JPS62150189A - 光学的物体検知回路 - Google Patents
光学的物体検知回路Info
- Publication number
- JPS62150189A JPS62150189A JP60290597A JP29059785A JPS62150189A JP S62150189 A JPS62150189 A JP S62150189A JP 60290597 A JP60290597 A JP 60290597A JP 29059785 A JP29059785 A JP 29059785A JP S62150189 A JPS62150189 A JP S62150189A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- light emitting
- light
- emitting element
- amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Optical Transform (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、光学的能動素子のセンサ利用技術に係り、特
にセンサインタフェース信号を削減させる目的に寄与す
る方式に関する。
にセンサインタフェース信号を削減させる目的に寄与す
る方式に関する。
従来の光学的物体検知回路の一例としては、実公昭60
−20005号公報に記載されている様な回路がある。
−20005号公報に記載されている様な回路がある。
従来この種の電源線、グランド線、出力線の3本のイン
タフェース線で制御されるセンサ回路は、発光素子と抵
抗の2素子の直列回路と、発光側回路の2回路が、電源
に並列に接続されているものが知られている。
タフェース線で制御されるセンサ回路は、発光素子と抵
抗の2素子の直列回路と、発光側回路の2回路が、電源
に並列に接続されているものが知られている。
センサの機能チェックをする場合一般には発光ダイオー
ド側の電流をオフにして光の遮断チェック(ダークチェ
ック)をするが従来の回路では発光素子の機能を停止さ
せるために電源を切ると受光回路の機能も停止してしま
う。よってダークチェックに関しては全く配慮されてい
なかった。
ド側の電流をオフにして光の遮断チェック(ダークチェ
ック)をするが従来の回路では発光素子の機能を停止さ
せるために電源を切ると受光回路の機能も停止してしま
う。よってダークチェックに関しては全く配慮されてい
なかった。
本発明の目的は、上記のような回路を改善するものであ
り、電源を可変する方法により、発光景子の消灯状態を
はじめ1発光量を変えた状態を受光素子にて読み取るこ
とが出来る光学的物体検知回路を提供することにある。
り、電源を可変する方法により、発光景子の消灯状態を
はじめ1発光量を変えた状態を受光素子にて読み取るこ
とが出来る光学的物体検知回路を提供することにある。
従来のアンプ内蔵型の光学的物体検知回路は。
電源・アース・出力の3本のインタフェース信号で制御
した場合、発光素子を消灯した際、受光素子の電源も同
時に切れるため、発光素子を消灯している状態の受光素
子の出力を読み取れない。
した場合、発光素子を消灯した際、受光素子の電源も同
時に切れるため、発光素子を消灯している状態の受光素
子の出力を読み取れない。
本発明によれば1発光素子を消灯している状態において
、受光素子の出力を読み取ることが出来るため、装置の
運用開始前にセンサ発光素子を消灯して、消灯状態を正
しく受光素子が読み取れることを確認し、光学的物体検
知回路異常の早期発見及び、故障に伴なう事故を防ぐ点
に大きく貢献できる。
、受光素子の出力を読み取ることが出来るため、装置の
運用開始前にセンサ発光素子を消灯して、消灯状態を正
しく受光素子が読み取れることを確認し、光学的物体検
知回路異常の早期発見及び、故障に伴なう事故を防ぐ点
に大きく貢献できる。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図は、光学的物体検知センサの回路例である。センサの
回路からは、電源線7.出力線8及びグランド線9の3
本のインタフェース線を持っており、fL電源線は、抵
抗lのa端子に接続され、抵抗1のb端子は、ツェナー
ダイオード2のカソードに接続。ツェナーダイオード2
のアノードは、発光ダイオード3のアノードに接続され
9発光ダイオード3のカソードは、グランド線9に接続
される。定電圧回路4は、電源入力端子eと電源出力端
