JPS6215148B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6215148B2 JPS6215148B2 JP6507178A JP6507178A JPS6215148B2 JP S6215148 B2 JPS6215148 B2 JP S6215148B2 JP 6507178 A JP6507178 A JP 6507178A JP 6507178 A JP6507178 A JP 6507178A JP S6215148 B2 JPS6215148 B2 JP S6215148B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- week
- day
- characters
- days
- liquid crystal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 19
- 210000002858 crystal cell Anatomy 0.000 claims description 18
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G9/00—Visual time or date indication means
- G04G9/02—Visual time or date indication means by selecting desired characters out of a number of characters or by selecting indicating elements the position of which represent the time, e.g. by using multiplexing techniques
- G04G9/025—Visual time or date indication means by selecting desired characters out of a number of characters or by selecting indicating elements the position of which represent the time, e.g. by using multiplexing techniques provided with date indication
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、表示に液晶を用いたデジタル式時計
の曜日表示装置に関するものである。
の曜日表示装置に関するものである。
従来デジタル時計の曜日表示方式としては、第
１番目として、曜日を見切板に印刷し、その曜日
に対応する位置の１つを、液晶セルの電極パター
ンで点灯して表示する方式、第２番目として、曜
日を液晶セルに印刷し、その曜日の１つを、液晶
セルの電極パターン等で囲う方式、更に第３番目
として、曜日は液晶セルに印刷して、その７曜日
の１つの曜日だけを、液晶セルの電極パターン
を、非点灯として見える様にし、残りの６曜日
は、電極パターンを点灯状態として隠す方法が用
いられていた。
１番目として、曜日を見切板に印刷し、その曜日
に対応する位置の１つを、液晶セルの電極パター
ンで点灯して表示する方式、第２番目として、曜
日を液晶セルに印刷し、その曜日の１つを、液晶
セルの電極パターン等で囲う方式、更に第３番目
として、曜日は液晶セルに印刷して、その７曜日
の１つの曜日だけを、液晶セルの電極パターン
を、非点灯として見える様にし、残りの６曜日
は、電極パターンを点灯状態として隠す方法が用
いられていた。
前記第１番目の方式は、液晶セルの内に小さな
点状の電極パターンを設けるだけでよいのでスペ
ース的に有利になるが、反面、曜日の表示が見切
り板と液晶セルとに分割されるため読取りにくい
という欠点があり、又第２番目及び第３番目の方
式は、曜日表示全体が液晶セル上に設けられてい
るため表示が読取り易いという長所がある反面、
曜日文字全部又は、マスク用の電極パターン全部
が常時表示されているため表示部分が込み合つて
煩わしくなるという欠点があつた。
点状の電極パターンを設けるだけでよいのでスペ
ース的に有利になるが、反面、曜日の表示が見切
り板と液晶セルとに分割されるため読取りにくい
という欠点があり、又第２番目及び第３番目の方
式は、曜日表示全体が液晶セル上に設けられてい
るため表示が読取り易いという長所がある反面、
曜日文字全部又は、マスク用の電極パターン全部
が常時表示されているため表示部分が込み合つて
煩わしくなるという欠点があつた。
本発明の目的は、上記欠点を解決し、表示部分
を煩わしくせずに、表示読取りを容易に行えるデ
ジタル時計の曜日表示装置を提供することにあ
る。
を煩わしくせずに、表示読取りを容易に行えるデ
ジタル時計の曜日表示装置を提供することにあ
る。
以下、図面に基づいて本発明を詳細に説明す
る。
る。
第１図は本発明の１実施例を示す平面図であ
る。
る。
尚、図面の簡略化の為、本発明に直接関係ない
部分については、省略してあり、更に、図中、液
晶セルは、所定の電極に電圧が印加された表示状
態を示している。第１図に於て、２点鎖線内は、
外装ケースに入れた場合、液晶セルが見える部分
を示している。数字、１，２，３は各々、時、
分、秒を表示する電極パターンであり、現在12時
38分56秒を表示している。数字４は日付を表示す
る電極パターンであり、現在26日を示している。
アルフアベツト、５，６，７，８，９，１０，１
１は各々曜日を英字で示す場合の頭文字を表示す
る電極パターンであり、この頭文字の表示は、液
晶セルに形成された電極パターンに電圧を印加し
て常時表示される。次に、７曜日の中の１曜日を
表示する場合は、残りの２文字、本実施例では電
極パターン１２で示されるアルフアベツトＲ、Ｉ
を表示すればFRIDAYを省略した３文字FRIで金
曜日である事がわかる。Ｒ、Ｉは各々、液晶セル
に形成された電極パターンであり、該パターンに
電圧を印加する事によつて点灯すれば良く、他の
曜日表示も同様の表示方式をとる。又、曜日を３
文字で表示する他の実施例の場合、頭２文字を常
時点灯して、残りの１文字を点灯あるいは非点灯
にして、曜日の識別を行なつても良い事は明らか
である。更に他の実施例として、アルフアベツ
ト、５，６，７，８，９，１０，１１即ち、Ｓ、
