JPS62155857A - 埋設可能な輸注口装置 - Google Patents

埋設可能な輸注口装置

Info

Publication number
JPS62155857A
JPS62155857A JP61298606A JP29860686A JPS62155857A JP S62155857 A JPS62155857 A JP S62155857A JP 61298606 A JP61298606 A JP 61298606A JP 29860686 A JP29860686 A JP 29860686A JP S62155857 A JPS62155857 A JP S62155857A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
needle
cavity
infusion port
septum
patient
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61298606A
Other languages
English (en)
Inventor
ジエイムズ・アール・モデン
マイケル・デイー・コードウエル
ロバート・デイー・モデン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SAAJIKARU ENG ASSOC Inc
Original Assignee
SAAJIKARU ENG ASSOC Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SAAJIKARU ENG ASSOC Inc filed Critical SAAJIKARU ENG ASSOC Inc
Publication of JPS62155857A publication Critical patent/JPS62155857A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M39/00—Tubes, tube connectors, tube couplings, valves, access sites or the like, specially adapted for medical use
    • A61M39/02—Access sites
    • A61M39/0208—Subcutaneous access sites for injecting or removing fluids
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M39/00—Tubes, tube connectors, tube couplings, valves, access sites or the like, specially adapted for medical use
    • A61M39/02—Access sites
    • A61M39/0208—Subcutaneous access sites for injecting or removing fluids
    • A61M2039/0211—Subcutaneous access sites for injecting or removing fluids with multiple chambers in a single site

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Pulmonology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Anesthesiology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は人体内に埋設可能な医療器具、より特殊的には
患者の身体中に薬液を投与する埋設可能な輸注口装置に
関する。
患者の身体に埋設可能で、その中に薬液を注入する輸注
口装置ｆは従来入手可能であったし、多年に渉り医学界
に好んで受容れられて来た。
これに関連して、埋設可能輸注口装置は患者の体内に薬
液を注入するに有効に利用されたことや、それらが皮膚
に永久的開口を必要としないから長い期間に渉っての使
用に対してはカテーテルなどよりも実質的により有効で
あることが判っている。従来入手可能な輸注口装置の最
も普通の捜はゴム状にした底部分と、底部分上に受けら
れている金属性ハウジング部分で、それの中に形成され
た開放空洞で、ハウジング部分の上端にある縮小された
入口通路を通って近接し得る物があるものと、ハウジン
グ部分の入口通路内に受けられている貫通可能な封止部
分と、開放空洞から装置の外部へ伸びているカテーテル
素子とを含んでいる。ハウジング部分は底部分と組立ら
れた関係になって受けられて居るので、それと共に協力
し、て輸注口装置内に截切頭形円錐外形を形成し、また
、それで入口通路が輸注口装置の上端に盆かれている。
通常、この型の装置は外科的に患者の中に埋設されるの
で、皮膚の下に位置付けられ、それでハウジング部分の
上漏と貫通可能な封止とは外へ面していて、この型の輸
注口装置のカテーテル素子は通常、空洞から患者の身体
の既定の区域、大静脈の如きへ流体を移送出来るように
設置される。この型の輸注口装置が一旦患者内に設置さ
れると、空洞は患者内に皮下注射針を挿入することによ
り定期的に薬液で満され得るので、それは皮膚を貫通し
、装置の貫通可能封止部分を通過してそれの中の内部空
洞に薬液を注入する。この−盤型の輸注口装置は患者の
体内に薬液を注入するのを長期間に渉って有効に利用し
得ることと、カテーテルなどのような皮膚に恒久的開口
、を必要とするだろうものよりも一般に好まれる、何故
ならば感染に対して気にすることが実質的により少いら
しいからである。
従来、入手可能な輸注口装置は、長期に渉って患者の体
内に薬液を導入するのにカテーテルなどよりもより有効
だと一般に判っているが、それにも拘らず、それらは可
成り不利を有している。特に、これ迄に入手可能な輸注
口装置の大抵のものの截頭外形のせいで、それらは一般
に比較的小寸法の空洞になることが判った。更に、輸注
口装置が縮少された入口通路を有する金属性ハウジング
を含む時は、皮下注射用針で入口通路の位置を探すこと
が、輸注口装置が患者の皮膚で弊われている時は屡々困
難であることが判った。加うるに、輸注口装置の開いた
空洞が金属製ハウジングで形成されている時は、ハウジ
ング中に挿入された皮下注射用針がハウジングの壁に当
り、損傷され、針の尖端上にかかりが形成されることが
可能であることが判った。針がその後に輸注口装置から
引出される時には、かかりになった尖端は輸注口装置の
貫通可能封止部に損傷を惹起することがあり、又、それ
は患者の皮膚と組織とに、それが引出される際に実質的
外傷をも惹起し得る。更に、皮下注射用針が注意深くこ
の型の輸注口装置中に挿入されてさえも、輸注口装置の
封止部分へ成る量の損傷を惹起することが判った。又、
入口通路は比較的小い貫通面積を持っているから、比較
的小い封止部分は比較的短い期間内に針貫通で烈しく損
傷されるようになる。同様に、この型の輸注口装置の入
口通路は比較的小さいから、空洞内薬液の供給を補給す
るのに定期的に必要な針注射は患者の皮膚の非常に局在
的な区域を通して行われねばならぬので、この区域の皮
膚は正しく治る機会を決して持たず、皮膚の同じ局在化
した区域が接着テープや抗バクテリア剤により緑返し外
傷をうけることが判った。加うるに、この型の輸注口装
置中に薬液を導入するために患者に針注入を行う時、針
は皮膚に対してほぼ垂直の関係に置かれねばならぬので
、嵩張った当て物の着装が、薬液が導入される際に針に
対して支持を行うために屡々必要になることが判ってい
る。更にまた、輸注口が截頭円錐形状内に造られる時に
は、患者の身体上に魅力的でない土手を生ずることがあ
り、それが着物で擦すられる時、または、土手が偶然に
ぶつけられたり傷つけられたりした時には炎症を起し勝
ちである。土手への偶然の打＄により惹起された外傷は
輸注口が金属製ハウジングを含んでいる時には大いに増
大されることが判った。加うるに、輸注口が金属製ハウ
ジングを含んでいる時は、輸注口中に挿入された皮下注
射用針の螢光透視的ないしＸ線的検査はハウジング部分
により妨げられることと、体液がこの型の輸注口内の縫
目および／または裂は口中に移動することがあることも
判った。
本発明は従来入手可能な輸注口装置の不利を克服し、実
