JPS62143894A - 化合物結晶膜製造装置 - Google Patents

化合物結晶膜製造装置

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JPS62143894A
JPS62143894A JP28512386A JP28512386A JPS62143894A JP S62143894 A JPS62143894 A JP S62143894A JP 28512386 A JP28512386 A JP 28512386A JP 28512386 A JP28512386 A JP 28512386A JP S62143894 A JPS62143894 A JP S62143894A
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film forming
forming chamber
film
substrate
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JP28512386A
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Hiroshi Fujiyasu
洋 藤安
Yoshiki Kurosawa
黒沢 好樹
Masaru Kaneko
勝 金子
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明化合物結晶膜製造装晋を以下の項目に従って説明
する。
A、産業上の利用分野 B、背景技術とその問題点 C1発明の目的 D9発明の概要 E 実施例 E−1,実施例I E−2,実施例2 E−3,実施例3 E−4,具体例 F9発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は新規な化合物結晶膜製造装置に関する。詳しく
は、純度の高い化合物結晶膜を容易に形成することがで
きると共に、不純物の添加が容易である新規な化合物結
晶膜製造装置を提供しようとするものである。
(B、背景技術とその問題点) マイクロエレクトロニクスや光通信技術の発展に伴い、
半導体レーザー、発光ダイオード、EL等の電光変換素
子、赤外センサー、太陽電池等の光電変換素子の需要が
急速に高まって来ている。ところが、これらの素子を製
造するためには純度の高い結晶膜が必要であるし、また
、結晶膜への不純物の添加を充分なコントロールの下に
行なうことが必要である。
しかしながら、従来の化合物結晶膜製造装置ではこれら
の要求に充分に答えられないのが現状である。
例エバ、MBE法(分子線エピタキシー法)による製造
装置は、現時点では種々の化合物結晶膜の形成が可能な
唯一の装置であるが、超高真空を必要とし、装置が大掛
りで、かつ高価となり、また材料ロスが多いと共に、大
型基板の処理が困難である等の問題点がある。
また、LPE法(液相エピタキシー法)による製造装置
にあっては、高温処理が必要であるため、蒸気圧の高い
材料には適用できない、大型基板の処理が困難である、
等の欠点を有し、更に、CVD、ALE、スパッタリン
グ、真空蒸着等のVPE法(気相エピタキシー法)によ
る製造装置では、基板温度が高くなる、使用できる原料
ガスに制限が有る、化合物の組み合わせに制限が有る、
アモルファスになり易い、等の欠点がある。
このように、従来の化合物結晶膜の製造装置にはそれぞ
れ一長一短があり、種々の純度の高い化合物結晶膜を簡
単に得ることができ、また、不純物の添加を充分なコン
トロールの下に行なうことかでき、そして、更には、そ
の装置が簡単かつ安価であるというようなものはない。
特に、ZnSの結晶膜の製造が可能なのはMBE法によ
るもののみであり、他の方法による製造例に関してはま
た報告がない。
(C,発明の目的) そこで、本発明はHWE法(ホットウォールエピタキシ
ー法)を用いて、前記従来の製造装置にあった問題点を
解決して、純度の高い化合物結晶膜を容易に形成するこ
とができると共に、不純物の添加も容易である新規な化
合物結晶膜製造装置を提供することを目的とする。
(D、発明の概要) 本発明化合物結晶膜製造装置は、上記した目的を達成す
るために、中心ルツボの周囲に横断面形状で環状を為す
1以上のルツボを中心ルツボと同心に配置し、各ルツボ
の噴出口を膜形成室内に開口させると共に中心ルツボの
噴出口が膜形成室の上端開口に最も近く周辺の噴出口程
膜形成室の上端開口から遠去かるようにし、更に、膜形
成室の上端開口を開閉自在に閉塞するシャッターを設け
たホットウォールエピタキシー法・ツボ(RWEルツボ
)を真空チャンバー内に複数配置し、かつ、化合物結晶
膜形成基板を各HWEルツボの膜形成室上端開口部に適
