JPS6215749B2 - - Google Patents

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JPS6215749B2
JPS6215749B2 JP12932378A JP12932378A JPS6215749B2 JP S6215749 B2 JPS6215749 B2 JP S6215749B2 JP 12932378 A JP12932378 A JP 12932378A JP 12932378 A JP12932378 A JP 12932378A JP S6215749 B2 JPS6215749 B2 JP S6215749B2
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JP
Japan
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vehicle speed
engine
air
valve
control valve
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JP12932378A
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English (en)
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JPS5557641A (en
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Toshiichi Ootake
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5557641A publication Critical patent/JPS5557641A/ja
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  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車用エンジンの制御装置に関
し、特に自動車の車速を所定値に保持し、かつア
イドリング時にはエンジンのアイドル回転速度を
所定値に保持する制御装置に関する。
従来、自動車の車速を所定値に保持するオート
ドライブ装置が公知であるが、このものでは車速
制御という単一機能を有するのみで、アイドル回
転速度については何ら制御できず、アイドル回転
速度を制御するには独立した別の装置を装着しな
ければならないという問題があつた。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、
車速制御及びアイドル回転速度制御の両方を行い
得る制御装置を提供することを目的とする。
以下本発明を図に示す実施例により説明する。
第1図において、エンジン1は自動車を駆動する
公知の4サイクル火花点火式エンジンで、その出
力は自動変速機2を介して図示しない車輪に伝達
される。
エンジン1の吸気系は、エアクリーナ3、吸気
量センサ4、吸気管5、スロツトル弁6及び吸気
分岐管7から構成されており、エンジン1はこれ
らを経て主の燃焼用空気を吸入し、燃料は各吸気
分岐管7に設けられた電磁式燃料噴射弁8から噴
射供給される。
エンジン1の主吸入空気流量は、運転者により
任意に操作されるスロツトル弁6によつて制御さ
れ、一方燃料噴射量は図示しない燃料制御ユニツ
トによつて制御される。燃料制御ユニツトは、回
転速度センサ9で検出される回転速度と、吸気量
センサ4で検出される吸入空気流量とを基本パラ
メータとして燃料噴射量を決定するもので、詳細
な回路については公知であるため説明を省略す
る。
次に車速及びアイドル回転速度の制御装置につ
いて説明する。この制御装置は、スロツトル弁6
をバイパスして供給する補助空気を制御する装置
として構成されており、第1空気制御弁20、電
磁機構をなす常閉型電磁弁30、第2空気制御弁
40及び空気制御ユニツト50を主要構成要素と
している。このうち、第1空気制御弁20は、ダ
イヤフラム式のもので負圧室21に導かれる負圧
に応じてダイヤフラム22が変位し弁体23を作
動させるよう構成されており、スロツトル弁6を
バイパスする導管24の途中に設置されている。
この第1空気制御弁20の負圧室21は、固定絞
り25及び導管26を介して吸気管5のスロツト
ル弁6を下流部に接続され、さらに固定絞り2
7、電磁弁30及び導管28を介して吸気管5の
スロツトル弁6上流部に接続されている。
しかして、負圧室21の負圧値は、電磁弁30
のオン−オフ(デユーテイ)比により制御され、
これにより第1空気制御弁20は比較的小流量の
補助空気を比例制御する。
第2空気制御弁40は、常閉型電磁弁で構成さ
れており、スロツトル弁6をバイパスする導管4
1の途中に設置されている。そして、第2空気制
御弁40は、比較的大流量の補助空気をオン−オ