質的に増加した有効性と実質的に減少された患者の外傷
をもって操作可能である有効な輸注口装置を提案する。
本発明の輸注口装置は全体として、底部分と、隔膜内に
薬液を受ける密封空洞を形成するように協力する側壁部
と頂壁部とを有する隔膜と空洞と隔膜の外部との間に伸
びていて患者の体内の薬液を注入するカテーテル素子と
から成っている。隔膜の側壁部分の少くとも一部は皮下
注射用針により貫通可能である材料から製られているが
、針をそこから取除くとほぼ自己封止性になっている。
好ましい態様では、隔膜はンリコーンゴムのような非毒
性ゴム状化材料から一体に形成されていて、それは皮下
注射用針により貫通可能であるが、針を取除くと自己封
止性になって居る、又、隔膜の側壁と頂壁部分は丸くさ
れたドーム形になった外形にして形成されている。底部
分は側壁部分の周辺の周りに或距離、外に伸びていて、
隔膜上に周辺リムを形成するように成るべくは形成され
て居り、又、補強用手段が成るべくはリム内に埋設され
ていて、輸注口装置が縫合などで患者の身体内に固定さ
れるのを許すようにしている。輸注口装置の一つの態様
では、複数本の針遮蔽体が隔膜の頂壁、側壁、及び底部
内に埋設され、側壁部分を通し挿入される皮下注射針の
尖端を案内し、それが隔膜の内部空洞中に通るようにし
て居る。なお更に別の態様の輸注口装置では空洞を第一
と第二の側部分ないし室に分離するために仕切りが隔膜
内に設けられていて、第一と第二のカテーテル素子が設
けられ、それらが第一及び第二の室と隔膜の外部との間
に伸びていて、輸注口装置のこの態様が長期間に渉って
患者の体内に二つの異る薬液を調合するのに利用され得
るようになって居る。
従って、本発明の輸注入口装置は従来入手可能の輸注入
口装置に勝る著しい利点を有することが判る。特に、本
発明の輸注入口装置の隔膜はそれが側部入場に適合され
ているから、実質的に増大された貫通面積を有している
ので、針貫通により惹起される隔膜への損傷の累積効果
が実質的に減少されるようになっている。同様に、隔膜
は拡大された貫通面積を有するから、患者の皮膚上の貫
通面積は同様に増大されているので、皮膚の同じ局在区
域が針注射の行われる毎に貫通されねばならぬというこ
とは無い。
加うるに、本発明の輸注口装置は隔膜の側壁部分を通し
て皮下注射用針を受容れるように適合されているから、
隔膜に挿入されている針は皮膚上に平らに伏せて置かれ
得るので、嵩張った着せつけ１よどをして支持される必
要はない。加うるに、隔膜の丸くされたドーム形の外形
のせいで、本発明の輸注口装置はそれが中に設置されて
いる患者の身体上に、不快な土手ないし盛上り区域を生
ずることも実質的により少い。又、輸注口は成るべくは
ゴム状化した材料で一体にモールドして製られるから、
輸注口に隣接した区域が偶然にぶつけられたり傷つけら
れたりしても患者への外傷は実質的に減少される。更に
なお、輸注口の可撓性のせいによって、それに外力が加
えられても、それは下層及び上層に在る組織へより静か
に分布されて、従って、従来の輸注口により惹起される
ような場合よりも患者への外傷の惹起され方が少くなる
。なお更に、本発明の輸注口は金属性ノ１ウジングを含
まぬから、隔膜に挿入される皮下注射針はかかりを生ず
ること無く、又、Ｘ線および／または螢光検査装置の使
用で有効に観ることが出来る。なお更にまた、輸注口の
隔膜は成るべくはドーム形の外形を有し、空洞は成るべ
くは円柱形外形を有するようにしであるから、隔膜の側
壁部分は厚みを増して居り、又、これがそれ−を通して
挿入された針を安定化する傾向になるので、針はもし必
要なら長期間患者内に残されても、かぶさっている皮下
組織へひどい外傷を生ずることも無い。更には亦、本発
明の輸注口は無毒性のゴム状材料で成るべくは一体成形
して造られているから、体液が混れ込むような割れ目や
縫い目がついていない。
従って、本発明の本来の目的は、患者へ薬液を調合する
為の改良された輸注口装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、患者へ薬液を調合するための側部
入ロ輸注ロ装置を提供するにある。
なお更に別の本発明の目的は、無毒性ゴム軟化材料の一
体成形で製られた有効な輸注口装置を提供するにある。
更に別の本発明の目的は、増大した入口面積を有する輸
注口装置を提供するにある。
本発明の他の目的、特徴及び利点は、それの記述が進む
につれ、付属する説明回と関連して考えることで明白に
なるようにする。
本発明を芙施する為に、目下、最良と考えられる様式を
図示した。
さて、今や、図を参照すると、先行技術の輸注口装置が
第１及び２図に、全体的に１０に描かれている。輸注口
装置１０は全体的に截頭円錐形外形で、本体部分１２、
ハウジング部分１４、封止素子１６及びカテーテル素子
１８とを含んでいる。本体部分１２は可撓性ゴム軟化材
料で構成されてその中に形成された洞２０を有して居り
、又、カテーテル支持体２２が本体部分１２内に一体に
形成されている。ノ・ウジング部分１４は耐腐食性金属
で構成されて居り、その中に形成された、縮少された上
方に面する入口通路２４を有している。封止素子１６は
ゴム軟化材料で構成され、それは皮下注射針などで容易
に貫通可能で、又、ハウジング部分１４内に受けられて
いるので、通路２４に対する貫通可能な封止をなしてい
る。又、従って、ハウジング部分１４と封止素子１６と
は協力して輸注口装置１０内に開放空洞２６を形成して
、薬液を受けて含有するようになっている。カテーテル
素子１８は本体部分１２のカテーテル支持体２２を通し
、かつ、ハウジング部分１４を通して伸びているので、
それは空洞２６中に伸び空洞２６と輸注口装置１０の外
部とを連通させ、薬液を空洞２６から患者の体内に注入
させるようになっている。
輸注口装置１０は使用と操作との際に患者の中に外科的
に埋設されるようになっているので、それは患者の皮膚
と皮下組織により蔽われてぃる。輸注口装置１０中に薬
液を導入するには、皮下注射針などを患者中に挿入する
ので、針の尖端は封止素子１６を通り、空洞２６中に入
る。
しかしながら、通路２４の比較的小さい寸法のせいで、
封止素子１６と患者の皮膚と組織との同じ局在区域とは
薬液が空洞２６中に導入される各回毎に貫通されねばな
らない。従って、封止素子１６は比較的短い期間内に著
しい程度に損傷され、通路２４０区域の患者の皮膚と皮
下組織とは完全に治る機会が決して無い。更に、ハウジ
ング１４が金属構造であるせいで、もしも皮下注射針の
尖端がハウジング１４の壁にぶつかったときには、尖端
にかかりを生じ得るので、針が輸注口装置１０から引抜
かれる時には患者の外傷を増加することになり得る。な
お更に、輸注口装置１０の截頭円錐外形とハウジング１
４の金属構造のせいで、輸注口装置１０は患者に実質的
不快を、特にもしも輸注口装置に隣接する患者の区域が
偶然にぶつけられたり傷けられたりした時には、与える
ことがあり得る。
加うるに、輸注口装置１０の截頭円錐外形のせいで、そ
れは患者の身体上に比較的不快な土手を惹起し得るし、
又、空洞２６は本来的に比較的小さい寸法である。なお
、更に、薬液は通路２４を通ってのみ空洞２６中に導入
され得る故に、針などは輸注口装置１０中にほぼ皮膚に
垂直な関係で挿入されねばならぬので、屡々、針は患者
の組織ないし皮膚の隣接区域により有効に支持され得な
い、又、輸注口装置１０は多岐片構造に造られているか
ら、体液は、本体部分１２及びハウジング１４のような
種々の素子の間にまぎれ込み得る。
本発明の輸注口装置の第一態様は第３乃至６図に描かれ
、全体的に２８に示されている。輸注自装（ａ２Ｂは全
体的に３０に示された隔壁を含み、それはシリコーンの
ような無毒性ゴム状材料で一体成形されて居り、又、そ
れの中に形成された開いた空洞３２を有している。そし
てカテーテル素子３４が隔壁３０内に封じて収納されて
いて、空洞３２から輸注口２８の外部まで伸びていて、
薬液を空洞３２から患者の体内の望む区域へ配送するよ
うになっている。隔壁３０は頂壁部分３６と、側壁部分
３８と、内部空洞３２を形成するよう協力する底部分４
０とを含んでいる。そして頂壁部分３６と側壁部分３８
とは成るべくは丸くしたドーム形の外形に形成されてい
る。底部分４０は成るべくは全体的に平面形状にし、成
るべくは側壁部分３８の周辺の周りから外方に突出して
いて、隔壁３０上に周辺リム４２を形成するようにする
。更に、底部分４０は成るべくは補強用層４４を有する
ようにし、それはナイロン織物などのような補強用シー
ト材料製でその中に埋設されるようにし、隔壁３０が患
