JPS6215120Y2 - - Google Patents
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- JPS6215120Y2 JPS6215120Y2 JP9419182U JP9419182U JPS6215120Y2 JP S6215120 Y2 JPS6215120 Y2 JP S6215120Y2 JP 9419182 U JP9419182 U JP 9419182U JP 9419182 U JP9419182 U JP 9419182U JP S6215120 Y2 JPS6215120 Y2 JP S6215120Y2
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- JP
- Japan
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- propeller
- shaft
- ring
- drive shaft
- oil supply
- Prior art date
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- Expired
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- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 22
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 19
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 12
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 11
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 11
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 11
- 230000008859 change Effects 0.000 description 7
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Clamps And Clips (AREA)
- Hydraulic Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、流体圧サーボ式可変ピツチプロペラ
の変節箱の改良に関する。
の変節箱の改良に関する。
可変ピツチプロペラやサイドスラスターなどの
流体圧サーボ式可変ピツチプロペラは、従来第1
図に示すように、プロペラ翼1、プロペラハブ
2、プロペラ軸3およびその端部に設られたピツ
チ変更機構4とから構成され、別途設けられた原
動機5の出力軸6に接続された軸系分解用のスペ
ーサリング7を介してプロペラ軸3を駆動するこ
とにより、プロペラ翼1を回転させている。この
プロペラ翼1のピツチ変更は、変節箱8に内蔵さ
れたピツチ変更機構4で行なわれる。
流体圧サーボ式可変ピツチプロペラは、従来第1
図に示すように、プロペラ翼1、プロペラハブ
2、プロペラ軸3およびその端部に設られたピツ
チ変更機構4とから構成され、別途設けられた原
動機5の出力軸6に接続された軸系分解用のスペ
ーサリング7を介してプロペラ軸3を駆動するこ
とにより、プロペラ翼1を回転させている。この
プロペラ翼1のピツチ変更は、変節箱8に内蔵さ
れたピツチ変更機構4で行なわれる。
すなわち、プロペラ軸3内に同心状に介在され
その軸方向に摺動自在に支承された変節ロツド9
を、給油環10を介して給排される作動油により
流体圧サーボピストン11を矢符12方向に変位
させ、前記変節ロツド9のプロペラハブ2内の先
端に固着されたクロスヘツド13の往復運動をリ
ンク14を介してプロペラ翼1の回転運動に変換
することによつて行なわれている。
その軸方向に摺動自在に支承された変節ロツド9
を、給油環10を介して給排される作動油により
流体圧サーボピストン11を矢符12方向に変位
させ、前記変節ロツド9のプロペラハブ2内の先
端に固着されたクロスヘツド13の往復運動をリ
ンク14を介してプロペラ翼1の回転運動に変換
することによつて行なわれている。
このプロペラピツチを変更する前記変節箱8
は、給油環10やピツチ変更機構4を清掃するな
どの保守点検のために分解する必要があるので、
その分解を可能にするたのスペーサリング7との
間にカツプリング15が設けられている。
は、給油環10やピツチ変更機構4を清掃するな
どの保守点検のために分解する必要があるので、
その分解を可能にするたのスペーサリング7との
間にカツプリング15が設けられている。
略述すると、変節箱8は、ピストンシリンダ1
6、作動油を給排する給排路17a,17bをピ
