JPS62152855A - 粉塵除去装置 - Google Patents
粉塵除去装置Info
- Publication number
- JPS62152855A JPS62152855A JP29926685A JP29926685A JPS62152855A JP S62152855 A JPS62152855 A JP S62152855A JP 29926685 A JP29926685 A JP 29926685A JP 29926685 A JP29926685 A JP 29926685A JP S62152855 A JPS62152855 A JP S62152855A
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- JP
- Japan
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- dust
- printing
- printed
- air
- ion
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- Pending
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- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
- Electrostatic Separation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、紙粉等の各種粉塵を除去するための粉塵除去
装置に係り、特に印刷に使用する印刷紙、フィルム等の
被印刷体上に付着した紙粉等の各種粉塵を除去するため
の粉塵除去装置を提供しようとするものである。
装置に係り、特に印刷に使用する印刷紙、フィルム等の
被印刷体上に付着した紙粉等の各種粉塵を除去するため
の粉塵除去装置を提供しようとするものである。
〈従来の技術〉
凸版印刷、平版印刷、凹版印刷等の各種印刷においては
、種々の紙、各種プラスチックフ1イルム・シート等が
被印刷体として使用され、種々の印刷が行なわhている
。近年、高級印刷物に対する要望が高まり、印刷インキ
、印刷版更には印刷機において各種の改良・改善が行な
われている。しかし、これら機材の改善が行なわれたと
しても、被印刷体である紙あるいはフィルムに紙粉その
他の各檻粉塵が付着したまま印刷に供されると、下記の
ような種々の問題が発生するものである。
、種々の紙、各種プラスチックフ1イルム・シート等が
被印刷体として使用され、種々の印刷が行なわhている
。近年、高級印刷物に対する要望が高まり、印刷インキ
、印刷版更には印刷機において各種の改良・改善が行な
われている。しかし、これら機材の改善が行なわれたと
しても、被印刷体である紙あるいはフィルムに紙粉その
他の各檻粉塵が付着したまま印刷に供されると、下記の
ような種々の問題が発生するものである。
例えば、粉塵が、印刷版、ブランケットローラー等に堆
積するパイリング、目詰り、更にはドクター切れ不良等
の種々の問題が発生し、その結果、ピンホール、網点再
現性不良、すし等を有する印刷物が得られることとなる
。これらの問題の発生は、印刷物の商品価値を著しく、
低下させるものである。また、パイリング等が発生した
場合は、それを除去する作業が必要であるが、そhは印
刷作業性の著しい低下をきたすものであり、大きな問題
であった。
積するパイリング、目詰り、更にはドクター切れ不良等
の種々の問題が発生し、その結果、ピンホール、網点再
現性不良、すし等を有する印刷物が得られることとなる
。これらの問題の発生は、印刷物の商品価値を著しく、
低下させるものである。また、パイリング等が発生した
場合は、それを除去する作業が必要であるが、そhは印
刷作業性の著しい低下をきたすものであり、大きな問題
であった。
これがため、印刷に使用する被印刷体に付着した粉塵を
除去するための方法として粘着性部材を装着したローラ
ーでもって被印刷体上の粉塵を除去する方法あるいは、
ブラッシングローラード吸引装置でもって被印刷体上を
摩擦しながら粉塵を吸引除去する方法などが行なわれて
いた。
除去するための方法として粘着性部材を装着したローラ
ーでもって被印刷体上の粉塵を除去する方法あるいは、
ブラッシングローラード吸引装置でもって被印刷体上を
摩擦しながら粉塵を吸引除去する方法などが行なわれて
いた。
一方、平版印刷の分野においては、印刷版等に付着した
紙粉等を除去するために印刷ユニット中にヒツキー除去
ローラー等を取り付ける方法も行なわれていた。
紙粉等を除去するために印刷ユニット中にヒツキー除去
ローラー等を取り付ける方法も行なわれていた。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、従来の粉塵除去方法は以下の問題を有す
