JPS62159579A - 固体撮像装置 - Google Patents

固体撮像装置

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JPS62159579A
JPS62159579A JP61000263A JP26386A JPS62159579A JP S62159579 A JPS62159579 A JP S62159579A JP 61000263 A JP61000263 A JP 61000263A JP 26386 A JP26386 A JP 26386A JP S62159579 A JPS62159579 A JP S62159579A
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JP
Japan
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photoelectric conversion
solid
state
imaging device
state imaging
Prior art date
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Pending
Application number
JP61000263A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshibumi Ozaki
俊文 尾崎
Masaaki Nakai
中井 正章
Hajime Akimoto
肇 秋元
Akira Sasano
笹野 晃
Haruhisa Ando
安藤 治久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、高品位テレビジョンシステムに係り、特に高
感度、高画質で、かつ簡単なテレビジョンカメラを実現
するのに好適な固体撮像装置に関するものである。
〔発明の背景〕
高品位テレビジョンシステムにはいろいろな方式が提案
されている。なかでも走査線数が1125本で、画面の
縦横比が3:5の方式が注目されている(テレビジョン
学会誌、第35巻、第12号(1981)p 1016
〜p 1023)。本方式の輝度信号の周波数帯域は2
0MHzと大きい。従って信号を伝送するためのシ;V
域を非常に大きくとらねばならないといった欠点がある
。この問題を解決するために、MU S E (Mul
tiple Sub −Nyquist Sampli
ngE ncoding)と呼ばれる伝送方式が提案さ
れている(テレビジョン学会技術報告TEBS95−2
.1984.3.2、p37〜p /12 )。本方式
は4フイールドかかって完全な画を伝送するものである
。つぎに第16図、第17図を用いて説明する。第17
図はMUSEにおける伝送方式の原理を示す。1秒間に
60枚(フィールドという)の割合で送られてくる原画
(イ)から画素を4分の1に間引いた(サブサンプリン
グという)まばらな画(ロ)を作り、これを伝送する。
受信機では送られてきた4枚の画をメモリに蓄え、それ
を合成して再生画(ハ)を得る。なお、白抜きの部分は
伝送されてきていないので周囲の画素の信号を用いて内
挿補完する。
ここで、サブサンプリングのパタンは第16図に示すよ
うになっている。すなわち、第1フイールドではO印の
点を、第2フイールドではローの点、第3、第4フイー
ルドでは、それぞれ・印の点と■印の点が信号をサンプ
リング回路により抜出す。
このような伝送の方法を採用すると、伝送する信号量が
約1/4となり、伝送系の周波数帯域を狭めることが可
能になる。
ところで、従来の撮像管を用いたカメラで〜は、撮像管
の受光面を電子ビームで走査し、得られた出力信号を第
16図の手段にしたがって電気回路でサンプリングし、
第17図の主旨を満足させる信号を作りだしている。こ
のため、第17図の1本の走査線に注目すると、信号の
1/4の期間だけを利用し、他の374の期間の信号は
捨ててしまうことになる。その結果、各フィールドごと
に光学情報の3/4を無駄にするという欠点を生じる。
しかもサブサンプリングを行うために、2次元のフィル
タが必要となり、システムが複雑になる。
〔発明の目的〕
本発明は、光の利用率を下げず、また外部におけるフィ
ルタを用いずに、上記第17図の主旨を満足させる信号
を、直接出力することが可能な固体撮像装置を得ること
を目的とする。
〔発明の概要〕
固体撮像装置は受光面上の各画素の中から、指定した画
素の信号だけを選択して読出すことが可能な装置構造に
することができる。本発明は、上記固体撮像装置がもつ
