JPS62147425U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図イ，ロは本考案実施例の構
成を示すもので、第１図は本願装置の全体断面図
、第２図は本実施例装置の正面図（第１図のＡ矢
視図）、第３図はイは鋼管端面の前工程で切断さ
れた素材図を示し、第３図ロは加工後の形状を示
す完成図。 １…スピンドルハウジング、２…ダイヘツド、
３…サーボモータ、４…インナーサポート、５…
軸受、６…軸受、７…スピンドル、８…円筒部材
、９…ギヤ、１５…楔形開閉部材、１６…楔形開
閉部材、１７…連結金具、２１…ガイド部材、２
２…棒状部材、２４…楔形開閉部材、２５…楔形
開閉部材、２６…連結金具、２８…円筒部材、３
１，３１′…シリンダ、３２，３２′…シユー、
３４…ブツシユ、３５…ブツシユ、３８…軸受押
え、３９…アダプタ、４４…スライド、４１…矩
形の孔、４２…蓋板、４３…蓋板、４４…スライ
ド、４５…工具ホルダ、４６…スライド、４７…
工具ホルダ、４８…コロガリガイド、４９…コロ
ガリガイド、５１…ばね、５２…円筒部材、５４
…ギヤ、５９…ハウジング、６０…ナツト部材、
６１…円筒ボデイ、１００…鋼管。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ハウジングに回転自在に軸承された貫通穴を有
   する主軸先端に設けられたダイヘツドと、該ダイ
   ヘツドに対向し主軸軸線上に固定された鋼管端部
   を前記ハウジングの主軸軸線方向の移動で加工す
   る鋼管端面加工装置において、前記主軸の貫通穴
   内に進退自在に挿嵌されたクイルと、該クイルを
   主軸軸線方向に進退移動する駆動源と、前記ダイ
   ヘツド前面に配置された少なくとも１つ以上の初
   工程用工具と、前記クイルの軸線方向の移動を前
   記工具を径方向の動きに変換する第１の方向変換
   部材と、前記クイル内に主軸軸線と平行に進退可
   能に設けられ後方に係合部を設けた操作桿と、該
   操作桿の進退移動を前記ダイヘツド前面に配置さ
   れた次工程用工具を径方向の動きに変換する第２
   の方向変換部材と、前記操作桿の係合部と係合離
   脱可能に設けられた係合手段と、前記次工程工具
   を主軸軸心に対し拡開する方向に操作桿を移動す
   べく付勢する弾性体とから成り、該弾性体で次工
   程工具を拡開状態に保持された操作桿の係合部ま
   で前記クイルを移動してクイルと操作桿を係合し
   クイルの逆移動で初工程工具と共に次工程工具を
   軸心に向けて移動し次工程加工を施すことを特徴
   とする鋼管端面加工装置。