JPS6215712B2 - - Google Patents

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JPS6215712B2
JPS6215712B2 JP57084010A JP8401082A JPS6215712B2 JP S6215712 B2 JPS6215712 B2 JP S6215712B2 JP 57084010 A JP57084010 A JP 57084010A JP 8401082 A JP8401082 A JP 8401082A JP S6215712 B2 JPS6215712 B2 JP S6215712B2
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JP
Japan
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door
door body
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wall
plate
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Application number
JP57084010A
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English (en)
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JPS58204287A (ja
Inventor
Hiroshi Masachika
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kumahira Safe Co Inc
Original Assignee
Kumahira Safe Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kumahira Safe Co Inc filed Critical Kumahira Safe Co Inc
Priority to JP57084010A priority Critical patent/JPS58204287A/ja
Priority to US06/419,605 priority patent/US4489662A/en
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Publication of JPS6215712B2 publication Critical patent/JPS6215712B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07DHANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
    • G07D11/00Devices accepting coins; Devices accepting, dispensing, sorting or counting valuable papers
    • G07D11/009Depositing devices
    • G07D11/0096Accepting paper currency or other valuables in containers, e.g. in code-marked envelopes
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05GSAFES OR STRONG-ROOMS FOR VALUABLES; BANK PROTECTION DEVICES; SAFETY TRANSACTION PARTITIONS
    • E05G7/00Safety transaction partitions, e.g. movable pay-plates; Bank drive-up windows
    • E05G7/001Bank depositories

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は簡単で而も竪牢な構造により確実な開
閉操作をおこない、併せて高度な安全性も保障す
ることのできる夜間金庫の投入施錠装置を提供す
るものである。
従来使用されている夜間金庫の投入施錠装置
は、金庫又は金庫室に通ずるシユートを銀行の外
壁に貫通させ、壁の開口内に嵌め込んだ枠体内に
開閉扉を設けて外部からの投入物を受け入れると
共に扉を閉じる動作によつて投入物をシユートに
落下せしめる構成を採つている。
