JPS62146707A - 農作業車における車輪取付部の構造 - Google Patents
農作業車における車輪取付部の構造Info
- Publication number
- JPS62146707A JPS62146707A JP60286799A JP28679985A JPS62146707A JP S62146707 A JPS62146707 A JP S62146707A JP 60286799 A JP60286799 A JP 60286799A JP 28679985 A JP28679985 A JP 28679985A JP S62146707 A JPS62146707 A JP S62146707A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chassis
- case
- vehicle body
- pair
- transmission case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G9/00—Resilient suspensions of a rigid axle or axle housing for two or more wheels
- B60G9/02—Resilient suspensions of a rigid axle or axle housing for two or more wheels the axle or housing being pivotally mounted on the vehicle, e.g. the pivotal axis being parallel to the longitudinal axis of the vehicle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2200/00—Indexing codes relating to suspension types
- B60G2200/30—Rigid axle suspensions
- B60G2200/32—Rigid axle suspensions pivoted
- B60G2200/322—Rigid axle suspensions pivoted with a single pivot point and a straight axle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/418—Bearings, e.g. ball or roller bearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、重輪用伝動ケースが車体横方向のセンターケ
ース部分と、このセンターケース部分の左右端部から各
別に下向きに延びる一対の車軸付きサイドケース部分と
から形成された農作業車における車輪取付部の構造に関
する。
ース部分と、このセンターケース部分の左右端部から各
別に下向きに延びる一対の車軸付きサイドケース部分と
から形成された農作業車における車輪取付部の構造に関
する。
上記農作業車は、車輪用伝動ケースの前記センターケー
ス部分と車軸付きサイドケース部分とから成る車体前後
方向視下向きコ字状の形状により、左右車輪の間の地上
高が大になるように構成されたものである。
ス部分と車軸付きサイドケース部分とから成る車体前後
方向視下向きコ字状の形状により、左右車輪の間の地上
高が大になるように構成されたものである。
この種農作業車において、従来、走行地盤の左右傾斜に
かかわらず車体が極力水平に維持されるように、車輪用
伝動ケースを車体前後方向の軸芯周りで揺動自在に車体
によって１■支させるのに、車輪用伝動ケースが車体に
直接に枢着されており、次の如き不都合があった。
かかわらず車体が極力水平に維持されるように、車輪用
伝動ケースを車体前後方向の軸芯周りで揺動自在に車体
によって１■支させるのに、車輪用伝動ケースが車体に
直接に枢着されており、次の如き不都合があった。
すなわち、一対の車軸付きサイドケース部分を連結させ
合って車輪用伝動ケース部分の強度アップを図る場合、
車輪用伝動ケースを車体に枢着するための連結部の他に
、一対の車軸付きサイドケース部分を連結する部材をも
車輪用伝動ケースに備えさせねばならず、車輪取付用構
成の構造が複雑になると共に、製作面で不利になってい
た。
合って車輪用伝動ケース部分の強度アップを図る場合、
車輪用伝動ケースを車体に枢着するための連結部の他に
、一対の車軸付きサイドケース部分を連結する部材をも
車輪用伝動ケースに備えさせねばならず、車輪取付用構
成の構造が複雑になると共に、製作面で不利になってい
た。
本発明の目的は、車輪用伝動ケースの対車体揺動及び強
度向上のいずれもを構造及び製作面の簡略化を図りなが
ら可能にすることにある。
度向上のいずれもを構造及び製作面の簡略化を図りなが
ら可能にすることにある。
本発明の特徴構成は、冒記した農作業における車輪取付
部の構造において、一対の前記車軸付きサイドケース部
分を連結する連結部材を設けると共に、前記車輪用伝動
ケースが車体に対して前後方向の軸芯周りで揺動するよ
