JPS621545A - 印刷物の検査装置 - Google Patents
印刷物の検査装置Info
- Publication number
- JPS621545A JPS621545A JP60141744A JP14174485A JPS621545A JP S621545 A JPS621545 A JP S621545A JP 60141744 A JP60141744 A JP 60141744A JP 14174485 A JP14174485 A JP 14174485A JP S621545 A JPS621545 A JP S621545A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- register mark
- circuit
- printed matter
- output
- mark
- Prior art date
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F33/00—Indicating, counting, warning, control or safety devices
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は枚葉式オフセット印刷機、枚葉式グラビア印刷
機ま几は枚葉式印刷物検査機において印刷物の余白に印
刷され九見当マークを光学的に走査し、見当不良印刷物
を判定する装置に関する。
機ま几は枚葉式印刷物検査機において印刷物の余白に印
刷され九見当マークを光学的に走査し、見当不良印刷物
を判定する装置に関する。
従来、この種の見当不良印刷物の検査装置は、見当マー
クの左右方向の長さ方向にある一定間隔て光電変換素子
を配列し、その反射光により見当マークの有無の判定上
行い、かつ何個の光電変換素子から見当有の信号があっ
たかにより見当左右方向の長さの判定を行なっている。
クの左右方向の長さ方向にある一定間隔て光電変換素子
を配列し、その反射光により見当マークの有無の判定上
行い、かつ何個の光電変換素子から見当有の信号があっ
たかにより見当左右方向の長さの判定を行なっている。
上述し念従来の見当不良印刷物の検査装置は、光電変換
素子を複数個配列してそれらの出力より見当の有無を判
定し、その集合として左右方向長さの判定を行なってい
る九め、その長さについては光電変換素子の配列より細
かい判定ができず、ま念各元電変換素子ごとに処理回路
を付加しなければならないという欠点がある。
素子を複数個配列してそれらの出力より見当の有無を判
定し、その集合として左右方向長さの判定を行なってい
る九め、その長さについては光電変換素子の配列より細
かい判定ができず、ま念各元電変換素子ごとに処理回路
を付加しなければならないという欠点がある。
本発明の目的は上述の欠点を解決するもので、見当マー
クの長さを正確にかつ精度よく検出できる印刷物の検査
装置を提供することにある。
クの長さを正確にかつ精度よく検出できる印刷物の検査
装置を提供することにある。
前記目的全達成する九めに本発明による印刷物の検査装
置は枚葉輪転印刷機により印刷された印刷物の余白上に
標される見当マーク金光学的に走査し、その有無の判定
を行なって左右方向の長さを計測することにより印刷物
の良否を判定する検査装置において、見当長さ判定部は
前記印刷物の余白を搬送方向とこれの直角方向に走査し
、印刷物の搬送方向に直列に印刷された各印刷色に対応
する見当ｉ−り全検出するための光電変換検出器と、前
記光電変換検出器により得られた印刷物余白信号をサン
プルし、そのピーク電圧を保持するサンプルホールド回
路と、前記ピーク電圧全分圧し、この分圧して得たいず
れかのレベルと前記光電変換検出器の検出レベルとを比
較する分圧比較手段と、前記分圧比較手段の出力によっ
て見当マークの無を判定したとき、前記光電変換検出器
の走査開始位置から印刷物の端部までの距離を計測する
印刷物端測定回路と、前記分圧比較手段の出力によって
見当マークの有音判定し念とき、前記光電変換検出器の
走査開始位置から見当マーク終端部までの距離を計測す
る見当マーク測定回路と、前記印刷物端測定回路出力と
前記見当マーク測定回路出力との減算をして見当マーク
の長さを算出する減算回路と、前記減算回路により算出
された見当マークの長さが、予じめ設定された見当マー
クの長さの許容範囲にあるか否かの判定全行なう比較判
定回路とから構成されている。
置は枚葉輪転印刷機により印刷された印刷物の余白上に