而も外部からの投入物としては現金入りバツク
及び現金入りの封筒類があり、夫々別の投入口を
設ける手段もあるが、最も重要なことは、無人の
時間帯においても外部に面したところに備え付け
てあるという特殊性からして外部からのトリツク
行為等の犯罪行為に対する防御手段を万全にし、
安全なものでなければならないという使命があ
る。
上記トリツク行為というのは、金庫利用者以外
の者が故意又は悪意を以て内部に保管されている
バツク等を釣り針の如きものを金庫の扉の隙間か
ら挿入して釣り上げたり、又は扉を詰まらせた
り、金庫を破壊して奪取する等の行為を意味し、
特に内部構造を熟知した者による犯罪を誘起し易
いということから、これを完全に防止するために
は必然的な複雑な機構を志向する傾向が強くなる
といえる。
しかし、金庫の投入施錠装置が複雑になると部
品点数が多くなり、従つて製作工数及び組立工数
も増えるので、コスト高になるという問題が生じ
ている。
本発明は上記事情に鑑みて研究開発されたもの
で、極めて簡単な構造により安価であり、而も精
工且つ竪牢さを加えて扉の開閉操作を確実に行
い、安全性の高い夜間金庫の投入施錠装置を提供
することを目的とした発明である。
以下本発明の一例を図示の実施例図を参照して
説明する。
先ず、銀行等建物の壁面1の内側に夜間金庫2
が設置されており、壁面1の一部を開いた開口部
に方形の枠体3を嵌め込み、シユート4が前記金
庫2に延長して接続される。5は照明灯を表す。
次に6は扉本体12の表面板であつてその上方に
把持部6aを設けると共に下方を内方に曲折して
受止部6bに形成して枠体3に設けた錠口7に鍵
41を差し込んで施錠及び解錠をコントロールす
るようになつている。
更に扉本体12の表面板6の下方が円弧状部6
cに形成され、該円弧状部6cの中心位置に貫通
させる枢軸8は前記壁面1に装着された枠体3の
側壁9に軸支され、そうして扉本体12は該枢軸
8により回動自在に支持されている。次に円弧状
部6cの下方には樋状のガイド10aを側壁9に
螺子止め9aしたガイド部材10が固着されてい
る。12は前記の如く表面板6と一体に形成され
ており、且つ側面扇形をなす扉本体であり、該扉
本体12は、これと対設するように内側壁の天井
部に取付けた溝付噛み合い案内部材13をガイド
とし、而も前記枢軸8を回動中心にして扉本体1
2の凹凸条面12aを前記溝付噛み合い案内部材
13の凹凸条面13aに噛み合せ乍ら矢印A(第
3〜4図)の方向に回動するように構成してあ
る。更に扉本体12の内向部には弧面を有する間
仕切14を設け、可動壁15が、軸16によつて
扉本体12の側壁に回動可能に軸着されている。
次に軸16の位置は前記間仕切14の曲率中心に
一致しており、該可動壁15の先端が間仕切14
の曲面に沿つて移動して扉本体を引き出したとき
にポケツトPを画成するように動作する。
次に扉本体12の左右外側面に位置させて前記
可動壁15に対しアーム17を螺子18とナツト
18aを用いて固着し、該アーム17の先端にス
リーブローラ19を回転自在に軸19aを使用し
て取付ける。第7図に示すように19bはスリー
ブローラ19と共に軸19aに取付けたストツプ
リングである。一方、第4図、第5図に示すよう
に枠体3の内側壁には内側面に係止爪20cを突
設した係合部材20を設けるもので、此の係合部
材20は上端を枠体3の内側壁より突出させた取
付軸21に下方を振復自在になるように取付けて
あつて、取付軸21に巻付けたバネ22の一端2
2aを枠体3の内側壁より突出させた突起23に
掛止めると共に該バネ22の他端22bを係合部
材20に取付けた制動杆20aに掛止めて係合部
材20の他端20bを内方に付勢させてあり、こ
のようにして係合部材20は取付軸21を中心と
して他端20bが時計方向又は反時計方向に振復
するが、その振復巾は枠体3の内側壁側に開設し
た案内長孔24に係合部材20から臨ませた制動
杆20aを作動させておこう。25は係合部材2
0と一体に取付けた係合部材補助板である。次に
26は一端を枠体3の内側壁に突出させた取付軸
27に、又他端が時計方向又は反時計方向に振復
するように取付けた駆動板であつて、該駆動板2
6には前記係合部材20の係止爪20cの背面2
0dに対向させた送り爪26aを形成して前記係
止爪20cより位置を少しずらせて取付ける。次
に取付軸27に巻付けたバネ28の一端28aの
他端28bを連結軸31に掛止めて、駆動板26
の端部26bを係合部材20側に付勢させる。駆
動板26の端部26bと保持板33とは連結軸3
1によつて連結されていて、該連結軸31は枠体
3の側壁9の案内長孔32に嵌入されている。而
して保持板33は取付軸33によつて金庫の内側
壁に回動自在に取付けてあつて、その下側切欠部
34を前記制動杆20aにまたがらせて係脱自在
