JPS62143529A - 光空間伝搬通信装置 - Google Patents
光空間伝搬通信装置Info
- Publication number
- JPS62143529A JPS62143529A JP60285013A JP28501385A JPS62143529A JP S62143529 A JPS62143529 A JP S62143529A JP 60285013 A JP60285013 A JP 60285013A JP 28501385 A JP28501385 A JP 28501385A JP S62143529 A JPS62143529 A JP S62143529A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- signal
- reception
- receiver
- reception response
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の第１１用分野〕
この発明は光信号を空間伝搬して情報通信を行う光空間
伝搬通信装置に関する。
伝搬通信装置に関する。
第３図は例えば特開昭５８−２００６４６号公報に示さ
れた従来の光空間伝搬通信方式を示す図であり。
れた従来の光空間伝搬通信方式を示す図であり。
図において、（１）は部屋、（２１及び（５）は光送受
信機。
信機。
（３）は上記光送受信機（２：から出力される光信号、
（４１は端末である。
（４１は端末である。
又第４図は上記光送受信機＋２１ （５１の構成例を示
す図であり１図において（６１は電気信号を光信号に変
換する光送信器、（７）は光信号より電気信号を再生す
る光受信器である。
す図であり１図において（６１は電気信号を光信号に変
換する光送信器、（７）は光信号より電気信号を再生す
る光受信器である。
従来の光空間伝搬通信方式は上記のように構成され、光
送受信機（２）は送信データを光送信器（６）にて光信
号（３）に変換して９部屋（１）の天井から、床面に敷
設された端末（４）の各光送受信機（５）に対して放射
する。光送受信機（５）では光受信器（７）にて上記光
信号（３）から受信データを得る。
送受信機（２）は送信データを光送信器（６）にて光信
号（３）に変換して９部屋（１）の天井から、床面に敷
設された端末（４）の各光送受信機（５）に対して放射
する。光送受信機（５）では光受信器（７）にて上記光
信号（３）から受信データを得る。
この様にして光送受信機（２）から光送受信機（５）に
対して、光信号の空間伝搬による情＠通信が行われる。
対して、光信号の空間伝搬による情＠通信が行われる。
同様に、床に設けられた光送受信機（５）から天井に設
けられた光送受信機（２）への光信号の空間伝搬による
情報通信も行われる。
けられた光送受信機（２）への光信号の空間伝搬による
情報通信も行われる。
上記のような光空間伝搬通信方式では、光信号（３）の
伝搬の際、背景光雑音に起因する通信誤りの発生を避け
ることができない。このため背景光雑音として特に大き
な太陽光による悪影舎を少なくするため、太陽光のスペ
クトラム分布の小さな波長帯を選択して通信を行ってい
た。
伝搬の際、背景光雑音に起因する通信誤りの発生を避け
ることができない。このため背景光雑音として特に大き
な太陽光による悪影舎を少なくするため、太陽光のスペ
クトラム分布の小さな波長帯を選択して通信を行ってい
た。
しかしながら太陽光以外の人工光源９例えば螢光灯によ
る背景光雑音に対しては効果が全く無いという問題点が
あった。
る背景光雑音に対しては効果が全く無いという問題点が
あった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、光信号を空間伝搬して行う情報通信において背景光
雑音による悪影曽が少なく情報信頼性の高い光空間伝搬
通信装置を提供することにある。
で、光信号を空間伝搬して行う情報通信において背景光
雑音による悪影曽が少なく情報信頼性の高い光空間伝搬
通信装置を提供することにある。
この発明に係る光空間伝搬通信装置は送信データとこの
送信データを受信する相手の宛先アドレスを格納する送
信バッファと、受信信号の宛先アドレスが自局宛である
か否かを判定する受信判定回路と、上記受信判定回路の
判定信号により受信応答信号を出力する受信応答回路と
、上記受信応答信号を検出する受信応答検出回路とを具
備したものである。
送信データを受信する相手の宛先アドレスを格納する送
信バッファと、受信信号の宛先アドレスが自局宛である
か否かを判定する受信判定回路と、上記受信判定回路の
判定信号により受信応答信号を出力する受信応答回路と
、上記受信応答信号を検出する受信応答検出回路とを具
備したものである。
この発明においては情報の送信側において、送信データ
にこの送信データを受信する相手の宛先アドレスを付加
して送出し、情報の受信側では受信信号の宛先アドレス
が自局宛の情報を受信した牛を検出すると、受信応答信
号を返信する。情報の送信側では上記受信応答信号を受
信応答検出回路にて検出する事により情報の伝送が完了
した事を確認する。
にこの送信データを受信する相手の宛先アドレスを付加
して送出し、情報の受信側では受信信号の宛先アドレス
が自局宛の情報を受信した牛を検出すると、受信応答信
号を返信する。情報の送信側では上記受信応答信号を受
信応答検出回路にて検出する事により情報の伝送が完了
した事を確認する。
背景光雑音により正常に情報の伝送を行う事ができなか
った場合は、情報の送出側では受信応答（わ 信号が検出されない。従って情報の送出側では受信応答
