JPS62157511A - 回転体のセンタ位置判定方法 - Google Patents
回転体のセンタ位置判定方法Info
- Publication number
- JPS62157511A JPS62157511A JP29817885A JP29817885A JPS62157511A JP S62157511 A JPS62157511 A JP S62157511A JP 29817885 A JP29817885 A JP 29817885A JP 29817885 A JP29817885 A JP 29817885A JP S62157511 A JPS62157511 A JP S62157511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary body
- origin position
- counter
- count value
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明に、車輌等のハンドル操舵に遅動して回転する回
転体の直進走行時における回転センタ位置を判定するた
めに用いて好適な回転体のセンタ位置判定方法に関する
ものでるる。
転体の直進走行時における回転センタ位置を判定するた
めに用いて好適な回転体のセンタ位置判定方法に関する
ものでるる。
従米工9、自動車等の車輌においては、ハンドル操舵に
連動して回転する回転円板に等角度間隔で複数のスリッ
トヲ開設し、このスリットの通過位置にフォトインタラ
プタを2個隣接して配設してハンドル操舵に連動した各
種の制御を行っている。
連動して回転する回転円板に等角度間隔で複数のスリッ
トヲ開設し、このスリットの通過位置にフォトインタラ
プタを2個隣接して配設してハンドル操舵に連動した各
種の制御を行っている。
すなわち、ハンドル操舵に連動させて、第1お工び第2
のフォトインクラブタに同一波形で位相の略90°ずれ
たパルス状の電気信号を生じせしめ、この電気イご号の
カウント全行って、ハンドルの回転方向お工び回転位f
dk検出している。
のフォトインクラブタに同一波形で位相の略90°ずれ
たパルス状の電気信号を生じせしめ、この電気イご号の
カウント全行って、ハンドルの回転方向お工び回転位f
dk検出している。
しかしながら、この工うな従来の回転位置検出器による
と、電気雑音等によりカウンタがミスカウントを起した
工つな場合にめっては、その誤差全補正するべき手段が
なく、誤差の蓄積に伴ってシステムに誤動作が生ずると
いう問題があつt。
と、電気雑音等によりカウンタがミスカウントを起した
工つな場合にめっては、その誤差全補正するべき手段が
なく、誤差の蓄積に伴ってシステムに誤動作が生ずると
いう問題があつt。
ま九、電力消費を少なくするために、イグニッションス
イッチオフ後に回転位置検出器への給電全遮断するよう
な方法をとった場合、次にイグニッションスイッチをオ
ンとするまでのハンドルの回転位置変化が誤差となり、
蓄積されてしまうものでめった。
イッチオフ後に回転位置検出器への給電全遮断するよう
な方法をとった場合、次にイグニッションスイッチをオ
ンとするまでのハンドルの回転位置変化が誤差となり、
蓄積されてしまうものでめった。
不発明はこの1うな問題点に鑑みてなされたもので、外
部操作に連動して時計方向および反時計方向に回転する
回転体の所定回転角度位置全原点位置とし、この回転体
の1回転毎の原点位置通過W4度の各々を所定時間内に
おいて積算し、この積算値が最大なる原点位置をこの回
転体の時計方向および反時計方向への回転センタ位置と
して判定するようにしたものでめる。
部操作に連動して時計方向および反時計方向に回転する
回転体の所定回転角度位置全原点位置とし、この回転体
の1回転毎の原点位置通過W4度の各々を所定時間内に
おいて積算し、この積算値が最大なる原点位置をこの回
転体の時計方向および反時計方向への回転センタ位置と
して判定するようにしたものでめる。
したがってこの発明によれば、回転体の1回転おきに位
置する原点位置の内、通過頻度の積算値の最大なる原点
位置をその回転体の回転センタ位置として定めることが
できる。
置する原点位置の内、通過頻度の積算値の最大なる原点
位置をその回転体の回転センタ位置として定めることが
できる。
以下、本発明に係る回転体のセンタ位置判定方法を詳細
に説明する。第1図はこのセンタ位置判定方法の一冥施
例を示すブロック構成図である。
に説明する。第1図はこのセンタ位置判定方法の一冥施
例を示すブロック構成図である。
同図において、5は回転位置検出センサ(第2図)の送
出するパルス状の電気信号を入力としハンドル操舵に応
じた処理信号〔アップ信号お工びダウン4g号〕を送出
するUP/DOWN切換回路6はこのUP/DOWN切
換回路5の送出する処理信号を入力とするUP/DOW
Nカウンタである。
出するパルス状の電気信号を入力としハンドル操舵に応
じた処理信号〔アップ信号お工びダウン4g号〕を送出
するUP/DOWN切換回路6はこのUP/DOWN切
換回路5の送出する処理信号を入力とするUP/DOW
Nカウンタである。
第2図に示した回転位記検出センサに、ハンドル操舵に
連動して回転する回転円板1と、発光素子および受元紫
子を有してなるフォトインタラプタ2〜4とから構成さ
れており、フォトインタラプタ2および3Fi、回転円
板1の外周縁面に等角度間隔で開設された同一形状のス
リン)1aの通。
連動して回転する回転円板1と、発光素子および受元紫
子を有してなるフォトインタラプタ2〜4とから構成さ
れており、フォトインタラプタ2および3Fi、回転円
板1の外周縁面に等角度間隔で開設された同一形状のス
リン)1aの通。
適位置に[4&して配設されている。そして、このフォ
トインタラプタ2お二び3に、回転円板1の回転に伴う
