JPS62152273A - テレビジヨン受像機の電源回路 - Google Patents

テレビジヨン受像機の電源回路

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JPS62152273A
JPS62152273A JP29198985A JP29198985A JPS62152273A JP S62152273 A JPS62152273 A JP S62152273A JP 29198985 A JP29198985 A JP 29198985A JP 29198985 A JP29198985 A JP 29198985A JP S62152273 A JPS62152273 A JP S62152273A
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JP
Japan
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coil
power supply
secondary coil
circuit
output circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP29198985A
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English (en)
Inventor
Masataka Oba
大場 雅高
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NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テレビジョン受像機の電源回路にIMlする
〔従来の技術〕
従来、テレビジョン受像機において、スイッチングコン
バータトランスを用いたスイッチングレギュレータ方式
の電源回路は第3図に711されるように構成されてい
た。
この構成を説明すると、図示されない交流’llj:源
が整流回路1を介してスイッチングコンバータトランス
2のコア2aに巻回された1次側コイルLl、L2を介
してスイッ壬ング用トラノシスクTrのコレクタとエミ
フタを介して接地される。
また、整流回路lはドライブ回路5を介してトランジス
タTrのベースに接続される。
さらに、発振回路3からコンパレータ4と、ドライブ回
路5を介してトランジスタTrのペース(こ接続される
一方、スイッチングコンバ−タトランス2 (7) )
:。
゛市源用2次側出力電IEを検出するモニターコイルL
3の一端は接地され、他端はタイオートD1のアメ−1
・、カソード、エラーアンプ6に接続され、さらに、電
界コンデンサーC1を介して接地される。
また、基準゛重圧回路7はエラーアンプ6に接続される
他方、2次側コイルL5側の一端は接地され。
2次側コイルL4側の他端はダイオードD2の7ノート
、カソードを介して図示されない水モ・預的回1す1回
路、水平出力回路さらにフライバックトランスに接続さ
れる。
さらに、コイルL4側の他端はグイオートD2の7ノー
F、カソードおよび電界コンデンサーC2を介して1変
地される。
ここで、2次側コイルL4とL5の中間タップ8はクイ
オードD3の7ノード、カソードを介して図示されなl
/N r′f、ij出力回路に接続される。
また、中間タップ8はダイオードD3のアノード、カソ
ードおよび電界コンデンサC3を介して接地される。
中間タップ8から音声出力回路へ例えば22V、IAの
′電流が出力される。
次に、この従来装置の動作について説明する。
まず、交流電源を接続し、オンすると整流回路lで整流
、f滑止された直流電圧がスイッチングコンバータトラ
ンス2の1次側コイルLlとL2を介してトランジスタ
Trのコレクタに印加される。
この直流電圧は同時にトランジスタTrのベースにドラ
イブ回路5を介して印加され、トランジスタTrがオン
される。
このトランジスタTrがオンのときはスイッチングコン
へ−タトランス2に磁気エネルギーが蓄4j5される。
このとき2次側コイルL4とL5に発生する電圧の極性
が整流ダイオ−1”02を逆バイアスにする方向であり
負荷側であるフライバックトランス等に゛電流は流れな
い。
次に、トランジスタTrがオフのときはスイッチングコ
ンバータトランス2の2次側コイルL4とL5にフライ
バンク電圧が発生し、整流ダイオードD2は順バイアス
状態となり、スイッチングコンバ−タトランス2に蓄植
されたエネルギーは負7、:f側のフライバックトラン
ス等へ供給さ机る。
このトランジスタTrのオンオワリ1作は発振回路3、
コンパレータ4、ドライブ回路5により行なわれ、2次
側コイルL4とL5から交流会を含んだ電流が出力され
、゛上界コンデンサー02により交流会が除去される。
このため負荷側に流れる電流は整流沿滑された直がC電
圧となる。
また、スイッチングコンバータトランス2をプロフキン
グ発振回路として用いる場合は発振回路3は構成要素と
されず、2次側出力電圧が立上がるとフライバックトラ
ンスのパルス信号でスイッチングコンバータトランス2
をドライブするリンキングチョークコノパータ方式もあ
る。
次に、1次側入力電圧あるいは2次側出力電圧が高くな
