JPS62148417A - 毛髪化粧料 - Google Patents
毛髪化粧料Info
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- JPS62148417A JPS62148417A JP29107685A JP29107685A JPS62148417A JP S62148417 A JPS62148417 A JP S62148417A JP 29107685 A JP29107685 A JP 29107685A JP 29107685 A JP29107685 A JP 29107685A JP S62148417 A JPS62148417 A JP S62148417A
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- hair
- hair cosmetic
- quaternary ammonium
- phosphoric acid
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- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
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- A61K8/556—Derivatives containing from 2 to 10 oxyalkylene groups
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/40—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing nitrogen
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- A61K8/416—Quaternary ammonium compounds
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/02—Preparations for cleaning the hair
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/12—Preparations containing hair conditioners
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
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- Epidemiology (AREA)
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- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は毛髪に対し高い光沢付与効果を与える毛髪化粧
料に関する。
料に関する。
通常、毛髪はそれ自身から分泌される皮脂等により覆わ
れているが、石鹸や合成洗剤等で洗髪すると、皮脂は必
要以上に除去されてしまう。そのため、洗髪後の毛髪は
滑らかさが失なわれ、ノ9サパサした硬い感触となり、
櫛の通りが悪くなって枝毛が生じ易くなってしまう。こ
のため、このような皮脂の除去に伴う不都合を解決する
目的で洗麦後の毛髪処理剤として各徨の毛髪化粧料が開
発され、使用されている。これ等の毛髪化粧料の代表的
なものは、ジアルキルジメチルアンモニウムクロリドや
、アルキルトリメチルアンモニウムクロリド等の第4級
アンモニウム塩を主要有効成分とするものである。
れているが、石鹸や合成洗剤等で洗髪すると、皮脂は必
要以上に除去されてしまう。そのため、洗髪後の毛髪は
滑らかさが失なわれ、ノ9サパサした硬い感触となり、
櫛の通りが悪くなって枝毛が生じ易くなってしまう。こ
のため、このような皮脂の除去に伴う不都合を解決する
目的で洗麦後の毛髪処理剤として各徨の毛髪化粧料が開
発され、使用されている。これ等の毛髪化粧料の代表的
なものは、ジアルキルジメチルアンモニウムクロリドや
、アルキルトリメチルアンモニウムクロリド等の第4級
アンモニウム塩を主要有効成分とするものである。
この場合、洗髪後等の毛髪のキシミやもつれを防ぎ、乾
いた状態の仕上がり感を良くするだめには、上記アンモ
ニウム塩が毛髪に吸着ないし付着されていなければなら
ない。しかし、従来の毛髪化粧料は、どの使用形態によ
っても、上記アンモニウム塩の離脱性や吸着性に問題が
有シ、充分満足すべきものではなかった。特に、近年で
は、・千−マネントウエーブ、ヘアカラー、ホットカ≠
ラー、ヘアドライヤー等の普及により毛髪は損傷を受け
、若々しい光沢が失なわれ易くなっており、このため自
然な光沢を付与できる毛髪化粧料が望まれているが、上
記第4級アンモニウム塩、さらに高級アルコールを代表
とする油分を配合した毛髪化粧料では、光沢付与効果が
ほとんど発現しないという欠点を有している。
いた状態の仕上がり感を良くするだめには、上記アンモ