スリット1aの通過にエリ、同一波形で位相の略90°
ずれたパルス状の電気信号が発生するようになっており
、このパルス状電気信号がUP/りOwN切換回路5に
入力される工うになっている。ま几、回転円板1の外周
縁面の所定回転角度位置には、独立して、原点位置検出
用のスリット1bが開設されており、このスリット1b
の通過音フォトインタラプタ4で検出するようになって
いる。すなわち、スリット1b がフォトインタラプタ
4に対向する回転位置をこの回転円板1の原点位置とし
ており、この原点位置が直進走行時におけるハンドル操
舵位&(以下、この操舵位Rをハンドルセンタと呼ぶ)
に対応づけて設定されている。つ19、ハンドルセンタ
において、回転円板1が同図に示すエラな原点位置に位
置する工うになっており(以下、この位置を回転円板の
回転センタと呼ぶ)、ハンドルセンタを中心とするハン
ドルの時計方向お工び反時計方向への1回転毎に回転円
板1の原点位置が360°ずつずれて検出されるように
なっている。一般に、自動車のハンドルはハンドルセン
タを中心として時計方向(以下、右方向と定める)お裏
び反時計方向(以下、左方向と定める)に′i!r2回
転未満回転させることができる工うになっており、した
がってフォトインタラプタ4は回転センタを合わせて合
計3箇所の原点位t’t−検出することになり、この原
点位置の検出時に、第1図におけるアンドゲート11〜
13の入力端の一方にrHJレベルの原点位置検出信号
が入力されるようになっている。
トインタラプタ2お二び3に、回転円板1の回転に伴う
スリット1aの通過にエリ、同一波形で位相の略90°
ずれたパルス状の電気信号が発生するようになっており
、このパルス状電気信号がUP/りOwN切換回路5に
入力される工うになっている。ま几、回転円板1の外周
縁面の所定回転角度位置には、独立して、原点位置検出
用のスリット1bが開設されており、このスリット1b
の通過音フォトインタラプタ4で検出するようになって
いる。すなわち、スリット1b がフォトインタラプタ
4に対向する回転位置をこの回転円板1の原点位置とし
ており、この原点位置が直進走行時におけるハンドル操
舵位&(以下、この操舵位Rをハンドルセンタと呼ぶ)
に対応づけて設定されている。つ19、ハンドルセンタ
において、回転円板1が同図に示すエラな原点位置に位
置する工うになっており(以下、この位置を回転円板の
回転センタと呼ぶ)、ハンドルセンタを中心とするハン
ドルの時計方向お工び反時計方向への1回転毎に回転円
板1の原点位置が360°ずつずれて検出されるように
なっている。一般に、自動車のハンドルはハンドルセン
タを中心として時計方向(以下、右方向と定める)お裏
び反時計方向(以下、左方向と定める)に′i!r2回
転未満回転させることができる工うになっており、した
がってフォトインタラプタ4は回転センタを合わせて合
計3箇所の原点位t’t−検出することになり、この原
点位置の検出時に、第1図におけるアンドゲート11〜
13の入力端の一方にrHJレベルの原点位置検出信号
が入力されるようになっている。
一方、UP/DOWN 切換回路5は、入力されるパル
ス状電気信号を処理して、ハンドルの右操舵量および左
操舵量に応じt数のアップ信号お工びダウン信号をその
出力端子5aお工び5b工9送出する工うになってお9
、UP/()OWNカウンタ6は入力されるアップ信号
るるいはダウン信号の数だけそのカウント値をアップカ
ウント6るいはダウンカウントするようになっている。
ス状電気信号を処理して、ハンドルの右操舵量および左
操舵量に応じt数のアップ信号お工びダウン信号をその
出力端子5aお工び5b工9送出する工うになってお9
、UP/()OWNカウンタ6は入力されるアップ信号
るるいはダウン信号の数だけそのカウント値をアップカ
ウント6るいはダウンカウントするようになっている。
すなわち、回転円板が回転センタ位置にあるときを基準
として、UP/DOWNカウンタ6におけるカウント値
が零と定められており、ハンドルの右操舵にエラそのカ
ウント値が順次アップし訪操舵によりそのカウント値が
順次ダウンする工うになっている。
として、UP/DOWNカウンタ6におけるカウント値
が零と定められており、ハンドルの右操舵にエラそのカ
ウント値が順次アップし訪操舵によりそのカウント値が
順次ダウンする工うになっている。
そして、UP/DOWNカウンター6は、そのカウント
値をデコーダ7お工びコンパレータ8〜10に送出する
よ5になっておp1デコーダアは入力されるカウント値
に応じ次位置の出力端子(図示せず)を選択し、そのレ
ベルをrLJ@るいはrHJとして、ハンドル操舵に連
動して動作する外部機器、例えばコーナリングランプシ
ステム等の制御を行うようになっている。
値をデコーダ7お工びコンパレータ8〜10に送出する
よ5になっておp1デコーダアは入力されるカウント値
に応じ次位置の出力端子(図示せず)を選択し、そのレ
ベルをrLJ@るいはrHJとして、ハンドル操舵に連
動して動作する外部機器、例えばコーナリングランプシ
ステム等の制御を行うようになっている。
一方、コンパレータ8〜10には、ハンドルの所定操舵
位置に対応するカウント値に応じた比較基準値が各々設
定されており、この比較基準値とtJP/DOWN カ
ウンタ6を介して入力されるカウントaとを比較し、そ
の出力レベル1r)IJレベルとする工うになっている
。すなわち、コンパレータ8にはハンドルセンタを中心
とする1800右方向(+方向)の操舵位置に対応する
カウント値N1が+】回転基準値として設定されており
、コンパレータ10には、ハンドルセンタを中心とする
180°左方向(一方間)の操舵位置に対応するカウン
ト値N2が一1回転基準値とじて設定されている。そし
て、コンパレータ9に前記N、お工びN2がセンタ基準
値として設定されており、コンパレータ9はUP/DO
