JPS62148817A - 高調波検出装置 - Google Patents

高調波検出装置

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JPS62148817A
JPS62148817A JP29027285A JP29027285A JPS62148817A JP S62148817 A JPS62148817 A JP S62148817A JP 29027285 A JP29027285 A JP 29027285A JP 29027285 A JP29027285 A JP 29027285A JP S62148817 A JPS62148817 A JP S62148817A
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JP
Japan
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data
frequency
blocks
harmonics
low harmonics
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Pending
Application number
JP29027285A
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English (en)
Inventor
Kazuaki Sadamitsu
貞光 和昭
Ichiro Mizukami
水上 一郎
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Iwatsu Electric Co Ltd
Original Assignee
Iwatsu Electric Co Ltd
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  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は高調波を検出するための高調波検出装置に関し
、さらには、回転体の振動スペクトラムを求める装置に
関するものである。
回転体の基本回転数に対する高調波成分あるいは分周波
成分を分析することにより、機械装置類の保守や、安全
性の確認をするのに好適な高調波検出装置を提供するも
のである。
[従来の技術] 従来の高調波検出装置の回路構成を第4図に示し説明す
る。
第4図(a)において、11は、回転体などの機械的動
作を電気信号に変換するセンサのアナログ出力が印加さ
れるアナログ入力端子、12はサンプリング周波数に関
連した特定の必要な周波散逸の信号を通し、それ以上の
不要な周波数の信号を除去するための固定フィルタであ
る。16は、この固定フィルタ12からのアナログ信号
を、固定の周波数でクロックを発生する固定クロック発
生回路15からのクロックによりサンプルして、ディジ
タル信号に変換(AD変換)するためのAD変換回路で
ある。
AD変換回路16の出力であるディジタル値は、データ
・メモリ17に記憶される。
データ・メモリ17に記憶された、アナログ入力端子1
1に印加されてAD変換された信号は、高調波信号の成
分等を得るために高速フーリエ変換をするための高速フ
ーリエ変換器18(FFT18と略す)に印加されて、
高調波などが求められて、それを出力端子20に出力す
る。ここにおいて、高次までの高調波のスペクトラムが
求められる。
第4図(b)においては、高次までの高調波のスペクト
ラムの精度を高めるために、第4図(a)における固定
フィルタ12および固定クロック発生回路15にかえて
、それぞれ、トラッキング・フィルタ13および次数比
クロック発生回路14が設けられている点で、異なって
いる。
第4図(b)において、次数比クロック発生回路14は
、アナログ入力端子11がらの信号の基本周波数の整数
倍の周波数を有するクロックを発生し、このクロックは
AD変換回路16に印加されてアナログ信号をサンプル
する。次数比クロック発生回路14は、現在発生してい
るクロック周波数に関する情報をトラッキング・フィル
タ13に送出している。
この情報を受けたローパス・フィルタであるトラッキン
グ・フィルタ13は、その遮断周波数をクロック周波数
に見合った所定の周波数に追従せしめている。
[発明が解決しようとする問題点] 第4図(a)に示した装置においては、非常に高次のス
ペクトラムまで求められるという特徴はあるものの、ア
ナログ入力端子11に印加される入力信号の基本周波数
と何の関係もない周波数の固定クロックでAD変換する
ために、このクロック周波数が入力信号の基本周波数の
整数倍となるとき以外には、高調波のスペクトラムの検
出精度は著しく悪くなる。従来のFFTlBにおいては
、基本周波数におけるスペクトラムを得るために用いる
データ数(サンプリングの点数)は、高次のスペクトラ
ムを得るために用いるデータ数に等しく、FFT18が
その特性として示すディジタル的に形成されたバンドパ
ス・フィルタは、基本波においても、その高調波におい
ても同じ帯域幅を有するものとなっていた。
それは、このバンドパス・フィルタの帯域幅は、スペク
トラムを得るために用いるデータ数に逆比例するからで
ある。たとえば、サンプリング周波数が2560町のと
き、基本波のスペクトラムを求めるためのデータ数が、
たとえば5120個である場合にはバンドパス・フィル
