JPS62145574A - 消去不能サポ−トに情報を書込む方法 - Google Patents

消去不能サポ−トに情報を書込む方法

Info

Publication number
JPS62145574A
JPS62145574A JP61282188A JP28218886A JPS62145574A JP S62145574 A JPS62145574 A JP S62145574A JP 61282188 A JP61282188 A JP 61282188A JP 28218886 A JP28218886 A JP 28218886A JP S62145574 A JPS62145574 A JP S62145574A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sector
information
field
data
data information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61282188A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0652619B2 (ja
Inventor
ミッシェル ピカール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS62145574A publication Critical patent/JPS62145574A/ja
Publication of JPH0652619B2 publication Critical patent/JPH0652619B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/19Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
    • G11B27/28Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
    • G11B27/30Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
    • G11B27/3027Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/12Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
    • G11B20/1217Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on discs
    • G11B20/1252Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on discs for discontinuous data, e.g. digital information signals, computer programme data
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1833Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs by adding special lists or symbols to the coded information
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/02Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
    • G11B27/031Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
    • G11B27/034Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals on discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/004Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
    • G11B7/0045Recording
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/20Disc-shaped record carriers
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/20Disc-shaped record carriers
    • G11B2220/21Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is of read-only, rewritable, or recordable type
    • G11B2220/215Recordable discs
    • G11B2220/218Write-once discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/20Disc-shaped record carriers
    • G11B2220/25Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
    • G11B2220/2537Optical discs

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の背景) この発明は、複数セクタに編成された消去不能サポート
、メチイア、またはキャリア上に情報の更新書込みを行
い、またこれを読み出すプロセスに関する。消去不能サ
ポートは、それ程高価ではないので、特にバルク・メモ
リ、または大量情報のファイリングに用いられることか
多い。これらのサポートのファイル及びデジタル化され
た文書のバルク・メモリとしての用途が増加しつつある
デジタル光ディスクは、複数セクタに編成された消去不
能サポートの一例である。この種のサポートでは任意の
時間に任意のセクタに情報を書込むことはできるが、次
いでこのセクタを修正することができない。この種のサ
ポートはWORM型(−記多読、すなわち1回書込むと
何回でも読出しができる)であるといわれている。これ
らのWORM型ササポート、変更を要しないデータのバ
ルク・メモリには非常に適している。しかしながら、バ
ルク・メモリまたはファイリング用途においても、成る
種の情報を最新に保つ必要がある。例えばファイルされ
ごいるデータにアクセスできるリストまたはインデック
スのようなものである。
通常行われている解決方法は、消去不能サポートに、変
更の対象になる情報をメモリする消去不能サポートを併
用する事によって行われている。
この解決法には2つの欠点がある。第一に、消去不能サ
ポート内に含まれている情報が失われると消去不能サポ
ート内に含まれている情報にアクセスする事を不可能に
する場合があり、ファイルされているデータにアクセス
