JPS62152005A - シ−ケンスプログラム作成方法 - Google Patents

シ−ケンスプログラム作成方法

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Publication number
JPS62152005A
JPS62152005A JP29782185A JP29782185A JPS62152005A JP S62152005 A JPS62152005 A JP S62152005A JP 29782185 A JP29782185 A JP 29782185A JP 29782185 A JP29782185 A JP 29782185A JP S62152005 A JPS62152005 A JP S62152005A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sequence program
program
sequence
language
floppy
Prior art date
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Pending
Application number
JP29782185A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Tanaka
久仁夫 田中
Hirosuke Chiba
千葉 弘介
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS62152005A publication Critical patent/JPS62152005A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はシーケンスプログラム作成方法に係り、特にラ
ダー言語で作成された第1のシーケンスプログラム部分
と、パスカル言語で作成された第2のシーケンスプログ
ラム部分とを一体化してなるシーケンスプログラムを作
成するシーケンスプログラム作成方法に関する。
〈従来技術〉 数値制御システムにおいてはNC装置からの指令に基づ
いて工作81械の各81械要素が制御される。
そして、NC装置と工作機械間の信号の授受制御はシー
ケンスプログラムに基づいて行われる。
ところで、最近のシーケンスプログラムは通常の信号授
受制御に加えてグラフィックディスプレイ制御や複雑な
計算機能が要求されるようになっている。このため、N
C装置と工作機械間の信号授受制御等のシーケンスプロ
グラム部分は従前通すラダー言語で作成し、グラフィッ
クディスプレイ制御や計算制御等のシーケンスプログラ
ム部分はパスカル言語で作成することが行われている。
第2図はかかるシーケンスプログラムを作成する従来方
法の説明図である。
シーケンスプログラム作成装置11にラグ−言語のシー
ケンスプログラムを作成するための第1のシステムプロ
グラムをローディングし、しかる後キーボード12、グ
ラフィックディスプレイ装置13を用いてシーケンスプ
ログラム作成に必要な種々のデータを入力し、これらデ
ータを用いてラグ−言語のシーケンスプログラム部分S
PLを作成し、かつ機械語に変換してNC装置21に入
力する。NC装置21のシーケンスプログラム作成機能
(プログラマ)  21aは入力されたラグ−言語のシ
ーケンスプログラム部分SPLを機t4.語でRAM2
1aに記憶する。
ついで、シーケンスプログラム作成装置1]にパスカル
言語のシーケンスプログラムを作成するための第2のシ
ステムプログラムをローディングし、しかる後キーボー
ド12、グラフィックディスプレイ装置13を用いてシ
ーケンスプログラム作成に必要な種々のデータを入力し
、これらデータを用いてパスカル言語のシーケンスプロ
グラム部分SPPを作成しかつ、機械語に変換してNC
装置21に入力する。 NC装置21のプログラマ21
aは入力されたパスカル1語のシーケンスプログラム部
分SPpをt11械語でRAM2 l bに記憶する。
以上により、ラダー言語及びパスカル言語で作成したシ
ーケンスプログラム部分spL、sp、が入力されれば
プログラマ21aはこれらを一体化してなるシーケンス
プログラムSPを作成してRAM21bに記憶すると共
に、シーケンスプログラム作成装置11に転送し、該シ
ーケンスプログラム作成装置11はシーケンスプログラ
ムSPを紙テープPTあるいはフロッピーFPあるいは
ROMカセットRC3に出力する。