ると1次側のモニターコイルL3により検出される帰還
電圧も]二昇し、エラーアンプ6に入力される。
この帰還電圧は基準電圧回路7からから入力される安定
化された基準電圧と比較され5発振回路3とコンパレー
タ4とによりトランジスタTriのオン期間、つまり、
2次側の出力電圧のパルス幅が短縮される。
これにより2次側の出力電圧は降ドし、所定電II已に
維持される。
逆に、1次側入力電圧あるいは2次側出力電圧が低くな
ると、2次側出力パルス幅が長くなるように制御され、
2次側出力電圧が高くなる。
つまり、エラーアンプ6に人力5れる基準電圧と帰二電
圧とは常に等しくなるように制御されることにより2次
側出力直流電圧は安定化される。
次に、他の従来装;δとして第4図に示されるような独
立の電源回路をrf声出力回路117−川に別個にに設
けたものが用いられている。
この構成を説明すると、交流電源はトランス9のコア9
aに巻回された1次側コイルL8に接続される。
2次側コイルL9の−・端はダイオードD5のアノード
、カソードを介して定電圧回路10に接続される。
さらに、2次側コイルL9の一端はダイオードD6のカ
ソード、アノード、ダイオードD8の7ノード、カソー
ド、ダイオードD7のアノード、カソードを介して定電
圧回路10に接続される。
タイオードD6の7ノードとD8のアノードの接続点は
接地される。
一方、2次側コイルL9の他端はダイオードD7の7ノ
ートとタイオートD8のカソードの接続点に接続される
定電圧回路10は図示されないに声出力回路に接続され
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、J二連の第3図の従来装置は特に、入力電圧の
範囲が広い場合には、音声の強弱の変化に伴う音声出力
回路へのi″を声電流の変化により上市源用2次側出力
′市圧が影響を受け、画面が揺れるという問題点があっ
た。
また、第4図の従来装置は入力端子の範囲が広い場合に
は、定電圧回路lOを構成するトランジスタの容量を大
きくする必要があり、これに対応して放熱板を大きく構
成しなければならなず、コストが高くなるという問題点
があった。
そこで1本発明は上述の問題点を解決するために提案さ
れたもので、画像の扛れを防1トし、コストが低く、製
作が容易なテレビジョン受像機の電源回路を提供するこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上述の問題点を解決するためのもので、交流電
源電圧を整流、平滑化してスイッチングコンバータトラ
ンスに印加し、該スイッチングコンバータトランスの発
振パルスを整流、IF−滑止して安定化した直流電圧を
得るテレビジョン受像機のスインチングレギュレータ方
式の電源回路を改良するもので、 該スイッチングコンバータトランスの音声出力回路用2
次側コイルを主電源用2次側コイルとは別個独ケに、没
け、該音声出力回路用2次側コイルと2次側整流回路と
の間に交流会に対して抵抗分となる抵抗用コイルを直列
に挿入し、該音声出力回路用2次側コイルとL電源用2
次側出力電圧を検出するモニターコイルとの結合が疎遠
になるように、該スイッチングコンバータトランスのコ
アに近接する内側から、該)キ声出力回路用2次側コイ
ルあるいは所定巻数の入力用1次側コイルのいずれか一
方を内側、他方をその外側、所定巻数の該主電源用2次
側コイル、該モニターコイル、残りの所定巻数の入力用
1次側コイル、残りの所定巻数の、1衷り電源用2次側
コイルの;順番で巻回したことを特徴とするテレビジョ
ン受像機の電源回路である。
〔作用〕
次に、本発明の詳細な説明すると、 スイッチングコンバータトランスの音声出力回路j[1
2次側コイルを主電源用2次側コイルとは別個独ケに設
け、該7r、声出力出力川2次側コイルと2次側整流回
路との間に交流会に対して抵抗分となる抵抗用コイルを
直列に挿入するため、)“を声出力回路のr?声主電流
変動によるモニターコイルによる検出電圧の変動を少な
くし、ひいては主電源I’112次出力電圧の変動が少
なくなり画像の1ヱれが防11−される。
また、1:亥1“f声出力回路用2次側コイルとL電ご
;(1112次側出力電圧を検出するモニターコイルと
の結合が疎遠になるように、該スイッチングコンバータ
トランスのコアに近接する内側から1.:亥1″?声出
力回路川2次側コイルあるいは所定a数の入力用1次側
コイルのいずれか一方を内側、他力をその外側、所定巻
数のIiA上電源用2次側コイル1.該モニターコイル
、残りの所定巻数の入力用1次側コイル、残りの所定巻
数の、核上電源用2次側コイルの順番で巻回すため、音
声出力回路の音声′上流の変化による該モニターコイル
による検出電圧ひいてはE ’+ti源用2成用2次出
力電圧が少なくなり画像の揺れが防1にされる。
〔実施例〕
以下1本発明を図面を参照してその実施例に基づいて説
明する。
第1図に本発明の一実施例が示される。
大部分の構成は第3図の従来装置と同様であるが、以下
の点において異なる。
まず、第3図の従来″A4における中間タップ8からダ
イオードD3.コンデンサー〇3.6−声出力回路へ接
続される構成はない。
次に、スイッチングコンバータトランス2の音声出力回
路用2次側コイルL6を主’71E源用2次側コイルL
