JPS62147982A - 電動機の始動装置 - Google Patents
電動機の始動装置Info
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- JPS62147982A JPS62147982A JP28886185A JP28886185A JPS62147982A JP S62147982 A JPS62147982 A JP S62147982A JP 28886185 A JP28886185 A JP 28886185A JP 28886185 A JP28886185 A JP 28886185A JP S62147982 A JPS62147982 A JP S62147982A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
九産業上の利用分野
この発明はＰＡＭ制御される朧変撲とＰＷＭ制御される
逆変換装置とを併用した′電動機の始動装置に関する。
逆変換装置とを併用した′電動機の始動装置に関する。
Ｂ１発明の概要
この発明はＰＡＭ制御されるＪ１０変換装置１１００Ｎ
）とＰＷＭ制で卸される逆変換装置（工ＮＶ）を併用し
た電動機の始動装置において、 ｒｌ！動機の急加速時に電圧／周波数値が過渡的に大き
くならないようにＰＡＭ制ｆＢ系あるいはＰＡＭ制御系
とＰＷＭ制御系の共通通分となる判例系（こ−次遅わ回
路を介挿したことにより、 急加速時ｌこも過電流が流れることもなく安定した加速
を行うことができるようにしたものである。
）とＰＷＭ制で卸される逆変換装置（工ＮＶ）を併用し
た電動機の始動装置において、 ｒｌ！動機の急加速時に電圧／周波数値が過渡的に大き
くならないようにＰＡＭ制ｆＢ系あるいはＰＡＭ制御系
とＰＷＭ制御系の共通通分となる判例系（こ−次遅わ回
路を介挿したことにより、 急加速時ｌこも過電流が流れることもなく安定した加速
を行うことができるようにしたものである。
Ｃ０従来の技術
ＰＡＭ制御されるＣＯＮとＰＷＭ制御される工ＮＶを併
用して電動機を始動させることが近年広く行われるよう
になって来た。
用して電動機を始動させることが近年広く行われるよう
になって来た。
Ｄ０発明が解決しようとする問題点
纜動機をＯＯＮと工ＮＶを用いて始動させ、次第に加速
させて行くときに、′ｄｌ動機を急加速させると４ａ機
に印加するインバータの電圧Ｖ／周波数ｆ値が大きくな
り、工ＮＶの出力側に変圧器がある揚台に、変圧器が飽
罪し、過電流が流れる間噴がある。この現象は変圧器が
なく電動機のみのときも発生する。
させて行くときに、′ｄｌ動機を急加速させると４ａ機
に印加するインバータの電圧Ｖ／周波数ｆ値が大きくな
り、工ＮＶの出力側に変圧器がある揚台に、変圧器が飽
罪し、過電流が流れる間噴がある。この現象は変圧器が
なく電動機のみのときも発生する。
Ｋ０間白点を解決するための手段
第１発明は電動機の急加速時に工ＮＶの電圧７同彼数値
が過渡的に大きくならないようにＰＡＭ制御系あるいは
ＰＡＭ制御系とＰＷＭ制御系の共通部分となる制御系に
一次遅れ回路を介挿したものである。
が過渡的に大きくならないようにＰＡＭ制御系あるいは
ＰＡＭ制御系とＰＷＭ制御系の共通部分となる制御系に
一次遅れ回路を介挿したものである。
第２発明は一次遅れ回路をＰＷＭ制御系に介挿したもの
である。
である。
２０作 用
各制御系に一次遅れ回路を介挿して過渡的に工ＮＶのＶ
／ ｆ値が急激に変化するのを抑制して過電流が流れ
ないようにしたものである。
／ ｆ値が急激に変化するのを抑制して過電流が流れ
ないようにしたものである。
Ｇ、実施例
以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第１図において、１は始動周波数設定器、２は始動完了
後ｌこ操作される周波数設定器で、両膜定器１，２の出
力は設定切換スイッチ３を介して感動防止回路４に入力
される。この回路４の出力は加纂アンプ回路５を介して
クッション回路６ｃこ入力される。この回路６は′ｕｔ