者の体内の組織に、リム４２を通して縫目を通過させる
ことにより有効に留められるようにする。隔壁３０内に
形成される空洞３２は成るべくは正円筒形状にし、隔壁
３゜はそれの側壁部分３８が第５図に最も明かに描かれ
ている如く、かなりの厚みを有するようにする。カテー
テル素子３ｏは隔膜３ｏが成形される際に隔膜３０内に
埋設されるようにする。
そしてそれは管状の可撓性カテーテル素子で、薬液を隔
壁３０から身体の望む区域へ送るのに適当な長さになっ
ている。
輸注口装置２８の使用は第３及び５図に描かれている。
見られる如くに、輸注口装置２８は患者４６のような患
者の中に外科的に埋設されるのに適合されているので、
輸注口装置２８は患者４６の皮膚と皮下組織４８により
蔽われ、又、カテーテル素子３４が患者４６の大静脈の
ような望む区域へ伸びて、薬液を空洞３２から静脈へ配
送するようにする。輸注口装置２８が患者４６内に埋設
された後で隔膜３０の空洞３２を満すためには、針５０
を皮膚と皮下組織４８を通して挿入し、隔ＪＩｌｉＥ３
０の側壁部分３８を通り、空洞３２に入るようにする。
針５０は描かれた如くにそれの中にほぼ直角の曲りを有
する型のものに成るべくして、はめ合い装置５４を通っ
て配管５２に接続され、薬液を輸注口装置２８へ供給し
うるようにする。更に、輸注口装＠２８は側部入場に適
合されているから、針５０は患者４６の身体の表面に隣
接して置くことが出来、また、はめ合い装置５４もまた
患者の身体の表面に隣接して置くことが出来、はめあい
装［５４と配管５２とを接着テープ５６で支持すること
が出来るようになる。従って、薬液は、はめ合い装置５
４に対して追加の外部支持体を設けることなしに、針５
０を通して空洞３２中へ導入することが出来る。更に、
針５０は側壁ＢＢ分３８のいずれの部分を通して挿入さ
れ得るから、患者４６の皮４４８内には比較的に大きい
貫通面積があり、また、隔膜３０の貫通面積もまた比較
的大きい。更に、隔膜３０は一体成形ゴム状構造に造ら
れているせいで、輸注口装置２８は患者４６に不快を起
させることが実質的により起りにくくなり、又、隔＠３
０は体液が混れこむような割れ目や裂は目を有しない。
なお更に、隔膜３０の丸くされたドーム形の外形のせい
で、輸注口装置２８が患者の中に埋設される時に、患者
の上に土手ないし持上げられた区域を生じ、それは装置
１０で造られただろう土手の型よりも本来不快が少い。
そして、装置２８の丸くされドーム形の外形もまた、そ
れに加えられる外力を分散する傾向になるので、患者の
不快は最小になる。
さて、第７及び８図を参照すると、本発明の輸注口装置
の第二の態様が全体的に５８に示されている。輸注口装
置５８は、二つの異る薬液を患者の体内に注入するに適
合されているけれども、全体的に輸注口装置２８と類似
であるっ輸注口装置５８は細長い形であって、全体的に
６０に示されている隔膜であつ”Ｃ１それもまた成形べ
くはシリコーンゴムのような適当な非毒性ゴム状材料で
一体に成形されているものと、第一及び第二の力゛チー
チル素子６２及び６４を含んでいる。隔膜６０は頂壁部
分６６と側壁部分６８と、周辺リム７２を有する底部分
７０とを含んでいる。隔膜６０は全体的に卵形の外形で
、頂壁部分６６と側壁部分６８とが協力して丸くなった
卵形のドーム形素子を底部分７０上に形成している。ま
た更に、頂壁部分６６と側壁部分６８とは底部分７０と
協力して隔膜６０内に封じられた空洞７４を形成してい
る。隔膜６０の内部にはほぼ直立の貫通出来ない仕切り
７０があり、それは成るべくは、耐食性金属のような硬
化された材料で造られ、またそれは成るべくは無孔で長
さ方向に伸びてるように置かれて層り、空洞７４を、針
により貫通可能な細長い外側を有する第一と第二の室７
８及び８０のそれぞれに分割している。第一及び第二の
カテーテル素子６２と６４とが側壁部分６８を通って内
方に伸びて居るので、それの管腔はｍ　−及び第二の室
７８及び８０のそれぞれと連通して居り、また、それら
は成るべくは輸注口装置５８の成形の間に隔膜６０内に
埋設される。
従って、輸注口装置５８の使用と操作の為には、それは
輸注口装置２８に関して上述した如き具合に、患者内に
外科的に埋設される。第一及び第二のカテーテル素子６
２と６４とは個別に患者の身体の適切な区域に連結され
、そこへ室７８と８０から薬液を伝送せねばならぬけれ
ども。空洞７４を薬液で満すためには、室７８と８０と
は側壁部分６８の適切な隣接区域を通して針を挿入する
ことにより薬液が適切な室７８及８０中に導入されるよ
うにする。その後、薬液は通常の具合にしてカテーテル
素子６２と６４とを通して患者の体内に有効に注入され
る。更に、輸注口装置５８は全体的に輸注口装置＆　２
８と構造が類似であるから、その操作と構造に於て、輸
注口装置２８と全体的に同じ利点を有する。見られる如
くに、注口８２ど空洞１０２との細長い形のせいで、側
壁部分９６は二つの向き合った側部入口区域を形成し、
それらは各々針により貫通可能であり、それの端にて、
それぞれの隣接遮蔽９２により限られている。
本発明の輸注口装置の第三の態様が描かれ、全体的に８
２に、第９から１１図迄の中に示されている。輸注口８
２は細長い形のもので、それもまた全体的に構造が輸注
口装置２８に類似で、全体的に８４に示された隔膜とカ
テーテル素子８６とを含んでいる。しかしながら、輸注
口８２は更に頂部針遮蔽８８、底部針遮蔽９０、及び複
数の側部付遮蔽９２とを含んでいる。隔膜８４は成形べ
くはシリコーンゴムのような適当な非毒性ゴム状材料か
ら一体に成形されて、頂壁部分９４と、側壁部分９６と
、周辺リム１００を有する全体的に９８に示された底部
分とを含んでいる。頂壁部分９４と側壁部分９６とは協
力して底部分９８上に丸くされた卵形のドーム形素子を
形成している。そしてそれらはまた底部分９８と協力し
て隔［８４内に内部空洞１０２を形成するようになって
いる。補強用シート１０４が底部分９８の周辺リム１０
０内に埋設され、隔膜８４が患者内の組織により効果的
に縫合されることが出来るようにしており、カテーテル
素子８６が側壁部９８を通り内部空洞１０２中に伸びて
いる。遮蔽８８．９０及び９２は成るべくはステンレス
スチールのような耐食性金属製にし、それらは針の尖端
を側壁部分９６を通り、空洞１０２中に案内するように
備えられている。頂部案内板８８は丸くしたドーム形の
外形で空洞１０２上Ｋｅかれている。
他方、底遮蔽９０はほぼ平面外形で、空洞１０２と側壁
部分９６との下の底部分内に埋設されている。空洞１０
２は全体的に矩形の断面形状を有し、遮蔽９２は側壁部
分９６内に埋設されているので、それらは第１０図に描
かれている如くに、空洞１０２の隅から外方に伸びてい
る。
輸注口装置８２の使用と操作との為に、それは輸注０装
＠２８に関して上述した具合にして患者内に設置され、
薬液は側壁部分９６を通し空洞１０２中へ導入される。
この点に関しては、もしも側壁部分９６中に挿入された
針の尖端が空洞１０２に向けて指向されるならば、それ
は案内板８８．９０ないし９２の一枚とも接触すること
なく側壁部分９６を通して自由に通るだろう。しかしな
がら、もしも針の尖端が誤り案内されて違って空洞１０
２を見失うと、案内板８８．９０ないし９２の一つと接
触し、そして空洞１０２に向は再指向される。一般に、
輸注口装置８２は輸注口装置２８と構造が類似であり、
また、それの操作と構造に関しても輸注口装置と総体的
に同じ利点を有する。しかしながら、更に、本発明の輸
注口装置の他の態様であって、それでは頂壁部分、底部
分、及び側壁部分の諸部分が全体的または部分的に硬化
プラスチック材料で造られ、それらが針遮蔽として働き
、針尖端が内部空洞中に通ることを確実するものもまた
考えられることも理解されよう。
従って、本発明は在来の輸注口装置の不利の多くを克服
する高度に効果的な側部入場輸注口装置を提案するもの
である。輸注０装Ｍ２８゜５８及び８２は総て、薬液を
患者の体内に導入するのに効果的に利用出来る。更に、
それらは実質的（（増大した貫通面積を有するので、在
来の輸注口装置に比して実質的に増大した寿命を有する
。加うるに、それらが中に埋設されている患者の皮膚貫
通面積もまた増大されていて、刺し傷に対して適切な治
癒時間を許すようになる。なお更に、輸注口装置２８．
５８及び８２のモールドしたゴム状構造のせいで、それ
らは在来の輸注口装置よりも実質的により気持良く着用
されるよう適合されて居る。よって、これらの理由によ
り、更にはまた上に公開した他の理由にもよって、本発
明の輸注口装置は在来の輸注口装置に勝る著しい利点を