4 、L5とは別個独立に設ける。
次に、ff声出力回路用2次側コイルL6に接続ごれる
ダイオードD4と2次側整流回路であるコンデンサーC
4との間に交流会に対して抵抗分となる抵抗用コイルL
7を直列に挿入する。
これにより、音声出力回路の1f声電流の変動によるモ
ニターコイルL3による検出゛電圧の変動を少なくし、
ひいては主電源用2次出力電圧の変動が少なくなり画像
の揺れが防1トされる。
次に、第2図に示されるようにη声出力回路用2次側コ
イルL6と主電源用2次側出力電圧を検出するモニター
コイル3との結合が疎遠になるように、スイッチングコ
ンバ−タトランス2のコア2aに近接する内側から、音
声出力回路用2次個コイルL6、所定巻数の入力用1次
側コイルL1、所定巻数の主電源用2次側コイルL4、
該モニターコイルL3、残りの所定巻数の入力用1次側
コイルし2、残りの所定巻数の主電源用2次側コイルL
5の順番で巻回す。
これによりfg声出力回路のa声電流の変化によルモニ
ターコイルL3による検出電圧ひいては主電源用2次出
力電圧の変動が少なくなり画像の揺れが防11−される
なお、禾実施例ではスイッチングコンバータトランス2
のコア2aに近接する内側から、a声出力回路用2次側
コイルL6、所定巻数の入力用1次側コイルLlの順に
巻回したが、逆に、所定巻数の入力用1次側コイルLL
、?″f声出力回路用2次側コイルL6の順に巻回して
もよい。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように、 広範囲な入力電圧の変動に対しても画像の揺れを防屯し
、トランジスタの容1,1−変更による放熱板の変更も
不安であるためコストが低く、製作が容易となるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は第1図の
実施例を構成するスイッチングコンバータトランスの構
成図、第31Aは従来装置の回路図、第4図は他の従来
装置の回路図である。 l・・・整流回路 2・・・スイッチングコンバータトランス2a・・・コ
ア 3・・・発振回路 4・・・コンパレータ 5・・・ドライブ回路 6・・・エラーアンプ 7・・・基準電圧回路 Ll、L2・・・入力用1次側コイル L3・・・モニターコイル L4 、L5・・・主電源用2次側コイルL6・・・f
g声出力回路川用次側コイルD4・・・ダイオード C4・・・コンデンサー 出  願  人 「1本電気ホームエレクトロニクス株式会社代 理 人
   5r理[小 杉 佳 男弁理上  齋 藤 和 
則 化積 、− メ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 交流電源電圧を整流、平滑化してスイッチングコン
    バータトランスに印加し、該スイッチングコンバータト
    ランスの発振パルスを整流、平滑化して安定化した直流
    電圧を得るテレビジョン受像機のスイッチングレギュレ
    ータ方式の電源回路において、 該スイッチングコンバータトランスの音声 出力回路用2次側コイルを主電源用2次側コイルとは別
    個独立に設け、該音声出力回路用2次側コイルと2次側
    整流回路との間に交流分に対して抵抗分となる抵抗用コ
    イルを直列に挿入し、該音声出力回路用2次側コイルと
    主電源用2次側出力電圧を検出するモニターコイルとの
    結合が疎遠になるように、該ス イッチングコンバータトランスのコアに近接する内側か
    ら、該音声出力回路用2次側コイルあるいは所定巻数の
    入力用1次側コイルのいずれか一方を内側、他方をその
    外側、所定巻数の該主電源用2次側コイル、該モニター
    コイル、残りの所定巻数の入力用1次側コイル、残りの
    所定巻数の該主電源用2次側コイルの順番で巻回したこ
    とを特徴とするテレビジョン受像機の電源回路。
JP29198985A 1985-12-26 1985-12-26 テレビジヨン受像機の電源回路 Pending JPS62152273A (ja)

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JP (1) JPS62152273A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0342503A2 (en) * 1988-05-16 1989-11-23 Rca Licensing Corporation SCR regulator for a television apparatus
JP2013214582A (ja) * 2012-04-02 2013-10-17 Mitsubishi Electric Corp フライバックトランス

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0342503A2 (en) * 1988-05-16 1989-11-23 Rca Licensing Corporation SCR regulator for a television apparatus
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