ニウム塩が毛髪に吸着ないし付着されていなければなら
ない。しかし、従来の毛髪化粧料は、どの使用形態によ
っても、上記アンモニウム塩の離脱性や吸着性に問題が
有シ、充分満足すべきものではなかった。特に、近年で
は、・千−マネントウエーブ、ヘアカラー、ホットカ≠
ラー、ヘアドライヤー等の普及により毛髪は損傷を受け
、若々しい光沢が失なわれ易くなっており、このため自
然な光沢を付与できる毛髪化粧料が望まれているが、上
記第4級アンモニウム塩、さらに高級アルコールを代表
とする油分を配合した毛髪化粧料では、光沢付与効果が
ほとんど発現しないという欠点を有している。
従来、毛髪に光沢を付与する研究はすてに種々性われて
おり、その代表的な例として、シリコーンオイルを配合
するもの(フランス特許第1504102号明細書、特
開昭52−66638号、特開昭55−124711号
、特開昭56−86113号、特開昭56−92808
号公報等)、毛髪上でフィルムを形成させるもの(米国
特許第3820550号明細書、ドイツ特許第2003
487号明細書等)、タyノヤク誘導体を配合するもの
(特開昭56−104809号、特開昭56−3461
3号公報等)等が有る。しかしながら、これ等の組成物
は、いずれも光沢付与効果が充分でない。一方、炭素数
16〜18のモノ長鎖アルキル型第4級アンモニウム塩
と、炭素数20〜22のモノ長鎖アルキル型第4級アン
モニウム塩と、アルキレンオキサイドの特定モル数を付
加させたアルキルエーテル型リン酸エステルとの組合せ
により、毛髪に光沢を付与できることも知られている(
特開昭57−56411号公報〕が、この毛髪化粧料は
なお光沢付与効果が充分でない。
おり、その代表的な例として、シリコーンオイルを配合
するもの(フランス特許第1504102号明細書、特
開昭52−66638号、特開昭55−124711号
、特開昭56−86113号、特開昭56−92808
号公報等)、毛髪上でフィルムを形成させるもの(米国
特許第3820550号明細書、ドイツ特許第2003
487号明細書等)、タyノヤク誘導体を配合するもの
(特開昭56−104809号、特開昭56−3461
3号公報等)等が有る。しかしながら、これ等の組成物
は、いずれも光沢付与効果が充分でない。一方、炭素数
16〜18のモノ長鎖アルキル型第4級アンモニウム塩
と、炭素数20〜22のモノ長鎖アルキル型第4級アン
モニウム塩と、アルキレンオキサイドの特定モル数を付
加させたアルキルエーテル型リン酸エステルとの組合せ
により、毛髪に光沢を付与できることも知られている(
特開昭57−56411号公報〕が、この毛髪化粧料は
なお光沢付与効果が充分でない。
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、毛髪の自然の
風合を損なうことなく光沢を与える効果に優れた毛髪化
粧料を提供することを目的とする。
風合を損なうことなく光沢を与える効果に優れた毛髪化
粧料を提供することを目的とする。
本発明者らは、上記目的を達成するため鋭意研究を行な
った結果、(4)下記一般式(I)(式中、R1は炭素
数8〜20の直鎖もしくは分岐鎖アルキル基、アルケニ
ル基又はヒドロキシアルキル基、 R2,R,及びR4
はメチル基、エチル基、ベンジル基又は一般式+C2H
40−+iHもしくは÷C3H60+nH(但し、n、
mはそれぞれ1〜5の整数)で表わされる基を示すが、
これらは互に同一であっても異なっていてもよい。また
、X−は陰イオンを示す。) で表わされる第4級アンモニウム塩の1種又は2種以上
と、(B)下記一般式(I]) 6O−Y (式中、R5は炭素数10〜22の直鎖アルギル基。
った結果、(4)下記一般式(I)(式中、R1は炭素
数8〜20の直鎖もしくは分岐鎖アルキル基、アルケニ
ル基又はヒドロキシアルキル基、 R2,R,及びR4
はメチル基、エチル基、ベンジル基又は一般式+C2H
40−+iHもしくは÷C3H60+nH(但し、n、
mはそれぞれ1〜5の整数)で表わされる基を示すが、
これらは互に同一であっても異なっていてもよい。また
、X−は陰イオンを示す。) で表わされる第4級アンモニウム塩の1種又は2種以上
と、(B)下記一般式(I]) 6O−Y (式中、R5は炭素数10〜22の直鎖アルギル基。
ヒドロキシアルキル基又はアルケニル基、Yはに4−6
原子又はメチル基を示し、2は水素原子、アルカリ金属
、アルキル置換アンモニウム又はヒドロキシアルキル置
換アンモニウムを示し、tは0〜8の整数を示す。) で表わされるリン酸エステルの1m又は2種以上とを併
用すること、しかも前記囚成分と(B)成分とを特定の
モル比、即ちB/Aとして0.5〜1.5の割合で併用
した場合、(4)成分と(B)成分をそれぞれ単独で使
用しても毛髪に対する光沢付与効果がないにもかかわら
ず、これら囚成分と(B)成分が相乗的に作用し、毛髪
化粧料の適用に際してすすぎを必要とするタイプ及び必
要としないタイプのいずれのタイプに適用しても、優れ
た光沢付与効果を有することを知見し、本発明をなすに
至った。
、アルキル置換アンモニウム又はヒドロキシアルキル置
