JP3327754B2 - 半導体スイッチング素子のゲート駆動装置 - Google Patents

半導体スイッチング素子のゲート駆動装置

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JP3327754B2
JP3327754B2 JP28725895A JP28725895A JP3327754B2 JP 3327754 B2 JP3327754 B2 JP 3327754B2 JP 28725895 A JP28725895 A JP 28725895A JP 28725895 A JP28725895 A JP 28725895A JP 3327754 B2 JP3327754 B2 JP 3327754B2
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尚信 篠田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高電圧パルス電源
やインバータ等の電力変換装置に用いられる半導体スイ
ッチング素子のゲート駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の高電圧パルス発生回路に適用され
た半導体スイッチング素子のゲート駆動装置の一例を図
3に示す。
【0003】なお、この高電圧パルス発生回路は、充電
コンデンサ3に電荷を蓄積しておいて半導体スイッチ
(以下、GTOスイッチとする)1をターンオンし、容
量性負荷5にLC共振によってパルス状の高電圧を印加
する回路である。このGTOスイッチ1は、半導体スイ
ッチング素子(以下、GTO素子)1aを直列接続して
高耐圧としており、各GTO素子1aは異なる電位にあ
る。
【0004】従来のゲート駆動装置の一例においては、
各GTO素子1aの駆動用にゲートトリガ発生回路17
a〜17cを設けてGTO素子1aのゲートに接続し、
オンオフ信号発生回路6から光ファイバ8によりゲート
トリガ発生回路17a〜17cに信号を送って、GTO
スイッチ1を構成する各GTO素子1aを駆動してい
た。
【0005】従来のゲート駆動装置の他の例を図4に示
す。この装置では、図4に示すようにゲートトリガ発生
回路7をゲートトリガ用トランス9の一次側巻線に接続
し、同トランス9の二次側巻線の一端にGTO素子1a
のゲートを接続していた。上記ゲートトリガ用トランス
9の二次側巻線は絶縁された複数の巻線で形成されてお
り、複数のGTO素子1aを同時に駆動することができ
るものである。
【0006】また、交流電源10を逆バイアス用トラン
ス11の一次側巻線に接続していた。その複数の二次側
巻線は、その出力が複数の整流ダイオードブリッジ13
で整流されて、それぞれのGTO素子1aのゲートに逆
バイアス電圧を加えるものである。
【0007】上記ゲートトリガ用トランス9と逆バイア
ス用トランス11の二次側回路は、フィルタ用コンデン
サ14とリアクトル15とバイパス用コンデンサ12を
介して結合されていた。
【0008】上記において、GTO素子1aがオフ状態
の間は常にゲート・カソード間に逆バイアス電圧が印加
されている。GTO素子1aのターンオン時は、ゲート
トリガ発生回路7のスイッチ7aをオンとし、コンデン
サ7cからバイパス用コンデンサ12へ正弦波状のLC
共振電流を流し、GTO素子1aのゲートにターンオン
電流を流す。また、ターンオフ時は、スイッチ7bをオ
ンにしてGTO素子1aのゲート・カソード間に逆電圧
を印加する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のゲート駆動装置
の一例においては、GTO素子の直近にゲートトリガ発
生用の電子回路を設ける必要があるが、GTO素子の近
辺は大きなノイズを受けるため、ノイズに弱いゲートト
リガ発生用の電子回路は誤動作する可能性が大きく、誤
動作を避けるために厳重なノイズ対策を必要としてい
た。また、信号伝送の手段として用いる光ファイバのコ
ネクタは、市販されているものでは絶縁油中で使用でき
ないため、GTO素子を油中で使用するのは困難であっ
た。
【0010】従来のゲート駆動装置の他の例において
は、GTO素子の直近にはノイズに弱い電子部品を配置
する必要がなく、絶縁油中で使用可能である。しかし、
ターンオン時にLC共振の半周期で共振電流が終了し
て、その後、GTO素子のゲートに電流を流すことがで
きない。GTO素子をオン状態に保つためには、ゲート