フ制御する。
電磁弁30及び第2空気制御弁40は、空気制
御ユニツト50に電気的に接続されており、これ
によつて開閉が制御される。空気制御ユニツト5
0は、エンジン1の回転速度センサ9、冷却水温
センサ51、自動車の空調機スイツチ52、吸気
負圧スイツチ53、車速センサ54、車速設定ス
イツチ55、解除スイツチ56、スロツトルスイ
ツチ57及びニユートラルスイツチ58に接続さ
れており、これらセンサ、スイツチの検出信号に
応じて電磁弁30及び第2空気制御弁40の励磁
を制御する。
空気制御ユニツト50は、第2図に示すような
構成でアイドル回転速度制御部50a、第1車速
制御部50b、第2車速制御部50c及び駆動部
50dから構成されている。
アイドル回転速度制御部50aは、波形整形回
路61、デイジタル−アナログ(D−A)変換器
62、基準電圧発生器63、第1比較器64、積
分器65、三角波発振器66及び第2比較器67
から構成されており、アイドル回転速度の制御信
号を発生する。
このうち、波形整形回路61は、公知のトラン
ジシタスイツチング回路からなり、回転速度セン
サ9(例えば点火回路のパワートランジスタから
なる。)の出力信号を波形整形し、エンジン回転
速度に比例した周波数のパルスを出力する。
D−A変換器62は、波形整形回路61の出力
パルスをラフにD−A変換するもので、第3図a
の波形Vdで示すように周波数及び平均レベルが
回転速度に比例した三角波信号Vdを出力する。
基準電圧発生器63は、冷却水温センサ51、
空調機スイツチ52及び吸気負圧スイツチ53の
検出信号が入力されており、これらに応じて第3
図aの波形Vrで示すような所定値を表す基準電
圧Vrを発生する。
第1比較器64は、D−A変換器62と基準電
圧発生器63の出力を比較するもので、第3図b
で示すように三角波電圧Vd≧基準電圧Vrのとき
1レベル信号、三角波電圧Vd<基準電圧Vrのと
き0レベル信号を出力する。
積分器65は、比較器64の出力を積分し、第
3図cのVcで示すような積分電圧Vcを出力す
る。この積分器65は、スロツトルスイツチ57
の出力信号が入力されており、このスイツチ57
がオフのときは積分動作を停止してアイドル回転
速度の閉ループ制御を停止する。なお、スロツト
ルスイツチ57は、スロツトル弁6が全閉近傍に
なるとオンし、それ以外のときはオフする。
三角波発振器66は、第3図cのVtで示すよ
うな一定周波数、一定振幅で、積分電圧Vcに比
べて周期の長い三角波電圧Vtを出力するもの
で、公知の発振器を用いている。
第2比較器67は、積分器65と三角波発振器
66の出力を比較するもので、第3図dで示すよ
うに電圧Vc≧電圧Vtのとき1レベル信号、電圧
Vc<電圧Vtのとき0レベル信号を出力する。そ
して、この第2比較器67の出力がアイドル回転
速度の制御信号として駆動部50dに伝達され
る。
第1車速制御部50bは、D−A変換器71、
記憶設定回路72、第1比較器73、三角波発振
器74及び第2比較器75から構成されており、
車速の制御信号を発生する。
ここで、車速センサ54は、詳細に図示しない
がリードスイツチ及び変速機2の出力軸と同期し
て回転する磁石からなる公知のもので、自動車の
車速に応じた周波数のパルスを出力する。
D−A変換器71は、車速センサ54の出力パ
ルスをD−A変換するもので、車速に対応したア
ナログ電圧Vsを出力する。
記憶設定回路72は、車速設定スイツチ55が
自動車の運転者によりオンされるとそのときのD
−A変換器71の出力電圧を記憶する回路で、記
憶した電圧Vmを所定値を表す信号として比較器
73に出力する。
第1比較器73は、D−A変換器81と記憶設
定回路72の出力を比較するもので、電圧Vm≧
電圧Vsのとき1レベルの増速信号、電圧Vm<Vs
のとき0レベルの減速信号を出力する。
三角波発振器74は、一定周波数、一定振幅の
三角波電圧を出力するもので、三角波発振器66
と同様の公知の発振器を用いている。
第2比較器75は、第1比較器78と三角波発
振器74の出力を比較するもので、第1比較器7
3の出力が1レベルのときデユーテイ比の大きい
パルス信号を出力し、0レベルのときデユーテイ
比の小さいパルス信号を出力する。そして、この
第2比較器75の出力が車速の制御信号として駆
動部50dに伝達される。
なお、記憶設定回路72には、解除スイツチ5
6の信号が入力されており、これがオンして0レ
ベル信号が入力されると記憶した電圧をキヤンセ
ルする。
第2車速制御部50cは、比較器81、RSフ
リツプフロツプ82及びANDゲート83から構
成されており、車速の制御信号、即ち第2空気制
御弁40の動作制御信号を発生する。ここで、比
較器81はD−A変換器71の出力電圧と設定電
圧を比較するよう構成されており、車速が設定値
以上になると1レベル信号、それ以外では0レベ
ル信号を出力する。
RSフリツプフロツプ82は、車速設定スイツ
チ55び解除スイツチ56のオン−オフによりト
リガされるよう構成されており、車速設定スイツ