できる様にするリストまたはインデックスが消去不能サ
ポートにメモリされている場合はまさにこれに当る。第
二に、消去不能サポートは、消去不能サポートに含まれ
ている情報なしでは機能しないので、当該の2つのサポ
ートは常に、例えば輸送中または保管中の場合にも不可
分でなければならない。
実際の消去不能ディスクの情報を更新する方法も知られ
ている。この種の方法の第一は、欧州特許出願EA−A
I−0046323号に述べられている。この特許請求
による書込み及び読出し法の主目的は、複数セクタに編
成されている消去不能情報に関するエラーを含まない記
録にある。この方法は、情報をセクタに書込みその直後
にこれを読出してチェックすることから成っている。チ
ェックした後、次のセクタに書込まれるべき情報にアド
レス・ベクトルが付加され、館に書込まれたセクタが正
しい情報を含んでいる事をこのアドレス・ベクトルが示
すことになる。再読出しの場合には、上記のアドレス・
ベクトルは、正しく書込まれた情報だけがユーザーに転
送されていることを示す。
メモリされている情報の更新の問題に関して再び言及さ
れている(第3頁第26行から第4頁第22行迄)。
上記の方法では、ポインタの様な小さな情報量の更新は
可能であるが、2つの主要な欠陥がある。一方では、劣
化した誤り訂正コードに新情報が記録され、その結果全
セクタが直ぐには使用不能になり、他方では、この方法
は消去不能サポート制御ユニットで、すなわち設計者に
よってしか実行できない。
消去不能サポートの情報を更新するもうひとつの方法は
、ピータ−ラスマン([’etcr 11aLhman
n)によって「光ディスクに関するダイナミック・デー
タ構成J 、 1984年4月24/27日、ロサンゼ
ルスで開催された国際データ・エンジニアリンク会議の
論文集174頁〜180頁に発表されている。この発表
者の推薦している方法は、記録に1個以上のポインタを
付加することで構成されている。セクタに最初の情報を
書込む時は、これに伴うポインタは空にしたままとなる
。そのセクタに含まれている情報を更新する必要が生じ
た時は、新情報を新しいセクタに書込み、旧情報を含ん
でいるセクタのポインタに新情報を含んでいるセクタの
アドレスを示す値をロードし、新情報をメモリしている
セクタのポインタを空にして置く。更新の度毎に同様な
操作を繰り返して行き、第一セクタが最新情報を含むセ
クタの連鎖リストが得られることになる。
この発表者は、この方法の最大の難点は更新ポインタを
備えなけわばならない事であると強調している。従って
光ディスクの様な消去不能サポートは大きなファイルの
バルク・メモリとして設計されるものて、ポインタを更
新するために必゛冴となる1つのセクタのランタム位置
に小111のデータを書込むのには必ずしも適してはい
ない。もうひとつの問題点は、書込みヘッドを正しい位
置に持ってくることの困難さから生ずる。最後に、小憎
のデータを書込むことは、そのセクタに書込まれる情報
内の誤り訂正容量を減殺することになるので、必ずしも
効果的ではない。
(発明の要約) この発明の目的は、消去不能サポート上の情報を更新す
るための公知の方法の欠点を取り除くことである。この
発明による方法は、情報の劣化を伴うことなしに任意数
の継次的な修正記録が行えることを目標としている。
この発明によるプロセスは、最初のデータ++?報を含
んでいるセクタ・グループと、継次的な更新によって作
られた別のセクタ・グループとの間を論理的にリンクす
る連鎖情報を、メモリされているデータ情報に付加する
ことからなっている。この方法においては、セクタを、
書込み及び読出しオペレーションに対しては分割できな
いエンティティと見なす。セクタの連inを実行するこ
とを可能にする情報を、データ情報と同時に書込み、セ
クタ内へのポインタを書込みオペレーションと、上記の
セクタ内にデータ情報を書込むオペレーションを分離す
ることによって上記の「光ディスクに関するダイナミッ
ク・データ構造」で論及されている難点を無くすことが
出来る。
この発明の方法においては、連鎖状化ゾーンに含まれる
ポインタは、セクタのデータ情報と同時に、そのデータ
情報が更新される時に使用されるフリー・セクタを指定
するアドレス値で書込まれる。但し、消去不能サポート
上のスペースを浪費しないために、セクタ内のデータ情
報が修正されることがないと明言される場合には、フリ
ー・セクタは予約されない。
更に具体的には、この発明は、各セクタか1つ以上の同
期フィールド、1データ・フィールド、l長さフィール
ド、エアドレス・フィールド及び1冗長フイールドで構
成され、同期コードは同期フィールドに、データ情報は
データ・フィールドに、当該データ情報の長さは長さフ
ィールドにそれぞれ書込まれ、さらにタイプ・フィール
ドを備え、そのデータ情報が固定であるか更新される可
能性があるかを示すタイプ・コートが書込まれ、またア
ドレス・フィールドを備え、上記のデータ情報が更新さ
れつる場合には更新の時に使用されるフリー・セクタを
指定するアドレス・フィールドにアドレス・コードを書
込み、従ってデータ情報更新を可能にするためフリー・
フィールドか確保され、上記のデータ情報が固定の場合
にはアドレス・フィールドに所定値が書込まれ、セクタ
のすべてのフィールドへの書込みが単一の書込み情報に
よって実行され、最小限、データの内容、長さ、タイプ
及びアドレスの各フィールドを考慮して冗長コードか冗
長フィールドに書込まれる、複数個のセクタで編成され
る消去不能サポートに情報を書込む方法に関する。
冗長フィールドという術語は、セクタ内において1個以
上の冗長ビットをメモリするために予約されているスペ
ースを意味している。こわらの冗長ヒツトは、セクタ上
で必ずしも連続である必要はなく、セクタの全長の中に
、特に、そのセクタ内の他のフィールドからのデータに
インタレースすることによって分散させることができる
ことが指摘されると共に、これは専門家には公知のこと
である。例えば、冗長ビットがハミング・コードて作ら
れ、データ、長さ、タイプ及びアドレスの各フィールド
の情報の連結に対応するデータに適用されるのはこれに
当る。
望ましい方法としては、データ情報が修正される可能性
があることを示すタイプ・コードは少なくとも次のコー
ドで構成される所定のコード・グループから得られるニ スタート:セクタが最初のデータ情報、即ち修正されて
いないことを示す。
使−迦:現セクタに含まれている情報が前のセクタの情
報に付加されなければならないことを示す。前のセクタ
のアドレス・コードは現セクタを指定している。
置 換:現セクタに含まれている情報は、前のセクタの
情報と置換されなければならないことを示し、前のセク
タのアドレス・コードは現セクタを指定している。
この発明は、また、消去不能サポート・上にメモリされ
ている情報を再生するための読出し方法にも関する。
(発明の構成と作用) 第1図は、冗長ビットを連続と仮定した場合の消去不能
サポートのセクタSに書込まれる各種の情報を示してい
る。冗長ビットが、そのセクタ内の特定の他のデータで
インタレースされる場合にも類似な図を作ることができ
る。この第一の仮定において、セクタSのヘッドにメモ
リされる情報は、消去不能サポート制御手段の読出し/