に電流を流し続ける必要があるが、この装置ではGTO
素子をオン状態に保つ時間はパルス状の共振電流が流れ
る時間に限られていた。
【0011】本発明は、上記の課題を解決するためにな
されたもので、GTO素子を駆動する耐ノイズ性に優れ
ているトランスを用いた電流駆動方式において、オン状
態を維持する時間の制御範囲を拡大することを目的とし
ている。
【0012】
【課題を解決するための手段】発明に係るGTO素子
のゲート駆動装置は、直列に接続されてGTOスイッチ
を形成する複数のGTO素子のゲートにそれぞれの一端
が接続される複数の二次側巻線が設けられたゲートトリ
ガ用トランス、同トランスの一次側巻線が接続されたゲ
ートトリガ発生回路、上記ゲートトリガ用トランスの二
次側巻線の他端にその一端が接続されその他端がそれぞ
れのGTO素子のカソードに接続される複数のバイパス
用コンデンサ、同コンデンサの一端と他端にそれぞれ負
出力端と正出力端が接続された複数のローパスフィル
タ、同フィルタの入力側にその出力側がそれぞれ接続さ
れた複数の整流ダイオードブリッジ、同ブリッジの入力
側にそれぞれ接続された複数の二次側巻線が設けられた
逆バイアス用トランス、および同トランスの一次側巻線
に接続された逆バイアス用交流電源を備え、上記ゲート
トリガ発生回路が、上記ゲートトリガ用トランスの一次
側巻線の一端とその一端が接続されるターンオン用スイ
ッチ、同スイッチの他端にその一端が接続されたターン
オン用コンデンサ、同コンデンサの一端と他端にそれぞ
れ正端と負端が接続されこの負端に上記ゲートトリガ用
トランスの一次側巻線の他端が接続されるターンオン用
電源、同電源の負端にその正端が接続されターンオフ用
コンデンサが並列接続されたターンオフ用電源、および
同電源の負端にその一端が接続されその他端が上記ター
ンオン用スイッチの一端に接続されたターンオフ用スイ
ッチにより形成されたゲート駆動装置において、上記バ
イパス用コンデンサと並列に接続されたツェナーダイオ
ード、上記ゲートトリガ発生回路を形成するターンオン
用コンデンサの一端とターンオン用電源の正端の間に接
続された抵抗、および同抵抗に並列接続されたリアクト
を備えたことを特徴としている。
【0013】上記において、GTO素子をターンオンす
る場合、ゲートトリガ発生回路のターンオン用スイッチ
をオンにするが、このスイッチをオンとすると、ターン
オン用コンデンサからバイパス用コンデンサへ流れる共
振電流によって立ち上がりの急峻なパルス状の電流をG
TO素子のゲートに流すことができ、GTO素子をター
ンオンすることができる。
【0014】上記ターンオン用スイッチをオンのままに
すると、ターンオン用コンデンサの電圧は低下し、コン
デンサから供給される電流は減少するが、この場合は抵
抗により調節された所定の電流をターンオン用電源から
流し続けることができ、また、バイパス用コンデンサの
両端電圧がツェナーダイオードによってクリップされ、
一定電圧以上に保たれているため、GTO素子をオン状
態に保つ時間を拡大することができる。
【0015】
【0016】上記明においては、GTO素子のゲー
トにオン電流を流している期間中は、ゲートトリガ用ト
ランスに電圧が印加され続けるために励磁電流が増加し
て、GTO素子のゲートに流れる電流はしだいに減少す
る傾向にある。
【0017】本発明においては、ゲートトリガ発生回路
の抵抗に並列にリアクトルを設けているため、このリア
クトルを流れる電流はGTO素子がオンの期間中一定の
傾きで増加し、この電流が増加するトランスの励磁電流
分を補償するため、GTO素子のゲートに長時間一定の
電流を流すことができ、GTO素子をオン状態に保つ時
を更に拡大することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態に係るGT
O素子のゲート駆動装置について、図1により説明す
る。
【0019】なお、本実施形態に係るゲート駆動装置
は、従来の装置と同様に高電圧パルス発生回路に適用さ
れるものであり、この回路については従来と同様のた
め、その詳細な説明を省略する。
【0020】また、本実施形態は、図1に示すようにG
TOスイッチ1を構成する複数のGTO素子1aのゲー
トにそれぞれの一端が接続され相互に絶縁された複数の
二次側巻線が設けられたゲートトリガ用トランス9、同
トランス9の一次側巻線に接続されたゲートトリガ発生
回路7、上記ゲートトリガ用トランス9の二次側巻線の
他端に一端がそれぞれ接続され他端がGTO素子1aの