WNカウンタ6t−介して入力されるカウント値がN1
以上且つN1以下の時、即ち入力されるカウント値iN
とし友とき、N!<−N<N、であれば、その出力端子
9aのレベル金「H」レベルとする工うになっている。
位置に対応するカウント値に応じた比較基準値が各々設
定されており、この比較基準値とtJP/DOWN カ
ウンタ6を介して入力されるカウントaとを比較し、そ
の出力レベル1r)IJレベルとする工うになっている
。すなわち、コンパレータ8にはハンドルセンタを中心
とする1800右方向(+方向)の操舵位置に対応する
カウント値N1が+】回転基準値として設定されており
、コンパレータ10には、ハンドルセンタを中心とする
180°左方向(一方間)の操舵位置に対応するカウン
ト値N2が一1回転基準値とじて設定されている。そし
て、コンパレータ9に前記N、お工びN2がセンタ基準
値として設定されており、コンパレータ9はUP/DO
WNカウンタ6t−介して入力されるカウント値がN1
以上且つN1以下の時、即ち入力されるカウント値iN
とし友とき、N!<−N<N、であれば、その出力端子
9aのレベル金「H」レベルとする工うになっている。
1几、コンパレータ8は入力されるカウント値Nが、N
≧N1の時、その出力端子8a のレベル金「H」レベ
ルとじ、コンパレータ101−1人力されるカウント値
Nが、N≦N2の時、その出力端子10a のレベル’
r r H、ルベルどするようになっている。そして、
コンパレータ8〜10工9送出されるrHJレベルの出
力信号が、アンドゲート11〜13の一方の入力端に入
力される工うになってお9、アンドゲート11〜13の
他端には、前述しt通り、第2図に示し九フォトインタ
ラゲタ4を介して原点位置検出信号が入力される工うに
なっている。
≧N1の時、その出力端子8a のレベル金「H」レベ
ルとじ、コンパレータ101−1人力されるカウント値
Nが、N≦N2の時、その出力端子10a のレベル’
r r H、ルベルどするようになっている。そして、
コンパレータ8〜10工9送出されるrHJレベルの出
力信号が、アンドゲート11〜13の一方の入力端に入
力される工うになってお9、アンドゲート11〜13の
他端には、前述しt通り、第2図に示し九フォトインタ
ラゲタ4を介して原点位置検出信号が入力される工うに
なっている。
′!友、アンドゲート11〜13の出力は、カウンタ1
6〜18に入力されるようになっており、各カウンタに
おけるカラyF@は、無安定マルチバイブレータ19の
送出するlショット信号の立ち上がクエツジでラッチ回
路20〜22に取り込1れ、ラッテ回路20〜22に取
り込まれたカウント値ハ、コンパレータ23〜25の所
定の入力端に入力される工うになっている。すなわち、
ラッチ回路20.21お工び22に取り込1れるカウン
ト信金それぞれα、βお工びrとすると、ラッチ回路2
0の送出するカウント値αがコンパレータ23お工び2
5の非反転入力端に、ラッチ回路21の送出するカウン
ト値βがコンパレータ23の反転入力端お工びコンパレ
ータ24の非反転入力端に入力される工うになっており
、ラッチ回路22の送出するカウント(if rがコン
パレータ24お工び25の反転入力端に入力される工う
になっている。そして、コンパレータ23〜25の出力
がデコーダ26の入力端子26a〜26c に入力され
るようになっており、デコーダ26は入力端子26a〜
26cに入力される信号の組み合わせに基づいて出力端
子26d〜26iの内の所定の端子を選択し、その端子
の出力レベルをrHJレベル、とする工うになっている
。第1表にデコーダ26の真理値表を示す。
6〜18に入力されるようになっており、各カウンタに
おけるカラyF@は、無安定マルチバイブレータ19の
送出するlショット信号の立ち上がクエツジでラッチ回
路20〜22に取り込1れ、ラッテ回路20〜22に取
り込まれたカウント値ハ、コンパレータ23〜25の所
定の入力端に入力される工うになっている。すなわち、
ラッチ回路20.21お工び22に取り込1れるカウン
ト信金それぞれα、βお工びrとすると、ラッチ回路2
0の送出するカウント値αがコンパレータ23お工び2
5の非反転入力端に、ラッチ回路21の送出するカウン
ト値βがコンパレータ23の反転入力端お工びコンパレ
ータ24の非反転入力端に入力される工うになっており
、ラッチ回路22の送出するカウント(if rがコン
パレータ24お工び25の反転入力端に入力される工う
になっている。そして、コンパレータ23〜25の出力
がデコーダ26の入力端子26a〜26c に入力され
るようになっており、デコーダ26は入力端子26a〜
26cに入力される信号の組み合わせに基づいて出力端
子26d〜26iの内の所定の端子を選択し、その端子
の出力レベルをrHJレベル、とする工うになっている
。第1表にデコーダ26の真理値表を示す。
第1表
すなわち、ラッチ回路20.21お工び22に。
取9込まれるカウント値α、βお工びrの大小関係に工
って、「H」レベルとなる出力端子の選択位置が第1表
に示す工うに決定されるようになっており、出力端子2
6d〜26i 工9送出される信号がナントゲート27
〜32の、一端に入力されるようになっている。そして
、ナントゲート27お工び28の他端にアンドゲート1
3の出力が分岐されて入力されるようになっており、ナ
ントゲート29おLび32の他端にアンドゲート12の
出力が分岐されて入力され、ナントゲート3Gお工び3
1の他端にアンドゲート11の出力が分岐されて入力さ
れる工うになっている。そして、ナントゲート27〜3
2の出力が単安定マルチバイブレータ33に人力される
ようになっており、単安定マルチバイブレータ33は入
力される信号の立ち下が9エツジで作動し、UP/DO
WN カウンタ6にこのカウンタにおけるカウント値?
