JPS62149923A - 精紡機のドラフト機構 - Google Patents
精紡機のドラフト機構Info
- Publication number
- JPS62149923A JPS62149923A JP61282198A JP28219886A JPS62149923A JP S62149923 A JPS62149923 A JP S62149923A JP 61282198 A JP61282198 A JP 61282198A JP 28219886 A JP28219886 A JP 28219886A JP S62149923 A JPS62149923 A JP S62149923A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- rollers
- draft mechanism
- slit
- frame according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H5/00—Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
- D01H5/18—Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
- D01H5/44—Adjusting drafting elements, e.g. altering ratch
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、それぞれトップローラおよびボトムローラか
ら成る多数のローラ対或いはローラトリオを備えており
、その際トップローラが終端側で支承位置上でそれぞれ
揺動軸を中心にして回転可能な担持アーム内を案内され
ておりかつトップローラ相互間の間隔が変更可能である
様式の、精紡機のドラフト機構に関する。
ら成る多数のローラ対或いはローラトリオを備えており
、その際トップローラが終端側で支承位置上でそれぞれ
揺動軸を中心にして回転可能な担持アーム内を案内され
ておりかつトップローラ相互間の間隔が変更可能である
様式の、精紡機のドラフト機構に関する。
公知技術として、精紡機或いは撚糸機にあって二つのデ
リベリシリンダ間の間隔を規制可能に変更するための装
置を備えている上記様式の構造が既に知られている(ド
イツ連邦共和国実用新案公報第1.875 935号参
照)。この構造に関連して揺動軸は回転可能に形成され
ており、これによりデリベリロール対の間隔の無段の微
細な調節が行われる。この回転運動を達するためにウオ
ーム駆動機構が設けられている。この装置は構造的に費
用を要する。何故なら、二つのデリベリシリンダ間の間
隔を変えるためには、揺動レバーを回転させるための付
加的な駆動機構を使用しなければならないからである。
リベリシリンダ間の間隔を規制可能に変更するための装
置を備えている上記様式の構造が既に知られている(ド
イツ連邦共和国実用新案公報第1.875 935号参
照)。この構造に関連して揺動軸は回転可能に形成され
ており、これによりデリベリロール対の間隔の無段の微
細な調節が行われる。この回転運動を達するためにウオ
ーム駆動機構が設けられている。この装置は構造的に費
用を要する。何故なら、二つのデリベリシリンダ間の間
隔を変えるためには、揺動レバーを回転させるための付
加的な駆動機構を使用しなければならないからである。
これに対して本発明の根底をなす課題は、容易な方法で
ロール組合わせのニップライン相互間の間隔の変更が可
能であるように冒頭に記載した様式のドラフト機構を形
成することである。
ロール組合わせのニップライン相互間の間隔の変更が可
能であるように冒頭に記載した様式のドラフト機構を形
成することである。
上記の課題は本発明により、担持アーム内の支承位置を
ボトムローラの軸線方向に指向されている案内手段とし
て形成すること、およびトップローラの少なくとも一つ
のトップローラのための担持アームの各々が互いに対し
て間隔をおいて設けられている少なくとも二つの案内手
段を備えていることによって解決される。
ボトムローラの軸線方向に指向されている案内手段とし
て形成すること、およびトップローラの少なくとも一つ
のトップローラのための担持アームの各々が互いに対し
て間隔をおいて設けられている少なくとも二つの案内手
