JPS62143391A - マグネトロンの駆動回路 - Google Patents

マグネトロンの駆動回路

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JPS62143391A
JPS62143391A JP28380285A JP28380285A JPS62143391A JP S62143391 A JPS62143391 A JP S62143391A JP 28380285 A JP28380285 A JP 28380285A JP 28380285 A JP28380285 A JP 28380285A JP S62143391 A JPS62143391 A JP S62143391A
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voltage
switching
switching element
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甚野 芳
秀喜 越智
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 uノ 産業上の利用分野 本発明に、マグネトロンの駆動回路に関する。
(ロ)従来の技術 第3図に、特開昭59−194578号公報に見られる
マグネトロン520KHz程度の高周波で駆動する高周
波駆動回路を示す。商用電源U〔の電圧に整流回路σV
にて!11流され、その出力ぼコンデンサu”4(14
J及びコイル峙から成るローパスフィルタ金片して、コ
イル峙、昇圧トランスuIlilの1vcei(16p
 )、jンデyす(1’l)−ダイオードU。
トランジスタ、サイリスタ等のスイッチング素子a建及
びスイッチング制御回路(至)から放るインバータ回路
に与えられる。スイッチング素子σ!Jぼスイッチング
制御回路四が出力する高周波パルス14号にてオンオフ
制御される。
スイッチング菓子(+(i7のオン、に7VCエリ昇圧
トランスaeの2次巻巌(168)Kは尚電圧が発生す
るが、このSi電圧はコンデンサ□□□及びダイオード
シDから成る千波倍電圧整流!!1路四に与えられ。
この出力がマグネトロンQ4Jに与えられてこれt励振
する。’E7t、昇圧トランス(161の6久巻融(1
6t)はマグネトロン(i!41の陽極のヒータ用寛源
となりている。
スイッチングl1tlI御回路り1に、整流回路avの
出力電圧、RDちインバータ回路の入力電圧を検出する
入力回路(2C1)と、電流回路uIJの出力’m流、
つ筐すインバータ回路の入力電流上検出する抵抗ムから
の信号七人力する入力回路(20d)と。
これら入力(ロ)路(2C1)(20d)からの信号七
人力する信号変換回路(20b)と、該信号変換回路の
出力に応答する駆動回路(20C)とからなる。
また、電源回路Q5Qは、整流回路σDへの電源投入と
同時に商用′颯muQlの1圧全人力してスイッチング
1lllJ#回路121Jの入力電圧を発生する建′亀
圧回路となりている。
スイッチング制御回@シIは、特開昭59−19467
8号公報に帥しく説明されているので、ここでの拝細な
説明rs、割愛するが、簡単に説明すると、筐ず、1ざ
力変換回路(20b)は入力回路(20a)(20d)
からの信号に基く高周波信号を形成するものであって、
入力回路(2C1)(20d)からの信号が大、小と変
化すると、高周波信号のハイレベル期間を短、長に変化
せしめて出力する。そして、斯る尚周波信号によって、
駆動回路(200)1’!スイツチング素子(llK−
オンオフ制御する。
而して、上記高周波駆動回路のインバータ回路について
、8g4図の信号波形図全参照して説明する。なお、ス
イッチング制御回路(7)に、第4図(aJに示すμ口
きパルス1g号をスイッチング素子U場に与えているも
のとし1時間txoからtlxの間のパルスがスイッチ
ング素子α罎に与えられる最初のパルスとする。
時間ttoからtllの1′に!Jのパルスにより、ス
イッチング索子u1がオン状態となると、コイルtt5
1及び昇圧トランスμeの1欠巻m(16p)に、1次
11L流11が第4図(C)に示すように、第3図の矢
印万回vc増力0煩回を辿りて流れる。
そして1時間tllにおいてパルスの発生力停止すると
、スイッチング素子αIiオフ状態となる。
すると、上記時間tloからtllの間にコイルα1及