換アンモニウムを示し、tは0〜8の整数を示す。) で表わされるリン酸エステルの1m又は2種以上とを併
用すること、しかも前記囚成分と(B)成分とを特定の
モル比、即ちB/Aとして0.5〜1.5の割合で併用
した場合、(4)成分と(B)成分をそれぞれ単独で使
用しても毛髪に対する光沢付与効果がないにもかかわら
ず、これら囚成分と(B)成分が相乗的に作用し、毛髪
化粧料の適用に際してすすぎを必要とするタイプ及び必
要としないタイプのいずれのタイプに適用しても、優れ
た光沢付与効果を有することを知見し、本発明をなすに
至った。
従って、本発明は前述した囚の第4級アンモニウム塩の
1種又は2種以上に対して(B)の9/酸エステルの1
鴇又は2棟以上をモル比として0.5〜1.5の割合で
併用してなる毛髪化粧料を提供するものである。
1種又は2種以上に対して(B)の9/酸エステルの1
鴇又は2棟以上をモル比として0.5〜1.5の割合で
併用してなる毛髪化粧料を提供するものである。
以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明の毛髪化粧料において、その第一の必須成分であ
る第4級アンモニウム塩(A)は、前記一般式(I)で
表わされるものの中から選択される。この場合、一般式
(I)において、R4は炭素数8〜2oのアルキル基、
アルケニル基又はヒドロキシアルキル基であるが、この
アルキル基、アルケニル基。
る第4級アンモニウム塩(A)は、前記一般式(I)で
表わされるものの中から選択される。この場合、一般式
(I)において、R4は炭素数8〜2oのアルキル基、
アルケニル基又はヒドロキシアルキル基であるが、この
アルキル基、アルケニル基。
ヒドロキシアルキル基としては、直鎖又はモノメチル分
岐鎖が好ましい。また、前記式中の陰イオンX−として
は、例えばハロダンイオン、酢酸根。
岐鎖が好ましい。また、前記式中の陰イオンX−として
は、例えばハロダンイオン、酢酸根。
メチルサルフェート又はエチルサルフェートの如き硫酸
アルキルエステル根、リン酸根、硝酸根などを好ましい
例として挙げることができる。
アルキルエステル根、リン酸根、硝酸根などを好ましい
例として挙げることができる。
具体的には、第4級アンモニウム塩として、セチルトリ
メチルアンモニウムプロミド、ステアリルトリメチルア
ンモニウムクロリド、ステアリルトリメチルアンモニウ
ムメチルサルフェート、エイコシルトリメチルアンモニ
ウムクロリド、N−ステアリル−N、N、N −)す(
/リオキシエチレン)アンモニウムプロミド(合計3モ
ル付加) 、16−メチルへゲタデシルアンモニウムク
ロリド、ステアリルジメチルベンジルアンモニウムメチ
ルサルフェート等が挙げられ、これらの1筏を単独で又
は2m1以上を組合せて使用することができる。
メチルアンモニウムプロミド、ステアリルトリメチルア
ンモニウムクロリド、ステアリルトリメチルアンモニウ
ムメチルサルフェート、エイコシルトリメチルアンモニ
ウムクロリド、N−ステアリル−N、N、N −)す(
/リオキシエチレン)アンモニウムプロミド(合計3モ
ル付加) 、16−メチルへゲタデシルアンモニウムク
ロリド、ステアリルジメチルベンジルアンモニウムメチ
ルサルフェート等が挙げられ、これらの1筏を単独で又
は2m1以上を組合せて使用することができる。
本発明の毛髪化粧料において、一般式(I)に示される
第4級アンモニウム塩の好ましい配合量は0.05〜1
0重t%、特に0.3〜5重量%である。
第4級アンモニウム塩の好ましい配合量は0.05〜1
0重t%、特に0.3〜5重量%である。
配合量が0.05重量%未満或いは10重量%を越える
場合は毛髪に対する光沢付与効果が劣る傾向にある。
場合は毛髪に対する光沢付与効果が劣る傾向にある。
本発明の毛髪化粧料において、その第二の必須成分でお
るり/酸エステル(B)は、前記一般式(II)で表さ
れるものの中から選択される。この場合、一般式(II
)において、R5は炭素数10〜22の直鎖のアルキル
基、ヒドロキシアルキル基、又はアルケニル基であるが
、特に炭素数14〜18の直鎖のアルキル基、ヒドロキ
シアルキル基、又はアルケニル基が好ましい。
るり/酸エステル(B)は、前記一般式(II)で表さ
れるものの中から選択される。この場合、一般式(II
)において、R5は炭素数10〜22の直鎖のアルキル
基、ヒドロキシアルキル基、又はアルケニル基であるが
、特に炭素数14〜18の直鎖のアルキル基、ヒドロキ
シアルキル基、又はアルケニル基が好ましい。
なお、一般式(n)で示されるリン酸エステルにおで示
される化合物を用いる場合、R5及びR6はそれぞれ互
に同一であっても異なっていてもよい。
される化合物を用いる場合、R5及びR6はそれぞれ互
に同一であっても異なっていてもよい。
本発明の毛髪化粧料の第二の必須成分であるリン酸エス
テルの具体例としては、例えば、デシルリン酸、ラウリ
ルリン酸、ミリスチルリン酸、セチルリン酸、ステアリ
ルリン酸、オレイルリン酸、エイコシルリン酸、トコシ
ルリン酸、トコ七ニルリン酸、12−ヒドロキシステア
リルリン酸、ポリオキシエチレン(2)セチルリン酸、
ポリオキシエチv y(4)x f 7 ’) k !