時に移動配置せしめる手段を設けたことを特徴とするも
のである。
(E、実施例) 以下に本発明化合物結晶l摸製造装置の詳細を図示した
実施例に従って説明する。
(E−1,実施例1) 第1図及び第2図は2元材料の化合物結晶膜を製造する
化合物結晶膜製造装置の一例を示すものである。
1は真空チャンバーであり、図示しないポンプと連結さ
れ、内部の気圧が制御されるようになっている。
2は真空チャンバー1内に配置されたHWEルツボであ
り、膜形成室3と周辺ルツボ4と中心ルツボ5とが一体
的に形成されて成る。
膜形成室3は縦断面形状で略U字状をしており、その底
部中央を中心ルツボ5が貫通して設けられている。中心
ルツボ5は底部が閉塞された細長い円筒状をしており、
その中央部で膜形成室3の底部中央と結合されている。
そして、中心ルツボ5の上端、即ち開口端は径の細い噴
出口6とされており、該噴出口6と筒部との間は逆ロー
ト状の連続部7によって連結されている。
周辺ルツボ4は中心ルツボ5の膜形成室3内に突出した
部分と膜形成室3底部との間に形成される。即ち、8は
周辺ルツボ形成壁であり、中心ルツボ5の連続部7形成
位置の稍下方から中心ルツボ5の壁との間に僅かの間隔
を空けて下方へ向って延び、膜形成室3の底部近くで、
側方へ向って拡がって膜形成室3の側壁と接触される、
そして、中心ルツボ5の壁と平行に延びる垂直部9の上
端と中心ルツボ5の壁との間が噴出口10とされている
11はウオールヒーターであり、膜形成室3の底部(周
辺ルツボ4の材料収納部となっている。)を除いた部分
の壁外面に沿って配置されている。12は周辺ルツボの
ルツボヒーターであり、周辺ルツボ4の材料収納部、即
ち、膜形成室3の底部を囲むように配置されている。1
3は中心ルツボ用のルツボヒーターであり、中心ルツボ
5の底部、即ち、材料収納部の外側面に沿って配置され
ている。
14はシャッター兼用の基板ホルダであり、シャッタ一
部15と基板保持部16とが一体に形成されており、そ
して、この基板ホルダ14は膜形成室3の上端開口を覆
うように、かつ水平方向にスライド可能なるように配置
されている。
17は基板ヒーターであり、膜形成室3上端部の基板ホ
ルダ配置部に接近して配置されている。
18は基板ホルダ140基板保持部16に保持される基
板である。そして、基板ホルダ14が第2図(A)に示
す状態にあるときは、HWEルツルツの膜形成室3の上
端開口は、基板ホルダ14のシャッタ一部15によって
閉塞され、基板ホルダ14が第2図(B)に示す状態に
あるときは、基板18が膜形成室3に臨まされる。そし
て、基板ホルダ14は第2図(A)の位置と第2図(B
)の位置との間をスライド自在に8勅するようにされて
いる。
尚、膜形成室3、中心ルツボ5及び周辺ルツボ形成壁8
は石英製のものが用いられている。
上記の如き装置による化合物結晶膜の製造は、各ルツボ
4.5内に材料を収納し、各ヒーター11.12.13
及び17によって膜形成室3、周辺ルツボ4、中心ルツ
ボ5及び基板18を加熱し、各ルツボ4.5内の材料を
蒸発させ、各々の噴出口10及び6から膜形成室3内に
蒸気を導入し、基板18上に膜を形成するものである。
次に、上記装置を用いてZ n S lliを形成する
場合の例を説明する。
周辺ルツボ4内にZnを収容し、中:C,・ルツボ5内
にSを収容する。
そして、膜形成室3内の圧力Pd、亜鉛ルツボ4内の圧
力PZn、イオウルツボ5内の圧力ps相互の関係を、
Pd<PZn、Pd<PS、なる関係になるように、周
辺ルツボ4の温度TH,及び中心ルツボ5の温度TH2
を調整し、そして、膜形成室3の壁温度TW、基板18
の温度TSをそれぞれTS<TW、TH,>TH2とし
、これらの熱平衡下に基板18上にZnSの結晶膜を形
成する。
尚、イ才つ(S)等のように蒸気圧の高い材料を用いる
場合は、噴出口6や10の形状に留意することが必要で
ある。例えば、噴出口6の直径Aを約0.5mm、噴出
口1oの幅Bをo、i〜0.3mm、噴出口10の長ざ
Cを30mm以上とすると良い結果が得られる。特に、
ZnSを製造する場合、Bの間隔が大きく、Cが短かく
、Aが大きいと、蒸気圧の高いSの蒸発量のコントロー
ルが難かしく、Znルツボ内にSが逆拡散し、ルツボ内
のZnと反応してZnSを形成してしまい、蒸発困難と
なる。そこで、Aを絞り、Bを狭くし、Cを長くするこ
とで相互拡散を防止することが可能となる。
また、3元材料より多くの材料から成る結晶膜を形成す
る場合には、真空チャンバー内に複数のHWEルツボを
配置し、基板を各HWEルツボの膜形成室の開口部の間
に交互に位置するように移動させれば良い。
(E−2,実施例2) 第3図は本発明化合物結晶膜製造装置の第2の実施例を