書込みヘッドを、読出しオペレーションでセクタのスタ
ート位置に自動的に正しく来ることができる様にする同
期情報5YNCである。セクタSはまたデータ・フィー
ルドCD、連鎖・フィールドCC及び冗長フィールドC
Rを有する。これ等の情報フィールドの長さはそれぞれ
1.D、 LC及びLRで表わされている。冗長フィー
ルドは、データ・フィールド及び連鎖フィールドに含ま
れているデータを考慮した通常の誤り訂正コードである
セクタの冗長ビットの分散に無関係に、連鎖フィールド
CCは3つの情報フィールド、即ち、アドレス・フィー
ルドCA、タイプ・フィールドCT及び長さフィールド
CLに分割される。これらのフィールドはそれぞれ長ざ
LCA 、 L(:T及びLCLを有する。アドレス・
フィールドGAは、消去不能サポートの他のセクタを指
定するためのポインタを含んでいる。上記の他のセクタ
はセクタSのデータ・フィールドCDに含まれている情
報を更新する必要か生じた時に使用される。タイプ・フ
ィールドCTは、データ・フィールドCDにメモリされ
るデータ情報が更新され得るかどうかを示すために用い
られる。従って上記のデータ・フィールドは少なく ゛
とも2つの値を含むことができる。1つはデータ・フィ
ールドCDにメモリされるデータ情報は修正されること
ができないことを示し、もうひとつは上記のデータ情報
が修正されることができることを示す。
厳密な意味で必要ではないが、セクタSに含まれている
データ情報が原情報であるか、最初の情報を後で更新し
たものであるかを示す機能のある異なったタイプのコー
ドを備えていることが有利である。用途によっては、更
新オペレーションは旧情報の単なる置換であることがあ
る。この場合には更新を示す単純なタイプ・コードで充
分である。反対に、用途によっては、更新は旧情報の置
換または原情報に対する補助情報の付加であることが生
ずる。後者の場合には、2つの更新タイプ・コードが必
要になる。
セクタSの最後の情報フィールドは長さフィールドCL
で、フィールドCDにメモリされるデータ情報の長さを
示す値を含む。
例えば、1024バイト(同期及び冗長+l?ff1i
を含まないで)の長さを有するセクタSに対しては、デ
ータ・フィールドCDの長さLD、及び連鎖フィールド
CCの長さ[、Cはそれぞれ1020バイトと4バイト
に統制される。これらの4バイトすなわち32ビツトは
、例えば、次の様に分散させることができるニアドレス
・フィールドに20ビツト、すなわち220のセクタ・
アドレスが可能;長さフィールドCLにIOヒツト、す
なわち210バイト、これはデータ・フィールドCDに
含まれる情報の最大の長さに対応する:及びタイプ・フ
ィールドに2ビツト。これらの2ビツトは、4セクタ・
タイプ、つまり、修正可能な原情報を含むセクタ、前の
情報に付加されるべき情報を含むセクタ、前の情報と置
換されるべき情報を含んでいるセクタ、及び修正さね得
ない情報を含んでいるセクタに対応する4個の値を表わ
すことができる。
情報り、、D2及び03が最初にメモリされていた消去
不能サポートにおいてその後データ情報り、とD3に更
新が行われた場合の消去不能サポートの状態の一例を第
2図に示す。消去不能サポートは、セクタの連続シーケ
ンスによって構成されている。
デジタル光ディスクの場合には、セクタのこのシーケン
スは、ディスク面のスパイラル・パスを形成する。
最初は全セクタはフリーとなっている。消去不能サポー
トへの第一書込みオペレーションの間に、メモリされる
べきデータ十青報はインデックスの増加する順にフリー
・セクタに書込まれる。従って、第2図の例ではセクタ
S、、S2.S3の順にそれぞれデータ情報り、、D2
及びD3を受は取る。1つのセクタへのデータ情報の書
込みは、同一の書込みオペレーションの間に、そのデー
タ情報の長さをそのセクタの長さフィールドCLに、上
記情報のタイプを上記セクタのタイプ・フィールドCT
に、ポインタを上記セクタのアドレス・フィールドCA
にそれぞれ書込むオペレーションか伴われる。
消去不能サポートへの第一書込みの間に1つのセクタ内
に書込まれるデータ情報は、更新される可能性のある情
報であることもあるし、修正できないオペレーションの
場合もある。タイプ・コードTはそのセクタの性質に関
する情報を与える。
例えば、第2図のセクタS1と53は更新される可能性
を表わす情報を含み、セクタS2は修正できないという
情報を含んでいる。タイプ・コードOOは、第二のケー
スを指定し、タイプ・コード01は第一のケースを指定
する。
1つのセクタにメモリされているポインタは、このセク
タに含まれている情報が修正され得るものである場合に
だけ使用される。従ってタイプTが00の値を有する場
合には、この値は重要な意味を持たないことになる。従
ってこの場合にはセクタ・アドレス・フィールドには任
意の所定値を書込んで良いことになる。逆に、セクタが
更新できる情報を含んでいる時には、ポインタは、必要
に応じて更新情報がメモリされることのできるフリー・
セクタを指定するのに用いらる。指定されたフリー・セ
クタは、単純に消去不能サポート・セクタのシーケンス
の第一フリー・セクタとしても良い。
セクタS、に含まれているデータ情報D1が古くなり他
の情報と入れ換えなければならない場合を考えると、情
報貼のこの修正は、セクタS1のタイプTの値が旧にな
っているから実行できることになる。古くなったデータ
情報D1を置換するデータ情報り。は、セクタS1のア
ドレス・フィールドCへに含まれているポインタによっ
てアドレスが示されているセクタS。に書込まれる。
セクタS。への書込みオペレーションはセクタSlへの
書込みオペレーションと全く同じである。即ち、そのセ
クタのすべてのフィールドの値は同時に書込まれる。デ
ータ・フィールドCDと長さフィールドCLはそれぞれ
に情報り。とその情報の長さを受ける。アドレス・フィ
ールドCAは、消去不能サポートのフリー・セクタを指
定するポインタを受は取る。最後にタイプ・フィールド
CTは、情報Dnが古くなった情報り、を置き換えるも
のであることを示す値を受ける。このタイプ・コードの
値は例えば+1である。
1つのデータ情報を別のデータ情報で置換することは、
第一の更新可能性である。もうひとつの可能性は、メモ
リされているデータ情報を他のデータ+i’i報で補完
し、原データ情報を保持することである。例えば、第2
図に示しである様に、データMINDpはデータ情ID
、、を補完している。補助データ情報Dpの書込みは、
補完されるべき情報を有するセクタSTIのアドレス・
フィールドに含まれているポインタによって指定されて
いるセクタSPに対して行われる。
セクタSPへの占込みオペレーションは、タイプ・フィ
ールドCTに書込まれる値か異なる事を除き、古い情報
を置換する場合と全く同様に行われる。データ情報を付
加することによって更新する場合にはタイプ・コードの
値は、例えばIOとなる。
原データ情報に対する置換または付加による継続修正の
回数は、専ら消去不能サポートの容量によって制約され
る。実用としては、消去不能サポートにメモリされてい
る情報か修正される回数はそれ程多くはない。そうでな
いと、その様な情報を消去不能サポートにメモリする利
