JPS62158149A - セメント強化材 - Google Patents
セメント強化材Info
- Publication number
- JPS62158149A JPS62158149A JP61300176A JP30017686A JPS62158149A JP S62158149 A JPS62158149 A JP S62158149A JP 61300176 A JP61300176 A JP 61300176A JP 30017686 A JP30017686 A JP 30017686A JP S62158149 A JPS62158149 A JP S62158149A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coated
- cement
- fiber
- weight
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B14/00—Use of inorganic materials as fillers, e.g. pigments, for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of inorganic materials specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
- C04B14/38—Fibrous materials; Whiskers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B20/00—Use of materials as fillers for mortars, concrete or artificial stone according to more than one of groups C04B14/00 - C04B18/00 and characterised by shape or grain distribution; Treatment of materials according to more than one of the groups C04B14/00 - C04B18/00 specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone; Expanding or defibrillating materials
- C04B20/10—Coating or impregnating
- C04B20/1051—Organo-metallic compounds; Organo-silicon compounds, e.g. bentone
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B16/00—Use of organic materials as fillers, e.g. pigments, for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of organic materials specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
- C04B16/04—Macromolecular compounds
- C04B16/06—Macromolecular compounds fibrous
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06M—TREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
- D06M13/00—Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with non-macromolecular organic compounds; Such treatment combined with mechanical treatment
- D06M13/50—Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with non-macromolecular organic compounds; Such treatment combined with mechanical treatment with organometallic compounds; with organic compounds containing boron, silicon, selenium or tellurium atoms
- D06M13/503—Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with non-macromolecular organic compounds; Such treatment combined with mechanical treatment with organometallic compounds; with organic compounds containing boron, silicon, selenium or tellurium atoms without bond between a carbon atom and a metal or a boron, silicon, selenium or tellurium atom
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/29—Coated or structually defined flake, particle, cell, strand, strand portion, rod, filament, macroscopic fiber or mass thereof
- Y10T428/2913—Rod, strand, filament or fiber
- Y10T428/2933—Coated or with bond, impregnation or core
- Y10T428/2964—Artificial fiber or filament
- Y10T428/2967—Synthetic resin or polymer
- Y10T428/2969—Polyamide, polyimide or polyester
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Cultivation Of Seaweed (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Multicomponent Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明1土セメント強化用の被覆されたアラミドta
川’、 (a r u +n i d l’ i l+
r c )及びこのようなjJ ’ACを合むt、1
維強化セメント(fibre−reinforced
cement)91品に関する。配向したポリエチレン