〈発明が解決しようとしている問題点〉しかし、かかる
従来の方法ではシーケンスプログラム作成装置とNC装
置が離れている場合にはケーブルで接続可能な位置迄シ
ーケンスプログラム作成装置を移動させなくてはならず
面倒であった。
又、かかる従来の方法ではシーケンスプログラム作成に
NC装置を使用しなければならず、しかもその作成に長
時間を要し、この間NC装置の稼動をストップしなけれ
ばならず好ましくなかった。
以上から、本発明の目的はNC装置を用いることなく既
存のシーケンスプログラム作成装芝t!けでラグ−言語
及びパスカル言語の第1、第2のシーケンスプログラム
部分を作成し、しかもこれら第1、第2のシーケンスプ
ログラム部分を一体化してなるシーケンスプログラムを
作成することがでさるシーケンスゴログラム作成方法を
提供することである。
く問題点を解決するための手段〉 第1図は本発明方法を実現するシステムのブロック図で
ある。
1はシーケンスプログラム作成装置、 lal、tRAM、2はキーボード、3はグラフィック
ディスプレイ装置、4L、4P、5L、5Pはフロッピ
ーである。
〈作用〉 ラグ−言語の第1のシーケンスプログラム部分SPLと
パスカル言語の第2のシーケンスプログラム部分SPP
とを一体化してシーケンスプログラムSPを作成するた
めのシステムプログラムSSLをシーケンスプログラム
作成装置1にローディングすると共に、 ラダー言語の第1のシーケンスプログラム部分SPLと
パスカル言語の第2のシーケンスプログラム部分SP、
をシーケンスプログラム作成装置1にローディングし、 システムプログラムSSLの制御でシーケンスプログラ
ム作成装置1をして第1、第2のシーケンスプログラム
部分SPL、SPPを一体化してシーケンスプログラミ
ングSPを作成させる。
〈実施例〉 第1図は本発明方法を実現するシステムのブロック図で
ある。
1はシーケンスプログラム作成装置、 1aはRAM、2はキーボード、3はグラフィックディ
スプレイ装置である。
4L、4P、5L、5Pはフロッピーであり、フロッピ
ー4Lにはラダー言語の第1のシーケンスプログラム部
分SPLを作成すると共に、ラダー言語の第1のシーケ
ンスプログラム部分SPLとパスカル言語の第2のシー
ケンスプログラム部分SP を一体化してシーケンスプ
ログラムSPを作成するためのシステムプログラムSS
Lが記憶されている。
フロッピー4Pには少なくともパスカル言語の第2のシ
ーケンスプログラム部分SPPを作成するためのシステ
ムプログラムSSPが記憶されている。
フロッピー5Lにはラグ−言語の第1のシーケンスプロ
グラム部分SPLが記憶され、フロッピー5Pにはパス
カル言語の第2のシーケンスプログラム部分SPPが記
憶されろ。
以下、本発明方法を説明する。
まス、システムプログラムSSLをフロッピー4Lから
シーケンスプログラム作成装置1にローディングし、し
かる後キーボード2とグラフインクディスプレイ装置3
を用いてデータを入力する。
これにより、シーケンスプログラム作成装置1はシステ
ムプログラムSSLの制御でラダー言語の第1のシーケ
ンスプログラム部分(ラダーオブジェクトデータ)SP
 を作成してフロッピー5Lに出力する。
ついで、シーケンスプログラム作成装置1の電源を落と
し、再度電源を投入し、しかる後システムプログラムS
SPをフロッピー4Pよりシーケンスプログラム作成装
置1にローディングし、又キーボード2及びグラフィッ
クディスプレイ装置3を用いてデータを入力する。これ
により、シーケンスプログラム作成装置1はシステムプ
ログラムSSPの制御でパスカル言語の第2のシーケン
スプログラム部分(パスカルロードモジュール)SPp
を作成してフロッピー5Pに出力する。
しかる後、電源切断/投入後に前記システムプログラム
SSLを再度RAM1aにローディングし、しかる後ラ
グ−言語の第1のシーケンスプログラムSP  とパス
カル言語の第2のシーケンスプログラムSPPを同様に
RAM1aにローディングする。尚、システムプログラ
ムSSLは第1、第2のシーケンスプログラム部分を機
械語でRAM1aに記憶する。
そして、第1、第2シーケンスプログラムのローディン
グ後、シーケンスプログラム作成装置1はシステムプロ
グラムSSLの制御で第1、第2のシーケンスプログラ
ム部分SPL、SPPを一体化してシーケンスプログラ
ムSPを作成し、デバ、−)り後フロッピーFP、RO
MカセントFLC3゜あるいはNC装置6のRAM板に
出力する。
尚、シーケンスプログラムSPpを最初に作成し、つい