特徴を利用し、光利用率を下げることなく、上記第17
図(ロ)に示す4つのモードの信号を固体撮像装置から
直接得るようにしたものである。すなわち、同一半導体
基板上に2次元状に配置した光電変換素子と、該光電変
換素子に蓄積した光信号電荷を読み出すための、垂直な
らびに水平走査回路よりなる固体撮像装置ξにおいて、
n×m個(nは水平方向個数5mは垂直方向個数、n〉
2)の光電変換素子の光信号電荷を同時に読み出し、か
つ同時に読み出すn×m個の光信号電荷の組合わせを、
r回のフィールドごとに異るようにする手段を設けたこ
とにより、信号電荷の利用率を向上し、高感度な固体撮
像装置を得るようにしたものである。
第18図は画像信号の周波数帯域を圧縮するための方法
を例示する図で、(a)は帯域圧縮前における4フイ一
ルド分の原画信号である。各画素信号の名称には1〜4
フイールドについてそれぞれA−Dの文字をつけている
。第18図(b)は帯域圧縮後の伝送信号である。上記
(a)の原画と較べて、画素信号を4画素おきに間引く
ことにより、信号帯域を1/4におとしている。第18
図(c)は受信側による再生画信号である。補間画素信
号を信号処理によって付加し信号VfF域を原画と同一
にまで上げているが、原画に較べて情報量が1/4に減
少していることは明らかである。すなわち、撮像管を用
いた場合には、全画素信号の中の3/4のサンプリング
されなかった画素信号は捨てられ、入射光信号に対し大
きな損失を伴う。
しかし固体撮像装置を用いるときは、サンブリンクされ
る画素に対応する受光素子に蓄積された信号電荷を読み
出す際に、上記受光素子に、水平方向に隣接する受光素
子に蓄積された、本来捨てられるはずの信号電荷も一括
して読み出すことによって、信号電荷利用率の低下を避
けることができる。本発明の原理をつぎに説明する。第
21図(a)は受光面上に蓄積された信号電荷を示して
いる。各信号電荷の名称には1〜4フイールドについて
それぞれA−Dの文字を付して区別している。第21図
(b)は撮像装置から出力された伝送画信号である。水
平方向に隣接する画素信号は2つずつ加えられており、
また加えられる画素信号の組合わせは1フイールドと3
フイールドとで異り、2フイールドと4フイールドとで
も異っているが、このように動作させることにより、解
像度の劣化を容易に防ぐことができる。第21図(c)
は受信側による再生画信号である。上記したように第1
8図(c)に示す従来の手法では、再生画信号において
原画の信号の1/4が捨てられてしまっているのに対し
て1本発明によるときは、受光素子に蓄積された信号が
捨てられることなく、全べての受光素子における蓄積信
号が利用されていることは明らかである。
〔発明の実施例〕
つぎに本発明の実施例を図面とともに説明する。
第1図は本発明による固体撮像装置の第1実施例を示す
回路模式図、第2図は上記実施例の各スイッチのそれぞ
れの動作における状態を示す図、第3図は上記実施例の
出力信号を時系列に示す図、第4図は上記実施例に適用
できるカラーフィルタの配置例を示す図、第5図は本発
明による固体撮像装置の第2実施例を示す回路構成図、
第6図は上記第2実施例における光電変換素子近傍の構
造図、第7図は上記光電変換素子近傍のABC断面図、
第8図は上記光電変換素子近傍のABD断面図、第9図
は上記光電変換素子の他の例におけるABC断面図、第
10図は上記例におけるABD断面図、第11図は本発
明の第3実施例を示す構造図、第12図は上記第3実施
例のEF断面図、第13図ば上記EF断面図の他の例を
示す図、第14図は本発明の第4実施例を示す構造図、
第15図は上記第4実施例における光電変換素子近傍の
構造図である。
固体撮像装置にはMOS型、 CCD (Charge
Coupled Device)型、ならびにCP D
 (ChargeP rimiB D evice)型
など、多くの型式があるが、ここではMO3型撮像装置
を例にとり説明する。
第1図に示す第1実施例において、Pは2次元状に配置
され、光情報を電気信号に変える光電変換素子である。
また、各光電変換素子には、位置の違いを区別する目的
でP18、P、2、Pl、・・・・・・のように番号を
つけて表示している。さらに各光電変換素子が第16図
のサンプリング点に対応するように、水平方向に半ピツ
チずつずれている。2は垂直走査を行う垂直シフトレジ
スタ、Svは垂直シフトレジスタよりの出力パルスを、
異る2本の水平ライン3に供給するためのスイッチ回路
、4は各光電変換素子部の信号を垂直信号線5に読み出
すための垂直スイッチである。また1は水平走査を行う
水平シフトレジスタ、SHは水平シフトレジスタからの