フィブリド(oriended polyethyle
ne fibrids)とかがる被覆されたアラミド繊
AIIとの組み合わせはこの目的に特に有用である。
川’、 (a r u +n i d l’ i l+
r c )及びこのようなjJ ’ACを合むt、1
維強化セメント(fibre−reinforced
cement)91品に関する。配向したポリエチレン
フィブリド(oriended polyethyle
ne fibrids)とかがる被覆されたアラミド繊
AIIとの組み合わせはこの目的に特に有用である。
従来使用されたアスベスト繊維を代替するセメント用強
化繊維を開発することに相当な活動が向けられている。
化繊維を開発することに相当な活動が向けられている。
セルロース繊Wbは繊維強化セメント製品の製造の際に
セメントスラリーに分散してウェブを形成することがで
きるため、この目的に使用されている。しかしながら、
セルロースa維はアルカリ性セメント媒体(alkal
i++e cement weediu+a)中での膨
潤及び劣化に鋭敏であり、これはその製品としての性能
を減少させる傾向がある。
セメントスラリーに分散してウェブを形成することがで
きるため、この目的に使用されている。しかしながら、
セルロースa維はアルカリ性セメント媒体(alkal
i++e cement weediu+a)中での膨
潤及び劣化に鋭敏であり、これはその製品としての性能
を減少させる傾向がある。
これらの欠点を克+311するだめの成る努力がなされ
た〔国際出願公開No、WO84/ 03275(In
ternaLional PublicaLion
NoJo 841032〕5)参照1゜少なくとも
約0.030の複屈折を有するセメント強化用の配向ポ
リエチレンフィブリドのパルプの使用が、同時係属中の
、同一人に譲渡された(coass i Hned )
米国出?1lllS756.’705号に開示されてい
る。セメント複合体の曲げ靭性(f 1exural
toBhness)を増加させるため、p−アラミド繊
維の如きステーブルファイバーをそれに添加することも
上記同時係属出願に開示されている。
た〔国際出願公開No、WO84/ 03275(In
ternaLional PublicaLion
NoJo 841032〕5)参照1゜少なくとも
約0.030の複屈折を有するセメント強化用の配向ポ
リエチレンフィブリドのパルプの使用が、同時係属中の
、同一人に譲渡された(coass i Hned )
米国出?1lllS756.’705号に開示されてい
る。セメント複合体の曲げ靭性(f 1exural
toBhness)を増加させるため、p−アラミド繊
維の如きステーブルファイバーをそれに添加することも
上記同時係属出願に開示されている。
本発明に従えば、p−アラミド(&維は、アルキルチタ
ネート又はチタンキレート化合物(titaniuIn
cbelate co+mpound)0 、25重
量%乃至40重景%、好ましくは0.25重量%乃至1
0重iIt%で被覆することにより、セメント強化用に
より好適にされる。アラミド繊維はポリ−p −フェニ
レンテレフタルアミド又はそのコポリマーである。本発
明は被覆されたWL維0,1重量%乃至6重量%を含有
する強化されたセメント製品も包含する。
ネート又はチタンキレート化合物(titaniuIn
cbelate co+mpound)0 、25重
量%乃至40重景%、好ましくは0.25重量%乃至1
0重iIt%で被覆することにより、セメント強化用に
より好適にされる。アラミド繊維はポリ−p −フェニ
レンテレフタルアミド又はそのコポリマーである。本発
明は被覆されたWL維0,1重量%乃至6重量%を含有
する強化されたセメント製品も包含する。
好ましくは、配向ポリエチレンフィブリドのパルプがセ
メント強化のため曲記被8L?!−れたp−アラミド繊
維と組み合わせて使用される。
メント強化のため曲記被8L?!−れたp−アラミド繊
維と組み合わせて使用される。
p−アラミドの繊mで強化されたセメント製品はこれま
でに示唆されたが、しかしながら、より大きい曲げ強さ
と靭性を有するセメント製品に対する要求がある。出願
人は、セメントに配合する萌にp−アラミド#&、継を
アルキルナタネート又はチタンキレート化合物で被覆す
ることによってこの目的が達成されることを見出だした
。
でに示唆されたが、しかしながら、より大きい曲げ強さ
と靭性を有するセメント製品に対する要求がある。出願
人は、セメントに配合する萌にp−アラミド#&、継を
アルキルナタネート又はチタンキレート化合物で被覆す
ることによってこの目的が達成されることを見出だした
。
本発明に使用されるp−アラミド繊維は、p−フェニレ
ンノアミン及びテレフタル酸又はその機能的均等物(f
unctional equivalents)から’
JI3FLされたポリ−p−フェニレンテレフタルアミ
ドから形成される。p−フェニレンノアミン、テレフタ
ル酸及び2.6−す7トエ酸(2,fj−napl+t
hoic acid)又はその槻能的均等物から製造さ
れたコポリマー繊維が使用される場合により良好な結果
が得られる。このようなコポリマーにおいては、少なく
とも75モル%のテレ7タルアミドと25モル%までの
2.6−ナフタルアミド(2,6−napl+tbal
amide)が存在するべきである。p−アラミドa、
SIIの成る種のもの、例えばケブラー49アラミドM
k維(Kevler 49^ra[oid fiber
s)は商業的に入手可能である(イー・アイ・デュポン
デ ニモ7ス アンド カンパニーから)。
ンノアミン及びテレフタル酸又はその機能的均等物(f
unctional equivalents)から’
JI3FLされたポリ−p−フェニレンテレフタルアミ
ドから形成される。p−フェニレンノアミン、テレフタ
ル酸及び2.6−す7トエ酸(2,fj−napl+t
hoic acid)又はその槻能的均等物から製造さ
れたコポリマー繊維が使用される場合により良好な結果
が得られる。このようなコポリマーにおいては、少なく
とも75モル%のテレ7タルアミドと25モル%までの
2.6−ナフタルアミド(2,6−napl+tbal
amide)が存在するべきである。p−アラミドa、
SIIの成る種のもの、例えばケブラー49アラミドM
k維(Kevler 49^ra[oid fiber
s)は商業的に入手可能である(イー・アイ・デュポン
デ ニモ7ス アンド カンパニーから)。
上記した如く、改良された製品はp−アラミド繊維をフ
ルキルチタネート又はチタンキレート化合物、好ましく
は、チタンキレート化合物で被覆することによって得ら
れる。乳酸ナタネートキレートアンモニウム塩(lac
tic acid tiLanate cbelate
awuoniuu 5alt) (チタンラクテート
、アンモニウム塩(titanium Iactate
、alIltnoniu+a 5alt)としても知ら
れている1は、水と混和性であるので、この目的に特に
好適であることが見出された。それはタイイーL A
(Tyzor L^)(イー・アイ・デュポン テ°
ニモアス アンド カンパニー)として商業的に人手可
能である。池のチタネート、例えば、タイイー1’ E
(Tyzor ’rE)及びタイイー゛「P’!’