段を備えていることによって解決される。
上記の構成により、明白な、正確なかつ一当該様式の機
械にあっても確実に再現し得る、かつまた他の様式の機
械にあっても同様に達し得るローラ間隔の調節が可能と
なる。ボトムローラの直径と間隔および処理される繊維
材料のステーブル長を考慮した案内手段の考えつくされ
た構成はロール組合わせ当たり僅かな限られた案内手段
の使用を可能にし、しかもこれらの案内手段により一方
では達せられるべきん二・ノブラインディスクンスに課
せられた技術上のすべての要件を充足し、他方ではこれ
らのニップラインディスタンスは不正調節が排除され得
るように明白に判別可能となる。
械にあっても確実に再現し得る、かつまた他の様式の機
械にあっても同様に達し得るローラ間隔の調節が可能と
なる。ボトムローラの直径と間隔および処理される繊維
材料のステーブル長を考慮した案内手段の考えつくされ
た構成はロール組合わせ当たり僅かな限られた案内手段
の使用を可能にし、しかもこれらの案内手段により一方
では達せられるべきん二・ノブラインディスクンスに課
せられた技術上のすべての要件を充足し、他方ではこれ
らのニップラインディスタンスは不正調節が排除され得
るように明白に判別可能となる。
上記の案内手段はスリット、溝、条片或いは頻偵の要素
として形成することが可能である。
として形成することが可能である。
この構成はトップローラの容易なかつ迅速な他の案内手
段への置換えを可能にし、しかもこの場合この目的のた
めに正しい間隔を決定するための工具或いは測定器具を
必要としない。
段への置換えを可能にし、しかもこの場合この目的のた
めに正しい間隔を決定するための工具或いは測定器具を
必要としない。
本発明の他の有利な構成は特許請求の範囲の実施態様項
に記載した。
に記載した。
以下に添付した図面に基づいて本発明の詳細な説明する
。
。
第1図に示すように、精紡機のドラフト機構、特に牽伸
野は三つのデリベリロール対I、■および■を備えてい
る。この場合、ボトムローラ1.2.3はその上に設け
られているトップローラ4.5.6と協働する。これら
のトップローラ4.5.6は終端側において担持アーム
7内の支承位置内に支承されている。iF(持アーム7
内の支承位置は相当するボトムローラ1.2.3の軸線
方向に指向されている案内手段9として形成されており
、トップローラ4.5.6の少なくとも一つのための担
持アームの各々は互いに間隔をおいて設けられている二
つの案内手段を備えている。第4図に示す構造の場合、
案内手段9は片側が開いているスリット10として形成
されている。
野は三つのデリベリロール対I、■および■を備えてい
る。この場合、ボトムローラ1.2.3はその上に設け
られているトップローラ4.5.6と協働する。これら
のトップローラ4.5.6は終端側において担持アーム
7内の支承位置内に支承されている。iF(持アーム7
内の支承位置は相当するボトムローラ1.2.3の軸線
方向に指向されている案内手段9として形成されており
、トップローラ4.5.6の少なくとも一つのための担
持アームの各々は互いに間隔をおいて設けられている二
つの案内手段を備えている。第4図に示す構造の場合、
案内手段9は片側が開いているスリット10として形成
されている。
担持アーム7は揺動軸8を中心にして回転可能であり、
作動位置において錠止部材23により保持される。この
錠止部材は、例えば担持アーム7を作動位置においてロ
ックを解き、次いで開き位置内に旋回させようとする場
合、ハンドル24により操作することができる。
作動位置において錠止部材23により保持される。この
錠止部材は、例えば担持アーム7を作動位置においてロ
ックを解き、次いで開き位置内に旋回させようとする場
合、ハンドル24により操作することができる。
第1図から明らかなように、案内手段は揺動レバー7内
においてボトムローラ1.2.3方向に整向されて開い
ているスリット10として形成されている。この場合、
これらのスリットIOの少なくとも一部はその都度当該
ボトムローラの中心点0から出発している半径方向線R
上に位置している。
においてボトムローラ1.2.3方向に整向されて開い
ているスリット10として形成されている。この場合、
これらのスリットIOの少なくとも一部はその都度当該
ボトムローラの中心点0から出発している半径方向線R
上に位置している。
図面から見られるように、各々のトップローラ4.5.