るものであった。
るものであった。
まず、粘着性部材を装着したローラー等を用いる方法に
おいては、粘着部分に紙粉等の粉塵が付着すると、粘着
性が低下し、それ以降除塵効果がなくなるものであった
。それゆえ、粘着ローラーの除塵機能の低下を常に監視
しながら、該ローラーの交換を行なわねばならず、作業
性に問題を有するものであった。
おいては、粘着部分に紙粉等の粉塵が付着すると、粘着
性が低下し、それ以降除塵効果がなくなるものであった
。それゆえ、粘着ローラーの除塵機能の低下を常に監視
しながら、該ローラーの交換を行なわねばならず、作業
性に問題を有するものであった。
また、ブラッシングローラー及び吸引装置とからなる除
去装置の場合は、比較的大きな粉塵の除去にはある程度
の効果を有するものであるが、微細な粉塵の除去にはほ
とんど効果を示めさないものであり、印刷開始後比較的
早い段階で、抜け、ピンホール等を有する印刷物が発生
するものであった。
去装置の場合は、比較的大きな粉塵の除去にはある程度
の効果を有するものであるが、微細な粉塵の除去にはほ
とんど効果を示めさないものであり、印刷開始後比較的
早い段階で、抜け、ピンホール等を有する印刷物が発生
するものであった。
ヒツキー除去ローラーを用いる場合、印刷する前の被印
刷体上からの粉塵除去ではなく、被印刷体上に付着した
粉塵を印刷インキが取り込み、印刷版等に堆積した後の
除去手段であるため、根本的な粉塵除去方法でないばか
りか、一部の印刷方式においてのみ適用出来る方法であ
った。
刷体上からの粉塵除去ではなく、被印刷体上に付着した
粉塵を印刷インキが取り込み、印刷版等に堆積した後の
除去手段であるため、根本的な粉塵除去方法でないばか
りか、一部の印刷方式においてのみ適用出来る方法であ
った。
本発明は、従来の粉塵除去方法における上記問題点を解
決することを目的とするもので、印刷に供される被印刷
体上に付着した紙粉等の粉塵を印刷前に直接除去するた
めの粉塵除去装置を提供しようとするものである。
決することを目的とするもので、印刷に供される被印刷
体上に付着した紙粉等の粉塵を印刷前に直接除去するた
めの粉塵除去装置を提供しようとするものである。
く問題点を解決するための手段〉
すなわち、本発明は、イオン発生器から発生されるイオ
ンエアーを被印刷体表面に噴出するためのイオンエアー
供給手段及び被印刷体上の粉塵を補集するための補集手
段から構成される被印刷体の粉塵除去装置を提供しよう
とするものである。
ンエアーを被印刷体表面に噴出するためのイオンエアー
供給手段及び被印刷体上の粉塵を補集するための補集手
段から構成される被印刷体の粉塵除去装置を提供しよう
とするものである。
〈作 用〉
ここでイオンエアーとは、種々のエネルギーによって励
起されて電荷的にプラス又は、マイナスにイオン化した
酸素を含む空気を言い、このようなイオンエアーを発生
させる原理としては、例えば、針状電極と板状電極との
間に高電界を与え電子の照射を行うと、この電子が酸素
を励起せしめ、酸A(をイオン化する作用を有するため
、交流電界を与えることで、プラス又は、マイナスに帯
電した酸素を含むイオンエアーを交互tこ得ることが出
来る。
起されて電荷的にプラス又は、マイナスにイオン化した
酸素を含む空気を言い、このようなイオンエアーを発生
させる原理としては、例えば、針状電極と板状電極との
間に高電界を与え電子の照射を行うと、この電子が酸素
を励起せしめ、酸A(をイオン化する作用を有するため
、交流電界を与えることで、プラス又は、マイナスに帯
電した酸素を含むイオンエアーを交互tこ得ることが出
来る。
それゆえ、このような原理を利用しイオン発生器から発
生されるイオンエアーを適当な配管でもって被印刷体上
に吹きつけることによって、静電気等によって被印刷体
に強固に付着している粉塵を中和させて付着力を低下し
、粉塵除去を容易にすることが出来るもので、簡単な補
集手段と併用することによって従来除去が困難であった
微細ないより具体的に説明する。
生されるイオンエアーを適当な配管でもって被印刷体上
に吹きつけることによって、静電気等によって被印刷体
に強固に付着している粉塵を中和させて付着力を低下し
、粉塵除去を容易にすることが出来るもので、簡単な補
集手段と併用することによって従来除去が困難であった
微細ないより具体的に説明する。
〈実 施 例〉
第1図は、印刷部分の直前の被印刷体の搬送経路内に取
り付けられた本発明に係る粉塵除去装置の一具体例の全
体図を示すものである。
り付けられた本発明に係る粉塵除去装置の一具体例の全
体図を示すものである。
第1図において、■は被印刷体を示すものである。図中
では輪転印刷に使用される連続状の被印刷体の場合を示
し、矢印方向に進行して、印刷ユニット■でもって各種
印刷が行なわれるものである。