標される見当マーク金光学的に走査し、その有無の判定
を行なって左右方向の長さを計測することにより印刷物
の良否を判定する検査装置において、見当長さ判定部は
前記印刷物の余白を搬送方向とこれの直角方向に走査し
、印刷物の搬送方向に直列に印刷された各印刷色に対応
する見当ｉ−り全検出するための光電変換検出器と、前
記光電変換検出器により得られた印刷物余白信号をサン
プルし、そのピーク電圧を保持するサンプルホールド回
路と、前記ピーク電圧全分圧し、この分圧して得たいず
れかのレベルと前記光電変換検出器の検出レベルとを比
較する分圧比較手段と、前記分圧比較手段の出力によっ
て見当マークの無を判定したとき、前記光電変換検出器
の走査開始位置から印刷物の端部までの距離を計測する
印刷物端測定回路と、前記分圧比較手段の出力によって
見当マークの有音判定し念とき、前記光電変換検出器の
走査開始位置から見当マーク終端部までの距離を計測す
る見当マーク測定回路と、前記印刷物端測定回路出力と
前記見当マーク測定回路出力との減算をして見当マーク
の長さを算出する減算回路と、前記減算回路により算出
された見当マークの長さが、予じめ設定された見当マー
クの長さの許容範囲にあるか否かの判定全行なう比較判
定回路とから構成されている。
以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第１図は本発明による印刷物の検査装置の一実施例を示
す図である。
す図である。
印刷物２は矢印の方向に回転するドラム１の胴に給紙装
着されている。この印刷物２の余白に印刷された見当マ
ーク３ａおよび３ｂは光電変換検出器４によって光学的
に走査される。
着されている。この印刷物２の余白に印刷された見当マ
ーク３ａおよび３ｂは光電変換検出器４によって光学的
に走査される。
見当マーク３ａおよび３ｂは例えば赤および緑で印刷さ
れておシ、各見当マーク間の濃度は異なっている。
れておシ、各見当マーク間の濃度は異なっている。
光電変換検出器４の出力は見当長さ判定回路５に入力さ
れ、そこで見当マークの長さ判定が行なわれ、判定結果
信号Ｓが出力される。
れ、そこで見当マークの長さ判定が行なわれ、判定結果
信号Ｓが出力される。
第２図は印刷物に印刷された見当マークと見当長さ判定
部６の詳細を示し次ブロツク図である。
部６の詳細を示し次ブロツク図である。
印刷物２の端部の余白に印刷された見当マーク３ａおよ
び３ｂＬＤ＠よシム−領域が光電変換検出器４に内蔵さ
れ九投光ランプ１１およびシリンダレンズ１２によって
照射され、その反射光は集光レンズ１３ｔ−経て撮像素
子１４に受光される。撮像素子１４の出力は増幅回路１
５ヲ経由してサンプルホールド回路２１に入力され、見
当マーク走査以前の全白部出力のピーク値がサンプルさ
れ、このピーク値は次の検査対象印刷物が来るまでホー
ルドされる。このサンプルホールド値は投光ランプの照
度変化等に対応させる友めに用いられる。
び３ｂＬＤ＠よシム−領域が光電変換検出器４に内蔵さ
れ九投光ランプ１１およびシリンダレンズ１２によって
照射され、その反射光は集光レンズ１３ｔ−経て撮像素
子１４に受光される。撮像素子１４の出力は増幅回路１
５ヲ経由してサンプルホールド回路２１に入力され、見
当マーク走査以前の全白部出力のピーク値がサンプルさ
れ、このピーク値は次の検査対象印刷物が来るまでホー
ルドされる。このサンプルホールド値は投光ランプの照
度変化等に対応させる友めに用いられる。
ピーク値ホールド電圧Ｅｐは分圧回路２２によって複数
個の電圧に分割される。この電圧の分圧は各見当マーク
３ａおよび３ｂによってその反射光が異なり、マーク判
定の几めの域値（スレツショルドレベル）が固定で決ま
らない場合があるために行なっている。
個の電圧に分割される。この電圧の分圧は各見当マーク
３ａおよび３ｂによってその反射光が異なり、マーク判
定の几めの域値（スレツショルドレベル）が固定で決ま
らない場合があるために行なっている。
比較回路２３は複数に分圧゛された電圧を域値として増
幅回路１５の出力Ｅと比較しディジタル化する。
幅回路１５の出力Ｅと比較しディジタル化する。
ディジタル化され九出力は見当有無判定回路２４に入力
されて、ここで見当マークの有無の判定が行なわれる。
されて、ここで見当マークの有無の判定が行なわれる。
そして見当マークの無が判定されたときは印刷物端測定
回路２５によって走査開始から印刷物の端までの距ａが
計測され、見当マークが有と判定されたときは見当マー
ク測定回路２６によって走査開始から見当マーク終端の