6のために一つもしくは二つもしくは三つのスリット1
0が設けられている。これにより一方では処理される材
料に相応する所望のニップラインディスタンスのための
充分な変更可能性−異なる可能な構成は第2図〜第6図
に図示したーが得られ、他方では付加的に第1図に図示
した、両ボトムローラ2と3が支承されているスライダ
30がその水平な面内を摺動することの可能性も達せら
れる。スライダ30が後方に引戻された図示していない
位置においては、ボトムローラ2と3にはスリット10
’が所属する。
6のために一つもしくは二つもしくは三つのスリット1
0が設けられている。これにより一方では処理される材
料に相応する所望のニップラインディスタンスのための
充分な変更可能性−異なる可能な構成は第2図〜第6図
に図示したーが得られ、他方では付加的に第1図に図示
した、両ボトムローラ2と3が支承されているスライダ
30がその水平な面内を摺動することの可能性も達せら
れる。スライダ30が後方に引戻された図示していない
位置においては、ボトムローラ2と3にはスリット10
’が所属する。
第2図により、フロントトップローラ4は第一のスリッ
ト内に挿入されており、この場合第一のニップラインは
所属しているボトムローラ1によって形成される。中央
のトップローラ5は担持アーム7の相当する中央のスリ
ッl−1(1内に挿入されている。後方のトップローラ
6は担持アームの相当する前方のスリット10内に支承
されており、後方のボトムローラ3と協働する。
ト内に挿入されており、この場合第一のニップラインは
所属しているボトムローラ1によって形成される。中央
のトップローラ5は担持アーム7の相当する中央のスリ
ッl−1(1内に挿入されている。後方のトップローラ
6は担持アームの相当する前方のスリット10内に支承
されており、後方のボトムローラ3と協働する。
第3図に示す構成の場合、ボトムローラおよびトップロ
ーラ1と4および2と5は第2図に図示した位置に配設
されている。後方の(・ツブローラ6のみが担持アーム
7の後方のスリット10内に挿入されている。
ーラ1と4および2と5は第2図に図示した位置に配設
されている。後方の(・ツブローラ6のみが担持アーム
7の後方のスリット10内に挿入されている。
第4図による実施形にあっては中央のトップローラ5は
担持アーム7の前方のスリット10内に挿入されている
。トップローラもしくはボトムローラ4と1もしくは6
と3は第3図に図示した位置にとどまっている。
担持アーム7の前方のスリット10内に挿入されている
。トップローラもしくはボトムローラ4と1もしくは6
と3は第3図に図示した位置にとどまっている。
第5図による実施形にあってはもう一つのトップローラ
11が使用されている。このトップ0−ラ11は中央の
ボトムローラ2に関連して相当する前方のスリット内に
挿入されている。
11が使用されている。このトップ0−ラ11は中央の
ボトムローラ2に関連して相当する前方のスリット内に
挿入されている。
後方のトップローラ6は担持アーム7の相当する前方の
スリット内に挿入されている。
スリット内に挿入されている。
第6図による実施形にあっては、第1図に図示したスラ
イダ30は右方向に摺動されており、従ってフロントボ
トムローラ1と他の二つのボトムローラ2と3の間に著
しい間隔が得られる。
イダ30は右方向に摺動されており、従ってフロントボ
トムローラ1と他の二つのボトムローラ2と3の間に著
しい間隔が得られる。
更に、中央のトップローラ5をスリット10もしくはス
リット10°内に、そして後方のトップローラ6を同様
にスリット10もしくはスリット10°内に配設するこ
とが可能である。
リット10°内に、そして後方のトップローラ6を同様
にスリット10もしくはスリット10°内に配設するこ
とが可能である。
スリットが形成されている結果大多数の変更可能性が得
られ、従ってニップラインを処理すべき材料に相応して
変えることが可能であることが明瞭である。
られ、従ってニップラインを処理すべき材料に相応して
変えることが可能であることが明瞭である。
第1図、第7図および第8図から、担持アーム7の各々
が二つの平行な板12と13から成ることが明らかに認
められる。これらの板間にはスリーブ14が設けられて
おり、このスリーブは、第9図および第10図に図示し
た平面図から明瞭であるように、板と協働する面がそれ
ぞれ平坦な面として形成されている。
が二つの平行な板12と13から成ることが明らかに認
められる。これらの板間にはスリーブ14が設けられて
おり、このスリーブは、第9図および第10図に図示し
た平面図から明瞭であるように、板と協働する面がそれ
ぞれ平坦な面として形成されている。
スリーブ14内の切欠きにはフランジ18を備えたボル
ト16が存在している。このフランジ18は圧縮ばね1
7によって負荷されており、この圧縮ばねは一方ではフ
ランジ18に、他方ではスリーブ14内の切欠きの上壁
部に支持手段されている。ボルト16はその端面26で
相当するトップローラ、ここではトップローラ6の軸1
