JP2595336Y2 - 漏斗胸治療用固定板 - Google Patents
漏斗胸治療用固定板Info
- Publication number
- JP2595336Y2 JP2595336Y2 JP2894893U JP2894893U JP2595336Y2 JP 2595336 Y2 JP2595336 Y2 JP 2595336Y2 JP 2894893 U JP2894893 U JP 2894893U JP 2894893 U JP2894893 U JP 2894893U JP 2595336 Y2 JP2595336 Y2 JP 2595336Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- fixing
- sternum
- funnel chest
- mantle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/56—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
- A61B17/58—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
- A61B17/68—Internal fixation devices, including fasteners and spinal fixators, even if a part thereof projects from the skin
- A61B17/80—Cortical plates, i.e. bone plates; Instruments for holding or positioning cortical plates, or for compressing bones attached to cortical plates
- A61B17/8061—Cortical plates, i.e. bone plates; Instruments for holding or positioning cortical plates, or for compressing bones attached to cortical plates specially adapted for particular bones
- A61B17/8076—Cortical plates, i.e. bone plates; Instruments for holding or positioning cortical plates, or for compressing bones attached to cortical plates specially adapted for particular bones for the ribs or the sternum
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
- Surgery (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Neurology (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Prostheses (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は漏斗胸を治療するための
固定板に係り、特に胸骨挙上法を施す際に胸骨の挙上状
態を維持するためのインプラントに関する。
固定板に係り、特に胸骨挙上法を施す際に胸骨の挙上状
態を維持するためのインプラントに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、胸壁の中央部が陥没している漏斗
胸の治療を行う場合には、胸壁を手術によって修整する
ことが必要であり、代表的な手術方法として胸骨反転法
と胸骨挙上法がある。胸骨反転法は胸骨を切断して反転
した状態に接合するものであり大手術となり非常に危険
な方法である。一方、胸骨挙上法は、変形部分の胸骨を
肋骨から切離し、固定板を胸骨の背面側に挿通し、正常
な左右の肋骨に両端を固定するものである。この固定板
は変形した胸骨を前面側に押出した状態で維持するの
で、胸骨の胸郭内方への変形が修整・防止される。
胸の治療を行う場合には、胸壁を手術によって修整する
ことが必要であり、代表的な手術方法として胸骨反転法
と胸骨挙上法がある。胸骨反転法は胸骨を切断して反転
した状態に接合するものであり大手術となり非常に危険
な方法である。一方、胸骨挙上法は、変形部分の胸骨を
肋骨から切離し、固定板を胸骨の背面側に挿通し、正常
な左右の肋骨に両端を固定するものである。この固定板
は変形した胸骨を前面側に押出した状態で維持するの
で、胸骨の胸郭内方への変形が修整・防止される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記の胸骨挙上法は胸
骨反転法に較べて簡単な手術でより安全に行うことがで
きる。しかしながらこの手術は成長期にある患者に対し
て施される場合が多く、この場合、時間の経過とともに
固定板の埋め込みが胸郭の成長を阻害して、胸壁の変形
や内臓の圧迫等を引き起こす。そのため、術後約1年で
固定板を抜去するようにしているが、成長期にある患者
では抜去後に再発する場合がある。そこで本考案は上記
問題点を解決するものであり、その目的は、成長期にあ
る患者にも上記不都合を引き起こさない漏斗胸治療用固
定板を得ることにあり、さらに具体的には、胸郭の成長
時においても、その成長を妨げることなく長期間埋込可
能な固定板を実現することにある。
骨反転法に較べて簡単な手術でより安全に行うことがで
きる。しかしながらこの手術は成長期にある患者に対し
て施される場合が多く、この場合、時間の経過とともに