零に戻すリセット信号を送出する工うになっている。1
几マルチバイブレータ33の送出するリセット信号は分
岐されてラッテ回jf!r20〜22にも入力される工
うになっており、このラッチ回路20〜22におけるラ
ッチデータ金リセットする工うになっている。
って、「H」レベルとなる出力端子の選択位置が第1表
に示す工うに決定されるようになっており、出力端子2
6d〜26i 工9送出される信号がナントゲート27
〜32の、一端に入力されるようになっている。そして
、ナントゲート27お工び28の他端にアンドゲート1
3の出力が分岐されて入力されるようになっており、ナ
ントゲート29おLび32の他端にアンドゲート12の
出力が分岐されて入力され、ナントゲート3Gお工び3
1の他端にアンドゲート11の出力が分岐されて入力さ
れる工うになっている。そして、ナントゲート27〜3
2の出力が単安定マルチバイブレータ33に人力される
ようになっており、単安定マルチバイブレータ33は入
力される信号の立ち下が9エツジで作動し、UP/DO
WN カウンタ6にこのカウンタにおけるカウント値?
零に戻すリセット信号を送出する工うになっている。1
几マルチバイブレータ33の送出するリセット信号は分
岐されてラッテ回jf!r20〜22にも入力される工
うになっており、このラッチ回路20〜22におけるラ
ッチデータ金リセットする工うになっている。
尚、単安定マルチバイブレータ19の送出する1ショッ
ト信号の立ち下が9エツジで単安定マルチバイブレータ
34が作動する工うになっており1このマルチバイブレ
ータ34の送出する1ショット傷号がカウンタ16〜1
8におけるカウント値を零に戻すリセットイに号となっ
ている。ま友、単安定フル4バイフツータ19は、タイ
マ回路35の送出する、所定時間継続して「H」レベル
となる発信タイマ信号の立ち下がクエツジで作動し、ラ
ッチ回路20〜22に送出するlショット信号全所定時
間々隔毎に繰り返して送出する工うになっている。
ト信号の立ち下が9エツジで単安定マルチバイブレータ
34が作動する工うになっており1このマルチバイブレ
ータ34の送出する1ショット傷号がカウンタ16〜1
8におけるカウント値を零に戻すリセットイに号となっ
ている。ま友、単安定フル4バイフツータ19は、タイ
マ回路35の送出する、所定時間継続して「H」レベル
となる発信タイマ信号の立ち下がクエツジで作動し、ラ
ッチ回路20〜22に送出するlショット信号全所定時
間々隔毎に繰り返して送出する工うになっている。
次に、このように構成され尺装櫃の動11説明する。す
なわち、今、自動車がIfa走行を行っており、ハンド
ル操舵に連動して回転する回転円板1が第2図に示し比
重うな回転センタ位置にるるものとする。この時、UP
/DOWNカウンタ6におけるカウント値は実際には零
となっていなければならないはずであるが、前述し対よ
うな電気雑音あるいはイグニッションスイッチオフ後の
ハンドル回転等により、零に対してずれ九カウント値と
なっている場合がV9得る。このようなずれ九カウント
値がデコーダ7に入力されると、このテコーダ7e用い
て制御される外部機器がそのカウント値に応じてずれた
動作を行ってし筐うという不具合が生じてしまう。しか
し、本実施例においては〜以下に説明する工うな補正動
作が速やかに行われるので、支障なく外部機器をハンド
ル操舵に連動させて制御することができる工うになる。
なわち、今、自動車がIfa走行を行っており、ハンド
ル操舵に連動して回転する回転円板1が第2図に示し比
重うな回転センタ位置にるるものとする。この時、UP
/DOWNカウンタ6におけるカウント値は実際には零
となっていなければならないはずであるが、前述し対よ
うな電気雑音あるいはイグニッションスイッチオフ後の
ハンドル回転等により、零に対してずれ九カウント値と
なっている場合がV9得る。このようなずれ九カウント
値がデコーダ7に入力されると、このテコーダ7e用い
て制御される外部機器がそのカウント値に応じてずれた
動作を行ってし筐うという不具合が生じてしまう。しか
し、本実施例においては〜以下に説明する工うな補正動
作が速やかに行われるので、支障なく外部機器をハンド
ル操舵に連動させて制御することができる工うになる。
すなわち、UP/DOWNカクンタ6 におけるカウン
ト値は、デコーダTに入力されると同時にコンパレータ
8〜10にも入力されるようになっており、コンパレー
タ8〜10において各基準値と比較される。つ1り、U
P/DOWNカウンタ6におけるカウント値NがN≧N
lの時は、コンパレータ8がその出力端子8&エクrH
Jレベルの信号全送出し、N≦N1の時はコンパレータ
111その出力端子10a よprHJレベルの信号を
送出する6’t ft−5N 1 < N < N 1
の時はコンパレータ9がその出力端子9aより「H」
レベルの信号を送出し、コンパレータ8〜10の出力状
態にエフアンドゲート11〜13の内のいずれかがセッ
ト状態となる。しかして、アンドゲート11〜13にフ
ォトインタラプタ4を介してrHJレベルの原点位置検
出信号が入力されると、カウンタ6におけるカウント値
に応じて既にセット状態にあるアンドゲート(11〜1
3の内のいずれか)の出力がrHJレベルとなり、対応
する後段のカウンタにおけるカウント値がアップする。
ト値は、デコーダTに入力されると同時にコンパレータ
