JPS62156669A - 感光体カ−トリツジのカバ−構造 - Google Patents
感光体カ−トリツジのカバ−構造Info
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- JPS62156669A JPS62156669A JP60297304A JP29730485A JPS62156669A JP S62156669 A JPS62156669 A JP S62156669A JP 60297304 A JP60297304 A JP 60297304A JP 29730485 A JP29730485 A JP 29730485A JP S62156669 A JPS62156669 A JP S62156669A
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- Japan
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- cartridge
- cover
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- photoreceptor
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- G03G21/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements
- G03G21/18—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements using a processing cartridge, whereby the process cartridge comprises at least two image processing means in a single unit
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- G03G21/1832—Shielding members, shutter, e.g. light, heat shielding, prevention of toner scattering
-
- G—PHYSICS
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- G03G21/185—Means for handling the process cartridge in the apparatus body for guiding and mounting the process cartridge, positioning, alignment, locks the process cartridge being mounted parallel to the axis of the photosensitive member
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- G03G2221/1609—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts for the photosensitive element protective arrangements for preventing damage
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- G03G2221/1606—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts for the photosensitive element
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- G03G2221/183—Process cartridge
- G03G2221/1846—Process cartridge using a handle for carrying or pulling out of the main machine
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
この発明は感光体ドラムとその周囲に配設されている一
部のプロセス部品とを一体化し、画像形成装置本体に対
して着脱自在な感光体カートリッジのカバー構造に関す
る。
部のプロセス部品とを一体化し、画像形成装置本体に対
して着脱自在な感光体カートリッジのカバー構造に関す
る。
〈従来技術とその欠点〉
この種の感光体カートリッジをカバーすることによって
感光体ドラム面等に手が接触するのを防止する装置とし
ては、従来、特開昭６０−１３１５５６に提案されてい
る。この従来の感光体カートリッジをカバーする装置は
、感光体カートリッジ全体を収容し、感光体力−トリン
ジを画像形成装置本体に挿入するときにガイドレールと
