JPS62150879A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPS62150879A
JPS62150879A JP60294125A JP29412585A JPS62150879A JP S62150879 A JPS62150879 A JP S62150879A JP 60294125 A JP60294125 A JP 60294125A JP 29412585 A JP29412585 A JP 29412585A JP S62150879 A JPS62150879 A JP S62150879A
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memory cells
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bit
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JP60294125A
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Koichiro Masuko
益子 耕一郎
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices
    • H10B12/30DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
    • H10B12/37DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells the capacitor being at least partially in a trench in the substrate
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
    • G11C11/40Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
    • G11C11/401Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
    • G11C11/4063Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing
    • G11C11/407Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing for memory cells of the field-effect type
    • G11C11/409Read-write [R-W] circuits 
    • G11C11/4097Bit-line organisation, e.g. bit-line layout, folded bit lines
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S257/00Active solid-state devices, e.g. transistors, solid-state diodes
    • Y10S257/929PN junction isolated integrated circuit with isolation walls having minimum dopant concentration at intermediate depth in epitaxial layer, e.g. diffused from both surfaces of epitaxial layer

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、半導体記憶装置に関し、特に半導体記憶装
置の高集積化に適するメモリセル構成に関する。
[従来の技術] 第3A図および第3B図はたとえば、1985年の国際
固体回路会議(ISSCC85)の講演番号FAM17
.4において提案された高集積ダイナミック型半導体記
憶装置のメモリセルを示す図である。なお、第3A図は
その平面図を示し、第3B図は第3A図における線x−
x”に沿う断面図を示している。図において、P型基板
1の上には、N+型型数散層5フィールド酸化I!2.
第1の多結晶シリコン層3.第2の多結晶シリコン層7
.第1のA店配線層6.第2のA史配線層8゜層間絶縁
膜9等が積層されている。第1のAll配線層6は、ビ
ット線となるもので、コンタクトホール10を介してN
++拡散15と電気的に接続されている。第2の多結晶
シリコン!!i7は、ワード線となるもので、一定間隔
ごとに第2のAm配線層8によって短絡され、低抵抗化
が図られている。
ここで、メモリセルMCの周囲には、各メモリセルを分
離するための溝掘り分離領域が形成される。この溝掘り
分till領域の側面を利用して、第1の多結晶シリコ
ン層3と、キャパシタ絶縁膜4(フィールド酸化g!2
の一部)と、N+型拡!I!層5とで情報電荷蓄積容量
Cpが形成されている。
また、メモリセルMCの平坦部にも同様の構成で、情報
電気蓄積容量C1が形成される。
上述の従来技術は、メモリセルMCの外周部の溝掘り分
離部を情報電荷蓄積容量として活用することにより、情
報電荷蓄積容Icyを形成する平坦部面積を減少させて
チップ面積を縮小させても、十分に動作余裕が広く、か
つα粒子等の放射線により注入される小数担対して十分
な記憶情報電荷を保持し得るだけの情報電荷蓄積容量が
確保できるということが特徴である。
なお、第3AliKに示すように、メモリセル〜ICの
周辺長を長く利用すればするほど、同量のCrを得るの
に必要な溝の深さは小さくなる。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、溝掘り分離領域に情報電荷蓄積領域を形成し
たような上記従来例の構造を、たとえば特開昭51−7
4535号公報に示される折返し型ビット線構成に対し
て適用した場合、第3A図におけるY−Y”に沿う断面
構造は第4図に示すようになる。このような断面構造の
半導体記憶装置は、以下に述べるような問題点を含む。