点かなくなることになる。従って、更新の可能性のある
情報を含む各セクタに対して1ないし2のフリー・セク
タを備えれば良いことになる。
第2図を参照して、消去不能サポートて実行される児な
フだ潜込みオペレーションについて述べる。この発明に
基づく書込み法を構成する異なった書込みオペレーショ
ンの特性は、この書込み法のフロー・チャートを示して
いる第3図から明らかに読み取られるであろう。
フローチャートは、1つの人力と1つの出力を備えた矩
形で表わされているオペレーティング・ステージと、1
つの人力とそのテストに対応して異なる可能な応答を与
える2つ以上の出力を有する菱形で表わざわでいる質問
またはテスト・ステージで構成されている。すべてのこ
れらのステージは、スターティング・ステージ2と終結
ステージ4に含まれている。
オペレーティング・ステージは次の通りである: a)記録されるべきデータ情報D、上記データ情報の長
さし、及びそれか書込まれるセクタのタイプTを規定す
るステージ6゜これらの情報は、消去不能サポート・セ
クタへの転送待ちの間バッファ・メモリに書込まれる。
b)消去不能サポートのフリー・セクタSを割り付け、
そのセクタのデータ、タイプ及び長さの各フィールドに
データD、タイプT及び長さしの各情報を書込み、また
ランダム値がセクタSのアドレス・フィールドに書込ま
れるオペレーション8゜ c)2つのフリー・セクタS。、Slを割り付け、セク
タS。のデータ、タイプ、長さ及びアドレスの各フィー
ルドにセクタS1のデータ、タイプT、長さL及びアド
レスの各情報を書込むオペレーションl00 d)ループ・インテックスiを最初に1にするオペレー
ション12゜ e)タイプ旧のセクタS。によって始まるセクタの鎖の
i+1番目のセクタとして規定されたセクタS1の内容
を読出すオペレーション14゜ f)ループ・インデックスiを増分するオペレーション
16゜ g)フリー・セクタS、+1を割り付け、セクタS1の
データ、タイプ及び長さの各フィールドにデータD、タ
イプT及び長さしの各情報を書込み、セクタSlのアド
レス・フィールドにフリーセクタ5i11のアドレスを
書込むオペレーション。
このフローチャートは、更に次の3つのテストを含んで
いる: a)オペレーション・ステージ6で規定されたタイプT
の値に対するテスト20、 b)データ情報更新が要求されているセクタS。のタイ
プに関するテスト、 C)セクタS、のフリー、またはノン・フリーに関する
テスト24゜ すべての場合において、書込みプロセスはスタート・ス
テージ2でスタートし、次いでセクタのデータ、長さお
よびタイプ・フィールドに書込まれるべき値を規定する
ことで構成されるオペレージョン6か行われる。このプ
ロセスは、タイプTの値を分析するテスト20で続けら
れる。3つの応答、すなわちT=00(修正できないデ
ータ+11j報)、T=OI(更新可能な原データの+
Ili報の場合)、T=10または11(セクタに既に
メモリされている情報を修正しようとしているデータ情
報)。
第一のケース(T=OO)には、そのプロセスは、オペ
レーション8の履行によって継続する。!バーのセクタ
か割付けられ、そのセクタがオペレーション6で規定さ
れた情報を受は取る。
第二のケース(T=旧)では、テスト20に引続いてオ
ペレーション10か行われる。2つのフリー・セクタが
割付けら、れる。第二のセクタはオペレーション6デ規
定された情報を受取り、第二のセクタは、上記の第一セ
クタに含まわているデータ情報の更新を可能にするため
に第一セクタのアドレス・フィールドに書込まれている
ポインタによって指定される。
第三のケース(T=lOまたは11)では、テスト24
に対する応答が(+)であれば、1F込みプロセスは逐
次的にテスト22.オベレーシミ這ン12.オペレーシ
ョン14.テスト24及びオペレーション18て構成さ
れ5テスト2イへの応答か(−)の場合はオペレーショ
ン16、次いて再びオペレーション14及びテスト24
となる。
消去不能サポートのセクタに含まれているデータ情報に
関する更新は、データ情報を付加(T=IO)するオペ
レーション、または上記データを置換(T=11)する
オペレーションのいずれかである。いずわのケースでも
更新オペレーションは、タイプT=旧のセクタに含まれ
ているデータ情報に関する。テスト22の目的はこの条
件が満たされているかどうかをチェックすることである
。もし条件か満たされていない場合には、エラー・コー
ドか発せられてデータ情報の更新を実行することができ
ない。
更新要求に関係しているセクタか確かにタイプ旧である
ならば、元のセクタと最終セクタの間を連ぐ連鎖をたど
って最も新しい更新を含むセクタに到達する必要がある
。セクタの連鎖をたどる追跡はオペレーション12.1
4及び16とテスト24で遂行される。セクタのアドレ
ス・フィールドに含まれているポインタによって指定さ
れている後続セクタかフリー・セクタとなった時に、そ
のセクタが連工nの最終セクタとなることは明らかであ
る。次いてオペレーションlOが履行されてもうひとつ
のフリー・セクタS1+1を見出し、オペレーション6
で規定されたデータ、タイプ及び長さの各情報をセクタ
S1に書込む。
次に第4図のフロー・チャートを参照して、この発明に
基づく書込みにプロセスに対応する読出しプロセスにつ
いて述べる。
このフロー・チャートは、それぞれが1つの人力、1つ
の出力の矩形で表わされている一群のオペレーション、
ならびに、それぞれが1つの人力及び各出力がテストに
対応する特定の応答を与える幾つかの出力の菱形で表わ
されている複数のテストで構成されている。さらにスタ
ーディング・ステージ26と終結ステージ28をも含ん
でいる。読出しオペレーションは、消去不能サポートの
セクタSに関する。フローチャートは、次のオペレーシ
ョンを含む: a)セクタSの内容を読出し、変数TにセクタSのタイ
プ・フィールドの値を割付けるオペレーション300 b)変数INFにセクタSのデータ・フィールドの値を
割当て、変数りにセクタSの長さフィールドの値を割当
てるオペレーション32及び34゜C)セクタSを変数
S。に割当てループ変数iに初め1を与えるオペレーシ
ョン36゜ d)タイプT=01のセクタで始まるセクタ連鎖のi千
1番目のセクタに等しいセクタS1を読出すオペレーシ
ョン38゜ e)セクタS1のデータ・フィールドに含まれている情
報を付加することによってデータ情報INFを更新し、
セクタS1の長さフィールドに含まれている値を付加す
ることによって情報INFの長さしを更新するオペレー
ション40゜ f)セクタ5i−1のデータ・フィールドに含まれてい
るデータ++’f Waを消去し、セクタS、のデータ
・フィールドに含まれているデータ情報を付加すること
によって情報INFを更新し、セクタ5i−1の長さフ
ィールドに含まれている値を引き去り、セクタS8の長
さフィールドに含まれている値を加えるこによって上記
情報INFの長さLを更新するオペレーション42゜ g)ループ・インデックスiを増分させるオペレーショ
ン44゜ このフロー・チャートは次のテストを含む:a)オペレ
ーション30で計算された変数丁の値に関するテスト4
6゜ b)セクタS1の状態、フリーかフリーでないか、のテ