示すもので、3元材料の結晶膜を形成するためのもので
ある。
これは、前記HWEルツボ2に中間ルツボ19が付加さ
れたものである。中間ルツボ19は周辺ルツボ4と中心
ルツボ5との間に壁20と中心ルツボ5の外面との間の
環状空間として形成され、その噴出口21は中心ルツボ
5の噴出口6の稍下方の位置で開口するように形成され
る。また、周辺ルツボ4は中間ルツボ19の外面と周辺
ルツボ形成壁8の内面及び膜形成室3の底部内面との間
の環状空間として形成され、その噴出口10は中間ルツ
ボ19の噴出口21より稍下方にて開口するように形成
される。
そして、この第3図に示したHWEルツボ22を用いる
場合は、周辺ルツボ4の温度TH,,中心ルツボ5の温
度TH2及び中間ルツボ19の温度TH3が、T H+
 > T H3> T H2となる様に各材料を各ルツ
ボ4.5及び19に収容することが必要である。例えば
、Zn、S、Mnから成る膜を形成するためには、周辺
ルツボ4内にMnを、中間ルツボ19内にZnを、そし
て、中心ルツボ5内にSを収容するようにすると良い。
尚、このようなHWEルツボ22が真空チャンバー1内
に配置されることは、前記第1の実施例におけると同様
である。また、23は中間ルツボ19用のルツボヒータ
ーである。
この場合にも、3元材料より多くの材料から成る結晶膜
を形成する場合には、真空チャンバー内に複数のHW 
Eルツボを配置し、基板を各HWEルツボの膜形成室の
開口部の間に交互に位置するようにBwJさせれば良い
(E−3,実施例3) 第4図は本発明化合物結晶膜製造装置の第3の実施例を
示すものである。
これは、真空チャンバー1内にHWEルツボ2と共に蒸
発ボート24を配置したものである。
この装置を用い、蒸発ボート24上に添加不純物とする
材料を載置し、HWEルツボ2で結晶膜を成長させた基
板18を蒸発ホード24の真上まで移動させて、そこで
、真空蒸着によりて蒸発ボート24上に載置された材料
の結晶を成長させ、これを繰り返し、かつ、基板18の
移動の時間や結晶膜成長速度をコントロールすることに
よって化合物結晶膜の任意の場所に不純物を添加するこ
とができる。
例えば、HWEルツボ2で基板18上にZnS膜を成長
させ、通常の真空蒸着でMnを(材料は蒸発ボート24
上に@置する。)成長させることが可能である。
(E−4,具体例) 次に、本発明化合物結晶膜製造装置によるN型シリコン
エピタキシアルウェハー(基板)上にZnS膜を形成す
る場合の具体的手順について説明する。
(1)先ず、上記基板をフッ酸にてプレエツチングを行
ない、基板上の酸化膜等の不純物を取り除き清浄面とす
る。
(2)上記のプレエツチングを行なった基板を第1図に
示す装置の基板ホルダ14の基板保持部16に保持せし
める。
(3)純度99.999%のZnを周辺ルツボ4内に、
同じく純度99.999%のSを中心ルツボ5内に、そ
れぞれセットする。
(4)真空チャンバー1内を1O−6Torrまで真空
排気する。
(5)膜形成室3の上端開口を基板ホルダ14のシャッ
タ一部15で閉じ、周辺ルツボ4の温度TH,が400
〜450℃に、中心ルツボ5の温度TH2が90〜10
0℃に、膜形成室3の壁温度TWが450〜500℃に
、基板18の温度TSが約250℃となるように、各ヒ
ーター11.12.13及び17にて加熱する。
(6)膜形成室3内の圧力が約1O−2Torrとなっ
たところで、基板ホルダ14をスライドさせ、基板18
が膜形成室3の上端開口に臨むようにし、基板18上へ
のZnS結晶膜の形成を開始する。ZnS結晶膜の堆積
速度は約2μm / Hrである。
(7)基板18上に形成されたZnS結晶膜が所定の厚
さとなったら、基板ホルダ14をスライドしてそのシャ
ッタ一部15で膜形成室3の上端開口を閉じ、各ヒータ
ー111.12.13及び17を止め、基板18を冷却
した後に取り出す。
以上のようにして、N型シリコンエピタキシアルウェハ
ー上に形成されたZnSの結晶膜は、第5図の高速電子
反射像で見るとうり、0.15μmと薄い場合は単結晶
であり(第5図(A))、また、1.5μmと厚くなっ
ても多結晶であり(第5図(B))、結晶性の良いもの
であった。
(F、発明の効果) 本発明化合物結晶膜製造装置は以上に記載したようなも
ので、次のような数々の利点を有する。
即ち、きわめて結晶性の良好な化合物結晶膜が得られる
にもかかわらず、従来の他の製造装置、例えばMBEに
よる製造装置と比較して、装置が非常に簡単である、真
空蒸着装置に改造を加えるだけで製造装置が得られる、
真空チャンバー内の真空度は1O−6Torr程度で良
く超高真空を必要としない、大型基板の処理が可能であ
る、材料のロスが少ない、等数々の利点を有する。また