(’I’yzor ’I’N″)としてイー・アイ・デ
ュポン デニモアス アンド カンパニーがら(冷業的
に人手lJj能なトリエタ/−ルアミンキレート及びテ
トライソプロピルチタネートも有用である。アルキル(
12個までの炭素原手長の基の)チタネート、例えば、
テトフィソブロビル、テトラブチル及びテトラキス(2
−エチルヘキシル)チタネートは使用することができる
が、より少なく好ましくない。
ルキルチタネート又はチタンキレート化合物、好ましく
は、チタンキレート化合物で被覆することによって得ら
れる。乳酸ナタネートキレートアンモニウム塩(lac
tic acid tiLanate cbelate
awuoniuu 5alt) (チタンラクテート
、アンモニウム塩(titanium Iactate
、alIltnoniu+a 5alt)としても知ら
れている1は、水と混和性であるので、この目的に特に
好適であることが見出された。それはタイイーL A
(Tyzor L^)(イー・アイ・デュポン テ°
ニモアス アンド カンパニー)として商業的に人手可
能である。池のチタネート、例えば、タイイー1’ E
(Tyzor ’rE)及びタイイー゛「P’!’
(’I’yzor ’I’N″)としてイー・アイ・デ
ュポン デニモアス アンド カンパニーがら(冷業的
に人手lJj能なトリエタ/−ルアミンキレート及びテ
トライソプロピルチタネートも有用である。アルキル(
12個までの炭素原手長の基の)チタネート、例えば、
テトフィソブロビル、テトラブチル及びテトラキス(2
−エチルヘキシル)チタネートは使用することができる
が、より少なく好ましくない。
実施の際には、約0.25重量%乃至10重量%のキレ
ートが水性溶液から1】−アラミドヤーンに被覆される
。次いでヤーンを乾燥し、そして、一般にセメント強化
の目的に対して長さが4−4−2O+、好ましくは5−
1216+6の範囲にあるステープル長さに切断される
。
ートが水性溶液から1】−アラミドヤーンに被覆される
。次いでヤーンを乾燥し、そして、一般にセメント強化
の目的に対して長さが4−4−2O+、好ましくは5−
1216+6の範囲にあるステープル長さに切断される
。
セメント複合体のtjl造は当業者には十分に知られて
いる。ベルギー特許第866129号はかかる製造の種
々の方法を示している。基本的には、ta +lIをポ
ルトランドセメントと共に水に分散させそして混合する
。シリカ細粉と故紙パルプ(newspulp)をtイ
通に加える。懸濁液をふるい」二に付着させそして水を
排水する。改良された曲げ強さ及び有性を得るために約
0.1重量%乃至62Jj′fi%の被覆されたp−ア
ラミド繊維が通常使用される。
いる。ベルギー特許第866129号はかかる製造の種
々の方法を示している。基本的には、ta +lIをポ
ルトランドセメントと共に水に分散させそして混合する
。シリカ細粉と故紙パルプ(newspulp)をtイ
通に加える。懸濁液をふるい」二に付着させそして水を
排水する。改良された曲げ強さ及び有性を得るために約
0.1重量%乃至62Jj′fi%の被覆されたp−ア
ラミド繊維が通常使用される。
波面されたp−アラミド繊維と少なくとも0.030の
複屈折番有する配向ポリエチレンフィブリドのパルプと
の組み合わせを強化のために使用すると顕著な改良が示
された。配向ボリエナレンフイブリドのパルプは同時係
属中の同一人に譲渡された米国出願t575 G’、7
05号【こ記載の如くして製造することができる。約0
.1重量%乃至10重量%のパルプを使用することがで
きる。このパルプを使用する場合には、有意な改良に必
要な被覆されたp−アラミドの量は大幅に減じられる。
複屈折番有する配向ポリエチレンフィブリドのパルプと
の組み合わせを強化のために使用すると顕著な改良が示
された。配向ボリエナレンフイブリドのパルプは同時係
属中の同一人に譲渡された米国出願t575 G’、7
05号【こ記載の如くして製造することができる。約0
.1重量%乃至10重量%のパルプを使用することがで
きる。このパルプを使用する場合には、有意な改良に必
要な被覆されたp−アラミドの量は大幅に減じられる。
パルプ対被覆された繊維の割合が0.01乃至100で
あれば満足である。
あれば満足である。
仄盟功Jξ
セメントル順伍胚(7) 1111 If E裏面げ靭
性〔破断するまでの仕事(u+ork−to−brea