Jン酸、ポリオキシエチレン(8)ミリスチルリン酸、
ポリオキシプロピレン(5)セチルリン酸、ポリオキシ
エチレン(3)ポリオキシプロピレン(5)ステアリル
リン酸、及びそれ等のナトリウム塩、カリウム塩、トリ
メチルアミン塩、トリエチルアミン塩、モノエタノール
アミン塩、ジェタノールアミン塩、トリエタノールアミ
ン塩等を挙げることができ、これらの1種又は28以上
が用いられる。なお、本発明で用いるリン酸エステルは
、部分ないし完全中和物をもその範囲に包含するもので
ある。更に、このような部分ないしは完全中和物を含む
化粧料の場合、部分ないし完全中和物をそのまま配合し
てもよく、また溶解、分散ないしは乳化の後に中和剤に
より部分ないしは完全中和してもよい。
テルの具体例としては、例えば、デシルリン酸、ラウリ
ルリン酸、ミリスチルリン酸、セチルリン酸、ステアリ
ルリン酸、オレイルリン酸、エイコシルリン酸、トコシ
ルリン酸、トコ七ニルリン酸、12−ヒドロキシステア
リルリン酸、ポリオキシエチレン(2)セチルリン酸、
ポリオキシエチv y(4)x f 7 ’) k !
Jン酸、ポリオキシエチレン(8)ミリスチルリン酸、
ポリオキシプロピレン(5)セチルリン酸、ポリオキシ
エチレン(3)ポリオキシプロピレン(5)ステアリル
リン酸、及びそれ等のナトリウム塩、カリウム塩、トリ
メチルアミン塩、トリエチルアミン塩、モノエタノール
アミン塩、ジェタノールアミン塩、トリエタノールアミ
ン塩等を挙げることができ、これらの1種又は28以上
が用いられる。なお、本発明で用いるリン酸エステルは
、部分ないし完全中和物をもその範囲に包含するもので
ある。更に、このような部分ないしは完全中和物を含む
化粧料の場合、部分ないし完全中和物をそのまま配合し
てもよく、また溶解、分散ないしは乳化の後に中和剤に
より部分ないしは完全中和してもよい。
本発明の毛髪化粧料は、上述したリン酸エステル(B)
を前記第4級アンモニウム塩(4)に対してそのモル比
(B/A )が0.5〜1.5の範囲となるように配合
するものであり、リン酸エステルを第4級アンモニウム
塩に対して0.5〜1.5のモル比(B/A )範囲で
使用することにより、優れた光沢付与効果を発揮する。
を前記第4級アンモニウム塩(4)に対してそのモル比
(B/A )が0.5〜1.5の範囲となるように配合
するものであり、リン酸エステルを第4級アンモニウム
塩に対して0.5〜1.5のモル比(B/A )範囲で
使用することにより、優れた光沢付与効果を発揮する。
これに対し、モル比(B/A)が0.5〜1.5の範囲
を外れた場合は十分な光沢付与効果を発揮しないので好
ましくない。
を外れた場合は十分な光沢付与効果を発揮しないので好
ましくない。
本発明の毛髪化粧料には、上述した必須成分に加え、溶
剤、油分、乳化剤、湿潤剤、ふけ止め剤、酸化防止剤、
キレート剤、紫外線吸収剤、香料又は着色料などの従来
から用いられている他の成分を任意に配合することがで
きる。この場合、溶剤としては、特に限定されることは
ないが、一般的には、例えば、エタノール、イングロピ
ルアルコ/l/ 、1 + 3−7” f レンゲリコ
ール、エチレンクリコール、グロビレングリコール、グ
リセリン等を挙げることができる。油分としては通常化
粧料に用いられるものを使用することができる。代表的
な油分の例としては、マイクロクリスタリンワックス、
パラフィンワックス、グイろう、ビーズワックス、シャ
ツ母ンワックス、シ冒糖ワックス等のワックス類又はそ
れらの混合物、流動ノ9ラフイン、α−オレフィンオリ
ゴマー、スクヮ2ン、スクヮレン等の炭化水素油又はこ
れらの混合物、セタノール、ステアリルアルコール、イ
ンステアリルアルコール、硬化ヒマシmm導アルコール
、ベヘニルアルコール、ラノリンアルコール等の直鎖状