有することと、それらが斯界技術で重要な前進を表して
居り、それが医学的及び商業的立場双方から可成りのメ
リットを有することが判るだろう。
本発明を態様化するある特殊な構造をここに示し記述し
たけれども、部品の種々の修飾や再配列が、根底にある
発明の概念の精神と範囲を離れることなく行いうること
と、同上が付属の特許請求の範囲に示されたものとは別
にここに示され記述された特殊な形によって制限される
ものではないことは、斯界技術熟練者にとっては明白な
ことであろう。
【図面の簡単な説明】
第１図は先行技術の輸注口装置の透視図である。 第２図は第１図の線２−２に沿って取った切１新図であ
る。 第３図は本発明の輸注口装置の第一の態様を患者に取付
けた図で、針が輸注口中に挿入されている。 第４図は本発明の輸注口装置の透視図である。 第５図は患者に取付けられた、輸注口中に針が挿入され
ている本発明の輸注口装置の切断図である。 第６図は第５図の線６−６に沿って取った切断図である
。 第７図は本発明の輸注口装置の第二態様の透視図である
。 第８図は第７図の線８−８に沿って取った切断図である
。 第９図は輸注口送置の第三態様の透視図である。 第１０図は第９図の線１０−１０に沿って取った拡大切
断図である。 第１１図は第９図の線１１−１１に沿って取つた拡大切
断図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、患者の身体内に薬液を投入する埋設可能な輸注口装
    置であって、隔壁は、底部分と該隔壁内に囲われた空洞
    を形成するに協力する側壁部分と頂壁部分とを有するも
    のを含んでいて、該側壁部分は皮下注射用針などにより
    貫通され得、薬液を該空洞に導入するようになっている
    が、該針をそこから取除くとほぼ自己封止性になって居
    て、カテーテル手段が該空洞と該隔壁の外部との間を連
    通させて居り、該薬液を該患者の身体内に投与するよう
    になって居り、又、該側壁部分内に埋め込まれた針遮断
    手段が該側壁部分中に挿入された針の尖端を導いてそれ
    が該空洞を通るようになって居るところの、輸注口装置
    。 ２、該遮蔽手段が該側壁部内該空洞から外に伸びている
    複数本の針遮蔽体で、該針尖端を案内するものを含んで
    いるようになっているところの、特許請求の範囲第１項
    記載の輸注口装置。 ３、該隔壁は該自己封止性貫通可能材料により一体にな
    ってモールドされて居り、該案内手段は更に、該頂壁部
    分と該底部分とのそれぞれの中に埋設され、該針尖端を
    案内するところの頂及び底針遮断体を含んでいるように
    なっているところの、特許請求の範囲第２項記載の輸注
    口装置。 ４、患者の体内に薬液を投与する埋設可能な輸注口装置
    であって、隔壁は底部分と、該隔壁内に封止した空洞を
    形成するように協力している側壁部分と頂壁部分とを含
    み、該側壁部分の少くとも一部分は薬液を該空洞中へ導
    入する皮下注射用針などにより貫通可能な材料製になっ
    ているが該針をそこから取除くとほぼ自己封止性になっ
    ているものであって、カテーテル手段が該空洞と該融壁
    外部との間を連通させて居て、該薬液を該患者の身体内
    に投与して居り、又、該輸注口内の貫通不可能な手段が
    該底部分に対してほぼ直立に伸びて居て、該輸注口内で
    の該針の貫通の範囲を該底部分にほぼ平行な方向に制限
    するようになっているところの、埋設可能な輸注口装置
    。 ５、該貫通不可能手段は該空洞をよぎって伸びる仕切を
    含んでいるところの、特許請求の範囲第４項記載の埋設
    可能な輸注口装置。 ６、該仕切は不貫通性であり、該底部分と頂壁部分とに
    接合されていて、お互から遊離されている複数の室をな
    して居り、該当する複数個のカテーテル管腔が該室の各
    々からそれぞれ一本出ているようになっているところの
    、特許請求の範囲第５項記載の埋設可能な輸注口装置。 ７、該輸注口が細長い形であり、該仕切はそれの長さ方
    向に伸びて居り、該輸注口の細長い外側部は該口の該針
    によりそれの反対側から貫通されるように拡げられた区
    域を呈しているようになっているところの、特許請求の
    範囲第５項記載の埋設可能な輸注口装置。 ８、該口は細長い形であり、該仕切はそれの長さ方向に
    伸びて居り、該輸注口の細長い外側部は該口の該針によ
    りそれの反対側から貫通されるように拡げられた区域を
    呈しているようになっているところの、特許請求の範囲
    第６項記載の埋設可能な輸注口装置。 ９、患者の身体内に薬液を注入する埋設可能な輸注口装
    置であって、隔壁は底部分と、該隔壁内に封止された洞
    を形成するよう協力する側壁部分と頂壁部分を含み、該
    側壁部分の少くとも一部分は皮下注射用針などにより貫
    通可能な材料製であり、該空洞内に薬液を導入するよう
    になっているが、該針をそこから取除くとほぼ自己封止
    性になって居り、又、カテーテル手段が該空洞と該隔壁
    外部との間を連通させていて、該薬液を該患者の身体内
    に投与するようになって居り、該輸注口装置は細長い形
    であって、該側壁部分は、該空洞内部と連通するように
    針により貫通可能な二つの細長い全体的に向き合った側
    部入口区域を形成して居り、又、比較的に剛性の貫通不
    可能手段が、該細長い側部入口区域の各々の端部を限っ
    ている該底部分から該頂壁部分に向って伸びているよう
    になっているところの、埋設可能な輸注口装置。 １０、該底部分に対してほぼ直立に伸びている該空洞に
    比較的剛性の細長い縦に伸びている仕切を含んでいると
    ころの、特許請求の範囲第９項記載の埋設可能な輸注口
    装置。 １１、患者の身体内に薬液を注入する埋設可能な輸注口
    装置であって、隔壁は底部分と、該隔壁内に封じられた
    空洞を形成するよう協力する側壁部分と頂壁部分とを含
    み、該側壁の少くとも一部分は皮下注射用針などにより
    貫通可能な材料製で薬液を該空洞に導入するようになっ
    ているが、該針をそこから取除くとほぼ自己封止性にな
    って居り、カテーテル手段が該洞と該隔壁の外部との間
    を連通させていて、該薬液を該患者の身体内に注入する
    ようになって居り、該隔壁内に装着された案内手段は該
    透過可能側壁部分を通し該空洞に挿入された針の尖端を
    指向するようになって居り、又、該空洞内貫通不可能手
    段は該底部分に対してほぼ直立に伸びて居り、該口内で
    の該針尖端の貫通の範囲を該底部分へほぼ平行な、方向
    に制限するようになっているところの、埋設可能な輸注
    口装置。 １２、患者の身体内に薬液を注入する為の、皮下埋設可
    能輸注口装置で、該輸注口中に薬液を注射する皮下注射
    針と結合されたものであって、該輸注口は隔膜に、底部
    分と、該融膜内に封入された空洞を形成するに協力して
    いる側壁部分と頂壁部分とを有しているものを含み、該
    側壁部分の少くとも一部分は該針により貫通可能である
    材料製であるが、該針をそこから取除くとほぼ自己封止
    的になって居り、又、カテーテル手段が該空洞と該隔膜
    外部との間を連通させていて該薬液を該患者の体内に注
    入するようになって居り、該皮下注射用注射針はお互に
    ほぼ垂直に置かれた連結された尖端及び柄部分とを含ん
    でいて、それにより該輸注口が患者の中に皮下注入され
    る時には、該針は該柄部分が該患者の身体にほぼ垂直に
    なり、該尖端部分を該患者の皮膚を通し、かつ、該隔膜
    の貫通可能な側壁を通して挿入する間、該針の取扱いを
    容易ならしめて居り、又、その後は、該尖端部分の周り
    を回転可能で、該柄部分が該患者の身体にほぼ平行に隣
    接して存在する位置になるようにするところの、埋設可
    能な輸注口装置。 １３、患者の身体内に薬液を注入する埋設可能な輸注口
    装置であって、隔膜は底部分と、該隔膜内に封口された
    空洞を形成するように協力する側壁部分と頂壁部分とを
    含み、該側壁部分の少くとも一部分は皮下注射用針など
    により貫通可能である材料製で薬液を該空洞に導入する
    ようになっているが、該針をそこから取除くとほぼ自己
