JPS62150394A - 音声ノイズ発生回路 - Google Patents
音声ノイズ発生回路Info
- Publication number
- JPS62150394A JPS62150394A JP29431585A JP29431585A JPS62150394A JP S62150394 A JPS62150394 A JP S62150394A JP 29431585 A JP29431585 A JP 29431585A JP 29431585 A JP29431585 A JP 29431585A JP S62150394 A JPS62150394 A JP S62150394A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- noise
- generation circuit
- noise generation
- binary counter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は音声合成に関し、特に所定の時間間隔でサンプ
リングされた波形のデータを記憶するメモリから読み出
されるデータに基づいて決められた演算処理を実行する
音声合成装置の音声ノイズ発生回路に関する。
リングされた波形のデータを記憶するメモリから読み出
されるデータに基づいて決められた演算処理を実行する
音声合成装置の音声ノイズ発生回路に関する。
従来、音声を合成するのに原音を周期的にサンプリング
したデータをメモリに記憶させておきそのメモリから読
み出されたデータに基づいて決められた演算処理を実行
し最終的にＤＡｙＲ換器でアナログ信号を合成する方式
がある。
したデータをメモリに記憶させておきそのメモリから読
み出されたデータに基づいて決められた演算処理を実行
し最終的にＤＡｙＲ換器でアナログ信号を合成する方式
がある。
上述した従来の音声合成方式では、音声ノイズはトーン
波形に比べ周波数が高いのでノイズ波形全そのままサン
プリングしようとするとサンプリング間隔を小さくしな
ければならず、そうするとサンプリングデータが膨大な
量になシメモリの容量に限シがあるので音声の合成時間
か短かくなってしまうという欠点があった。さらに音声
ノイズは連続周波数スペクトルを持つのでクロック同期
で動いている回路のカウンタ分周信号などでは合成でき
ず簡単に擬似音声ノイズを発生できる回路は従米知られ
ていなかった。
波形に比べ周波数が高いのでノイズ波形全そのままサン
プリングしようとするとサンプリング間隔を小さくしな
ければならず、そうするとサンプリングデータが膨大な
量になシメモリの容量に限シがあるので音声の合成時間
か短かくなってしまうという欠点があった。さらに音声
ノイズは連続周波数スペクトルを持つのでクロック同期
で動いている回路のカウンタ分周信号などでは合成でき
ず簡単に擬似音声ノイズを発生できる回路は従米知られ
ていなかった。
本発明の音声ノイズ発生回路は、音声ノイズの原音をサ
ン１リングした波形の一部を記憶させたメモリと、メモ
リめアドレスを指定するバイナリカウンタと、バイナリ
カウンタと同じ段数のポリノミナルカウンタと、メモリ
の出力をアナログ信号に変換するＤＡＫ換器とを有して
いる。
ン１リングした波形の一部を記憶させたメモリと、メモ
リめアドレスを指定するバイナリカウンタと、バイナリ
カウンタと同じ段数のポリノミナルカウンタと、メモリ
の出力をアナログ信号に変換するＤＡＫ換器とを有して
いる。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の回路構成図である。
アドレス入力端子２と３はメモリ４の上位アドレスを指
定し、バイナリカウンタ７でメモリ４の下位アドレスを
指定する。メモリ４の内容として第２図のように原音の
ノイズ波形ｔ−２５μｓごとにサンプリングした６４点
のデータを記憶させておく。アドレス入力端子２と３の
入力を切換えることによＬ［類のノイズ波形を選択でき
る。バイナリカウンタ７のり０ツク入力端子ｌに４０ｋ
）ｉｚのクロツクを入力しパイナリカウンタフのキャリ
ー出力でポリノミナルカウンタ８の内容をバイナリカウ
ンタ７にセットしポリノミナルカウンタを１つ動かす。
定し、バイナリカウンタ７でメモリ４の下位アドレスを
指定する。メモリ４の内容として第２図のように原音の
ノイズ波形ｔ−２５μｓごとにサンプリングした６４点
のデータを記憶させておく。アドレス入力端子２と３の
入力を切換えることによＬ［類のノイズ波形を選択でき
る。バイナリカウンタ７のり０ツク入力端子ｌに４０ｋ
）ｉｚのクロツクを入力しパイナリカウンタフのキャリ
ー出力でポリノミナルカウンタ８の内容をバイナリカウ
ンタ７にセットしポリノミナルカウンタを１つ動かす。
この動作ヲ＜シ返してメモリ４０出力をＤＡ変換器５で
アナログ信号に変換すると出力端子６には第３図に示す
原音ノイズの周波数スペクトルに近い第４図に示す連続
した周波数スペクトルを持つ信号が得られる。
アナログ信号に変換すると出力端子６には第３図に示す
