない。 骨折が癒着しないと云う問題は、大腿骨に対する大腿骨
ヘッドの不完全な固定のせいと思われる1このことが、
スミス・ピータースンつめが完全には満足的なものでは
ないと云うことを示しているのである。
る。ヒップ関節が動くために、ギプスを使用してこのよ
うな骨折部を固定することは好ましい方法ではないと当
初から判断されており、大腿部の身体の中心に近い末端
を内部固定するための手段がすぐにも必要とされる、と
考えられていた。 最初は、丸形か多角形のいずれかのつめを使用して内部
を固定する試みがなされた。しかし、この種のつめは部
分的、あるいは−瞬的な固定しかもたらさなかったので
、即座に放棄された。1920年代後半に、フランジ付
きのつめを使用して良好な固定を達成できることが発見
された。この種のつめは、発見者の氏名から、スミス・
ピータースンつめとして知られるようになった。 スミス・ピータースンつめが開発されて間もなく、大腿
骨の軸の側面に1枚の板を取付けることでもより良い固
定が達成できる方法が発見された。 このような板を使用するひとつの目的はつめが所定の位
置からずれるのを適時に防止することにあろう。通常、
そのようなつめは、3力月から6力月のような長期間に
わたフて所定位置に保持される必要があろう。しかし、
このような板を使用するには、大腿骨に板を取付ける時
に、骨の組織を余分に破壊するというような幾つかの欠
点があり、器材が大幅に増加しても患者が長期間耐えね
ばならないこととなり、又、つめの後端の取付金具も大
幅に複雑化するので、このような板は患者が動こうとし
てもすぐには動けないようにさせるものである。患者を
長期間血行障害の状態に放置したままにしておけばどう
なるかは医療専門家であれば周知のことである。不活動
状態になると、肺炎、呼吸器病、心臓病、潰瘍、或いは
一般的な衰弱に陥り易いために、大腿骨骨折になり易い
人達である老人病患者にとって、血行障害は特に危険で
ある。 スミス・ピータースンつめは大腿部の固定を大幅に改良
したが、なお術後の問題が高い割合で残されている。最
も大きな問題は、 (1)約10パーセントの事例で骨折が癒着しないそし
て、 (2)約30パーセントから40パーセントの事例で大
腿骨が腐り始め、分解する(致命的えそと呼ばれる)。 現在では、一般に致命的えそは、血管損傷によるものだ
と考えられている。大腿骨ヘッドにスミス・ピータース
ンつめの先が刺さると、大腿骨ヘッド内の多くの組織が
破壊される。つめは、大腿骨ヘッドの血液の供給に対し
て、大きな損傷を与えるため、この組織破壊が致命的え
そを生じると考えられる。致命的えそが起きた場合、患
者を再手術し、大腿骨ヘッドを除去し、金属補填物を挿
入しなければならない。 骨折が癒着しないと云う問題は、大腿骨に対する大腿骨
ヘッドの不完全な固定のせいと思われる1このことが、
スミス・ピータースンつめが完全には満足的なものでは
ないと云うことを示しているのである。
本発明の目的のひとつは、大腿骨ヘッド内の血管損傷を
最小限に抑えるように設計されたヒップつめを作ること
であり、また、大腿部骨側面に付着する板のようなあら
ゆる追加構造物を使用せずに、改良された固定を達成す
ることにある。 本発明の装置は、適切な場所で皮膚を通して切開した後
に、大腿骨の側面に対して設置される探索ブラソケトを
利用するものである。探索ブラッケトは開口集成体を含
んでおり、該開口集成体を通して前記探索プランケトが
先の尖った案内棒を差し込むようになっている。この案
内棒は、探索ブラッケトによって、大腿部を通り、大腿
骨ネックを通り、そして大腿骨ヘッドへと導かれるよう
に挿入される。正確な差し込み角度は、X線を使用して
監視しなければいけない。案内棒が正しく、 差し込
まれたら、探索プランケトは取り除かれ、その後、大腿
骨から大腿骨ヘッドへの挿入を開始し易いように、ヒッ
プつめが案内棒に対して設置される。駆動ハンドルがヒ
ップつめの後端に接続されており、案内棒が駆動ハンド
ルにある開口を通って通過するようになっている。そし
て、駆動ハンドルはヒップつめを大腿骨ヘッドへ駆動す
るように手で概作され、ヒップつめが案内棒に沿って動
くようになる。再びXwAで監視しながら、ヒップつめ
が所望の深さに達するのを確認したら、案内棒を取り除
き、駆動ハンドルもヒップつめから外される。数カ月後
