JP2003062980A - シリコーンブランケットの洗浄装置及び洗浄方法並びにプラズマディスプレイパネル電極の形成方法 - Google Patents
シリコーンブランケットの洗浄装置及び洗浄方法並びにプラズマディスプレイパネル電極の形成方法Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 シリコーンブランケットの洗浄に有効なシリ
コーンブランケットの洗浄装置及び洗浄方法並びにプラ
ズマディスプレイパネル電極の形成方法を提供する。 【解決手段】 シリコーンブランケットの洗浄装置はシ
リコーンブランケット胴に近接して除電部を設け、且つ
シリコーンブランケット胴に接触させて回転させる粘着
ロールを設けてなるものである。この洗浄装置を用い
て、印刷機の作動中にシリコーンブランケット胴がイン
キを受理する直前又はシリコーンブランケット胴から被
印刷体にインキを転写した後にシリコーンブランケット
の洗浄を行う。またこのようにしてシリコーンブランケ
ットの洗浄を行うことにより精度良くプラズマディスプ
レイパネルを形成することができる。
コーンブランケットの洗浄装置及び洗浄方法並びにプラ
ズマディスプレイパネル電極の形成方法を提供する。 【解決手段】 シリコーンブランケットの洗浄装置はシ
リコーンブランケット胴に近接して除電部を設け、且つ
シリコーンブランケット胴に接触させて回転させる粘着
ロールを設けてなるものである。この洗浄装置を用い
て、印刷機の作動中にシリコーンブランケット胴がイン
キを受理する直前又はシリコーンブランケット胴から被
印刷体にインキを転写した後にシリコーンブランケット
の洗浄を行う。またこのようにしてシリコーンブランケ
ットの洗浄を行うことにより精度良くプラズマディスプ
レイパネルを形成することができる。
Description
【０００1 】
【発明の属する技術分野】本発明はオフセット印刷機の
ブランケットの洗浄装置及び洗浄方法並びにプラズマデ
ィスプレイパネル電極の形成方法に関する。
ブランケットの洗浄装置及び洗浄方法並びにプラズマデ
ィスプレイパネル電極の形成方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来よりオフセット印刷法により導電性
粉体をを含有した導体インキを凹版或いは平版の印刷版
に供給し、印刷版上のインキパターンをブランケットを
介して基板上に転移させ、その後、焼成して有機成分を
分解し、揮発することによってプラズマディスプレイパ
ネル電極が形成されている。
粉体をを含有した導体インキを凹版或いは平版の印刷版
に供給し、印刷版上のインキパターンをブランケットを
介して基板上に転移させ、その後、焼成して有機成分を
分解し、揮発することによってプラズマディスプレイパ
ネル電極が形成されている。
【０００３】その場合、ブランケットに異物が付着した
り或いはインキがパイリングするとそれに起因して印刷
欠陥が発生し精度よく電極パターンを形成することがで
きない。
り或いはインキがパイリングするとそれに起因して印刷
欠陥が発生し精度よく電極パターンを形成することがで
きない。
【０００４】そのような印刷欠陥が発生したときは機械
を停止しブランケット胴の汚れを溶剤をしみこませたウ
ェス等を用いてブランケット胴の汚れを取り除いた後再
び機械を作動させていた。そのために作業能率の低下が
生じていた。
を停止しブランケット胴の汚れを溶剤をしみこませたウ
ェス等を用いてブランケット胴の汚れを取り除いた後再
び機械を作動させていた。そのために作業能率の低下が
生じていた。
【０００５】またブラシ及び吸引装置を備えた紙粉除去
装置等の従来型のブランケットウォッシャーはシリコン
ブランケットに対しては有効ではなかった。
装置等の従来型のブランケットウォッシャーはシリコン
ブランケットに対しては有効ではなかった。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題はシリコ
ーンブランケットの洗浄に有効なシリコーンブランケッ
トの洗浄装置及び洗浄方法並びにプラズマディスプレイ
パネル電極の形成方法を提供することである。
ーンブランケットの洗浄に有効なシリコーンブランケッ
トの洗浄装置及び洗浄方法並びにプラズマディスプレイ
パネル電極の形成方法を提供することである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載の発明は
上記の装置に関する課題を解決するもので、シリコーン
ブランケット胴に近接して除電部を設け、且つシリコー