しても作用する保護容器である。しかしながらこの装置
では、感光体力−トリンジを画像形成装置本体に装着す
るときにガイドとして作用させるために、感光体カート
リッジを充分に保持できるだけの強固な構造体にする必
要がある。また保護容器を本体に係合させた状態で感光
体カートリッジを装着する構造であるために、その保合
のためのメカニズムが本体および保護容器双方に必要と
なり、構造が複雑になる不都合がある。さらにコストの
見知からも高価となる欠点があった。
感光体ドラム面等に手が接触するのを防止する装置とし
ては、従来、特開昭６０−１３１５５６に提案されてい
る。この従来の感光体カートリッジをカバーする装置は
、感光体カートリッジ全体を収容し、感光体力−トリン
ジを画像形成装置本体に挿入するときにガイドレールと
しても作用する保護容器である。しかしながらこの装置
では、感光体力−トリンジを画像形成装置本体に装着す
るときにガイドとして作用させるために、感光体カート
リッジを充分に保持できるだけの強固な構造体にする必
要がある。また保護容器を本体に係合させた状態で感光
体カートリッジを装着する構造であるために、その保合
のためのメカニズムが本体および保護容器双方に必要と
なり、構造が複雑になる不都合がある。さらにコストの
見知からも高価となる欠点があった。
〈発明の目的〉
この発明の目的は感光体カートリッジの露出部を簡単な
構造のカバーで覆うことによってカートリッジ内の感光
体ドラム面等に手が接触するのを防止するとともに、感
光体カートリッジを画像形成装置本体に装着するときに
そのカバーが簡単にしかも自動的に取り外すことのでき
る感光体カートリッジのカバー構造を提供することにあ
る。
構造のカバーで覆うことによってカートリッジ内の感光
体ドラム面等に手が接触するのを防止するとともに、感
光体カートリッジを画像形成装置本体に装着するときに
そのカバーが簡単にしかも自動的に取り外すことのでき
る感光体カートリッジのカバー構造を提供することにあ
る。
〈発明の構成および効果〉
この発明は、感光体カートリッジに、その着脱方向に溝
または段部を設けるとともに、この溝または段部に感光
体カートリッジの開口部を覆うカバーを嵌合させ、感光
体カートリッジを画像形成装置本体に装着するとき前記
カバーが画像形成装置本体のフレームに当接して感光体
カートリッジから外れる構造にしたことを特徴とする。
または段部を設けるとともに、この溝または段部に感光
体カートリッジの開口部を覆うカバーを嵌合させ、感光
体カートリッジを画像形成装置本体に装着するとき前記
カバーが画像形成装置本体のフレームに当接して感光体
カートリッジから外れる構造にしたことを特徴とする。
上記のように構成することによりこの発明によれば、カ
ートリッジに設けられる溝または段部が感光体カートリ
ッジの着脱方向であり、カバーがこの溝または段部に嵌
合するように構成され、さらに感光体カートリッジを画
像形成本体装置に装着するとき、そのときカバーが画像
形成装置本体のフレームに当接して外れる構造にしてい
るため、感光体カートリッジを画像形成装置本体に装着
するときカバーが感光体カートリッジから自動的に除去
される。このため作業性が極めてよく、また感光体カー
トリッジが画像形成装置本体に装着されていないときに
はカバーによって開口部が覆われているためにカートリ
ッジ内部の感光体表面等に手や異物が接触するのを防止
することができる。さらにカバーが画像形成装置本体と
の保合部等を必要とせず、またガイド部材も有していな
いために非常に簡単な構造のものでよい。このため、カ
バーは使い捨てにできるような低コストで構成できる利
点がある。
ートリッジに設けられる溝または段部が感光体カートリ
ッジの着脱方向であり、カバーがこの溝または段部に嵌
合するように構成され、さらに感光体カートリッジを画
像形成本体装置に装着するとき、そのときカバーが画像
形成装置本体のフレームに当接して外れる構造にしてい
るため、感光体カートリッジを画像形成装置本体に装着
するときカバーが感光体カートリッジから自動的に除去
される。このため作業性が極めてよく、また感光体カー
トリッジが画像形成装置本体に装着されていないときに
はカバーによって開口部が覆われているためにカートリ
ッジ内部の感光体表面等に手や異物が接触するのを防止
することができる。さらにカバーが画像形成装置本体と
の保合部等を必要とせず、またガイド部材も有していな
いために非常に簡単な構造のものでよい。このため、カ
バーは使い捨てにできるような低コストで構成できる利
点がある。
〈実施例〉
第５図はこの発明の実施例である感光体カートリッジが
用いられる複写機の概略構成図である。
用いられる複写機の概略構成図である。
感光体ドラム１はその周囲に位置する帯電器２、クリー
ナユニット３、剥離ユニット４、露光用開口部（露光ス
リット）５とともにハウジング６に一体に取り付けられ
て感光体カートリッジ７ （以下単にカートリッジ７と
いう）を構成している。このカートリッジ７は複写機本
体８に対して装着自在である。複写機本体８の前面パネ
ルを開いてカートリッジ７を紙面に垂直な方向に前方へ
