JPS62152018A - 混合制御装置 - Google Patents
混合制御装置Info
- Publication number
- JPS62152018A JPS62152018A JP29609385A JP29609385A JPS62152018A JP S62152018 A JPS62152018 A JP S62152018A JP 29609385 A JP29609385 A JP 29609385A JP 29609385 A JP29609385 A JP 29609385A JP S62152018 A JPS62152018 A JP S62152018A
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- Japan
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- ratio
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
・ぐ産業上の利用分野〉
本発明は、２１Ｉの溶液を一定比率でタンク等に投入す
る混合制御装置の比率制度の向上に関する。
る混合制御装置の比率制度の向上に関する。
〈従来技術〉
第４図により、溶液へに対して一定比率で溶液Ｂをタン
ク１に供給して混合する制御装置の例を説明する。２は
溶液Ａの供給管路、３は溶′ａＢの供給管路、４は管路
２に挿入された溶液Ａの流分センザーでＰ Ｖ ＋はそ
の測定値、５は管路３に挿入された溶液Ｂの流量センサ
ーでＰ Ｖ ２はその測定１ｎ、６は管路２に挿入され
た溶液Ａの流計制御弁、７は管路３に挿入された溶液Ｂ
の流量制御弁である。
ク１に供給して混合する制御装置の例を説明する。２は
溶液Ａの供給管路、３は溶′ａＢの供給管路、４は管路
２に挿入された溶液Ａの流分センザーでＰ Ｖ ＋はそ
の測定値、５は管路３に挿入された溶液Ｂの流量センサ
ーでＰ Ｖ ２はその測定１ｎ、６は管路２に挿入され
た溶液Ａの流計制御弁、７は管路３に挿入された溶液Ｂ
の流量制御弁である。
８は流ｆｆ１Ａの調節手段で測定値ＰＶ、と設定Ｊｉｆ
ｆＳｖ＋の偏差を演輝して流計制御弁６に操作信号Ｍ
Ｖ ＋を発信する。９は流ｆｆ１Ｂの調節手段で測定ｆ
ｌｆＩ Ｐ Ｖ ２と設定値Ｓ Ｖ ２の幅差を演算し
て制御弁７に操作１８号ＭＶ２を発信する。
ｆＳｖ＋の偏差を演輝して流計制御弁６に操作信号Ｍ
Ｖ ＋を発信する。９は流ｆｆ１Ｂの調節手段で測定ｆ
ｌｆＩ Ｐ Ｖ ２と設定値Ｓ Ｖ ２の幅差を演算し
て制御弁７に操作１８号ＭＶ２を発信する。
１０はバッチ槙鋒手段であり、測定１ａ Ｐ Ｖ ＋を
梢粋して一定の設定値に達するまで設定値ＳＶ＋を発信
する。１１は比率ムシ定手段であり、溶液Ａの流出設定
値ＳＶ＋に対して一定の混合比率を乗算して溶液Ｂの調
節手段９に設定値Ｓ Ｖ ２を供給する。
梢粋して一定の設定値に達するまで設定値ＳＶ＋を発信
する。１１は比率ムシ定手段であり、溶液Ａの流出設定
値ＳＶ＋に対して一定の混合比率を乗算して溶液Ｂの調
節手段９に設定値Ｓ Ｖ ２を供給する。
く発明が解決すべき問題点〉
この様な混合制御装置では、次のような問題点がある。
（１）設定値Ｓ Ｖ ＋が上昇又は下降変化している過
渡状態では、相互の流量調節手段の制御性の違いから投
入比率を一定に保つことができない場合がある。
渡状態では、相互の流量調節手段の制御性の違いから投
入比率を一定に保つことができない場合がある。
（２）溶液Ｂ側の調節手段及び制御弁に故障が生じて流
ｍが変化した場合に投入比率が保てないまま溶液Ａが投
入されてしまう危険がある。
ｍが変化した場合に投入比率が保てないまま溶液Ａが投
入されてしまう危険がある。
本発明の目的は、この様な問題点を解消し、溶液投入中