では輪転印刷に使用される連続状の被印刷体の場合を示
し、矢印方向に進行して、印刷ユニット■でもって各種
印刷が行なわれるものである。
被印刷体に関しては、枚葉形式のものであってもよく、
被印刷体の形状に限定されるものでもない。
被印刷体の形状に限定されるものでもない。
■は、イオンエアー供給装置を示し、被印刷体■の印刷
面上にイオンエアーを噴出させるものである。ここで、
■はイオン発生器を示し、送風機■から配管■を通じて
送風される空気をイオン化し、イオンエアーの形で供給
管■に設けられたノズル(図示せず)から噴出し、被印
刷体■上に噴射される。
面上にイオンエアーを噴出させるものである。ここで、
■はイオン発生器を示し、送風機■から配管■を通じて
送風される空気をイオン化し、イオンエアーの形で供給
管■に設けられたノズル(図示せず)から噴出し、被印
刷体■上に噴射される。
一方、■は、粉塵の補集装置を示すものであり、イオン
エアーの噴射によって、被印刷体■との間゛の付着力を
低下した粉塵を被印刷体上から補集するための装置であ
る。
エアーの噴射によって、被印刷体■との間゛の付着力を
低下した粉塵を被印刷体上から補集するための装置であ
る。
粉塵の補集装置■は、被印刷体ンこ略接触する形の開口
を有する補集機■及び、それに連結する吸引ダクトσQ
からなり、当該吸引ダクト[相]は集塵箱■に連結され
る形となっている。なお、粉塵の吸引Vこ関しては、吸
気装置@でもって、行なわれるものである。
を有する補集機■及び、それに連結する吸引ダクトσQ
からなり、当該吸引ダクト[相]は集塵箱■に連結され
る形となっている。なお、粉塵の吸引Vこ関しては、吸
気装置@でもって、行なわれるものである。
ここで、前記補集機■としては、イオンエアーの噴出部
の直後に配置せしめ、イオンエアーの作用によって被印
刷体との間の付着力が低下しi初し た粉塵を補集するためのものである。##、被印刷体表
面に略接触状態で対向する開口部を有する箱体であって
も本発明の目的は充分達成出来るものである。しかし、
被印刷体上の粉塵をより完全にするためには、単なる吸
引手段だけでなく、被印刷体上を摩擦しながら粉塵を除
去するようになすことがより好ましいものである。
の直後に配置せしめ、イオンエアーの作用によって被印
刷体との間の付着力が低下しi初し た粉塵を補集するためのものである。##、被印刷体表
面に略接触状態で対向する開口部を有する箱体であって
も本発明の目的は充分達成出来るものである。しかし、
被印刷体上の粉塵をより完全にするためには、単なる吸
引手段だけでなく、被印刷体上を摩擦しながら粉塵を除
去するようになすことがより好ましいものである。
第2図は、補集機■の内部にブラッシングローラー[相
]を配置せしめ、被印刷体上の粉塵寺をかき取りながら
補集する場合の粉塵補集装置■の一部の断面図を示すも
のである。
]を配置せしめ、被印刷体上の粉塵寺をかき取りながら
補集する場合の粉塵補集装置■の一部の断面図を示すも
のである。
このような構成lこすることVこよって、微細な粉塵の
除去をより完全にすることが出来るものである。
除去をより完全にすることが出来るものである。
また、第2図では補集された粉塵を集めるための粉塵箱
の一例を概略的に示している。
の一例を概略的に示している。
第2図において、■は、集塵箱であり、■は回転する筒
状の集塵スクリーンを示し、補集された粉塵は、当該ス
クリーン■によってフィルタリングされる。一方、筒状
のスクリーンの内部には、スクリーンの内側に内接する
形の矢面部[相]を有する断面が半円状の固定軸[相]
があり、スクリーン表面に堆積した粉塵がスクリーンの
回転によって前記矢面部に達したとき、矢面部に供給さ
hる噴射空気によって当該堆積した粉塵が除去され、集
塵容器0中に集められる。第2図では、集塵箱の一具体
例を示したが、目的に応じ他の構成からなる集塵箱を使
用することも可能であり、また排気ダクト等に前述の吸
引ダクトを連結することによって、印刷環境の外部に排
出することも可能である。
状の集塵スクリーンを示し、補集された粉塵は、当該ス
クリーン■によってフィルタリングされる。一方、筒状
のスクリーンの内部には、スクリーンの内側に内接する
形の矢面部[相]を有する断面が半円状の固定軸[相]
があり、スクリーン表面に堆積した粉塵がスクリーンの
回転によって前記矢面部に達したとき、矢面部に供給さ
hる噴射空気によって当該堆積した粉塵が除去され、集
塵容器0中に集められる。第2図では、集塵箱の一具体
例を示したが、目的に応じ他の構成からなる集塵箱を使
用することも可能であり、また排気ダクト等に前述の吸
引ダクトを連結することによって、印刷環境の外部に排
出することも可能である。
第3図は、本発明に係る粉塵除去装置の他の実施態様を
示す図面である。
示す図面である。
第3図では、補集機■の内部に配置したブラッシングロ