    封止性になって居り、カテーテル手段が該空洞と該隔膜
    外部との間を連通させていて、該薬液を該患者の身体内
    に注入するようになって居り、又、該隔膜内の仕切は該
    空洞を別々の第一及び第二の室とに分けていて、該カテ
    ーテル手段は第一及び第二の室それぞれと該隔膜の外部
    との間を連通させて居る第一及び第二のカテーテル管腔
    を含んでいるようになっているところの、埋設可能な輸
    注口装置。 １４、更に頂及び底針遮蔽を含んでいるところの、特許
    請求の範囲第４項記載の輸注口装置。
JP61298606A 1985-12-16 1986-12-15 埋設可能な輸注口装置 Pending JPS62155857A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/809,773 US4710174A (en) 1985-12-16 1985-12-16 Implantable infusion port
US809773 1985-12-16

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62155857A true JPS62155857A (ja) 1987-07-10

Family

ID=25202182

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61298606A Pending JPS62155857A (ja) 1985-12-16 1986-12-15 埋設可能な輸注口装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4710174A (ja)
EP (1) EP0230747A3 (ja)
JP (1) JPS62155857A (ja)
CA (1) CA1272919A (ja)

Cited By (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989011309A1 (en) * 1988-05-16 1989-11-30 Terumo Kabushiki Kaisha Subcutaneously implanted catheter assembly
JPH02102659A (ja) * 1988-10-12 1990-04-16 Nissho Corp 植込み型胸管・静脈シャント
JPH03275075A (ja) * 1990-03-26 1991-12-05 Terumo Corp 薬液注入ポート
JP2007000643A (ja) * 2005-06-24 2007-01-11 Ethicon Endo Surgery Inc 注入ポート
JP2008531226A (ja) * 2005-03-04 2008-08-14 シー・アール・バード・インコーポレーテッド アクセスポートおよびその識別方法
JP2008259518A (ja) * 2005-11-17 2008-10-30 Seiko Epson Corp 流体輸送装置
US8147455B2 (en) 2005-04-27 2012-04-03 C. R. Bard, Inc. Infusion apparatuses and methods of use
USD676955S1 (en) 2010-12-30 2013-02-26 C. R. Bard, Inc. Implantable access port
US8382724B2 (en) 2005-03-04 2013-02-26 C. R. Bard, Inc. Systems and methods for radiographically identifying an access port
USD682416S1 (en) 2010-12-30 2013-05-14 C. R. Bard, Inc. Implantable access port
US8998860B2 (en) 2005-03-04 2015-04-07 C. R. Bard, Inc. Systems and methods for identifying an access port
US9079004B2 (en) 2009-11-17 2015-07-14 C. R. Bard, Inc. Overmolded access port including anchoring and identification features
US9265912B2 (en) 2006-11-08 2016-02-23 C. R. Bard, Inc. Indicia informative of characteristics of insertable medical devices
US9474888B2 (en) 2005-03-04 2016-10-25 C. R. Bard, Inc. Implantable access port including a sandwiched radiopaque insert
US9579496B2 (en) 2007-11-07 2017-02-28 C. R. Bard, Inc. Radiopaque and septum-based indicators for a multi-lumen implantable port
US9603993B2 (en) 2005-03-04 2017-03-28 C. R. Bard, Inc. Access port identification systems and methods
US9642986B2 (en) 2006-11-08 2017-05-09 C. R. Bard, Inc. Resource information key for an insertable medical device
US9937337B2 (en) 2005-04-27 2018-04-10 C. R. Bard, Inc. Assemblies for identifying a power injectable access port
US10052471B2 (en) 2008-11-13 2018-08-21 C. R. Bard, Inc. Implantable medical devices including septum-based indicators
US10307581B2 (en) 2005-04-27 2019-06-04 C. R. Bard, Inc. Reinforced septum for an implantable medical device
US11890443B2 (en) 2008-11-13 2024-02-06 C. R. Bard, Inc. Implantable medical devices including septum-based indicators

Families Citing this family (126)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4832054A (en) * 1986-07-07 1989-05-23 Medical Engineering Corporation Septum
US4781695A (en) * 1986-07-11 1988-11-01 Dalton Michael J Implantable fluid dispenser
CA1284753C (en) * 1986-09-12 1991-06-11 Gordon Hiroshi Sasaki Lozenge-shaped low profile injection reservoir
US4904241A (en) * 1986-10-16 1990-02-27 Medical Engineering Corp. Septum with a needle stop at the fluid transfer port
US4886501A (en) * 1987-08-25 1989-12-12 Shiley Infusaid Inc. Implantable device
US5092849A (en) * 1987-08-25 1992-03-03 Shiley Infusaid, Inc. Implantable device
ATE83160T1 (de) * 1987-08-25 1992-12-15 Infusaid Inc Implantierbare einrichtung.
