JPS62145562A - デイスク駆動装置 - Google Patents
デイスク駆動装置Info
- Publication number
- JPS62145562A JPS62145562A JP60286075A JP28607585A JPS62145562A JP S62145562 A JPS62145562 A JP S62145562A JP 60286075 A JP60286075 A JP 60286075A JP 28607585 A JP28607585 A JP 28607585A JP S62145562 A JPS62145562 A JP S62145562A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- permanent magnet
- rotor yoke
- rotor
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、光学式ディスク読み取り装置等に用いる事の
出来るディスク駆動装置に関するものである。
出来るディスク駆動装置に関するものである。
従来の技術
従来より、光学式ディスクの駆動装置等には、プランレ
スモータが使用されている。以下図面を参照しながら従
来のプランレスモータを使用したディス久駆動装置につ
いて説明する。
スモータが使用されている。以下図面を参照しながら従
来のプランレスモータを使用したディス久駆動装置につ
いて説明する。
第４図は従来のディスク、ｂ動装置の断面図である。同
図において、中心部に回転軸１が固着されたロータヨー
ク２の下面には、複数極に着磁されたモータのロータと
なる環状の永久磁石３が取シ付けられ、前記回転軸１は
ベアリング４によりハウジング６に対しＣ回転可能に支
持されている。
図において、中心部に回転軸１が固着されたロータヨー
ク２の下面には、複数極に着磁されたモータのロータと
なる環状の永久磁石３が取シ付けられ、前記回転軸１は
ベアリング４によりハウジング６に対しＣ回転可能に支
持されている。
磁性材であるけい素鋼波に絶縁層を介して銅箔パターン
を設けたステータ基板８には前記永久磁石３に対向して
平面的にモータのステータコイル６が配設されるととも
に、前記回転軸１のスラスト受は板子が固着されている
。また、ハブ９は回転１軸１に固着され、前記回転中心
軸１の先端に着脱自在に係合されるディスク押え１０に
取り付けられた押圧保持用永久磁石１１間との磁性吸引
力によシ、ディスク１２を挾持する＃ｒ’＃ Ｊ’ｙＸ
、となっている。
を設けたステータ基板８には前記永久磁石３に対向して
平面的にモータのステータコイル６が配設されるととも
に、前記回転軸１のスラスト受は板子が固着されている
。また、ハブ９は回転１軸１に固着され、前記回転中心
軸１の先端に着脱自在に係合されるディスク押え１０に
取り付けられた押圧保持用永久磁石１１間との磁性吸引
力によシ、ディスク１２を挾持する＃ｒ’＃ Ｊ’ｙＸ
、となっている。
以上のように構成されたディスク駆動装置について以下
その動作について説明する。第４図において、コイル６
に流す電流を順次電子的に切換えてゆく事により、コイ
ル６と永久磁石３が取り付けられたロータヨーク２の間
に所定方向の回転駆動力が発生する。この回転駆動力は
回転軸１を介してハブ９に伝達される。ハブ９は強磁性
材で作られており、伝達された回転駆動力はディスク押
１２に伝達される。
その動作について説明する。第４図において、コイル６
に流す電流を順次電子的に切換えてゆく事により、コイ
ル６と永久磁石３が取り付けられたロータヨーク２の間
に所定方向の回転駆動力が発生する。この回転駆動力は
回転軸１を介してハブ９に伝達される。ハブ９は強磁性
材で作られており、伝達された回転駆動力はディスク押
１２に伝達される。
以上の構成によシディスク板１２に所定の回転駆動力を
得る事が出来る。
得る事が出来る。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、第４図の様な従来の構成では、ディスク
の押圧保持のだめ第４図に示すハブ９を設ける必要があ
り、全体として厚みが増加し、軽薄短小に適さない。ま
た、ディスク押え板１ｏにディスク１２の押圧保持のだ
めに押圧保持用永久磁石１１を取り付けなければならず
、押圧保持用永久磁石１１を必要とし部品点数が増加す
るという問題点を有していた。
の押圧保持のだめ第４図に示すハブ９を設ける必要があ
り、全体として厚みが増加し、軽薄短小に適さない。ま
た、ディスク押え板１ｏにディスク１２の押圧保持のだ
めに押圧保持用永久磁石１１を取り付けなければならず
、押圧保持用永久磁石１１を必要とし部品点数が増加す
るという問題点を有していた。
本発明は、このような従来の問題点を解消するものであ
り、部品点数が少なく、薄型のブラシレスモータを提供
するものである。
り、部品点数が少なく、薄型のブラシレスモータを提供
するものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明のディスク駆動装置
は、ロータヨークに配設されたモータのロータとなる永
久磁石と、ディスク押えとの間に作用する磁性吸引力に
よりディスクをディスク押えと共に、ロータヨークに押
圧保持するものである。
は、ロータヨークに配設されたモータのロータとなる永
久磁石と、ディスク押えとの間に作用する磁性吸引力に
よりディスクをディスク押えと共に、ロータヨークに押
圧保持するものである。
作用
上述の構成によれば、ロータヨークに配設されたモータ