に連係せしめる。回転軸16は第8図ハに示す如
く、枠体3の内側壁に設けた係合部材20の補助
板25の背面25′を施錠状態に押し下げて係合
部材20の不正回動の防止を図るために可動壁1
5より枠体3の内側壁側に延長してある。35は
反転用の滑り部材であつて枠体3の側壁9にボル
ト36で取付けてある。37は内側壁に螺子3
7″により固設した溝付噛み合い案内部材であ
る。38は押えアングルであつて枠体3の内側壁
に固設してある。
次に第7図イは施錠及び解錠機構の一例を示す
部分側断面図であり、同図ロは正断面図である。
この施錠機構はバツク投入時のみ鍵を必要とし、
封筒投入時は鍵を所持しなくとも扉を封筒投入可
能位置まで開くことができるもので、枠体3に設
けたシリンダーヘツド40と鍵41により回動す
る連結杆42と、該連結杆42を受入れる錠軸4
3と、該錠軸43と一体をなす回動錠板44と、
前記連結杆42の回転によつて側壁より自在に出
没する回動錠板44及びバツク投入のための第2
の全開位置まで開くことを許す上方の停止板45
とより成り、停止板45と一体を成す座板46は
枠体3の側壁9にボルト47,47′,47″で固
設する。尚回動錠板44は通常扉本体の方向に突
出して、これに緩衝部材から成る回動ストツパー
48が当接して第1の開扉位置まで許すようにロ
ツクされており、鍵によつて解錠する際には回動
ストツパー48が枠体3の側壁の方向へ後退す
る。従つて扉を全閉位置にしているときは扉本体
側に設けてある回動ストツパー48の下方48″
が枠体3の下方の停止板49に当接しており、此
の全閉位置から第1の開扉の位置を通過して、全
開位置に達したときは回動ストツパー48の上端
48′が停止板45に当接し、此の回動範囲にお
いて扉本体12が全閉位置から全開位置へ回動す
る。
上記実施例について、以下にその動作を説明す
る。
先ず閉じている扉を開く動作から説明する。
バツク又は封筒類を夜間金庫に収納する操作か
ら説明すると、扉本体12を閉じて施錠した状態
で、扉本体12の上方にある把持部6aを手前に
引くと、扉本体12及び扉の回動ストツパー48
が閉じている状態(この状態では可動壁15がシ
ユート側に倒れないように溝付案内噛み合い部材
37に案内リンク30や当接保持している。)(第
3図)から開く方向に第7図イの波線に示す位置
まで回動し、解錠した状態では回動ストツパー4
8の上端48′が上方の停止板45に接触して停
止するが、この回動時における扉本体12に対す
る可動壁15及び係合部材20に対するスリーブ
ローラ19の連係機構の動作を第8図イ〜ニを参
照して説明すると、扉本体12が全閉の状態で扉
本体12に対し、可動壁15が略直立姿勢になつ
ていて扉本体12の外周面と可動壁15の外周面
とは略同一曲面になつており、そして可動壁15
に取付けた軸19aに回転自在に取付けられた案
内リンク30が溝付噛み合い案内部材37の内面
37′を滑動上昇し、続いて溝付噛み合い案内部
材13に案内リンク30が案内されると共に(第
8図イ)スリーブローラ19は係合部材20の補
助板25の外側面25′を滑動上昇し(第8図ロ
の波線矢印)、該係合部材20の上端面20′によ
り離れたところで同時に溝付噛み合い案内部材1
3に案内されて回動している可動壁15の先方1
5′が軸16を中心にして下方にその自重で反転
し、これにより扉本体12と可動壁15との間に
ポケツトPを画成し、その扉全開位置まで扉本体
を開くと回動ストツパー48の上端48′が上方
の停止板45に接触して扉本体は停止し、この状
態でポケツトPにバツク又は封筒類を入れる(第
5図、第8図ロ)。
次に開いている扉を閉じる動作を説明する。
上記のようにしてポケツトPにバツク又は封筒
類を入れてこれを金庫内に収納するには把持部6
aを把持して扉本体12を内方に押し込むと扉本
体12は枢軸8を中心として且つ溝付噛み合い案
内部材13に案内されて内部、即ち閉じる方向に
回動するが、この時スリーブローラ19は第8図
ロ,ハに示すように、上昇時の軌跡とは別の軌跡
を辿つて下降し、駆動板26を押し下げて連結軸
31で連結されている駆動板26と保持板33を
連動させ、保持板33が制動杆20aから外れ
て、これにより係合部材20が自由状態になつて
反時計方向に回動し、続いてスリーブローラ19
は駆動板26の送り爪26aに送られて該駆動板
26と係合部材20との間を駆動板26と係合部
材20を各々の取付軸27,21を中心にして下
方を外側に開かせるように介在させ乍ら降下し、
スリーブローラ19が駆動板26の送り爪26a
から外れると駆動板26はバネ28の弾性により
元位置に復帰すると同時に保持板33の切欠部3
4は軸31の案内長孔32内を時計方向に回動す
ることにより係合部材側の制動杆20aにまたが
