JPS5862690A - ドツトマトリクス表示装置の表示方式 - Google Patents
ドツトマトリクス表示装置の表示方式Info
- Publication number
- JPS5862690A JPS5862690A JP16008081A JP16008081A JPS5862690A JP S5862690 A JPS5862690 A JP S5862690A JP 16008081 A JP16008081 A JP 16008081A JP 16008081 A JP16008081 A JP 16008081A JP S5862690 A JPS5862690 A JP S5862690A
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- digit
- dot matrix
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- Pending
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明はドツトマトリクス表示装置に於ける表示方式に
関する。 近年電子時計や電動卓上計算機等の進歩と共にデジタル
表示装置もセブンセグメントに表示形態からドツトマト
リクス表示にと変化してきており、表示そのものがかな
り自由度のあるものが使われるようになってきた。 しかしながら第１図で示す如〈従来の電子時計で例を見
るごとく、発振回路１と、該発振回路１からの発振信号
を入力として分周動作する分周回路２と、該分周回路２
からの分局信号を入力として計時動作を行う計時回路６
と、該計時回路６からの計時信号を入力としてデコード
動作するマトリクス駆動用のデコーダ・ドライバ回路４
と、該デコーダ・ドライバ回路４からの信号により時刻
表示を行うドツトマトリクス表示装置５から構成される
４子時計では、従来セブンセグメントで表示を行ってい
た時と同様に、第２図のドツトマトリクス表示装置５の
平面図で示す如く、例えば１０時３３分５９秒の時刻内
容を表示するのに桁（ａ）では〔ｌ−〕、桁（ｂ）では
関する。 近年電子時計や電動卓上計算機等の進歩と共にデジタル
表示装置もセブンセグメントに表示形態からドツトマト
リクス表示にと変化してきており、表示そのものがかな
り自由度のあるものが使われるようになってきた。 しかしながら第１図で示す如〈従来の電子時計で例を見
るごとく、発振回路１と、該発振回路１からの発振信号
を入力として分周動作する分周回路２と、該分周回路２
からの分局信号を入力として計時動作を行う計時回路６
と、該計時回路６からの計時信号を入力としてデコード
動作するマトリクス駆動用のデコーダ・ドライバ回路４
と、該デコーダ・ドライバ回路４からの信号により時刻
表示を行うドツトマトリクス表示装置５から構成される
４子時計では、従来セブンセグメントで表示を行ってい
た時と同様に、第２図のドツトマトリクス表示装置５の
平面図で示す如く、例えば１０時３３分５９秒の時刻内
容を表示するのに桁（ａ）では〔ｌ−〕、桁（ｂ）では
〔０〕、桁（ｃ）では〔３〕、桁（ｄ）では〔３〕、桁
（ｅ）では〔５〕−１桁（ｆ）では
（ｅ）では〔５〕−１桁（ｆ）では
〔９〕と表示されて
おり、更に各桁間のドツトセグメントを消灯せしめてな
る各々非点灯領域（ａ′）、（ｂ′）、（ａ′）、（ｄ
′）、（ｅ′）を設けること−より、各桁で表示される
各字体（数字又は文字）がそれぞれ連らならないよう区
分し、各桁毎の字体が独立して明瞭に読みとれるような
表示方式がとられていた。 このため、表示装置５における長手方向の寸法が大きく
なってしまうと共に非点灯領域（ａ′）、（ｂ′）、（
ａ′）、（ｄ′）、（ｅ′）における各ドツトセグメン
トに対して消灯状態に継持する表示駆動制御用のスイッ
チング素子を設けねばならず、デコーダ・ドライバ回路
４のスイッチング素子（回路構成要素）を多く、ＩＣが
大きくなると云う、欠点を有した。 上記問題を改良するために前記ドツトマトリクス表示装
置に於ける表示方式として前記第２図で説明した桁（ａ
）、（ｂ）、（Ｃ）、（ｄ）、（ｅ）、（ｆ）の各桁を
各々隣接して表示させ、桁と桁との間に非点灯領域（ａ
′）、（ｂ′）、（ａ′）、（ｄ′）、（ｅ′）をなす
ようにし°て表示セルの長手方向の寸法を小さくする表
示方式が考えられたが、各桁ごとの数字又は文字が読み
とりにくく実用に至らなかった。 本゛発明の目的とするところは前述欠点を改良して非常
に見易すく且つ表示セルの長手方向の寸法を小さく出来
るドツトマトリクス表示装置の表示方式を提供すること
にある。 以下本発明の実施例を図面に基き説明する。 第３、図は本発明の表示方式を用いた゛電子時計の回路
ブロック線図であり、第４図は第３図中に於けるドツト