原音ノイズの周波数スペクトルに近い第４図に示す連続
した周波数スペクトルを持つ信号が得られる。
以上説明したように本発明は、原音波形をサンプリング
したデータの一部を抽出し、そのデータのくシ返しで連
続周波数スペクトルを持つ信号が合成でき、音声ノイズ
をそのまま２５μｓごとにサンプリングすると１秒間で
のサンプリング点は４００００点になシメモリも４００
００アドレス必要になるが１本発明だとメモリ容量は６
４アドレスですむことになシメモリ容量圓減の効果が著
しい。
したデータの一部を抽出し、そのデータのくシ返しで連
続周波数スペクトルを持つ信号が合成でき、音声ノイズ
をそのまま２５μｓごとにサンプリングすると１秒間で
のサンプリング点は４００００点になシメモリも４００
００アドレス必要になるが１本発明だとメモリ容量は６
４アドレスですむことになシメモリ容量圓減の効果が著
しい。
必要に応じメそり容量をふやすことによシちがった周波
数スペクトルを持つノイズを合成できる。
数スペクトルを持つノイズを合成できる。
また周期的クロ９りを使用して連続周波数スペクトルを
持つ信号を簡単な回路で構成できるのでディジタルＬＳ
Ｉ化するのに適し、原音のノイズ波形をサンプリングし
たデータ全便うので原音ノイズに近い周波数スペクトル
を持つ合成ノイズが得られ、高品質の音声ノイズの合成
ができる。なおバイナリカウンタの段数、バイナリカウ
ンタのクロ９り入力周波数、メモリの出力ビット数、Ｄ
Ａ変換器のビット数等はそれぞれ合成ノイズの音質に関
係しておシ適当な値を選んでよいことは明らかである。
持つ信号を簡単な回路で構成できるのでディジタルＬＳ
Ｉ化するのに適し、原音のノイズ波形をサンプリングし
たデータ全便うので原音ノイズに近い周波数スペクトル
を持つ合成ノイズが得られ、高品質の音声ノイズの合成
ができる。なおバイナリカウンタの段数、バイナリカウ
ンタのクロ９り入力周波数、メモリの出力ビット数、Ｄ
Ａ変換器のビット数等はそれぞれ合成ノイズの音質に関
係しておシ適当な値を選んでよいことは明らかである。
第１図は本発明の一実施例の回路構成図、第２図は第１
図のメモリ４に記憶させる原音のノイズ波形をサンプリ
ングしたデータ波形図、第３図は原音ノイズの周波数ス
ペクトルの波形図、第４図は合成ノイズの周波数スペク
トル波形図である。 １・・・・・・クロ９り入力端子、２・・・・・・アド
レス入力端子、３・・・・・・アドレス入力端子、４・
・・・・・メモリ、訃・・・・・ｌ）Ａ変換器、６・・
団・出力端子、７・・・・・・バイ代理人 弁理士
内 原 晋くニジ゛。 第１図 第Ｚ図
図のメモリ４に記憶させる原音のノイズ波形をサンプリ
ングしたデータ波形図、第３図は原音ノイズの周波数ス
ペクトルの波形図、第４図は合成ノイズの周波数スペク
トル波形図である。 １・・・・・・クロ９り入力端子、２・・・・・・アド
レス入力端子、３・・・・・・アドレス入力端子、４・
・・・・・メモリ、訃・・・・・ｌ）Ａ変換器、６・・
団・出力端子、７・・・・・・バイ代理人 弁理士
内 原 晋くニジ゛。 第１図 第Ｚ図
Claims (1)
- メモリに、音声ノイズの原音をサンプリングした波形の
一部を記憶させておき、周期的に動くバイナリカウンタ
でメモリのアドレスを指定しバイナリカウンタのキャリ
ーが出るたびにポリノミナルカウンタの内容をバイナリ
カウンタにセットすることを特徴とする音声ノイズ発生
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29431585A JPS62150394A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 音声ノイズ発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29431585A JPS62150394A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 音声ノイズ発生回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62150394A true JPS62150394A (ja) | 1987-07-04 |
Family
ID=17806101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29431585A Pending JPS62150394A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 音声ノイズ発生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62150394A (ja) |
-
1985
- 1985-12-25 JP JP29431585A patent/JPS62150394A/ja active Pending
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