JPS62157769A - オ−プンリ−ル式刳抜き切断研磨装置 - Google Patents
オ−プンリ−ル式刳抜き切断研磨装置Info
- Publication number
- JPS62157769A JPS62157769A JP29872485A JP29872485A JPS62157769A JP S62157769 A JPS62157769 A JP S62157769A JP 29872485 A JP29872485 A JP 29872485A JP 29872485 A JP29872485 A JP 29872485A JP S62157769 A JPS62157769 A JP S62157769A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- bobbin
- band
- taking
- grinding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D5/00—Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor
- B28D5/04—Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor by tools other than rotary type, e.g. reciprocating tools
- B28D5/045—Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor by tools other than rotary type, e.g. reciprocating tools by cutting with wires or closed-loop blades
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は木、金属、プラスチック、ガラス、石等の被加
工材を帯のこ又はやすりテープ等の切研帯で任意形状の
制抜き加工や切断、研磨加工する装置に係り、特に該切
研帯を電動によりオーブンリール式に一方で連続的に繰
出して他方で巻取るように構成したオープンリール式剖
抜き切断研磨装置に関するものである。
工材を帯のこ又はやすりテープ等の切研帯で任意形状の
制抜き加工や切断、研磨加工する装置に係り、特に該切
研帯を電動によりオーブンリール式に一方で連続的に繰
出して他方で巻取るように構成したオープンリール式剖
抜き切断研磨装置に関するものである。
（ロ） 従来の技術
従来、帯のこ又はやすり等の切研帯を連続的に一方向に
走行させる手段としては切研帯をその両端を溶接するこ
とにより無端ベルト状に構成し、それを回転運動させる
ことにより連続的に鋸断できるように構成したものが提
案され実用化されているが、その装置は特に＠抜き加工
の場合に該剖抜き線位置に帯の乙を位置させるｔ二めに
必ず被加工材の側面からその位置まで切り込んで導入し
なければならず、従って、被加工材に不必要な切込線を
入れることになり、そのキズを避けることは不可能であ
ると共に帯のこの溶接部が微視的にずれることは避けら
れず、それが切断面の荒さになる一因ともなっていた。
走行させる手段としては切研帯をその両端を溶接するこ
とにより無端ベルト状に構成し、それを回転運動させる
ことにより連続的に鋸断できるように構成したものが提
案され実用化されているが、その装置は特に＠抜き加工
の場合に該剖抜き線位置に帯の乙を位置させるｔ二めに
必ず被加工材の側面からその位置まで切り込んで導入し
なければならず、従って、被加工材に不必要な切込線を
入れることになり、そのキズを避けることは不可能であ
ると共に帯のこの溶接部が微視的にずれることは避けら
れず、それが切断面の荒さになる一因ともなっていた。
（Ｉ→発明が解決しようとする問題点
本発明は木、金属、プラスチック、ガラス、石等の被加
工材に於ける任意形状の剖抜き加工を行なう場合、該刺
抜き加工線の任意点に帯のこを直接に位置させて従来の
如き導入切込みを避けて徒らな人為的キズを解消すると
共に溶接部をなくしてきれいな切断面が得られるだけで
なく、加工作業性が極めて高（且つ取扱い操作が簡便で
あり、又、やすりテープ等などによりｌｉｌ′Ｆ磨もで
きろオープンリール式刺抜き切断研磨装置を提供するこ
とを目的とずろものである。
工材に於ける任意形状の剖抜き加工を行なう場合、該刺
抜き加工線の任意点に帯のこを直接に位置させて従来の
如き導入切込みを避けて徒らな人為的キズを解消すると
共に溶接部をなくしてきれいな切断面が得られるだけで
なく、加工作業性が極めて高（且つ取扱い操作が簡便で
あり、又、やすりテープ等などによりｌｉｌ′Ｆ磨もで
きろオープンリール式刺抜き切断研磨装置を提供するこ
とを目的とずろものである。
（ロ）問題点を解決するための手段
本発明は上記の問題点を解決する手段として、線状の帯
のこ又はやすりテープ等の切研帯を装荷する繰出ボビン
と、定盤の下方に配置した該切研帯を巻取る巻取ボビン
と、該繰出ボビンと巻取ボビンとの間り切研帯走行路に
該切研帯を案内するガイドローラーと、前記巻取ボビン
の入口側に配設したピンチローラ−等の定速送り手段と
、前記繰出ボビン、巻取ボビン、定速送り手段を駆動す
るモーター駆動機構とを含めて構成したオーブンリール
式制後き切断研磨装置を提供しようとするものである。
のこ又はやすりテープ等の切研帯を装荷する繰出ボビン
と、定盤の下方に配置した該切研帯を巻取る巻取ボビン
と、該繰出ボビンと巻取ボビンとの間り切研帯走行路に
