JPS62152716A - ポリプロピレンシート類の製造方法 - Google Patents

ポリプロピレンシート類の製造方法

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JPS62152716A
JPS62152716A JP60295325A JP29532585A JPS62152716A JP S62152716 A JPS62152716 A JP S62152716A JP 60295325 A JP60295325 A JP 60295325A JP 29532585 A JP29532585 A JP 29532585A JP S62152716 A JPS62152716 A JP S62152716A
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cooling liquid
slit
thermoplastic resin
cooling
water tank
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淳司 藤井
Ryuzo Aramaki
荒牧 隆三
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Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、押出機から溶融状態で押し出された膜状の熱
可塑性樹脂、特に、結晶性熱可塑性樹脂を滞留のない冷
却液で急速に冷却し、透明性および光沢などの表面特性
に優れたシート類の製造を行なう熱可塑性樹脂シート類
の製造方法に関する。
[従来の技術] 熱可塑性樹脂、特に、ポリプロピレンなどの結晶性熱可
塑性樹脂のシートを溶融押出成形する場合には、樹脂の
溶融点より急冷して結晶化を防止しないと透明度の高い
シートを得ることができず、その利用範囲は大幅に制限
されてしまう。このため、シート製造における急冷法と
して従来より種々の方法が開発され、その中でもチルロ
ール法および水冷法が多く用いられている。
しかし、チルロール法では、高速成形蒔における空気の
巻き込みなどによるロールと樹脂膜の密着不良、あるい
は1強冷時における空気中水蒸気の凝縮による水滴の急
激な部分蒸発に起因するあばたの発生等により、良好な
透明性1表面特性を有するシートを得られないとともに
1表裏における冷却温度の差によってシートにカールの
発生することがあった。また、水冷法では、チルロール
法より冷却効果が大きいものの、溶融樹脂膜の放熱が水
面で生じるため、水面の波打ちと相まって均一な冷却を
行なえず、透明性9表面特性、肉厚精度の良好なシート
を得ることができなかった。
そこで、上記水冷法の有する欠点を除去すべく、冷却水
の流れるスリット中に溶融樹脂膜を通して冷却する。水
冷法を改良したものが種々提案されている0本出願人も
、特開昭58−203018号において改良水冷法につ
いて提案している。
[解決すべき問題点] しかしながら、丘述した改良水冷法においても、その透
明性については十分解決されていない、また、本出願人
の提案したスリット水冷法も、透明なポリプロピレンシ
ートを得るための優れた方法の一つではあるが、透明度
が加速度的に低くなる肉厚のシートを、早い速度で製造
する場合には、冷却効率が必ずしも十分でなく、透明性
にやや難があった。
本発明は上記の事情にかんがみてなされたもので、スリ
ットへの冷却液の流入をスムースかつ急速に行なわせる
ことにより、表面特性および透明性に優れたシート、特
に、肉厚のシートを得られるようにしだ熱可塑性樹脂シ
ート類の製造方法の提供を目的とした。
[問題点の解決手段] 1記目的を達成するため本発明の熱可塑性樹脂シート類
の製造方法は、グイから押し出された膜状の熱可塑性樹
脂を冷却液の流下するスリットに導入し、急冷してシー
ト類を製造する際に、冷却液を、スリット導入部を中心
として向かい合わせに傾斜する二枚の傾斜板面とに流し
、スリット導入部における冷却液の滞留を防止しながら
スリットに流下させる方法としである。
[実施例] 以下、本発明の実施例方法について図面を参照して説明
する。
本発明に用いる熱可塑性樹脂としては、特に制限される
ものはないが、例えば、ポリプロピレン、プロピレンと
20重蓋%以下のα−オレフィンとのランダム共重合体
などのポリオレフィン、ポリエステル、ポリアミドなど
の結晶性樹脂が用いられる。
第1図は本製造方法を実施するための一装置例を示し、
第2図は要部の拡大図を示す、この図により、まず装置
例について説明する。
第1図において、■は膜状の熱可塑性樹脂であり、Tダ
イ2から溶融状態で押し出される。lOは上部水槽であ
り、第一水槽11と、この第一水槽11のド部に設けた
第二水槽15とで構成しである。第一水槽11は、その
中心部に膜状の熱可塑性樹脂を通過させるため第一スリ
7)12が設けである。この第一スリ7)12は、冷却