スト48、及び C)セクタSlのタイプ・フィールドに含まれている値
に関するテスト50゜ セクタSの読出しオペレーションは上記セクタのタイプ
・フィールドCTの値に依存している。この値はオペレ
ーション30の間に決定される。次いでタイプ・フィー
ルドの値に関してテスト46が実行される。
この値が00で、セクタSか修正できないデータ情報を
含んでいることを示している場合には、読出しオペレー
ションはオペレーション32によって続けられる。追求
データINFは、セクタSのデータ・フィールドCDに
含まれており、その長さしかセクタSの長さフィールド
CD内値に等しく、読出しオペレーションは終結となる
タイプ・フィールドが値01を含み、セクタSがその後
更新されたかも知れない当初のデータ情報を含んでいる
ことを示している場合には、読出しオペレーションは、
相継ぐ更新を含んでいるセクタ連鎖をたどらなければな
らない。この読出しは、セクタSのデータ・フィールド
を変数INFに割当てるオペレーション34でスタート
する。この変数は、読出しオペレーション中、実効メモ
リ内に保存される。同様にして変数りは、変数INFの
データ長を示すために規定される。この変数りはセクタ
Sの長さフィールドCLの値で初期設定される。
次のオペレーションは、2つのループ変数、セクタSを
伴う変数S。と値1を伴う変数i、の初期設定オペレー
ション36である。
次いで初期セクタS。の後続S1かオペレーション38
によって決定される。この後続セクタのアドレスはセク
タS。のアドレス・フィールドGAに含まれている値で
ある。テスト48かセクタSlに適用され、それかフリ
ーであるかフリーでないかが決定される。セクタS1が
フリー、即ち、それがS。で始まるセクタ連鎖の終末セ
クタである場合には、そこで読出しは終結する。セクタ
S1がフリーでない場合には、そのセクタはINF内に
含まれているデータ情報の更新情報を含んでいる。
このデータ情報は、通常、先行セクタで既に読出されて
変数INF内にメモリされているデータ情報に対する置
換(T=ttの場合)または付加(T=10の場合)用
のデータ情報で3ある。テスト50の目的はセクタS、
のタイプTを決定することである。
タイプOO及びOlの値はエラーと見なされる。
セクタS1のタイプが値IOを有する場合は、変数IN
F及びLはオペレーション40で更新される。後者は、
変数INFに既に含まれているデータ情報、即ちセクタ
S1のデータ・フィールドCDに含まれているデータ情
報への追加、及び値し、即ちセクタS、の長さフィール
ドCLの値に対する追加で構成される。
セクタSIのタイプが値11を有する場合は、変数IN
F及びLの更新はオペレーション42で実行される。後
者は、INF内において、Slの先行セクタS。
のデータ・フィールドCDに対応するデータ情報を消去
してセクタS1のデータ・フィールドCD内に含まれて
いるデータ情報を追加することから成る。
変数りは同様なセンスで修正される。
変数INF及びLの更新に次いで、ループ・インデック
スiはオペレーション44、及び連鎖の後続セクタに対
するオペレーション38による連続プロセシングによっ
て増分されていく。
このオペレーションは、オペレーション38の間のセク
タS、の読出しがフリー・セクタになる迄続けられ、そ
こで読出しは終結する。変数INFは追求データ情報を
含み、その長さはLに等しくなっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、消去不能サポート・セクタのh7fuフィー
ルドへのブレーク・タウン(分割)、及びこの発明の方
法に基づいて書込みオペレーションの間に起こる同一セ
クタの各種フィールドへの情報書込みを示している。 第2図は、同一の原情報の継続的な更新を含んでいるセ
クタの連鎖を示している。 第3図は、この発明による書込みプロセスの各段階のフ
ロー・チャートを示している。 第4図は、この発明による読出しプロセスの各段階のフ
ロー・チャートを示している。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数セクタに編成され、各セクタが最小限1個の
    同期フィールド、データ・フィールド、長さフィールド
    、アドレス・フィールド及び冗長フィールドを備え、同
    期フィールドに同期コードを、データ・フィールドにデ
    ータ情報を、長さフィールドに前記データ情報の長さを
    それぞれ書込み、さらにそのデータ情報が固定であるか
    更新される可能性があるかどうかを示すためのタイプ・
    コードを書込むためのタイプ・フィールドが存在し、そ
    のデータ情報が更新される可能性を有するものである場
    合には、その更新データ情報が書込まれるためのフリー
    ・フィールドを確保する様に指定されたフリー・セクタ
    のアドレス・コードをアドレス・フィールドに書込み、
    上記のデータ情報が固定である場合にはアドレス・フィ
    ールドに所定の値が書込まれ、そのセクタのすべてのフ
    ィールドへの書込みが単一の書込み情報によって実行さ
    れ、すくなくともデータ、長さ、タイプ及びアドレスの
    各フィールドの内容を考慮に入れた冗長コードが冗長フ
    ィールドに書込まれることを特徴とする、消去不能サポ
    ートへの情報書込み方法。
  2. (2)データ情報の更新の可能なことを示すタイプ・コ
    ードが少なくとも次に示すコードを含む所定のコード・
    グループから選出されることを特徴とする、特許請求の
    範囲第1項に記載の方法:¥スタート¥:そのセクタが
    記入される最初のセクタであることを示すスタート・コ
    ード、 ¥付加¥:このセクタに含まれている情報は、このセク
    タを指定するアドレス・コードを所有する先行セクタの
    情報に付加されなければならないことを示す付加コード
    、 ¥置換¥:このセクタに含まれている情報は、このセク
    タを指定するアドレス・コードを所有する先行セクタの
    情報と置換されなければならない事を示す置換コード。
  3. (3)保存されているデータ情報を再生するために、当
    初のデータ情報を含んでいる第1セクタが読み取られ、
    その第1セクタのタイプが決定され、そのタイプが固定
    データ情報に対応している場合には、そのセクタのデー
    タ情報と等しい情報が再生され、そのタイプがデータ情
    報の更新可能に対応している場合には次の方法で再生情
    報を得ることを特徴とする特許請求の範囲第1項及び第
    2項のいずれかに記載の方法、 a)上記の第1セクタで始まるセクタ連鎖の各々のセク
    タに対し、上記のセクタからデータ情報が抽出され、そ
    のセクタのアドレス・フィールドのポインタによって次
    のセクタが決定され、次のセクタがフリー・セクタにな
    るまでこのオペレーションが継続される、 b)当初の(原)データ情報は抽出されたデータ情報に
    よって修正され、各修正(付加または置換)はそのデー
    タ情報が抽出されたセクタのタイプによって決定され、