うに前記車体と前記連結部材とを枢着してあることにあ
り、その作用及び効果は次のとおりである。
部の構造において、一対の前記車軸付きサイドケース部
分を連結する連結部材を設けると共に、前記車輪用伝動
ケースが車体に対して前後方向の軸芯周りで揺動するよ
うに前記車体と前記連結部材とを枢着してあることにあ
り、その作用及び効果は次のとおりである。
連結部材が一対の車軸付きサイドケース部分どおしを連
結させ合って、車輪用伝動ケースを変形しないように補
強すると共に、車輪用伝動ゲースを車体にｔ＋ｌｆ動可
能に連結するための部材になる。
結させ合って、車輪用伝動ケースを変形しないように補
強すると共に、車輪用伝動ゲースを車体にｔ＋ｌｆ動可
能に連結するための部材になる。
連結部材が補強の部材にも枢着連結の部材にもなること
により、車輪用伝動ケースの強度アップ及び車体に対す
る揺動の夫々が可能になって、地盤の傾斜や凹凸にかか
わらず安定した走行ができると共に強度的に有利なもの
にできながらも、連結部と補強部材とを別々に設けなく
て済むように構造の簡略化及び制作の簡略化が可能にな
り、経済面で有利に得られるようになった。
により、車輪用伝動ケースの強度アップ及び車体に対す
る揺動の夫々が可能になって、地盤の傾斜や凹凸にかか
わらず安定した走行ができると共に強度的に有利なもの
にできながらも、連結部と補強部材とを別々に設けなく
て済むように構造の簡略化及び制作の簡略化が可能にな
り、経済面で有利に得られるようになった。
第３図に示すように、左右一対の前車輪（１）。
（１）及び後車輪（２） 、 （２）の夫々を駆動可能
に備えた走行機体の後部に、油圧シリンダ（３）によっ
て上下に揺動操作されるリンク機構（４）を介して昇降
操作されるように苗植付装置（５）を連結すると共に、
走行機体から回転軸（６）を介して苗植付装π（５）に
伝動されるように構成して、乗用型田植機を構成してあ
る。
に備えた走行機体の後部に、油圧シリンダ（３）によっ
て上下に揺動操作されるリンク機構（４）を介して昇降
操作されるように苗植付装置（５）を連結すると共に、
走行機体から回転軸（６）を介して苗植付装π（５）に
伝動されるように構成して、乗用型田植機を構成してあ
る。
一対の前記後車輪（１） 、 （１）は、第２図に示す
ように、車輪用伝動ケース（７）を介して車体メインフ
レーム（８）の前後一対のステ一部（８ａ） 。
ように、車輪用伝動ケース（７）を介して車体メインフ
レーム（８）の前後一対のステ一部（８ａ） 。
（８ｂ）に取付けである。前記車輪用伝動ケース（７）
は、第１図及び第２図に示すように、車体横方向のセン
ターケース部分（７ａ）と、このセンターケース部分（
７ａ）の左右端部から各別にやや車体後方向きで下向き
に延出され、かつ、延出端側に車軸（９）が付設された
一対のサイドケース部分（７ｂ） 、 （７ｂ）とから
車体前後方向視で下向きのコ字状で、車体上下方向視で
後向きのコ字状に形成してあり、そして、一対の前記サ
イドケース部分（７ｂ） 、 （７ｂ）が連結部材（ｌ
Ｏ）により連結されて補強されるようにしてある。そし
て、前記車輪用伝動ケース（７）の入力軸（１１）を付
設してあるボス部（７ｃ）を前側の前記ステ一部（８ａ
）に枢着する共に、前記連結部材（１０）を後側の前記
ステ一部（８ｂ）にこのステ一部（８ｂ）に固設された
連結軸（１２）をして枢着して、左右の後車輪（２）
、 （２）が車体に対して背反昇降するように、車輪用
伝動ケース（７）が前記入力軸（１，１）と同一の車体
前後方向の軸芯（Ｐ）の周りで車体メインフレーム（８
）に対して揺動するように構成してある。
は、第１図及び第２図に示すように、車体横方向のセン
ターケース部分（７ａ）と、このセンターケース部分（
７ａ）の左右端部から各別にやや車体後方向きで下向き
に延出され、かつ、延出端側に車軸（９）が付設された
一対のサイドケース部分（７ｂ） 、 （７ｂ）とから
車体前後方向視で下向きのコ字状で、車体上下方向視で
後向きのコ字状に形成してあり、そして、一対の前記サ
イドケース部分（７ｂ） 、 （７ｂ）が連結部材（ｌ
Ｏ）により連結されて補強されるようにしてある。そし
て、前記車輪用伝動ケース（７）の入力軸（１１）を付
設してあるボス部（７ｃ）を前側の前記ステ一部（８ａ
）に枢着する共に、前記連結部材（１０）を後側の前記
ステ一部（８ｂ）にこのステ一部（８ｂ）に固設された
連結軸（１２）をして枢着して、左右の後車輪（２）
、 （２）が車体に対して背反昇降するように、車輪用
伝動ケース（７）が前記入力軸（１，１）と同一の車体
前後方向の軸芯（Ｐ）の周りで車体メインフレーム（８
）に対して揺動するように構成してある。
前記連結部材（ｌＯ）は、前記センターケース部分（７
ａ）の後方に位置する車体横方向部分（１０ａ）と、前
記車輪用伝動ケース（７）を車体メインフレーム（８）
に揺動不能に連結する際に使用するようにセンターケー
ス部分（７ａ）に備えである連結部（７ｄ）、及び、前
記サイドケース部分（７ｂ）の延出端側の夫々と前記車
体横方向部分（１０ａ）の一端部を連結する左右二対の
車体上下方向部分（１０ｂ） 、 （１０ｂ）とから車
体前後方向視でＨ字状に形成してある。つまり、前記連
結部材（１０）の付設にかかわらず、一対の前記サイド