押し込むと、カートリッジ７が複写機本体８に装着され
る。反対に手前を引き出すとカートリッジ７が複写機本
体８から離脱する。この複写機本体８に対するカートリ
ッジ７の装着および離脱は複写機本体側に設けられてい
る図示しないレールを含む案内機構によって行われる。
ナユニット３、剥離ユニット４、露光用開口部（露光ス
リット）５とともにハウジング６に一体に取り付けられ
て感光体カートリッジ７ （以下単にカートリッジ７と
いう）を構成している。このカートリッジ７は複写機本
体８に対して装着自在である。複写機本体８の前面パネ
ルを開いてカートリッジ７を紙面に垂直な方向に前方へ
押し込むと、カートリッジ７が複写機本体８に装着され
る。反対に手前を引き出すとカートリッジ７が複写機本
体８から離脱する。この複写機本体８に対するカートリ
ッジ７の装着および離脱は複写機本体側に設けられてい
る図示しないレールを含む案内機構によって行われる。
前記露光スリット５の上部には集束性光伝送体９が配置
され、その左側に設けられている光源１０とともに光学
系を構成している。原稿台１１に載置された原稿は原稿
台１１が水平に移動することによって光＃、１０からの
光によって走査され、集束性光伝送体９を介して感光体
ドラムｌ上に露光される。感光体ドラム１は図の矢印方
向に回転し、帯電器２によって一様に帯電された後、露
光スリット５を通過した光によって露光される。次に現
像装置１２によって顕像化され、顕像化された像は転写
用帯電器１３の位置で用紙に転写される。用紙は複写機
本体８の底部に装着されている用紙カセット１４から給
紙ローラ１５によって給紙される。転写用帯電器１３で
感光体ドラム上の像が転写された用紙は剥離ユニット４
の位置で感光体ドラム１から剥離され、定着ローラ１６
の位置に搬送されて定着される。さらにその後、排紙ト
レイ１７上に排紙される。なお、排紙トレイ１７はピン
１８を中心に図の矢印方向に回転することができる。複
写動作を行うときには、排紙トレイ１７を図に示す位置
からピン１８を中心に反時計方向に回転させて複写機本
体８にほぼ平行となる位置に固定する。また上記現像ユ
ニット１２は二つの現像部を備え、回転することによっ
てどちらかの現像部を使用することができるようになっ
ている。
され、その左側に設けられている光源１０とともに光学
系を構成している。原稿台１１に載置された原稿は原稿
台１１が水平に移動することによって光＃、１０からの
光によって走査され、集束性光伝送体９を介して感光体
ドラムｌ上に露光される。感光体ドラム１は図の矢印方
向に回転し、帯電器２によって一様に帯電された後、露
光スリット５を通過した光によって露光される。次に現
像装置１２によって顕像化され、顕像化された像は転写
用帯電器１３の位置で用紙に転写される。用紙は複写機
本体８の底部に装着されている用紙カセット１４から給
紙ローラ１５によって給紙される。転写用帯電器１３で
感光体ドラム上の像が転写された用紙は剥離ユニット４
の位置で感光体ドラム１から剥離され、定着ローラ１６
の位置に搬送されて定着される。さらにその後、排紙ト
レイ１７上に排紙される。なお、排紙トレイ１７はピン
１８を中心に図の矢印方向に回転することができる。複
写動作を行うときには、排紙トレイ１７を図に示す位置
からピン１８を中心に反時計方向に回転させて複写機本
体８にほぼ平行となる位置に固定する。また上記現像ユ
ニット１２は二つの現像部を備え、回転することによっ
てどちらかの現像部を使用することができるようになっ
ている。
第１図は上記カートリッジ７の断面図を示している。
ハウジング６には感光体ドラム１の回転軸、帯電器２、
クリーナユニット３が取り付けられ、また感光体ドラム
１の露光部Ａに対向する部分が開口されて露光スリット
５が形成されている。さらにハウジング６にはこのカー
トリッジ７が複写機本体に装着されたときに現像部と対
向する部分に開口２０が、さらに転写部と対向する部分
に開口２１がそれぞれ形成されている。クリーナユニッ
ト３は、感光体ドラム表面上の残留トナーをかき落とす
ブレード３０と、廃トナーを収容する廃トナー容器３１
と、ブレード３０によってかき落とされたトナーを廃ト
ナーとして廃トナー容器３１に送る回転板３２とで構成
されている。
クリーナユニット３が取り付けられ、また感光体ドラム
１の露光部Ａに対向する部分が開口されて露光スリット
５が形成されている。さらにハウジング６にはこのカー
トリッジ７が複写機本体に装着されたときに現像部と対
向する部分に開口２０が、さらに転写部と対向する部分
に開口２１がそれぞれ形成されている。クリーナユニッ
ト３は、感光体ドラム表面上の残留トナーをかき落とす
ブレード３０と、廃トナーを収容する廃トナー容器３１
と、ブレード３０によってかき落とされたトナーを廃ト
ナーとして廃トナー容器３１に送る回転板３２とで構成
されている。
前記ハウジング６にはその上部に着脱方向に沿って溝６
０が形成され、下部にも着脱方向に沿ってａ６１が形成
されている。露光スリット５．開口２０．２１の全体を
覆うカバー２２は、その両端部に前記溝６０および６１