チ55がオンになるとトリガされて1レベル信号
を出力し、解除スイツチ56がオンになるとトリ
ガされて0レベル信号を出力する。
ANDゲート83は、比較器81及びフリツプ
フロツプ82の出力のAND論理をとるもので、
両出力が1レベルになると1レベル信号を駆動部
50dに出力し、それ以外のときは0レベル信号を
出力する。
駆動部50dは、ORゲート91、トランジス
タスイツチ回路92,93及びアナログスイツチ
94,95から構成されており、制御部50a〜
50cの出力制御信号に応じて弁30,40の通
電を制御する。このうち、スイツチ回路92,9
3はパワートランジスタを含んでおり、1レベル
信号が入力されるとオンし、0レベル信号が入力
されるとオフする。また、アナログスイツチ94
は常閉型のもので1レベル信号でオフ、0レベル
信号でオンする。他方のアナログスイツチ95は
常開型のもので1レベル信号でオン、0レベル信
号でオフする。
次に上記構成の作動を説明する。スロツトル弁
6が閉じられエンジン1がアイドリングされてい
る場合において、制御ユニツト50の第1比較器
64は、D−A変換器62の実際のエンジン回転
速度を電圧に変換した信号と、基準電圧発生器6
3の設定回転速度に対応した基準電圧とを比較
し、実際のエンジン回転速度が設定回転速度より
高いと、デユーテイ比の大きい方形波パルスを出
力する。
積分器65はスロツトルスイツチ57がオンし
ているため、この方形波パルスを積分し、低い平
均レベルの積分電圧Vcを出力する。第2比較器
67は、この低レベルの積分電圧Vcと一定周期
の三角波電圧Vtとの比較を行うため、ほぼ一定
周波数のデユーテイ比の小さい方形波パルスを出
力する。
これにより、電磁弁30の通電時間割合が減少
し、負圧室21の負圧値が大きくなり弁体28が
上方に移動して第1空気制御弁20の開度を小さ
くする。この結果スロツトル弁6をバイパスして
エンジン1で供給する補助空気流量が減少し、こ
れに伴つて吸気量センサ4が作動して噴射弁8の
燃料噴射量も減少してエンジン1のアイドル回転
速度を低下させる。
反対に実際の回転速度が設定回転速度より低い
と、三角波電圧Vdの平均レベルが基準電圧Vrに
比較して低くなるため、第1比較器64はデユー
テイ比の小さい方形波パルスを出力する。
したがつて積分器65は高い平均レベルの積分
電圧Vcを出力し、第2比較器67はこの高レベ
ルの積分電圧Vcと一定周期の三角波電圧Vtとの
比較を行うため、デユーテイ比の大きい方形波パ
ルスを出力する。
これにより電磁弁30の通電時間割合が増加し
負圧室21の負圧値が小さくなつて第1空気制御
弁20の開度が大きくなる。この結果スロツトル
弁6をバイパスしてエンジン1へ供給する補助空
気流量が増加しエンジン1のアイドル回転速度を
上昇させる。
上記のごとく、基準電圧に応じて電磁弁30の
通電を制御することにより、エンジン回転速度を
基準電圧に対応した設定回転速度に維持できる。
ここで、基準電圧はエンジン1の冷却水温に対応
して変化しており、エンジン1の冷態始動時のよ
うにエンジン1の暖機が不十分で冷却水温が低い
場合は基準電圧が大きく、エンジン1の回転速度
を高く維持し、エンジン1をエンジン潤滑油の粘
性等の摩擦に打ち勝つて安定的に回転させる。そ
して、エンジン1が徐々に暖機され、冷却水温が
上昇するにつれて基準電圧は徐々に下がり、エン
ジン回転速度を徐々に通常のアイドル回転速度ま
で下げる。
このアイドル回転速度は、実際のエンジン回転
速度と比較しつつ閉ループ制御を行つているた
め、エンジン潤滑油の種類が異なり、粘度が異な
つていても設計どおり、すなわち基準電圧で表さ
れたとおりの回転速度に制御される。
また、空調機スイツチ25がオンされると、基
準電圧は、一定レベルだけ大きくなり、エンジン
アイドル回転速度を通常よりも高く維持する。し
かして、エンジンアイドル運転中であつても、空
調機のコンプレツサはエンジン1により十分な回
転速度で駆動され、このとき自動車の空調機の冷
房能力は十分に確保される。
さらに自動変速機2がニユートラルNレンジか
らドライブDレンジにシフトされると、ニユート
ラルスイツチ58がオンからオフになり、これに
より、基準電圧は一定レベルだけ小さくなり、D
レンジにおける自動車の飛び出しを防止する。
また、スロツトル弁6をやや開いた状態で自動
車を極低速走行する場合には回転速度を閉ループ
制御すると不都合を生じるが、この場合スロツト
ルスイツチ57がオフして積分器65の積分動作
を停止させ比較器67から一定デユーテイ比のパ
ルス信号を出力させるため、開ループ制御となり
不都合は生じない。
また自動車のエンジンブレーキ時においては、
吸気管5のスロツトル弁下流部の負圧が大きくな
るため、負圧スイツチ53がオンして基準電圧を
上昇させ、これにより空気制御弁20が開いて補
助空気が供給されHC及びCOの排出量を低減させ
る。
次に自動定速走行(オートドライブ)について
説明する。スロツトル弁6を開いて自動車をある