は常に比率が一定の許容範囲内に収まるように制御され
る装置の提供にある。
は常に比率が一定の許容範囲内に収まるように制御され
る装置の提供にある。
く問題点を解決するための手段〉
本発明の構成上の特徴は、溶液Ａと溶液Ｂの混合比率を
υ制御する装置において、溶液Ａの流ｆｆｉ調節手段と
、この流量調節手段の設定値と一定比率を有する比率設
定値を受ける溶液Ｂの流分調節手段と、上記溶液Ａの測
定１１ａ、上記比率、バンド上下限値より上記溶液Ｂの
流は上限値及び下限１直を演算する第１演算手段と、上
記溶液Δの測定値。
υ制御する装置において、溶液Ａの流ｆｆｉ調節手段と
、この流量調節手段の設定値と一定比率を有する比率設
定値を受ける溶液Ｂの流分調節手段と、上記溶液Ａの測
定１１ａ、上記比率、バンド上下限値より上記溶液Ｂの
流は上限値及び下限１直を演算する第１演算手段と、上
記溶液Δの測定値。
上記比率、バンド上下限値より上記溶液Ａの流量上限値
及び下限値を演算する第２演算手段と、この第２８１ｉ
Ｉ１手段上下限値出力と上記第１流吊調箇手段の設定値
の３者より中間値を選択して上記第１調節手段の設定値
として与える第１中間値選択手段と、上記第１演算手段
の上下限値出力と上記比率設定値の３者より中間値を選
択して上記第２調節手段の設定値として与える第２中間
値選択手段とを具備せしめた点にある。
及び下限値を演算する第２演算手段と、この第２８１ｉ
Ｉ１手段上下限値出力と上記第１流吊調箇手段の設定値
の３者より中間値を選択して上記第１調節手段の設定値
として与える第１中間値選択手段と、上記第１演算手段
の上下限値出力と上記比率設定値の３者より中間値を選
択して上記第２調節手段の設定値として与える第２中間
値選択手段とを具備せしめた点にある。
く作用〉
本発明によれば、溶液Ａの流量測定値、比率。
バンド上下限値に基づいて溶液Ｂの上限値、下限値が演
算され、これら上下限値と比率設定値の３者の中間値が
選択されて溶液Ｂの調節手段の設定値として供給される
と共に、溶液Ａの流量測定値。
算され、これら上下限値と比率設定値の３者の中間値が
選択されて溶液Ｂの調節手段の設定値として供給される
と共に、溶液Ａの流量測定値。
比率、バンド上下限設定値に基づいて溶液への上限値、
下限値が演算され、これら上下限値と溶液Ａの流ｆｆ１
ｌ定（１ｖの３者の中間値が選択されて溶液Ａの調節手
段に設定値として供給される。
下限値が演算され、これら上下限値と溶液Ａの流ｆｆ１
ｌ定（１ｖの３者の中間値が選択されて溶液Ａの調節手
段に設定値として供給される。
〈実施例〉
第１図に基づいて本発明の一実施例を説明する。
第４図と同一要素には同一符号を付して説明を省略する
。
。
１２は第１演算手段であり、溶液Ａの実流ｍ信ＦＦ Ｘ
Ｏ１比率信号Ｒ，溶液Ｂに対するバンド上下限１１ｔ
ｉｋｙ ｌ、 ｋｙ ｈを入力して溶液Ｂに対する流量
のｌ二限値Ｖｈ及び下限値ｙ１を演算してｌ！ｉＩ２中
間値選択手段１５に発信する。
Ｏ１比率信号Ｒ，溶液Ｂに対するバンド上下限１１ｔ
ｉｋｙ ｌ、 ｋｙ ｈを入力して溶液Ｂに対する流量
のｌ二限値Ｖｈ及び下限値ｙ１を演算してｌ！ｉＩ２中
間値選択手段１５に発信する。
１３は第２演算手段であり、溶液Ｂの実流凹信号ｙｏ、
比率信号Ｒ１溶液八に対するバンド上下限１直にχ１．
にＸｈを入力して溶液Ａに対する流ｍの−［限値×ｈ及
び下限値ｘ１を演算して第１中間値選択手段１４に発信
する。
比率信号Ｒ１溶液八に対するバンド上下限１直にχ１．
にＸｈを入力して溶液Ａに対する流ｍの−［限値×ｈ及
び下限値ｘ１を演算して第１中間値選択手段１４に発信
する。
第１中間値選択丁段１４はバッヂ調節手段１０よりの設
定信５１ｘｓｏと第２演篩手段１３の出力Ｘｈ＋Ｘｆの
３者の中間値を選択して、選択出力ＸＳを調節手段８の
流山設定値として発信する。