ケース部分（７ｂ） 、 （７ｂ）の間の地上高をセン
ターケース部分（７ａ）による地上高として確保できる
ように配慮してある。
ａ）の後方に位置する車体横方向部分（１０ａ）と、前
記車輪用伝動ケース（７）を車体メインフレーム（８）
に揺動不能に連結する際に使用するようにセンターケー
ス部分（７ａ）に備えである連結部（７ｄ）、及び、前
記サイドケース部分（７ｂ）の延出端側の夫々と前記車
体横方向部分（１０ａ）の一端部を連結する左右二対の
車体上下方向部分（１０ｂ） 、 （１０ｂ）とから車
体前後方向視でＨ字状に形成してある。つまり、前記連
結部材（１０）の付設にかかわらず、一対の前記サイド
ケース部分（７ｂ） 、 （７ｂ）の間の地上高をセン
ターケース部分（７ａ）による地上高として確保できる
ように配慮してある。
本発明は、田植機の他に耕耘機や農用トラクター等の各
種農作業車にも通用できる。
種農作業車にも通用できる。
図面は本発明に係る農作業車における車輪取付部の構造
の実施例を示し、第１図は後輪伝動ケース配設部の後面
図、第２図は後輪伝動ケース取付部の一部切欠き側面図
、第３図は乗用型田植機全体の側面図である。 （７）・・・・・・車輪用伝動ケース、（７ａ）・・・
・・・センターケース部分、（７ｂ）・・・・・・車軸
付きサイドケース部分、（８）・・・・・・車体、（１
０）・・・・・・連結部材。
の実施例を示し、第１図は後輪伝動ケース配設部の後面
図、第２図は後輪伝動ケース取付部の一部切欠き側面図
、第３図は乗用型田植機全体の側面図である。 （７）・・・・・・車輪用伝動ケース、（７ａ）・・・
・・・センターケース部分、（７ｂ）・・・・・・車軸
付きサイドケース部分、（８）・・・・・・車体、（１
０）・・・・・・連結部材。
Claims (1)
- 車輪用伝動ケース（７）が車体横方向のセンターケース
部分（７ａ）と、このセンターケース部分（７ａ）の左
右端部から各別に下向きに延びる一対の車軸付きサイド
ケース部分（７ｂ）、（７ｂ）とから形成された農作業
車における車輪取付部の構造であって、一対の前記車軸
付きサイドケース部分（７ｂ）、（７ｂ）を連結する連
結部材（１０）を設けると共に、前記車輪用伝動ケース
（７）が車体（８）に対して前後方向の軸芯（Ｐ）周り
で揺動するように前記車体（８）と前記連結部材（１０
）とを枢着してある農作業車における車輪取付部の構造
。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60286799A JPS62146707A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | 農作業車における車輪取付部の構造 |
| KR1019860004028A KR930011815B1 (ko) | 1985-12-18 | 1986-05-23 | 농업용 작업차에 있어서의 차륜부착부의 구조 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60286799A JPS62146707A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | 農作業車における車輪取付部の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62146707A true JPS62146707A (ja) | 1987-06-30 |
Family
ID=17709193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60286799A Pending JPS62146707A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-19 | 農作業車における車輪取付部の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62146707A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01112121U (ja) * | 1988-01-23 | 1989-07-27 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6051106B2 (ja) * | 1979-12-20 | 1985-11-12 | シャープ株式会社 | プリンタ |
-
1985
- 1985-12-19 JP JP60286799A patent/JPS62146707A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6051106B2 (ja) * | 1979-12-20 | 1985-11-12 | シャープ株式会社 | プリンタ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01112121U (ja) * | 1988-01-23 | 1989-07-27 |
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