余白部までの長さが計測される。各計測結果、すなわち
印刷物端測定回路出力Ｌｗと見当マーク測定回路出力Ｌ
ｐａとは減算回路２７によって減算され、実際の見当マ
ーク長りが比較判定回路２８に入力される。
回路２５によって走査開始から印刷物の端までの距ａが
計測され、見当マークが有と判定されたときは見当マー
ク測定回路２６によって走査開始から見当マーク終端の
余白部までの長さが計測される。各計測結果、すなわち
印刷物端測定回路出力Ｌｗと見当マーク測定回路出力Ｌ
ｐａとは減算回路２７によって減算され、実際の見当マ
ーク長りが比較判定回路２８に入力される。
比較判定回路２８では実際の見当マーク長りと許容範囲
信号Ｐとが比較され、見当マーク長りの良否が判定され
て正損信号Ｓが出力される。
信号Ｐとが比較され、見当マーク長りの良否が判定され
て正損信号Ｓが出力される。
見当マーク長の判定のための域値は第２図に示していな
いが、パッチボードあるいはスイッチ等で行なわれ、そ
の許容範囲信号Ｐが比較判定回路２８に入力される。
いが、パッチボードあるいはスイッチ等で行なわれ、そ
の許容範囲信号Ｐが比較判定回路２８に入力される。
次に各部動作を詳細に説明するために、印刷物２の搬送
速度５ｐｔ−ａｏｏｏ爛／ｓ、余白反射率”１１００％
、２色刷の一方、見当マーク３ａの反射率３ ａ ｘ
Ｑ７ｏＸ、 ２色刷の他方、見当マーク３ｂの反射率
３ｂｘｔ−４０％とし、さらに撮像素子１４の分解能Ｂ
ｔ−２５６ビツト、見当マーク搬送方向＠！ＬＹｔ−３
瓢、左右方同幅Ｌｘを８瓢、撮像素子走査範囲５ｘｔ−
１２，８ｍ、撮像素子１４の駆動周波数Ｆｉｌ、５ＭＨ
ｚ、ピーク値の分圧を４段階とした場合を説明する。
速度５ｐｔ−ａｏｏｏ爛／ｓ、余白反射率”１１００％
、２色刷の一方、見当マーク３ａの反射率３ ａ ｘ
Ｑ７ｏＸ、 ２色刷の他方、見当マーク３ｂの反射率
３ｂｘｔ−４０％とし、さらに撮像素子１４の分解能Ｂ
ｔ−２５６ビツト、見当マーク搬送方向＠！ＬＹｔ−３
瓢、左右方同幅Ｌｘを８瓢、撮像素子走査範囲５ｘｔ−
１２，８ｍ、撮像素子１４の駆動周波数Ｆｉｌ、５ＭＨ
ｚ、ピーク値の分圧を４段階とした場合を説明する。
なお、これらの各数置は説明の便宜上、設定したもので
、実際は第（１）式が成立する条件であれば必要に応じ
て変更しても良い。
、実際は第（１）式が成立する条件であれば必要に応じ
て変更しても良い。
Ｙ
１／Ｆ Ｘ （＋ｄ）ＸＳｐ ＞ ２°−−−−−−−
−−−−（１）ｔｔ１印刷色の増加および反射率の差に
よってピーク値分圧数が異な夕、さらに撮像素子走査範
囲および左右方向幅も検査対象印刷物によって適切な値
に定めることができる。
−−−−（１）ｔｔ１印刷色の増加および反射率の差に
よってピーク値分圧数が異な夕、さらに撮像素子走査範
囲および左右方向幅も検査対象印刷物によって適切な値
に定めることができる。
第３図に余白部全走査したときの、第４図に見当マーク
全走査し几ときの外部入出力波形を示す。
全走査し几ときの外部入出力波形を示す。
印刷物２が搬送され、その余白部が走査されたときの増
幅回路１５の出力Ｅは第３図（ａｌのようになり、この
結果、サンプルホールド回路２１は第３図（ｂ）に示す
ピーク値ホールド電圧Ｅｐｔ−保持する。このピーク値
ホールド電圧Ｅｐは第３図（Ｃ）に示すように分圧回路
２２によって４段階に分圧され、各域値Ｅｘが得られる
。第３図では、Ｈｐが５分割されているが、それぞれの
Ｅ ｐ１５０レベル幅は０レベル雑音、白レベル雑音あ
るいは見当マークの各反射率の差があるので等分圧にす
る必要はない。
幅回路１５の出力Ｅは第３図（ａｌのようになり、この
結果、サンプルホールド回路２１は第３図（ｂ）に示す
ピーク値ホールド電圧Ｅｐｔ−保持する。このピーク値
ホールド電圧Ｅｐは第３図（Ｃ）に示すように分圧回路
２２によって４段階に分圧され、各域値Ｅｘが得られる
。第３図では、Ｈｐが５分割されているが、それぞれの
Ｅ ｐ１５０レベル幅は０レベル雑音、白レベル雑音あ
るいは見当マークの各反射率の差があるので等分圧にす
る必要はない。
この第３図（Ｃ）の波形が得られ次後、見当マーク３ａ
あるいは３ｂが走査される位置に達するまでは比較回路
２３には設定された、いかなる域値Ｅｘに対しても大き
いレベルのＥ（反射率１００Ｘ）が入力するので、その
出力より見当有無判定回路２４では見当マークが無と判
定され、印刷物端測定回路２５において、印刷物２の端
までの距離Ｌｗが計測される。その距離の測定は全白部
走査において４段階に分圧されて得を最大域値よりも印