子gと、グランド端子fの3つの端子を持ち、電源入力
端子eは、電源線7に接続され、電源出力端子gは。
図は、光学的物体検知センサの回路例である。センサの
回路からは、電源線7.出力線8及びグランド線9の3
本のインタフェース線を持っており、fL電源線は、抵
抗lのa端子に接続され、抵抗1のb端子は、ツェナー
ダイオード2のカソードに接続。ツェナーダイオード2
のアノードは、発光ダイオード3のアノードに接続され
9発光ダイオード3のカソードは、グランド線9に接続
される。定電圧回路4は、電源入力端子eと電源出力端
子gと、グランド端子fの3つの端子を持ち、電源入力
端子eは、電源線7に接続され、電源出力端子gは。
アンプ電源端子Cに接続され、グランド端子fは、グラ
ンド線9に接続される。アンプ5は。
ンド線9に接続される。アンプ5は。
アンプ電源端子Cとアンプグランド端子dと。
アンプ入力正端子りと、アンプ入力負端子iと。
アンプ出力端子jの5本の端子を持ち、アンプ電源端子
Cは、定電圧回路4の電源出力端子gと接続され、アン
プグランド端子dは、グランド線9に接続され、アンプ
入力正端子りは、ホトトランジスタ6のコレクタに接続
され、アンプ入力負端子jは、ホトトランジスタ6のエ
ミッタに接続され、アンプ出力端子jは、出方線8に接
続される。ここで9発光ダイオード3の光が、障害物に
よって遮光されるとアンプ5の出力端子jは′″0″と
なる。一般に発光ダイオード3の光は、ゴミ、ホコリ等
がたまると弱くなり1本来の検出物で遮光されなくても
検出物有と誤検出することになる。そこで、一般には。
Cは、定電圧回路4の電源出力端子gと接続され、アン
プグランド端子dは、グランド線9に接続され、アンプ
入力正端子りは、ホトトランジスタ6のコレクタに接続
され、アンプ入力負端子jは、ホトトランジスタ6のエ
ミッタに接続され、アンプ出力端子jは、出方線8に接
続される。ここで9発光ダイオード3の光が、障害物に
よって遮光されるとアンプ5の出力端子jは′″0″と
なる。一般に発光ダイオード3の光は、ゴミ、ホコリ等
がたまると弱くなり1本来の検出物で遮光されなくても
検出物有と誤検出することになる。そこで、一般には。
そのセンサが正しく動作しているか、ホコリの影響を受
けていないかをチェックするためマージンチェックを行
なう必要がある。マージンチェックは1発光ダイオード
3の電流を減少させた状態で、アンプ出力端子jが11
11+を確認する。又、ホトトランジスタ6、もしくは
、発光ダイオード3のいずれかが壊れた場合、検出物の
有無にかかわらず、アンプ出力端子jが11又はII
OIIの状態を続ける。そこで、発光ダイオード3もし
くは、ホトトランジスタ6が正しく動作をしているかを
チェックするため、ライトチェックとダークチェックを
行なう必要がある。ライトチェックは、発光ダイオード
3に通常の電流を流した状態で、アンプ出力端子jが′
1″となることを確認。一方、ダークチェックは1発光
ダイオード3に電流を流さない状態で、アンプ出力端子
jがIt OIIとなることを確認する。以上のように
、センサのチェック方法として、マージンチェック、ラ
イトチェック。
けていないかをチェックするためマージンチェックを行
なう必要がある。マージンチェックは1発光ダイオード
3の電流を減少させた状態で、アンプ出力端子jが11
11+を確認する。又、ホトトランジスタ6、もしくは
、発光ダイオード3のいずれかが壊れた場合、検出物の
有無にかかわらず、アンプ出力端子jが11又はII
OIIの状態を続ける。そこで、発光ダイオード3もし
くは、ホトトランジスタ6が正しく動作をしているかを
チェックするため、ライトチェックとダークチェックを
行なう必要がある。ライトチェックは、発光ダイオード
3に通常の電流を流した状態で、アンプ出力端子jが′
1″となることを確認。一方、ダークチェックは1発光
ダイオード3に電流を流さない状態で、アンプ出力端子
jがIt OIIとなることを確認する。以上のように
、センサのチェック方法として、マージンチェック、ラ
イトチェック。
ダークチェックの3種類があり2本実施例によれば、電
源端子7の電圧を可変することによって1発光ダイオー
ド3の光量を消灯状態から。
源端子7の電圧を可変することによって1発光ダイオー
ド3の光量を消灯状態から。
点灯状態まで変化する一方、受光側のホトトランジスタ
6は、定電圧回路4によって、駆動されるため、電源端
子7の電圧変動に影響なく、動作を行なうことができる
。従来の回路ではマージンチェックとライトチェックは
可能であるがダークチェックは受光側も動作不能になる