動機の始動が円滑にできるような特性に、例えば図示の
ような特性曲線に形成されている。クッション回路６の
出力は第１つき合せ部７を介して周波数アンプ回路８に
入力される。このアンプ回路８の出力は電流アンプ回路
９、反転アンプ回路１０を順次弁して一次遅ね回路＋３
と周波数（Ｆ） ｅ定アンプ回路■２にそれぞれ入力さ
れる。なお、反転アンプ回路用の出力は第１つき合せ部
７にフィードバックされる。
後ｌこ操作される周波数設定器で、両膜定器１，２の出
力は設定切換スイッチ３を介して感動防止回路４に入力
される。この回路４の出力は加纂アンプ回路５を介して
クッション回路６ｃこ入力される。この回路６は′ｕｔ
動機の始動が円滑にできるような特性に、例えば図示の
ような特性曲線に形成されている。クッション回路６の
出力は第１つき合せ部７を介して周波数アンプ回路８に
入力される。このアンプ回路８の出力は電流アンプ回路
９、反転アンプ回路１０を順次弁して一次遅ね回路＋３
と周波数（Ｆ） ｅ定アンプ回路■２にそれぞれ入力さ
れる。なお、反転アンプ回路用の出力は第１つき合せ部
７にフィードバックされる。
前記−次遅れ回路１３の出力は第２つき合せ部１４のプ
ラス端に供給され、そのマイナス端には後述のＯＯＮの
直流電圧Ｖｄ７５（与えられる。第２つき合せ部１４は
両端の偏差を出力してＰＡＭ’ｇ（圧アンプ回路１５１
こ供給される。このアンプ回路１５の出力は位相器１６
とゲート回路１７を介してサイリスタからなる０ＯＮ１
８ｆＣ与えられ、（３ＯＮｌＳ）ｉｐＡＭ制御される。
ラス端に供給され、そのマイナス端には後述のＯＯＮの
直流電圧Ｖｄ７５（与えられる。第２つき合せ部１４は
両端の偏差を出力してＰＡＭ’ｇ（圧アンプ回路１５１
こ供給される。このアンプ回路１５の出力は位相器１６
とゲート回路１７を介してサイリスタからなる０ＯＮ１
８ｆＣ与えられ、（３ＯＮｌＳ）ｉｐＡＭ制御される。
１９は直流リアクトル、２ｏは電解コンデンサ、２１は
直流電圧Ｖｄを検出する直流電圧検出部である。
直流電圧Ｖｄを検出する直流電圧検出部である。
２２はトランジスタからなる工ＮＶで、この工ＮＶ２２
はＯＯＮ］８から与えられる直流電圧を変流電圧に変換
して出カドランス２３に供給される。出カドランス２３
は供給された′磁圧を所定のｊｉ圧に変圧した後、開閉
４２４を弁して電動機２５に供給する。
はＯＯＮ］８から与えられる直流電圧を変流電圧に変換
して出カドランス２３に供給される。出カドランス２３
は供給された′磁圧を所定のｊｉ圧に変圧した後、開閉
４２４を弁して電動機２５に供給する。
２６ハエＮＶ２２の出カ′市圧工Ｍを検出するトランス
、２７は工ＮＶ２２の出力′イ蝿工Ｍを・演出する変流
器、２９は工ＮＶ２２を鳴動させるペースドライブ回路
である。
、２７は工ＮＶ２２の出力′イ蝿工Ｍを・演出する変流
器、２９は工ＮＶ２２を鳴動させるペースドライブ回路
である。
３０はマイクロコンピュータからなる６ｊ４算処理部で
、この演算処理部３０はＰＷＭ位相位相角（α）演算部
３０ａ、ＰＷＭ比例積分（Ｐ工）演′Ｊｉ部３０ ｂ及
びＰＷＭ発生回路３０ ｃから構成される。３１はｍ３
つき合せ部で、このつき合せ部３１のプラス端には一次
遅れ回路１３の出力が、マイナス端には出力電圧ＶＭ
がそれぞれ供給される。第３つき合せ部３１の偏差出力
はＦＷＭＰ工演算部３０１）に入力される。
、この演算処理部３０はＰＷＭ位相位相角（α）演算部
３０ａ、ＰＷＭ比例積分（Ｐ工）演′Ｊｉ部３０ ｂ及
びＰＷＭ発生回路３０ ｃから構成される。３１はｍ３
つき合せ部で、このつき合せ部３１のプラス端には一次
遅れ回路１３の出力が、マイナス端には出力電圧ＶＭ
がそれぞれ供給される。第３つき合せ部３１の偏差出力
はＦＷＭＰ工演算部３０１）に入力される。
３２は電圧データ切換スイッチで、このスイッチ３２は
ｍ子的スイッチから構成されるとともに電動機２５の始
動時（こは図示とは異なる接点に接続される。
ｍ子的スイッチから構成されるとともに電動機２５の始
動時（こは図示とは異なる接点に接続される。