刷物余白信号のほうが大きく、印刷物より外れた部分は
その最大域値よシも小さいことから、走査開始よシ最大
域値金超える時までの時間が計測されるか、まｔは撮像
素子４の駆動パルスが計測されることにより行なわれる
。
あるいは３ｂが走査される位置に達するまでは比較回路
２３には設定された、いかなる域値Ｅｘに対しても大き
いレベルのＥ（反射率１００Ｘ）が入力するので、その
出力より見当有無判定回路２４では見当マークが無と判
定され、印刷物端測定回路２５において、印刷物２の端
までの距離Ｌｗが計測される。その距離の測定は全白部
走査において４段階に分圧されて得を最大域値よりも印
刷物余白信号のほうが大きく、印刷物より外れた部分は
その最大域値よシも小さいことから、走査開始よシ最大
域値金超える時までの時間が計測されるか、まｔは撮像
素子４の駆動パルスが計測されることにより行なわれる
。
次に見当マーク３ａｔ−走査すると、そのときの増幅回
路１５の出力Ｅは第４図（ａ）のよＩ）Ｋなる。
路１５の出力Ｅは第４図（ａ）のよＩ）Ｋなる。
これにより比較回路２３からは各域値によって比較され
た出力、第４図（ｂ） 、 （Ｃ）に示すよりな波形が
得られる。見当有無判定回路２４は各域値ごとの比較回
路出力上計測し、贋ずれかの域値よフ下のレベルにある
部分がある一定以上の長さがあったか否かにより見当の
有無を判定する。見当マーク３ａ０：）７１！査時は最
大域値のみが第４図（ｂ）のような波形となり、他の域
値では第４図（ｃ）のような波形となるので、第４図（
ｂ）に示す比較回路出力により走査開始よシ印刷物の見
当マークの終端までの距離ＬＭが計測される。この結果
、減算回路２７において、先に得られた印刷物の端まで
の距ｇＬｗ分が減算され、正味の見当マークの長さＬ會
得ることができる。
た出力、第４図（ｂ） 、 （Ｃ）に示すよりな波形が
得られる。見当有無判定回路２４は各域値ごとの比較回
路出力上計測し、贋ずれかの域値よフ下のレベルにある
部分がある一定以上の長さがあったか否かにより見当の
有無を判定する。見当マーク３ａ０：）７１！査時は最
大域値のみが第４図（ｂ）のような波形となり、他の域
値では第４図（ｃ）のような波形となるので、第４図（
ｂ）に示す比較回路出力により走査開始よシ印刷物の見
当マークの終端までの距離ＬＭが計測される。この結果
、減算回路２７において、先に得られた印刷物の端まで
の距ｇＬｗ分が減算され、正味の見当マークの長さＬ會
得ることができる。
見当マーク３ｂ′ｔ−走査し友ときも同様の処理がなさ
れる。次だし、反射率が見当マーク３ａに比較し、小さ
い几め、見当有無判定の域値は見当マーク３ａに用いｔ
域値より、レベルの小さいものが用いられる。
れる。次だし、反射率が見当マーク３ａに比較し、小さ
い几め、見当有無判定の域値は見当マーク３ａに用いｔ
域値より、レベルの小さいものが用いられる。
以上、詳しく説明し友ように本発明による印刷物の検査
装置は印刷物の余白部の信号出力のピーク値に基づいて
域値を設定し、この域値により見当マークの有無を判定
するので、光源に光量変動が生じ九り、余白反射率が異
なっている印刷物が供給され九りし九場合でも対応でき
る。ま念、余白部信号出力のピーク値を分圧して域値と
するので印刷物の各見当マークの反射率が種々変わって
も対応できる。
装置は印刷物の余白部の信号出力のピーク値に基づいて
域値を設定し、この域値により見当マークの有無を判定
するので、光源に光量変動が生じ九り、余白反射率が異
なっている印刷物が供給され九りし九場合でも対応でき
る。ま念、余白部信号出力のピーク値を分圧して域値と
するので印刷物の各見当マークの反射率が種々変わって
も対応できる。
さらに印刷物の見当マーク計測に、印刷物の端までの距
離を求めておき、この距離を含め九見当マークの長さか
ら印刷物の端までの距離全減算する手法を用いているの
で、供給された印刷物が左右方向にずれている場合であ
ってもそのずれは補正され、正確な見当マークの長さが
得られるという効果がある。
離を求めておき、この距離を含め九見当マークの長さか
ら印刷物の端までの距離全減算する手法を用いているの
で、供給された印刷物が左右方向にずれている場合であ
ってもそのずれは補正され、正確な見当マークの長さが
得られるという効果がある。
第１図は本発明による印刷物の検査装置の実施例を示す
概略図、第２図は第１図の見当長さ判定部の詳細を示す
図、第３図は余白部走査時の各部波形図、第４図は見当
マーク走査時の各部波形図である。 １・・・ドラム ２・・・印刷物３ａ、３ｂ
