JPS6214364A - カ−トリツジオ−トチエンジヤ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカートリッジオートチェンジャ（Ｃａｒｔｒｉ
ｄｇｅ　Ａｕｔｏ　Ｇｈａｎｇｅｒ）、即ち収納部に収
容保管した多数個のカートリッジのうち所要のカートリ
ッジを検索・把持してカートリッジ挿入式機器へ搬送・
挿入し、使用後再び収納部の元の場所へ戻し搬送する操
作を自動的に行う装置に関する。

〔発明の技術的背景と目的〕

便宜−Ｌ、マイクロフィルムシステム機器ヲ例にして説
明する。

マイクロフィルムは文書・図面等の資料の大容量記録媒
体として優れ（ロールマイクロフィルムは１巻のフィル
ムに例えば約３０００フレーム分等の多量の情報が収録
される）、資料の長期保存、保管場所の節約等のために
多重画に大いに利用されている。

一方このようなマイクロフィルムを能率的に活用するた
めに、リーダ・リーダプリンタ等のマイクロフィルム扱
い機器（以下リーダ等と記す）については種々の機能付
加の丁夫、補助機材の開発がなされている。

例えば、リーダ等にセットしたマイクロフィルム中の所
要フレームの検索を能率化するために所要フレーム自動
検索機構をＪｔｉｉｉさせる、マイクロフィルムをカー
トリッジ化してリーダＴに対するフィルムセットを筒便
化する等である。

又、保有のマイクロフィルムカートリッジ（以ドカート
リッジと略記する）が大騒にある場合にはカートリッジ
自体の検索・抽出作業が問題となる。即ち、多数個の保
管カートリッジの中から所要の情報が収録されているカ
ートリッジを探し出す操作を［作業で行うのは煩わしく
、又そのために要する時間も少なくない。そこで所要カ
ートリッジの検索・抽出からそのカートリッジのり−ダ
等本機への搬送・装入、使用後の戻し搬送までの全操作
を自動的に行う前述のようなカートリッジオートチェン
ジャの開発もなされている。

カートリッジオートチェンジャ（以下、ＣＡＣ装置と略
記する）は機構的に大別して、多数個のカートリッジを
収容保管したカートリッジ収納部と、該収納部から指定
された］１的カートリツジを把持して取り出し、これを
リーグ等本機のカートリッジ受取部へ搬送・装入し、再
び収納部へ返却搬送するカートリッジ取り出し・搬送機
構部と、所要カートリッジ指定り段を含む装置？？ｔ’
ｌ動制御回路部と、を几備してなる。

従来、この種のＣＡＣ装置では、カートリッジ取り出し
・搬送機構が一定の高さの荀ｌで目的カートリッジの取
り出しと返却とを行っているので、カートリッジ取り出
し・搬送機構部の重置方向の停止Ｉ−位置がずれたり、
把持しているカートリッジの姿勢が変化したりすると、
カートリッジ返却時にカートリッジが収納部に衝突１．
てカートリッジや装置を破損したり、或いはカートリッ
ジ取り出し時にカートリッジを＋Ｅ　Ｌ　＜　ｆｌ−持
することができない問題があった。

本発明はＬ記問題を解消せんとするもので、カートリッ
ジ差し込み収納棚を多段に設けたカートリッジ収納体と
、該収納体に並設され、選択した棚列・段位のカートリ
ッジを取り出して所定（ｈ置へ搬送し、再び元の収納棚
部へ戻すカートリッジ運搬手段を備え、該カートリッジ
側御「段はカートリッジを把持・解放するハンドと、該
ハンドをカートリッジ収納体に並行に昇降移動させて目
的の高さ位置に保持する昇降手段を有し、カートリッジ
収納体から選択したカートリッジを取り出すときのハン
ドの高さ位置よりカートリッジを戻すときのハンドの高
さ位置を高くするように構成したことを特徴とする。

〔実施例〕

以Ｆ、本発明を図面により説明する。

本例のＣＡＣ装置はリーダ等本機を据え置くペデイスタ
ルに内蔵させたベデイスタル兼用装置の形態で構成した
もので、第１図はそのＣＡＣ装置装置機そのトに載置し
たリーダ等本機Ｂの外観斜視図、第２図はＣＡＣ装置装
置機要構成図である。