ストンシリンダ16の内面と共に形成する駆動軸
18、この駆動軸18の一端に形成された例えば
短形断面のテーパ部18aが嵌着されるカツプリ
ング15およびこのカツプリング15を出力軸6
に接続するスペーサリング7とから構成されてい
る。
6、作動油を給排する給排路17a,17bをピ
ストンシリンダ16の内面と共に形成する駆動軸
18、この駆動軸18の一端に形成された例えば
短形断面のテーパ部18aが嵌着されるカツプリ
ング15およびこのカツプリング15を出力軸6
に接続するスペーサリング7とから構成されてい
る。
このような変節箱8の分解は、次のようにして
行なわれている。
行なわれている。
先ず、スペーサリング7と出力軸6およびカツ
プリング15との接続フランジ6a,15aのボ
ルト19を外すことにより、スペーサリング7を
軸系より取り除く。
プリング15との接続フランジ6a,15aのボ
ルト19を外すことにより、スペーサリング7を
軸系より取り除く。
次に、ピストンシリンダ16のフランジ16b
においてプロペラ軸3とを接続するボルト16c
を外し、ピストンシリンダ16を駆動軸18、給
油環10およびカツプリング15と共に原動機5
方向へ移動する。このとき、変節ロツド9と一体
のサーボピストン11が依然としてピストンシリ
ンダ16のプロペラ翼1側の内部に存在する。ピ
ストンシリンダ16が移動した距離だけ変節ロツ
ド9の原動機5側が露出するので、サーボピスト
ン11を変節ロツド9に固定しているボルト9a
を外す。前記のごとく移動された構成品全てをサ
ーボピストン11を内蔵したまゝ軸系より取外し
た後、カツプリング15を駆動軸18のテーパ部
18aより抜き取り、最後に給油環10を原動機
5の方向に移動すれば分解が完了する。
においてプロペラ軸3とを接続するボルト16c
を外し、ピストンシリンダ16を駆動軸18、給
油環10およびカツプリング15と共に原動機5
方向へ移動する。このとき、変節ロツド9と一体
のサーボピストン11が依然としてピストンシリ
ンダ16のプロペラ翼1側の内部に存在する。ピ
ストンシリンダ16が移動した距離だけ変節ロツ
ド9の原動機5側が露出するので、サーボピスト
ン11を変節ロツド9に固定しているボルト9a
を外す。前記のごとく移動された構成品全てをサ
ーボピストン11を内蔵したまゝ軸系より取外し
た後、カツプリング15を駆動軸18のテーパ部
18aより抜き取り、最後に給油環10を原動機
5の方向に移動すれば分解が完了する。
したがつて、上述した構成ではテーパ部に嵌着
されるカツプリングや形状が複雑で長尺な駆動軸
を必要とする上、分解作業にも手間を要し、また
軸系が長尺となる欠点がある。
されるカツプリングや形状が複雑で長尺な駆動軸
を必要とする上、分解作業にも手間を要し、また
軸系が長尺となる欠点がある。
この欠点を解消し上述のカツプリングを使用し
ないようにするためには、給油環を上下の2分割
式とすればよいが、高圧の作動油をその分割面で
シールする構造が必要となる。そのシールは容易
でないために、構成が複雑になつたり製作コスト
が高騰するといつた弊害が生じる。
ないようにするためには、給油環を上下の2分割
式とすればよいが、高圧の作動油をその分割面で
シールする構造が必要となる。そのシールは容易
でないために、構成が複雑になつたり製作コスト
が高騰するといつた弊害が生じる。
本考案は上述の問題点を解決するためになされ
たもので、給油環を円環状の一体物としたまゝ前
記カツプリングを採用することなく変節箱の分解
を容易にし、動力伝達機能を低下させることなく
コンパクトな流体圧サーボ式可変ピツチプロペラ
の変節箱を提供することを目的とする。
たもので、給油環を円環状の一体物としたまゝ前
記カツプリングを採用することなく変節箱の分解
を容易にし、動力伝達機能を低下させることなく
コンパクトな流体圧サーボ式可変ピツチプロペラ
の変節箱を提供することを目的とする。
その特徴とするところは、回転している駆動軸
に内面で摺動しながら作動油を給排する一体的円
環状の給油環を外囲装着し、前記駆動軸の一端の
フランジを前記給油環の内径より小さくし、この
フランジと軸系分解用スペーサリングとの連結を
トルク伝達用のラジアルピンとスラスト伝達用の
ボルトによつて諦結した流体圧サーボ式可変ピツ
チプロペラの変節箱としたことである。
に内面で摺動しながら作動油を給排する一体的円
環状の給油環を外囲装着し、前記駆動軸の一端の
フランジを前記給油環の内径より小さくし、この
フランジと軸系分解用スペーサリングとの連結を
トルク伝達用のラジアルピンとスラスト伝達用の
ボルトによつて諦結した流体圧サーボ式可変ピツ
チプロペラの変節箱としたことである。
以下、本考案をその実施例に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第2図は本考案の変節箱30を含む流体圧サー
ボ式可変ピツチプロペラの全体断面図である。
ボ式可変ピツチプロペラの全体断面図である。
この変節箱30は、主としてピストンシリンダ