、ヒップっめを外すことになったら、引締めねし及び手
動駆動器集成体がヒ・ノブつめの後端に接続され、ゆっ
くりと安定した取外しを行う。
最小限に抑えるように設計されたヒップつめを作ること
であり、また、大腿部骨側面に付着する板のようなあら
ゆる追加構造物を使用せずに、改良された固定を達成す
ることにある。 本発明の装置は、適切な場所で皮膚を通して切開した後
に、大腿骨の側面に対して設置される探索ブラソケトを
利用するものである。探索ブラッケトは開口集成体を含
んでおり、該開口集成体を通して前記探索プランケトが
先の尖った案内棒を差し込むようになっている。この案
内棒は、探索ブラッケトによって、大腿部を通り、大腿
骨ネックを通り、そして大腿骨ヘッドへと導かれるよう
に挿入される。正確な差し込み角度は、X線を使用して
監視しなければいけない。案内棒が正しく、 差し込
まれたら、探索プランケトは取り除かれ、その後、大腿
骨から大腿骨ヘッドへの挿入を開始し易いように、ヒッ
プつめが案内棒に対して設置される。駆動ハンドルがヒ
ップつめの後端に接続されており、案内棒が駆動ハンド
ルにある開口を通って通過するようになっている。そし
て、駆動ハンドルはヒップつめを大腿骨ヘッドへ駆動す
るように手で概作され、ヒップつめが案内棒に沿って動
くようになる。再びXwAで監視しながら、ヒップつめ
が所望の深さに達するのを確認したら、案内棒を取り除
き、駆動ハンドルもヒップつめから外される。数カ月後
、ヒップっめを外すことになったら、引締めねし及び手
動駆動器集成体がヒ・ノブつめの後端に接続され、ゆっ
くりと安定した取外しを行う。
図面を参照すると、第1図、第3図、第5図、第8図お
よび第9図には、大腿骨ネック22及び大腿骨ヘッド2
4を有する大腿骨2oの一般的な外観が描かれている。 第1図、第3図及び第5図には、大腿骨ネック22の領
域に骨折部26が示されている。第8図及び第9図では
、骨折部が癒着している。 医師は、大腿骨20の露出切開をした後、第1図に示す
ように、大腿骨20の側面に対して探索ブラッケト28
を設置する。探索プラ・ノヶト28は三角形の板材で形
成されている。探索ブラソヶト28の一側には、一対の
離隔した突起部3o及び32が設置されている。各々の
突起部3o及び32には小さな穴(図示せず)が有り、
これらの穴は一列に整合している。これらの内突起部3
2にある穴33だけが図示されている。第1図に示すよ
うに、案内棒34は突起部3o及び32の整合開口を通
して設置される。 ブラッケト28の角度A(約45°)は予め決められて
いるので、ブラッケト28が大腿骨に対して適切な位置
に設置されたならば、案内棒34は大腿骨20を通り、
ネック22及びヘッド24の中心を通って、方向付けら
れるようになる。案内棒34はその前端あ所で尖った先
端36を有し、その後端の所に平坦な握り面38を有し
ている。 案内棒34は通常ステンレス鋼で作られており、1/1
6(1,6ミリ)又は1/8インチ(3,2ミリ)とい
った非常に小さな直径をしている。医師は平坦領域38
を握り、X線装置(図示せず)を使用して、第1図に示
す位置へ案内棒34を巧みに動かす。 次に、医師は、ブラッケト28を大腿骨に接触している
位置から取り除き、その後、案内棒34からブラソケト
28を完全に話す。案内棒34の後端は、突起部30及
び32内に形成された整合開口(開口33のみ図示しで
ある)を通って簡単に慴動することになる。 医師は、それからスレンレス鋼製の、100ミリから1
20ミリの間の長さのヒップつめ40を使用することに
なる。ヒップつめ40の横断面は、直角を形成している
。ヒップつめ40の後端の近くには、開口42が付いて
いる。開口42の機能については本明細書で更に詳しく
説明する。 ヒップつめ40の前端は、一対の左右のとがり46及び
48及び前記左右のとがりの間に設置された中央のとが
り44からなる複数個のとがりへと形作られている。各
々のとがり44,46.及び48の先端は鋭く尖ってい
ることに注意されたい。とがり44の先端は真直ぐで、
とがり46゜48の先端は第7図に示したように、少し
拡がっている。故に、つめ40が大腿骨の中の適切な位
置に挿入された場合、とがり46.48は中央のとがり
44から離れて、若干外方へ反るようになる。この外方
への反りは第6図に誇張して示しである。とがり46.