・・・見当マーク ４・・・光電変換検出器 ５・・・見当長さ判定回路６
・・・見当長さ判定部 １１−・・投光ランプ１２・
・・シリンダーレンズ １３・・・集光レンズ１４・
・・撮像素子 １５・・・増幅回路２１・・・サン
プルホールド回路 ２２・・・分圧回路 ２３・・・比較回路２４−・
・見当有無判定回路 ２５・・・印刷物端測定回路 ２６・・・見当マーク測定回路 ２７・・・減算回路 ２８・・・比較判定回路特許出
願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽 第３図 才４図 （Ｃ） Ｄ Ｊｆ
概略図、第２図は第１図の見当長さ判定部の詳細を示す
図、第３図は余白部走査時の各部波形図、第４図は見当
マーク走査時の各部波形図である。 １・・・ドラム ２・・・印刷物３ａ、３ｂ
・・・見当マーク ４・・・光電変換検出器 ５・・・見当長さ判定回路６
・・・見当長さ判定部 １１−・・投光ランプ１２・
・・シリンダーレンズ １３・・・集光レンズ１４・
・・撮像素子 １５・・・増幅回路２１・・・サン
プルホールド回路 ２２・・・分圧回路 ２３・・・比較回路２４−・
・見当有無判定回路 ２５・・・印刷物端測定回路 ２６・・・見当マーク測定回路 ２７・・・減算回路 ２８・・・比較判定回路特許出
願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽 第３図 才４図 （Ｃ） Ｄ Ｊｆ
Claims (1)
- 枚葉輪転印刷機により印刷された印刷物の余白上に標さ
れる見当マークを光学的に走査し、その有無の判定を行
なつて左右方向の長さを計測することにより印刷物の良
否を判定する検査装置において、見当長さ判定部は前記
印刷物の余白を、搬送方向とこれの直角方向に走査し、
印刷物の搬送方向に直列に印刷された各印刷色に対応す
る見当マークを検出するための光電変換検出器と、前記
光電変換検出器により得られた印刷物余白信号をサンプ
ルし、そのピーク電圧を保持するサンプルホールド回路
と、前記ピーク電圧を分圧し、分圧して得たいずれかの
レベルと前記光電変換検出器の検出レベルとを比較する
分圧比較手段と、前記分圧比較手段の出力によつて見当
マークの無を判定したとき、前記光電変換検出器の走査
開始位置から印刷物の端部までの距離を計測する印刷物
端測定回路と、前記分圧比較手段の出力によつて見当マ
ークの有を判定したとき、前記光電変換検出器の走査開
始位置から見当マーク終端部までの距離を計測する見当
マーク測定回路と、前記印刷物端測定回路出力と前記見
当マーク測定回路出力との減算をして見当マークの長さ
を算出する減算回路と、前記減算回路により算出された
見当マークの長さが、予じめ設定された見当マークの長
さの許容範囲にあるか否かの判定を行なう比較判定回路
とから構成したことを特徴とする印刷物の検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60141744A JPS621545A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 印刷物の検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60141744A JPS621545A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 印刷物の検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS621545A true JPS621545A (ja) | 1987-01-07 |
Family
ID=15299188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60141744A Pending JPS621545A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 印刷物の検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS621545A (ja) |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP60141744A patent/JPS621545A/ja active Pending
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