為不可能であった。本発明ではツェナーダイオード2を
入れることによりダークチェックが出来るという大きな
効果がある。
6は、定電圧回路4によって、駆動されるため、電源端
子7の電圧変動に影響なく、動作を行なうことができる
。従来の回路ではマージンチェックとライトチェックは
可能であるがダークチェックは受光側も動作不能になる
為不可能であった。本発明ではツェナーダイオード2を
入れることによりダークチェックが出来るという大きな
効果がある。
本発明によれば、マージンチェック、ダークチェック、
ライトチェックなどの保守機能を持っているため、セン
サ故障に伴なう事故を防ぐ。
ライトチェックなどの保守機能を持っているため、セン
サ故障に伴なう事故を防ぐ。
第1図は一実施例による光学的物体検知回路の回路図。
1・・抵抗、2・・・ツェナーダイオード、3・・・発
光ダイオード、4・・・定電圧回路、5・・・アンプ。 6・・・ホ1−トランジスタ、7・・・電源線、8・・
・出力線、9・・・グランド線。 代理人弁理士 小 川 勝 7男 。 第1 図
光ダイオード、4・・・定電圧回路、5・・・アンプ。 6・・・ホ1−トランジスタ、7・・・電源線、8・・
・出力線、9・・・グランド線。 代理人弁理士 小 川 勝 7男 。 第1 図
Claims (1)
- 発光素子と、該発光素子の電流制限用のツェナーダイオ
ードと、該発光素子の電流制限用のの抵抗と、該発光素
子からの光を受光し、受光量に応じた電流を出力する受
光素子と、該受光素子の出力を増幅するための増幅回路
と、該増幅回路及び該受光素子を定電圧にて駆動するた
めの定電圧回路を有し、発光素子とツェナーダイオード
と、抵抗の3素子の直列回路と前記定電圧回路の両回路
を、電源に並列に接続して、電源レベルをツェナー電圧
以下に下げた際、発光素子を消灯する一方で、受光素子
側回路を定電圧回路によって動作保証をすることにより
検知回路の機能チェックを行なうことを特徴とする光学
的物体検知回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60290597A JPS62150189A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 光学的物体検知回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60290597A JPS62150189A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 光学的物体検知回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62150189A true JPS62150189A (ja) | 1987-07-04 |
Family
ID=17758065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60290597A Pending JPS62150189A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 光学的物体検知回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62150189A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0325389A (ja) * | 1989-06-22 | 1991-02-04 | Sharp Corp | 2端子形センサ |
JPH03277944A (ja) * | 1990-03-28 | 1991-12-09 | Koufu Nippon Denki Kk | 光学的センサのチェック回路 |
-
1985
- 1985-12-25 JP JP60290597A patent/JPS62150189A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0325389A (ja) * | 1989-06-22 | 1991-02-04 | Sharp Corp | 2端子形センサ |
JPH03277944A (ja) * | 1990-03-28 | 1991-12-09 | Koufu Nippon Denki Kk | 光学的センサのチェック回路 |
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