ンブランケット胴に接触させて回転させる粘着ロールを
設けてなるシリコーンブランケットの洗浄装置を要旨と
する。
上記の装置に関する課題を解決するもので、シリコーン
ブランケット胴に近接して除電部を設け、且つシリコー
ンブランケット胴に接触させて回転させる粘着ロールを
設けてなるシリコーンブランケットの洗浄装置を要旨と
する。
【０００８】請求項２に記載の発明は上記の方法に関す
る課題を解決するもので、請求項１に記載の洗浄装置を
用いて、印刷機の作動中にシリコーンブランケット胴が
インキを受理する直前又はシリコーンブランケット胴か
ら被印刷体にインキを転写した後にブランケットの洗浄
を行うことを特徴とするシリコーンブランケットの洗浄
方法を要旨とする。
る課題を解決するもので、請求項１に記載の洗浄装置を
用いて、印刷機の作動中にシリコーンブランケット胴が
インキを受理する直前又はシリコーンブランケット胴か
ら被印刷体にインキを転写した後にブランケットの洗浄
を行うことを特徴とするシリコーンブランケットの洗浄
方法を要旨とする。
【０００９】請求項３に記載の発明は上記のプラズマデ
ィスプレイパネル電極の形成方法に関する課題を解決す
るもので、シリコーンブランケット胴を装着したオフセ
ット印刷機を用い、オフセット印刷法によりガラス基板
上にプラズマディスプレイパネル電極を形成するプラズ
マディスプレイの形成方法において、請求項１に記載の
洗浄装置を用いて、印刷機の作動中にシリコーンブラン
ケット胴がインキを受理する直前又はシリコーンブラン
ケット胴から被印刷体にインキを転写した後にブランケ
ットの洗浄を行うことを特徴とするプラズマディスプレ
イパネル電極の形成方法を要旨とする。
ィスプレイパネル電極の形成方法に関する課題を解決す
るもので、シリコーンブランケット胴を装着したオフセ
ット印刷機を用い、オフセット印刷法によりガラス基板
上にプラズマディスプレイパネル電極を形成するプラズ
マディスプレイの形成方法において、請求項１に記載の
洗浄装置を用いて、印刷機の作動中にシリコーンブラン
ケット胴がインキを受理する直前又はシリコーンブラン
ケット胴から被印刷体にインキを転写した後にブランケ
ットの洗浄を行うことを特徴とするプラズマディスプレ
イパネル電極の形成方法を要旨とする。
【００１０】除電部は帯電したブランケット表面の電荷
を除き、ブランケット表面に付着した異物を取りやすく
する。粘着ロールはブランケット胴と連れ回りブランケ
ットの表面に付着したインキをピッキングする。この洗
浄装置を用いて印刷機の作動中にシリコーンブランケッ
ト胴がインキを受理する直前又はブランケット胴から被
印刷体にインキを転写した後にブランケットの洗浄が行
われる。本発明の装置をオフセット印刷機に取り付ける
ことによりブランケットへの異物の付着やパイリングし
たインキ等に起因する印刷欠陥を２０％減少させること
ができる。
を除き、ブランケット表面に付着した異物を取りやすく
する。粘着ロールはブランケット胴と連れ回りブランケ
ットの表面に付着したインキをピッキングする。この洗
浄装置を用いて印刷機の作動中にシリコーンブランケッ
ト胴がインキを受理する直前又はブランケット胴から被
印刷体にインキを転写した後にブランケットの洗浄が行
われる。本発明の装置をオフセット印刷機に取り付ける
ことによりブランケットへの異物の付着やパイリングし
たインキ等に起因する印刷欠陥を２０％減少させること
ができる。
【００１１】
【発明の実施の形態】図１及び図２は本発明の洗浄装置
を取り付けるオフセット印刷機の一例を示し、図１は略
平面図、図２は略平面図である。
を取り付けるオフセット印刷機の一例を示し、図１は略
平面図、図２は略平面図である。
【００１２】オフセット印刷機１１は、基台１２と、該
貴台１２上の所定の間隔をおいて配置された印刷定盤１
３及び印刷版盤１４と、前記基台１２上に平行に敷設さ
れた２本のガイドレール１５と、図示しない移動機構に
よりガイドレール１５、１５上を移動可能な印刷ヘッド
１６とを備える。
貴台１２上の所定の間隔をおいて配置された印刷定盤１
３及び印刷版盤１４と、前記基台１２上に平行に敷設さ
れた２本のガイドレール１５と、図示しない移動機構に
よりガイドレール１５、１５上を移動可能な印刷ヘッド
１６とを備える。
【００１３】印刷ヘッド１６には、上下に移動可能なシ
リコーンブランケット胴１７と、第１のインキングロー
ラー群１８が備えられている。第１のインキングローラ
ー群１８は印刷版にインキを供給する充填ローラー１８
ａ、移動ローラー１８ｂを含む。一方基台１２には第２