31aを備えた駆動軸31、そのピストンシリン
ダ31a内に別途設けられた油タンクからの作動
油を給排するために回転する駆動軸31のピスト
ンシリンダ31aに外囲しその内面で摺動する一
体的円環状の給油環32,およびスペーサリング
33とから構成されている。
31aを備えた駆動軸31、そのピストンシリン
ダ31a内に別途設けられた油タンクからの作動
油を給排するために回転する駆動軸31のピスト
ンシリンダ31aに外囲しその内面で摺動する一
体的円環状の給油環32,およびスペーサリング
33とから構成されている。
前記ピストンシリンダ31aには、給油環32
の内面に刻設された給排路32a,32bに連通
するポート31m,31nが刻設され、流体圧サ
ーボピストン31bを変位させるためのサーボ室
34a,34bに作動油を供給できるようになつ
ている。
の内面に刻設された給排路32a,32bに連通
するポート31m,31nが刻設され、流体圧サ
ーボピストン31bを変位させるためのサーボ室
34a,34bに作動油を供給できるようになつ
ている。
このピストンシリンダ31aを有する駆動軸3
1の一端には、前記給油環32の内径よりも小さ
い外径を有するフランジ35が設けられている。
このフランジ35には、第3図に示すように小さ
い外径でも十分に大きい力を伝達できるように、
軸系分解用のスペーサリング33との間において
トルク伝達用のラジアルピン36とスラスト伝達
用のボルト37とを取り付けることができるよう
になつている。
1の一端には、前記給油環32の内径よりも小さ
い外径を有するフランジ35が設けられている。
このフランジ35には、第3図に示すように小さ
い外径でも十分に大きい力を伝達できるように、
軸系分解用のスペーサリング33との間において
トルク伝達用のラジアルピン36とスラスト伝達
用のボルト37とを取り付けることができるよう
になつている。
なお、ボルト37はスペーサリング33に刻設
されているボルト穴に螺合するバカボルトとして
おくと、ラジアルピン36の締結が阻害されなく
て都合がよい。
されているボルト穴に螺合するバカボルトとして
おくと、ラジアルピン36の締結が阻害されなく
て都合がよい。
前記スペーサリング33と原動機の出力軸38
とは、そのフランジ39においてリーマボルト4
0により連結されている。そして、スペーサリン
グ33は、出力軸38を連結するリーマボルト穴
を加工する治具として使用できるように、できる
だけ単純な円板状とされている。
とは、そのフランジ39においてリーマボルト4
0により連結されている。そして、スペーサリン
グ33は、出力軸38を連結するリーマボルト穴
を加工する治具として使用できるように、できる
だけ単純な円板状とされている。
本考案は以上述べたように構成したので、次の
ようにして変節箱30を分解することができる。
ようにして変節箱30を分解することができる。
先ず、スペーサリング33と出力軸38を接続
しているリーマボルト40を外した後、スペーサ
リング33と駆動軸31のフランジ35に螺合し
ているラジアルピン36と、スラスト伝達用ボル
ト37を取り外す。そして、スペーサリング33
を軸系より取り除いた後駆動軸31をプロペラ軸
3の一端が嵌着されているフランジ41のボルト
42を外すことにより取り出し、給油環32をそ
の内径よりも小さい外径のフランジ35側より抜
き取ると、変節箱30全体の分解を行なうことが
できる。
しているリーマボルト40を外した後、スペーサ
リング33と駆動軸31のフランジ35に螺合し
ているラジアルピン36と、スラスト伝達用ボル
ト37を取り外す。そして、スペーサリング33
を軸系より取り除いた後駆動軸31をプロペラ軸
3の一端が嵌着されているフランジ41のボルト
42を外すことにより取り出し、給油環32をそ
の内径よりも小さい外径のフランジ35側より抜
き取ると、変節箱30全体の分解を行なうことが
できる。
なお、プロペラ翼1の回転とそのピツチ変更
は、従来例で述べたところと変るところはない。
は、従来例で述べたところと変るところはない。
第4図は流体圧サーボピストン11がプロペラ
ハブ2に内蔵された実施例で、給油環32の近傍
に作動油を給排する作動油導通用多重管43の一
端が配置されたものである。
ハブ2に内蔵された実施例で、給油環32の近傍
に作動油を給排する作動油導通用多重管43の一
端が配置されたものである。
このような構成の可変ピツチ型軸流式流体機械
は、作動油導通用多重管43を介して作動油を給
排することにより、プロペラハブ2内のサーボピ
ストン11を往復動させ、クロスヘツド13等を
介してプロペラピツチを変更しているが、これに
おいても同様に上述した考案を適用することがで
きる。
は、作動油導通用多重管43を介して作動油を給
排することにより、プロペラハブ2内のサーボピ
ストン11を往復動させ、クロスヘツド13等を
介してプロペラピツチを変更しているが、これに
おいても同様に上述した考案を適用することがで
きる。
本考案は以上詳細に説明したように、回転して