ーラー[相]の回転軸■)中にイオンエアー供給管■を
挿入せしめた場合を示すものである。
ーラー[相]の回転軸■)中にイオンエアー供給管■を
挿入せしめた場合を示すものである。
イオンエアー供給管0にはエアー噴出用の下部(すなわ
ち被印刷体上に向った)ノズル()及び上部ノズルCが
設けられている。上部ノズノ’(E2)は、ブラッシン
グローラーのブラシに静電的に粉塵が付着することを防
止しようとするためのものである。
ち被印刷体上に向った)ノズル()及び上部ノズルCが
設けられている。上部ノズノ’(E2)は、ブラッシン
グローラーのブラシに静電的に粉塵が付着することを防
止しようとするためのものである。
なお、ブラッシングローラー[相]の回転軸の)には適
当な間隔で孔が形成されていて、上部ノズルe及び下部
ノズル()からのイオンエアーを噴出させるものである
。
当な間隔で孔が形成されていて、上部ノズルe及び下部
ノズル()からのイオンエアーを噴出させるものである
。
以上の第3図のような構成にするとイオンエアーを効率
的に利用することが出来る一方、粉塵除去装置の小型化
が可能で印刷機の狭い部分にも配置することが可能であ
る。
的に利用することが出来る一方、粉塵除去装置の小型化
が可能で印刷機の狭い部分にも配置することが可能であ
る。
また、イオン発生機の能力としては、被印刷体の形状、
大きさによって異なるが、イオン密度がマイナスイオン
及びプラスイオンのそれぞれが30〜toMi/cc範
囲のものが利用でき、被印刷体への噴出風量としては、
0.8〜l Orrl1分、噴出速度は30〜60m/
分の範囲で行うことが出来るものである。
大きさによって異なるが、イオン密度がマイナスイオン
及びプラスイオンのそれぞれが30〜toMi/cc範
囲のものが利用でき、被印刷体への噴出風量としては、
0.8〜l Orrl1分、噴出速度は30〜60m/
分の範囲で行うことが出来るものである。
〈発明の効果〉
以上説明したとおり、本発明に係る粉塵除去装置tこお
いては、イオンエアーの噴射によって、被印刷体上との
間の付着力を低下せしめた状態で粉塵の補集を行うもの
であるため、微細な粉塵であっても除去が容易であり、
かつ極めて小形であるため印刷機の被印刷体搬送経路の
間隙に取り付けることが出来るものである。
いては、イオンエアーの噴射によって、被印刷体上との
間の付着力を低下せしめた状態で粉塵の補集を行うもの
であるため、微細な粉塵であっても除去が容易であり、
かつ極めて小形であるため印刷機の被印刷体搬送経路の
間隙に取り付けることが出来るものである。
また、補集機としてブラッシングローラーを使用するこ
とにより、効率的な除去が可能となるものである。本発
明に係る粉塵除去装置を被印刷体の搬送経路に取り付は
印刷を行うことによって、紙粉等粉塵に起因する問題を
解決することが出来るため、印刷品質の維持、作業効率
の向上に極めて有効なものである。
とにより、効率的な除去が可能となるものである。本発
明に係る粉塵除去装置を被印刷体の搬送経路に取り付は
印刷を行うことによって、紙粉等粉塵に起因する問題を
解決することが出来るため、印刷品質の維持、作業効率
の向上に極めて有効なものである。
第1図は、印刷部分の直前の被印刷体の搬送経路内に取
り付けた本発明に係る粉塵除去装置の一具体例の全体図
を示すものであり、第2図は、ブラッシングローラーを
内部に配置せしめた補集機並びに集塵箱の一具体例を示
す断面図を、第3図は、ブラッシングローラーの回転軸
内部にイオンエアー供給管を挿入せしめた場合を示す断
面図t≠≠参龜である。 なお、図中の各付号は以下のものを示す。
り付けた本発明に係る粉塵除去装置の一具体例の全体図
を示すものであり、第2図は、ブラッシングローラーを
内部に配置せしめた補集機並びに集塵箱の一具体例を示
す断面図を、第3図は、ブラッシングローラーの回転軸
内部にイオンエアー供給管を挿入せしめた場合を示す断
面図t≠≠参龜である。 なお、図中の各付号は以下のものを示す。
Claims (3)
- (1)イオン発生機から発生されるイオンエァーを被印
刷体表面に噴出するためのイオンエァー供給手段及び被
印刷体上の粉塵を補集するための補集手段とから構成さ
れることを特徴とする被印刷体の粉塵除去装置。 - (2)前記補集手段が、ブラッシングローラー及び吸引
装置から構成される特許請求の範囲第1項記載の粉塵除
去装置。 - (3)前記ブラッシングローラーの回転軸中にイオンエ
ァー供給管を配置した特許請求の範囲第2項記載の粉塵