48には元の自然の位置に戻ろうとする性質傾向がある
が、これらとがりの間に保持されている大腿骨ヘッド2
4部分によってそうなることを防止されるので、この外
方への反りは望ましいものである。このことが大腿骨ヘ
ッド24上でしっかりと把握させる成る種の保持力を生
じさせるものであり、所望の位置に設置された後、つめ
40が偶発的に抜けるのを防止する働きをする。この反
りは、とがり46及び48が単に外方へ拡がっているだ
けで生じるのではなく、とがり46.48の長さがとが
り44と実質的に等しいということによっても生じるも
のである。 とがり46.48の長さはこの反りを起こさせるのに充
分な長さでなければならない。 深い溝50がとがり44.46を分離していることにも
注意されたい。同様の深い溝52も、とがり44及び4
8を分離している。深い溝50及び52の機能は、大腿
骨ヘッド24を貫通するつめ40材料の量を最小限に抑
えることにある。こうする理由は、大腿骨ヘッド24べ
の組織破壊を最小限に抑え、そのことで、大腿骨ヘッド
24において、えそが発生する可能性を減少することで
ある。実際、ヘッド24での破壊されたり損傷を受けた
りする組織量は、ヘッド24の全体組織量から比べると
極めて少ない。 つめ40は相当の力で大腿部を通って大腿骨ヘッドへ挿
入されるはずである。この挿入を達成するには、つめ4
0の後端が駆動ハンドル46のスロット56の中に滑り
込まされる。前記スロット54は、つめ49をハンドル
56へしっかりと接続して設置するように機能する。ハ
ンドル46を通過する細長い貫通開口58も設置されて
いる。 案内棒34はこの開口58の中を通して設置される。 つめ40は、それに取付けられたハンドル56と共に、
案内棒34に対して設置されるので、案内棒34はつめ
40の内側表面に接し、中央のとがり44と整合するよ
うになる。案内棒34は一部分、開口58から突き出し
ている。医師は、その後、手のひら等でハンドル56の
後端を叩き始めると、つめ40は大腿骨20を通り、最
終的に大腿骨ヘッド24の中に動かされこととなる。つ
め40が入れられる正確な深さはX線装置を使用して制
御しなければいけない。 つめ40が完全に差し込まれたら、医師は、案内棒34
の平坦な領域38を握り、大腿骨ヘッド24及び大腿骨
20から案内棒34を引抜き、開口58を通過して外へ
出し、案内棒34はハンドル56から完全に引き抜かれ
る。その後、医師はハンドル56をつめ40から取外す
。今や、つめ40は適切な位置に設置されており、約6
カ月間このままの状態におかれる。そして、手術中に切
開された所が縫合される。 骨折が治った後、医師は、再びつめ40領域の診察に入
り、開口42と接触状態になるように引締めねじ集成体
62のフック60を設置する。フック60は引締めねじ
集成体62のフレーム64とねじ込み式に係合する。更
に第2のフック66が、やはり引締めねじ集成体62の
フレーム64とねじ込み式に係合する。フック60は、
ねじ付き棒70上に取付けられた部材68と接続する。 ねじ付き棒70はハウジング72内でねじ方向に回転す
る。ねじ付き棒70の外方の末端にはハンドル74が取
付けられている。 ハウジング72の先端は、第8図に示されるように、大
腿骨20と接触するように配置される。 部材68はハウジング72の先端にできるだけ近くに予
め設置されている。引締めねじ集成体62は、フック6
6が部材68と係合し、フック60も開口42の中に設
置されるように、予め調節されている。 その後、医師はハンドル74でねじ付き棒70を回し始
める。その結果、つめ40に対してゆっくりと引き抜く
力が加わる。第9図に示したように、つめ40が大腿骨
20から完全に引き抜かれるまで、医師はハンドル74
を回し続ける。 その後、医師は、傷口を閉じる。大腿骨20及び大腿骨
ヘッド24に残った穴は、つめ40が引き抜かれれば、
自然と塞がれる。
よび第9図には、大腿骨ネック22及び大腿骨ヘッド2
4を有する大腿骨2oの一般的な外観が描かれている。 第1図、第3図及び第5図には、大腿骨ネック22の領
域に骨折部26が示されている。第8図及び第9図では
、骨折部が癒着している。 医師は、大腿骨20の露出切開をした後、第1図に示す
ように、大腿骨20の側面に対して探索ブラッケト28
を設置する。探索プラ・ノヶト28は三角形の板材で形
成されている。探索ブラソヶト28の一側には、一対の
離隔した突起部3o及び32が設置されている。各々の