カソードにそれぞれ接続された複数のバイパス用コンデ
ンサ12、同コンデンサ12の一端に負出力端が他端に
正出力端がそれぞれ接続されフィルタ用コンデンサ12
とリアクトル15により形成された複数のローパスフィ
ルタ14a、同ローパスフィルタ14aの負入力端に負
出力端が正入力端に正出力端がそれぞれ接続された整流
ダイオードブリッジ13、同ブリッジ13の入力端にそ
れぞれ接続された複数の二次側巻線が設けられた逆バイ
アス用トランス11、および同トランス11の一次側巻
線に接続された逆バイアス用交流電源10を備えたゲー
ト駆動装置に関するものである。
【0021】更に、上記ゲートトリガ発生回路7は、ゲ
ートトリガ用トランス9の一次側巻線の両端にターンオ
ン用スイッチ7aとコンデンサ7cの直列回路及びター
ンオフ用スイッチ7bとコンデンサ7dの直列回路が並
列に接続され、上記コンデンサ7cにターンオン用電源
7eが並列に接続され、上記ターンオン用電源7eの負
端にその正端が接続されたターンオフ用電源7fが上記
コンデンサ7dに並列に接続されて形成されている。
【0022】図1に示す本実施形態は、上記ゲート駆動
装置において、上記バイパス用コンデンサ12の一端に
アノードが接続され他端にカソードが接続されたツェナ
ーダイオード16、および上記ゲートトリガ発生回路7
のターンオン用スイッチ7aが接続されたコンデンサ7
cの一端とターンオン用電源7eの正端の間に接続され
た抵抗7gを備えている。
【0023】上記において、GTO素子1aがオフ状態
のときには、ゲート・カソード間に常に逆バイアス電圧
が印加されている。GTO素子1aをターンオンすると
きは、所定期間スイッチ7bをオンとしてトランス9に
オフ方向電圧を印加し、スイッチ7bをオフとした後、
ゲートトリガ発生回路7のターンオン用スイッチ7aを
オンにして、トランス9のフライバックとコンデンサ7
cからバイパス用コンデンサ12へ流れる共振電流によ
って立ち上がりの急峻なパルス状の電流をGTO素子1
aのゲートに流す。
【0024】この後、ターンオン用スイッチ7aをオン
にしたままにすると、バイパス用コンデンサ12の両端
電圧はツェナーダイオード16によってクリップされ、
この電圧がゲートトリガ用トランス9の二次側巻線に印
加される。
【0025】ゲートトリガ用トランス9の一次側電圧が
ターンオン用電源7eの電圧より小さくなると、上記ト
ランス9にはターンオン用電源7eから抵抗7gを通し
て矢印で示した方向に一定の電流が流れ、この電流がゲ
ートトリガ用トランス9を介してGTO素子1aのゲー
トに流れる。
【0026】なお、ゲートトリガ用トランス9の一次側
を流れる電流の大きさはゲートトリガ発生回路7の抵抗
7gの大きさによって決まり、これによってGTO素子
1aのゲートに流れる電流も決まる。
【0027】GTO素子1aのターンオフ時には、ゲー
トトリガ発生回路7のターンオン用スイッチ7aをオフ
にし、ターンオフ用スイッチ7bをオンにしてGTO素
子1aのゲート・カソード間に逆電圧を印加する。な
お、上記スイッチ7a,7bのオン・オフタイミングと
そのときのトランス9の一次側電圧、ゲート電圧、及び
ゲート電流の波形を図2に示す。
【0028】次に、本発明の実施の形態に係る半導体
スイッチング素子のゲート駆動装置のもう一つの特徴
ついて説明する。本実施形態は、上記に説明した構成に
加えて、更に、ゲートトリガ発生回路7の抵抗7gに並
列に、図示しないリアクトルが接続されたものである。
【0029】上記に説明したリアクトルが付加されない
場合、GTO素子1aのゲートにオン電流を流している
期間中は、ゲートトリガ用トランス9に電圧が加えられ
続ける。そのために励磁電流が増加して、GTO素子1
aのゲートに流れる電流はしだいに減少していくことに
なる。
【0030】本実施形態においては、抵抗7gに並列に
リアクトルを設けているため、このリアクトルを流れる
電流はGTO素子1aがオンの期間中一定の傾きで増加
していく。そのため、リアクトルの大きさを適当に選ん
で電流増加の傾きを調整することによって、増加するト
ランスの励磁電流分を補償して、GTO素子1aのゲー
トに長時間一定の電流を流すことができる。
【0031】
【発明の効果】本発明の半導体スイッチング素子のゲー
ト駆動装置は、複数の半導体スイッチング素子のゲート
に二次側巻線の一端が接続されたゲートトリガ用トラン
ス、同トランスの一次側巻線に接続されたゲートトリガ
発生回路、上記トランスの二次側巻線の他端にその一端