マトリクス表示装置の平面図であり、第５図は第４図に
於けるドツトマトリクス表示装置の部分拡大平面図であ
る。 発振回路１と、分周回路２と、計時回路６は第１図で示
したものと同様の構成をとり、４ａは該計時回路６から
の計時信号を入力としてデコード動：・：； 作を行い第４図に示す如き表示形態をドツトマトリクス
表示装置５ａに表示するようなデコーダ・ドライバ回路
４ａである。 第４図に示すドットマ） ＩＪクス表示装置５ａに表示
されている時刻表示は前記第２図で示した時刻内容と同
様の１０時３３分５ｉ秒を示すもので桁（Ａ）は〔１〕
、桁（Ｂ）は
おり、更に各桁間のドツトセグメントを消灯せしめてな
る各々非点灯領域（ａ′）、（ｂ′）、（ａ′）、（ｄ
′）、（ｅ′）を設けること−より、各桁で表示される
各字体（数字又は文字）がそれぞれ連らならないよう区
分し、各桁毎の字体が独立して明瞭に読みとれるような
表示方式がとられていた。 このため、表示装置５における長手方向の寸法が大きく
なってしまうと共に非点灯領域（ａ′）、（ｂ′）、（
ａ′）、（ｄ′）、（ｅ′）における各ドツトセグメン
トに対して消灯状態に継持する表示駆動制御用のスイッ
チング素子を設けねばならず、デコーダ・ドライバ回路
４のスイッチング素子（回路構成要素）を多く、ＩＣが
大きくなると云う、欠点を有した。 上記問題を改良するために前記ドツトマトリクス表示装
置に於ける表示方式として前記第２図で説明した桁（ａ
）、（ｂ）、（Ｃ）、（ｄ）、（ｅ）、（ｆ）の各桁を
各々隣接して表示させ、桁と桁との間に非点灯領域（ａ
′）、（ｂ′）、（ａ′）、（ｄ′）、（ｅ′）をなす
ようにし°て表示セルの長手方向の寸法を小さくする表
示方式が考えられたが、各桁ごとの数字又は文字が読み
とりにくく実用に至らなかった。 本゛発明の目的とするところは前述欠点を改良して非常
に見易すく且つ表示セルの長手方向の寸法を小さく出来
るドツトマトリクス表示装置の表示方式を提供すること
にある。 以下本発明の実施例を図面に基き説明する。 第３、図は本発明の表示方式を用いた゛電子時計の回路
ブロック線図であり、第４図は第３図中に於けるドツト
マトリクス表示装置の平面図であり、第５図は第４図に
於けるドツトマトリクス表示装置の部分拡大平面図であ
る。 発振回路１と、分周回路２と、計時回路６は第１図で示
したものと同様の構成をとり、４ａは該計時回路６から
の計時信号を入力としてデコード動：・：； 作を行い第４図に示す如き表示形態をドツトマトリクス
表示装置５ａに表示するようなデコーダ・ドライバ回路
４ａである。 第４図に示すドットマ） ＩＪクス表示装置５ａに表示
されている時刻表示は前記第２図で示した時刻内容と同
様の１０時３３分５ｉ秒を示すもので桁（Ａ）は〔１〕
、桁（Ｂ）は
〔０〕、桁（Ｃ）は〔３〕、桁（Ｄ）は〔
３〕、桁（Ｅ）は〔５〕、桁（Ｆ）は〔９゛〕と表示さ
れており、各桁間には非点灯領域がなく複数の門を隣接
して表示方式を取り、表示セルの長手方向の寸法（ｌ′
）を小さくしたものであり、各桁（Ａ）、（Ｂ）、（Ｃ
）、（Ｄ）、（Ｅ）、（Ｆ）の桁の隣接部に於いては、
第５゛図で桁（Ｃ）と桁（Ｄ゛）の例を取って示す如く
左側桁（Ｃ）と右側桁（Ｄ）の隣接部に位置する右側桁
（Ｄ）の左角セグメントＸＩ及びＸ２を消灯すると共に
、該セグメントＸ１の下に隣接するセグメン・トＸ、を
点灯、更に前記セグメントＸ２の上に隣接するセグメン
トＸ４を点灯させるような表示方式をとる事によって各
桁の表示内容を見。 易くしている。 なお本実施例では時刻表示による数字に於ける例に付い
て説明したが、文字に於いても同様な表示方式を用いる
ことが出来る。 以上の如く本発明では隣接して表示配置された複数の数
字又は文字の桁ケ疲いて右側に位置する桁の左角のセグ
メントを消灯する。又は該消灯されたセグメントの上又
は乍に隣接されるセグメントを点灯する表示方式をとる
ことにより、各桁間の非点灯領域を有さす、従って表示
セルの長手方向の寸法が小さく、且つ前記非点灯領域の
制＠ｌに要する素子（回路構成要素）分だけデコニダ・
ドライ、バ回路を小さくすることが出来、非常に小型で
デザイン性が良く、表示の読み取りがしやすい電子時計
や電卓等を提供するに効果があった。
３〕、桁（Ｅ）は〔５〕、桁（Ｆ）は〔９゛〕と表示さ
れており、各桁間には非点灯領域がなく複数の門を隣接
して表示方式を取り、表示セルの長手方向の寸法（ｌ′
）を小さくしたものであり、各桁（Ａ）、（Ｂ）、（Ｃ
）、（Ｄ）、（Ｅ）、（Ｆ）の桁の隣接部に於いては、
第５゛図で桁（Ｃ）と桁（Ｄ゛）の例を取って示す如く
左側桁（Ｃ）と右側桁（Ｄ）の隣接部に位置する右側桁
（Ｄ）の左角セグメントＸＩ及びＸ２を消灯すると共に
、該セグメントＸ１の下に隣接するセグメン・トＸ、を
点灯、更に前記セグメントＸ２の上に隣接するセグメン