該切研帯を案内するガイドローラーと、前記巻取ボビン
の入口側に配設したピンチローラ−等の定速送り手段と
、前記繰出ボビン、巻取ボビン、定速送り手段を駆動す
るモーター駆動機構とを含めて構成したオーブンリール
式制後き切断研磨装置を提供しようとするものである。
鯵） 作用
次に本発明の作用を帯の乙による切断の場合について説
明する。
明する。
先ず、繰出ボビンに所要の長さの線状の帯のとを巻付は
装荷しておき、他方、巻取ボビンに繰出ボビンから繰出
した先端をガイドローラー等の中間中継素子と被加工材
の刺抜き加工線の任意点に開穿した貫通孔及び定盤の走
行定位置とピンチローラ−等の定速送り手段を経由して
巻取ボビンに接続固定するセツティング操作を行なう。
装荷しておき、他方、巻取ボビンに繰出ボビンから繰出
した先端をガイドローラー等の中間中継素子と被加工材
の刺抜き加工線の任意点に開穿した貫通孔及び定盤の走
行定位置とピンチローラ−等の定速送り手段を経由して
巻取ボビンに接続固定するセツティング操作を行なう。
そこで、モーターの電源スィッチを切断側に入れると、
モーター駆動機構により定速送９手段の定速回転運動に
よる引出し操作により帯のこが繰出ボビンから繰出され
て定盤の走行定位置を鋸断作用方向に走行して巻取ボビ
ンに巻取られる。その走行Ｍ’ｌｊＪにより被加工材の
制抜き加工線を走行する帯のこに当接することにより連
続的に鋸断し刺抜き加工されるものである。
モーター駆動機構により定速送９手段の定速回転運動に
よる引出し操作により帯のこが繰出ボビンから繰出され
て定盤の走行定位置を鋸断作用方向に走行して巻取ボビ
ンに巻取られる。その走行Ｍ’ｌｊＪにより被加工材の
制抜き加工線を走行する帯のこに当接することにより連
続的に鋸断し刺抜き加工されるものである。
その鋸断作業の中途で該帯のこが全部繰出されたときは
モーターのＴｉ源スイッチを巻戻側に切換えると、モー
ター駆動機構により前記と逆回転して巻取ボビンから繰
出ボビンへ巻戻され、再び電源スィッチを切断側に入れ
ると鋸断操作が継続される。或いは前記帯のとが装荷さ
れた巻取ボビンと空になった繰出ボビンとを互いに移し
替えて該巻取ボビンを繰出ボビンとし、繰出ボビンを巻
取ボビンとして上記セツティング操作を行なって前記と
同様の操作を繰り返すことにより所要の鋸断作業を行な
うものである。
モーターのＴｉ源スイッチを巻戻側に切換えると、モー
ター駆動機構により前記と逆回転して巻取ボビンから繰
出ボビンへ巻戻され、再び電源スィッチを切断側に入れ
ると鋸断操作が継続される。或いは前記帯のとが装荷さ
れた巻取ボビンと空になった繰出ボビンとを互いに移し
替えて該巻取ボビンを繰出ボビンとし、繰出ボビンを巻
取ボビンとして上記セツティング操作を行なって前記と
同様の操作を繰り返すことにより所要の鋸断作業を行な
うものである。
この場合、繰出ボビンと巻取ボビンとが互いに同一方向
に回転する場合は帯のこけ側面両側ｌこ刃を形成した両
刃帯の乙又（よりイヤーソーであることが必要であり、
又、前記両ボビンが互いに反対方向に回転する場合（よ
帯のこは少なくも側面片側に刃を形成した片刃帯のこで
あり且つ該刃は両方向の引きで切断できろ両方向刃であ
ることが必要である。
に回転する場合は帯のこけ側面両側ｌこ刃を形成した両
刃帯の乙又（よりイヤーソーであることが必要であり、
又、前記両ボビンが互いに反対方向に回転する場合（よ
帯のこは少なくも側面片側に刃を形成した片刃帯のこで
あり且つ該刃は両方向の引きで切断できろ両方向刃であ
ることが必要である。
尚、帯の乙に替えてやすりテープを使用すれば研■動作
するものである。
するものである。
（へ）実施例
以下、本発明一実施例を切研帯として帯のこを使用した
場合について説明する。
場合について説明する。
所要の長さの線状の帯のこ１を巻付は装荷した繰出ボビ
ン２と巻取ボビン３をそれぞれ機枠ａ内下部の所定位置
に装置しである。該機枠ａの定盤４の後方から立上がっ
てその上方に張り出したアーム部５の所要箇所に適宜ガ
イドローラー６を付設し、該アーム部５の手前先端部に
１１スライド式帯の乙ガイド体７を設けて以て繰出ボビ
ン２からガイドローラー６、ガイド体７を通り巻取ボビ
ン３に至る間を切研帯走行路としてあり、体型４の該走
行路に対応する部位に切研帯の走行孔８を開穿しである
。そして前記巻取ボビン３の入口側に定速送り手段とし
てのピンチローラ−９を設けてあり、該巻取ボビン３は
摩旧クラッチ１０を介してモーター１１により駆動され
ると共にベルト１２により前記ピンチローラ−９を減速
連動しである。
ン２と巻取ボビン３をそれぞれ機枠ａ内下部の所定位置
に装置しである。該機枠ａの定盤４の後方から立上がっ
てその上方に張り出したアーム部５の所要箇所に適宜ガ
イドローラー６を付設し、該アーム部５の手前先端部に
１１スライド式帯の乙ガイド体７を設けて以て繰出ボビ
ン２からガイドローラー６、ガイド体７を通り巻取ボビ
ン３に至る間を切研帯走行路としてあり、体型４の該走
行路に対応する部位に切研帯の走行孔８を開穿しである
。そして前記巻取ボビン３の入口側に定速送り手段とし
てのピンチローラ−９を設けてあり、該巻取ボビン３は
摩旧クラッチ１０を介してモーター１１により駆動され
ると共にベルト１２により前記ピンチローラ−９を減速
連動しである。
尚、この場合、巻戻し式に使用するときけ繰出ボビン側
にもモーター１３を設けてもよいし、前記巻取側モータ
ー１１に適当な連動機構を介して連動させてもよい。
にもモーター１３を設けてもよいし、前記巻取側モータ
ー１１に適当な連動機構を介して連動させてもよい。