固定板の埋め込みが胸郭の成長を阻害して、胸壁の変形
や内臓の圧迫等を引き起こす。そのため、術後約1年で
固定板を抜去するようにしているが、成長期にある患者
では抜去後に再発する場合がある。そこで本考案は上記
問題点を解決するものであり、その目的は、成長期にあ
る患者にも上記不都合を引き起こさない漏斗胸治療用固
定板を得ることにあり、さらに具体的には、胸郭の成長
時においても、その成長を妨げることなく長期間埋込可
能な固定板を実現することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本考案が講じた手段は、少なくとも一端側に肋骨との
係合要素を設けた延長形状の摺動板と、該摺動板をその
延長方向に摺動自在に抱持するとともに少なくとも他端
側に肋骨との係合要素を設けた外套板とを設けるもので
ある。この場合特に、摺動板の摺動方向に延長する延長
開口部を外套板に設けることが望ましい。
に本考案が講じた手段は、少なくとも一端側に肋骨との
係合要素を設けた延長形状の摺動板と、該摺動板をその
延長方向に摺動自在に抱持するとともに少なくとも他端
側に肋骨との係合要素を設けた外套板とを設けるもので
ある。この場合特に、摺動板の摺動方向に延長する延長
開口部を外套板に設けることが望ましい。
【0005】
【作用】かかる手段によれば、成長により胸郭が拡大し
ても固定板が延長方向に伸長するので骨の成長を妨げず
に胸骨を支持できるとともに、延長方向に伸縮自在であ
るため、手術中の取付け及び取外しが容易にできる。延
長開口部から摺動板の挿通深さを視認できるので、摺動
板の引出し余裕を確認しながら施術できる。
ても固定板が延長方向に伸長するので骨の成長を妨げず
に胸骨を支持できるとともに、延長方向に伸縮自在であ
るため、手術中の取付け及び取外しが容易にできる。延
長開口部から摺動板の挿通深さを視認できるので、摺動
板の引出し余裕を確認しながら施術できる。
【0006】
【実施例】次に、図面を参照して本考案の漏斗胸治療用
固定板の実施例を説明する。この実施例は、図1(a)
及び(b)に示すように、チタン合金(Ti−6Al−
4V)製の固定プレート1であり、隅丸長方形の平面形
状をもつ100×10×2mmの摺動板2と、表面側に
開口部をもつ100×15×7mmの鞘状の外套板3と
からなり、摺動板2は外套板3内においてその延長方向
に摺動自在に収容され、その全長は、最短で約110m
m、安全な挿入深さ30mmを考慮すると最長で約17
0mmとなる。
固定板の実施例を説明する。この実施例は、図1(a)
及び(b)に示すように、チタン合金(Ti−6Al−
4V)製の固定プレート1であり、隅丸長方形の平面形
状をもつ100×10×2mmの摺動板2と、表面側に
開口部をもつ100×15×7mmの鞘状の外套板3と
からなり、摺動板2は外套板3内においてその延長方向
に摺動自在に収容され、その全長は、最短で約110m
m、安全な挿入深さ30mmを考慮すると最長で約17
0mmとなる。
【0007】摺動板2は一端側に骨等に固定ネジを介し
て取付けるための固定孔2aを備えている。外套板3は
他端側に同様の固定孔3aを備えている。外套板3の断
面形状は、図1(c)〜(e)に示すように、底面部3
1と、その両側から立ち上がった側面部32,32と、
両側面部32から内側に屈曲した屈折部33,33とを
有し、表面側にその延長方向に伸びる延長開口部3bが
形成されている。
て取付けるための固定孔2aを備えている。外套板3は
他端側に同様の固定孔3aを備えている。外套板3の断
面形状は、図1(c)〜(e)に示すように、底面部3
1と、その両側から立ち上がった側面部32,32と、
両側面部32から内側に屈曲した屈折部33,33とを
有し、表面側にその延長方向に伸びる延長開口部3bが
形成されている。
【0008】次に図2を参照して本実施例の使用方法を
説明する。図2(a)に示すように人の胸郭は、脊椎5
1から前方に伸びる肋骨52が前方で胸骨体53に接続
されて構成される。漏斗胸は例えば胸骨体53の下部が
胸郭の内側に落ち込んで心臓や肺臓を圧迫するものであ
る。この場合、胸骨体下部53aと、ここに接続する肋
軟骨526aとの間を切断し、胸骨体53と複数の肋骨
526とを切り離す。そして、固定プレート1を胸骨体
下部の裏面側に通し、両端の固定孔2a及び3aに固定
ボルト42,43を挿通して、上部の正常な肋骨525
に固定する。
説明する。図2(a)に示すように人の胸郭は、脊椎5
1から前方に伸びる肋骨52が前方で胸骨体53に接続
されて構成される。漏斗胸は例えば胸骨体53の下部が
胸郭の内側に落ち込んで心臓や肺臓を圧迫するものであ
る。この場合、胸骨体下部53aと、ここに接続する肋
軟骨526aとの間を切断し、胸骨体53と複数の肋骨
526とを切り離す。そして、固定プレート1を胸骨体
下部の裏面側に通し、両端の固定孔2a及び3aに固定
ボルト42,43を挿通して、上部の正常な肋骨525
に固定する。
【0009】ここで、摺動板2と外套板3は延長方向に
摺動自在であるため、患者の体内に埋設している間に成
長により胸郭が拡大すると自然に両側固定部分の間隔が
延長する。したがって、胸骨体53の胸郭内への落ち込
みを防止しつつ胸郭の成長を妨げることがない。
摺動自在であるため、患者の体内に埋設している間に成
長により胸郭が拡大すると自然に両側固定部分の間隔が
延長する。したがって、胸骨体53の胸郭内への落ち込
みを防止しつつ胸郭の成長を妨げることがない。
【0010】また、この固定プレート1は、プレート長
を縮めた上で胸骨体53の背後にセットすることができ
るので周囲の組織等に妨げられずにプレートの上下位置
を調整でき、しかも肋骨への固定を行う際にプレートを
伸縮させながらその固定部の最適位置を探ることができ
るので、従来よりも施術が容易になる。
を縮めた上で胸骨体53の背後にセットすることができ
