JP3551451B2 - 電源装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、負荷に直流電力を供給する電源装置であり、特に電源投入時の突入電流を抑制する機能を有する電源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来の電源装置を図5に示す。この電源装置は、交流電源ACを全波整流するダイオードブリッジDBと、全波整流出力を平滑する平滑コンデンサC1と、ダイオードブリッジDBの出力を負荷2に供給する経路に挿入された抵抗R1と、抵抗R1の両端に接続されたSCRからなるスイッチング素子Q1と、電源投入時点から一定時間の経過後にスイッチング素子Q1をオンとするゲート回路1とで構成してある。ここで、ゲート回路1は、ダイオードブリッジDBの出力の両端に接続された抵抗R3,R4と、抵抗R4の両端に並列接続されたコンデンサC3とで構成してある。
【0003】
この電源装置では、ゲート回路1のコンデンサC3が電源投入後に抵抗R3を介してダイオードブリッジDBの出力で充電され、コンデンサC3の両端電圧が所定電圧に達するまでは、スイッチング素子Q1をオフとする。これにより、ダイオードブリッジDBの出力は抵抗R1を介してコンデンサC1に供給され、電源投入時にコンデンサC1に突入電流が流れることが防止される。そして、コンデンサC3の両端電圧が所定電圧に達した後は、スイッチング素子Q1がオン状態に保たれ、抵抗R1を短絡してコンデンサC1にダイオードブリッジDBの出力が供給され、定常時には抵抗R1による損失が生じないようにしてある。
【0004】
しかしながら、上記電源装置においてはスイッチング素子Q1の駆動電流を抵抗R3を介して供給する構成になっているため、抵抗R3による電力損失が生じるという問題がある。
【0005】
そこで、電力損失を生じないようにした他の従来の電源装置を図6に示す。この電源装置も基本的には、抵抗R1と、その抵抗R1に並列接続されたスイッチング素子Q1を用いて、電源投入時にはスイッチング素子Q1をオフし、抵抗R1を介してダイオードブリッジDBの出力を平滑回路3に供給することで、電源投入時に平滑回路3に突入電流が流れることを防止したものである。ここで、平滑回路3としては、平滑コンデンサなどからなる完全平滑回路や、ダイオードブリッジDBの出力の谷部分(電圧がほぼ0となる部分)のみを平滑する部分平滑回路などであればよい。なお、この平滑回路3としては、入力電流の高調波歪みを防止することに有効であり最近よく用いられる昇圧チョッパ回路なども含む。
【0006】
この電源装置の場合には、負荷がL−プッシュプル方式のインバータ回路4となっており、上記インバータ回路4が動作を開始したか否かにより、上記スイッチング素子Q1をオンする構成としてある。即ち、上記インバータ回路4の発振トランスOTに新たに2次巻線Lを設け、この2次巻線Lに誘起される電圧をダイオードD1で整流し、その整流出力で抵抗R2を介してコンデンサC2を充電し、そのコンデンサC2の両端電圧をスイッチング素子Q1のオン,オフ制御電圧としたものである。つまり、この電源装置では、ゲート回路1の代わりに、2次巻線L及びその出力を整流平滑する回路を用いてある。このような構成とすれば、図5の電源装置の抵抗R3が存在しないので、電力損失を少なくすることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようにインバータ回路4からスイッチング素子Q1の駆動電圧を作成すると、2次巻線Lとスイッチング素子Q1のゲートとの間の配線長が長くなり、外部ノイズの影響を受けやすくなるという問題がある。本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、電力損失が少なく、且つノイズによる誤動作を起こさない電源装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明では、上記目的を達成するために、交流電源を全波整流して得られる脈流電源を含む直流電源と、直流電源の電圧を昇圧し昇圧動作のためにエネルギを蓄積するインダクタとして、直流電源の正極側出力が一端側から他端側に流れる1次巻線と同一極性に巻装されて、一端側を1次巻線の一端側に接続した2次巻線を有するものを用いた昇圧チョッパ回路と、直流電源の正極側出力と1次巻線の一端側との間に接続された限流要素と、この限流要素に並列に接続されたスイッチング素子と、2次巻線の他端に誘起する電圧を半波整流する整流素子と、整流素子が出力する半波整流電圧を平滑するコンデンサとを備え、上記コンデンサの出力を上記昇圧チョッパのインダクタの2次巻線から上記スイッチング素子をオンとする駆動信号として与えるようにしてある。
【0009】
請求項2の発明では、上記目的を達成するために、交流電源を全波整流して得られる脈流電源を含む直流電源と、直流電源の電圧を昇圧し昇圧動作のためにエネルギを蓄積するインダクタとして、直流電源の正極側出力が一端側から他端側に流れる1次巻線と同一極性に巻装されて、一端側を直流電源の負極側出力に接続した2次巻線を有するものを用いた昇圧チョッパ回路と、直流電源の負極側出力に接続された限流要素と、この限流要素に並列に接続されたスイッチング素子と、2次巻線の他端に誘起する電圧を半波整流する整流素子と、整流素子が出力する半波整流電圧を平滑するコンデンサとを備え、上記コンデンサの出力を上記昇圧チョッパのインダクタの2次巻線から上記スイッチング素子をオンとする駆動信号として与えるようにしてある。