１はＣＡＣ装ＭＡの外装筐であり、その内部にはカート
リッジ収納部たる回転ドラム型カートリッジ収納棚機構
２、カートリッジ取出し・搬送機構３等が組込まれてい
る。４は外装筐１の上面板、５はその１−面板に開［１
させたカートリッジ出入口、６は１−面板２を前方へ延
長して形成した張り出しパネル部、７はパネル部に配設
した操作盤であり、電源スィッチ８、Ｉｌ的カートリッ
ジ指定手段としてのテンキー９、検索スタートキーｌＯ
、カートリッジ戻しキー１１、各種の表示塁・警告器１
２等を有する。

リーグ等本機ＢはＣＡＣ装置装置機−面板２１−の所定
位置に位置決めしてａ２ｔされる。１５はり−ダ等本機
Ｂの底板に開口させたカートリッジ出入口（カートリッ
ジ受取［１）であり、リーグ等本機ＢをＣＡＣ装置装置
機面板４！−の所定の位置に位置決めして載置すると、
ＣＡＣ装置装置機−面板４側のカートリッジ出入１１５
に一致対面してＣＡＣ装置装置機−グ等本機Ｂがｎ５＊
１５を介して１１−。

いに連通した状態となる。１６はリーダ等本機Ｂの前面
側のフィルム画像観察スクリーンである。

リーグ等本機Ｂの内部機構（フィルム駆動機構・投影機
構等）、操作盤等は図に省略した。

而して操作盤７のテンキー９により目的カートリッジの
番号（番地）指定を行い検索スタートキーｌＯを押すと
ＣＡＣ装ｆｉＡが作動し１回転ドラド型カートリッジ収
容棚機構２に収容保管されている多数個のカートリッジ
のうち目的のカートリッジが検索され、カートリッジ取
り出し・搬送機構３の後述するハンド機構により把持さ
れて収納部から抜き出され、次いで装置ｔ−而面４の出
入口５へ１−ｙ１搬送され、その１１５からリーグ等本
機Ｂのカートリッジ受取１１１５内に進入し、目的のカ
ートリッジがリーダ等本機Ｂのカートリッジ受取部に対
して自動的に装着状態となる。

リーダ副本ａＢに於けるｌ−記装着カートリッジの使用
後、戻しキー１１を押すと、該装着カートリッジはド陵
搬送により受取部から抜き外されてＣＡＣｖｅｉＦｆＡ
内へ引き込まれ、次いで収納部２の元の場所へ戻し搬送
され、ＣＡＣ装２ｔＡは次の目的カートリッジ検索まで
待機状態となる。

第２図はカートリッジ収納部２を示すもので。

２１は縦軸２２を中心に回転自由のドラム型カートリッ
ジ収納棚（以下ドラム棚と略記する）であり、円周に沿
って略４５°間隔に８列で、各列ｌニド８段の単位棚２
６を形成してあり、その各機２６に夫々マイクロフィル
ムカートリッジＣを予め差し込んで収納させである。こ
のカートリッジＣの各機２６への収納作業は、装置外装
ｆｆｌの側壁板の一部に設けた開閉自由の扉１８を開け
てなされる。

各棚列の−１−下の各機２６は最ド位棚を第１段とし、
それより！―に順次に第２〜第８段とする。

各機は同一構造であり、各カートリッジを分離して収納
する区画室が放射状に設けられている。

カートリッジ取出し、搬送機構３はカートリッジ収納部
２の近傍に重設されたボール５５に沿って矢印Ａ方向に
昇降するＡ騨部材５６と、ＳＩＫ部材５６に配設されて
いて、１１１１１部材５６１−を水平方向（矢印Ｂ方向
）に前進、後退移動する移動部材５７と、移動部材５７
の先端に配設されていて、カートリッジな把持、解放す
るハンド５８とから構成されている。昇降部材５６はボ
ール５５の頂部から底部までを１−下動し得るようにな
っている。移動部材５７は、収納部２内のカートリッジ
をハンド５日により把持し得る前進終点位置とハンドで
把持したカートリッジを収納部２の外に位置させる後退
絆点位置とを往復移動し、かつ水モ状態から垂直状態ま
で矢印Ｃ方向に回動するようになっている。ハンド５８
は収納部２に収納されているカートリッジを把持し得る
爪構造を有し、カートリッジを把持したり、解放したり
することができるようになっている。