液を乱流を生じない状態で十分流すことができるように
するため、第2図に示すように開度すをits〜20■
■の範囲とし、長さhを20mm〜200mm 、好ま
しくは3Gmm= 100mmの範囲内としである。
第一水槽11の冷却液を流す流路部分は、第一スリ7)
12を中心として向かい合い、互いに第一スリット12
側に低くなる二枚の傾斜板13によって形成しである。
この傾斜板13の傾斜角θは2度から45度の範囲内と
すればよく、この範囲としたと、冷却液を乱流を生じな
い状態で急速に流し、しかも第一スリ7)12に導入さ
れた膜状の熱可塑性樹脂lに強く当らないように流すこ
とができる。これをより確実にするには、傾斜板13の
傾斜角θを3度から30度の範囲内としたことが好まし
い、さらに、二枚の傾斜板13は、第一スリ7)12に
流入する冷却液の流量。
流速等のバランスを保つために、同じ傾斜角としたこと
が好ましい。
また、第一スリット12と傾斜板13の接続部は、直角
か小さい径の丸みをもたせた状態、すなわち、接続部径
R= 0〜10■層とした。このようにすると、傾斜板
13から流れてきた冷却液は、スリット導入部において
膜状の熱可塑性樹脂の導入方向と同方向に滞りなく向き
を変え、第一スリット12の内部へ膜状樹脂lと平行に
スムースに流入する。
さらに、第一水槽11には多孔性材からなる整流体14
を多重に設け、第一スリット12に供給される冷却液の
波立ちや揺れを防止し、膜状の熱可塑性樹脂1に対して
波立ちのない均一な水流と水量が得られるようにしであ
る。
第二水槽15は、その中心部に第一スリット12と連続
する第ニスリット16が設けである。
この第ニスリット16は第一スリット12より広い開度
を有し、第一スリブ)12の先端部を囲繞するように形
成しである。第ニスリット16においては、第一スリッ
ト12を流下してきた冷却液に新たな冷却液を追加し、
膜状の熱可塑性樹脂lの二次冷却を行なう、なお、第一
スリブ)12と第ニスリット16に流す冷却液は、同種
のものを用いる。17は膜状の熱可塑性樹脂を上部水槽
10より引き出すためのガイドロールである。
20は下部水槽であり、上部水槽lOの下方に設けであ
る。この下部水槽20中には挟圧ロール21が配置して
あり、膜状の熱o(塑性樹脂lを狭圧しシート表面の水
の境膜をいったん除くとともに、膜状の熱可塑性樹脂1
を常にスリット中央部に位置させて一定速度で走行させ
る。挟圧ロール21としては、金属ロール、シリコンゴ
ムなどのゴムロールあるいはこれらを組み合わせたもの
を用いる。
22は引取りロールで、冷却した膜状の熱可塑性樹脂l
を下部水槽20より引き出し二次工程に送る。23は下
部水槽20中に設けた溢流板で、水槽20の冷却液水位
を一定に保っている。24はポンプであり、冷却器25
によって所定温度まで冷却された冷却液を、上部水槽i
oの第一水槽11と第二水槽15に環流させる。
次に、この装こ例を用いた本発明製造方法の一実施例に
ついて説明する。
Tダイ2より押し出された膜状の熱可塑性樹脂lを冷却
液の流れている第一水槽11の第一スリット12に導入
する。このとき、第一スリット12に流入する冷却液の
水位は21〜10mmの範囲とし、一般的には7■以下
としたことが好ましい、水位がl0m5+を越えると得
られたシートに沸膿斑、ヘイズ斑、カール等が発生し、
さらには総ヘイズも高くなり好ましくない結果となる。
上述した第一水槽11に2麿論〜10mmの水位で冷却
液を流すと、冷却液は滞留を生じることなく、膜状の熱
iTr塑性樹脂lとの接触位置においてスムースに波れ
る。
なお、冷却液としては、一般的には通常水を使用し、必
要に応じて凝固点降下剤、界面活性剤。
増粘剤、防錆剤などの添加剤を混入して使用する。冷却
液の温度は50℃以下とし、冷却効率の観点からは20
℃以下としたことが好ましい。
l!2状の熱可塑性樹脂lは、第一スリット12を通過
する間に一次冷却が行なわれる。すなわち、膜状の熱可
塑性樹脂lの両面をモ行に流れる冷却液によって熱が吸
収され冷却が行なわれる。この場合、多量の冷却液を流
すことができるので、その冷却効率は非常に高い、第一
スリブ)12を流れる冷却液の流速は、膜状の熱可塑性
樹脂1の走行速度と同じかそれよりも早くすることがよ
く、できれば走行速度の1.5倍以上としたのが好まし
い。
膜状の熱可塑性樹脂lは、第一スリット12を通過し、
第一スリット12の下方に送られると。
第ニスリット16中において二次冷却が行なわれる。す
なわち、第一スリット12を流れてきた冷却液と、第二
水槽15を流れてきた新たな冷却液とが混流した状態で
膜状の熱可gi1性樹脂1の両面と接触して冷却を行な
う、この場合、第ニスリット16を流れてきた冷却液は
第一スリット12を流れてきた冷却液より低温なので、
これらが混合した二次冷却液も第一スリット12を流れ
てきた冷却液より低温となり、さらに冷却効率を高める
L述のようにして、北部水槽10で冷却された膜状の熱