３３ 、１４は開閉器、３５はトランスである。
次（こ上記実施例の動作を述べる。王ず、ＩＮＶ運転時
には開閉指３４をオフさせ、開閉器２４ 、３３をオン
させる。ここで始動周波数が例えば１．５Ｈｚとなるよ
うに設定器１を調節する。設定〕悸１の出力は振動防止
回路４、加算アンプ回路５、クッション回路６等５−酵
で８波数設定アンプ回路１２と一次遅れ回路１３ζこ入
力される。
には開閉指３４をオフさせ、開閉器２４ 、３３をオン
させる。ここで始動周波数が例えば１．５Ｈｚとなるよ
うに設定器１を調節する。設定〕悸１の出力は振動防止
回路４、加算アンプ回路５、クッション回路６等５−酵
で８波数設定アンプ回路１２と一次遅れ回路１３ζこ入
力される。
周波数設定アンプ回路■２の出力はＰＷＭ発生回路３０
ｃ ｌこ周波数データＦｓおして供給されるとともに
ＰＷＭα演鵜部：３ｏ ａ ｉこ供給される。この演メ
部３０ ａには直流電圧Ｖｄも供給される。しかし、始
動時にはＶＨ，工Ｍは零である。電圧データ切換スイッ
チ３２は始動時には図示下側の接点をこ接続されるので
、ＰＷＭ発生回路３０ Ｃは周波数データＦｓとＰＷＭ
α演其部：ｉｏ ａの出力電圧が′直圧データｖ８とし
て供給されて動作される。ＰＷＭ発生回路３（）Ｃの出
力はベースドライブ回路２９を介してＩＮｖ２２に１＃
蛤さね、工ＮＶ２２＋は１．５Ｈｚの周波数で動作を開
始する。
ｃ ｌこ周波数データＦｓおして供給されるとともに
ＰＷＭα演鵜部：３ｏ ａ ｉこ供給される。この演メ
部３０ ａには直流電圧Ｖｄも供給される。しかし、始
動時にはＶＨ，工Ｍは零である。電圧データ切換スイッ
チ３２は始動時には図示下側の接点をこ接続されるので
、ＰＷＭ発生回路３０ Ｃは周波数データＦｓとＰＷＭ
α演其部：ｉｏ ａの出力電圧が′直圧データｖ８とし
て供給されて動作される。ＰＷＭ発生回路３（）Ｃの出
力はベースドライブ回路２９を介してＩＮｖ２２に１＃
蛤さね、工ＮＶ２２＋は１．５Ｈｚの周波数で動作を開
始する。
一方、−次遅ね回路」３の出力がＰＡＭ同圧同圧７註７
されるため、Ｃ０Ｎ１３の直流電圧ｖｄの応答も遅れる
。特に−次遅れ回路１３に例えばＳ字特性曲線を描く回
路を使用すると工ＮＶ２２の出力１毬圧ＶＭは第２図に
示ｆようなＳ字峙１生となる。このため、電動機２５の
，急加速時（こも過渡的にＩＮＶのＶ／ｆ値が大きくな
らなくなり、電動機２５の回転にも影響が現われない。
。特に−次遅れ回路１３に例えばＳ字特性曲線を描く回
路を使用すると工ＮＶ２２の出力１毬圧ＶＭは第２図に
示ｆようなＳ字峙１生となる。このため、電動機２５の
，急加速時（こも過渡的にＩＮＶのＶ／ｆ値が大きくな
らなくなり、電動機２５の回転にも影響が現われない。
楓３図及び第４図はこの発明の他の実施例を示すもので
、第１図と同一＋Ｓ’ｌＪ分には同一符号を付して示し
た。
、第１図と同一＋Ｓ’ｌＪ分には同一符号を付して示し
た。
第３図番こおいて、１１は電圧設定アンプ回路で、この
第３図の実施例は回路１１と第２つき合せ部１４のＰＡ
Ｍ制御系に一次遅れ回路■３を介挿したものである。こ
の回路１３を制御系に介挿したのば０ＯＮ１８と工ＮＶ
２２のα圧制御応答性が異なって０ＯＮ１８の応答が速
いからである。
第３図の実施例は回路１１と第２つき合せ部１４のＰＡ
Ｍ制御系に一次遅れ回路■３を介挿したものである。こ
の回路１３を制御系に介挿したのば０ＯＮ１８と工ＮＶ
２２のα圧制御応答性が異なって０ＯＮ１８の応答が速
いからである。
第４図の実施例は第３図の実施例とは逆の場合で、ＰＷ
Ｍ制御系の応答が速いとき、周波数設定アンプ回路１２
に代えて一次遅れ回路Ｊ３を用いたものである。
Ｍ制御系の応答が速いとき、周波数設定アンプ回路１２
に代えて一次遅れ回路Ｊ３を用いたものである。
第４図のようにＰＷＭ制御州系に一次遅れ回路１３を介
挿すると電動機の急加速時に周波融変化が小さくなり、
この結果、過渡的な過醒流が流わることを抑制できる。
挿すると電動機の急加速時に周波融変化が小さくなり、
この結果、過渡的な過醒流が流わることを抑制できる。