ボール５５はベース円板６０に固定され、円板６０には
ボール５５と平行にＭ降部材５６についての移動位置検
出板６１が固定され、該検出板の縦縁には級長ｆに沿っ
て、ドラム棚２６の第１〜第８の各棚段に対応する位置
に第１〜第８のスリブ）Ｓｔ−３８を一■−下に形成し
てあり、また上端側にはｈ昇路点位置検知用のスリブ）
ＳＴを形成してあり、下端側にはホームポジション検知
用のスリットＨＰを形成しである。６２は昇降部材５６
に取付は支持させたフォトインタラプタであり、昇降部
材５６の−Ｌ下移動に伴い該検出板６１の縦縁に沿って
移動する。

昇降部材５６は初期設定時はフォトインタラプタ６２が
スリットＨＰを検知した状態の、ボール５５の下端側位
置をホームポジションとして待機している。

昇降部材５６は不図示のｉｌ：逆転モータＭに辻結され
ており、モータＭの正転により１−ｙ１移動駆動される
とそれに伴ってフォトインタラプタ６２により検出板６
１の棚段位対応スリツ）Ｓｌ−３８が順次検知され、制
御回路で加算パルスカウントされる。逆にモータＭの逆
転によりＦｊ＃移動駆動されると減算パルスカウントさ
れる。そしてそのパルスカウントの内容と、制御回路の
演算棚段位とが一致した時点でモータＭの回転が停＋Ｌ
−される。

これにより昇降部材５６はこれに搭載し九ノ＼ンド５８
を演算棚段位に対応した高さ位置に停止上した状態に保
持する。

即ち、ドラム棚２１の回転角制御と、昇降部材５６のボ
ール５５に沿う位置移動制御とにより、カートリッジ収
納部たるドラム棚２１に多数個収納されているカートリ
ッジのうち指定番号に対応する番地（特定棚列、特定段
位）の［１的カートリッジが自動的に検索され、そのカ
ートリッジに対してハンド５８が対向した状態となる。

本機Ｂの内部には、第３図に示すように、カートリッジ
取出し・搬送機構３によりカートリッジ収納部２から自
動的に選び出されて搬送されカートリッジＣを所定の位
置に保持するカートリッジ受部材７０と、カートリッジ
受部材７０に装着されたカートリッジＣから送り出され
たマイクロフィルムＦを照明する照明部７５と、結像レ
ンズ７６と、イメージセンサ７７と、巻取リール７８等
が配置されている。

照明部７５はランプ８０、コンデンサーレンズ８１及び
ミラー８２により構成され、ランプ８０からの光はコン
デンサーレンズ８１、ミラー８２を介して１対のガラス
板Ｇｌ、Ｇ２の間に置かれたマイクロフィルムＦに投射
される。マイクロフィルムを透過した光は結像レンズ７
６を通り、ミラー８３．８４で反射してイメージセンサ
７７に投射される。イメージセンサ７７はＣＯＤ等の受
光素子アレイからなり、マイクロフィルムの画像を電気
信号に変換する。イメージセンサから出力する画像信号
は信号処理回路で処理された後。

レーザービームプリンター等の公知のプリンタに送られ
、プリンターにより複”ｊ　＊が得られる。Ｌ記装置を
リーダとして使用する場合は、結像レンズ７６を通った
光を不図示の光学系を介してスクリーン１６に投射し、
スクリーン１−でマイクロフィルムの画像を観察する。

なお、イメージセンサ７７の代わりに、この位置に公知
の感光体を置いて複写を行うようにしてもよい。

カートリッジＣのマイクロフィルムＦは通路９１を通り
、透明ガラス板Ｇｌ・Ｇ２の間を通って巻取リール７８
へ案内される０通路９１に沿ってフィルム案内板が設け
られ、フィルムはフィルム案内板により所定の通路に沿
って案内される。

９５はフィルム送り出しローラ、９６はフィルムガイド
ローラである。

フィルム送り出しローラ９５は不図示のモータに結合さ
れており、不図示のソレノイドにより所定位置に置かれ
たカートリッジＣ内のフィルムに接触する位置とフィル
ムから離間する位置に移動する。

カートリッジ受部材７０に保持されたカートリッジＣを
使用する場合、検索指令によりローラ９５が回転しなが
らカートリッジＣ内のマイクロフィルムＦに接触する位
置に移動し、ローラ９５によりカートリッジＣの外にマ
イクロフィルムの先端が送り出され、このフィルムＦは
通路９１を通って巻取リール７８に送給される０巻取リ
ール７８は検索指令時にモータにより駆動され、マイク
ロフィルムの先端が送られてくるとフィルムの先端を自
動的に巻取る。マイクロフィルムの先端が巻取リール７
８に巻き付くと、ローラ９５の回転が停止すると共にロ
ーラ９５がフィルムから離間する位置に移動する。以後
フィルムは巻取リールの回転によりカートリッジから引
き出され、巻取リールに巻取られる。マイクロフィルム
をカートリッジＣに巻戻す場合はカートリッジＣ内の巻
取軸が不図示のモータにより巻取方向に回転駆動される
。