突起部3o及び32には小さな穴(図示せず)が有り、
これらの穴は一列に整合している。これらの内突起部3
2にある穴33だけが図示されている。第1図に示すよ
うに、案内棒34は突起部3o及び32の整合開口を通
して設置される。 ブラッケト28の角度A(約45°)は予め決められて
いるので、ブラッケト28が大腿骨に対して適切な位置
に設置されたならば、案内棒34は大腿骨20を通り、
ネック22及びヘッド24の中心を通って、方向付けら
れるようになる。案内棒34はその前端あ所で尖った先
端36を有し、その後端の所に平坦な握り面38を有し
ている。 案内棒34は通常ステンレス鋼で作られており、1/1
6(1,6ミリ)又は1/8インチ(3,2ミリ)とい
った非常に小さな直径をしている。医師は平坦領域38
を握り、X線装置(図示せず)を使用して、第1図に示
す位置へ案内棒34を巧みに動かす。 次に、医師は、ブラッケト28を大腿骨に接触している
位置から取り除き、その後、案内棒34からブラソケト
28を完全に話す。案内棒34の後端は、突起部30及
び32内に形成された整合開口(開口33のみ図示しで
ある)を通って簡単に慴動することになる。 医師は、それからスレンレス鋼製の、100ミリから1
20ミリの間の長さのヒップつめ40を使用することに
なる。ヒップつめ40の横断面は、直角を形成している
。ヒップつめ40の後端の近くには、開口42が付いて
いる。開口42の機能については本明細書で更に詳しく
説明する。 ヒップつめ40の前端は、一対の左右のとがり46及び
48及び前記左右のとがりの間に設置された中央のとが
り44からなる複数個のとがりへと形作られている。各
々のとがり44,46.及び48の先端は鋭く尖ってい
ることに注意されたい。とがり44の先端は真直ぐで、
とがり46゜48の先端は第7図に示したように、少し
拡がっている。故に、つめ40が大腿骨の中の適切な位
置に挿入された場合、とがり46.48は中央のとがり
44から離れて、若干外方へ反るようになる。この外方
への反りは第6図に誇張して示しである。とがり46.
48には元の自然の位置に戻ろうとする性質傾向がある
が、これらとがりの間に保持されている大腿骨ヘッド2
4部分によってそうなることを防止されるので、この外
方への反りは望ましいものである。このことが大腿骨ヘ
ッド24上でしっかりと把握させる成る種の保持力を生
じさせるものであり、所望の位置に設置された後、つめ
40が偶発的に抜けるのを防止する働きをする。この反
りは、とがり46及び48が単に外方へ拡がっているだ
けで生じるのではなく、とがり46.48の長さがとが
り44と実質的に等しいということによっても生じるも
のである。 とがり46.48の長さはこの反りを起こさせるのに充
分な長さでなければならない。 深い溝50がとがり44.46を分離していることにも
注意されたい。同様の深い溝52も、とがり44及び4
8を分離している。深い溝50及び52の機能は、大腿
骨ヘッド24を貫通するつめ40材料の量を最小限に抑
えることにある。こうする理由は、大腿骨ヘッド24べ
の組織破壊を最小限に抑え、そのことで、大腿骨ヘッド
24において、えそが発生する可能性を減少することで
ある。実際、ヘッド24での破壊されたり損傷を受けた
りする組織量は、ヘッド24の全体組織量から比べると
極めて少ない。 つめ40は相当の力で大腿部を通って大腿骨ヘッドへ挿
入されるはずである。この挿入を達成するには、つめ4
0の後端が駆動ハンドル46のスロット56の中に滑り
込まされる。前記スロット54は、つめ49をハンドル
56へしっかりと接続して設置するように機能する。ハ
ンドル46を通過する細長い貫通開口58も設置されて
いる。 案内棒34はこの開口58の中を通して設置される。 つめ40は、それに取付けられたハンドル56と共に、
案内棒34に対して設置されるので、案内棒34はつめ
40の内側表面に接し、中央のとがり44と整合するよ
うになる。案内棒34は一部分、開口58から突き出し
ている。医師は、その後、手のひら等でハンドル56の
後端を叩き始めると、つめ40は大腿骨20を通り、最
終的に大腿骨ヘッド24の中に動かされこととなる。つ
め40が入れられる正確な深さはX線装置を使用して制
御しなければいけない。 つめ40が完全に差し込まれたら、医師は、案内棒34
の平坦な領域38を握り、大腿骨ヘッド24及び大腿骨
20から案内棒34を引抜き、開口58を通過して外へ
出し、案内棒34はハンドル56から完全に引き抜かれ