、その他にも、不純物をどの部分にも容易に添加するこ
とができる、多層構造の結晶膜を容易に製造することが
できる、結晶膜生成の状態をインプロセスで観察できる
、簡単なプロセスモニター(温度コントロール)でコン
トロールすることができ、再現性が良好である、熱処理
等の後加工を必要としない、真空装置の汚れが少ない、
基板温度が低くても良い、ツルボ内の材料の拡散によっ
て、異なる材料が相互に混入するのを防止できる、等数
々の利点を有する。更には、応用範囲がきわめて広く、
種々の組み合わせ、例えば、GaAs、InSb、Zn
5e、Pd5nTe。
HgCdTe等々、の多元材料による化合物結晶膜を作
成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明に係る化合物結晶膜製造装置
の第1の実施例を示すもので、第1図は全体の縦断面図
、第2図は動作説明図、第3図は本発明に係る化合物結
晶膜の製造装置の第2の実施例を示す縦断面図、第4図
は本発明に係る化合物結晶膜製造装置の第3の実施例を
示す縦断面図、第5図は本発明により製造した化合物結
晶膜の例を示す高速電子線反射像の写真である。 符号の説明 1・・・真空チャンバー、 2・・・HWEルツボ、  3・・・膜形成室、4・・
・環状のルツボ、 5・・・中心ルツボ、 6.10・・・噴出口、 15・・・シャッター、  18・・・基板、1つ・・
・環状のルツボ、 21・・・噴出口、 22・・・HWEルツボ、 24・・・蒸発ポート 出 願 人  株式会社 小糸製作所 代理人弁理士  小   松   祐   治才1図 〈 う?、3図  旧           1才4図 十5べl (A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中心ルツボの周囲に横断面形状で環状を為す1以
    上のルツボを中心ルツボと同心に配置し、各ルツボの噴
    出口を膜形成室内に開口させると共に中心ルツボの噴出
    口が膜形成室の上端開口に最も近く周辺の噴出口程膜形
    成室の上端開口から遠去かるようにし、更に、膜形成室
    の上端開口を開閉自在に閉塞するシャッターを設けたホ
    ットウォールエピタキシールツボ(HWEルツボ)を真
    空チャンバー内に複数配置し、かつ、化合物結晶膜形成
    基板を各HWEルツボの膜形成室上端開口部に適時に移
    動配置せしめる手段を設けたことを特徴とする化合物結
    晶膜製造装置
  2. (2)中心ルツボの周囲に横断面形状で環状を為す1以
    上のルツボを中心ルツボと同心に配置し、各ルツボの噴
    出口を膜形成室内に開口させると共に中心ルツボの噴出
    口が膜形成室の上端開口に最も近く周辺の噴出口程膜形
    成室の上端開口から遠去かるようにし、更に、膜形成室
    の上端開口を開閉自在に閉蓋するシャッターを設け、そ
    して、各ルツボ及び膜形成室の壁面を加熱する手段を設
    け、膜形成室の上端開口が開放されたときに該開口上に
    化合物結晶膜形成基板を配置する手段を設けたホットウ
    ォールエピタキシールツボ(HWEルツボ)と蒸発ボー
    トとを真空チャンバー内に配置し、かつ、化合物結晶膜
    形成基板を適時に蒸発ボート上方に移動せしめる手段を
    設けたことを特徴とする化合物結晶膜製造装置
JP28512386A 1986-11-29 1986-11-29 化合物結晶膜製造装置 Granted JPS62143894A (ja)

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JPS62143894A true JPS62143894A (ja) 1987-06-27
JPH0151479B2 JPH0151479B2 (ja) 1989-11-02

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5222074A (en) * 1990-06-05 1993-06-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Thermal decomposition cell

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5222074A (en) * 1990-06-05 1993-06-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Thermal decomposition cell

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