上記構成において、初期状態では移動部材５７は第２図
に示した水平位置、後退終点位置にあり、昇降部材５６
はボール５５の底部のホームポジションにある。

昇降部材５６は上記のモータＭによりｌニジ１．下降駆
動されて目的の高さ段位置に達したら、その位置に精度
よく位置決め停止トされるが、本発明ではカートリッジ
の取り出し、返却を支障なく行なうため、取り出し時と
返却時の高さ位置を異ならせるようにしている。

本例装置において、移動部材５７を移動するモータＭと
してＤＣモータを用い、それを次のように制御するよう
にしている。

第４図は上記モータＭの駆動制御回路である。

９９は主制御回路によりし１換え動作される切換スイッ
チである。スイッチ９９が接点ａ１　・ｂｌ　に切換え
られているときはモータＭは正転駆動される。接点ａ２
　・ｂ２のときはモータＭは短絡されてモータ停止がな
されると共に、該モータＭが電気的ブレーキ（発電機）
として機能する。接点ａ３　・ｂ３のときはモータＭは
逆転駆動される。

ａ）カートリッジを取り出す場合 モータＭの正転駆動によりＡ陵部材５６の−ＬＪ？Ｓ１
動駆動がなされて目的の棚段位に対する第５図に示した
目的の高さ位置Ｓへ達したことがセンサ「段（フォトイ
ンタラプタ６２、スリットＳｌ〜Ｓ８）により検知され
ると、その信号により直ちにスイッチ９９が接点ａ２　
・ｂ２に切換えられてモータ停＋にがなされる。昇降部
材５６が目的の高さ位置Ｓに停止後、移動部材５７が前
進移動し、前進終点位置で停止する。移動部材５７が前
進終点位置に達したときハンド５８を構成する左右一対
の開閉動ハンドは開いた状態にあり、目的カートリッジ
Ｃの垂直方向の中心位置と開閉動ハンドの垂直方向の中
心位置とがほぼ一致した状態となる。この状態で開閉動
ハンドを閉じ方向に移動運動すると左右のハンドが互い
に閉じて目的カートリッジＣの後端部をしっかりと把持
する。ハンド５８がカートリッジＣを把持後、移動部材
５７が後進終点位置まで移動し、目的カートリッジがそ
の収納棚から抜き出される０次いでＳｔ降部材５６が１
−昇移動し、かつ移動部材５７が起番位置まで回転し把
持したカートリッジがカートリッジ受取部材７０まで運
搬される。

ｂ）カートリッジを返却する場合 目的カートリッジＣを本機Ｂで使用し、マイクロフィル
ムがこのカートリッジに巻戻された後、スイッチ９９が
接点ａ３＊ｂ３に接続され、これによりモータＭが逆転
駆動し、）ｆ隆部材５６がド降し、かつ移動部材５７が
水平位置まで回転し。

センサ一手段により再び目的の高さ位置Ｓへの到達が検
知されるとその信号によりスイッチ９９が接点ａ２　・
ｂ２に切換えられてモータＭが停止上する０次いで上記
モータ停止に時点でスイッチ９９が接点ａｌ＊ｂｌ　に
切換えられてモータＭは１「転駆動に転じられ、これに
より昇降部材５６は！−ＩＡ移動駆動され、α分上昇す
るとスイッチ９９が接点ａ２　・ｂ２に切換えられてモ
ータＭが停止する。

このとき昇降部材５６はカートリッジ取出し峙の高さ位
置Ｓより少し高位の位置Ｓ′で停止Ｉ−シた状態になる
、昇降部材５６が目的の位置Ｓ′に停止保持され、かつ
移動部材５７が水平状態になると、移動部材５７が前進
終点位置まで前進移動し、移動部材５７が前進終点位置
に到達するとハンド５８が開き状態となってカートリッ
ジの把持が解除され、カートリッジが元の収納棚部に戻
された状態となる。したがって、カートリッジを元の棚
位置に返却する際に、ハンド５８により把持されている
カートリッジの姿勢が正しい状態よりずれていた場合、
たとえばカートリッジの前端部（ハンドにより把持され
てカートリッジの端部と反対側の端部）が後端部より少
し下位にずれていてもカートリッジの前端部が収納棚部
に衝突しない状態で所定の収納棚へ正しく返却すること
ができる。この場合の昇降部材５６のＬ昇移動駆動駿α
は小さいものであり、区画室のカートリッジ載置面と天
井（Ｉ一部壁面）との間隔およびカートリッジの姿勢の
変動量によって決定される。