    再生された情報は修正された原情報と等しくなる。
JP61282188A 1985-11-29 1986-11-28 消去不能サポ−トに情報を書込む方法 Expired - Fee Related JPH0652619B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8517670A FR2591015B1 (fr) 1985-11-29 1985-11-29 Procede d'ecriture avec mise a jour et de lecture d'informations sur un support non effacable organise en secteurs
FR8517670 1985-11-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62145574A true JPS62145574A (ja) 1987-06-29
JPH0652619B2 JPH0652619B2 (ja) 1994-07-06

Family

ID=9325270

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61282188A Expired - Fee Related JPH0652619B2 (ja) 1985-11-29 1986-11-28 消去不能サポ−トに情報を書込む方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4807205A (ja)
EP (1) EP0227530B1 (ja)
JP (1) JPH0652619B2 (ja)
DE (1) DE3673142D1 (ja)
FR (1) FR2591015B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1990014666A1 (en) * 1989-05-15 1990-11-29 Sony Corporation Optical disc recording device and optical disc

Families Citing this family (56)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2521907B2 (ja) * 1986-04-25 1996-08-07 ソニー株式会社 ファイル構築方法
EP0325823A1 (en) * 1988-01-26 1989-08-02 Laserdrive Ltd. Data storage system
US5491807A (en) * 1989-03-20 1996-02-13 International Business Machines Corporation System and method for worm volume management of new and updated data files using variable threshold block addresses
EP0425125B1 (en) * 1989-10-25 1996-04-17 Hewlett-Packard Company System with a multi-function optical disk and drive for it
US5233576A (en) * 1989-10-25 1993-08-03 Hewlett-Packard Company Multi-function optical disk drive and media
JP2998161B2 (ja) * 1990-01-17 2000-01-11 富士通株式会社 記録媒体の同期信号読取方法及び装置
US5265230A (en) * 1990-08-29 1993-11-23 Hewlett-Packard Company Method and apparatus for determining sector status in a data storage device by writing a status of read-only, writable, or obliterated in an error recovery area of each sector
JP3315711B2 (ja) * 1990-09-17 2002-08-19 ヒューレット・パッカード・カンパニー 磁気光学ディスクデータ記憶装置の書き込み管理システム及び方法
US5375128A (en) * 1990-10-18 1994-12-20 Ibm Corporation (International Business Machines Corporation) Fast updating of DASD arrays using selective shadow writing of parity and data blocks, tracks, or cylinders
JPH08106735A (ja) * 1994-10-04 1996-04-23 Sony Corp 再生装置
DE59810887D1 (de) * 1997-04-08 2004-04-08 Koninkl Philips Electronics Nv Einrichtung und verfahren zum aufzeichnen eines informationssignales in einem aufzeichnungsträger
JP4194559B2 (ja) * 2002-09-26 2008-12-10 エルジー エレクトロニクス インコーポレーテッド 光ディスク、追記型光ディスク上で欠陥領域を管理する方法および装置
KR20040027259A (ko) * 2002-09-26 2004-04-01 엘지전자 주식회사 1 회 기록 가능한 광디스크의 디펙트 영역 관리방법
KR101024921B1 (ko) 2002-09-26 2011-03-31 엘지전자 주식회사 1회 기록가능한 광 기록매체상에서 결함 영역을 관리하는방법, 및 이를 이용하는 광 기록매체
KR20040028469A (ko) * 2002-09-30 2004-04-03 엘지전자 주식회사 1 회 기록 가능한 광디스크의 디펙트 영역 관리방법
US7233550B2 (en) 2002-09-30 2007-06-19 Lg Electronics Inc. Write-once optical disc, and method and apparatus for recording management information on write-once optical disc
MXPA05006119A (es) * 2002-12-11 2005-08-16 Lg Electronics Inc Metodo para gestionar la sobre-escritura y metodo para registrar la informacion de gestion de un disco optico de una sola escritura.