k )とも呼ばれる1を決定することによって繊維強化
セメント複合体を評価した。試験はASTMD−790
に記載されている。曲げ試験は、かわら(roofin
g tiles)、羽目(building pane
ls)等の如きシート製品の製品性能の目安としてアス
ベストセント工業ではよく使用されている。下記の如く
してiM製したセメントサンプル(2,54claX
15゜2 c+nX O,5cm)を、上記A S T
M法に従ってインストロン試!98mで3.弘曲げ(3
−point bending)により試験した。すべ
ての場合に7 、6 cmの支、点間距離(span)
を使用した。試験片に破壊するまで負荷をかけ、そして
チャート記録計により最大応力水準をグラフから決定し
た。+lIロデ靭性は最大応力に到達するまでの応力−
ひずみ曲線下の積分面積(1nLc4rated ar
ea)としで得られ、kj/sqm(キロノユール/φ
hメートル)で測定された。対照を含めて、すべてのサ
ンプルを同じ方法で試験した。
性〔破断するまでの仕事(u+ork−to−brea
k )とも呼ばれる1を決定することによって繊維強化
セメント複合体を評価した。試験はASTMD−790
に記載されている。曲げ試験は、かわら(roofin
g tiles)、羽目(building pane
ls)等の如きシート製品の製品性能の目安としてアス
ベストセント工業ではよく使用されている。下記の如く
してiM製したセメントサンプル(2,54claX
15゜2 c+nX O,5cm)を、上記A S T
M法に従ってインストロン試!98mで3.弘曲げ(3
−point bending)により試験した。すべ
ての場合に7 、6 cmの支、点間距離(span)
を使用した。試験片に破壊するまで負荷をかけ、そして
チャート記録計により最大応力水準をグラフから決定し
た。+lIロデ靭性は最大応力に到達するまでの応力−
ひずみ曲線下の積分面積(1nLc4rated ar
ea)としで得られ、kj/sqm(キロノユール/φ
hメートル)で測定された。対照を含めて、すべてのサ
ンプルを同じ方法で試験した。
−(! l ”y上1」」qul!L!fJL3 K1
時により破壊体r/L(lIIodulus of r
upture)と呼ばれる“+1181強さ”は上記試
験における最大応力の点である。それはMPa(メ〃パ
スカル)で報告される。
時により破壊体r/L(lIIodulus of r
upture)と呼ばれる“+1181強さ”は上記試
験における最大応力の点である。それはMPa(メ〃パ
スカル)で報告される。
1ζ記実施例により本発明を説明するが、本発明をそれ
に限定rるものと考えるべきではない。
に限定rるものと考えるべきではない。
ナタン/礼m錯体の水性溶液を、高いレベルの被覆又は
低いレベルの被覆のいずれが所望されるかに依Cトシて
、1部又は!3番のJ:〜留水で希釈した。
低いレベルの被覆のいずれが所望されるかに依Cトシて
、1部又は!3番のJ:〜留水で希釈した。
下記試験A、[3、C,)’及びGについて、ヤーンは
約400,000ボンド/乎方インチの引張強さと約1
8ミリオンポンド/平方インチのモジ1ラスを有するマ
ルチフィラメントポリ−p −フェニレンテレフタルア
ミドヤーンであった。フィラメントデニール(土約1.
7テ゛イーテックス(dteに)乃至2.5デイーテツ
クス(dtex)であった″。試験Eについては、ヤー
ンは、約80モル%のp−フェニレンテレフタルアミド
単位と約20モル%のp−フェニンンー2,6−ナフタ
ルアミド単位を含有するコポリマーから形成さF′Lな
。ヤーンを前記溶液にP2漬するか又はスロット付きコ
ーティングヘッドの上を50ヤ一ド/分て゛ヤーンを通
しそし゛C所望のコーティングレベルを生じるように計
量ポンプを通して溶液番ヤーン上に計量送りする(me
tering)ことによりヤーンを被覆した。加熱炉を
通すか、加熱されたロールの上を通すか又はその両方に
よ゛リヤーンの乾燥な1li(始した:ヤーンのデニー
ル及び塗被方法に依存して、100−200’C(汗通
は150’C)の炉/ロールγ;シが使用された。
約400,000ボンド/乎方インチの引張強さと約1
8ミリオンポンド/平方インチのモジ1ラスを有するマ
ルチフィラメントポリ−p −フェニレンテレフタルア
ミドヤーンであった。フィラメントデニール(土約1.