のインキングローラー群１９と導体インキを蓄えるイン
キブレード２０が設けられている。第２のインキングロ
ーラー群１９は、インキブレード２０からのインキを出
すインキ出しローラー、ローラーの回転方向に揺動する
揺動ローラー等を含む。
リコーンブランケット胴１７と、第１のインキングロー
ラー群１８が備えられている。第１のインキングローラ
ー群１８は印刷版にインキを供給する充填ローラー１８
ａ、移動ローラー１８ｂを含む。一方基台１２には第２
のインキングローラー群１９と導体インキを蓄えるイン
キブレード２０が設けられている。第２のインキングロ
ーラー群１９は、インキブレード２０からのインキを出
すインキ出しローラー、ローラーの回転方向に揺動する
揺動ローラー等を含む。
【００１４】このオフセット印刷機１１では、被印刷体
であるガラス基板２１が印刷定盤１３に設置され、印刷
版２２が印刷版盤１４に装着される。そして、印刷ヘッ
ド１６は、まず、ガイドレール１５、１５上を第２のイ
ンキングローラー群１９の方へ、第１のインキングロー
ラー１８が第２のインキングローラー群に対峙する位置
に移動する。そして両インキングローラー群が対峙した
位置で、第２のインキングローラー群１９からインキが
印刷ヘッド１６の第１のインキングローラー群１８の充
填ローラー１８ａに供給される。次に、印刷ヘッド１６
はガイドレール１５、１５上を印刷定盤１４に向かって
移動し、充填ローラー１８ａから印刷版２２にインキが
充填される。その後、印刷ヘッド１６はガイドレール１
５、１５上を第２のインキングローラー群１９側に戻
り、再び、充填ローラー１８ａに第２のインキングロー
ラー群１９からインキが供給される。この間、シリコー
ンブランケット胴１７は印刷版２２に接触しないように
上昇した位置にある。
であるガラス基板２１が印刷定盤１３に設置され、印刷
版２２が印刷版盤１４に装着される。そして、印刷ヘッ
ド１６は、まず、ガイドレール１５、１５上を第２のイ
ンキングローラー群１９の方へ、第１のインキングロー
ラー１８が第２のインキングローラー群に対峙する位置
に移動する。そして両インキングローラー群が対峙した
位置で、第２のインキングローラー群１９からインキが
印刷ヘッド１６の第１のインキングローラー群１８の充
填ローラー１８ａに供給される。次に、印刷ヘッド１６
はガイドレール１５、１５上を印刷定盤１４に向かって
移動し、充填ローラー１８ａから印刷版２２にインキが
充填される。その後、印刷ヘッド１６はガイドレール１
５、１５上を第２のインキングローラー群１９側に戻
り、再び、充填ローラー１８ａに第２のインキングロー
ラー群１９からインキが供給される。この間、シリコー
ンブランケット胴１７は印刷版２２に接触しないように
上昇した位置にある。
【００１５】図３は図１及び図２に示す印刷機に適用さ
れる本発明の洗浄装置を示す。
れる本発明の洗浄装置を示す。
【００１６】図３に示すように本発明の洗浄装置はシリ
コーンブランケット胴１７に近接して除電部３１を設
け、且つシリコーンブランケット胴１７に接触させて回
転させる粘着ロール３２を設けてなるものである。この
除電部３１には例えば接地した除電バーを備え、除電バ
ーの一端をシリコーンブランケット胴１７に接触させる
ことによりシリコーンブランケットの表面から除電する
装置、コロナ放電によりシリコーンブランケットの表面
の電界を減少させる装置等を適用することができる。粘
着ロール３２には例えばロール本体とその周りに巻き付
けられた粘着シートとからなり、粘着シートは、適当な
時期に使用済みの粘着シートを新しい粘着シートと交換
することができるものを適用することができる。
コーンブランケット胴１７に近接して除電部３１を設
け、且つシリコーンブランケット胴１７に接触させて回
転させる粘着ロール３２を設けてなるものである。この
除電部３１には例えば接地した除電バーを備え、除電バ
ーの一端をシリコーンブランケット胴１７に接触させる
ことによりシリコーンブランケットの表面から除電する
装置、コロナ放電によりシリコーンブランケットの表面
の電界を減少させる装置等を適用することができる。粘
着ロール３２には例えばロール本体とその周りに巻き付
けられた粘着シートとからなり、粘着シートは、適当な
時期に使用済みの粘着シートを新しい粘着シートと交換
することができるものを適用することができる。
【００１７】図３に示す洗浄装置を用いて、印刷機の作
動中にシリコーンブランケット胴がインキを受理する直
前又はシリコーンブランケット胴から被印刷体にインキ
を転写した後にシリコーンブランケット胴の洗浄を行う