に係合する係合部２２ａ、２２ｂを備えている。さらに
、このカバー２２の後方端（紙面に向かって向う側）に
は複写機本体のフレームに当接する当接部材２２ｃが一
体的に設けられている。このカバー２２は、ポリプロピ
レンや圧縮ダンボール等の不透明なやや弾性を持った材
料で形成され、０．５〜１．５ ｍ−程度の厚さに設定
されている。ハウジング６に対するこのカバー２２の装
着は、カバー２２の係合部２２ａ、２２ｂの端部をハウ
ジング６の溝６０．６１の端部に合わせた状態でカバー
２２またはハウジング６を感光体ドラム軸方向にスライ
ドさせることによって行う。第１図に示すようにハウジ
ング６にこのカバー２２が装着されることによって、露
光スリット５．開口２０．２１が覆われるためにカート
リッジを取り扱っているときに感光体ドラム表面に手や
異物が接触するのを防ぐことができる。さらにカバー２
２は不透明な材料で構成されているために外部の光によ
って感光体ドラム表面が露光されることもない。
０が形成され、下部にも着脱方向に沿ってａ６１が形成
されている。露光スリット５．開口２０．２１の全体を
覆うカバー２２は、その両端部に前記溝６０および６１
に係合する係合部２２ａ、２２ｂを備えている。さらに
、このカバー２２の後方端（紙面に向かって向う側）に
は複写機本体のフレームに当接する当接部材２２ｃが一
体的に設けられている。このカバー２２は、ポリプロピ
レンや圧縮ダンボール等の不透明なやや弾性を持った材
料で形成され、０．５〜１．５ ｍ−程度の厚さに設定
されている。ハウジング６に対するこのカバー２２の装
着は、カバー２２の係合部２２ａ、２２ｂの端部をハウ
ジング６の溝６０．６１の端部に合わせた状態でカバー
２２またはハウジング６を感光体ドラム軸方向にスライ
ドさせることによって行う。第１図に示すようにハウジ
ング６にこのカバー２２が装着されることによって、露
光スリット５．開口２０．２１が覆われるためにカート
リッジを取り扱っているときに感光体ドラム表面に手や
異物が接触するのを防ぐことができる。さらにカバー２
２は不透明な材料で構成されているために外部の光によ
って感光体ドラム表面が露光されることもない。
第２図はカバーを装着しであるカートリッジ７を、複写
機本体８に対して装着するときの状態を示している。複
写機本体８の所定の位置にカートリッジの先端部を合わ
せて押し込む。このときハウジング６の手前側には把手
２３が設けられていて、オペレータはこの把手２３を手
で押さえて押し込む−すると、カバー２２の先端部に設
けられている当接部材２２ｃが複写機本体８のフレーム
８０に当たりカバー２２が停止した状態でカートリッジ
のみが押し込まれていく。このときハウジング６の溝６
０．６１とカバー２２の係合部２２ａ、２２ｂがスライ
ドしていく。カートリッジ７全体が複写機本体内に押し
込まれて装着が完了するとカバー２２かカートリッジか
ら外れる。
機本体８に対して装着するときの状態を示している。複
写機本体８の所定の位置にカートリッジの先端部を合わ
せて押し込む。このときハウジング６の手前側には把手
２３が設けられていて、オペレータはこの把手２３を手
で押さえて押し込む−すると、カバー２２の先端部に設
けられている当接部材２２ｃが複写機本体８のフレーム
８０に当たりカバー２２が停止した状態でカートリッジ
のみが押し込まれていく。このときハウジング６の溝６
０．６１とカバー２２の係合部２２ａ、２２ｂがスライ
ドしていく。カートリッジ７全体が複写機本体内に押し
込まれて装着が完了するとカバー２２かカートリッジか
ら外れる。
第３図、第４図はカバーの他の例を示している。この実
施例のカバー２２′はその先端部付近に折れ曲がりやす
い首部２２ｄを備えている。また、ハウジング６に設け
られた凹部６２に係合する突起２２ｅを当接部材２２Ｃ
′に一体的に設けている。第３図はカートリッジの装着
直前の状態を示し、第４図は装着し始めたときの状態を
それぞれ示している。図に示すようにカバー２２′の当
接部材２２ｃ′が複写機本体のフレーム８０に当接して
さらに押し込まれると、第４図に示すようにハウジング
６の凹部６２と突起２２ｅとの係合状態が外れ、首部２
２ｄの位置で上方に折れ曲がる。このように本実施例で
は通常の状態では突起２２ｅがハウジング６の凹部６２
に係合しているためカバー２２がハウジング６から外れ
るのを防ぐことができる一方、複写機本体への装着時に
はその保合状態が簡単に外れてカバーを外すことができ
る。
施例のカバー２２′はその先端部付近に折れ曲がりやす
い首部２２ｄを備えている。また、ハウジング６に設け
られた凹部６２に係合する突起２２ｅを当接部材２２Ｃ
′に一体的に設けている。第３図はカートリッジの装着
直前の状態を示し、第４図は装着し始めたときの状態を
それぞれ示している。図に示すようにカバー２２′の当
接部材２２ｃ′が複写機本体のフレーム８０に当接して
さらに押し込まれると、第４図に示すようにハウジング
６の凹部６２と突起２２ｅとの係合状態が外れ、首部２
２ｄの位置で上方に折れ曲がる。このように本実施例で
は通常の状態では突起２２ｅがハウジング６の凹部６２