7テ゛イーテックス(dteに)乃至2.5デイーテツ
クス(dtex)であった″。試験Eについては、ヤー
ンは、約80モル%のp−フェニレンテレフタルアミド
単位と約20モル%のp−フェニンンー2,6−ナフタ
ルアミド単位を含有するコポリマーから形成さF′Lな
。ヤーンを前記溶液にP2漬するか又はスロット付きコ
ーティングヘッドの上を50ヤ一ド/分て゛ヤーンを通
しそし゛C所望のコーティングレベルを生じるように計
量ポンプを通して溶液番ヤーン上に計量送りする(me
tering)ことによりヤーンを被覆した。加熱炉を
通すか、加熱されたロールの上を通すか又はその両方に
よ゛リヤーンの乾燥な1li(始した:ヤーンのデニー
ル及び塗被方法に依存して、100−200’C(汗通
は150’C)の炉/ロールγ;シが使用された。
条件は溶媒水の大部分を蒸発させるが溶媒水の全部は蒸
発させないように設定された。最終乾燥は、ヤーンを穴
つきボビン(perforated bobbins)
に移送しそして一定重量に達するまで(普通は1夜)真
空オーブン中で110°C/20「nl11でヤーンを
加熱することにより達成された。被覆レベルは被覆の萌
後にヤーンの重量を秤り又は計量システムの較IE(c
alibraLio++)により決定された。乾燥した
ヤーンをセメントタイルの製造に使用する+iiiに6
++v+のステープルに切断した。
発させないように設定された。最終乾燥は、ヤーンを穴
つきボビン(perforated bobbins)
に移送しそして一定重量に達するまで(普通は1夜)真
空オーブン中で110°C/20「nl11でヤーンを
加熱することにより達成された。被覆レベルは被覆の萌
後にヤーンの重量を秤り又は計量システムの較IE(c
alibraLio++)により決定された。乾燥した
ヤーンをセメントタイルの製造に使用する+iiiに6
++v+のステープルに切断した。
丸ムZ上1涜1qυU[疋火
評価の目的で、ポルトランドセメント又はポルトランド
セメントとシリカ細粉の混合物を種々の繊維質合成材料
と一緒に含有するm維強化セメント現合体を調製した。
セメントとシリカ細粉の混合物を種々の繊維質合成材料
と一緒に含有するm維強化セメント現合体を調製した。
開いていないパルプ(u n o p ened pu
lp)(普通は8I?m)を水12を有するホームブレ
ングー(hor6e blender)に入れそして低
速で約30分間ブレンドする〔パルプはすべ−(毛羽立
った( flul′fed up) )ことによりパル
プを1調製した。
lp)(普通は8I?m)を水12を有するホームブレ
ングー(hor6e blender)に入れそして低
速で約30分間ブレンドする〔パルプはすべ−(毛羽立
った( flul′fed up) )ことによりパル
プを1調製した。
このようにして調製した、開いたパルプ(opened
p u l l) )を本釣412と被覆されたステー
ブルファイバーを含有するプラスチックパケットに加え
た。
p u l l) )を本釣412と被覆されたステー
ブルファイバーを含有するプラスチックパケットに加え
た。
混合物を振動式実験室用スターラーを使用して穏やかに
攪拌しながら5分間分散させた。112の水でスラリー
に′Ir散させた1型ポルトランドセメン) (’I’
ype I PorLland ce+aenL)(2
00B)又はセメントとシリカの混合物(合計200m
g)を次いで加えた。凝集剤〔グラケミカル社(po騙
CI+emic往IC0)により製造されたセパランA
P −273(Separan AP−273) )
の0.1%溶fL 41o Iの添加により凝集を誘発
した。次いで標準デクルボックス紙製造モールド(De
ckle box paper makinHmold
)に注ぎそして脱水することによって、全スラリーを3
3cmX33c艶及び約1.5−2n+力厚さのシート
にキャストする。得られるシートを次いで4層に祈り、
15.2X15,2cmにトリミングし、そしてモール
ドで1667psiで30分間プレスする。成形した複
合体(モールドから取り出した)を約100%の相対湿
度で室温で1日子備硬化(pre−curi++Fりさ
せ、続いてスチームオートクレーブ(約100psi)
中で160°Cで6.5時間硬化させることによって、
実施例Iのタイルを試験のために調製するにれに対し実
施例Hのタイルは飽和石灰水に28日問浸漬して硬化す
る。硬化したセメントタイルをダイヤモンド鋸で2.5
4cIII幅のストリップに切断する。ス) リップを
石灰水に再浸漬し、そして3点曲げで湿潤状態で試験し
て(tested u+et)曲げへ性を決定する。1
1111強さの値はM P a単位で与えられ、そして
破断するまで・の仕事としての靭性(IIIork−t
o−break tougbnesq)、即ち、最大応
力までの応力−ひずみ曲線の下の部分はキロノユール/
平方メートルで与えられる。
攪拌しながら5分間分散させた。112の水でスラリー
に′Ir散させた1型ポルトランドセメン) (’I’
ype I PorLland ce+aenL)(2
00B)又はセメントとシリカの混合物(合計200m
g)を次いで加えた。凝集剤〔グラケミカル社(po騙
CI+emic往IC0)により製造されたセパランA
P −273(Separan AP−273) )
の0.1%溶fL 41o Iの添加により凝集を誘発
した。次いで標準デクルボックス紙製造モールド(De
ckle box paper makinHmold
)に注ぎそして脱水することによって、全スラリーを3
3cmX33c艶及び約1.5−2n+力厚さのシート
にキャストする。得られるシートを次いで4層に祈り、
15.2X15,2cmにトリミングし、そしてモール
ドで1667psiで30分間プレスする。成形した複
合体(モールドから取り出した)を約100%の相対湿
度で室温で1日子備硬化(pre−curi++Fりさ
せ、続いてスチームオートクレーブ(約100psi)
中で160°Cで6.5時間硬化させることによって、
実施例Iのタイルを試験のために調製するにれに対し実
施例Hのタイルは飽和石灰水に28日問浸漬して硬化す
る。硬化したセメントタイルをダイヤモンド鋸で2.5
4cIII幅のストリップに切断する。ス) リップを
石灰水に再浸漬し、そして3点曲げで湿潤状態で試験し
て(tested u+et)曲げへ性を決定する。1