タの帯域幅は、約0.5H程度、2560個の場合は約
1H7となる。
たとえば、10倍(i=10>の高調波を得るために前
述の基本波の場合と同様に5120個のデータを用いる
ならば、その結果前られるバンドパス・フィルタの帯域
幅は同じく約0.5H2,2560個の場合は約1H2
となる。
そのために、高次の高調波になればなる程、バンドパス
・フィルタの中心周波数から、入力信号の周波数成分が
はずれた場合には、検出されるスペクトラムの精度は著
しく劣化する。
第4図(a)に示した装置においては、高調波のスペク
トラムを検出する場合においても、そのバンドパス・フ
ィルタの特性における帯域幅は、基本波のそれとは変ら
ず、そのために、入力信号をサンプルする周期が、入力
信号の基本波の周期に一致している場合には高調波にあ
ける各バンドパス・フィルタの中心周波数に入力信号の
高調波のスペクトラムが一致するから誤差とはならなか
った。しかし、サンプルする周期が、入力信号の基本波
の周期かられずかな周波数Δfはずれていても、i次の
高調波においては、そこに形成されるディジタル的バン
ドパス・フ4ルタの中心周波数からi・Δfだけはずれ
たものとなる。それにもかかわらず、そのi次の高調波
におけるバンドパス・フィルタの帯域幅は基本波におけ
る帯域幅と変りはないから、前記i・八fだけ、その中
心周波数からはずれた場合には、スペクトラムは著しく
精度がおちたものとなってしまう。
このような問題点を改善するために、第4図(b)に示
すように、AD変換回路16に、入力信号の基本周波数
、またはその整数倍の周波数のクロックを印加し、それ
に整合せしめるためにトラッキング・フィルタ13の遮
断周波数も変えて、AD変換することにより、第4図(
a)に示した装置の有する、高調波のスペクトラムの検
出精度の劣化を除去しようとした。
ところが、第4図(b)の装置においては、トラッキン
グ・フィルタ13および次数比クロック発生回路14の
構成が非常に複雑なものとなるために、高価なものとな
る問題点があった。
[問題点を解決するための手段] 本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
のであり、従来のFFT18にかえて、本件発明の主要
部である高調波検出器を採用し、この高調波検出器の新
規な機能によって、従来のトラッキング・フィルタ13
および次数比クロック発生回路14を省略した。
第4図(a)に示した装置においては、高調波の検出に
用いられるディジタル的バンドパス・フィルタの帯域幅
が、高調波の次数が高次になっても変化しないことから
、その誤差が大きくなることに鑑み、本発明においては
、観測すべき周波数に応じてスペクトラムの帯域幅を変
化させるようにした。
そのために、データ・メモリ17に記憶されているAD
変換された全データを、観測すべき周波数の範囲に応じ
てあらかじめ定められた数で必るnに分割し、観測すべ
き周波数が高くなるにしたがってこのnの値も大きくな
るように設定した。
この設定されたnにしたがって、データ・メモリ17に
記憶されているAD変換された全データをn個のブロッ
クに等分して、それぞれ演算してスペクトラムを求め、
その平均値を1昇るようにした。
[作用] このようにして、観測すべき周波数に応じて、それに対
応するディジタル的に形成されたバンドパス・フィルタ
の帯域幅もn倍に拡大するようにした。
ここで、基本波の・・・1/3.1/2などの分周波の
周波数が観測すべき周波数の範囲に含まれている場合に
は、その分周波のスペクトラムも求めることができる。
バンドパス・フィルタの設定された範囲の中心周波数f
。と入力信号の基本波の周波数f、との間に若干の差異
があっても、その高調波におけるバンドパス・フィルタ
の帯域幅をn倍に広げることによって、高調波のスペク
トラム検出時の誤差を使用上問題とならない程度に十分
に減少せしめるものである。
[実施例] 本件発明の全体構成を第1図に示す。ここにおいて、第
4図に示した各構成要素に対応するものには同じ番号を
付した。
アナログ入力端子11に信号が印加されると、サンプリ
ング周波数(クロック周波数に同じ)に関連した特定の
必要な周波数帯域に制限するための固定フィルタ12を
介して、AD変換回路16に印加されて、ディジタル値
に変換され、それはデータ・メモリ17に記憶される。
その記憶内容は本件発明の主要部をなす高調波検出器3
0に送出されて、高調波成分のスペクトラムが求められ
る。
この高調波検出器30の構成は第2図に示すようになっ
ている。
31は乗算器で、データ・メモリ17から、制御回路3
9の指定する範囲の番地のデータ(第3C図(a)のに
番目のブロックに含まれるデータ)を受けて、そこに印
加される正弦波および余弦波をディジタル・データとし
て発生する正・余弦波発生器32からの正・余弦波と乗
算する。
ここで、正・余弦波発生器32は、図示されてはいない
キー・ボードなどからの指示にもとづく基本波の周波数
を制御回路39が受けて、その1倍の周波数を指示する
データを制御回路39から受けて正弦波および余弦波を
ディジタル・データで発生する。ここでiは、・・・1
/3.1/2などの分周比であられされる低調波(分周
波)および1または2以上の整数で高調波の次数をあら
れす。
以下、iを単に低高調波の次数という。 33は、乗算
器31からの正弦波の乗算結果であるデータを、制御回
路39により指定されたデータ数(第3C図(a)のに