ことによりシリコーンブランケット胴への異物の付着や
パイリングしたインキ等に起因する印刷欠陥を２０％減
少させることができる。
動中にシリコーンブランケット胴がインキを受理する直
前又はシリコーンブランケット胴から被印刷体にインキ
を転写した後にシリコーンブランケット胴の洗浄を行う
ことによりシリコーンブランケット胴への異物の付着や
パイリングしたインキ等に起因する印刷欠陥を２０％減
少させることができる。
【００１８】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明のシリ
コーンブランケットの洗浄装置はシリコーンブランケッ
ト胴に近接して除電部を設け、且つシリコーンブランケ
ット胴に接触させて回転させる粘着ロールを設けてなる
もので、この装置を用いて印刷機の作動中にシリコーン
ブランケット胴がインキを受理する直前又はシリコーン
ブランケット胴から被印刷体にインキを転写した後にシ
リコーンブランケットの洗浄を行うことによりシリコー
ンブランケットへの異物の付着やパイリングしたインキ
等に起因する印刷欠陥を２０％減少させることができ
る。
コーンブランケットの洗浄装置はシリコーンブランケッ
ト胴に近接して除電部を設け、且つシリコーンブランケ
ット胴に接触させて回転させる粘着ロールを設けてなる
もので、この装置を用いて印刷機の作動中にシリコーン
ブランケット胴がインキを受理する直前又はシリコーン
ブランケット胴から被印刷体にインキを転写した後にシ
リコーンブランケットの洗浄を行うことによりシリコー
ンブランケットへの異物の付着やパイリングしたインキ
等に起因する印刷欠陥を２０％減少させることができ
る。
【００１９】また本発明のプラズマディスプレイパネル
電極の形成方法によれば、シリコーンブランケット胴に
近接した除電部とシリコーンブランケット胴に接触させ
て回転させる粘着ロールを備える装置を用いて印刷機の
作動中にシリコーンブランケット胴がインキを受理する
直前又はシリコーンブランケット胴から被印刷体にイン
キを転写した後にシリコーンブランケットの洗浄を行う
ことによりシリコーンブランケットへの異物の付着やパ
イリングしたインキ等に起因する印刷欠陥を２０％減少
させて精度よくプラズマディスプレイパネル電極を形成
することができる。
電極の形成方法によれば、シリコーンブランケット胴に
近接した除電部とシリコーンブランケット胴に接触させ
て回転させる粘着ロールを備える装置を用いて印刷機の
作動中にシリコーンブランケット胴がインキを受理する
直前又はシリコーンブランケット胴から被印刷体にイン
キを転写した後にシリコーンブランケットの洗浄を行う
ことによりシリコーンブランケットへの異物の付着やパ
イリングしたインキ等に起因する印刷欠陥を２０％減少
させて精度よくプラズマディスプレイパネル電極を形成
することができる。
【図１】本発明の洗浄装置を取り付けるオフセット印刷
機の一例の略平面図である。
機の一例の略平面図である。
【図２】図１に示すオフセット印刷機の略平面図であ
る。
る。
【図３】本発明の洗浄装置の略図である。
１１ オフセット印刷機
１２ 基台
１３ 印刷定盤
１４ 印刷版盤
１５ ガイドレール
１６ 印刷ヘッド
１７ シリコーンブランケット胴
１８、１９ インキングローラー群
３１ 除電部
３２ 粘着ロール
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考）
Ｂ４１Ｍ 3/00 Ｂ４１Ｍ 3/00 Ｚ ５Ｃ０９４
Ｇ０９Ｆ 9/00 ３３８ Ｇ０９Ｆ 9/00 ３３８ ５Ｇ４３５
9/30 ３３０ 9/30 ３３０Ｚ
9/33 9/33 Ｚ
Ｈ０１Ｊ 9/02 Ｈ０１Ｊ 9/02 Ｆ
11/02 11/02 Ｂ
Ｆターム(参考） 2C250 FA09 FB05 FB09 FB11 FB23
2H113 AA01 AA03 AA06 BA05 BB09
BB22 BC12 CA17 FA48
3B116 AA41 BA08 BA14
5C027 AA02
5C040 GC19 JA12 MA23
5C094 AA42 AA43 AA46 BA31 CA19
DA13 EB02 FA01 FA02 FB12
GB10
5G435 AA17 BB06 CC09 HH12 KK05
KK10
Claims (3)
- 【請求項１】 シリコーンブランケット胴に近接して除
電部を設け、且つシリコーンブランケット胴に接触させ
て回転させる粘着ロールを設けてなるシリコーンブラン
ケットの洗浄装置。 - 【請求項２】 請求項１に記載の洗浄装置を用いて、印