つて係合部材20と係合し、更に連続的にスリー
ブローラ19は係合部材20における係止爪20
cの湾曲部20eに達すると、係合部材20がバ
ネ22によつてその下方20bが下向に付勢され
ていることと相俟つてスリーブローラ19はこれ
ら駆動板26と係合部材20の連結機構により双
方から挟まるようになつて完全に係止爪20cに
係止するのでポケツトPが枠体3の内側に隠れた
状態で固止し、不本意に扉が開かなくなりポケツ
トに入つているバツク、封筒等を盗難防止に役立
つことになる(第4図、第8図ハ)。続いて把持
部6aを内部に押し込むと、スリーブローラ19
は反転用滑り部材3に達し、此の反転用滑り部材
35上を支点としてスリーブローラ19とアーム
17を介して一体的に連結されて可動壁15をし
て軸16を中心にしてポケツトを解消するように
竪向に回動し、此の時可動壁の外周が扉本体の外
周と略同一曲面になる位置まで押し出したところ
で案内リング30が溝付噛み合い案内部材37の
内面37′に当接する。この可動壁15の回動に
伴つてポケツトに入つているバツク、封筒類を金
庫内に突き落す働きをなし、このようにして扉が
全閉状態になつた位置では下方の停止板49に回
動ストツパー48の下端48″が当接し、他方扉
本体の外周と可動壁の外周とが同一円周面を形成
することになるのでバツク、封筒類は扉に残存す
ることなく金庫内に全部収納されることになる
(第3図、第8図ニ)。
本発明によると特に係合部材20に補助板25
を取付けてあるからスリーブローラ19が係合部
材20の係止爪の湾曲部20eに係止している状
態、即ち扉本体が半開の位置でトリツクをくわだ
て、針等により係合部材20を後退させた状態で
金庫内からバツク等を釣り上げようとしても軸1
6によつて係合部材20の補助板25上面が押し
下げられてスリーブローラ19が係止爪に完全に
係止してロツクされる構造になつているので盗難
防止上極めて安全性が高いという特徴がある。
これを詳しく説明すると、係合部材20を扉表
面の隙間から針金等を入れて後方に回動させよう
とくわだてても、保持板33の切欠部34に係合
部材20に固定した制動杆20aが当つて係合部
材20の動作を規制するため、係合部材20が一
定以上後方に回ることがないので扉を乱りに開く
ことができない。つまりスリーブローラ19が係
合部材20の係止爪20cの湾曲部20eに係止
されている位置で係合部材が後方に回つた状態の
とき、針金等で保持していても扉を更に閉じると
軸16が係合部材23aの補助板25の外周を押
し下げて係合部材を元位置に復帰させるので扉が
乱りに開くことがなく、そしてこの位置では可動
壁15の凹凸部と溝付噛み合い案内部材13の凹
凸部が噛み合つている位置なのでバツク等を扉の
ポケツト内に釣り上げることは不可能である。
更に第9図イ,ロは本発明夜間金庫に使用する
他の施錠機構を示す実施例図で、この構成はバツ
クも封筒も投入時は共に鍵を必要とするもので、
枠体3の一端より挿入した鍵41の回動操作によ
つて回動する連結杆5が、軸受52に支持された
梃軸53を回動せしめ、該梃軸53に溶接等によ
り固定された梃板54を揺振させる。次に梃板5
4に支持杆55を介して保持された錠杆56が扉
本体12の側壁に設けた係合凹部57内に挿脱自
在となるように形成すれば良いが、一例としてガ
イド用の錠杆56に突設したピン58が梃板54
の長孔59内を移動可能に構成しておき、前記連
結杆51の回動操作によつて錠杆56が直進運動
をおこなつて係合凹部57に出没自在になるよう
に設定する。
依つて扉本体13を通常は全閉状態にして施錠
しておき、顧客に予め手渡してある鍵41により
解錠させて扉本体12を開くべく操作することに
よつて夜間金庫における施錠状態をより完全にし
て外部からの侵攻に対する防御態勢を固めること
ができる。
以上の如く本発明によると至極簡単な構造で安
価に製作でき、而も扉を開閉する途中において扉
側のスリーブローラが枠体側のラツチに係合して
乱りに扉が開かない機構になつているからバツ
ク、封筒類を扉のポケツトに入れて扉を閉塞する
のみの操作で完全に止り、構造竪牢にして安全性
が高く実用上著大な効果をもたらす発明である。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明の実施例を表わすもので、第
1図は夜間金庫を建物の壁面に取付けた閉扉状態
の斜視図で壁面を破断したところを示し、第2図
は開扉状態の斜視図、第3図は側断面図で扉の全
閉状態を示し、第4図は同じく側断面図で扉の半
開状態を示し、第5図は同じく側断面図で扉の全
開状態を示し、第6図は正断面図、第7図イ,ロ
は施錠部の構造を表わす図、第8図イ,ロ,ハ,
ニはスリーブローラと係合部材機構の関係を示す
動作説明図、第9図は施錠部の他の実施例を表わ
