JPS62159217A - デ−タ記憶装置 - Google Patents

デ−タ記憶装置

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Publication number
JPS62159217A
JPS62159217A JP61001035A JP103586A JPS62159217A JP S62159217 A JPS62159217 A JP S62159217A JP 61001035 A JP61001035 A JP 61001035A JP 103586 A JP103586 A JP 103586A JP S62159217 A JPS62159217 A JP S62159217A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
control
code
instruction
control code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61001035A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Masuyama
益山 恭宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61001035A priority Critical patent/JPS62159217A/ja
Publication of JPS62159217A publication Critical patent/JPS62159217A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はデータ記憶装置に関し、特に情報処理装置の外
部記憶装置としてのデータ記憶装置に関する。
従来技術 従来、この種のデータ記憶装置においては特に情報処理
装置の外部記憶装置として広く使用されている磁気ディ
スク装置においては、上位装置からの制御データ送受信
の方式として命令コードバス信号とデータバス信号とを
設け、それぞれの専用ストローブ信号を待つ方式が使わ
れてきた。しかし、この方式ではインタフェース信号線
を多く使用するので、このインタフェース信号線を少な
くするために、命令コードバス信号とデータバス信号の
両方をデータバス信号に乗せ、それぞれのストローブ信
号も専用ストローブ信号ではなく、複数本の制御コード
信号を使用し、その値によって命令コードストローブ信
号、データストローブ信号等の意味を持たせる方式が採
用されてきた。
この方式は全体としてのインタフェース信号線数を少な
くできるという利点を有するが、−力制御信号がコード
化されているために制御コード信号が2ビット以上同時
に変化すると誤作動などの支障が生じ、制御コード信号
の2ビット以上を同時に変化させることができないとい
う欠点があった。
発明の目的 本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、通常、制御コード信号の複数ビットが同
時に変化した場合にはこれを検出して異常信号を出し、
必要な場合に−は制御コードを2ビット以上同時に変化
させることができるデータ記憶装置を提供することを目
的とする。
発明の構成 本発明によるデータ記憶装置は、上位装置よりの制御コ
ード信号をデコード手段によりデコードして得られた命
令ストローブ信号によって前記上位装置からのデータバ
ス信号を記憶手段へ書き込むようにしたデータ記憶装置
であって、前記制御コード信号の複数ビットが同時に変
化した場合にこれを検出して異常信号を発生する監視手
段と、前記上位装置からのデータバス信号に含まれてい
る指令信号に応答して一定期間前記命令ストローブ信号
の発生を抑止する抑止手段とを有することを特徴とする
実施例 次に本発明によるデータ記憶装置の一実施例について図
面を参照して説明する。
第1図は本発明によるデータ記憶装置の一実施例を示す
7079図である。図において、1は制御コードデコー
ド回路、2は命令コード記憶回路、3は命令実行制御回
路、4は制御信号抑圧信号発生回路、5は制御コード監
視回路を夫々示し、本発明の一実施例はこれらにより構
成されている。
上位装置(図示せず)から送られてくる制御コード信号
6は、制御コードデコード回路1でデコードされ、命令
ストローブ信号9.データストローブ信号及び待機信号
等の制御信号8として出力される。この制御信号8とク
ロック14とにより制御コード信号6の複数ビットが同
時に変化したか否かを制御コード監視回路5で監視し、
制御コード信号6の複数ビットが同時に変化したことを
検出した場合には制御コード異常信号15を出力する。
また、上位装置から送られてくるデータバス信号7に乗
っている命令コード10は制御フードデコード回路1か
らの命令ストローブ信号9のタイミングで命令コード記
憶回路2に記憶され、さらに命令コード10は命令実行
制御回路3でパリティエラー等の異常がないことを確認
され、装置各部に予め規定された動作を指示するための
動作指示信号11として出力される。動作指示信号11
には、磁気ディスク装置においてヘッドを移動させるシ
ーク命令やデータの読み書きを指示するリードライト命
令も含まれ、本実施例ではデータバス信号7に乗ってく
る命令コード10に続いて転送されてくるデータをデー
タストローブ信号(図示せず)のタイミングで受は取る
動作も含まれる。
制御信号抑圧指示信号12は、制御コード信号6を同時
に複数ビット変化させたい時に、動作指示信号11の一
つとして命令実行制御回路3がら出力されて制御信号抑
圧信号発生回路4に入力され、クロック14が計数され
ることにより、一定期間制御信号抑圧信号13として発
生されて制御コードデコード回路1に入力される。
第2図は第1図の制御デコード回路1の詳細な内容を示
す回路図、第3図は第1図の命令コード記憶回路2及び
命令実行制御回路3の詳細な内容を示す回路図、第4図
は第1図の制御信号抑圧信号発生回路4の詳細な内容を
示す回路図、第5図は第1図の制御コード監視回路の詳
細な内容を示す回路図、第6図は第5図の動作を説明す
るタイミングチャート、第7図は制御信号抑圧指示信号
を受けた時の第5図のタイミングチャートである。
まず、これらの図をもとに通常の状態で制御コード信号
6の複数ビットが同時に変化した場合を説明する。
制御コード信号6は第2図に示すように、デコーダ21
により制御コードデコード信号27にデコードされた後
、各信号はそれぞれアンドゲート23.24.25.2
6に入力される。アンドゲート23.24.25.26
には制御信号抑圧信号13をインバータ22によって極
性反転したものが入力されるため、制御信号抑圧信号1
3がアクティブでない時のみ、つまり制御信号抑圧指示
信号12が出力されていない時に制御信号8を出力する
。この制御信号8は第5図に示すように、クロック14
により逐次レジスタ51に蓄えられて遅延1制御信号5
9となる。この遅延1制御信号59はクロック14によ
り逐次レジスタ52に蓄えられて遅延2制御信号60と