定信５１ｘｓｏと第２演篩手段１３の出力Ｘｈ＋Ｘｆの
３者の中間値を選択して、選択出力ＸＳを調節手段８の
流山設定値として発信する。
第２中間値選択手段１４は比率設定手段１１よりの設定
信＠Ｖｓｏと第１演算手段１１よの出力Ｘｌ＋、Ｘｊｌ
の３者の中間１１１１を選択して、選択出力Ｖｓを調節
手段９の流山設定値として発信する。
信＠Ｖｓｏと第１演算手段１１よの出力Ｘｌ＋、Ｘｊｌ
の３者の中間１１１１を選択して、選択出力Ｖｓを調節
手段９の流山設定値として発信する。
第２演算手段１３の演算内容は、
Ｘｈ ＝’１ｏ−ｋｘｈ ／Ｒ（ｋ、ｉｃｈ≧１）Ｘ１
＝ｙｏ−ｋｘ１／Ｒ（ｋｘｘ≧１）同様に、第１演算手
段１２の演算内容は、Ｖｈ ”ＸＯ” ｋ 、
ｌ＋ ” Ｒ（ｋｙ Ｉ＋ ≧ １ ）Ｖ１
＝Ｘｏ ”ｋｙｆ −Ｒ＜ｋｙｐ、≦１）となる。
＝ｙｏ−ｋｘ１／Ｒ（ｋｘｘ≧１）同様に、第１演算手
段１２の演算内容は、Ｖｈ ”ＸＯ” ｋ 、
ｌ＋ ” Ｒ（ｋｙ Ｉ＋ ≧ １ ）Ｖ１
＝Ｘｏ ”ｋｙｆ −Ｒ＜ｋｙｐ、≦１）となる。
次に第２図、第３図により動作を説明する。バッチ積緯
手段１ｏからの設定信号ＸＳＯは例えば第２図に示すよ
うにプログラム的に変更される。
手段１ｏからの設定信号ＸＳＯは例えば第２図に示すよ
うにプログラム的に変更される。
比率設定手段の出力Ｖｓｏはこの変化に対して比率Ｒを
１１）ｔプだ信号変化を呈する。
１１）ｔプだ信号変化を呈する。
次に、この設定信号に対して実流量が変動した場合を、
溶液Ａの実流量の変動に対して溶液Ｂの流ｍ設定信号が
迫従丈る場合について第３図により説明する。第３図（
Ａ）は設定信号ＸＳＯに対する溶液Ａの実流量信号ｘｏ
の変化を示し、（Ｂ）の実線は選択された流量調節手段
９の設定信号ｙ０瓢の変化を示す。
溶液Ａの実流量の変動に対して溶液Ｂの流ｍ設定信号が
迫従丈る場合について第３図により説明する。第３図（
Ａ）は設定信号ＸＳＯに対する溶液Ａの実流量信号ｘｏ
の変化を示し、（Ｂ）の実線は選択された流量調節手段
９の設定信号ｙ０瓢の変化を示す。
溶液Ａの実流量Ｘｏ／ｆｉ設定信号ＸＳＯ以上となり、
溶液Ｂの下限値ｙｉが比率設定手段よりの設定信号ｙｓ
ｏ以−Ｆになった場合には設定信号Ｖ。
溶液Ｂの下限値ｙｉが比率設定手段よりの設定信号ｙｓ
ｏ以−Ｆになった場合には設定信号Ｖ。
は下限値ｙ１となる。また反対に×ｏがＸＳＯ以下にな
り溶液Ｂの上限値Ｖ ｈ ｆｆｉ設定信号Ｖｓｏ以下に
なった場合はＶｓはｙｈとなる。すなわち、ｙｓは常に
Ｖｓｏ＋ Ｖｈ、Ｖｌのいずれかの中間値が選択されれ
、溶液Ａの変動が反映される。
り溶液Ｂの上限値Ｖ ｈ ｆｆｉ設定信号Ｖｓｏ以下に
なった場合はＶｓはｙｈとなる。すなわち、ｙｓは常に
Ｖｓｏ＋ Ｖｈ、Ｖｌのいずれかの中間値が選択されれ
、溶液Ａの変動が反映される。
溶液Ｂの変動に対する溶液への設定信号ｘ６の追従も同
様となり、溶液Ｂの変動が反映される。
様となり、溶液Ｂの変動が反映される。
く効果〉
以上説明したように、本発明によれば次のような効果が
期待できる。
期待できる。
（１）溶液の投入比率が常に一定範囲にあるため、一方
の溶液が一時的でも少なくなり過ぎるとｆＩＡ発の危険
がある場合、また一方が多くなり過ぎると製品の品質に
悪い影響がある場合にその防止効果がある。
の溶液が一時的でも少なくなり過ぎるとｆＩＡ発の危険
がある場合、また一方が多くなり過ぎると製品の品質に
悪い影響がある場合にその防止効果がある。
（２）バンドの」ブト限圃が人々の溶液で可変の定数で
あるため、常に「多め］又は「少なめ」の上限値。
あるため、常に「多め］又は「少なめ」の上限値。
下限１／Ｊの設定が可能である。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図。
第３図はその動作説明図、第４図は従来の混合制御Ｉ装