5を負荷する。これによりトップローラのボトムローラ
に対する押圧が行われる。従って部材14.16および
17は相当するトップローラを負荷する押圧要素を形成
し、これらの押圧要素14.16と17を介してトップ
ローラ4.5と6が案内されている。
ト16が存在している。このフランジ18は圧縮ばね1
7によって負荷されており、この圧縮ばねは一方ではフ
ランジ18に、他方ではスリーブ14内の切欠きの上壁
部に支持手段されている。ボルト16はその端面26で
相当するトップローラ、ここではトップローラ6の軸1
5を負荷する。これによりトップローラのボトムローラ
に対する押圧が行われる。従って部材14.16および
17は相当するトップローラを負荷する押圧要素を形成
し、これらの押圧要素14.16と17を介してトップ
ローラ4.5と6が案内されている。
スリーブ14は第8図による案内要素27と28および
9を備えており、これらの案内要素は溝10内で平行な
板12および13間を案内されている。これにより、ス
リーブ14は揺動レバーの両板12と13内での異論の
なく支承される。
9を備えており、これらの案内要素は溝10内で平行な
板12および13間を案内されている。これにより、ス
リーブ14は揺動レバーの両板12と13内での異論の
なく支承される。
トップローラ6の軸I5はリング21によって周囲把持
されており、このリングは上方領域内でボルト16内の
溝29内に固定されている。
されており、このリングは上方領域内でボルト16内の
溝29内に固定されている。
このリング21は、担持アーム7がその作動位置を越え
て開き位置に移行した際当該ト・ンブローラの軸15を
一緒に伴い、これによりロックを解かれている場合すべ
てのトップローラがボトムローラから分離されるように
働く。
て開き位置に移行した際当該ト・ンブローラの軸15を
一緒に伴い、これによりロックを解かれている場合すべ
てのトップローラがボトムローラから分離されるように
働く。
上方領域内においてスリーブ14はビン23を備えてお
り、このビンは例えばトップローラ上に巻が形成された
際−この際ボルト16は下方へと摺動される一摩擦(M
asseschluss)により接触を形成し、この接
触により機械が停止されるように働く。
り、このビンは例えばトップローラ上に巻が形成された
際−この際ボルト16は下方へと摺動される一摩擦(M
asseschluss)により接触を形成し、この接
触により機械が停止されるように働く。
ボルト16は下方領域内でビン19を備えており、この
ビンはスリーブ14内の長孔20内を摺動可能である。
ビンはスリーブ14内の長孔20内を摺動可能である。
これに関してビン16の道程が制限され、かつと不正回
転が阻止される。
転が阻止される。
案内要素27と28はスリーブ14の中心軸線に対して
対称的に設けられている。第10図により、案内要素2
7′と28°を非対称的に設けることも可能である。ご
れにより、スリーブ14が第10図に図示した位置にあ
るか或いは180°だけ位置ずれされて択12と13内
のスリット10内に存在しているかどうかに応じて二つ
の作動位置が得られる。これにより簡単な方法で押圧要
素14.16および17による相当するトップローラの
負荷のための二つの異なる位置が得られる。
対称的に設けられている。第10図により、案内要素2
7′と28°を非対称的に設けることも可能である。ご
れにより、スリーブ14が第10図に図示した位置にあ
るか或いは180°だけ位置ずれされて択12と13内
のスリット10内に存在しているかどうかに応じて二つ
の作動位置が得られる。これにより簡単な方法で押圧要
素14.16および17による相当するトップローラの
負荷のための二つの異なる位置が得られる。
トップローラ4.5.6もしくは11のための支承部と
して働く担持アー1.7内に設けられているスリットI
Oによりニップラインの間隔のための大多数の変化幅が
得られると言う利点が達せられ、これにより極めて異な
るステープル長の繊維材料を処理することができ、この
際このための組換えは簡単に実施することが可能である
。第一のロール対1と第二のロール対■1 J 間のそれらのニップラインに関しての間隔は相当する構
造上の構成にあっては40n+mと84mmの間の値で
ある。第二のロール対■と第三のロール対■のニップラ
イン間の間隔は相当する構造上の構成にあっては55m
mと96+nn+の間の値である。従って極めて大きな
変更幅が達せられる。 木綿および40IIII11ま
での適当な長さを有する木綿を含んでいる合成長繊維に
あっては第5図によるロール対1/4と2/11間のニ
ップラインの間隔は約40mmもしくは44mmの値で
ある。ロール対215と3/6間のニップラインディス
タンスはこの場合約56胴である。
して働く担持アー1.7内に設けられているスリットI
Oによりニップラインの間隔のための大多数の変化幅が
得られると言う利点が達せられ、これにより極めて異な
るステープル長の繊維材料を処理することができ、この
際このための組換えは簡単に実施することが可能である