■ 第1の多結晶シリコン層3を溝掘り分離領域内でパ
ターニングしなければならないので、パターニングが行
ないにくいという問題点を生じる。
なぜならば、溝掘り分離領域内では第1の多結晶シリコ
ン層3の深度が変化しているので、パターニングのため
のフォーカシングがとりにくいとともに、エツチング条
件の設定も困難であるからである。
■ ワード線となる第2の多結晶シリコン層7により制
御されるゲートトランジスタGTのチャネル領域の両側
に溝掘り分離wA域が形成されるので、ゲートトランジ
スタGTのチャネル領域のエツジ(第4図のAで示す部
分)のリーク電流制御が困難である。
■ ワード線となる第2の多結晶シリコン層7が1掘り
分m領戚を横切っているので、ワード線の段差が大きく
なり、そのパターニングが難しくなるとともに、溝掘り
分離領域の絶縁物による埋め方に工夫が必要であるとい
う問題点を生じる。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、高集積化されても十分な情報電荷蓄積容量を
確保でき、溝掘り分離■域内での多結晶シリコン層のエ
ツチングが不要であり、ゲートトランジスタのリーク電
流のTo制御が容易であるとともに、ワード線の段差も
軽減されたメモリセル構造を有する高集積ダイナミック
型半導体記憶装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る半導体記憶装置は、折返し型ピット線構
成において、対をなすビット線上の対応のメモリセルは
同一のワード線により制御されるゲートトランジスタを
介して各々のビット線に結合され、同じビット線上のコ
ンタクトホールを共有しないで隣り合うメモリセル間を
溝掘り分離し、そこに情報電荷蓄積容量を形成するよう
にしたものである。
[作用] この発明における半導体記憶装置は、メモリセル部にお
ける溝掘り分II領域が各メモリセルのゲート・トラン
ジスタのチャネル領域と接触せずにかつワード線と平行
に直線状に延びて形成されるので、情報電荷蓄積容量の
電極となる多結晶シリコン層を溝掘り分離領域内でエツ
チングすることが不要となり、ゲートトランジスタのチ
ャネル領域のリーク電流が通常のLOGO8構造程度に
υ」御され、ワード線の段差も軽減される。また、対を
なすビット線のそれぞれには複数のメモリセルがゲート
トランジスタを介して結合され、ビット線間で対応する
メモリセルのゲートトランジスタは同一のワード線で制
御されるので、当該対応するメモリセルは2個のメモリ
セルで1ビットを構成し、ダミーメモリセルを不要とす
る。
[実施例] 第1A図、第1B図、第1C図はこの発明の一実施例の
半導体記憶装置を示す図である。なお、第1A図はメモ
リセル部のAA配線を除いた平面図を示し、第1B図は
第1A図における線X−Xに沿う断面図を示し、第1C
図は第1A図における線Y−Y−に沿う断面図を示す。
図において、P型シリコン基板1の上には、適宜の領域
にN”型拡散届5が形成される。また、P型シリコン基
板1の上には、フィールド酸化膜2.第1の多結晶シリ
コン層3.第1のAQ配線府6.第2の多結晶シリコン
層7等が形成される。フィールド酸化膜2は、その一部
が情報電荷蓄積容量を形成するためのキャパシタ絶縁1
14として用いられる。
N+型型数散層5一部および第1の多結晶シリコン層は
情報電荷蓄積容量の極板として用いられる。
また、N1型拡散層5は各メモリセルのゲートトランジ
スタのソースおよびトレイン領域となる。
ドレイン領域を形成するN“型拡散暦5とソース領域を
形成するN+型型数散層5の間のP型シリコン基板1は
、上記ゲートトランジスタのチャネル領域11を形成す
る。このチャネル領域11の上を通過するように、ワー
ド線となる第2の多結晶シリコン層7が形成される。し
たがって、このワード線7によって各メモリセルのゲー
トトランジスタが制御される。また、ワード線7と直交
するように、ビット線となる第1のAm配線層6が形成
される。このビット線6はコンタクトホール10を介し
てN+型型数散層5電気的に接続される。
ところで、この実施例の半導体記憶装置は折返し型ビッ
ト線構成を採用している。この折返し型ビット線構成で
は、隣り合う2本のビット線が同一のセンスアンプ(図
示せず)に接続される。以下の説明では、1つのセンス
アンプに対して対をなすビット線の一方をBLで表わし
、他方のビット線をBLで表わすこととする。1つのセ
ンスアンプに対して対をなすビット線E3L、BLには
常に相補的な信号が与えられる。そして、これらビット
線BL、BLの電位差がセンスアンプによって増幅され
る構成となっている。
第1A図では、上下2列のメモリセル列を示しているが
、上の列のメモリセルの各フンタクトホール10は、た
とえばビット線BLと接続され、下の列のメモリセルの
各コンタクトホール10はたとえばビット線BLと接続
される。なお、第1A図ではメモリセルアレイの一部を
示しているが、メモリセルアレイ全体ではさらに多数の
メモリセルがマトリクス状に配置され、各メモリセル列
はビット線BL、BLのいずれかに属することになる。
各コンタクトホール10は同一のビット線に属する左右
2個のメモリセルによって共用される。
ここで、同一のビット線に属するメモリセルの中でコン
タクトホール10を共用せずにかつ隣り合うメモリセル
の間の領域には、溝掘り分離領域12が形成される。こ
の溝掘り分離領域12は、ワードl5i7と平行にかつ
直線状に延びて形成される。
さらに、溝掘り分111tf1m[12の幅は、各メモ
リセルのキャパシタ部分の三方を囲むような幅に選ばれ
ている。溝掘り分Ii1を領域12の側面を利用して、
第1の多結晶シリコン層3と、キャパシタ絶縁膜4と、
N+型型数散層5によって情報電荷蓄積容量 CPが形
成される。また、メモリセルの平坦部を利用して同様の
構成で情報電荷蓄積容量 Crが形成される。
上記のような直線状の溝掘り分離領域12を形成するた
めに、各メモリセルのパターン形状は第3A図に示すも
のに比べて若干の変更が加えられている。すなわち、第
1A図の実施例では、ビット線BLに属するメモリセル
とピッミル線BLに属するメモリセルは、全く対称的な
位置関係で配置される。そして、同一のコンタクトホー
ル10を共用せずに隣り合うメモリセルは所定の間隔を
隔てて対向するように配置される。ここで、ビット1!