US4817637A (en) * 1987-11-25 1989-04-04 Medical Engineering Corporation Subcutaneous injection and withdrawal site
US5108377A (en) * 1988-02-02 1992-04-28 C.R. Bard, Inc. Micro-injection port
US4915690A (en) * 1988-02-02 1990-04-10 C. R. Bard, Inc. Micro-injection port
US4955861A (en) * 1988-04-21 1990-09-11 Therex Corp. Dual access infusion and monitoring system
US4978338A (en) * 1988-04-21 1990-12-18 Therex Corp. Implantable infusion apparatus
US4857053A (en) * 1988-08-29 1989-08-15 Dalton Michael J Matrix septum
FR2645029B1 (fr) * 1989-03-28 1997-09-12 Cordis Sa Membrane de reservoir implantable sous la peau d'un patient
US5358494A (en) * 1989-07-11 1994-10-25 Svedman Paul Irrigation dressing
US5167638A (en) * 1989-10-27 1992-12-01 C. R. Bard, Inc. Subcutaneous multiple-access port
US5352204A (en) * 1990-03-01 1994-10-04 Ensminger William D Implantable access devices
US5554117A (en) * 1990-03-01 1996-09-10 Michigan Transtech Corporation Implantable access devices
US5350360A (en) * 1990-03-01 1994-09-27 Michigan Transtech Corporation Implantable access devices
US5226879A (en) * 1990-03-01 1993-07-13 William D. Ensminger Implantable access device
US5281199A (en) * 1990-03-01 1994-01-25 Michigan Transtech Corporation Implantable access devices
US5263930A (en) * 1990-03-01 1993-11-23 William D. Ensminger Implantable access devices
US5180365A (en) * 1990-03-01 1993-01-19 Ensminger William D Implantable infusion device
US5053013A (en) * 1990-03-01 1991-10-01 The Regents Of The University Of Michigan Implantable infusion device
US5356381A (en) * 1990-03-01 1994-10-18 Ensminger William D Implantable access devices
US5057084A (en) * 1990-03-01 1991-10-15 The Regents Of The University Of Michigan Implantable infusion device
US5360407A (en) * 1991-08-29 1994-11-01 C. R. Bard, Inc. Implantable dual access port with tactile ridge for position sensing
US5399168A (en) * 1991-08-29 1995-03-21 C. R. Bard, Inc. Implantable plural fluid cavity port
US5318545A (en) * 1991-09-06 1994-06-07 Device Labs, Inc. Composite implantable biocompatible vascular access port device
US5405325A (en) * 1991-10-17 1995-04-11 Labs; Joseph D. Access graft
US5201715A (en) * 1991-11-19 1993-04-13 Mcghan Medical Corporation Implantable devices having ultrasonic echographic signature
US5328465A (en) * 1992-10-30 1994-07-12 Medtronic, Inc. Apparatus and method for limiting access to septum
US5421814A (en) * 1993-06-03 1995-06-06 Innovations For Access, Inc. Hemodialysis infusion port and access needle
US5387192A (en) * 1994-01-24 1995-02-07 Sims Deltec, Inc. Hybrid portal and method
US5989216A (en) * 1995-06-29 1999-11-23 Sims Deltec, Inc. Access portal and method
US5951512A (en) * 1996-05-28 1999-09-14 Horizon Medical Products, Inc. Infusion port with modified drug reservoir
US5792104A (en) * 1996-12-10 1998-08-11 Medtronic, Inc. Dual-reservoir vascular access port
US6086555A (en) * 1997-01-17 2000-07-11 C. R. Bard, Inc. Dual reservoir vascular access port with two-piece housing and compound septum
DE19706139C1 (de) * 1997-02-18 1998-10-01 Tricumed Gmbh Implantierbares Doppel-Zuspritzport
US5997524A (en) * 1997-07-18 1999-12-07 Vasca, Inc. Catheter assembly for percutaneous access to subcutaneous port
US6190352B1 (en) * 1997-10-01 2001-02-20 Boston Scientific Corporation Guidewire compatible port and method for inserting same
US6039712A (en) * 1997-11-04 2000-03-21 Terence M. Fogarty Implantable injection port
US8177762B2 (en) 1998-12-07 2012-05-15 C. R. Bard, Inc. Septum including at least one identifiable feature, access ports including same, and related methods
DE10000455A1 (de) * 2000-01-07 2001-07-12 Bertram Zitscher Vorrichtung zur Abgabe kosmetischer und/oder medizinischer Substanzen in dem Mundraum
US6764472B1 (en) 2000-01-11 2004-07-20 Bard Access Systems, Inc. Implantable refillable infusion device
US6997914B2 (en) * 2001-04-02 2006-02-14 Horizon Medical Products, Inc. Implantable access port
US7338433B2 (en) 2002-08-13 2008-03-04 Allergan, Inc. Remotely adjustable gastric banding method
ES2617452T3 (es) 2002-08-28 2017-06-19 Apollo Endosurgery, Inc Dispositivo de banda gástrica resistente a la fatiga
US8574204B2 (en) 2002-10-21 2013-11-05 Angiodynamics, Inc. Implantable medical device for improved placement and adherence in the body
US7561916B2 (en) * 2005-06-24 2009-07-14 Ethicon Endo-Surgery, Inc. Implantable medical device with indicator
US7862546B2 (en) 2003-06-16 2011-01-04 Ethicon Endo-Surgery, Inc. Subcutaneous self attaching injection port with integral moveable retention members
US8715243B2 (en) 2003-06-16 2014-05-06 Ethicon Endo-Surgery, Inc. Injection port applier with downward force actuation
US8007474B2 (en) * 2003-06-16 2011-08-30 Ethicon Endo-Surgery, Inc. Implantable medical device with reversible attachment mechanism and method
US20050131325A1 (en) * 2003-12-16 2005-06-16 How-Lun Chen Flexible injection port
US20050131383A1 (en) * 2003-12-16 2005-06-16 How-Lun Chen Method for implanting flexible injection port
US8162897B2 (en) 2003-12-19 2012-04-24 Ethicon Endo-Surgery, Inc. Audible and tactile feedback
KR101291439B1 (ko) 2004-01-23 2013-07-31 알러간, 인코포레이티드 해제가능하게 고정할 수 있는 일체형의 조절가능한 위밴드
MXPA06010204A (es) 2004-03-08 2007-03-07 Endoart Sa Sistema de cierre para organos tubulares.
ES2368149T3 (es) 2004-03-18 2011-11-14 Allergan, Inc. Aparato para el ajuste del volumen de globos intragástricos.
US8088112B2 (en) * 2004-08-19 2012-01-03 Compagnie Europeenne D'etude Et De Recherche De Dispositifs Pour L'implantation Par Laparoscopie Implantable medical site
US20060085073A1 (en) * 2004-10-18 2006-04-20 Kamshad Raiszadeh Medical device systems for the spine
US8251888B2 (en) 2005-04-13 2012-08-28 Mitchell Steven Roslin Artificial gastric valve
US7918844B2 (en) * 2005-06-24 2011-04-05 Ethicon Endo-Surgery, Inc. Applier for implantable medical device
US20070073250A1 (en) * 2005-07-08 2007-03-29 Schneiter James A Implantable port
US7798954B2 (en) 2006-01-04 2010-09-21 Allergan, Inc. Hydraulic gastric band with collapsible reservoir
US8043206B2 (en) 2006-01-04 2011-10-25 Allergan, Inc. Self-regulating gastric band with pressure data processing
US7762999B2 (en) * 2006-02-01 2010-07-27 Ethicon Endo-Surgery, Inc. Injection port
EP3269417A1 (en) 2007-06-20 2018-01-17 Medical Components, Inc. Implantable access port with molded and/or radiopaque indicia
US9610432B2 (en) 2007-07-19 2017-04-04 Innovative Medical Devices, Llc Venous access port assembly with X-ray discernable indicia
WO2009012385A1 (en) 2007-07-19 2009-01-22 Medical Components, Inc. Venous access port assembly with x-ray discernable indicia
US20090030399A1 (en) * 2007-07-23 2009-01-29 Kamshad Raiszadeh Drug Delivery Device and Method
AU2008299945A1 (en) * 2007-09-07 2009-03-19 Angiodynamics, Inc. Implantable access port
JP2010540197A (ja) * 2007-10-05 2010-12-24 アンジオ ダイナミクス インコーポレイテッド デュアルリザーバ式埋込型アクセスポート
US9023063B2 (en) 2008-04-17 2015-05-05 Apollo Endosurgery, Inc. Implantable access port device having a safety cap
MX2010011367A (es) 2008-04-17 2010-11-12 Allergan Inc Dispositivo con puerto de acceso implantable y sistema de sujecion.