のロータとなる永久磁石とディスク押えとの間に作用す
る磁性吸引力によシ、ディスクをロータヨークに押圧保
持するため、押圧保持用磁石を省略しディスク押えの型
状を簡単にする事が出来る。またハブを省略する事が出
来、部品点数を減少させ厚みを薄くする事が出来る。
のロータとなる永久磁石とディスク押えとの間に作用す
る磁性吸引力によシ、ディスクをロータヨークに押圧保
持するため、押圧保持用磁石を省略しディスク押えの型
状を簡単にする事が出来る。またハブを省略する事が出
来、部品点数を減少させ厚みを薄くする事が出来る。
実施例
以下、本発明のディスク駆動装置の実施例を図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
第１図は本発明の一実施例におけるディスク駆動装置の
断面図を示すものである。第１図において、１は回転軸
、２はロータヨーク、３は永久磁石、４はベアリング、
５はハウジング、６はコイル、７はスラスト受は板、８
はステータ基板で、これらは従来例の構成と類似なので
説明は省略する。ディスク押え１ｏは強磁性材で作られ
ており、ロータヨーク２に取り付けられたロータとなる
永久磁石３の磁性吸引力によシ、ディスク１２をロータ
ヨーク２に押圧保持する構成となっている。
断面図を示すものである。第１図において、１は回転軸
、２はロータヨーク、３は永久磁石、４はベアリング、
５はハウジング、６はコイル、７はスラスト受は板、８
はステータ基板で、これらは従来例の構成と類似なので
説明は省略する。ディスク押え１ｏは強磁性材で作られ
ており、ロータヨーク２に取り付けられたロータとなる
永久磁石３の磁性吸引力によシ、ディスク１２をロータ
ヨーク２に押圧保持する構成となっている。
以上のように構成されたディスク駆動装置について以下
第１図を用いてその動作を説明する。永久磁石３からの
磁束は、コイル６、ステータ基板８を通る経路と、ロー
タヨーク２、ディスク押え１０を通る２経路が構成され
る。この時ディスク１２は、ディスク押え１０と、ロー
タヨーク２に配設された永久磁石３による磁性吸引力に
より、ロータヨーク２に押圧保持される。またロータヨ
ーり２は、コイル６に流す電流を順次電子的に切換えて
行く事によシ、コイル６と永久磁石３０間に発生する回
転駆動力によシ回転する。以上によりディスク１２は、
所定の回転駆動力を得る事が出来る。
第１図を用いてその動作を説明する。永久磁石３からの
磁束は、コイル６、ステータ基板８を通る経路と、ロー
タヨーク２、ディスク押え１０を通る２経路が構成され
る。この時ディスク１２は、ディスク押え１０と、ロー
タヨーク２に配設された永久磁石３による磁性吸引力に
より、ロータヨーク２に押圧保持される。またロータヨ
ーり２は、コイル６に流す電流を順次電子的に切換えて
行く事によシ、コイル６と永久磁石３０間に発生する回
転駆動力によシ回転する。以上によりディスク１２は、
所定の回転駆動力を得る事が出来る。
以上のように本実施例によれば、ロータヨークに配設さ
れたロータとなる永久磁石とディスク押え間に作用する
磁性吸引力によシ、ディスクをディスク押えと共にロー
タヨークに押圧保持することができ、押圧保持用永久磁
石及びハブを省略する事が出来る。
れたロータとなる永久磁石とディスク押え間に作用する
磁性吸引力によシ、ディスクをディスク押えと共にロー
タヨークに押圧保持することができ、押圧保持用永久磁
石及びハブを省略する事が出来る。
第２図および第３図は本発明のディスク駆動装置の他の
実施例を示すもので、第１図に示す前述の実施例と異な
る点は、ロータヨーク２のディスク押え１ｏと対向する
面に、すなわち、ディスク１２が載置される面に、第３
図に示すように複数の透孔１３を設けた点である。この
構成によれば、前記透孔１３を通して、ディスク１２を
保持するために必要な磁束が容易に得る事が出来る。従
ってロータヨーク１３の機械的強度を得るために充分な
厚さに構成しても、前記透孔１３を設ける事によりディ
スク１２の保持は強固になされるものである。
実施例を示すもので、第１図に示す前述の実施例と異な
る点は、ロータヨーク２のディスク押え１ｏと対向する
面に、すなわち、ディスク１２が載置される面に、第３
図に示すように複数の透孔１３を設けた点である。この
構成によれば、前記透孔１３を通して、ディスク１２を
保持するために必要な磁束が容易に得る事が出来る。従
ってロータヨーク１３の機械的強度を得るために充分な
厚さに構成しても、前記透孔１３を設ける事によりディ
スク１２の保持は強固になされるものである。
発明の効果
以上のように本発明は、ロータヨークに配設されたモー
タのロータを構成する永久磁石と、ディスク押えの各対
向面間に作用する磁性吸引力により、ディスク板をロー
タヨークに押圧保持させるものであるだめ、押圧保持用
永久磁石を省略する事が出来、ディスク押えの形状を簡
単にする事が出来る。またロータヨークをディスクが載
置されるターンテーブルとして使用するため部品点数が
少なくなシ、組立工数が減少するので、安価で、薄型化
がはかれる等の数々の優れた効果を得る事の出来るディ
スク駆動装置を実現出来るものである。
タのロータを構成する永久磁石と、ディスク押えの各対
向面間に作用する磁性吸引力により、ディスク板をロー
タヨークに押圧保持させるものであるだめ、押圧保持用
永久磁石を省略する事が出来、ディスク押えの形状を簡
単にする事が出来る。またロータヨークをディスクが載
置されるターンテーブルとして使用するため部品点数が
少なくなシ、組立工数が減少するので、安価で、薄型化
がはかれる等の数々の優れた効果を得る事の出来るディ