1111強さの値はM P a単位で与えられ、そして
破断するまで・の仕事としての靭性(IIIork−t
o−break tougbnesq)、即ち、最大応
力までの応力−ひずみ曲線の下の部分はキロノユール/
平方メートルで与えられる。
実施例■−被被覆れたアラミド繊維で強化されたセメン
ト アラミド繊維の他にポルトランドセメント(107,6
1m)、シリカ細粉(94,2gm)及び故紙パルプD
1gm)を使用してセメント複合体を製造した。
ト アラミド繊維の他にポルトランドセメント(107,6
1m)、シリカ細粉(94,2gm)及び故紙パルプD
1gm)を使用してセメント複合体を製造した。
硬化は160°で6.5時間行った。特性は下記表に示
される: セメントタイルの特性 A 4.0 0 8,1 0.1
7B 4.0 0.55 12.2
0,29C4,07,014,30,42 D なし 8,1 0,04E
4.0 7.0 19,0 0,86実
施例■−被覆されたp−アラミドi継及び配向ボリエナ
レンフイブリドバルプのブレンドを使用rるセメント限
介体 上記した)7法を使用して、被覆されたヤーンと配向ポ
リエチレンフィブリドバルプの混合物を20()帥のセ
メントと組み合わせた。硬化は室温で行った。試験片を
調製しそして試験した5、結果は1ζ記の通りである: F O,243,8f3 7,0 20,7
0.53G O,483,407,022,70,
37実施例1■ ポリ−p−フェニレンテレ7タル7ミt’ヲ6mmのス
テープルに切断した。8g+Ωのサンプルを種々の被覆
組成物に浸漬し、収り出し、排水しそしてオーブン中で
1夜60 ’Cに保持した。、最終のサンプル重量は約
11ビmであることを示し、これは実質的な被覆がi雑
によって含浸された(picked−up)ことを示す
。室温で硬化させた複合体について前記した方法を使用
して、被覆されたステーブル4gILl、故紙パルプ8
HI11及び1型ポルトランドセメン) 2 (10H
+aからセメントタイルを製造した。この実施例はセメ
ント強化のための種々のチタネートで被覆されたアラミ
ドの有用性を確立する。平均の結果は下記表に示される
: 乳酸チタネートキレートの
される: セメントタイルの特性 A 4.0 0 8,1 0.1
7B 4.0 0.55 12.2
0,29C4,07,014,30,42 D なし 8,1 0,04E
4.0 7.0 19,0 0,86実
施例■−被覆されたp−アラミドi継及び配向ボリエナ
レンフイブリドバルプのブレンドを使用rるセメント限
介体 上記した)7法を使用して、被覆されたヤーンと配向ポ
リエチレンフィブリドバルプの混合物を20()帥のセ
メントと組み合わせた。硬化は室温で行った。試験片を
調製しそして試験した5、結果は1ζ記の通りである: F O,243,8f3 7,0 20,7
0.53G O,483,407,022,70,
37実施例1■ ポリ−p−フェニレンテレ7タル7ミt’ヲ6mmのス
テープルに切断した。8g+Ωのサンプルを種々の被覆
組成物に浸漬し、収り出し、排水しそしてオーブン中で
1夜60 ’Cに保持した。、最終のサンプル重量は約
11ビmであることを示し、これは実質的な被覆がi雑
によって含浸された(picked−up)ことを示す
。室温で硬化させた複合体について前記した方法を使用
して、被覆されたステーブル4gILl、故紙パルプ8
HI11及び1型ポルトランドセメン) 2 (10H
+aからセメントタイルを製造した。この実施例はセメ
ント強化のための種々のチタネートで被覆されたアラミ
ドの有用性を確立する。平均の結果は下記表に示される
: 乳酸チタネートキレートの
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、アルキルチタネート又はチタンキレート化合物で被
覆された、少なくとも75モル%のp−フェニレンテレ
フタルアミド単位と25モル%までのp−フェニレン−
2,6−ナフタルアミド単位から成るポリ−p−フェニ
レンテレフタルアミド又はそのコポリマーからつくられ
た繊維を含んで成ることを特徴とするセメント製品強化
に有用な被覆された繊維。 2、チタンキレート化合物で被覆された特許請求の範囲
第1項記載の繊維。 3、前記キレートが乳酸チタネートのアンモニウム塩で
ある特許請求の範囲第2項記載の繊維。 4、約0.25重量%乃至10重量%キレートで被覆さ
れた特許請求の範囲第3項記載の繊維。 5、特許請求の範囲第1項記載の被覆された繊維と、重
量基準で、該被覆された繊維の量の0.01倍乃至10
0倍に等しい量の配向したポリエチレンフィブリドのパ
ルプを含有して成る、セメント製品の強化用組成物。 6、特許請求の範囲第1項記載の被覆された繊維0.1
重量%乃至6重量%で強化されたセメント製品。 7、重量基準で、該被覆された繊維の量の0.01倍乃
至100倍に等しい量の配向したポリエチレンフィブリ
ドのパルプを更に含有する、特許請求の範囲第4項記載
のセメント製品。 8、特許請求の範囲第3項記載の被覆された繊維0.1
重量%乃至6重量%で強化されたセメント製品。 9、重量基準で、該被覆された繊維の量の0.01倍乃
至100倍に等しい量の配向したポリエチレンフィブリ
ドのパルプを更に含有する、特許請求の範囲第8項記載
のセメント製品。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US811843 | 1985-12-20 | ||
US06/811,843 US4693749A (en) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | Cement reinforcement |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62158149A true JPS62158149A (ja) | 1987-07-14 |
Family
ID=25207745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61300176A Pending JPS62158149A (ja) | 1985-12-20 | 1986-12-18 | セメント強化材 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4693749A (ja) |