るので周囲の組織等に妨げられずにプレートの上下位置
を調整でき、しかも肋骨への固定を行う際にプレートを
伸縮させながらその固定部の最適位置を探ることができ
るので、従来よりも施術が容易になる。
【0011】さらに、固定プレート1を抜去する場合に
おいても、例えば固定ボルト42,43を外した後プレ
ート長を縮めることにより簡単に取り外せる。もちろ
ん、取付時及び取外時に異なる手順で作業することも可
能である。例えば肋骨への固定後に胸骨体を押上げなが
ら摺動板2と外套板3とを嵌入したり、固定ボルトを取
外した後に左右に摺動板2と外套板3を引き抜いたりな
どである。
おいても、例えば固定ボルト42,43を外した後プレ
ート長を縮めることにより簡単に取り外せる。もちろ
ん、取付時及び取外時に異なる手順で作業することも可
能である。例えば肋骨への固定後に胸骨体を押上げなが
ら摺動板2と外套板3とを嵌入したり、固定ボルトを取
外した後に左右に摺動板2と外套板3を引き抜いたりな
どである。
【0012】本実施例の固定プレート1は、その外套板
3に延長開口部3bが形成されているので、施術中に摺
動板2の挿入深さを目視することにより摺動板2の引出
し余裕を確認しながら作業できる。この延長開口部は延
長方向にある程度長いことが要求されるが、外套板3の
全長にわたって形成されている必要はなく、一部分にお
いて孔状に形成されていてもよい。
3に延長開口部3bが形成されているので、施術中に摺
動板2の挿入深さを目視することにより摺動板2の引出
し余裕を確認しながら作業できる。この延長開口部は延
長方向にある程度長いことが要求されるが、外套板3の
全長にわたって形成されている必要はなく、一部分にお
いて孔状に形成されていてもよい。
【0013】固定プレートの形状寸法、特に長さは症例
により適宜変更してもよい。また、固定孔を延長方向に
複数設けてもよい。さらに、固定プレートの係合要素と
しては、固定ボルト挿通用の固定孔以外の締結・固定部
材、例えば、プレートの背面から突出させたハーケンを
用いてもよい。
により適宜変更してもよい。また、固定孔を延長方向に
複数設けてもよい。さらに、固定プレートの係合要素と
しては、固定ボルト挿通用の固定孔以外の締結・固定部
材、例えば、プレートの背面から突出させたハーケンを
用いてもよい。
【0014】
【考案の効果】以上説明したように本考案に係る固定板
は、各々係合要素を設けた摺動板と外套板とを摺動自在
に挿入したものであることを特徴とするので、以下の効
果を奏する。 成長により胸郭が拡大しても固定板が
延長方向に伸長して骨の成長を妨げずに胸骨を支持でき
るため、術後短期間で抜去する必要がなく、漏斗胸の再
発を防止できる。また、延長方向に伸縮自在であるため
に取付け及び取外しが容易になり、手術中の作業性が向
上する。 延長開口部から摺動板の挿通深さが視認で
きるので、摺動板の引出し余裕を確認しながら施術でき
る。
は、各々係合要素を設けた摺動板と外套板とを摺動自在
に挿入したものであることを特徴とするので、以下の効
果を奏する。 成長により胸郭が拡大しても固定板が
延長方向に伸長して骨の成長を妨げずに胸骨を支持でき
るため、術後短期間で抜去する必要がなく、漏斗胸の再
発を防止できる。また、延長方向に伸縮自在であるため
に取付け及び取外しが容易になり、手術中の作業性が向
上する。 延長開口部から摺動板の挿通深さが視認で
きるので、摺動板の引出し余裕を確認しながら施術でき
る。
【図1】本考案に係る固定プレートの構造を示す平面図
(a)及び一部側面図(b)、並びに(a)のC−C
線、D−D線及びE−E線に沿って各々切断した状態を
示す断面矢視図(c)、(d)及び(e)である。
(a)及び一部側面図(b)、並びに(a)のC−C
線、D−D線及びE−E線に沿って各々切断した状態を
示す断面矢視図(c)、(d)及び(e)である。
【図2】本考案に係る固定プレートの使用方法を示す横
断面図(a)及び正面図(b)である。
断面図(a)及び正面図(b)である。
1 固定プレート 2 摺動板 2a,3a 固定孔 3 外套板 3b 延長開口部 42,43 固定ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61B 17/56 - 17/60 A61F 2/28
Claims (2)
- 【請求項1】 漏斗胸の治療の際に胸骨を挙上した状態
で固定するための漏斗胸治療用固定板において、 少なくとも一端側に肋骨との係合要素を設けた延長形状
の摺動板と、該摺動板をその延長方向に摺動自在に抱持
するとともに少なくとも他端側に肋骨との係合要素を設
けた外套板とを有することを特徴とする漏斗胸治療用固
定板。 - 【請求項2】 請求項1において、前記外套板は、前記
摺動板の摺動方向に延長する延長開口部を有することを
特徴とする漏斗胸治療用固定板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2894893U JP2595336Y2 (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 漏斗胸治療用固定板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2894893U JP2595336Y2 (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 漏斗胸治療用固定板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0680412U JPH0680412U (ja) | 1994-11-15 |