8〜10にも入力されるようになっており、コンパレー
タ8〜10において各基準値と比較される。つ1り、U
P/DOWNカウンタ6におけるカウント値NがN≧N
lの時は、コンパレータ8がその出力端子8&エクrH
Jレベルの信号全送出し、N≦N1の時はコンパレータ
111その出力端子10a よprHJレベルの信号を
送出する6’t ft−5N 1 < N < N 1
の時はコンパレータ9がその出力端子9aより「H」
レベルの信号を送出し、コンパレータ8〜10の出力状
態にエフアンドゲート11〜13の内のいずれかがセッ
ト状態となる。しかして、アンドゲート11〜13にフ
ォトインタラプタ4を介してrHJレベルの原点位置検
出信号が入力されると、カウンタ6におけるカウント値
に応じて既にセット状態にあるアンドゲート(11〜1
3の内のいずれか)の出力がrHJレベルとなり、対応
する後段のカウンタにおけるカウント値がアップする。
丁lわち、アンドゲート11〜13に入力される原点位
置検出信号は、回転円板の回転センタ位置と、この回転
センタ位置を中心とする左右方向への1回転位置とにお
いて発生し、カウンタ6におけるカウント値のずれがハ
ンドル操舵角にして±180°未満でめれば、回転セン
タ位置における原点位置検出信号発生時にσ、カウンタ
6におけるカウント値に基づいてコンパレータ9の出力
がrHJとなる。
置検出信号は、回転円板の回転センタ位置と、この回転
センタ位置を中心とする左右方向への1回転位置とにお
いて発生し、カウンタ6におけるカウント値のずれがハ
ンドル操舵角にして±180°未満でめれば、回転セン
タ位置における原点位置検出信号発生時にσ、カウンタ
6におけるカウント値に基づいてコンパレータ9の出力
がrHJとなる。
17’C,右方向1回転位置において原点位置検出信号
が発生する場合には、カウンタ6におけるカウント値に
基づきコンパレータ8の出力がrHJとなり、左方向1
回転位置において発生する場合にはコンパレータ10の
出力がLHllとなる。し九がって、回転センタ位置に
おいて原点位置検出信号が発生すれば、カウンタ17が
そのカウント値をアップし、右方向1回転位置お工び左
方向1回転位置において原点位置検出信号が発生すれば
、カウンタ16お工び18がそのカウント[kアップす
る。つ19、カウンタ16〜18の各々に、各回転位置
において原点位置検出信号か発生する回数、即ち回転円
板103箇所における原点位置通過回数の各々全そのカ
ウント数に置き換えて積算する工うになる。そして、谷
カウンタ16〜18におけるカウント埴ハ、タイマ回路
35の送出する発信タイマ1ぎ号の立ち下が9エツジで
動作する単安定マルチバイブレータ19の1ショット信
号にエフラッテ回路20〜22に取9込1れる。一方、
そのカウント値が堰9込1れた後のカウンタ16〜18
は、単安定マルチパイプレーク19の送出するlショッ
ト信号の立ち下が9エツジで動作する単安定マルチバイ
ブレータ34の1ショット信号でリセットされ、そのカ
ウント値が零に戻り、次に入力される原点位置検出信号
のカウントに備える。りま9、カウンタ16〜18は、
タイマ回路35の送出する発信タイマ信号の同期で定す
る所定時間々隔毎に原点位置検出信号の発生回数全カウ
ントし、ラッチ回路20〜22がこの所定時間内におい
てカウントされたカウント値の最終値上それぞれα、β
、γとして敗り込む。
が発生する場合には、カウンタ6におけるカウント値に
基づきコンパレータ8の出力がrHJとなり、左方向1
回転位置において発生する場合にはコンパレータ10の
出力がLHllとなる。し九がって、回転センタ位置に
おいて原点位置検出信号が発生すれば、カウンタ17が
そのカウント値をアップし、右方向1回転位置お工び左
方向1回転位置において原点位置検出信号が発生すれば
、カウンタ16お工び18がそのカウント[kアップす
る。つ19、カウンタ16〜18の各々に、各回転位置
において原点位置検出信号か発生する回数、即ち回転円
板103箇所における原点位置通過回数の各々全そのカ
ウント数に置き換えて積算する工うになる。そして、谷
カウンタ16〜18におけるカウント埴ハ、タイマ回路
35の送出する発信タイマ1ぎ号の立ち下が9エツジで
動作する単安定マルチバイブレータ19の1ショット信
号にエフラッテ回路20〜22に取9込1れる。一方、
そのカウント値が堰9込1れた後のカウンタ16〜18
は、単安定マルチパイプレーク19の送出するlショッ
ト信号の立ち下が9エツジで動作する単安定マルチバイ
ブレータ34の1ショット信号でリセットされ、そのカ
ウント値が零に戻り、次に入力される原点位置検出信号
のカウントに備える。りま9、カウンタ16〜18は、
タイマ回路35の送出する発信タイマ信号の同期で定す
る所定時間々隔毎に原点位置検出信号の発生回数全カウ
ントし、ラッチ回路20〜22がこの所定時間内におい
てカウントされたカウント値の最終値上それぞれα、β
、γとして敗り込む。
しかして、ラッチ回路20.21お工ひ22に取9込1
れたカランl’ 11(α、βお工びrかコンパレータ
23〜25を用いて比較さnる工うになる。
れたカランl’ 11(α、βお工びrかコンパレータ
23〜25を用いて比較さnる工うになる。
一般に、自動車の走行中においては、その殆んどが直進
走行でるるといっても過言ではなく、この次め、回転円
板の回転センタ位置において原点位置検出信号が送出さ