す断面図である。 1…建物の壁面、2…夜間金庫、3…枠体、4
…シユート、5…照明灯、6…扉本体の表面板、
7…錠口、8…枢軸、9…枠体の側壁、10…ガ
イド部材、12…扉本体、13…溝付噛み合い案
内部材、14…間仕切、15…可動壁、16…
軸、17…アーム、18…螺子、19…スリーブ
ローラ、20…係合部材、21…取付軸、22…
バネ、23…突起、24…案内長孔、25…ラツ
チ補助板、26…駆動板、27…取付軸、28…
バネ、29…突起、30…案内リング、31…連
結軸、32…案内長孔、33…保持板、34…切
欠部、35…反転用の滑り部材、36…ボルト、
37…溝付噛み合い案内部材、38…押えアング
ル、40…シリンダーヘツド、41…鍵、42…
連結杆、43…錠軸、44…回動錠板、45…上
方の停止板、46…座板、47…ボルト、48…
回動ストツパー、49…下方の停止板、51…連
結杆、52…軸受、53…梃軸、54…梃板、5
5…支持杆、56…錠杆、57…係合凹部、58
…ピン、59…長孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 建物壁面に挿入した枠体3の側壁9に軸支さ
    れた枢軸8を中心として回動開閉する扉本体12
    と、該扉本体12の内向部位に該扉本体と連動可
    能に軸着されポケツトPを画成する可動壁15及
    び該可動壁の下方部位の扉本体に取付けられて開
    扉位置を規正する回動ストツパ48と、前記可動
    壁15の側方に軸着されて可動壁15と共に移動
    するスリーブローラ19と、該スリーブローラ1
    9の戻りを湾曲部20eで止める係止爪20cを
    内側面に有する係合部材20及び該係合部材の背
    面に設けられた補助板25と、上記係合部材20
    の内側面と対向させ互に対向方向に付勢するよう
    に設けられた駆動板26及び該駆動板26と一体
    的に形成されると共に係合部材20に設けた制動
    杆20aに係脱するように取付けた保持板33と
    から成るスリーブローラ19の移動を案内する機
    構と、前記係合部材20の補助板25の背面2
    5′に前記可動壁15より延びている回転の中心
    軸16を押し当てて係合部材20の不正回動を防
    ぐ規正機構、及び前記枠体3の側壁9に取付けら
    れると共にスリーブローラ19を受けて可動壁1
    5を竪方向に反転させる反転用滑り部材35と前
    記枠体3に取付けられた錠口7と、該錠口7に挿
    入回転する鍵41によつて出没する係止部材4
    4,56により前記扉本体12の移動を規正する
    施錠機構を具備することを特徴とする夜間金庫の
    投入施錠装置。
JP57084010A 1982-05-20 1982-05-20 夜間金庫の投入施錠装置 Granted JPS58204287A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57084010A JPS58204287A (ja) 1982-05-20 1982-05-20 夜間金庫の投入施錠装置
US06/419,605 US4489662A (en) 1982-05-20 1982-09-17 After hour depository

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57084010A JPS58204287A (ja) 1982-05-20 1982-05-20 夜間金庫の投入施錠装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58204287A JPS58204287A (ja) 1983-11-28
JPS6215712B2 true JPS6215712B2 (ja) 1987-04-08

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ID=13818619

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57084010A Granted JPS58204287A (ja) 1982-05-20 1982-05-20 夜間金庫の投入施錠装置

Country Status (2)

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US (1) US4489662A (ja)
JP (1) JPS58204287A (ja)

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