。第一のロール対1と第二のロール対■1 J 間のそれらのニップラインに関しての間隔は相当する構
造上の構成にあっては40n+mと84mmの間の値で
ある。第二のロール対■と第三のロール対■のニップラ
イン間の間隔は相当する構造上の構成にあっては55m
mと96+nn+の間の値である。従って極めて大きな
変更幅が達せられる。 木綿および40IIII11ま
での適当な長さを有する木綿を含んでいる合成長繊維に
あっては第5図によるロール対1/4と2/11間のニ
ップラインの間隔は約40mmもしくは44mmの値で
ある。ロール対215と3/6間のニップラインディス
タンスはこの場合約56胴である。
他方のスリット10内にトップローラ5が挿入されてい
ることによって、比較的長い切断長さを有する合成長繊
維に関するロール対1/4と215間のニップラインデ
ィスタンスは約58mもしくは65+omに増大される
。
ることによって、比較的長い切断長さを有する合成長繊
維に関するロール対1/4と215間のニップラインデ
ィスタンスは約58mもしくは65+omに増大される
。
ロール対215と3/6間のニップラインディスタンス
はトップローラ6を他方のスリット内に挿入することに
より約6511IIOもしくは約78 mmに増大され
なければならない。
はトップローラ6を他方のスリット内に挿入することに
より約6511IIOもしくは約78 mmに増大され
なければならない。
スライダ30を30cn+だけ後方にずらしかつトップ
ローラ5もしくは6を相当するスリット・内に挿入する
ことにより特別長い切断長を有する合成長繊維のための
ニップラインディスタンスを約85mmもしくは約93
n+mに増大することができる。
ローラ5もしくは6を相当するスリット・内に挿入する
ことにより特別長い切断長を有する合成長繊維のための
ニップラインディスタンスを約85mmもしくは約93
n+mに増大することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は作業位置において破断して示したボトムローラ
を備えた精紡機のドラフト機構の概略側面図、 第2図〜第6図はボトムローラに対するトップローラの
色々な配設可能性を示した図、第7図は担持アームの一
部を破断して示した正面図、 第8図は担持アームの上方領域の一部破断図で示した断
面図、 第9図および第10図は押圧要素の二つの実施形の断面
平面図。 図中符号は、 1.2.3・・・ボトムローラ 4.5.6・・・トップローラ 7・・・担持アーム 9・・・案内手段 10・・スリット
を備えた精紡機のドラフト機構の概略側面図、 第2図〜第6図はボトムローラに対するトップローラの
色々な配設可能性を示した図、第7図は担持アームの一
部を破断して示した正面図、 第8図は担持アームの上方領域の一部破断図で示した断
面図、 第9図および第10図は押圧要素の二つの実施形の断面
平面図。 図中符号は、 1.2.3・・・ボトムローラ 4.5.6・・・トップローラ 7・・・担持アーム 9・・・案内手段 10・・スリット
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)それぞれトップローラおよびボトムローラから成る
多数のローラ対或いはローラトリオを備えており、その
際トップローラが終端側で支承位置上でそれぞれ揺動軸
を中心にして回転可能な担持アーム内を案内されており
かつトップローラ相互間の間隔が変更可能である様式の
、精紡機のドラフト機構において、担持アーム(7)内
の支承位置がボトムローラ(1、2、3)の軸線方向に
指向されている案内手段(9)として形成されているこ
と、および トップローラ(4、5、6)の少なくとも一つのための
担持アーム(7)の各々が相互に間隔をもって配設され
た少なくとも二つの案内手段(9)を備えていることを
特徴とする、上記精紡機のドラフト機構。 2)トップローラ(4、5、6)の各々のために多数に
案内手段(9)が担持アーム(7)内の支承位置として
設けられている、特許請求の範囲第1項に記載の精紡機
のドラフト機構。 3)案内手段(9)が片側でひらいているスリット(1
0)として形成されている特許請求の範囲第1項に記載
の記載の精紡機のドラフト機構。 4)案内手段(9)内をトップローラ(4、5、6)を
負荷する押圧要素(14、16、17)も案内されてい
る、特許請求の範囲第1項に記載の記載の精紡機のドラ
フト機構。 5)トップローラ(4、5、6)が押圧要素(14、1
6、17)を介して案内されている、特許請求の範囲第
1項に記載の記載の精紡機のドラフト機構。 6)押圧要素(14)の少なくとも一つが所属している
トップローラの案内方向に対して側方で位置ずれされて
いる案内要素(27’、28’)を備えており、これら
の案内要素によって押圧要素が二つの異なる位置におい
て保持部(10)内に挿入可能である、特許請求の範囲
第1項から第4項に記載の精紡機のドラフト機構。 7)共通の担持アーム(7)がトップローラ(4、5、
6)のためのすべての案内手段(9)を備えている、そ