なる。遅延1制御信号5つと遅延2制御信号60はアン
ドゲート53.54.55.56とオアゲート57で構
成されるアンドオア回路により異常検出信号61を出力
する。この時、アンドゲート53には遅延1制御信号(
59−1>と遅延2制御信号3(6〇−3)が、アンド
ゲート54には遅延1制御信号2 (59−2>と遅延
2制御信号4 (60−4)が、アンドゲート55には
遅延1制御信号3(59−3)と遅延2制御信号1 (
60−1)が、アンドゲート56には遅延1制御信号4
 (59−4)と遅延2制御信号2 (60−2)がそ
れぞれ入力されている。制御コード信号6の複数ビット
が同時に変化した場合、第6図に示すタイミングチャー
トにおいて、制御コード6が例えば“10”から01゛
′に同時に変化するような場合、異常検出信@61−は
アンドゲート55で検出されて、フリップフロップ5日
をセットし、制御コード異常信号15が出力される。尚
、第6図において制御コード“10”、  “oo”、
  “’01”、  “’11”はそれぞれ命令ストロ
ーブ、待機、データストローブ、選択解除等の意味を持
つ信号である。
次に制御コード信号6の複数ビットを同時に変化させた
い場合について説明する。この場合のタイミングチャー
トが第7図に示されている。
制御コード信号6の複数ビットを同時に変化させたい場
合、命令実行制御回路3から動作指示信号11の1つと
して制御信号抑圧指示信号12を出力させる。第4図に
示すようにこの制御信号抑圧指示信号12が7リツプフ
ロツプ43に入力されると、フリップフロップ43がセ
ットされてカウンタリセット信号46がインアクティブ
として出力されカウンタ41がセットされ、クロック1
4を計数し始め、カウント値44がデコーダ42に入力
される。このカウント値44が所定の割数値になった時
、つまり所定の時間が経過後デコーダ42はカウント一
致信号45を出力してフリップフロップ43をリセット
する。またフリップフロップ43は制御信号抑圧指示信
号12が入力されると制御信号抑圧信号13を出力する
。この制御信号抑圧信号13は第2図に示すように、イ
ンバータ22に入力されてインアクティブとなってアン
ドゲート23.24,25.26に入力される。このた
め制御信号8は出力されなくなる。つまり第7図のタイ
ミングチャートに示すように制御信号抑圧指示信号12
によって、一定の時間だけ制御コード信号6が制御信号
8として出力されなくなるので、これが解除されてから
制御コード信号6は複数ビット変化した後の制御信号8
として出力されることになる。
尚、前記データバス信号7の内容は第3図に示すように
命令ストローブ化@9により命令コード10としてレジ
スタ31に記憶され、さらに命令コード10はデコーダ
32によりデコードされ、装置各部に予め規定された動
作を指示する動作指示信号11になる。この時命令コー
ド10がパリティビットを含んでいると、パリティチェ
ック回路33によりこれが検出され、デコード禁止信号
34がデコーダ32に出力されて動作指示信号11が出
力されるのを禁止する。
このように本発明によるデータ記憶装置の一実施例は、
通常の場合に制御コード信号6の複数ビットが同時に変
化すると異常信号を発し、また制御コード信号6を複数
ビット同時に変化させたい時は、制御信号抑圧指示信号
12を出力させることにより、制御コードデコード回路
1の動作を一定時間停止させ、その解除後に制御コード
信号6が複数ビット変化した信号が得られ、この時には
異常信号は出力されない。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、通常の動作時には、
制御コード信号の複数ビットが同時に変化した場合には
これを検出して異常信号を出力し、制御コード信号を複
数ビット同時に変化させたい場合には、制御信号抑圧指
示信号の出力によリ、制御コードデコード回路の動作を
一定時間停止させ、これが解除後に異常信号を出力する
ことなく、til制御コード信号の複数ビットの変化を
実現できるデータ記憶装置を提供することができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の制御コードデコード回路の回路図、第3図は第1図
の命令コード配憶回路及び命令実行制御回路の回路図、
第4図は第1図の制御信号抑圧信号発生回路の回路図、
第5図は第1図の制御コード監視回路の回路図、第6図
は第5図のタイミングチャート、第7図は制御信号抑圧
指示信号を受けた時の第5図のタイミングチャートであ
る。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・制御コードデコード回路2・・・・・・
命令コード記憶回路 3・・・・・・命令実行制御回路 4・・・・・・制御信号抑圧信号発生回路5・・・・・
・制御コード監視回路 6・・・・・・制御コード信号 7・・・・・・データバス信号 8・・・・・・制御信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 上位装置よりの制御コード信号をデコード手段によりデ
    コードして得られた命令ストローブ信号によって前記上
    位装置からのデータバス信号を記憶手段へ書き込むよう
    にしたデータ記憶装置であって、前記制御コード信号の
    複数ビットが同時に変化した場合にこれを検出して異常
    信号を発生する監視手段と、前記上位装置からのデータ
    バス信号に含まれている指令信号に応答して一定期間前
    記命令ストローブ信号の発生を抑止する抑止手段とを有
    することを特徴とするデータ記憶装置。
JP61001035A 1986-01-07 1986-01-07 デ−タ記憶装置 Pending JPS62159217A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61001035A JPS62159217A (ja) 1986-01-07 1986-01-07 デ−タ記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61001035A JPS62159217A (ja) 1986-01-07 1986-01-07 デ−タ記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62159217A true JPS62159217A (ja) 1987-07-15

Family

ID=11490307

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61001035A Pending JPS62159217A (ja) 1986-01-07 1986-01-07 デ−タ記憶装置

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JP (1) JPS62159217A (ja)

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