が接続されその他端が上記半導体スイッチング素子のカ
ソードにそれぞれ接続されローパスフィルタと整流ダイ
オードブリッジと逆バイアス用トランスを介して逆バイ
アス用交流電源に接続されたバイパス用コンデンサを備
えたゲート駆動装置において、上記ゲートトリガ発生回
路を形成するターンオン用コンデンサとターンオン用電
源の間に設けられた抵抗、上記バイパス用コンデンサと
並列接続されたツェナーダイオード、および上記抵抗と
並列接続されたリアクトルを備えたことによって、半導
体スイッチング素子をオン状態に保ち得る時間の拡大を
可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第1の形態に係るゲート駆動装
置の説明図である。
【図2】上記一実施形態に係るターンオン用スイッチ及
びターンオフ用スイッチのオン・オフと、ゲートトリガ
用トランスの一次側電圧、ゲート電圧、及びゲート電流
の波形との間の関係図である。
【図3】従来のゲート駆動装置の1例の説明図である。
【図4】従来のゲート駆動装置の他の例の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 GTOスイッチ 1a GTO素子 2a,2b,2c ダイオード 3 充電コンデンサ 4 インダクタ 5 容量負荷 7 ゲートトリガ発生回路 7a ターンオン用スイッチ 7b ターンオフ用スイッチ 7c コンデンサ 7d コンデンサ 7e ターンオン用電源 7f ターンオフ用電源 7g 抵抗 9 ゲートトリガ用トランス 10 ゲート逆バイアス用交流電源 11 ゲート逆バイアス用トランス 12 バイパス用コンデンサ 13 整流ダイオードブリッジ 14 フィルタ用コンデンサ 14a ローパスフィルタ 15 リアクトル 16 ツェナーダイオード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−170725(JP,A) 特開 平8−66011(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02M 1/08 H02M 7/515

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直列に接続されて半導体スイッチを形成
    する複数の半導体スイッチング素子のゲートにそれぞれ
    の一端が接続される複数の二次側巻線が設けられたゲー
    トトリガ用トランス、同トランスの一次側巻線が接続さ
    れたゲートトリガ発生回路、上記ゲートトリガ用トラン
    スの二次側巻線の他端にその一端が接続されその他端が
    それぞれの半導体スイッチング素子のカソードに接続さ
    れる複数のバイパス用コンデンサ、同コンデンサの一端
    と他端にそれぞれ負出力端と正出力端が接続された複数
    のローパスフィルタ、同フィルタの入力側にその出力側
    がそれぞれ接続された複数の整流ダイオードブリッジ、
    同ブリッジの入力側にそれぞれ接続された複数の二次側
    巻線が設けられた逆バイアス用トランス、および同トラ
    ンスの一次側巻線に接続された逆バイアス用交流電源を
    備え、上記ゲートトリガ発生回路が、上記ゲートトリガ
    用トランスの一次側巻線の一端とその一端が接続される
    ターンオン用スイッチ、同スイッチの他端にその一端が
    接続されたターンオン用コンデンサ、同コンデンサの一
    端と他端にそれぞれ正端と負端が接続されこの負端に上
    記ゲートトリガ用トランスの一次側巻線の他端が接続さ
    れるターンオン用電源、同電源の負端にその正端が接続
    されターンオフ用コンデンサが並列接続されたターンオ
    フ用電源、および同電源の負端にその一端が接続されそ
    の他端が上記ターンオン用スイッチの一端に接続された
    ターンオフ用スイッチにより形成されたゲート駆動装置
    において、上記バイパス用コンデンサと並列に接続され
    たツェナーダイオード、上記ゲートトリガ発生回路を形
    成するターンオン用コンデンサの一端とターンオン用電
    源の正端の間に接続された抵抗、および同抵抗に並列接
    続されたリアクトルを備えたことを特徴とする半導体ス
    イッチング素子のゲート駆動装置。
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