これｌこより安定した加速ができるようになる。
Ｈ０発明の効果
以上述べたよう（こ、この発明によれば、１１動機の急
加速Ｑ！こ工ＮＶのＶ ／ ｆ 値が過渡的に大きくな
らないように一次遅れ回路をＰＡＭ制御系やＰＡＭ 、
ＰＷＭ制［卸系の共通部分に介挿したので、過電流を発
生することが防止できる。また、この発明ではイ＠機の
急加速時ｆこおいても周波数変化が小さいために、過電
流を抑えることができ運転全域に渡って安定した運転を
行うことができる。
加速Ｑ！こ工ＮＶのＶ ／ ｆ 値が過渡的に大きくな
らないように一次遅れ回路をＰＡＭ制御系やＰＡＭ 、
ＰＷＭ制［卸系の共通部分に介挿したので、過電流を発
生することが防止できる。また、この発明ではイ＠機の
急加速時ｆこおいても周波数変化が小さいために、過電
流を抑えることができ運転全域に渡って安定した運転を
行うことができる。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第２図
Ａ、Ｂは一次遅れ回路の特性曲線図及び電動機の回転数
特性曲線図、第３図及び第４図はこの発明の他の実施例
を示すブロック図である。 １・・・始動周彼敬設定器、１１・・・電圧設定アンプ
回路、１２・・・周波数設定アンプ回路、１３・・・−
次遅れ回路、Ｉ５・・・Ｆ Ａ、 Ｍ電圧アンプ回路、
１８・・・順変換装置、２２・・・逆変換装置、２５・
・・電動機、３０・・・演算処理部。
Ａ、Ｂは一次遅れ回路の特性曲線図及び電動機の回転数
特性曲線図、第３図及び第４図はこの発明の他の実施例
を示すブロック図である。 １・・・始動周彼敬設定器、１１・・・電圧設定アンプ
回路、１２・・・周波数設定アンプ回路、１３・・・−
次遅れ回路、Ｉ５・・・Ｆ Ａ、 Ｍ電圧アンプ回路、
１８・・・順変換装置、２２・・・逆変換装置、２５・
・・電動機、３０・・・演算処理部。
Claims (2)
- （１）ＰＡＭ制御される順変換装置とＰＷＭ制御される
逆変換装置を併用して電動機を始動させる装置において
、 電動機の急加速時に電圧／周波数値が過渡的に大きくな
らないようにＰＡＭ制御系あるいはＰＡＭ制御系とＰＷ
Ｍ制御系の共通部分となる制御系に一次遅れ回路を介挿
したことを特徴とする電動機の始動装置。 - （２）ＰＡＭ制御される順変換装置とＰＷＭ制御される
逆変換装置を併用して電動機を始動させる装置において
、 電動機の急加速時にＰＷＭ制御系に一次遅れ回路を介挿
して周波数変化を小さくしたことを特徴とする電動機の
始動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28886185A JPS62147982A (ja) | 1985-12-21 | 1985-12-21 | 電動機の始動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28886185A JPS62147982A (ja) | 1985-12-21 | 1985-12-21 | 電動機の始動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62147982A true JPS62147982A (ja) | 1987-07-01 |
Family
ID=17735700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28886185A Pending JPS62147982A (ja) | 1985-12-21 | 1985-12-21 | 電動機の始動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62147982A (ja) |
-
1985
- 1985-12-21 JP JP28886185A patent/JPS62147982A/ja active Pending
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