CA2727001A1 (en) 2008-06-11 2009-12-17 Allergan, Inc. Implantable pump system
US8317677B2 (en) 2008-10-06 2012-11-27 Allergan, Inc. Mechanical gastric band with cushions
US20100185049A1 (en) 2008-10-22 2010-07-22 Allergan, Inc. Dome and screw valves for remotely adjustable gastric banding systems
WO2011005847A1 (en) 2009-07-07 2011-01-13 C. R. Bard, Inc. Extensible internal bolster for a medical device
US8715158B2 (en) 2009-08-26 2014-05-06 Apollo Endosurgery, Inc. Implantable bottom exit port
US8708979B2 (en) 2009-08-26 2014-04-29 Apollo Endosurgery, Inc. Implantable coupling device
US8506532B2 (en) 2009-08-26 2013-08-13 Allergan, Inc. System including access port and applicator tool
US8231598B2 (en) * 2009-10-30 2012-07-31 Palyon Medical (Bvi) Limited Propellant bag improvement
US8882728B2 (en) 2010-02-10 2014-11-11 Apollo Endosurgery, Inc. Implantable injection port
US8678993B2 (en) 2010-02-12 2014-03-25 Apollo Endosurgery, Inc. Remotely adjustable gastric banding system
US8758221B2 (en) 2010-02-24 2014-06-24 Apollo Endosurgery, Inc. Source reservoir with potential energy for remotely adjustable gastric banding system
US8840541B2 (en) 2010-02-25 2014-09-23 Apollo Endosurgery, Inc. Pressure sensing gastric banding system
US8764624B2 (en) 2010-02-25 2014-07-01 Apollo Endosurgery, Inc. Inductively powered remotely adjustable gastric banding system
US20110270024A1 (en) 2010-04-29 2011-11-03 Allergan, Inc. Self-adjusting gastric band having various compliant components
US9028394B2 (en) 2010-04-29 2015-05-12 Apollo Endosurgery, Inc. Self-adjusting mechanical gastric band
US9044298B2 (en) 2010-04-29 2015-06-02 Apollo Endosurgery, Inc. Self-adjusting gastric band
US20110270021A1 (en) 2010-04-30 2011-11-03 Allergan, Inc. Electronically enhanced access port for a fluid filled implant
US20110270025A1 (en) 2010-04-30 2011-11-03 Allergan, Inc. Remotely powered remotely adjustable gastric band system
US8992415B2 (en) 2010-04-30 2015-03-31 Apollo Endosurgery, Inc. Implantable device to protect tubing from puncture
US9226840B2 (en) 2010-06-03 2016-01-05 Apollo Endosurgery, Inc. Magnetically coupled implantable pump system and method
US8517915B2 (en) 2010-06-10 2013-08-27 Allergan, Inc. Remotely adjustable gastric banding system
US20120041258A1 (en) 2010-08-16 2012-02-16 Allergan, Inc. Implantable access port system
US8698373B2 (en) 2010-08-18 2014-04-15 Apollo Endosurgery, Inc. Pare piezo power with energy recovery
US9211207B2 (en) 2010-08-18 2015-12-15 Apollo Endosurgery, Inc. Power regulated implant
US9737660B2 (en) 2010-08-25 2017-08-22 Medtronic, Inc. Drug infusion device with controllable valve
US10143796B2 (en) 2010-08-25 2018-12-04 Medtronic, Inc. Fluid delivery device refill access
US20120059216A1 (en) 2010-09-07 2012-03-08 Allergan, Inc. Remotely adjustable gastric banding system
US20120065460A1 (en) 2010-09-14 2012-03-15 Greg Nitka Implantable access port system
CA2817327A1 (en) 2010-11-09 2012-05-18 Frank Prosl Hemodialysis access system
US8961393B2 (en) 2010-11-15 2015-02-24 Apollo Endosurgery, Inc. Gastric band devices and drive systems
US8821373B2 (en) 2011-05-10 2014-09-02 Apollo Endosurgery, Inc. Directionless (orientation independent) needle injection port
US8801597B2 (en) 2011-08-25 2014-08-12 Apollo Endosurgery, Inc. Implantable access port with mesh attachment rivets
US9199069B2 (en) 2011-10-20 2015-12-01 Apollo Endosurgery, Inc. Implantable injection port
US8858421B2 (en) 2011-11-15 2014-10-14 Apollo Endosurgery, Inc. Interior needle stick guard stems for tubes
US9089395B2 (en) 2011-11-16 2015-07-28 Appolo Endosurgery, Inc. Pre-loaded septum for use with an access port
US8876694B2 (en) 2011-12-07 2014-11-04 Apollo Endosurgery, Inc. Tube connector with a guiding tip
US8961394B2 (en) 2011-12-20 2015-02-24 Apollo Endosurgery, Inc. Self-sealing fluid joint for use with a gastric band
US9707339B2 (en) 2012-03-28 2017-07-18 Angiodynamics, Inc. High flow rate dual reservoir port system
US9713704B2 (en) 2012-03-29 2017-07-25 Bradley D. Chartrand Port reservoir cleaning system and method
JP6487339B2 (ja) 2013-01-23 2019-03-20 シー・アール・バード・インコーポレーテッドＣ Ｒ Ｂａｒｄ Ｉｎｃｏｒｐｏｒａｔｅｄ 低プロファイルのアクセスポート
US11464960B2 (en) 2013-01-23 2022-10-11 C. R. Bard, Inc. Low-profile single and dual vascular access device
US11420033B2 (en) 2013-01-23 2022-08-23 C. R. Bard, Inc. Low-profile single and dual vascular access device
US10166321B2 (en) 2014-01-09 2019-01-01 Angiodynamics, Inc. High-flow port and infusion needle systems
US20180353742A1 (en) * 2015-11-24 2018-12-13 Charles Rafic WEHBE Implantable medical port
US11484706B2 (en) 2015-12-29 2022-11-01 Discure Technologies Ltd Disc therapy
US9770591B2 (en) 2015-12-29 2017-09-26 Rainbow Medical Ltd. Disc therapy
USD870264S1 (en) 2017-09-06 2019-12-17 C. R. Bard, Inc. Implantable apheresis port
JP7379392B2 (ja) * 2018-06-20 2023-11-14 シー・アール・バード・インコーポレーテッド 可膨張式ポート、可膨張式ポートを含むカテーテルアセンブリ、およびその方法
US11975166B2 (en) * 2020-09-29 2024-05-07 Carefusion 303, Inc. Comfortable medical connectors
US11298530B1 (en) 2021-05-03 2022-04-12 Discure Technologies Ltd. Synergistic therapies for intervertebral disc degeneration
US11344721B1 (en) 2021-08-16 2022-05-31 Rainbow Medical Ltd. Cartilage treatment

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3310051A (en) * 1963-12-10 1967-03-21 Rudolf R Schulte Surgical reservoir for implantation beneath the skin
US3640269A (en) * 1969-10-24 1972-02-08 Jose M R Delgado Fluid-conducting instrument insertable in living organisms
US4190040A (en) * 1978-07-03 1980-02-26 American Hospital Supply Corporation Resealable puncture housing for surgical implantation
US4405305A (en) * 1980-10-27 1983-09-20 University Of Utah Research Foundation Subcutaneous peritoneal injection catheter
DD207151A1 (de) * 1982-03-23 1984-02-22 Martin Sen Wiedemann Ventil zum einsatz bei einem pneumothorax
FR2551348B1 (fr) * 1983-09-02 1986-08-29 Meriaux Henri Dispositif de perfusion
US4543088A (en) * 1983-11-07 1985-09-24 American Hospital Supply Corporation Self-sealing subcutaneous injection site

Cited By (51)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989011309A1 (en) * 1988-05-16 1989-11-30 Terumo Kabushiki Kaisha Subcutaneously implanted catheter assembly
US5084015A (en) * 1988-05-16 1992-01-28 Terumo Kabushiki Kaisha Catheter assembly of the hypodermic embedment type
JPH02102659A (ja) * 1988-10-12 1990-04-16 Nissho Corp 植込み型胸管・静脈シャント
JPH03275075A (ja) * 1990-03-26 1991-12-05 Terumo Corp 薬液注入ポート
US8382724B2 (en) 2005-03-04 2013-02-26 C. R. Bard, Inc. Systems and methods for radiographically identifying an access port
US10265512B2 (en) 2005-03-04 2019-04-23 Bard Peripheral Vascular, Inc. Implantable access port including a sandwiched radiopaque insert