BLに属するメモリセルとビット線BLに屈するメモリ
セルの中で、対応する位置関係にあるもの、すなわち第
1A図の左右方向で同じ位置にあるものは、それぞれの
ゲートトランジスタのチャネル領111が同一のワード
線7によって制御される。したがって、成るワード線7
が選択された場合、ビット#IABL、BLにはそれぞ
れ同一の容量値を有する情報電荷蓄積容量が接続される
ことになる。折返し型ビット線構成の半導体記憶装置で
は、対をなすビット線BL、BLはその電位差によって
1ビットの情報を表わすため、この実施例では、2個の
メモリセルで1ビットを構成することになる。
以上のような構成において、第1A図から明らかなよう
に、溝掘り分離領域12は、各ゲートトランジスタのチ
ャネル領域11を避けて形成される。そのため、ワード
線7によって制御される各ゲートトランジスタのリーク
電流制御が容易となり、情報電荷の保持特性の悪化がな
くなる。また、情報電荷蓄積容量の一方の極板となる第
1の多結晶シリコンl!!13は、溝掘り分離領域12
を覆うように形成されるので、溝掘り分離領域12内で
第1の多結晶シリコン層3をバターニング/エツチング
する必要がなくなり、そのパターニング/エツチングが
第4図に示すものに比べて容易となる。
さらに、溝掘り分離領域12はワード線7と平行に延び
ているので、ワード線7が溝掘り分離領域12を通過す
ることがなくなり、ワード線7を形成する多結晶シリコ
ン層の段差が軽減され、そのバターニング、′エツチン
グが容易となる。
また、上記実施例では、2個のメモリセルで1ビットを
構成しているが、この2セル/1ビット構成は、以下の
利点を有する。
■ ダミーメモリセルを用いずとも、常に相補の信号を
ビット線対BL、BLに読出すことができる。したがっ
て、ダミーメモリセルが不要となり、ダミーメモリセル
の基準電圧の変動によって生じる情報の誤りを防止する
ことができる。
■ 従来の半導体記1!i装置では、ダミーメモリセル
を用いずにビット線を所定の電圧でプリチャージして情
報電荷を読出すようにしたものもあるが、このような構
成では、プリチャージ電圧の変動によって情報誤りが生
じるおそれがある。これに対し、2セル/1ビット構成
では、ビット線対BL、BLの読出信号電圧差がプリチ
ャージ電圧と無関係に常に最大限の幅で読出されるので
、情報誤りが生じることがほとんどない。
■ 電源電圧変動や基板電圧変動などのノイズ電圧は、
ビット線BLに屈するメモリセルの情報電荷蓄積容量と
ビット線BLに属する情報電荷蓄積容量との両方に同一
に作用するので、ノイズ電圧によってビット線BL、B
Lの電位が変化してもそのシフト量は同じであるため、
ビット線BLと肛との電位差は常に同じ値に保たれる。
したがって、ノイズ電圧によってメモリセルの情報が破
壊されることが防止でき、ハイ/ローの情報のいずれに
対しても動作マージンが変わらない。
■ 上記■、■、■に述べた利点から、従来の半導体記
憶装置と同一の動作マージンを確保しようとする場合、
対を形成する情報電荷蓄積容量の値をそれぞれ従来の半
導体記憶i置における1つのメモリセルの情報電荷蓄積
容量の1/2以下とでき、メモリセルアレイ部を小さく
することが可能となる。
以上述べたように、溝掘り分離領域を各ゲートトランジ
スタのチャネル領域11と接しないようにかつワード線
7と交差しないように形成し、さらに2セル/1ビット
構成を折返し型ビット線構成と組合わせることにより、
情報電荷蓄積容量が大きく、動作余裕が広く、チップ面
積の小さい高集積ダイナミック型半導体記憶装置が得ら
れる。
なお、上記実施例では、溝掘り分FIi領域12の幅を
広くして各メモリセルの平坦部分にも情報電荷蓄積容@
CFを形成するようにしたが、さらに高集積化を進める
に際しては、第2図に示すようにifI掘り分離領域1
2の幅を狭くし、同一ビット線上のコンタクトホールを
共有しないで隣り合うメモリセル間のみに溝掘り分離領
域を形成してもよい。この場合、情報電荷蓄積容量の値
は小さくなるが、その他の効果は上記実施例と同様であ
る。