番目のブロックに含まれるデータ数、すなわちワード数
、W、)だけ積和して、フーリエ変換における虚数部を
求め、また、同様にして乗算器31からの余弦波の乗算
結果を積和して、フーリエ変換にあける実数部を求め、
それぞれ出力する。
34は第1積和計算機の出力を制御回路39により指定
されたデータ数(第3C図(a>のに番目のブロックに
含まれるデータ数、すなわちワード数、W、)で除算し
出力するための第1除算器でおる。この第1除算器34
の出力は入力信号の電圧スペクトラムを表わしている。
つぎにパワー・スペクトラムを得るために、第1除算器
34の出力である虚数部と実数部は、それぞれ2乗計算
器35に加えられて2乗されて、それぞれ2乗された虚
数部と実数部は加算される。
この加算結果はパワー・スペクトラムをあられす。
i次のパワー・スペクトラムを求める場合には、そのi
次の周波数に対応するnによって、以上の動作が0回く
り返される。この場合にはデータ・メモリ17において
は、制御回路39からの制御によって、記憶されたデー
タの順序にしたがって、nブロックに分割されて順次台
ブロックについてのパワー・スペク・トラムを制御回路
39からの指示によって求める。
ここで、nの値はミ第3D図に例示するような分割テー
ブルが制御回路39に含まれており、観測しようとする
基本波を含む低高調波の周波数に対応して、決定される
。図示されてはいないキーボードなどからの基本周波数
および観測したい低高調波の次数iが入力されれば、n
は定まる。したがって、i次の高調波を求める場合にお
いては、データ・メモリ17において分割されたn個の
ブロックのデータのそれぞれに対応して、n個のパワー
・スペクトラムが得られる。
このn個のパワー・スペクトラムは順次、第2積和計算
器36に印加されて、積和を篩用する。
この積和によって、データ・メモリ17において分割さ
れたn個のブロックのうちのいくつかのブロックが、入
力信号が零となっている期間のデータをあられしていた
としても、入力信号における瞬時的信号を確実にとらえ
て検出することが可能となる。
この第2積和計算器36の出力は、制御回路39によっ
て制御されて解析結果メモリ37に記憶される。
解析結果メモリ37に記憶されたパワー・スペクトラム
に関するデータは、第2除算器38に送られて、制御回
路39の指示によりn分の1に除算される。これは第2
積和計算器36でn個の積和を得た結果、求めるべき値
のn倍の値となっているのを加算平均するものである。
このようにしてi次までの各低高調波の各パワー・スペ
クトラムを得ることができる。
以上の説明において、第2除算器38は、第2積和計算
器36と解析結果メモリ37との間に設けてもよいこと
は明らかであろう。
以上の動作を第3A図および第3B図に示すフロー・チ
ャートによって説明する。
まず制御回路39に基本周波数および観測すべき低高調
波の次数をキー・ボードなどから入力する(3101)
つぎに観測すべき基本波を含む低高調波の周波数から、
それに対応する、第3D図に例示する、nの値のテーブ
ルを内蔵する制御回路39が決定する(3102>。
データ・メモリ17の全ワードに記憶された全データを
n個のブロックに等分する。(3103、第3C図(a
)のデータ・メモリ17の内容を参照)。このn等分に
おいて端数になったワードのデータは切り捨てる。この
等分されたデータ・メモリ17のに番目のブロックのデ
ータDkを読出す(3104)。
乗算器31においては、データ・メモリ17から読出し
たデータD(に、正・余弦波発生器32からの観測すべ
き周波数であるi次の周波数の余弦波データを乗算する
(S105)。
この余弦波のW。個の乗算データは第1積和計算器33
に加えられて、積和計算をする(3106)。この積和
計算の結果をWnで除算しフーリエ変換における実数成
分を求める(S’107)。
ここで Wnはn分割したデータ・メモリ17の1つの
ブロックに含まれるデータ数である。
3104と同様にして、k番目のブロックのデータを、
データ・メモリ17から読出す(3108)。
乗算器31においてはデータ・メモリ17から読出した
データに、正・余弦波発生器32からの観測すべき周波
数であるi次の周波数の正弦波データを乗算する(31
09)。
この正弦波のW。個の乗算データは第1積和計算器33
に加えられて、積和計算をする(S110)。この積和
計算の結果を1つのブロックに含よれるデータ数W。で
除算しフーリエ変換における虚数成分を求める(311
1)。
8107で求めた実数成分と8111で求めた虚数成分
を、2乗計算器35においてそれぞれ2乗し、加算する
(第38図3120>。
そこで、kに1を加える(S121)。
このkがnに達するまで前記の動作はくり返され(31
22YES)、kがnに達すると(3122NO> 、
第2積和計算器36において、データ・メモリ17のn
個のブロックから得られたパワー・スペクトラムを加算
する(3123>。
この加算結果は、解析結果メモリ37のi番目の場所に
記憶する(S124、第3C図(b)参照)。このi番
目の場所に記憶された各々のデータを第2除算器38に
おいてnで除算する(3125)。
以上の動作によってi次の高調波のスペクトラムが求め
られる。したがって、iが所定の数に達していない場合
には、以上の動作がくり返されてi次までの低高調波の
スペクトラムが求められる。
以上の説明において、実数部を求める過程(S1C)4