EP (1) | EP0227452B1 (ja) |
JP (1) | JPS62158149A (ja) |
KR (1) | KR870005928A (ja) |
AU (1) | AU585790B2 (ja) |
CA (1) | CA1276087C (ja) |
DE (1) | DE3669705D1 (ja) |
DK (1) | DK618286A (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5416156A (en) * | 1988-10-14 | 1995-05-16 | Revlon Consumer Products Corporation | Surface coating compositions containing fibrillated polymer |
DK695688D0 (da) * | 1988-12-14 | 1988-12-14 | Danaklon As | Fibre og materiale indeholdende samme |
US4994148A (en) * | 1989-03-14 | 1991-02-19 | Shetka Stanley J | Pulp press molding method for making products from paper pulp from recycled paper |
US4974522A (en) * | 1989-06-09 | 1990-12-04 | Relmech Manufacturing Limited | Cold-molded cementitious composites reinforced with surface-modified polyamide fibres and method of preparing same |
US5611882A (en) * | 1993-08-11 | 1997-03-18 | Phenix Biocomposites, Inc. | Board stock and method of manufacture from recycled paper |
US5593625A (en) * | 1992-08-11 | 1997-01-14 | Phenix Biocomposites, Inc. | Biocomposite material and method of making |
DE4300626C2 (de) * | 1993-01-13 | 1996-11-14 | Hoechst Ag | Verfahren zum Erhalt oder zur Verbesserung der mechanischen Eigenschaften von Fasern aus aromatischen Copolyamiden in alkalischen Medien und Verwendung der behandelten Fasern zur Herstellung von Formkörpern |
TW542859B (en) * | 1997-12-25 | 2003-07-21 | Chisso Corp | Concrete reinforcing fiber |
US6149377A (en) | 1999-04-07 | 2000-11-21 | The Hudson-Sharp Machine Co. | Conveyor apparatus for conveying stacks of articles |
US6753081B1 (en) | 2001-02-21 | 2004-06-22 | Forta Corporation | Fiber reinforcement material, products made therefrom, and method for making the same |
US7168232B2 (en) | 2001-02-21 | 2007-01-30 | Forta Corporation | Fiber reinforcement material, products made thereform, and method for making the same |
US6784229B2 (en) * | 2002-08-27 | 2004-08-31 | Laticrete International, Inc. | Cement-based thin-set mortar |
US6911077B2 (en) * | 2002-09-25 | 2005-06-28 | The Intertech Group, Inc. | Fiber reinforced cementitious material |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3616184A (en) * | 1968-03-12 | 1971-10-26 | Yasushi Katagiri | Titanium dioxide-containing synthetic filament having improved properties textile products made therefrom and method of imparting said improved properties |
GB1372694A (en) * | 1970-10-22 | 1974-11-06 | Iws Nominee Co Ltd | Textile finishing |
JPS5562832A (en) * | 1978-11-06 | 1980-05-12 | Asahi Chemical Ind | Manufacture of fiber reinforced cement product |
DE3139313A1 (de) * | 1981-10-02 | 1983-04-21 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verwendung metallisierter aramidfaeden |