る。その後、医師はハンドル56をつめ40から取外す
。今や、つめ40は適切な位置に設置されており、約6
カ月間このままの状態におかれる。そして、手術中に切
開された所が縫合される。 骨折が治った後、医師は、再びつめ40領域の診察に入
り、開口42と接触状態になるように引締めねじ集成体
62のフック60を設置する。フック60は引締めねじ
集成体62のフレーム64とねじ込み式に係合する。更
に第2のフック66が、やはり引締めねじ集成体62の
フレーム64とねじ込み式に係合する。フック60は、
ねじ付き棒70上に取付けられた部材68と接続する。 ねじ付き棒70はハウジング72内でねじ方向に回転す
る。ねじ付き棒70の外方の末端にはハンドル74が取
付けられている。 ハウジング72の先端は、第8図に示されるように、大
腿骨20と接触するように配置される。 部材68はハウジング72の先端にできるだけ近くに予
め設置されている。引締めねじ集成体62は、フック6
6が部材68と係合し、フック60も開口42の中に設
置されるように、予め調節されている。 その後、医師はハンドル74でねじ付き棒70を回し始
める。その結果、つめ40に対してゆっくりと引き抜く
力が加わる。第9図に示したように、つめ40が大腿骨
20から完全に引き抜かれるまで、医師はハンドル74
を回し続ける。 その後、医師は、傷口を閉じる。大腿骨20及び大腿骨
ヘッド24に残った穴は、つめ40が引き抜かれれば、
自然と塞がれる。
第1図は本発明の装置が適用される骨折大腿骨を示すも
ので、その案内棒が正しい位置に差し込まれている状況
を示す概略断片側面図、第2図は、第1図の2−2!f
lAに沿い切断した案内棒及び探索ブラソケト断面図、
第3図は、駆動ハンドルと接続され、大腿骨を通して所
定の位置に差し込まれたヒップつめを示す第1図と同様
の側面図、第4図は駆動ハンドルとヒップつめの接続を
示すヒップつめの断面図、第5図は完全に差し込まれた
位置にあるヒップつめを示す、第1図と同様の側面図、
第6図はヒップつめが設置された時のとがりの外方への
反りを示している、説明の便宜上誇張されたヒップつめ
の前端の正面図、第6a図は大腿骨に設置される前の、
ヒップつめのとがりを示す、第6図と同様の正面図、第
7図は、第6図の7−7線の方向から見た、ヒップつめ
の前端断面側面図、第8図は、ヒップつめを取り除き始
める位置にある、ヒップつめの引抜きに使用される構造
物を示す、第1図と同様の側面図、第9図は、大腿骨か
ら取り除かれたばかりのヒップつめを示す、第8図と同
様の側面図、及び第10図はヒップつめ自体の斜視図で
ある。 20・・・大腿骨、28・・・探索ブラソケト、34・
・・案内棒、40・・・ヒップつめ、42・・・開口、
44・・・中央のとがり、46.48・・・左右のとが
り、56・・・駆動ハンドル、62・・・引締めねじ集
成体。
ので、その案内棒が正しい位置に差し込まれている状況
を示す概略断片側面図、第2図は、第1図の2−2!f
lAに沿い切断した案内棒及び探索ブラソケト断面図、
第3図は、駆動ハンドルと接続され、大腿骨を通して所
定の位置に差し込まれたヒップつめを示す第1図と同様
の側面図、第4図は駆動ハンドルとヒップつめの接続を
示すヒップつめの断面図、第5図は完全に差し込まれた
位置にあるヒップつめを示す、第1図と同様の側面図、
第6図はヒップつめが設置された時のとがりの外方への
反りを示している、説明の便宜上誇張されたヒップつめ
の前端の正面図、第6a図は大腿骨に設置される前の、
ヒップつめのとがりを示す、第6図と同様の正面図、第
7図は、第6図の7−7線の方向から見た、ヒップつめ
の前端断面側面図、第8図は、ヒップつめを取り除き始
める位置にある、ヒップつめの引抜きに使用される構造
物を示す、第1図と同様の側面図、第9図は、大腿骨か
ら取り除かれたばかりのヒップつめを示す、第8図と同
様の側面図、及び第10図はヒップつめ自体の斜視図で
ある。 20・・・大腿骨、28・・・探索ブラソケト、34・
・・案内棒、40・・・ヒップつめ、42・・・開口、
44・・・中央のとがり、46.48・・・左右のとが
り、56・・・駆動ハンドル、62・・・引締めねじ集
成体。
Claims (10)
- (1)大腿部における治療を助ける骨折大腿部固定装置
であって、前記装置は身体の中心に近い大腿骨の末端に
押し込まれるように作られたつめを有しており、前記つ
めは固い板材で形成され、該つめは前端および後端の所