トＸ４を点灯させるような表示方式をとる事によって各
桁の表示内容を見。 易くしている。 なお本実施例では時刻表示による数字に於ける例に付い
て説明したが、文字に於いても同様な表示方式を用いる
ことが出来る。 以上の如く本発明では隣接して表示配置された複数の数
字又は文字の桁ケ疲いて右側に位置する桁の左角のセグ
メントを消灯する。又は該消灯されたセグメントの上又
は乍に隣接されるセグメントを点灯する表示方式をとる
ことにより、各桁間の非点灯領域を有さす、従って表示
セルの長手方向の寸法が小さく、且つ前記非点灯領域の
制＠ｌに要する素子（回路構成要素）分だけデコニダ・
ドライ、バ回路を小さくすることが出来、非常に小型で
デザイン性が良く、表示の読み取りがしやすい電子時計
や電卓等を提供するに効果があった。
第１図は従来の表示方式を用いた電子時計の回路ブロッ
ク線図であり、第２図は第１図中に於けるドツトマトリ
クス表示装置の平面図であり、第３図は本発明の表示方
式を用いた電子時計の回路ブロック線図であり、第４図
は第３図中に於けるトノ゛トマトリクス表示装置の平面
図であり、第５図は第４図の部分拡大平面図である。 １・・・・・・発振回路 ２・・・・・・分周回路６・
・・・・・計時回路 ４．４ａ・・・・・・デコーダ・ドライバ回路５．５ａ
・・・・・・ドツトマトリクス表示装置（ａ）〜（ｆ）
、（Ａ）〜（Ｆ）・・・・・・表示桁（ａ′）、（ｂ・
′）、（Ｃ′）、（ｄ′）、（ｅ′）・・・・・・非点
灯領域 （Ｘ、）、（Ｘ２）、（Ｘ３）、（Ｘ４）・・・・・・
表示セグメント
ク線図であり、第２図は第１図中に於けるドツトマトリ
クス表示装置の平面図であり、第３図は本発明の表示方
式を用いた電子時計の回路ブロック線図であり、第４図
は第３図中に於けるトノ゛トマトリクス表示装置の平面
図であり、第５図は第４図の部分拡大平面図である。 １・・・・・・発振回路 ２・・・・・・分周回路６・
・・・・・計時回路 ４．４ａ・・・・・・デコーダ・ドライバ回路５．５ａ
・・・・・・ドツトマトリクス表示装置（ａ）〜（ｆ）
、（Ａ）〜（Ｆ）・・・・・・表示桁（ａ′）、（ｂ・
′）、（Ｃ′）、（ｄ′）、（ｅ′）・・・・・・非点
灯領域 （Ｘ、）、（Ｘ２）、（Ｘ３）、（Ｘ４）・・・・・・
表示セグメント
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１ドツトマトリクス表示装置に表示される複数の桁
の数字又は文字を隣接して表示する表示方式に於いて、
前記隣接して表示される複数の桁の隣接部の右側に位置
する桁の数字又は文字の左角のセグメントを消灯するこ
とを特徴とするドツトマトリクス表示装置の表示方式。 ４２１ ドツトマトリクス表示装置に表示される複数
の桁の数字又は文字を瞬接して表示する表示方式に於い
て、前記隣接して表示される複数の桁？隣接部の右側に
位置する桁の数字又は文字の左角のセグメントを消灯す
ると共に、該消灯されるセグメントの上又は下に隣接す
るセグメントを点灯することを特徴とするドツトマトリ
クス表示装置の表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16008081A JPS5862690A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | ドツトマトリクス表示装置の表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16008081A JPS5862690A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | ドツトマトリクス表示装置の表示方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5862690A true JPS5862690A (ja) | 1983-04-14 |
Family
ID=15707432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16008081A Pending JPS5862690A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | ドツトマトリクス表示装置の表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5862690A (ja) |
-
1981
- 1981-10-09 JP JP16008081A patent/JPS5862690A/ja active Pending
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