置の一例を示す構成図である。 １・・・タンク ２，３・・・溶液Ａ、Ｂの供給管路
４．５・・・流量センナ−６，７・・・制御弁 ８゜
９・・・流囲調節手段 １０・・・バッチ積算手段１
１・・・比率設定手段 １２．１３・・・第１．第２
演算手段 １４．１５・・・第１．第２中間値選択手
段
置の一例を示す構成図である。 １・・・タンク ２，３・・・溶液Ａ、Ｂの供給管路
４．５・・・流量センナ−６，７・・・制御弁 ８゜
９・・・流囲調節手段 １０・・・バッチ積算手段１
１・・・比率設定手段 １２．１３・・・第１．第２
演算手段 １４．１５・・・第１．第２中間値選択手
段
Claims (1)
- 溶液Ａと溶液Ｂの混合比率を制御する装置において、溶
液Ａの流量調節手段と、この流量調節手段の設定値と一
定比率を有する比率設定値を受ける溶液Ｂの流量調節手
段と、上記溶液Ａの測定値、上記比率、バンド上下限値
より上記溶液Ｂの流量上限値及び下限値を演算する第１
演算手段と、上記溶液Ａの測定値、上記比率、バンド上
下限値より上記溶液Ａの流量上限値及び下限値を演算す
る第２演算手段と、この第２演算手段上下限値出力と上
記第１流量調節手段の設定値の３者より中間値を選択し
て上記第１調節手段の設定値として与える第１中間値選
択手段と、上記第１演算手段の上下限値出力と上記比率
設定値の３者より中間値を選択して上記第２調節手段の
設定値として与える第２中間値選択手段とよりなる混合
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29609385A JPS62152018A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 混合制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29609385A JPS62152018A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 混合制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62152018A true JPS62152018A (ja) | 1987-07-07 |
Family
ID=17829030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29609385A Pending JPS62152018A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 混合制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62152018A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009507290A (ja) * | 2005-09-01 | 2009-02-19 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 物質を組み合わせるための方法及び制御システム |
-
1985
- 1985-12-25 JP JP29609385A patent/JPS62152018A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009507290A (ja) * | 2005-09-01 | 2009-02-19 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 物質を組み合わせるための方法及び制御システム |
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