れぞれ一つの側においてすべてのトップローラにとって
共通の担持アームを備えている、特許請求の範囲第1項
或いは第2項記載の精紡機のドラフト機構。 8)担持アーム(7)の各々が案内手段(9)を備えて
いる二つの平行な板(12、13)から成り、この場合
これらの板(12、13)間にトップローラ(4、5、
6)の各々のために支承部が設けられている、特許請求
の範囲第1項から第7項までのいずれか一つに記載の精
紡機のドラフト機構。 9)支承部が板(12、13)内を案内されていてかつ
スリーブ(14)を備えている押圧要素から成り、この
スリーブ内にトップローラ(4、5、6)の軸(15)
に当接しかつ加圧媒体により負荷されるボルト(16)
が設けられている、特許請求の範囲第1項から第8項ま
でのいずれか記載の精紡機のドラフト機構。 10)ボルト(16)がトップローラ(4、5、6)の
軸(15)を捉えている装置(21)を備えている、特
許請求の範囲第9項に記載の精紡機のドラフト機構。 11)担持アーム(7)がフロントボトムローラの軸線
方向で指向されているスリット(10)を備えており、
このスリット内にフロントトップローラが挿入されて所
属するボトムローラと共に第一のニップラインを形成し
ておりかつ、担持アーム(7)が中央のボトムローラの
軸線方向で指向されているスリット(10)を備えてお
り、このスリットがこのスリット内に挿入された中央の
トップローラが二つのニップラインの一つを形成し、か
つこれらのニップラインのうち一方が第一のニップライ
ンから52mm〜58mmの間隔を、他方が63mm〜
79mmの間隔を有している、二つのボトムローラおよ
び少なくとも二つのトップローラを備えている、特許請
求の範囲第1項から第10項までのいずれか一つに記載
の精紡機のドラフト機構。 12)担持アーム(7)がフロントボトムローラ(1)
の軸線方向に指向されているスリット(10)を備えて
おりこのスリット内にフロントトップローラ(4)が挿
入されて所属しているボトムローラと共に第一のニップ
ラインを形成しており、かつ担持アームが後方のボトム
ローラ(3)の軸線方向で指向されているスリット(1
0)を備えており、このスリットがこのスリット内に挿
入される後方のトップローラ(6)が二つのニップライ
ンのうちの一つを形成するように設けられている、三つ
のボトムローラと少なくとも三つのトップローラを備え
ている、特許請求の範囲第1項から第10項までのいず
れか一つに記載の精紡機のドラフト機構。 13)担持アーム(7)がフロントボトムローラ(1)
の軸線方向に指向されているスリット(10)を備えて
おりこのスリット内にフロントトップローラ(4)が挿
入されて所属しているボトムローラと共に第一のニップ
ラインを形成しており、かつ担持アームが中央のおよび
後方のトップローラ(5、6)を案内するための各々一
つのスリットを備えており、このトップローラが相応し
て中央のおよび後方のボトムローラ(2、3)方向にこ
のトップローラの位置で指向されている、三つのボトム
ローラと少なくとも三つのトップローラを備えている、
特許請求の範囲第1項から第10項までのいずれか一つ
に記載の精紡機のドラフト機構。 14)担持アーム(7)がフロントボトムローラ(1)
の軸線方向に指向されているスリット(10)を備えて
おりこのスリット内にフロントトップローラ(4)が挿
入されて所属しているボトムローラと共に第一のニップ
ラインを形成しており、担持アーム(7)が前方のおよ
び中央のトップローラ(4、5)間の他のトップローラ
(11)のための、中央のボトムローラ(2)方向に指
向されているスリット(10)を備えている、三つのボ
トムローラと少なくとも三つのトップローラとを備えて
いる、特許請求の範囲第1項から第10項までのいずれ
か一つに記載の精紡機のドラフト機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3542355.2 | 1985-11-29 | ||
DE19853542355 DE3542355A1 (de) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | Streckwerk einer spinnereimaschine |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62149923A true JPS62149923A (ja) | 1987-07-03 |
Family
ID=6287258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61282198A Pending JPS62149923A (ja) | 1985-11-29 | 1986-11-28 | 精紡機のドラフト機構 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4734958A (ja) |
JP (1) | JPS62149923A (ja) |