除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29926685A JPS62152855A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 粉塵除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29926685A JPS62152855A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 粉塵除去装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62152855A true JPS62152855A (ja) | 1987-07-07 |
Family
ID=17870313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29926685A Pending JPS62152855A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 粉塵除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62152855A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6450934U (ja) * | 1987-09-24 | 1989-03-29 | ||
JPH01136749A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 印刷機の紙粉除去装置 |
US4861178A (en) * | 1988-07-06 | 1989-08-29 | Reed Patrick G | Vacuum system for computer printers |
US5276936A (en) * | 1991-07-12 | 1994-01-11 | Corrigan Joseph M | Apparatus for cleaning edge-perforated computer paper |
GB2352988A (en) * | 1999-08-10 | 2001-02-14 | Airmat Systems Ltd | Apparatus for collecting and removing dust |
EP1108537A2 (de) * | 1999-12-01 | 2001-06-20 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zum Behandeln der Oberflächen von Bedruckstoffen in Druckmaschinen |
JP2002210919A (ja) * | 2001-01-15 | 2002-07-31 | Sato Corp | 印刷機における紙粉の除去方法及び除去装置 |
FR2911813A1 (fr) * | 2007-01-31 | 2008-08-01 | Neopost Technologies Sa | Dispositif pour eviter l'encrassement des buses d'ejection d'encre d'une machine a affranchir |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP29926685A patent/JPS62152855A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6450934U (ja) * | 1987-09-24 | 1989-03-29 | ||
JPH01136749A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 印刷機の紙粉除去装置 |
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EP1108537A2 (de) * | 1999-12-01 | 2001-06-20 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zum Behandeln der Oberflächen von Bedruckstoffen in Druckmaschinen |
EP1108537A3 (de) * | 1999-12-01 | 2001-07-04 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zum Behandeln der Oberflächen von Bedruckstoffen in Druckmaschinen |
JP2002210919A (ja) * | 2001-01-15 | 2002-07-31 | Sato Corp | 印刷機における紙粉の除去方法及び除去装置 |
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