いる駆動軸に内面で摺動しながら作動油を給排す
る一体的円環状の給油環を外囲装着し、前記駆動
軸の一端のフランジを前記給油環の内径より小さ
くし、このフランジと軸系分解用スペーサリング
との連結をトルク伝達用のラジアルピンとスラス
ト伝達用のボルトによつて諦結したので、給油環
が一体型でシール性能がよく、従来例で述べたカ
ツプリングやそれに嵌着される駆動軸端のテーパ
部を必要としなく、低廉で短尺のコンパクトな駆
動軸系とすることができる。
いる駆動軸に内面で摺動しながら作動油を給排す
る一体的円環状の給油環を外囲装着し、前記駆動
軸の一端のフランジを前記給油環の内径より小さ
くし、このフランジと軸系分解用スペーサリング
との連結をトルク伝達用のラジアルピンとスラス
ト伝達用のボルトによつて諦結したので、給油環
が一体型でシール性能がよく、従来例で述べたカ
ツプリングやそれに嵌着される駆動軸端のテーパ
部を必要としなく、低廉で短尺のコンパクトな駆
動軸系とすることができる。
また、原動機の出力軸との接続は、既設のもの
へも容易に行なうことができ、かつ、変節箱の分
解および組立て作業も、従来より少ない工程で円
滑に行なうことができる効果がある。
へも容易に行なうことができ、かつ、変節箱の分
解および組立て作業も、従来より少ない工程で円
滑に行なうことができる効果がある。
第1図は従来の流体圧サーボ式可変ピツチプロ
ペラおよびその変節箱の断面図、第2図は本考案
の変節箱を含む流体圧サーボ式可変ピツチプロペ
ラの全体断面図、第3図は第2図の−線断面
図、第4図は異なる実施例の断面図である。 30……変節箱、31……駆動軸、31b……
流体圧サーボピストン、32……給油環、33…
…スペーサリング、35……フランジ、36……
トルク伝達用ラジアルピン、37……スラスト伝
達用ボルト、38……出力軸。
ペラおよびその変節箱の断面図、第2図は本考案
の変節箱を含む流体圧サーボ式可変ピツチプロペ
ラの全体断面図、第3図は第2図の−線断面
図、第4図は異なる実施例の断面図である。 30……変節箱、31……駆動軸、31b……
流体圧サーボピストン、32……給油環、33…
…スペーサリング、35……フランジ、36……
トルク伝達用ラジアルピン、37……スラスト伝
達用ボルト、38……出力軸。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 プロペラ翼と一体的に連結されたプロペラ軸と
原動機出力軸の間にあつて、回転力の伝達を行な
うと共にプロペラピツチを変更するための流体圧
サーボピストンに作動油を供給する変節箱におい
て、 回転している駆動軸に内面で擢動しながら作動
油を給排する一体的円環状の給油環を外囲装着
し、前記駆動軸の一端のフランジを前記給油環の
内径より小さくし、このフランジと軸系分解用ス
ペーサリングとの連結をトルク伝達用のラジアル
ピンとスラスト伝達用のボルトによつて諦結し
た、 ことを特徴とする流体圧サーボ式可変ピツチプ
ロペラの変節箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9419182U JPS58194998U (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | 流体圧サ−ボ式可変ピツチプロペラの変節箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9419182U JPS58194998U (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | 流体圧サ−ボ式可変ピツチプロペラの変節箱 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58194998U JPS58194998U (ja) | 1983-12-24 |
JPS6215120Y2 true JPS6215120Y2 (ja) | 1987-04-17 |
Family
ID=30225577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9419182U Granted JPS58194998U (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | 流体圧サ−ボ式可変ピツチプロペラの変節箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58194998U (ja) |
-
1982
- 1982-06-22 JP JP9419182U patent/JPS58194998U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58194998U (ja) | 1983-12-24 |
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