JP2595336Y2 true JP2595336Y2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=12262637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2894893U Expired - Lifetime JP2595336Y2 (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 漏斗胸治療用固定板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2595336Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018528843A (ja) * | 2015-08-05 | 2018-10-04 | パク, ヒュン ジョPARK, Hyung Joo | 漏斗胸奇形の矯正手術用医療装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3410564B2 (ja) * | 1993-11-06 | 2003-05-26 | 株式会社タグチ | 漏斗胸治療装置 |
RU2510250C2 (ru) * | 2008-08-19 | 2014-03-27 | Корпорасио Санитария Парк Таули | Устройство для применения при хирургическом лечении воронкообразной деформации грудной клетки и способ лечения |
WO2016130154A1 (en) | 2015-02-13 | 2016-08-18 | Biomet Manufacturing, Llc | Rib reconstruction device |
-
1993
- 1993-04-30 JP JP2894893U patent/JP2595336Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018528843A (ja) * | 2015-08-05 | 2018-10-04 | パク, ヒュン ジョPARK, Hyung Joo | 漏斗胸奇形の矯正手術用医療装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0680412U (ja) | 1994-11-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4061025B2 (ja) | 逆方向脛骨釘 | |
US10327785B2 (en) | Surgical kit for repair of articular surfaces in the talocrural joint including surgical saw guide | |
US7156847B2 (en) | Apparatus for the correction of chest wall deformities such as Pectus Carinatum and method of using the same | |
JP4717386B2 (ja) | 柔軟な脛骨シース | |
JPS62159647A (ja) | 骨折大腿部固定装置 | |
US20090312611A1 (en) | Surgical Access Methods For Use With Delicate Tissues | |
US20060058802A1 (en) | Fixation implant for a bone graft within a joint for the purpose of ensuring arthrodesis of the joint | |
JP2008546485A (ja) | 脊椎手術または整形外科手術用の外科的アクセス器具 | |
CN210354790U (zh) | 一种用于普外科手术的固定支架 | |
US9345496B2 (en) | Triceps-sparing olecranon fracture repair device and system | |
US20050192484A1 (en) | Retractor blades for minimally invasive surgical procedures and method of retraction | |
KR20080112851A (ko) | 로드 클램프 | |
US20040087955A1 (en) | Tubular internal fixation for bone fractures and prostheses | |
JP2595336Y2 (ja) | 漏斗胸治療用固定板 | |
EP2236108A3 (en) | Inflatable blanket for use in cardiac surgery | |
US6582356B2 (en) | Method for magnifying penis and method for using endoscope for the same | |
KR100935254B1 (ko) | 치과용 확장장치 | |
CN2317822Y (zh) | 分离式接骨器具 | |
CN211704804U (zh) | 一种髁突囊内骨折复位与固定装置 | |
CN211985631U (zh) | 一种记忆合金微创髓内板 | |
KR101226745B1 (ko) | 골유도 재생술을 위한 연조직 고정 프레임 및 이를 이용한 고정 방법 | |
CN211094597U (zh) | 一种脊柱矫形手术中肋骨截骨后的断端连接支架 | |
CN214231482U (zh) | 一种肋骨内固定器 | |
CN217472054U (zh) | 一种胫骨远端前侧骨板 | |
JP2551550Y2 (ja) | 腸骨の人工骨スペーサ用ガイド |