車速で走行させている場合において、オートドラ
イブを開始するときは車速設定スイツチ55を一
定期間オンにする。これによりフリツプフロツプ
82がトリガされて1レベルのセツトS信号が発
生する。このセツト信号Sによりアナログスイツ
チ94はオフし、他方のアナログスイツチ95は
オンし、電磁弁30は車速制御部50bにより制
御される。
また、車速設定スイツチ55のオンにより、そ
のときのD−A変換器71の出力電圧は記憶設定
回路72により記憶され、設定車速を表す基準電
圧として第1比較器78に出力される。
そして第1比較器73は、実際の車速が設定車
速より速いと低レベルの減速信号を出力し、これ
により第2比較器75はデユーテイ比の小さい方
形波パルスを出力する。このため、電磁弁30の
開弁時間割合が減少し、負圧室21の負圧値が大
きくなつて空気制御弁2の開度が小さくなり、エ
ンジン回転速度が低下して車速が遅くなる。実際
の車速が設定車速より遅いと第1比較器78は高
レベルの加速信号を出力し、これにより第2比較
器75はデユーテイ比の大きい方形波パルスを出
力する。このため、電磁弁30の開弁時間割合が
増加し、負圧室21の負圧値が小さくなつて空気
制御弁20の開度が大きくなり、エンジン回転速
度が上昇して車速が速くなる。
こうして、車速は設定車速に近付くように制御
され、車速は常に設定車速に維持される。
また、設定車速がかなり大きく、導管24を通
る補助空気のみでは十分に制御し得ないときは、
比較器81が1レベル信号を出力して第2空気制
御弁40を開弁させ、導管41を通る補助空気を
追加して車速を制御し、良好なる車速制御を達成
する。
なお、上記実施例では制御ユニツト50に各種
電気回路を適用し、ハードウエア的にアイドル回
転速度及び車速を制御するようにしたが、この代
りにマイクロコンピユータを適用し、ソフトウエ
ア的に制御するようにしてもよい。特に他のパラ
メータの制御に既にマイクロコンピユータを採用
している場合には、わずかなプログラムを追加す
ることにより容易に実現できる。
また、燃料噴射式エンジンに適用したが、気化
器式エンジンにも適用可能である。この場合、空
気制御弁としてスロツトル弁を適用し、このスロ
ツトル弁の開度を制御するようにすればよい。
また、電磁機構として電磁弁を用いたが、この
他に電動モータ、ソニアソレノイド等も適用可能
である。
以上述べたように本発明によれば簡潔なシステ
ムで車速及びアイドル回転速度の両方を制御し得
るという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体構成図、
第2図は第1図図示の制御ユニツトを示すブロツ
ク図、第3図は作動説明に供する波形図である。 1……エンジン、6……スロツトル弁、9……
回転速度センサ、20……第1空気制御弁、30
……電磁機構をなす電磁弁、40……第2空気制
御弁、50……制御ユニツト、54……車速セン
サ、55……車速設定スイツチ、57……スロツ
トルスイツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 自動車用エンジンへ供給する空気流量を制御
    する空気制御弁と、この空気制御弁の開度を制御
    する電磁機構と、前記エンジンの回転速度を検出
    する回転速度センサと、自動車の車速を検出する
    車速センサと、車速制御を開始するための車速設
    定スイツチと、前記エンジンのアイドリング状態
    を検出するスロツトルセンサと、このスロツトル
    センサ及び前記回転速度センサの検出信号により
    前記エンジンのアイドル回転速度を所定値に保持
    するよう前記電磁機構を作動させ、かつ前記車速
    設定スイツチ及び車速センサの検出信号により前
    記自動車の車速を所定値に保持するよう前記電磁
    機構を作動させる制御ユニツトとを備えることを
    特徴とする自動車用エンジンの制御装置。 2 前記空気制御弁が、スロツトル弁をバイパス
    して供給される補助空気流量のうち小流量を比例
    制御する第1空気制御弁と、大流量をオン−オフ
    制御する第2空気制御弁とからなる特許請求の範
    囲第1項記載の自動車用エンジンの制御装置。 3 前記空気制御弁が、スロツトル弁からなる特
    許請求の範囲第1項記載の自動車用エンジンの制
    御装置。
JP12932378A 1978-10-19 1978-10-19 Control system for controlling operation of automotive engine Granted JPS5557641A (en)

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JPS5557641A JPS5557641A (en) 1980-04-28
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