4しくけ分岐状で飽和もしくは不飽和の無置換或いはヒ
ドロキシ置換高級アルコール又はこれらの混合物、パル
ミチン酸、ミリスチン酸、オレイン酸、ステアリン酸、
ヒドロキシステアリン酸、イソステアリン酸、ペヘ二ノ
酸、ヒマシ油脂肪酸、ヤシ油脂肪酸、牛脂脂肪酸等の直
鎖状もしくは分岐状で飽和もしくは不飽和の無置換或い
はヒドロキシ置換高級脂肪酸又はこれらの混合物、オリ
ーブ油、ヤシ油、なたね油、ノ臂−ム油、ノや−ム核油
、ヒマシ油、硬化ヒマシ油、落下主油、牛脂、水添牛脂
、ホホバ油、硬化ホホバ油、モノステアリン酸グリセリ
ド、モノオレイン酸グリセリド、ジノぐルミチン酸グリ
セリド、トリミリスチン酸グリセリド、オレイルオレー
ト、インステアリルインステアレート、 tJ?ルミチ
ルペヘート、イングロピルノヤルミテート、スf71)
ルアセf−) 、 、4’ルミチルペヘ−ト、ジヒドロ
キシステアリydエステル等のエステル又はこれらの混
合物、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニル、ポリ
シロキサン等のシリコーン油等を挙げることができる。
剤、油分、乳化剤、湿潤剤、ふけ止め剤、酸化防止剤、
キレート剤、紫外線吸収剤、香料又は着色料などの従来
から用いられている他の成分を任意に配合することがで
きる。この場合、溶剤としては、特に限定されることは
ないが、一般的には、例えば、エタノール、イングロピ
ルアルコ/l/ 、1 + 3−7” f レンゲリコ
ール、エチレンクリコール、グロビレングリコール、グ
リセリン等を挙げることができる。油分としては通常化
粧料に用いられるものを使用することができる。代表的
な油分の例としては、マイクロクリスタリンワックス、
パラフィンワックス、グイろう、ビーズワックス、シャ
ツ母ンワックス、シ冒糖ワックス等のワックス類又はそ
れらの混合物、流動ノ9ラフイン、α−オレフィンオリ
ゴマー、スクヮ2ン、スクヮレン等の炭化水素油又はこ
れらの混合物、セタノール、ステアリルアルコール、イ
ンステアリルアルコール、硬化ヒマシmm導アルコール
、ベヘニルアルコール、ラノリンアルコール等の直鎖状
4しくけ分岐状で飽和もしくは不飽和の無置換或いはヒ
ドロキシ置換高級アルコール又はこれらの混合物、パル
ミチン酸、ミリスチン酸、オレイン酸、ステアリン酸、
ヒドロキシステアリン酸、イソステアリン酸、ペヘ二ノ
酸、ヒマシ油脂肪酸、ヤシ油脂肪酸、牛脂脂肪酸等の直
鎖状もしくは分岐状で飽和もしくは不飽和の無置換或い
はヒドロキシ置換高級脂肪酸又はこれらの混合物、オリ
ーブ油、ヤシ油、なたね油、ノ臂−ム油、ノや−ム核油
、ヒマシ油、硬化ヒマシ油、落下主油、牛脂、水添牛脂
、ホホバ油、硬化ホホバ油、モノステアリン酸グリセリ
ド、モノオレイン酸グリセリド、ジノぐルミチン酸グリ
セリド、トリミリスチン酸グリセリド、オレイルオレー
ト、インステアリルインステアレート、 tJ?ルミチ
ルペヘート、イングロピルノヤルミテート、スf71)
ルアセf−) 、 、4’ルミチルペヘ−ト、ジヒドロ
キシステアリydエステル等のエステル又はこれらの混
合物、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニル、ポリ
シロキサン等のシリコーン油等を挙げることができる。
乳化剤としては、従来一般的に使用されているもの、例
えば、グリセリンモノステアレート、ノルピタンモノパ
ルミテート、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリ
オキシエチレンステアリン酸エステル及びIリオキシエ
チVンソルビタンモノラウレート等を挙げることができ
る。湿潤剤としては、ヘキシレンクリコール、4リエチ
レングリコール600、ピログルタミン酸ソーダ、グリ
セリン等を挙げることができる。ふけ止め剤としては、