可塑性樹脂1は、挟圧ロール21および引取りロール2
2によって下部水槽20の冷却液中を通過させられ三次
冷却を行なわれる。その後、二次工程に送られ、ここで
冷却液(水)切り後、必要に応じ熱処理、軽度の延伸、
圧延等の処理が行なわれる。
上記の実施例方法によって得られた結果を、さらに具体
的にまとめると次のようになる。
実施例方法lによる結果 条件: ホモポリプロピレン樹脂(密度0.91g/ 
cm3. M I 2g710m1n 、出光石油化学
(株)装面品名:出光ポリプロ F200S)をTダイ
押出型″a(押出機90層■φ、L/D28.グイ巾7
30mm 。
グイリップ開度2mm 、リップヒーター付)を用いて
樹脂温度240℃、グイリップ温度280℃で溶融混練
し、透明な溶融樹脂膜(膜状の熱可塑性樹脂)を押出し
た0次いで、この溶融樹脂膜を上部水槽lOにおける第
一水槽11(第一スリット:長さh = 50mm 、
開度b = 3mm  冷却液二通常永。
水位5mm 、水温4℃ 多孔整流体二60メツシュ金
網二枚重ね四段 傾斜板:傾斜角θ=30度、接続部径
R=3mm)に連続的に導入して急冷し、次いで120
℃で熱処理し、ポリプロピレンシート(厚み0.5mm
 )を成形速度8■/■inで得た。
結果: この結果、ASTM  D  1003規格に
よる霞度8.0%(内部霞度8.0%)のシートを得る
ことができた。
実施例方法2による結果 条件: 実施例方法1における二次冷却を行なわない以
外は、実施例方法1に準じてポリプロピレンシートを得
た。
結果: その結果、霞度9.5%(内部霞度6.5%)
のシートを得ることができた。
比較例結果 第一水槽の傾斜板の傾斜角θを0、すなわち水平とした
以外は、上記実施例方法lに準じて行ないポリプロピレ
ンシートを得た。その結果、シートの霞度は13.0%
(内部霞度8.0%)であった。
このように、本実施例方法によれば、冷却効率が高く冷
却液の滞留のない状態で膜状の熱可塑性樹脂の冷却を行
なえるので、透明度が高く、光沢度などの表面特性に優
れたシートを得ることができる。特に、肉厚の大きいシ
ートに効果的であり、製造速度の高速化も図れる。
第3図は本方法の実施に用いる他の装置例の上部水槽に
おける第一水槽の変形例を示すもので、冷却液の流れる
第一水槽11の傾斜板13に、所定の傾斜角をもたせる
とともに、緩るい丸みをもたせたものである。このよう
にすると、冷却液の流れがスムースになり、スリットへ
の流入がよりスムースになって滞留防止の効果を一層高
めることができる。
なお、本発明における製造方法はシート(3層温〜0.
2am )のみならずフィルム(0,2m1未満)の一
部にも用いることができる。したがって、本発明におけ
るシートとは、フィルムの一部をも含むことを、α味し
、また、多層シート等を含むことも勿論である。
さらに、上部水槽11に第三水槽以上の水槽を多段に設
け、それぞれの水槽のスリットにおいて三次以後の冷却
を行なうことも可能である。
[発明の効果1 以上のごとく本発明によれば、膜状の8rT塑性樹脂と
冷却液との接触位置における冷却液の流れが非常にスム
ースとなり、冷却液の滞留を防止することができるので
、透明度が高く表面特性に優れたシート類を製造するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本製造方法の実施に用いるための一装置例、第
2図は要部の拡大図を示し、第3図は本方法の実施に用
いる他の装置例の要部拡大図を示す。 l:膜状の熱可塑性樹脂  2:TダイlO:上部水槽
      ll:第一・水槽12:第一スリット  
  13:傾斜板14:整流板       15:第
二水槽16:第ニスリット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ダイから押し出された膜状の熱可塑性樹脂を冷却
    液の流下するスリットに導入し、急冷してシート類を製
    造する方法において、冷却液を、スリット導入部を中心
    として向かい合わせに傾斜する二枚の傾斜板面上に流し
    、スリット導入部における冷却液の滞留を防止しながら
    スリットに流下させることを特徴とした熱可塑性樹脂シ
    ート類の製造方法。
  2. (2)冷却液を、同一傾斜角とした二枚の傾斜板上に流
    すことを特徴とした特許請求の範囲第1項記載の熱可塑
    性樹脂シート類の製造方法。
  3. (3)冷却液を、傾斜角が2度乃至45度の範囲内にあ
    る二枚の傾斜板上に流すことを特徴とした特許請求の範
    囲第1項または第2項記載の熱可塑性樹脂シート類の製
    造方法。
JP60295325A 1985-12-26 1985-12-26 ポリプロピレンシート類の製造方法 Granted JPS62152716A (ja)

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