で終端して細長く、横断面でのつめは角度のついた形態
を有し、前記前端は1対の左右のとがりと、前記左右の
とがりの間にある中央のとがりとから成る複数個のとが
りで形成されており、前記中央のとがりは真直ぐの鋭い
先を有し、前記左右の各とがりが外側に開いた先を有し
、前記左右のとがりの長さは前記中央のとがりの長さに
ほぼ等しく、前記つめが大腿部の中に押し込まれるにつ
れて、前記左右のとがりの先は分かれて少し拡がるよう
になり、このことにより、所定位置に前記つめを保持す
るようにする保持力を生じさせ、更に前記装置はつめ設
置手段及びつめ引抜き手段を有している骨折大腿部固定
装置。 - (2)前記つめ設置手段が前記つめの挿入前に前記大腿
部に最初に挿入される案内棒であり、前記つめが挿入さ
れる間、前記つめが前記案内棒に対して隣接して配置さ
れるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の骨折大腿部固定装置。 - (3)前記つめ設置手段は更に、前記案内棒の挿入前に
大腿部に対して配置される探索ブラケットと、前記探索
ブラケット上に取付けられた接続手段とを含み、前記案
内棒は、該案内棒が正しく挿入されるのを容易にするた
めに、前記接続手段と接続することを特徴とする特許請
求の範囲第2項記載の骨折大腿部固定装置。 - (4)前記つめ設置手段は更に駆動ハンドルを含み、前
記つめの前端は該駆動ハンドルと接続し、前記駆動ハン
ドルは、前記つめを大腿部へ押し込んで挿入できるよう
に手で操作されるようになる特許請求の範囲第1項記載
の骨折大腿部固定装置。 - (5)前記つめ引抜き手段は更に駆動ハンドルを含み、
前記つめの後端は該駆動ハンドルと接続し、前記駆動ハ
ンドルは、前記つめを大腿部へ押し込んで挿入できるよ
うに手で操作されるようになる特許請求の範囲第1項記
載の骨折大腿部固定装置。 - (6)前記つめ引抜き手段のつめは穴を含んでおり、該
穴は前記前端に隣接して設置されており、前記穴は前記
つめ引抜き手段との接続を容易にすることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の骨折大腿部固定装置。 - (7)前記つめ引抜き手段のつめは穴を含んでおり、該
穴は前記後端に隣接して設置されており、前記穴は前記
つめ引抜き手段との接続を容易にすることを特徴とする
特許請求の範囲第5項記載の骨折大腿部固定装置。 - (8)前記つめ引抜き手段は更に、前記つめの穴と接続
するための接続手段を含み、前記接続手段は、前記つめ
を取り除くために手で操作できるような、力供給物を含
んでいる特許請求の範囲第6項記載の骨折大腿部固定装
置。 - (9)前記つめ引抜き手段が引締め集成体から成る特許
請求の範囲第8項記載の骨折大腿部固定装置。 - (10)前記つめ引抜き手段は更に、前記つめの穴と接
続するための接続手段を含み、前記接続手段は、前記つ
めを取り除くために手で操作できるような、力供給物を
含んでいる特許請求の範囲第7項記載の骨折大腿部固定
装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP60292222A JPS62159647A (ja) | 1983-09-15 | 1985-12-26 | 骨折大腿部固定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPS62159647A true JPS62159647A (ja) | 1987-07-15 |
Family
ID=26558892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP60292222A Pending JPS62159647A (ja) | 1983-09-15 | 1985-12-26 | 骨折大腿部固定装置 |
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Country | Link |
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US (1) | US4561432A (ja) |
JP (1) | JPS62159647A (ja) |
DE (1) | DE3545514A1 (ja) |
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