CH (1) | CH672503A5 (ja) |
DE (1) | DE3542355A1 (ja) |
IT (1) | IT1198084B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0299622A (ja) * | 1988-09-21 | 1990-04-11 | Zinser Textilmas Gmbh | 精紡機用ドラフト機構 |
JP2008095958A (ja) * | 2006-10-11 | 2008-04-24 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | 特に練篠フレーム、カード機、コーミング機械などの紡績機械の牽伸システムにおいて牽伸システム・ローラを加重するために少なくとも一個の圧力媒体シリンダを有する装置 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3832063A1 (de) * | 1988-09-21 | 1990-03-22 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Streckwerk fuer eine spinnereimaschine |
DE3920020A1 (de) * | 1989-03-07 | 1990-09-13 | Fritz Stahlecker | Streckwerk fuer eine spinnmaschine |
DE19537916B4 (de) * | 1995-10-11 | 2007-02-15 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Spinnmaschine mit Streckwerk |
DE10145670A1 (de) * | 2001-09-11 | 2003-03-27 | Rieter Ag Maschf | Halterung für Klemmwalzen |
DE102004056933A1 (de) * | 2004-11-22 | 2006-05-24 | Wilhelm Stahlecker Gmbh | Spinnmaschinen-Streckwerk |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1491177U (ja) * | ||||
US1186066A (en) * | 1914-06-18 | 1916-06-06 | Graphite Lubricating Company | Adjustable top-roll saddle. |
US2890495A (en) * | 1957-07-25 | 1959-06-16 | Alsacienne Constr Meca | Textile drafting apparatus |
DE1146791B (de) * | 1960-08-19 | 1963-04-04 | Schurr Stahlecker & Grill | Magnetische Belastungsvorrichtung fuer die Oberwalzen von Streckwerken von Spinnereimaschinen |
DE1831951U (de) * | 1961-02-08 | 1961-05-25 | Spinnerei Karl Marx Veb | Belastungsvorrichtung fuer einen mittig gefuehrten oberwalzenzwilling von spinnmaschinen-streckwerken. |
DE1875935U (de) * | 1961-05-17 | 1963-07-18 | Allgaeuer Maschinen G M B H | Vorrichtung zur regelbaren aenderung des abstandes von zwei lieferzylindern an zwirn- oder spinnmaschinen. |
DE1886850U (de) * | 1963-11-19 | 1964-01-30 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Treckwerk fuer spinnereimaschinen. |
US3457597A (en) * | 1966-10-12 | 1969-07-29 | Toyoda Automatic Loom Works | Roller drafting system for spinning machinery |
ATE18265T1 (de) * | 1981-04-06 | 1986-03-15 | Rieter Ag Maschf | Streckwerk fuer spinnmaschinen zur bearbeitung eines faserbandes. |