れる回数は、右方向1回転位置および左方向1回転位置
に比して多くなる。つまり、直進走行とにいっても実際
には細かい操舵運転を行っているので、回転円板1が回
転センタ全通過する頻度は高く、必然釣に回転センタ位
置において原点位置検出信号が送出される回数げ他に比
して多くなる。したがって、カウンタ6におけるカウン
ト値のずれが〕・ンドル操舵角にして±180°未満で
あり且つ通常の走行状態時でろれば、ラッチ回路21に
取り込まれるカウント値βが最大となる。したがって、
デコーダ26は、ラッチ回!20.21お工び22にお
けるカウント値α、βお工びγのコンパレータ23〜2
5t−用い友比較にエフ、出力端子26fめるいは26
1工9「H」レベルの信号を送出する工うになる。
走行でるるといっても過言ではなく、この次め、回転円
板の回転センタ位置において原点位置検出信号が送出さ
れる回数は、右方向1回転位置および左方向1回転位置
に比して多くなる。つまり、直進走行とにいっても実際
には細かい操舵運転を行っているので、回転円板1が回
転センタ全通過する頻度は高く、必然釣に回転センタ位
置において原点位置検出信号が送出される回数げ他に比
して多くなる。したがって、カウンタ6におけるカウン
ト値のずれが〕・ンドル操舵角にして±180°未満で
あり且つ通常の走行状態時でろれば、ラッチ回路21に
取り込まれるカウント値βが最大となる。したがって、
デコーダ26は、ラッチ回!20.21お工び22にお
けるカウント値α、βお工びγのコンパレータ23〜2
5t−用い友比較にエフ、出力端子26fめるいは26
1工9「H」レベルの信号を送出する工うになる。
このような状態において、アンドゲート12が原点位置
検出信号を通せば、ナントゲート29お工び32の他方
の入力端がrHJとなり、単安定マルチバイブレータ3
3の入力信号が立ち下が9、UP/DOWN カウンタ
6にリセット1キ号が入力されてそのカウント値が零と
なる。つf9、所定時間内において最大のカウントy行
うカウンタ1Tにアントゲ−112を弁して原点位tl
l検出イゴ号が入力される時点でUP/DOWNカウン
タ6がリセットされるので、即ち3箇所の原点位置の内
回転センタ位置に回転円板1が真に位置し之時点でUP
/DOWN カウンタ6がリセットされるので、UP/
DOWN カウンタ6の適侭な補正がなされる。
検出信号を通せば、ナントゲート29お工び32の他方
の入力端がrHJとなり、単安定マルチバイブレータ3
3の入力信号が立ち下が9、UP/DOWN カウンタ
6にリセット1キ号が入力されてそのカウント値が零と
なる。つf9、所定時間内において最大のカウントy行
うカウンタ1Tにアントゲ−112を弁して原点位tl
l検出イゴ号が入力される時点でUP/DOWNカウン
タ6がリセットされるので、即ち3箇所の原点位置の内
回転センタ位置に回転円板1が真に位置し之時点でUP
/DOWN カウンタ6がリセットされるので、UP/
DOWN カウンタ6の適侭な補正がなされる。
尚、単安定マルチバイブレーク33の送出するリセット
信号はラッチ回路20〜22にも入力され、これらラッ
チ回路におけるラッチ動作をリセットし、次のデータ取
り込み動作に備える。
信号はラッチ回路20〜22にも入力され、これらラッ
チ回路におけるラッチ動作をリセットし、次のデータ取
り込み動作に備える。
以上は、UP/DOWNカウンタ6におけるカウント値
のずれがハンドル操舵角にして±180°未満でるるこ
とを前提にして説明をし几が工180゜以上でろっても
U P/D OWNカウンタ6におけるカウント値の補
正は支障なく行なわれる。
のずれがハンドル操舵角にして±180°未満でるるこ
とを前提にして説明をし几が工180゜以上でろっても
U P/D OWNカウンタ6におけるカウント値の補
正は支障なく行なわれる。
例えば、今、UP/DOWNカウンタ6におけるカウン
ト値のずれがハンドル操舵角にして±180゜以上、例
えば±360°でめったとする。この時、UP/DOW
Nカウンタ6の送出するカウント値Nは、回転円板の回
転センタ位置および右方向1回転位置においてN、以よ
となり、左方向1回転位置にあってはNx < N <
N+ となる。し友がって、回転センタ位置および右
方向1回転位置において、コンパレータ8の出力がrH
Jレベルとなり、アンドゲート11を通過する原点位置
検出信号の発生回数がカウンタ16に工って積算してカ
ウントされる。1次、左方向1回転位置においては、コ
ンパレータ9の出力が「H」レベルとなり、アンドゲー
ト12會通過する原点位置検出信号の発生回数がカウン
ト17に1って積算してカウントされる。自動車の走行
中においては、前述し九通りその殆んどが直進走行でめ
る九め、回転センタ位置において原点位置検出信号が送
出される回数が最つとも多い。つ1v1カウンタ16は
右方向1回転位置における原点位置検出信号の発生回数
をも含んでカウントするが、そのカウント値に含1れる
右方向1回転位置成分は極めて少なく、このカウンタ1
6にアンドゲート11を介して原点位置検出信号が入力
される時点七厘進走村時点として判定しても差し支えな
い。すなわち、ラッチ回路20.21お工び22に取り
込1れるα、βお工びγなるカウント値のコンパレータ
23〜25を用いt比較により、αが最大であると判定
され、デコーダ26の出力端子26gおよび26hj!