刷機の作動中にシリコーンブランケット胴がインキを受
理する直前又はブランケット胴から被印刷体にインキを
転写した後にブランケットの洗浄を行うことを特徴とす
るシリコーンブランケットの洗浄方法。 - 【請求項３】 シリコーンブランケット胴を装着したオ
フセット印刷機を用い、オフセット印刷法によりガラス
基板上にプラズマディスプレイパネル電極を形成するプ
ラズマディスプレイパネル電極の形成方法において、請
求項１に記載の洗浄装置を用いて、印刷機の作動中にシ
リコーンブランケット胴がインキを受理する直前又はシ
リコーンブランケット胴から被印刷体にインキを転写し
た後にブランケットの洗浄を行うことを特徴とするプラ
ズマディスプレイパネル電極の形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001254601A JP2003062980A (ja) | 2001-08-24 | 2001-08-24 | シリコーンブランケットの洗浄装置及び洗浄方法並びにプラズマディスプレイパネル電極の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001254601A JP2003062980A (ja) | 2001-08-24 | 2001-08-24 | シリコーンブランケットの洗浄装置及び洗浄方法並びにプラズマディスプレイパネル電極の形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003062980A true JP2003062980A (ja) | 2003-03-05 |
Family
ID=19082742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001254601A Withdrawn JP2003062980A (ja) | 2001-08-24 | 2001-08-24 | シリコーンブランケットの洗浄装置及び洗浄方法並びにプラズマディスプレイパネル電極の形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003062980A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006218721A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Toppan Printing Co Ltd | オフセット印刷装置・印刷方法およびカラーフィルタ |
| JP2007062067A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Toppan Printing Co Ltd | 印刷物製造装置 |
| JP2008155393A (ja) * | 2006-12-21 | 2008-07-10 | National Printing Bureau | ブランケットシリンダ除塵装置 |
| CN108099392A (zh) * | 2017-12-27 | 2018-06-01 | 徐为杰 | 一种印刷机械的静电除尘装置 |
-
2001
- 2001-08-24 JP JP2001254601A patent/JP2003062980A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006218721A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Toppan Printing Co Ltd | オフセット印刷装置・印刷方法およびカラーフィルタ |
| JP2007062067A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Toppan Printing Co Ltd | 印刷物製造装置 |
| JP2008155393A (ja) * | 2006-12-21 | 2008-07-10 | National Printing Bureau | ブランケットシリンダ除塵装置 |
| CN108099392A (zh) * | 2017-12-27 | 2018-06-01 | 徐为杰 | 一种印刷机械的静电除尘装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080717 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20090520 |