出力パルスを、異る4つの水平スイッチ6に供給するた
めのスイッチ回路である。さらに、SHFは第16図に
示した○印、口開、・印、間部の各サンプリング点の信
号が、単に同一の出力点からなされるようにするための
切換えスイッチである。すなわち、○印の点の信号は出
力01、口開の点の信号は出力02、・印点の信号は出
力03、■印点の信号は出力o4より出力される。
なお、SV、SHFの各スイッチ回路は、それぞれ外部
から供給するパルスによって駆動される。
また各スイッチ回路には、位置の違いを区別する目的で
、それぞれ番号をつけて表示している。
本実施例の動作を第2図により説明する。第2図は各フ
ィールドの各水平ライン読み出し時のSV、SH,SH
F各スイyチ回路SVが第1図一点鎖線のように導通し
ている状態をa、破線のように導通している状態をb、
スイッチ回路S Hが第1図実線のように導通している
状態をC1一点鎖線のように導通している状態をd、破
線のように導通している状態をQ、二点鎖線のように導
通している状態をf、スイッチ回路SHが実線のように
導通している状態をに、破線のように導通している状態
をhとしている。1に示すスイッチ回路の動作により、
第3図に示す信号が時系列に得られる。すなわち、隣接
する水平2画素、垂直2画素の計4画素が同時に読み出
され、上記4画素の組合わせが、各フィールドごとに異
るように読み出しが行われる。この結果、サブサンプリ
ンクに伴う信号利用率の低下は起きず、かつ前記第17
図の主旨を満足させる信号出力を、直接骨ることが可能
になる。
さらに、各サンプリング点に4色のフィルタをつけるこ
とにより、容易にカラー化を図ることができる。この時
のフィルタ配置は1例えば第4図に示すようにすればよ
い。上記実施例は、画素配列が半ピツチずつずれた画素
補間形になっているが、半ピツチずれないマトリクス状
の画素配列の場合でも同様の構造にすることができる。
また、本実施例の主旨はCCD形やCPD形等の固体撮
像装置にも適用できることはもちろんである。
第5図に示す第2実施例において、水平方向は装置の出
力信号の水平走査方向に対応している。
11は光電変換素子、12および]3は選択スイッチ、
14は水平48号線、15は水平スイッチ、16は垂直
信号線、17は出カバソファまたは出力増幅器、18は
垂直レジスタ、19は水平レジスタである。上記第5図
における光電変換素子11の部を拡大した平面図が第6
図であり、第6図のABC断面およびABD断面を示し
た図が第7図および第8図である。第7図および第8図
における20はウェル、21は基板であり、互に異る導
電型の半導体であるがウェル20がない構成も可能であ
る。なお、24はスイッチ、27はMOSトランジスタ
の不純物拡散層である。上記第6図は、光電変換素子1
1がPN接合によって形成され、スイッチ12がMOS
トランジスタとして構成されている場合と、光電変換素
子11がMO3接合によって形成され、スイッチ12が
CCDとして構成されている場合とがある。第7図およ
び第8図は前者の例を示したものであり、第9図および
第10図は後者の例を示したものである。つぎに第5図
に示す固体撮像装置の動作を説明する。固体撮像装置の
光電変換素子11における受光面上に入力した光信号は
、まず光電変換素子11に信号電荷として蓄えられ、蓄
えられた信号電荷は、垂直レジスタ18および水平レジ
スタ19によって、適当なタイミングで選択されるスイ
ッチ12および13を通り、水平信号線14に読み出さ
れる。
ついで上記信号電荷は水平スイッチ15を経て垂直信号
線16に読み出され、出力バッファや増幅器17から出
力される。比較のために従来例を第20図に示すと、本
発明による第5図には水平走査方向に充電変換素子11
間を直接つなぐ選択スイッチ12が存在し、またスイッ
チ13が光電変換素子11の2個に対して1個ずつしか
ない点が異っている。選択スイッチ12は、水平走査方
向に隣接する2つの光電変換素子11にそれぞれ蓄えら
れている信号電荷を合わせ込むための構造である。上記
選択スイッチ12を設けることにより、第20図に示し
たように、光電変換素子11に蓄えられた信号電荷を2
画素ごとに加え合わせて出力することが可能になる。従
って伝送帯域を圧縮する方法を用いても、入力した光信
号の損失を招くことはない。ただし、単に水平方向に隣
接する2つの光電変換素子の蓄積電荷を加え合わせるだ
けでは、横方向の解像度が1/2に劣化してしまう。そ
のため、選択スイッチ12の動作は、フィールドごと異
る組合わせで2つの光電変換素子を選択するようにする
。このように動作させることによって、横方向の解像度