（ト） 発明の効果
本発明は思上の如く構成されているから、木、金属、プ
ラスチック、ガラス、石等の被加工材に於て、特に任意
形状の刺抜き加工を行なう場合、外側へ出ない閉曲線で
も該閉曲線の位置まで外側から切込んで導入せずに行な
えるから、被加工材に不必要な切込線を入れろことがな
いだけでなく、特に帯のこの場合には溶接箇所のないも
ので切断加工ができるからきれいな細かい切断面が得ら
れろ外、通常の鋸断作業にも勿論使用できるから、あら
ゆる切断や剖抜き加工作業に広く利用できて加工作業性
が極めて高く、取扱い操作もオープンリール式であるか
ら簡便であり、又、前記帯の乙に替えてやすりテープ等
の研磨帯を使えば切断面その他の面の研Ｉ加工に利用で
きるものであるから木工産業や工芸、趣味的なホビーツ
ール等に頗る好適なものである。
ラスチック、ガラス、石等の被加工材に於て、特に任意
形状の刺抜き加工を行なう場合、外側へ出ない閉曲線で
も該閉曲線の位置まで外側から切込んで導入せずに行な
えるから、被加工材に不必要な切込線を入れろことがな
いだけでなく、特に帯のこの場合には溶接箇所のないも
ので切断加工ができるからきれいな細かい切断面が得ら
れろ外、通常の鋸断作業にも勿論使用できるから、あら
ゆる切断や剖抜き加工作業に広く利用できて加工作業性
が極めて高く、取扱い操作もオープンリール式であるか
ら簡便であり、又、前記帯の乙に替えてやすりテープ等
の研磨帯を使えば切断面その他の面の研Ｉ加工に利用で
きるものであるから木工産業や工芸、趣味的なホビーツ
ール等に頗る好適なものである。
第１図は本発明一実施例の構成を示す斜視図、第２図は
要部構成を示す概略説明図、第３図は駆動機構の概要を
示す平面図である。 特許出願人 萩 原 晶 代理人弁理士 飯 １） 沖 行 ：第
１図 に 第２図
要部構成を示す概略説明図、第３図は駆動機構の概要を
示す平面図である。 特許出願人 萩 原 晶 代理人弁理士 飯 １） 沖 行 ：第
１図 に 第２図
Claims (1)
- 線状の帯のこ又はやすりテープ等の切研帯を装荷する繰
出ボビンと、定盤の下方に配置した該切研帯を巻取る巻
取ボビンと、該繰出ボビンと巻取ボビンとの間の切研帯
走行路に該切研帯を案内するガイドローラー等の中間中
継素子と、前記巻取ボビンの入口側に配設したピンチロ
ーラー等の定速送り手段と、少なくも前記巻取ボビン、
定速送り手段を駆動するモーター駆動機構とを含めて構
成したことを特徴とするオープンリール式刳抜き切断研
磨装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29872485A JPS62157769A (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | オ−プンリ−ル式刳抜き切断研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29872485A JPS62157769A (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | オ−プンリ−ル式刳抜き切断研磨装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62157769A true JPS62157769A (ja) | 1987-07-13 |
Family
ID=17863454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29872485A Pending JPS62157769A (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | オ−プンリ−ル式刳抜き切断研磨装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62157769A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6520061B2 (en) | 1998-11-05 | 2003-02-18 | Ngk Insulators, Ltd. | Cutting apparatus for ceramic green bodies |
| CN111976044A (zh) * | 2020-08-26 | 2020-11-24 | 长沙岱勒新材料科技股份有限公司 | 错位转向机构、多线切割装置和多线切割系统 |
-
1985
- 1985-12-28 JP JP29872485A patent/JPS62157769A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6520061B2 (en) | 1998-11-05 | 2003-02-18 | Ngk Insulators, Ltd. | Cutting apparatus for ceramic green bodies |
| US6742424B2 (en) | 1998-11-05 | 2004-06-01 | Ngk Insulators, Ltd. | Cutting apparatus for ceramic green bodies |
| CN111976044A (zh) * | 2020-08-26 | 2020-11-24 | 长沙岱勒新材料科技股份有限公司 | 错位转向机构、多线切割装置和多线切割系统 |
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