び1欠巻線(16P)に蓄えられ几エネルギーにより、
コイル(15,1vc巻線(16p)及びコンデンサσ
nの間に共振状態が生じ、はぼ余弦波となる1次電か5
itが共振電流として流れると共に、1欠巻巌(16p
)とコンデンサ叩との接続点に第4図(b)に示す如き
ほぼ余弦波の共振電圧vcが発生する。
そして1時I&1lIt12/cおいて再びパルスが発
生すると、スイッチング素子α1はオン状態になり得る
状態になるが1時間t12からt15までは、上記共振
状態時において、コイルσ3及び1久巻線(16p)に
蓄えられたエネルギーを放出する几めにダイオード(1
81がオン状態となっているため、スイッチング素子(
11[逆バイアスとなりオン状態となりていない。時間
tls でMるエネルギーの放出が終了すると、スイッ
チング素子α罎はオン状態となって、再び1次電流11
が第3図の矢印方向に増力旧頃回を辿りて流れる。その
衾、上記時間ttiからの動作が繰り返し行なわれる。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 ここで、スイッチング素子−がオン状態となっている時
間に着目すると、スイッチング素子Hの2回目以降のオ
ン状態に時間t+6からt+8の間であるのに対し、最
初のオン状態に時間ttoから1+1の間であり%時間
t+zから1+ダの間だ(す長い。
そこで、スイッチング素子(11の最初のオン状態が、
商用′電源uIJの4圧の瞬時イ直の誦い時点で行なわ
れた場合、このオン状態時に流れる1次電流11に、非
富に多くなり、従って、七のllK仮のスイッチング素
子−のオフ状態時に発生する共像電圧vcが高くなり、
従〕て、昇圧トランスuGlの2久巻線(165)に高
4圧が生じてダイオードQilやコンデンサlJ!3を
破壊する虞れがある。1友、共像電流も大きくなり、ダ
イオード賭を破壊する虞れがある。
従って1本発明の目的に、Oれら各索子の破壊全防止す
ることにある。
に)問題点を解決するための手段 本発明に、スイッチング制御回路にてオンオフ制御され
るスイッチング素子に!するインバータ回路により尚周
波電圧七得て、この局周波寛圧を昇圧してマグネトロン
に与えるように溝底されたマグネトロンの駆動回ji2
Hcおいて、上記スイッチング制御回路によるよ、5d
スイツチング素子の最初のオン動作音上記インバータ回
路の入力端子の瞬時値の低い時点で行なわしめるスイッ
チング始動回路を具備したこと1に:特徴とする。
(ホ)作 用 本発明によれば、インバータ回路のスイッチング素子の
最初のオン動作は、インバータ回路に与えられる藺用電
[%圧の瞬時値の低い時点で行なわれる。
(へ)実施例 第1因に本発明の一実施例金示す要部回路図である。
1を源回路6Gは、渠6図と向−であり、より詳細に示
されている。開用゛亀源uUJの出力1圧に降圧トラン
ス6υにより降圧された後、整流回路64にて全波歪η
Lされる。そして、この整流電圧は、電解コンデンサq
tn、抵仇霞、コンデンサー、トランジスタ(67)及
びツェナダイオード(至)から成る定電圧回路に与えら
れ、所定電圧vde例えば8vの電圧V64が得られ、
この電圧V64にてスイッチング制御回路(2(Iが駆
動される。
スイッチング始蛎回路CtQは、本発明の%敵であり、
スイッチング制御回路−によるスイッチング素子CI場
の万ンオフ制呻の開始時間を設定するものである。
1!源回路160)の電圧V64は、直列に接続され之
2つの抵抗Ciυ(721及び同じくムク1」に接続さ
れた2つの抵抗(r4)(75に与えられる。抵抗συ
σ)の接続点の電位V73に、これに連なるツェナダイ
オード(7〜に工り、これの逆呻伏電圧V73thiC
IIJ限され。
コンパレータ(7ηの一入力端子VC4見られている。
!7j、抵抗ci躬9の接続点の″1位V7gは、これ
に 連なるコンデンサ(7f19rcより定められてお
り、コンパレータ(7ηの手入力端子VC与えられてい
る。コンパレータσ7)に、手入力端子VC与えられる
1ざ号(即ち、′1位v76]が一人力端子に与えられ
る信号(即ち、電位V73)より高レベルの時に高レベ
ル信号を出力する。
そして、コンパレータ(17)の出力はアンドゲート(
/19の一つの入力端子に与えられ、アンドゲート(7
81の他の入力4子には、端子Hに与えられた7号変換
回路(20b)の出力が与えられ、このアンドゲート(
嗜の出力に基いて、駆動回M(200)がスイッチング
素子u1のオンオフ制Ut−行lり〇以下、斯る回路の