の劣化はほぼ防ぐことができる。なお、選択スイッチ1
2の動作は、フィールドの周期に合わせてもよいし、よ
りオン時間を短くしてスイッチ13のタイミングと同一
、あるいはそれ以上にオン時間を短くすることもできる
。また、選択スイッチ12のオン・オフの縦方向の組合
わせは、第5図に示すように2行ごとに揃えてもよいし
、異ならせてもよい。
また、光電変換素子を行ごとに半ピツチずつずらして配
置してもよい。
本発明の第3実施例を第11図により説明する。
第5図に示す第2実施例がMO8型固体撮像装[4であ
るのに対して、第3実施例はCC,D型固体撮像装置の
構成を示している611は光電変換素子であるホトダイ
オード、17は出力バッフ7または出力増幅器、I8は
垂直レジスタ、19は水平レジスタ、22は垂直CCD
、23は水平CCDである。第12図および第13図は
上記第11図のEFにおける断面図であり、20はウェ
ル、21は基板であって互いに異る導電型の半導体であ
るが、ウェル20がない構成も可能である。24は光電
変換素子間で電荷転送を行うためのゲート、25はホト
ゲート、26は垂直CCD22を囲むウェルである。2
8はCODの不純物拡散層を示している。上記第12図
と第13図との相異点は、前者ではホトダイオード11
がPN接合によって形成されており、ゲート14はMO
Sトランジスタを構成するのに対し、後者ではホトダイ
オード11がMO5接合によって形成されており、ゲー
1−24はCODを構成していることである。
つぎに第11図に示す固体撮像装置の動作を説明する。
固体撮像装置の受光面上に入力した光信号は、ホトダイ
オード11に信号電荷として蓄えられ。
垂直CCD22を経由して水平CCD23に移されて。
出カバソファや出力増幅器17から順次出力される。
ここで水平方向を考えたときに、ホトダイオード11が
2個に対してCCD22が1個しかないことが、第21
図に示す従来例と異る特徴になっている。すなわち水平
方向の2個のホトダイオード11に蓄積されていた信号
電荷は、1つにまとめられて垂直CCD22で運ばれる
2本実施例における動作および効果は第5図に示す第2
実施例からの類推で得られる。これに加えて本実施例の
場合は、第21図の従来例に較べて垂直CCD22の数
が半分になっていることから、ホトダイオード11の面
積を従来例よりも大きく取ることが可能であり、ひいて
は光信号に対する感度の向上をはかることができる。
本発明の第4実施例を第14図により説明する。
本実施例は第5図に示す第2実施例と第20図に示す従
来例とを合わせた構造を用いている。スイッチ12およ
びスイッチ13は幾通りかの動作が可能であり、それぞ
れ各光電変換索子11の蓄積電荷を独立に読み出す従来
型の動作、およびこれらの蓄積電荷を複数個まとめて読
み出す動作に対応している。すなわち、垂直レジスタ1
8および水平レジスタ19に適当な信号を与えることに
よって、信号電荷を加え合わせる光電変換素子の数は任
意に制御できる。本実施例によると、前記実施例と同様
に信号電荷利用率の向上がはかれるほか、撮像画が暗く
素子への入力光が少ない場合には、より多くの光電変換
素子に蓄積された信号電荷を加えてから読み出すことに
より、固体撮像装置の解像度と引換えに装置の感度を上
げることができる。これは第14図に示すMO8型固体
撮像装置の雑音の多くは、水平信号線14につながる全
容量に比例しているため、信号電荷を加え合わせて1つ
にすると。
信号量は増加する一方、雑音量は1光電変換素子分の信
号電荷を読み出した場合と、同等レベルにすることが可
能であるためである。なお、第14図の光電変換素子部
分を第15図に示すが、上記第15図における光電変換
素子11はPN接合型でもMOS型でもよい。なお、図
中27はMOS)−ランジスタの不純物拡散層を示して
いる。
〔発明の効果〕
上記のように本発明による固体撮像装置は、同一半導体
基板上に2次元状に配置した光電変換素子と、該光電変
換素子に¥4Mした光信号電荷を読み出すための、垂直
ならびに水平走査回路よりなる固体撮像装置において、
n×m個(nは水平方向個数、mは重置方向個数、n〉
2)の光電変換素子の光信号電荷を同時に読み出し、か
つ同時に読み出すn×m個の光信号電荷の組合わせを、
r回のフィールドごとに異るようにする手段を設けたこ
とにより、4フイールドによる完全な画像を構成する方
法を用いても、光の利用率を低下させることなく、また
装置外部にブリフィルタが不要になり、高感度で高解像
度を有する固体撮像装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による固体撮像装置の第1実施例を示す