に係合しているためカバー２２がハウジング６から外れ
るのを防ぐことができる一方、複写機本体への装着時に
はその保合状態が簡単に外れてカバーを外すことができ
る。
以上のように上記の実施例ではカートリッジ装着時にお
いてカバーを極めて簡単に外すことができるとともに、
カバーそのものも非常に簡単な構造であるため、カート
リッジ装着時の作業性をよくすることができるとともに
、低コス１〜で構成することができる。なお、上記の実
施例ではカバー２０を嵌合するのに溝６０．６１をフレ
ーム６に設けたが、この溝に代えて車なる段部であって
もよい。
いてカバーを極めて簡単に外すことができるとともに、
カバーそのものも非常に簡単な構造であるため、カート
リッジ装着時の作業性をよくすることができるとともに
、低コス１〜で構成することができる。なお、上記の実
施例ではカバー２０を嵌合するのに溝６０．６１をフレ
ーム６に設けたが、この溝に代えて車なる段部であって
もよい。
第１図はこの発明の実施例である感光体カートリッジの
断面図を示し、第２図は同カートリッジの複写機本体へ
の装着状態を示す図である。また第３図、第４図はカバ
ーの他の例を示し、第３図は装着直前の状態、第４図は
装着し始めたときの状態をそれぞれ示している。第５図
は上記感光体カートリッジが用いられる複写機の概略構
成図である。 １−感光体トラム、５−露光スリット、２０．２１−開
口、 ６−ハウジング、６０．６１−溝、 ７−感光体カートリッジ、２０−カバー。
断面図を示し、第２図は同カートリッジの複写機本体へ
の装着状態を示す図である。また第３図、第４図はカバ
ーの他の例を示し、第３図は装着直前の状態、第４図は
装着し始めたときの状態をそれぞれ示している。第５図
は上記感光体カートリッジが用いられる複写機の概略構
成図である。 １−感光体トラム、５−露光スリット、２０．２１−開
口、 ６−ハウジング、６０．６１−溝、 ７−感光体カートリッジ、２０−カバー。
Claims (1)
- （１）感光体ドラムとその周囲に配設されている一部の
プロセス部品とを一体化し、画像形成装置本体に対して
着脱自在にするとともに、少なくとも露光部、現像部お
よび転写部に開口部を有する感光体カートリッジにおい
て、 前記カートリッジに、その着脱方向に溝または段部を設
けるとともに、この溝または段部に前記開口部を覆うカ
バーを嵌合させ、感光体カートリッジを画像形成装置本
体に装着するとき前記カバーが画像形成装置本体のフレ
ームに当接して感光体カートリッジから外れる構造にし
たことを特徴とする感光体カートリッジのカバー構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60297304A JPS62156669A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 感光体カ−トリツジのカバ−構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60297304A JPS62156669A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 感光体カ−トリツジのカバ−構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62156669A true JPS62156669A (ja) | 1987-07-11 |
Family
ID=17844777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60297304A Pending JPS62156669A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 感光体カ−トリツジのカバ−構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62156669A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0341667A2 (en) * | 1988-05-09 | 1989-11-15 | Mita Industrial Co., Ltd. | Image-forming machine |
| EP0368346A2 (en) * | 1988-11-10 | 1990-05-16 | Mita Industrial Co., Ltd. | Image-forming machine |
| JPH04135766U (ja) * | 1991-06-11 | 1992-12-17 | 三洋電機株式会社 | 電子写真装置 |
| JP2010072348A (ja) * | 2008-09-18 | 2010-04-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 保護部材及びこれを用いた画像形成装置 |
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