イオウ、硫化セレン、ジンクピリジウム−1−チオール
−N−オキサイド、サリチル酸、2.4.4’−トリク
ロロ−2′−ヒドロキシジフェニルエーテル、1−ヒド
ロキシ−2−ピリドン化合物等を挙げることができる。
えば、グリセリンモノステアレート、ノルピタンモノパ
ルミテート、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリ
オキシエチレンステアリン酸エステル及びIリオキシエ
チVンソルビタンモノラウレート等を挙げることができ
る。湿潤剤としては、ヘキシレンクリコール、4リエチ
レングリコール600、ピログルタミン酸ソーダ、グリ
セリン等を挙げることができる。ふけ止め剤としては、
イオウ、硫化セレン、ジンクピリジウム−1−チオール
−N−オキサイド、サリチル酸、2.4.4’−トリク
ロロ−2′−ヒドロキシジフェニルエーテル、1−ヒド
ロキシ−2−ピリドン化合物等を挙げることができる。
酸化防止剤としては、BHA 、 BHT 、γ−オリ
デノール等を挙げることができる。キレート剤としては
、エチレンジアミン4ff[、クエン酸、エタン−1−
ヒドロキシ−1,1−ジホスホニツクアシッド及びそれ
等の塩等を挙げることができる。紫外線吸収剤としては
、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノンに代燥
されるぺ/ジフェノ/誘導体、2−(2’−ヒドロキシ
−57−メチル−フェニル)−ベンゾトリアソールに代
表されるベンゾトリアゾール誘導体、桂皮酸エステル等
を挙げることができる。
デノール等を挙げることができる。キレート剤としては
、エチレンジアミン4ff[、クエン酸、エタン−1−
ヒドロキシ−1,1−ジホスホニツクアシッド及びそれ
等の塩等を挙げることができる。紫外線吸収剤としては
、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノンに代燥
されるぺ/ジフェノ/誘導体、2−(2’−ヒドロキシ
−57−メチル−フェニル)−ベンゾトリアソールに代
表されるベンゾトリアゾール誘導体、桂皮酸エステル等
を挙げることができる。
発明の効果
本発明の毛髪化粧料は、種々の状態で適用することがで
き、例えば、浴液状態、均一分散状態、不均一分散状態
、乳化状態等のいずれの状態においても、また適用時に
すすぎを必要とするタイプ、すすぎを必要としないタイ
プのいずれのタイプにおいても、従来技術では得られな
かった高い光沢付与効果を有する。従って、ヘアーリン
ス剤、スグレー型又はディスペンサー型のヘアコンディ
シミナー、つや出しスグンー、ヘアーロージョン等の各
種用途に利用することができる。
き、例えば、浴液状態、均一分散状態、不均一分散状態
、乳化状態等のいずれの状態においても、また適用時に
すすぎを必要とするタイプ、すすぎを必要としないタイ
プのいずれのタイプにおいても、従来技術では得られな
かった高い光沢付与効果を有する。従って、ヘアーリン
ス剤、スグレー型又はディスペンサー型のヘアコンディ
シミナー、つや出しスグンー、ヘアーロージョン等の各
種用途に利用することができる。
次に、本発明の実施例と比較例を示し、本発明の効果を
より具体的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限
されるものではない。なお、各側の説明に先立ち、試験
法について説明する。
より具体的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限
されるものではない。なお、各側の説明に先立ち、試験
法について説明する。
光沢
シャンプー処理した毛束(5F1.20りに試料0.5
?を直接塗布し、手で均一に伸ばし流水ですすいだのち