US10905868B2 (en) 2005-03-04 2021-02-02 Bard Peripheral Vascular, Inc. Systems and methods for radiographically identifying an access port
US10857340B2 (en) 2005-03-04 2020-12-08 Bard Peripheral Vascular, Inc. Systems and methods for radiographically identifying an access port
US8382723B2 (en) 2005-03-04 2013-02-26 C. R. Bard, Inc. Access port identification systems and methods
US10675401B2 (en) 2005-03-04 2020-06-09 Bard Peripheral Vascular, Inc. Access port identification systems and methods
US9603993B2 (en) 2005-03-04 2017-03-28 C. R. Bard, Inc. Access port identification systems and methods
JP2008531226A (ja) * 2005-03-04 2008-08-14 シー・アール・バード・インコーポレーテッド アクセスポートおよびその識別方法
US8939947B2 (en) 2005-03-04 2015-01-27 C. R. Bard, Inc. Systems and methods for radiographically identifying an access port
US8998860B2 (en) 2005-03-04 2015-04-07 C. R. Bard, Inc. Systems and methods for identifying an access port
US10238850B2 (en) 2005-03-04 2019-03-26 Bard Peripheral Vascular, Inc. Systems and methods for radiographically identifying an access port
US10179230B2 (en) 2005-03-04 2019-01-15 Bard Peripheral Vascular, Inc. Systems and methods for radiographically identifying an access port
US11077291B2 (en) 2005-03-04 2021-08-03 Bard Peripheral Vascular, Inc. Implantable access port including a sandwiched radiopaque insert
US9682186B2 (en) 2005-03-04 2017-06-20 C. R. Bard, Inc. Access port identification systems and methods
US9474888B2 (en) 2005-03-04 2016-10-25 C. R. Bard, Inc. Implantable access port including a sandwiched radiopaque insert
US9603992B2 (en) 2005-03-04 2017-03-28 C. R. Bard, Inc. Access port identification systems and methods
US9937337B2 (en) 2005-04-27 2018-04-10 C. R. Bard, Inc. Assemblies for identifying a power injectable access port
US10780257B2 (en) 2005-04-27 2020-09-22 Bard Peripheral Vascular, Inc. Assemblies for identifying a power injectable access port
US8147455B2 (en) 2005-04-27 2012-04-03 C. R. Bard, Inc. Infusion apparatuses and methods of use
US9421352B2 (en) 2005-04-27 2016-08-23 C. R. Bard, Inc. Infusion apparatuses and methods of use
US10661068B2 (en) 2005-04-27 2020-05-26 Bard Peripheral Vascular, Inc. Assemblies for identifying a power injectable access port
US10625065B2 (en) 2005-04-27 2020-04-21 Bard Peripheral Vascular, Inc. Assemblies for identifying a power injectable access port
US10016585B2 (en) 2005-04-27 2018-07-10 Bard Peripheral Vascular, Inc. Assemblies for identifying a power injectable access port
US10307581B2 (en) 2005-04-27 2019-06-04 C. R. Bard, Inc. Reinforced septum for an implantable medical device
US10052470B2 (en) 2005-04-27 2018-08-21 Bard Peripheral Vascular, Inc. Assemblies for identifying a power injectable access port
US10183157B2 (en) 2005-04-27 2019-01-22 Bard Peripheral Vascular, Inc. Assemblies for identifying a power injectable access port
JP2007000643A (ja) * 2005-06-24 2007-01-11 Ethicon Endo Surgery Inc 注入ポート
JP2008259518A (ja) * 2005-11-17 2008-10-30 Seiko Epson Corp 流体輸送装置
US10556090B2 (en) 2006-11-08 2020-02-11 C. R. Bard, Inc. Resource information key for an insertable medical device
US9642986B2 (en) 2006-11-08 2017-05-09 C. R. Bard, Inc. Resource information key for an insertable medical device
US9265912B2 (en) 2006-11-08 2016-02-23 C. R. Bard, Inc. Indicia informative of characteristics of insertable medical devices
US10092725B2 (en) 2006-11-08 2018-10-09 C. R. Bard, Inc. Resource information key for an insertable medical device
US9579496B2 (en) 2007-11-07 2017-02-28 C. R. Bard, Inc. Radiopaque and septum-based indicators for a multi-lumen implantable port
US10792485B2 (en) 2007-11-07 2020-10-06 C. R. Bard, Inc. Radiopaque and septum-based indicators for a multi-lumen implantable port
US10086186B2 (en) 2007-11-07 2018-10-02 C. R. Bard, Inc. Radiopaque and septum-based indicators for a multi-lumen implantable port
US11638810B2 (en) 2007-11-07 2023-05-02 C. R. Bard, Inc. Radiopaque and septum-based indicators for a multi-lumen implantable port
US10052471B2 (en) 2008-11-13 2018-08-21 C. R. Bard, Inc. Implantable medical devices including septum-based indicators
US11890443B2 (en) 2008-11-13 2024-02-06 C. R. Bard, Inc. Implantable medical devices including septum-based indicators
US10773066B2 (en) 2008-11-13 2020-09-15 C. R. Bard, Inc. Implantable medical devices including septum-based indicators
US9079004B2 (en) 2009-11-17 2015-07-14 C. R. Bard, Inc. Overmolded access port including anchoring and identification features
US9717895B2 (en) 2009-11-17 2017-08-01 C. R. Bard, Inc. Overmolded access port including anchoring and identification features
US11759615B2 (en) 2009-11-17 2023-09-19 Bard Peripheral Vascular, Inc. Overmolded access port including anchoring and identification features
US9248268B2 (en) 2009-11-17 2016-02-02 C. R. Bard, Inc. Overmolded access port including anchoring and identification features
US10912935B2 (en) 2009-11-17 2021-02-09 Bard Peripheral Vascular, Inc. Method for manufacturing a power-injectable access port
US10155101B2 (en) 2009-11-17 2018-12-18 Bard Peripheral Vascular, Inc. Overmolded access port including anchoring and identification features
USD682416S1 (en) 2010-12-30 2013-05-14 C. R. Bard, Inc. Implantable access port
USD676955S1 (en) 2010-12-30 2013-02-26 C. R. Bard, Inc. Implantable access port

Also Published As

Publication number Publication date
EP0230747A3 (en) 1987-08-19
CA1272919A (en) 1990-08-21
EP0230747A2 (en) 1987-08-05
US4710174A (en) 1987-12-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62155857A (ja) 埋設可能な輸注口装置
US4778452A (en) Implantable infusion port
US4767410A (en) Implantable infusion port
US4692146A (en) Multiple vascular access port
US5997524A (en) Catheter assembly for percutaneous access to subcutaneous port
JP4573830B2 (ja) 患者の身体へのカテーテルの固定用装置
US5688237A (en) Implantable catheter and method of use
US6482197B2 (en) Methods and apparatus for inhibiting infection of subcutaneously implanted devices
US4781695A (en) Implantable fluid dispenser
US4490137A (en) Surgically implantable peritoneal dialysis apparatus
US4955861A (en) Dual access infusion and monitoring system
US7803143B2 (en) Implantable hemodialysis access device
WO1989011309A1 (en) Subcutaneously implanted catheter assembly
US6464688B1 (en) Osmotic pump delivery system with flexible drug compartment
JPH0747136A (ja) 投与再充填制限付き薬物点滴装置
EP0381673A4 (en) Protective catheter sleeve
REED et al. Drug extravasation as a complication of venous access ports
JP2002500072A (ja) 皮下移植装置を消毒する方法および機器
US20070073239A1 (en) Catheter device
JPH0331473B2 (ja)
JPH03275075A (ja) 薬液注入ポート
JPH0429620Y2 (ja)
JPH0349264B2 (ja)
EP1694396B1 (en) Catheter with pump
JPH03275074A (ja) 薬液注入ポート