回路模式図、第2図は上記実施例の各スイッチのそれぞ
れの動作における状態を示す図、第3図は上記実施例の
出力信号を時系列に示す図、第4図は上記実施例に適用
できるカラーフィルタの配置例を示す図、第5図は本発
明による固体撮像装置の第2実施例を示す回路構成図、
第6図は上記第2実施例における光電変換素子近傍の構
造図、第7図は上記光電変換素子近傍のABC断面図、
第8図は上記光電変換素子近傍のABD断面図、第9図
は上記光電変換素子の他の例におけるABC断面図、第
10図は上記例におけるABD断面図、第11図は本発
明の第3実施例を示す構造図、第12図は上記第3実施
例のEF断面図、第13図は上記EF断面図の他の例を
示す図、第14図は本発明による固体撮像装置の第4実
施例を示す構成図、第15図は上記第4実施例における
光電変換素子近傍の構造図、第16図は高品位テレビジ
ョンシステムの画面分割方法を示す図、第17図は上゛
記分割と伝送の原理を示す図、第18図は画像信号帯域
圧縮法の説明図で、(a)は原画、(b)は伝送画、(
c)は再生画をそれぞれ示す図、第19図は本発明の分
割と伝送の原理を示す図で、(a)は受光面に蓄積され
た信号電荷、(b)は伝送画、(c)は再生画をそれぞ
れ示す図、第20図は固体撮像装置の従来例を示す構造
図、第21図は固体撮像装置の他の従来例を示す構造図
である。 1・・・水平シフトレジスタ 2・・・垂直シフトレジスタ 4・・・垂直スイッチ   5.16・・・垂直信号線
6.15・・・水平スイッチ 11・・・光電変換素子
(P)12.13・・・選択スイッチ 17・・・出力バッファまたは出力増幅器18・・・垂
直レジスタ   19・・・水平レジスタ21・・・基

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同一半導体基板上に2次元状に配置された光電変
    換素子と、該光電変換素子に蓄積した光信号電荷を読み
    出すための、垂直ならびに水平走査回路よりなる固体撮
    像装置において、n×m個(nは水平方向個数、mは垂
    直方向個数、n≧2)の光電変換素子の光信号電荷を同
    時に読み出し、かつ同時に読み出すn×m個の光信号電
    荷の組合わせを、r回のフィールドごとに異るようにす
    る手段を設けたことを特徴とする固体撮像装置。
  2. (2)上記フィールドごとに異るようにする手段は、光
    信号読み出しのための垂直ならびに水平走査機能による
    ものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載した固体撮像装置。
  3. (3)上記n×m個の光電変換素子は、垂直ならびに水
    平方向に隣接する2×2のマトリクス状の4個の光電変
    換素子であって、上記4個の光信号の組合わせを連続す
    る4回のフィールドごとに異るように読み出すことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載した
    固体撮像装置。
  4. (4)上記フィールドごとに異るようにする手段は、水
    平方向に隣接する少なくとも2つ以上の光電変換素子に
    蓄積された光信号電荷を、上記光電変換素子上において
    混合する手段であることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載した固体撮像装置。
  5. (5)上記光電変換素子上において混合する手段は、光
    信号電荷を読み出す光電変換素子の組合わせを変える機
    能を有するものであることを特徴とする特許請求の範囲
    第4項に記載した固体撮像装置。
JP61000263A 1986-01-07 1986-01-07 固体撮像装置 Pending JPS62159579A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01309579A (ja) * 1988-06-08 1989-12-13 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> 固体撮像装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6086974A (ja) * 1983-10-19 1985-05-16 Matsushita Electronics Corp 固体撮像装置の駆動方法

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