製作について、第2図の各信号波形図七会照して説明す
る。なお、第2図の信号波形図に、電ぶ回WI用への闇
用電源寛圧投入時の状態全示し1時間0で1!源投入が
行なわれ友ものである。υ−これと同時に、インバータ
回路へも商用電源四の電圧が投入されることは第3図の
回路図刀・ら明らかである。
1匁回路−の電圧V64rC,第2図(JL)に示すよ
うIC,電源投入時から階段状に上昇し1時間t5tO
で、スイッチング制御回路−全正常に駆動し得る所足電
圧vdelC達する。これは、電解コンデンサ(631
(財)の容菫が大きいため、整流回路の急による整流電
圧(第2図(aJOW線)の−周期(即ち。
時間to)中にこnらコンデンサ(631(641を十
分に光′框し侍ないためである。
コンパレータ(77)の−入力端子に与えられる′電位
V73は、第2図(bl [示すように、′tIL源回
路鏝の電圧V6aに応じて上昇し、ツェナダイオード(
73の逆降伏゛シ圧V73thvc達すると、以後この
電圧v73thに保持される。
一万、コンパレータσηの十入力端子に与えられる電値
V76は、第2図(C−)に示すように、コンデンサ(
絢の光電が進むに従って上昇し1時間2t。
で′μ圧V73thより高い電位となる。
従っテ、コンパレータ(7T)の出力は、第2図(d)
ic示すように、電源投入時から時間2to’zで低レ
ベルであるので、アンドゲート(7〜に閉状1帖であり
、スイッチング索子C1鎌にIIA製回路(200)に
よってオフ状態とされる。そして1時間2toの時、虫
で、コンパレータσηの出力a4レベルとlりてアンド
ゲートσ8は開状態となり、端子181に与えら九る1
η号変換回路(20b)の出力に哉いて、駆動回路(2
0e)Kよるスイッチング素子け4のオンオフ制御が始
動する。
ところで、時1j12tOば、第2図(aJに破線で示
すように、整流回路1B211cよる埜流′厄圧の瞬時
値の最下点である。ここで、第3図に示すよっl/C,
亀源回路句に印加されている電圧と同一の商用電源(1
1の電圧が整流回路u]Jに与えられているので、整流
回路ulJVcよる整流電圧、ざい侯えれば、インバー
タ回路の入力電圧に、整流回路−の整流電圧と位相が同
期して4る0従って1gl流回路a3りによる整流電圧
の瞬時値の最下点は、インバータ回路の入力電圧の最下
点でもある。
よりて、スイッチング素子四のオンオフ制御の始動に、
インバータ回路の入力電圧の殿下点から行なわれること
になる◎ なg1本発明にお−て、スイッチング制御回路121%
電源回路I及びスイッチング始動回路σQに。
上述の例に限らず、櫨々の変更が可能である。例えは、
スイッチング始動回路σCにS整流回路住υによる整流
電圧を直接検出するように構成してもよいO (ト)発明の効果 本xA明によれば、スイッチング素子のオンオフ制御上
インバータ回路の人力′亀圧の瞬時値の低い時点から始
動するようVC構成したので、スイッチング索子の最初
のオン状態の時間が長くても。
大@な′DL流が流れることにないので1回路構成菓子
が破壊されることrcなく、11順性の高い電源回路を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図に本発明の一実施例の要部を示す回路図。 第2図は信号波形図、第3図に典型例t−下す回路図、
′44図に1g号鼓形因である。 u罎・・・スイッチング素子、 (2fJ・・・スイッ
チングIIJ仰回路、(70−スイッチング始動回路。 出臥三洋電機株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スイッチング制御回路にてオンオフ制御されるス
    イッチング素子を有するインバータ回路により高周波電
    圧を得て、この高周波電圧を昇圧してマグネトロンに与
    えるように構成されたマグネトロンの駆動回路において
    、上記スイッチング制御回路による上記スイッチング素
    子の最初のオン動作を上記インバータ回路の入力電圧の
    瞬時値の低い時点で行なわしめるスイッチング始動回路
    を具備したことを特徴とするマグネトロンの駆動回路。
JP28380285A 1985-12-16 1985-12-16 マグネトロンの駆動回路 Granted JPS62143391A (ja)

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