,105,106.107>および虚数部を求める過程
(3108,109,110゜111)は入れ換えるこ
とができる。
また5125のnで除算するステップは、5123と5
124の間において行うことも可能である。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように本発明によるならば、構
成の複雑な(〜ラッキング・フィルタや次数比ブロック
発生回路を用いる必要もなく、また、高次の高調波にお
けるスペクトラムの著るしい精度の劣化も除去して、極
めて簡単な構成で、実用上十分な精度を得ることができ
、小型でしかも低価格な高調波検出装置を実現すること
ができるので、本発明の効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全体の構成を示す図、第2図は本発明
の要部をなす高調波検出器の構成を示す図、第3A、B
、C,D図は第1図および第2図の動作を説明するため
のフロー・チャートと、その説明のための図、第4図は
従来装置の構成を示す図である。 11・・・アナログ入力端子 12・・・固定フィルタ 13・・・トラッキング・フィルタ 14・・・次数比クロック発生回路 15・・・固定クロック発生回路 16・・・AD変換回路 17・・・データ・メモリ 18・・・FFT2O・・
・出力端子    30・・・高調波検出器31・・・
乗算器 32・・・正・余弦波発生器 33・・・第1積和計算器 34・・・第1除算器35
・・・2乗計算器   36・・・第2積和計算器37
・・・解析結果メモリ 38・・・第2除算器39・・
・制御回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力信号のうち、不要な高周波成分を除去し、必要な低
    周波成分を通過せしめるためのフィルタと、 前記フィルタを介して印加された前記入力信号をディジ
    タル値であるデータに変換するためのAD変換手段と、 前記AD変換手段の出力であるデータを記憶し、観測す
    べき前記入力信号の分周波である低調波および基本波を
    含む高調波である低高調波のスペクトラムを得るために
    、前記低高調波の周波数の範囲に対応して定められた1
    以上の整数であるn個のブロックに等分して、所定のブ
    ロックに収納されているデータごとに順次読出して、n
    個の全ブロックのデータを読出すためのデータ・メモリ
    手段と、 前記データ・メモリのn個の所定のブロックに記憶され
    ている個々のデータと、ディジタル・データで示された
    前記低高調波のうちの1種の周波数を有する余弦波とを
    乗算して前記個々のデータの数だけの余弦波の乗算結果
    を出力し、前記データ・メモリのn個の所定のブロック
    に記憶されている個々のデータと、ディジタル、データ
    で示された前記低高調波のうちの1種の周波数を有する
    正弦波とを乗算して前記個々のデータの数だけ正弦波の
    乗算結果を出力することを前記n個のブロックに対して
    行い、このn個のブロックに対する動作を、観測すべき
    前記低高調波の周波数の余弦波および正弦波に対応して
    その低高調波の周波数の種類の数だけの回数くり返すた
    めの乗算手段と、前記乗算手段からの前記個々のデータ
    の数だけの余弦波の乗算結果と、前記個々のデータの数
    だけの正弦波の乗算結果とをそれぞれ積和して出力する
    ための第1積和計算手段と、 前記第1積和計算手段の出力を前記個々のデータの数で
    除算してフーリエ変換における実数部と虚数部とを求め
    る動作を前記n個のブロックに対して行い、このn個の
    ブロックに対する動作を観測すべき前記低高調波の周波
    数の種類の数だけくり返してn組の実数部と虚数部とを
    前記低高調波の周波数の種類の数だけ出力するための第
    1除算手段と、 前記低高調波のパワー・スペクトラムを得るために、前
    記第1除算手段の出力の1組の実数部と虚数部とをそれ
    ぞれ2乗して加算することを前記n組の実数部と虚数部
    について行ない、n個の2乗データを得ることを前記低
    高調波の周波数の種類の数だけくり返すための2乗計算
    手段と、前記n個の2乗データを積和しnで除算するこ
    とを前記低高調波の周波数の種類の数だけくり返して、
    その数だけのパワー・スペクトラムを得るための第2積
    和計算手段とメモリを含む解析結果メモリ手段とを含む
    高調波検出装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04133754U (ja) * 1991-05-31 1992-12-11 富士機工株式会社 シートリクライニング装置
JP2004239911A (ja) * 2003-02-07 2004-08-26 Bentley Nevada Llc 機械の振動から機械の運転速度を判定するシステム、装置及び方法

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JPH04133754U (ja) * 1991-05-31 1992-12-11 富士機工株式会社 シートリクライニング装置
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