１−記装置において、操作１１Ｂのテンキーに目的のカ
ートリッジの番号、このカートリッジ中の目的のこまの
番号を入力して検索開始を指令すると、昇降部材５６が
目的カートリッジを収納している段位の目的高さ位置ま
で移動すると共にドラム棚が回転する。そして目的カー
トリッジを収納している区画室がハンド５８と対面する
位置に達するとドラムの回転が停止し、目的カートリッ
ジとハンド５８とが対面する０次に移動部材５７を前進
終点位置まで前進させ、ハンド５８がカートリッジＣに
当接したときハンドを動作させて当該カートリッジＣを
把持する。カートリッジを把持径移動部材５７を後退さ
せ、移動部材５７が後退終点位置に達したときＨ降部材
５６をＬ　）？させると共に移動部材５７を起立位置に
回転させる。Ｓ−１降部材５６がポール５５の頂部に達
する市までに移動部材５７は起立状態になり、この後昇
降部材５６の上昇移動により当該カートリッジＣがカー
トリッジ受部材７０まで運搬されて所定位置に匿かれる
。当該カートリッジＣは移動部材５７及び昇降部材５６
により所定位置に保持される。

次に送り出しローラ９５が回転しながら所定位置におか
れたカートリッジＣ内のフィルムに接触してカートリッ
ジＣの外にマイクロフィルムを送す出し、マイクロフィ
ルム中の所望こまの検索を行う、モして目的カートリッ
ジＣのマイクロフィルムをリーダ部或いはプリンタ一部
で使用後、巻Ｒしを指令するとマイクロフィルムはカー
トリッジＣに巻戻され、巻戻し絆ｒ後、シ１ｖ１部材５
６がド畔し、かつ移動部材５７が木モ状態まで回転する
。’ｔｌｎ部材５６が当該カートリッジを返却すべきｉ
）位の該目的高さ位置まで１降すると■降部材が停止上
する。このとき移動部材５７が第４図に示す木モ状態に
なる０次いで、　５１降部材５６がαだけｌ　Ｓｌ、　
して停！１．シ、その後移動部材５７が前進終点位置ま
で移動し、ハンドが把持を解除して使用済のカートリッ
ジを元の区画室に戻す。この返却の後、次に使用するカ
ートリッジを検索する指示をダーえれば、１−述のよう
な動作を繰り返す。

なお、カートリッジ収納部及びカートリッジ取出し・搬
送機構はｌ−記実施例のものに限られるものではなく、
公知のものを適用することができる。

〔発明の効果〕

以１−のようにＡ、　９．ｊｊｌによれば、カートリッ
ジの取り出しを円滑に行うことができ、カートリッジ或
いは装置の破損をＶ目１することができ、装置の信頼性
を高めることができる。

【図面の簡単な説明】 第１図はＣＡ（４４９と本機の全体斜視図、第２図はＣ
ＡＣ装置の概要構成図、第３図はリーダＡ木機の斜視図
、第４図はＳｌ鋳部材駆仙；１１モータの駆動制御回路
図、第５図は）７１１１部材の停止１佼ｌの説明図であ
る。 Ａ　−−−−−ＣＡ　Ｃ装置 Ｂ　−−−−−リーダ等本機 Ｃ−−−−一カートリッジ ２−−−−一カートリッジ収納棚機構 ５６−−−’；１降部材 ５８−ｍ−ハンド

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. カートリッジ差し込み収納棚を多段に設けたカートリッ
   ジ収納体と、該収納体に並設され、選択した棚列・段位
   のカートリッジを取り出して所定位置へ搬送し、再び元
   の収納棚部へ戻すカートリッジ運搬手段を備え、該カー
   トリッジ運搬手段はカートリッジを把持・解放するハン
   ドと、該ハンドをカートリッジ収納体に並行に昇降移動
   させて目的の高さ位置に保持する昇降手段を有し、カー
   トリッジ収納体から選択したカートリッジを取り出すと
   きのハンドの高さ位置よりカートリッジを戻すときのハ
   ンドの高さ位置を高くするようにしたことを特徴とする
   カートリッジオートチェンジャ。