KR101008641B1 (ko) 2002-12-11 2011-01-17 엘지전자 주식회사 1회 기록가능한 광디스크에 있어서의 중첩기록 관리방법 및장치
US7372788B2 (en) * 2003-01-14 2008-05-13 Lg Electronics Inc. Method for managing defective area on write-once optical recording medium, and optical recording medium using the same
TWI314315B (en) * 2003-01-27 2009-09-01 Lg Electronics Inc Optical disc of write once type, method, and apparatus for managing defect information on the optical disc
TWI334595B (en) * 2003-01-27 2010-12-11 Lg Electronics Inc Optical disc, method and apparatus for managing a defective area on an optical disc
US20040160799A1 (en) 2003-02-17 2004-08-19 Park Yong Cheol Write-once optical disc, and method and apparatus for allocating spare area on write-once optical disc
TWI335587B (en) 2003-02-21 2011-01-01 Lg Electronics Inc Write-once optical recording medium and defect management information management method thereof
US7499383B2 (en) * 2003-02-21 2009-03-03 Lg Electronics Inc. Write-once optical disc and method for managing spare area thereof
TWI278851B (en) * 2003-02-25 2007-04-11 Lg Electronics Inc Recording medium having data structure for managing at least a data area of the recording medium and recording and reproducing methods and apparatuses
US7188271B2 (en) * 2003-02-25 2007-03-06 Lg Electronics Inc. Write-once optical disc, and method and apparatus for recording management information on write-once optical disc
US7477581B2 (en) * 2003-02-25 2009-01-13 Lg Electronics Inc. Defect management method for optical recording medium and optical recording medium using the same
WO2004079740A1 (en) * 2003-03-04 2004-09-16 Lg Electronics Inc. Method for recording on optical recording medium and apparatus using the same
TWI328805B (en) 2003-03-13 2010-08-11 Lg Electronics Inc Write-once recording medium and defective area management method and apparatus for write-once recording medium
MXPA05012044A (es) * 2003-05-09 2006-02-03 Lg Electronics Inc Disco optico de una sola escritura, metodo y aparato par recuperacion de informacion de administracion de disco del disco optico de una sola escritura.
BRPI0410198A (pt) * 2003-05-09 2006-05-23 Lg Electronics Inc meio fìsico de gravação, método de gerenciar informação de gerenciamento de disco, método para recuperar informação de gerenciamento a partir do meio fìsico de gravação, aparelho para gerenciar informação de gerenciamento de disco em meio fìsico de gravação e aparelho para recuperar informação de gerenciamento a partir do meio fìsico de gravação
US7506109B2 (en) * 2003-05-09 2009-03-17 Lg Electronics Inc. Recording medium having data structure for managing at least a data area of the recording medium and recording and reproducing methods and apparatuses
US7522501B2 (en) * 2003-05-09 2009-04-21 Lg Electronics Inc. Recording, reproducing and product for management of data having a temporary defect management area containing at least one pointer
JP4533892B2 (ja) * 2003-07-04 2010-09-01 エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド 追記型光ディスクの上書きを管理する方法及び装置
ES2325441T3 (es) 2003-07-14 2009-09-04 Lg Electronics Inc. Disco optico grabable una sola vez, metodo y aparato para grabar informacion de gestion en un disco optico grabable una sola vez.
KR20050009031A (ko) * 2003-07-15 2005-01-24 엘지전자 주식회사 1회 기록 가능한 광디스크 및 광디스크의 관리정보 기록방법
KR101014703B1 (ko) * 2003-07-15 2011-02-21 엘지전자 주식회사 광디스크의 결함영역 관리방법 및 광디스크의 기록방법과기록재생장치
ES2341859T3 (es) 2003-08-05 2010-06-29 Lg Electronics, Inc. Disco optico de escritura unica y metodo y aparato para grabar/reproducir informacion de gestion en/desde el disco optico.
US7313065B2 (en) * 2003-08-05 2007-12-25 Lg Electronics Inc. Write-once optical disc, and method and apparatus for recording/reproducing management information on/from optical disc
BRPI0414214A (pt) * 2003-09-08 2006-10-31 Lg Electronics Inc método e aparelho de gravar informação de gerenciamento, meio fìsico de gravação método de gerenciar meio fìsico de gravação
EP1665260B1 (en) * 2003-09-08 2013-12-04 LG Electronics Inc. Write-once optical disc, and method and apparatus for recording management information on the write-once optical disc
EP1665259B1 (en) * 2003-09-08 2013-11-06 LG Electronics Inc. Write-once optical disc and method for recording management information thereon
KR100964685B1 (ko) * 2003-10-20 2010-06-21 엘지전자 주식회사 1회 기록가능한 광디스크 및 광디스크의 기록재생방법과기록재생장치
KR101113866B1 (ko) 2004-03-19 2012-03-02 엘지전자 주식회사 기록매체내에 기록되는 데이터 구조 및 데이터 기록방법과기록장치
KR101024916B1 (ko) * 2004-03-19 2011-03-31 엘지전자 주식회사 1회 기록 가능한 고밀도 광디스크의 데이터 기록 방법 및장치
KR101049117B1 (ko) * 2004-06-08 2011-07-14 엘지전자 주식회사 1회 기록 가능한 광디스크 및 광디스크의 관리정보 기록방법, 디스크 클로징 방법 및 기록재생 장치
KR101014727B1 (ko) * 2004-06-23 2011-02-16 엘지전자 주식회사 1회 기록 가능한 광디스크의 중첩 기록 방법 및 장치
KR101041811B1 (ko) * 2004-08-02 2011-06-17 엘지전자 주식회사 광 저장매체의 기록 재생 방법 및 장치
KR101012378B1 (ko) * 2004-08-16 2011-02-09 엘지전자 주식회사 광 저장매체의 기록 재생 방법 및 장치
CN101095192B (zh) * 2004-09-14 2010-05-26 Lg电子株式会社 在记录介质上记录和再现数据的方法和设备
MX2007001243A (es) * 2004-09-14 2007-04-18 Lg Electronics Inc Medio de grabacion, y metodo y aparato para grabar y reproducir datos en el mismo.