、25℃、65%RHの雰囲気で乾燥させ、−昼夜放置
後の毛束の「光沢」について20名のパネラ−により官
能評価した。評価は1.0重責%のステアリルトリメチ
ルアンモニウムクロリド、3.0重量%のセチルアルコ
ール、10重量%のプロピレングリコール及び水を加え
て100.0重量%とじた試料(比較例1)によシ得た
評価を基準とし、下記5段階評価により行なった。
?を直接塗布し、手で均一に伸ばし流水ですすいだのち
、25℃、65%RHの雰囲気で乾燥させ、−昼夜放置
後の毛束の「光沢」について20名のパネラ−により官
能評価した。評価は1.0重責%のステアリルトリメチ
ルアンモニウムクロリド、3.0重量%のセチルアルコ
ール、10重量%のプロピレングリコール及び水を加え
て100.0重量%とじた試料(比較例1)によシ得た
評価を基準とし、下記5段階評価により行なった。
◎:非常に良い ○:良い Δ:はぼ同等×:劣る
××=非常に劣る 〔実施例1〜17.比較例1〜12〕 表−1及び表−2にその成分組成を示す29種の毛髪化
粧料を調製し、その光沢について試験した。その結果を
同表に併記する。
××=非常に劣る 〔実施例1〜17.比較例1〜12〕 表−1及び表−2にその成分組成を示す29種の毛髪化
粧料を調製し、その光沢について試験した。その結果を
同表に併記する。
ここで、化粧料の調製は、木取外の成分を混合し、80
℃にて均一に加熱溶解した後、同温の水に。
℃にて均一に加熱溶解した後、同温の水に。
添加し、ホモジナイザーにより攪拌しつつ室温まで冷却
するという方法によった。
するという方法によった。
なお、以下の表中に示す数値は配合!(重量%)を示す
。また、以下に記載したポリオキシエチレン又はポリオ
キシプロピレン基を有するリン酸エステルにおいて、そ
のポリオキシエチレン又はプリオキシプロピレンの後に
記した数字は、エチレンオキシド又はグロピレンオキシ
ドの平均付加モル数を示す。
。また、以下に記載したポリオキシエチレン又はポリオ
キシプロピレン基を有するリン酸エステルにおいて、そ
のポリオキシエチレン又はプリオキシプロピレンの後に
記した数字は、エチレンオキシド又はグロピレンオキシ
ドの平均付加モル数を示す。
表−1及び表−2の結果から、リン酸エステルを含まな
い場合(比較例1.2)、第4、級アンモニウム塩を含
まない場合(比較例3〜9〕は毛髪に光沢を付与する効
果が劣り、また第4級アンモニウム塩とリン酸エステル
とを併用しても、第4級アンモニウム塩が本発明の範囲
外のものである場合(比較例10)、リン酸エステルの
アルキレンオキサイド付加モル数が本発明の範囲外の場
合(比較例11.12)も十分な光沢付与効果がないも
のであったが、本発明の組成物はいずれも満足できる光
沢付与性能を有していることが認められる。
い場合(比較例1.2)、第4、級アンモニウム塩を含
まない場合(比較例3〜9〕は毛髪に光沢を付与する効
果が劣り、また第4級アンモニウム塩とリン酸エステル
とを併用しても、第4級アンモニウム塩が本発明の範囲
外のものである場合(比較例10)、リン酸エステルの
アルキレンオキサイド付加モル数が本発明の範囲外の場
合(比較例11.12)も十分な光沢付与効果がないも
のであったが、本発明の組成物はいずれも満足できる光
沢付与性能を有していることが認められる。
〔実施例18〜25.比較例13〜16〕表−3にその
成分組成を示す11徨の毛髪化粧料を上記と同様にして
調製し、その光沢を試験した。結果を貴−3に示す。
成分組成を示す11徨の毛髪化粧料を上記と同様にして
調製し、その光沢を試験した。結果を貴−3に示す。
表−3の結果から、第4級アンモニウム塩(A)に対す
るリン酸エステル(B)のモル比(B/A)カ0.5〜
1.5の範囲を外れる場合は光沢付与効果がいまだ十分
なものではなかったが、前記モル比(B/A )を0.