信号が検出されるまで情報の送出を繰り返し行う。
った場合は、情報の送出側では受信応答（わ 信号が検出されない。従って情報の送出側では受信応答
信号が検出されるまで情報の送出を繰り返し行う。
第１図はこの発明の一実施例を示す光空間伝搬通信装置
の構成図であり１図において、（１）は部屋。
の構成図であり１図において、（１）は部屋。
（２１ｆ５１は光送受信機、 （５ａ）は上記光送受
信機（２）から上記光送受信機（５）への第１の光信号
、 （３ｂ）は王妃光送受信機（５）から上記光送受
信機（２）への第２の光信号、（４）は端末である。
信機（２）から上記光送受信機（５）への第１の光信号
、 （３ｂ）は王妃光送受信機（５）から上記光送受
信機（２）への第２の光信号、（４）は端末である。
また第２図は上記光送受信機（２１（５１の構成例を示
す図であり９図において、（６）は電気信号を光信号に
変換する第１の光送信器、（７）は第１の光送信器（６
）からの光信号により電気信号を再生する第１の光受信
器、（８）は送信データとこの送信データを伝送する相
手の宛先アドレスを格納する送信バッファ、（９）は受
信信号より自局宛データか否かを検出する受信判定回路
、 Ｏ（ｌは受信応答信号を出力する受信応答回路、
ｆｉｌｌは電気信号を光信号に変換する第２の光送信器
、 Ｑ３は第２の光送信器ｔ１１）からの第２の光信号
より電気信号を再生する第２の光受信器、０３は受信応
答信号を検出する受信応答検出回路であり、光送受信機
（２）は第１の光送信器（６）、送信バッファ（８）、
第２の光受信器ａＺおよび受信応答検出回路０とから構
成され、また光送受信機（５）は第１の光受信器（７）
、受信判定回路（９）、受信応答回路ａＯおよび第２の
光送信器０１１とから構成されている。
す図であり９図において、（６）は電気信号を光信号に
変換する第１の光送信器、（７）は第１の光送信器（６
）からの光信号により電気信号を再生する第１の光受信
器、（８）は送信データとこの送信データを伝送する相
手の宛先アドレスを格納する送信バッファ、（９）は受
信信号より自局宛データか否かを検出する受信判定回路
、 Ｏ（ｌは受信応答信号を出力する受信応答回路、
ｆｉｌｌは電気信号を光信号に変換する第２の光送信器
、 Ｑ３は第２の光送信器ｔ１１）からの第２の光信号
より電気信号を再生する第２の光受信器、０３は受信応
答信号を検出する受信応答検出回路であり、光送受信機
（２）は第１の光送信器（６）、送信バッファ（８）、
第２の光受信器ａＺおよび受信応答検出回路０とから構
成され、また光送受信機（５）は第１の光受信器（７）
、受信判定回路（９）、受信応答回路ａＯおよび第２の
光送信器０１１とから構成されている。
上記のように構成された光空間伝搬通信方式では、光送
受信機（２）より光送受信機（５）に情報を伝送する場
合、送受信機（２）の送信バッファ（８）に送信データ
と宛先アドレスが格納される。送信バッファ（８）に格
納された情報は第１の光送信器（６）にて第１の光信号
（３ａ）に変換されて部屋（１）の天井から、床面に設
置された各光送受信機（５１に送出される。この第１の
光信号（３ａ）は各光送受信機（５）の第１の光受信器
（７）にて受信され、再生された信号は受信判定回路（
９）に入力される。
受信機（２）より光送受信機（５）に情報を伝送する場
合、送受信機（２）の送信バッファ（８）に送信データ
と宛先アドレスが格納される。送信バッファ（８）に格
納された情報は第１の光送信器（６）にて第１の光信号
（３ａ）に変換されて部屋（１）の天井から、床面に設
置された各光送受信機（５１に送出される。この第１の
光信号（３ａ）は各光送受信機（５）の第１の光受信器
（７）にて受信され、再生された信号は受信判定回路（
９）に入力される。
情報受信側の受信判定回路（９）では自局宛の信号が受
信された事を検出すると、その受信データを端末（４）
に出力すると共に受信応答回路−に対して受信応答送出
を指示する。この受信応答信号は第２の光送信器（１１
）にて第２の光信号（３ｂ）に変換され。
信された事を検出すると、その受信データを端末（４）
に出力すると共に受信応答回路−に対して受信応答送出
を指示する。この受信応答信号は第２の光送信器（１１
）にて第２の光信号（３ｂ）に変換され。
光送受信機（２）に向けて送出される。情報送信側の光
送受信機（２）の第２の光受信器０２にてこの第２の光
信号（６ｂ）が受信され、受信応答信号が受信応答検出
回路ａ３にて検出されると、情報送信側の光送受信機（
２）は情報の伝送が正常に完了した事を確認する。
送受信機（２）の第２の光受信器０２にてこの第２の光
信号（６ｂ）が受信され、受信応答信号が受信応答検出
回路ａ３にて検出されると、情報送信側の光送受信機（
２）は情報の伝送が正常に完了した事を確認する。
上記第１．及び第２の光信号（３ａ）及び（３ｂ）の伝
送の際、背景光雑音により通信誤りが発生すると。
送の際、背景光雑音により通信誤りが発生すると。
情報送信側の光送受信機（２）の受信応答検出回路０に
て上記受信応答信号が検出されない。従って情報送信側
の光送受信機（２）は送信バッファ（８）に格納されて
いる情報を再び送信し、受信応答信号が検出されるまで
これを繰り返す。
て上記受信応答信号が検出されない。従って情報送信側
の光送受信機（２）は送信バッファ（８）に格納されて
いる情報を再び送信し、受信応答信号が検出されるまで
これを繰り返す。
床に設けられた光送受信機（５）から天井に設けられた
光送受信機（２）への光信号の空間伝搬による情報通信
も同様に行われる。
光送受信機（２）への光信号の空間伝搬による情報通信