スク駆動装置を実現出来るものである。
第１図は本発明の一実施例におけるディスク駆動装置の
断面図、第２図は本発明の他の実施例の断面図、第３図
は同実施例の要部斜視図、第４図は従来のディスク駆動
装置の断面図である。 ２・・・・・・ロータヨーク、３・・・・・・永久磁石
、９・・・・・・ハブ、１０・・・・・・ディスク押え
、１１・・・・・・押圧保持用永久磁石。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１−
−− ＩＥ！に徊 ４−−一丁アリ５プ ｓ、ｑ−一一へプ ８−一一天１−グー停互 ＪＯ−−−ディスクｆｆえ ｆ（−Ｊデ５イ掛！永又傷石 ｔ２−一一デーｆスク ゛を 第２図 Ｍ ３ 図 第４図
断面図、第２図は本発明の他の実施例の断面図、第３図
は同実施例の要部斜視図、第４図は従来のディスク駆動
装置の断面図である。 ２・・・・・・ロータヨーク、３・・・・・・永久磁石
、９・・・・・・ハブ、１０・・・・・・ディスク押え
、１１・・・・・・押圧保持用永久磁石。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１−
−− ＩＥ！に徊 ４−−一丁アリ５プ ｓ、ｑ−一一へプ ８−一一天１−グー停互 ＪＯ−−−ディスクｆｆえ ｆ（−Ｊデ５イ掛！永又傷石 ｔ２−一一デーｆスク ゛を 第２図 Ｍ ３ 図 第４図
Claims (2)
- （１）下面にモータのロータとなる永久磁石が固定され
たロータヨーク上にディスクを載置し、そのディスク上
に載置された磁性材よりなるディスク押えと前記永久磁
石との間の磁気吸引力により前記ディスクを前記ロータ
ヨーク上に押圧固定するように構成したことを特徴とす
るディスク駆動装置。 - （２）ロータヨークのディスクが載置される面に、透孔
を形成したことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
のディスク駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60286075A JPS62145562A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | デイスク駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60286075A JPS62145562A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | デイスク駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62145562A true JPS62145562A (ja) | 1987-06-29 |
Family
ID=17699621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60286075A Pending JPS62145562A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | デイスク駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62145562A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0533338U (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-30 | 日本コロムビア株式会社 | デイスク回転駆動装置 |
| EP0957480A1 (en) * | 1998-05-15 | 1999-11-17 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Disk drive with compensation of disk eccentricity |
| EP0957481A1 (en) * | 1998-05-15 | 1999-11-17 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Drive disk with compensation of disk eccentricity |
-
1985
- 1985-12-19 JP JP60286075A patent/JPS62145562A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0533338U (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-30 | 日本コロムビア株式会社 | デイスク回転駆動装置 |
| EP0957480A1 (en) * | 1998-05-15 | 1999-11-17 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Disk drive with compensation of disk eccentricity |
| EP0957481A1 (en) * | 1998-05-15 | 1999-11-17 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Drive disk with compensation of disk eccentricity |
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