JPS59157331A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-09-06 | Murata Mach Ltd | 紡績機におけるドラフト装置 |
-
1985
- 1985-11-29 DE DE19853542355 patent/DE3542355A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-10-31 CH CH4322/86A patent/CH672503A5/de not_active IP Right Cessation
- 1986-11-11 IT IT22290/86A patent/IT1198084B/it active
- 1986-11-28 JP JP61282198A patent/JPS62149923A/ja active Pending
- 1986-11-28 US US06/935,766 patent/US4734958A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0299622A (ja) * | 1988-09-21 | 1990-04-11 | Zinser Textilmas Gmbh | 精紡機用ドラフト機構 |
JP2008095958A (ja) * | 2006-10-11 | 2008-04-24 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | 特に練篠フレーム、カード機、コーミング機械などの紡績機械の牽伸システムにおいて牽伸システム・ローラを加重するために少なくとも一個の圧力媒体シリンダを有する装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1198084B (it) | 1988-12-21 |
IT8622290A1 (it) | 1988-05-11 |
DE3542355A1 (de) | 1987-06-04 |
CH672503A5 (ja) | 1989-11-30 |
IT8622290A0 (it) | 1986-11-11 |
US4734958A (en) | 1988-04-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62149923A (ja) | 精紡機のドラフト機構 | |
JPS6118679A (ja) | 巻取り機 | |
JP2656922B2 (ja) | カード機,梳綿機等で繊維バンドあるいは繊維フリースを均一にする装置 | |
JP4691111B2 (ja) | 精紡機におけるドラフト装置のためのトップローラ支持体 | |
US4989799A (en) | Apparatus for winding a multifilament with flat shape and broad width | |
GB2089845A (en) | Drafting method and apparatus in spinning machine | |
US4391021A (en) | Apron drafting system | |
JPS5821645Y2 (ja) | トレ−サヘツドのフイ−ラ軸支持機構 | |
US20020129467A1 (en) | Slide guide assembly for traveling flats in a carding machine | |
US4630337A (en) | Apparatus for doubling a fiber web | |
JPH02234926A (ja) | ドラフト装置のトップローラホルダ | |
US1743418A (en) | Bending machine | |
CN219470297U (zh) | 一种解决纺丝飞羽的纺丝装置 | |
JP6120602B2 (ja) | 粗糸をドラフトするドラフト装置 | |
CN216193046U (zh) | 一种加大纱线柔润性和强度的装置 | |
KR940007694B1 (ko) | 방직 섬유 가공기의 섬유랩의 균일화 장치 | |
CN217324519U (zh) | 一种纺织圆机的纱线压板结构 | |
KR850000637B1 (ko) | 오픈앤드 정방기등에 있어서 사조의 왁싱(Waxing)장치 | |
CN217748721U (zh) | 一种金属线材拉丝机用放线架 | |
CN221140657U (zh) | 一种自动络筒机用纱线收卷机构 | |
CN217930225U (zh) | 一种大圆机纱长测量装置 | |
CN214779845U (zh) | 一种化纤丝张力缓冲装置 | |
JPH0579478B2 (ja) | ||
JPS59216926A (ja) | 紡機のトツプロ−ラ支持装置 | |
KR940011784B1 (ko) | 이송롤러의 축방향이동을 위한 l형 지지판이 구비된 측정유니트를 포함하는 섬유재료 특성크기 자동판정장치 |