も同様に行われる。
この発明は以上説明したとおり、情報送信側は送信デー
タにこの送信データを受信する相手のアドレス情報を付
加して情報の送信を行い、情報受信側より自局宛の情報
を受信した事を示す受信応答信号が返送された事により
情報伝達が完了した事を確認する。又、受信応答信号が
返送されない時は受信応答信号が返送された事を確認す
るまで情報の送信を繰り返し行うため、情報送信側より
情報受信側へ光信号を一方向のみで伝送する方式に比べ
て情報信頼性が向上するという効果がある。
タにこの送信データを受信する相手のアドレス情報を付
加して情報の送信を行い、情報受信側より自局宛の情報
を受信した事を示す受信応答信号が返送された事により
情報伝達が完了した事を確認する。又、受信応答信号が
返送されない時は受信応答信号が返送された事を確認す
るまで情報の送信を繰り返し行うため、情報送信側より
情報受信側へ光信号を一方向のみで伝送する方式に比べ
て情報信頼性が向上するという効果がある。
第１図はこの発明の一実施例を示す光空間伝搬通信装置
の構成図、第２図はこの発明の光送受信機の構成を示す
図、第３図は従来の光空間伝搬通信方式を示す図、第４
図は従来の光空間伝搬通信方式における光送受信機を示
す図である。 図において、（１）は部屋、 ｆ２１５１は光送受信機
、（３）は光信号、（４）は端末、（６１は第１の光送
信器、（７）は第１の光受信器、（８）は送信バッファ
ｔ ｔ９１Ｖｉ受信判定回路、０１は受信応答回路、α
Ｂは第２の光送信器。 Ｑ２は第２の光受信器、（１３は受信応答検出回路であ
る。 なお９図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。
の構成図、第２図はこの発明の光送受信機の構成を示す
図、第３図は従来の光空間伝搬通信方式を示す図、第４
図は従来の光空間伝搬通信方式における光送受信機を示
す図である。 図において、（１）は部屋、 ｆ２１５１は光送受信機
、（３）は光信号、（４）は端末、（６１は第１の光送
信器、（７）は第１の光受信器、（８）は送信バッファ
ｔ ｔ９１Ｖｉ受信判定回路、０１は受信応答回路、α
Ｂは第２の光送信器。 Ｑ２は第２の光受信器、（１３は受信応答検出回路であ
る。 なお９図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。
Claims (1)
- 送信データとこの送信データを受信する相手の宛先アド
レスを格納する送信バッファと、上記送信バッファから
の出力信号を光信号に変換する第１の光送信器と、上記
第１の光送信器から所定の距離をおいて設置され、上記
第１の光送信器からの光信号を電気信号に変換する第１
の光受信器と、上記第１の光受信器で受信した受信信号
の宛先アドレスが自局宛であるか否かを判定する受信判
定回路と、上記受信判定回路の判定信号により受信応答
信号を出力する受信応答回路と、上記受信応答回路から
の出力信号を光信号に変換する第２の光送信器と、上記
第２の光送信器からの光信号を電気信号に変換する第２
の光受信器と、上記第２の光受信器からの出力信号によ
り上記受信応答信号の有無を検出する受信応答検出回路
とを具備したことを特徴とする光空間伝搬通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60285013A JPS62143529A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 光空間伝搬通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60285013A JPS62143529A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 光空間伝搬通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62143529A true JPS62143529A (ja) | 1987-06-26 |
Family
ID=17686017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60285013A Pending JPS62143529A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 光空間伝搬通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62143529A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0656699A1 (en) * | 1993-12-01 | 1995-06-07 | Sharp Kabushiki Kaisha | Free space optical transmission apparatus |
-
1985
- 1985-12-18 JP JP60285013A patent/JPS62143529A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0656699A1 (en) * | 1993-12-01 | 1995-06-07 | Sharp Kabushiki Kaisha | Free space optical transmission apparatus |
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