US7613874B2 (en) 2004-10-14 2009-11-03 Lg Electronics, Inc. Recording medium, and a method and apparatus for overwriting data in the same
US7512044B2 (en) * 2005-02-15 2009-03-31 International Business Machines Corporation System and method for enabling efficient small writes to WORM storage
KR101227485B1 (ko) * 2005-11-25 2013-01-29 엘지전자 주식회사 기록매체 및 기록매체의 결함관리 정보 기록방법과기록장치
KR20070058292A (ko) * 2005-12-02 2007-06-08 엘지전자 주식회사 기록매체, 기록매체 기록재생 방법 및 장치와 기록매체클로징 방법
US7818637B2 (en) * 2006-07-19 2010-10-19 Panasonic Corporation Apparatus for formatting information storage medium

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1383105A (en) * 1971-06-07 1975-02-05 Ibm Data processing system
GB1577133A (en) * 1976-03-19 1980-10-22 Rca Corp Video information record and playback apparatus
US4506355A (en) * 1981-08-24 1985-03-19 Discovision Associates Method and apparatus for information retrieval from an optically readable storage medium
US4375091A (en) * 1978-06-30 1983-02-22 Discovision Associates Method and apparatus for information retrieval from an optically readable storage medium
US4307418A (en) * 1979-10-12 1981-12-22 Rca Corporation Video disc player system for correlating stylus position with information previously detected from disc
NL8004598A (nl) * 1980-08-14 1982-03-16 Philips Nv Werkwijze voor het inschrijven in, respektievelijk uitlezen uit, een registratiedragerlichaam, van sektorsgewijs georganiseerde informatie, en inrichting daarvoor.
JPS5832236A (ja) * 1981-08-18 1983-02-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光学的記録再生装置
EP0081138B1 (en) * 1981-12-01 1987-10-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Optical recording and reproducing disc
US4545043A (en) * 1982-05-21 1985-10-01 At&T Bell Laboratories Announcement system message playback arrangement
JPH0812743B2 (ja) * 1983-06-30 1996-02-07 株式会社東芝 ディスク装置
JPS60196854A (ja) * 1984-03-19 1985-10-05 Olympus Optical Co Ltd 情報検索システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1990014666A1 (en) * 1989-05-15 1990-11-29 Sony Corporation Optical disc recording device and optical disc
US5406538A (en) * 1989-05-15 1995-04-11 Sony Corporation Optical disk system with table of contents

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0652619B2 (ja) 1994-07-06
EP0227530A1 (fr) 1987-07-01
EP0227530B1 (fr) 1990-08-01
FR2591015B1 (fr) 1989-05-12
DE3673142D1 (de) 1990-09-06
FR2591015A1 (fr) 1987-06-05
US4807205A (en) 1989-02-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62145574A (ja) 消去不能サポ−トに情報を書込む方法
RU2242805C2 (ru) Способ записи, способ управления и устройство для записи
US6226241B1 (en) Compact disc recording system and method
US5481519A (en) Method for recording, reproducing and managing file data on a recording medium
US5274807A (en) Method for reducing magnetic storage volume for computer disk image backup
US5535381A (en) Apparatus and method for copying and restoring disk files
EP0487331B1 (en) Directory management system
JP2006073196A (ja) コンパクトディスクメディアのデータの読み書き方法
KR100420549B1 (ko) 논리 디스크의 트랜잭션 지원 장치 및 방법
JP2002312214A (ja) ファイル管理方法、ファイル管理装置、プログラム
US7234078B2 (en) Data recovery method and data recording apparatus
EP0867884B1 (en) Digital audio recorder and player with address backup function
US5485475A (en) Data storage device and data managing method
JP3030949B2 (ja) ディジタルデータ記録再生装置
JPH05314483A (ja) 情報記録方法
RU2303823C2 (ru) Способ обработки, записи и воспроизведения файлов реального времени
JPH07254228A (ja) ディスクドライブ装置及びディスク
RU2300148C2 (ru) Носитель записи для хранения информации о записи/воспроизведении в реальном масштабе времени, способ и устройство для записи и воспроизведения в реальном масштабе времени и способ обработки файлов с их использованием
RU2289860C2 (ru) Носитель записи для хранения информации о записи/воспроизведении в реальном масштабе времени
JPS6139286A (ja) デ−タ管理方法
KR100390486B1 (ko) 디지털 데이터 재생장치의 파일 이름 저장 방법
JPS62293358A (ja) 文書フアイリング方法
JPH03257521A (ja) 媒体複写方式
JPH0619761A (ja) ファイル管理方式
JPH01319820A (ja) 記憶媒体管理システム

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees