JPS62145921A - 論理回路 - Google Patents
論理回路Info
- Publication number
- JPS62145921A JPS62145921A JP60288148A JP28814885A JPS62145921A JP S62145921 A JPS62145921 A JP S62145921A JP 60288148 A JP60288148 A JP 60288148A JP 28814885 A JP28814885 A JP 28814885A JP S62145921 A JPS62145921 A JP S62145921A
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- JP
- Japan
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- logic circuit
- voltage
- logic
- threshold voltage
- inverter
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、論理回路に係り、特に同期活号を用いたプ
リチャージ方式の多入力論理回路とにおける応答の高速
化、高集積化に関するものである。
リチャージ方式の多入力論理回路とにおける応答の高速
化、高集積化に関するものである。
従来の第1.第2の論理回路を含めた多入力論理回路の
一例として、CMOSトランジスタで構成した場合を例
にとって説明する。
一例として、CMOSトランジスタで構成した場合を例
にとって説明する。
前記論理回路は第1図に示すような多大力NAND回路
とインバータで構成され、図中(2)は多入力信号を受
けるNチャネル(以下Nchという)トランジスタ列で
あり、図中(1) It同期クりック慣号によりプリチ
ャージを行うPch トランジスタであり、よた図中(
3)は同筋クロックh号によりディスチャージを行うN
ch トランジスタである。自1己NAND回路の出力
を図中(4)のインバータを介してV outとして出
力する。
とインバータで構成され、図中(2)は多入力信号を受
けるNチャネル(以下Nchという)トランジスタ列で
あり、図中(1) It同期クりック慣号によりプリチ
ャージを行うPch トランジスタであり、よた図中(
3)は同筋クロックh号によりディスチャージを行うN
ch トランジスタである。自1己NAND回路の出力
を図中(4)のインバータを介してV outとして出
力する。
次に、この第1図の従来回路の動作に・ついて説明する
。第1図で同期クロック層号φ=1の立りりから入力1
号S6−5nが確定しはじめ、lクロック間その値が定
電る。同期クロック層号がφ=1の期間においてはPc
hトランジスタ(1)はON LNchトランジスタ(
3ンがOFF L、ている。そのため接続点AはPch
トランジスタ(υからの電流によりit源屯電圧CC
にプリチャージさn1次にインバータ(4)により反転
されVoutとして10′が出力される。。
。第1図で同期クロック層号φ=1の立りりから入力1
号S6−5nが確定しはじめ、lクロック間その値が定
電る。同期クロック層号がφ=1の期間においてはPc
hトランジスタ(1)はON LNchトランジスタ(
3ンがOFF L、ている。そのため接続点AはPch
トランジスタ(υからの電流によりit源屯電圧CC
にプリチャージさn1次にインバータ(4)により反転
されVoutとして10′が出力される。。
次に同期クロック@号−=0になり、かつ入力1a号5
o−5nの論理が成立しない場合PChトランジスタ(
わがOFFになり、接続点Aは先の同期クロック信号φ
=1 の期間に電踪m圧VCCにプリチャージされた電
圧を保持する。また、同期クロック随号がj=oでかつ
入力信@ So −Snの論理が成立した場合には、叛
続点Aはディスチャージされ、インバータ(4)により
Vout として1′が出力さnる。この時のインバ
ータ(4)の閾値電圧はv(h=i/2 Vccとして
設計される・ このような調理回路を一般にドミノ回路と呼ぶ1゜〔発
明が解決しようとしている問題点〕従来の論理回路にお
いて1ユ、以とのようしCその閾値電圧がVth =
1/2 Vccに設計さtLでおり、高込動作を行った
り、 Nch )ランジスタ列(2)の¥i数が増加し
た場合、ディスチャージの時間か長くなり、同期クロツ
クハ弓に追従し一:r < qる。そこで従来はNch
)ランジスタタu (21のチャネルサイズを大きく
−fること(こよりと6己の問題点を解決していたが、
パターンサイズが大きく・・よるため高集積化に適さな
いという問題点かめ・つた。
o−5nの論理が成立しない場合PChトランジスタ(
わがOFFになり、接続点Aは先の同期クロック信号φ
=1 の期間に電踪m圧VCCにプリチャージされた電
圧を保持する。また、同期クロック随号がj=oでかつ
入力信@ So −Snの論理が成立した場合には、叛
続点Aはディスチャージされ、インバータ(4)により
Vout として1′が出力さnる。この時のインバ
ータ(4)の閾値電圧はv(h=i/2 Vccとして
設計される・ このような調理回路を一般にドミノ回路と呼ぶ1゜〔発
明が解決しようとしている問題点〕従来の論理回路にお
いて1ユ、以とのようしCその閾値電圧がVth =
1/2 Vccに設計さtLでおり、高込動作を行った
り、 Nch )ランジスタ列(2)の¥i数が増加し
た場合、ディスチャージの時間か長くなり、同期クロツ
クハ弓に追従し一:r < qる。そこで従来はNch
)ランジスタタu (21のチャネルサイズを大きく
−fること(こよりと6己の問題点を解決していたが、
パターンサイズが大きく・・よるため高集積化に適さな
いという問題点かめ・つた。
この発明はと紀のような問題点を同時に解決するために
我さnたもので、トランジスタのパターンサイズを大き
くすることなく高速動作が可能であると共に、Nch
トランジスタの多段化が可能な論理回路を得ることを目
的とする。
我さnたもので、トランジスタのパターンサイズを大き
くすることなく高速動作が可能であると共に、Nch
トランジスタの多段化が可能な論理回路を得ることを目
的とする。
この発明に係る論理回路は、第1の論理回路の出力信号
を受ける第2の論理回路の閾(l[iL亀圧vthを1
/2 Vcc除く値に一定したものである。
を受ける第2の論理回路の閾(l[iL亀圧vthを1
/2 Vcc除く値に一定したものである。
この発明における、1ia2の論理回路は第1の論*(
言号の出力′1′から%0′までの変化に敏感に応答す
るようになる。
言号の出力′1′から%0′までの変化に敏感に応答す
るようになる。
以下、この発明の一実施例について第1図により説明す
る。インバータ(4)は、不純物の注入型や、トランジ
スタのチャネルサイズを変えることをこより、その閾値
電圧を笈える。ここではL/2 Vccを越えるように
設定する。
る。インバータ(4)は、不純物の注入型や、トランジ
スタのチャネルサイズを変えることをこより、その閾値
電圧を笈える。ここではL/2 Vccを越えるように
設定する。
L把インバータ(4)の閾(直電圧’p: 1/2 V
ccを越えた短に設定することνこより、同期信号6=
1 から6=0に変化する時しC1入力1言号S0〜S
nの論理が成立した場合、プリチャージされていた接続
点Aの電圧1ユ、Nchhランジスタ列(2)でディス
チャージされ1#から′01に変化するのだが、前記イ
ンバータ(4)の閾値i4を圧が1/2 Vccより尚
いため、接続点Aの電圧が1/2 Vccに下がる以前
に応答し、出力はVout=1となる。・つまり、NC
hトランジスタ列t2Jのパターンサイズを大きくしな
くとも高速動作が可能となる。
ccを越えた短に設定することνこより、同期信号6=
1 から6=0に変化する時しC1入力1言号S0〜S
nの論理が成立した場合、プリチャージされていた接続
点Aの電圧1ユ、Nchhランジスタ列(2)でディス
チャージされ1#から′01に変化するのだが、前記イ
ンバータ(4)の閾値i4を圧が1/2 Vccより尚
いため、接続点Aの電圧が1/2 Vccに下がる以前
に応答し、出力はVout=1となる。・つまり、NC
hトランジスタ列t2Jのパターンサイズを大きくしな
くとも高速動作が可能となる。
上記論理回路において1ユ、プリチャージしておき、デ
ィスチャージする時に論理を判定するために閾値電圧を
1/2 Vccより高く一定したが、逆の場合、つ土リ
チャージアップする時に論理を判定する場合は高速応答
を実現するため閾値電圧を1/2 Vccより低く設定
する。
ィスチャージする時に論理を判定するために閾値電圧を
1/2 Vccより高く一定したが、逆の場合、つ土リ
チャージアップする時に論理を判定する場合は高速応答
を実現するため閾値電圧を1/2 Vccより低く設定
する。
以上のようVClこの発明knよれば、第1の論理回路
の出力を受ける第2の論理回路の閾値電圧を1/2 V
ccを除く値に設定したため、第1の論理回路を含め、
高速動作か・り高集積化が実現される。
の出力を受ける第2の論理回路の閾値電圧を1/2 V
ccを除く値に設定したため、第1の論理回路を含め、
高速動作か・り高集積化が実現される。
図は、この発明の一実施例(こなる論理回路を示す。
(1)はPch)ランジスタ、(22〜(3)はNch
トランジスタ、(4)はインバータである。 代堆人 大岩増雄 1:Pch)ランジスタ 2 : Nch )ラシジスタ列 Δ:NAND回路2の出〃
トランジスタ、(4)はインバータである。 代堆人 大岩増雄 1:Pch)ランジスタ 2 : Nch )ラシジスタ列 Δ:NAND回路2の出〃
Claims (3)
- (1)MOSトランジスタにより構成される基本クロッ
ク信号に同期して、電源電圧(以下Vcc)にプリチャ
ージする方式で、かつ多入力信号をゲート信号として受
ける前記MOSトランジスタが直列に少くとも2段以上
接続される第1の論理回路と、前記第1の論理回路の出
力信号を受ける第2の論理回路を備えたものにおいて、
前記第2の論理回路の閾値電圧を1/2Vccを除く値
にすることを特徴とする論理回路。 - (2)論理回路を半導体集積回路上で構成する際、第1
の論理回路の出力信号を受ける論理回路のトランジスタ
のチャネルサイズを変えるか、もしくは不純物の注入量
を変化させることにより第2論理回路の閾値転圧を変化
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の論理
回路。 - (3)プリチャージは第2の論理回路の入力部に存在す
る寄生容量を利用することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の論理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60288148A JPS62145921A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | 論理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60288148A JPS62145921A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | 論理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62145921A true JPS62145921A (ja) | 1987-06-30 |
Family
ID=17726424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60288148A Pending JPS62145921A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | 論理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62145921A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5008567A (en) * | 1988-04-25 | 1991-04-16 | Nec Corporation | Signal generating circuit free from malfunction based on noise |
JPH04326814A (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-16 | Toshiba Corp | 論理回路 |
-
1985
- 1985-12-19 JP JP60288148A patent/JPS62145921A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5008567A (en) * | 1988-04-25 | 1991-04-16 | Nec Corporation | Signal generating circuit free from malfunction based on noise |
JPH04326814A (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-16 | Toshiba Corp | 論理回路 |
JP2566067B2 (ja) * | 1991-04-26 | 1996-12-25 | 株式会社東芝 | 論理回路 |
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