IJ「H」レベルの信号が送出される。そして、アンド
ゲート11を介して原点位置検出信号が送出された時点
で、即ち3箇所の原点位置の内回転センタ位置に回転円
板1が真に位置した時点で・ナントゲート30お工び3
1の他方の入力端がrHJレヘルとな!J、UP/DO
WNカウンタ6がリセットされ、そのカウント値が適確
に補正されることになる。
ト値のずれがハンドル操舵角にして±180゜以上、例
えば±360°でめったとする。この時、UP/DOW
Nカウンタ6の送出するカウント値Nは、回転円板の回
転センタ位置および右方向1回転位置においてN、以よ
となり、左方向1回転位置にあってはNx < N <
N+ となる。し友がって、回転センタ位置および右
方向1回転位置において、コンパレータ8の出力がrH
Jレベルとなり、アンドゲート11を通過する原点位置
検出信号の発生回数がカウンタ16に工って積算してカ
ウントされる。1次、左方向1回転位置においては、コ
ンパレータ9の出力が「H」レベルとなり、アンドゲー
ト12會通過する原点位置検出信号の発生回数がカウン
ト17に1って積算してカウントされる。自動車の走行
中においては、前述し九通りその殆んどが直進走行でめ
る九め、回転センタ位置において原点位置検出信号が送
出される回数が最つとも多い。つ1v1カウンタ16は
右方向1回転位置における原点位置検出信号の発生回数
をも含んでカウントするが、そのカウント値に含1れる
右方向1回転位置成分は極めて少なく、このカウンタ1
6にアンドゲート11を介して原点位置検出信号が入力
される時点七厘進走村時点として判定しても差し支えな
い。すなわち、ラッチ回路20.21お工び22に取り
込1れるα、βお工びγなるカウント値のコンパレータ
23〜25を用いt比較により、αが最大であると判定
され、デコーダ26の出力端子26gおよび26hj!
IJ「H」レベルの信号が送出される。そして、アンド
ゲート11を介して原点位置検出信号が送出された時点
で、即ち3箇所の原点位置の内回転センタ位置に回転円
板1が真に位置した時点で・ナントゲート30お工び3
1の他方の入力端がrHJレヘルとな!J、UP/DO
WNカウンタ6がリセットされ、そのカウント値が適確
に補正されることになる。
”!7’j、UP/DOWNカウンタ6におけるカラン
1[のずれがハンドル操舵角にして一180°以上であ
った場合も同様にして、今度(1ラッチ回路22におけ
るカウント値rが最大となり、回転円板1が回転センタ
に真に位置した時、UP/DOWN カウンタ6のカ
ウント値の適確な補正が行われるようになる。
1[のずれがハンドル操舵角にして一180°以上であ
った場合も同様にして、今度(1ラッチ回路22におけ
るカウント値rが最大となり、回転円板1が回転センタ
に真に位置した時、UP/DOWN カウンタ6のカ
ウント値の適確な補正が行われるようになる。
尚、本実施例においてに、自動車の直進操舵位ti判定
してU P/D OWN カウンタ6をリセットする
ようにし比が、自動車の直進操舵位置の判定に限るもの
で1jなく、外部操作に連動して回転する回転体の回転
センタをその原点位置の通過回数の比較により決定する
ことができることに言う葦でもなく、この決定した回転
センタを基準にして各種の制御を行うことができ、その
利用価値は極めて高い。
してU P/D OWN カウンタ6をリセットする
ようにし比が、自動車の直進操舵位置の判定に限るもの
で1jなく、外部操作に連動して回転する回転体の回転
センタをその原点位置の通過回数の比較により決定する
ことができることに言う葦でもなく、この決定した回転
センタを基準にして各種の制御を行うことができ、その
利用価値は極めて高い。
以上説明したように本発明による回転体のセンタ位置判
定方法によると、外部操作に連動して時計方向および反
時計方向に回転する回転体の所定回転角度位置を原点位
置とし、この回転体の1回転毎の原点位置通過頻度の各
々を所定時間内において積算し、この積7I値が最大な
る原点位置?この回転体の時計方向および反時計方向へ
の回転センタ位置として判定するようにしたので、−転
体の1回転おきに位置−rる原点位置の内、通過頻度の
最大なる位置全その回転体の回転センタ位置として定め
ることができ、例えばこの回転体を自動車等のハンドル
操舵に連動させて回転させた場合、そのぼ進操舵位置を
判定することが口]能となり、この直進操舵位置の判定
時点で回転位置検出装置におけるカウンタのミスカウン
トを補正することが可能となる。
定方法によると、外部操作に連動して時計方向および反
時計方向に回転する回転体の所定回転角度位置を原点位
置とし、この回転体の1回転毎の原点位置通過頻度の各
々を所定時間内において積算し、この積7I値が最大な
る原点位置?この回転体の時計方向および反時計方向へ
の回転センタ位置として判定するようにしたので、−転
体の1回転おきに位置−rる原点位置の内、通過頻度の
最大なる位置全その回転体の回転センタ位置として定め
ることができ、例えばこの回転体を自動車等のハンドル
操舵に連動させて回転させた場合、そのぼ進操舵位置を
判定することが口]能となり、この直進操舵位置の判定
時点で回転位置検出装置におけるカウンタのミスカウン
トを補正することが可能となる。
第1図は本発明に係る回転体のセンタ位置判定方法の一
実施例を示すブロック構成図、第2図はこのセンタ位置
判定方法に用いる回転位置検出センサを示す概略構成図
でるる。 1・・・・回転円板、1b ・・・・原点位置検
−出用スリット、2〜4・・−畢フオドインタラプタ
、6・・・・UP/DOWNカランタ、16〜18・・