でシーケンスプログラムSPLを作成する場合には、シ
ーケンスプログラムSPL、SPPが作成された時点で
は既にシステムプログラムSSLとシーケンスプログラ
ムSPLがシーケンスプログラム装置1にローディング
されているから、シーケンスプログラムSPPをローデ
ィングするだけてよいO 又、システムプログラムSSPにもシーケンスプログラ
ムSPL、SPpを一体化させてシーケンスプログラム
SPを作成する機能を持たせろこともでる。
〈発明の効果〉 以上本発明によれば、ラダー言語の第1のシーケンスプ
ログラム部分SPLと、パスカル言語の第2のシーケン
スプログラム部分SPpを一体化してシーケンスプログ
ラムSPを作成するためのシステムプログラムSSLを
シーケンスプログラム作成装置にローディングすると共
に、ラダー言語の第1のシーケンスプログラム部分SP
5とパスカル言語の第2のシーケンスプログラム部分S
PPをシーケンスプログラム作成装置にローディングし
、シ7テムプログラムSSLの制御でシーケンスプログ
ラム作成袋mをして第1、第2のシーケンスプログラム
部分SPL、SPPを一体化してシーケンスプログラム
SPを作成させるように構成したから、NC装置を用い
ることなく既存のシーケンスプログラム作成装置だけで
言語の異なる第1、第2のシーケンスプログラム部分を
一体化してなるシーケンスプログラムを作成することが
できた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実現するシステムのブロック図、 第2図は従来方法説明図である。 1・・シーケンスプログラム作成装置、la−・RAM
。 2・・キーボード、 3・・グラフインクディスプレイ装置、4L、4P、5
L、5P・・フロッピー特許出願人        フ
ァナック株式会社第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の言語で作成された第1のシーケンスプログ
    ラム部分と、第2の言語で作成された第2のシーケンス
    プログラム部分とを一体化してなるシーケンスプログラ
    ム作成方法において、 第1のシーケンスプログラム部分を作成し、かつ第1、
    第2のシーケンスプログラム部分を一体化してシーケン
    スプログラムを作成する第1のシステムプログラムをシ
    ーケンスプログラム作成装置にローディングして第1の
    シーケンスプログラム部分を作成し、 少なくとも第2のシーケンスプログラム部分を作成する
    第2のシステムプログラムをシーケンスプログラム作成
    装置にローディングして第2のシーケンスプログラム部
    分を作成し、 前記第1のシステムプログラムの制御でシーケンスプロ
    グラム作成装置は第1、第2のシーケンスプログラム部
    分を一体化してシーケンスプログラミングを作成するこ
    とを特徴とするシーケンスプログラム作成方法。
  2. (2)前記第1の言語はラダー言語であり、第2の言語
    はパスカル言語であることを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)項記載のシーケンスプログラム作成方法。
JP29782185A 1985-12-25 1985-12-25 シ−ケンスプログラム作成方法 Pending JPS62152005A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989003068A1 (en) * 1987-09-22 1989-04-06 Fanuc Ltd Method of displaying pc program
WO1989007289A1 (en) * 1988-01-29 1989-08-10 Fanuc Ltd System for controlling pc apparatus
WO1990001734A1 (en) * 1988-08-03 1990-02-22 Fanuc Ltd Trace control method for pc
US9235205B2 (en) * 2003-02-13 2016-01-12 Renishaw Plc Method for producing a measurement probe path on a numerically controlled machine tool

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