また、上記実施例では情報電荷蓄積容量として、極板を
N+型型数散層5多結晶シリコンtii3で形成したが
、他の組合わせで1量板を形成してもよい。
たとえば、多結晶シリコン層同士の組合わせの場合は、
α線などの放射線照射に対しても耐性のあるメモリセル
構造が得られる。
さらに、第1B図からも明らかなように、ワード線を形
成する多結晶シリコン層7と、情報電荷蓄積容量の極板
を形成する多結晶シリコン層3とは里ならない位置関係
にあるので、これら多結晶シリコン芒3.7を同一工程
で形成することもでき、より一層のプロセスの簡素化と
段差の軽減が行なえる。
[発明の効果1 以上のように、この発明によれば、メモリセル部おける
溝掘り分離領域をゲートトランジスタのヂャネルwA域
に接しないようにかつワード線と交差しないように形成
したので、製造工程が容易になるとともにワード線の段
差が軽減されて信頼性も高くなり、ざらにゲートトラン
ジスタ特性の制御も容易となる。また、2セル/1ビッ
ト構成を折返し型ビット線構成の半導体記+j1¥R置
に適用したので、動作マージンが広く、かつ情報電荷保
持特性の改良された半導体記tl!l装置を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1A図〜第1C図はこの発明の一実施例の半導体記憶
装置を示す図であり、特に、第1A図はその平面図を示
し、第1B図は第1A図における線X−X =に沿う断
面図を示し、第1C図は第1A図における線Y−Y−に
沿う断面図を示す。第2図はこの発明の他の実施例を示
す平面図である。 第3A図および第3B図は従来の半導体記憶装置を示す
平面図および断面図である。第4図は第3A図および第
3B図に示すようなメモリ構成を折返し型ビット線構成
のメモリセルに適用した場合の断面溝造を示す図である
。 図において、1はP型シリコン基板、2はフィールド酸
化膜、3は情報電荷蓄積容量の極板となる第1の多結晶
シリコン層、4はキャパシタ絶縁膜、5はN4型拡散層
、6はビット線となる第1のAfL配線層、7はワード
線となる第2の多結晶シリコン層、10はコンタクトホ
ール、11はゲートトランジスタのチャネル領域、12
は溝掘り分mi域、CP 、Crは情報電荷蓄積容量を
示す。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代  理  人     大  岩  増  雄第2図 第3A図 第38図 葛斗図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 隣り合うビット線が1つのセンスアンプに対して対をな
    すような折返し型ビット線構成の半導体記憶装置であつ
    て、 前記対をなすビット線のうちの一方のビット線に属する
    ように複数個の第1のメモリセルが形成され、 前記対をなすビット線のうちの他方のビット線に属する
    ように、かつ前記第1のメモリセルのそれぞれと対をな
    すように複数個の第2のメモリセルが形成され、 前記対をなす第1のメモリセルと第2のメモリセルとは
    、同一のワード線によつて制御されるゲートトランジス
    タをそれぞれ含み、 前記第1のメモリセルの中で同一のビット線とのコンタ
    クトホールを共有せずに隣り合うメモリセル間および前
    記第2のメモリセルの中で同一ビット線とのコンタクト
    ホールを共有せずに隣り合うメモリセル間に溝掘り分離
    領域が形成され、当該溝掘り分離領域は前記ゲートトラ
    ンジスタのチャネル領域と接触せずにかつ前記ワード線
    と平行に直線状に延びており、 前記溝掘り分離領域の両側面に前記各メモリセルの情報
    電荷蓄積用の容量が形成され、 前記対をなす第1のメモリセルと第2のメモリセルとは
    、2個のメモリセルで1ビットを構成しており、当該2
    セル1ビット構成のメモリセルが複数個配置されたメモ
    リセルアレイを備えた、半導体記憶装置。
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