Ｍ、Ｔ、Ｗ、Ｔ、Ｆ、Ｓは前述の如き電極パター
ンとせずに液晶セルの上偏光板に印刷した印刷文
字であつてもよく、残りの２文字の電極パターン
を点灯あるいは非点灯にして表示しても良い事は
明白である。又、上記したアルフアベツトで曜日
を表示するのを漢字３文字にして上述した方式と
同様に表示しても良い事は、明白である。即ち、
本発明の曜日方式は、７曜日の中の１つの曜日を
表示する文字数をＮ個（Ｎは正数）とし、前記Ｎ
個の文字数の中のＭ個（ＭはＭ＜Ｎとする正数）
を液晶セルに形成した電極パターンに電圧を印加
してすべての７曜日について点灯するか、あるい
は、液晶セルの上偏光板に印刷して表示し、残り
の文字数（Ｎ−Ｍ）個を、液晶セルに形成された
電極パターンに電圧を印加する事によつて、曜日
を表示している。
部分については、省略してあり、更に、図中、液
晶セルは、所定の電極に電圧が印加された表示状
態を示している。第１図に於て、２点鎖線内は、
外装ケースに入れた場合、液晶セルが見える部分
を示している。数字、１，２，３は各々、時、
分、秒を表示する電極パターンであり、現在12時
38分56秒を表示している。数字４は日付を表示す
る電極パターンであり、現在26日を示している。
アルフアベツト、５，６，７，８，９，１０，１
１は各々曜日を英字で示す場合の頭文字を表示す
る電極パターンであり、この頭文字の表示は、液
晶セルに形成された電極パターンに電圧を印加し
て常時表示される。次に、７曜日の中の１曜日を
表示する場合は、残りの２文字、本実施例では電
極パターン１２で示されるアルフアベツトＲ、Ｉ
を表示すればFRIDAYを省略した３文字FRIで金
曜日である事がわかる。Ｒ、Ｉは各々、液晶セル
に形成された電極パターンであり、該パターンに
電圧を印加する事によつて点灯すれば良く、他の
曜日表示も同様の表示方式をとる。又、曜日を３
文字で表示する他の実施例の場合、頭２文字を常
時点灯して、残りの１文字を点灯あるいは非点灯
にして、曜日の識別を行なつても良い事は明らか
である。更に他の実施例として、アルフアベツ
ト、５，６，７，８，９，１０，１１即ち、Ｓ、
Ｍ、Ｔ、Ｗ、Ｔ、Ｆ、Ｓは前述の如き電極パター
ンとせずに液晶セルの上偏光板に印刷した印刷文
字であつてもよく、残りの２文字の電極パターン
を点灯あるいは非点灯にして表示しても良い事は
明白である。又、上記したアルフアベツトで曜日
を表示するのを漢字３文字にして上述した方式と
同様に表示しても良い事は、明白である。即ち、
本発明の曜日方式は、７曜日の中の１つの曜日を
表示する文字数をＮ個（Ｎは正数）とし、前記Ｎ
個の文字数の中のＭ個（ＭはＭ＜Ｎとする正数）
を液晶セルに形成した電極パターンに電圧を印加
してすべての７曜日について点灯するか、あるい
は、液晶セルの上偏光板に印刷して表示し、残り
の文字数（Ｎ−Ｍ）個を、液晶セルに形成された
電極パターンに電圧を印加する事によつて、曜日
を表示している。
以上、詳述した如く、本発明の曜日表示装置に
よれば、常時、７曜日の各文字は、最低１個は必
ず見る事が出来るため、使用者が、曜日を読み取
る時、前後の最低１個の文字配列が、１種のガイ
ド用文字として、曜日の読み取りを楽にする等、
実用上、多大の効果を有するものである。
よれば、常時、７曜日の各文字は、最低１個は必
ず見る事が出来るため、使用者が、曜日を読み取
る時、前後の最低１個の文字配列が、１種のガイ
ド用文字として、曜日の読み取りを楽にする等、
実用上、多大の効果を有するものである。
第１図は、本発明の一実施例の平面図である。
１〜１２……電極パターン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ７曜日の各曜日を表示する文字数をＮ個と
し、７曜日すべての文字を液晶セルのパターンで
形成して、７曜日すべての前記Ｎ個の中のＭ個の
文字パターンを点灯すると共に、表示すべき曜日
の文字パターンについては残りの（Ｎ−Ｍ）個の
文字パターンをも点灯させる曜日表示駆動回路を
有して、７曜日の中の１曜日を識別出来る様にし
た事を特徴とするデジタル時計の曜日表示装置。 ２ ７曜日の各曜日を表示する文字数をＮ個と
し、前記Ｎ個の中のＭ個の文字を、すべての７曜
日について、印刷等によつて形成し、７曜すべて
の残りの（Ｎ−Ｍ）個の文字を液晶セルのパター
ンで形成して、表示すべき曜日の残りの（Ｎ−
Ｍ）個を点灯させる曜日表示駆動回路を有して、
７曜日の中の１曜日を識別出来る様にした事を特
徴とするデジタル時計の曜日表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6507178A JPS54156673A (en) | 1978-05-31 | 1978-05-31 | Day display system of digital watch |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6507178A JPS54156673A (en) | 1978-05-31 | 1978-05-31 | Day display system of digital watch |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54156673A JPS54156673A (en) | 1979-12-10 |
| JPS6215148B2 true JPS6215148B2 (ja) | 1987-04-06 |
Family
ID=13276341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6507178A Granted JPS54156673A (en) | 1978-05-31 | 1978-05-31 | Day display system of digital watch |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54156673A (ja) |
-
1978
- 1978-05-31 JP JP6507178A patent/JPS54156673A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54156673A (en) | 1979-12-10 |
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