φ・カウンタ、20〜22・・−・ラッチ回!!、23
〜25・勢・・コンパレータ、26・。 ・・デコーダ、35・−〇・タイマ回路。
実施例を示すブロック構成図、第2図はこのセンタ位置
判定方法に用いる回転位置検出センサを示す概略構成図
でるる。 1・・・・回転円板、1b ・・・・原点位置検
−出用スリット、2〜4・・−畢フオドインタラプタ
、6・・・・UP/DOWNカランタ、16〜18・・
φ・カウンタ、20〜22・・−・ラッチ回!!、23
〜25・勢・・コンパレータ、26・。 ・・デコーダ、35・−〇・タイマ回路。
Claims (1)
- 外部操作に連動して時計方向および反時計方向に回転す
る回転体と、この回転体の所定回転角度位置を原点位置
としこの回転体が1回転毎に通過する原点位置を検出す
る原点位置検出手段とを備え、前記回転体の1回転毎の
原点位置通過頻度の各々を所定時間内において積算しこ
の積算値が最大なる原点位置を前記回転体の時計方向お
よび反時計方向への回転センタ位置として判定するよう
にしたことを特徴とする回転体のセンタ位置判定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29817885A JPS62157511A (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 | 回転体のセンタ位置判定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29817885A JPS62157511A (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 | 回転体のセンタ位置判定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62157511A true JPS62157511A (ja) | 1987-07-13 |
Family
ID=17856219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29817885A Pending JPS62157511A (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 | 回転体のセンタ位置判定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62157511A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60205211A (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-16 | Toyoda Mach Works Ltd | ステアリングの操舵角検出装置 |
-
1985
- 1985-12-30 JP JP29817885A patent/JPS62157511A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60205211A (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-16 | Toyoda Mach Works Ltd | ステアリングの操舵角検出装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4501002A (en) | Offset QPSK demodulator and receiver | |
JPS62157511A (ja) | 回転体のセンタ位置判定方法 | |
JPS6344791Y2 (ja) | ||
JPS62163120A (ja) | 回転体のセンタ位置判定装置 | |
JPH056849B2 (ja) | ||
JPS62157510A (ja) | 回転体のセンタ位置判定方法 | |
EP2612801B1 (en) | Hand wheel position detection system | |
JPH056850B2 (ja) | ||
JPH03139185A (ja) | 回転検出器の異常検出装置 | |
JP3394788B2 (ja) | 周波数弁別器 | |
JP3413902B2 (ja) | 周波数シフトキーイング・データ復調器 | |
JP3161303B2 (ja) | 操舵角センサの異常検出装置 | |
JP3143537B2 (ja) | 車両用ステアリングセンサ | |
JPH02227373A (ja) | 車両用舵角センサの中立位置設定方法 | |
JP2748648B2 (ja) | 位相比較装置 | |
JP2568141Y2 (ja) | ステアリング回転位置検出装置 | |
JPH067362Y2 (ja) | モ−タ−制御回路 | |
JPH0245270A (ja) | 回転体の原点位置判定装置 | |
JPH04318408A (ja) | 中立点検出器付き操舵角検出装置 | |
JPH02216411A (ja) | 回転体のセンタ位置判定方法 | |
JPS62163845A (ja) | 回転体のセンタ位置判定方法 | |
JPH06263051A (ja) | ステアリング中立演算装置 | |
KR20050105324A (ko) | 조향각 센서의 중점 검출방법 | |
JPH11112583A (ja) | 周波数オフセット検出回路 | |
JPH0137999Y2 (ja) |