5〜1.5の範囲とすることにより、優れた光沢付与効
果を与えることが認められる。
るリン酸エステル(B)のモル比(B/A)カ0.5〜
1.5の範囲を外れる場合は光沢付与効果がいまだ十分
なものではなかったが、前記モル比(B/A )を0.
5〜1.5の範囲とすることにより、優れた光沢付与効
果を与えることが認められる。
〔実施例26.比較例17〕
表−4に示す配合組成の2種のへアーリンス組成物を製
造し、その性能(光沢)を評価した。この場合、性能評
価は、40℃のヘアリンス組成物の2%希釈液200d
に毛束(I07,20α)を5秒間浸漬し、40℃の温
水200耐で30秒間づつ2回すすいで乾燥した後のも
のについて行なった。
造し、その性能(光沢)を評価した。この場合、性能評
価は、40℃のヘアリンス組成物の2%希釈液200d
に毛束(I07,20α)を5秒間浸漬し、40℃の温
水200耐で30秒間づつ2回すすいで乾燥した後のも
のについて行なった。
表−4
表−4から明らかなように、本発明のヘア−1ノンス組
成物は、従来のものよりも優れた光沢を付与する効果を
有していることがわかる。
成物は、従来のものよりも優れた光沢を付与する効果を
有していることがわかる。
〔実施例27〕
表−5に示すヘアートリートメント組成物を調製し、そ
の性能を実用により評価した。この組成物は仕上がシ時
において、従来のへアートリートメントにない毛髪に優
れた光沢を付与する効果を有していた。
の性能を実用により評価した。この組成物は仕上がシ時
において、従来のへアートリートメントにない毛髪に優
れた光沢を付与する効果を有していた。
表−5
〔実施例28〕
表−6に示すブロー剤を調整し、その性能を実用により
評価した。
評価した。
表−6
本発明のブロー剤組成物は、使用時にべたつかず、従来
のブロー剤に比較して、毛髪に優れた光沢を付与する効
果を有していた。
のブロー剤に比較して、毛髪に優れた光沢を付与する効
果を有していた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(A))下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) (式中、R_1は炭素数8〜20の直鎖もしくは分岐鎖
アルキル基、アルケニル基又はヒドロキシアルキル基、
R_2、R_3及びR_4はメチル基、エチル基、ベン
ジル基又は一般式−(C_2H_4O)−_nHもしく
は−(C_3H_6O)−_mH(但しn、mはそれぞ
れ1〜5の整数)で表わされる基を示すが、これらは互
に同一であっても異なっていてもよい。また、X^−は
陰イオンを示す。) で表わされる第4級アンモニウム塩の1種又は2種以上
と、 (B)下記一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(II) (式中、R_5は炭素数10〜22の直鎖アルキル基、
ヒドロキシアルキル基又はアルケニル基、Yは▲数式、
化学式、表等があります▼基又はZを示し、R_6は 水素原子又はメチル基を示し、Zは水素原子、アルカリ
金属、アルキル置換アンモニウム又はヒドロキシアルキ
ル置換アンモニウムを示し、lは0〜8の整数を示す。 ) で表わされるリン酸エステルの1種又は2種以上とを、
前記第4級アンモニウム塩に対するリン酸エステルのモ
ル比(B/A)が0.5〜1.5の割合になるように含
有することを特徴とする毛髪化粧料。 2、(A)の第4級アンモニウム塩を0.05〜10重
量%含有する特許請求の範囲第1項に記載の毛髪化粧料
。 3、一般式(II)のR_5が炭素数14〜18の直鎖ア
ルキル基、ヒドロキシアルキル基又はアルケニル基であ
る特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の毛髪化粧料
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29107685A JPS62148417A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 毛髪化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29107685A JPS62148417A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 毛髪化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62148417A true JPS62148417A (ja) | 1987-07-02 |
Family
ID=17764118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29107685A Pending JPS62148417A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 毛髪化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62148417A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5527134A (en) * | 1978-08-15 | 1980-02-27 | Kao Corp | Hair rinse composition |
-
1985
- 1985-12-23 JP JP29107685A patent/JPS62148417A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5527134A (en) * | 1978-08-15 | 1980-02-27 | Kao Corp | Hair rinse composition |
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