GB8305045D0 (en) * | 1983-02-23 | 1983-03-30 | Courtaulds Plc | Stabilising fibres/particles of organic polymers |
JPS60260449A (ja) * | 1984-06-08 | 1985-12-23 | 帝人株式会社 | セメント成型品 |
US4515636A (en) * | 1984-08-17 | 1985-05-07 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Reinforced cement |
-
1985
- 1985-12-20 US US06/811,843 patent/US4693749A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-12-16 CA CA000525496A patent/CA1276087C/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-18 AU AU66736/86A patent/AU585790B2/en not_active Ceased
- 1986-12-18 JP JP61300176A patent/JPS62158149A/ja active Pending
- 1986-12-19 DE DE8686309960T patent/DE3669705D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-19 DK DK618286A patent/DK618286A/da not_active Application Discontinuation
- 1986-12-19 KR KR860010934A patent/KR870005928A/ko not_active Application Discontinuation
- 1986-12-19 EP EP86309960A patent/EP0227452B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DK618286D0 (da) | 1986-12-19 |
DE3669705D1 (de) | 1990-04-26 |
AU6673686A (en) | 1987-06-25 |
AU585790B2 (en) | 1989-06-22 |
KR870005928A (ko) | 1987-07-08 |
CA1276087C (en) | 1990-11-13 |
EP0227452B1 (en) | 1990-03-21 |
DK618286A (da) | 1987-06-21 |
US4693749A (en) | 1987-09-15 |
EP0227452A1 (en) | 1987-07-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62158149A (ja) | セメント強化材 | |
US4545854A (en) | Method for preparing a fibrous product containing cellulosic fibers and useful in particular, in the field of coverings in lieu of asbestos | |
US5338357A (en) | Fibre reinforced shaped solid articles | |
IE47670B1 (en) | Fibre-reinforced cement-like material | |
EP0006362A1 (en) | Process for the production of non-combustible asbestos-free board products | |
TW200415138A (en) | Cementitious material reinforced with chemically treated cellulose fiber | |
US4515636A (en) | Reinforced cement | |
DK2172434T3 (en) | Fiber Cement Product composition and shaped products made thereby. | |
CA2555430A1 (en) | Cementitious material reinforced with purified cellulose fiber | |
JP2012527544A (ja) | 紙および板紙製品の強度の改良 | |
GB2137977A (en) | Producing Inorganic Hardened Compositions | |
JPH0216258B2 (ja) | ||
JPS616160A (ja) | 繊維補強水硬性物質 | |
US3985610A (en) | Water-resistant asbestos-cement | |
JPH07286401A (ja) | 水硬性無機質抄造製品 | |
JPS6296354A (ja) | 水硬性無機質抄造製品及びその製造方法 | |
JP3282920B2 (ja) | 無機質板の製造方法 | |
WO2007128679A1 (en) | Fibre-cement product compositions and shaped products obtained therefrom | |
JPS6131337A (ja) | 水硬性無機質抄造製品及びその製造法 | |
JP3227234B2 (ja) | 水硬性無機質成型製品 | |
JP2721563B2 (ja) | 水硬性成形用組成物 | |
JPH02259190A (ja) | ホイスカー含有シート | |
JPS616167A (ja) | 水硬性無機質抄造製品及びその製造方法 | |
SU618470A1 (ru) | Состав дл получени волокнистого материала | |
Abdullah et al. | Mechanical performance of natural fiber-reinforced alkali-activated composites |