【0010】
【作用】
請求項1の発明は、上述のように昇圧チョッパ回路のインダクタのエネルギを用いてスイッチング素子をオンとすることにより、抵抗分がスイッチング素子に駆動信号を供給する回路に含まれないようにし、電力損失を少なくする。また、昇圧チョッパ回路からスイッチング素子に駆動信号を与えることにより、負荷側から駆動信号を得る場合に比べて配線長を短くすることを可能とし、外部ノイズの影響を受けにくくする。
【0011】
請求項2の発明では、請求項1と同様の作用を奏する。
【0012】
【実施例】
図1に本発明の一実施例を示す。本実施例の電源装置は、基本的には、交流電源ACを全波整流するダイオードブリッジDBと、このダイオードブリッジDBの出力を昇圧した直流電圧に変換する昇圧チョッパ回路1とで構成され、昇圧チョッパ回路1の出力を負荷2に供給するようにしてある。
【0013】
昇圧チョッパ回路1は、インダクタL1、スイッチ要素SW1、ダイオードD1及びコンデンサC1で構成され、スイッチ要素SW1のオン時にインダクタL1にエネルギを蓄積し、スイッチング要素SW1のオフ時にインダクタL1に蓄積されたエネルギによる電圧をダイオードブリッジDBの出力電圧に加えた電圧で、ダイオードD1を介してコンデンサC1を充電し、コンデンサC1の両端に昇圧された直流電圧を発生するものである。
【0014】
そして、本実施例ではダイオードブリッジDBの出力を昇圧チョッパ回路1に供給する経路、具体的にはダイオードブリッジDBの正極側の出力ラインに、電源投入時の突入電流を抑制する限流要素Zを挿入してある。この限流要素Zの両端には、電源投入時から一定時間の経過後に限流要素Zの両端を短絡するスイッチング素子Q1を接続し、スイッチング素子Q1のオン,オフの制御を、昇圧チョッパ回路1のインダクタL1に発生する電圧を用いて行うようにしてある。
【0015】
具体的には、インダクタL1として2次巻線L12を有するものを用い、この2次巻線L12に誘起される電圧をダイオードD2及びコンデンサC2を用いて整流平滑して、上記スイッチング素子Q1をオン,オフ制御するようにしてある。ここで、イダクタL1の2次巻線L12は1次巻線L11と同一の極性で巻装し、つまりはインダクタL1の1次巻線L11に逆起電圧(B点側が正の電圧)が発生したときに、2次巻線L12側のC点側を正とする電圧が誘起される極性に巻装してある。なお、図1では2次巻線L12の一端(A点側)は1次巻線L11と共通接続してある。
【0016】
本実施例の動作を以下に説明する。昇圧チョッパ回路1には回路上の遅延要素が存在し、電源投入後発振が開始されるまでに遅れ時間が存在する。従って電源投入後からの遅れ時間が経過するまでは、突入電流が流れる可能性がある。しかし、本実施例の場合には限流要素ZがダイオードブリッジDBの出力に挿入されているので、上記突入電流は限流要素Zで抑制される。
【0017】
そして、上記遅れ時間の経過後に昇圧チョッパ回路1が動作を開始する。このときには、インダクタL1の2次巻線L12に電圧が誘起され、その電圧をダイオードD2及びコンデンサC2で整流平滑した出力でスイッチング素子Q1がオンされ、限流要素Zの両端が短絡されることにより、突入電流が流れ終わった後における限流要素Zにより電力損失が生じないようにしてある。
【0018】
このようにインダクタL1に設けた2次巻線L12の誘起電圧を用いて、スイッチング素子Q1の駆動信号を与えることにより、図5の従来例のように、抵抗でのロスを生じない。しかも、上述のようにイダクタL1の2次巻線L12を1次巻線L11と同一の極性で巻装することにより、2次巻線L12には図2(f)に示す電圧が誘起される。つまりは、ダイオードブリッジDBの脈流出力とは逆特性、即ち脈流の山部では2次巻線L12に誘起される電圧が減少し、谷部ではその電圧が増加するという特性を示す。この誘起電圧をダイオードD2及びコンデンサC2で整流平滑すると、図2(g)に示すように、脈流波形の谷部においても0Vに落ち込むことのない直流電圧が得れる。このため、スイッチング素子Q1を効率的に且つ確実にオンさせることができる。なお、図2(a)にダイオードブリッジDBの出力波形、(b)にインダクタL1の1次巻線L11の両端電圧、(c)は同図(b)の一部を拡大した図を示す。
【0019】
ところで、上記2次巻線L12を1次巻線L11に対して逆極性で巻装した場合には、同図(d)に示す電圧が2次巻線L12に誘起され、その電圧をダイオードD2及びコンデンサC2で整流平滑して得られる電圧は、同図(e)に示すようになり、脈流電圧の谷部で0Vとなってしまう。ここで、コンデンサC2の容量を大きくして、整流平滑して得られる電圧が0Vとならないようにすることは可能であるが、このようにすると、電源がオフ時のコンデンサC2の電荷の抜けが遅くなり、電源の再投入時にスイッチング素子Q1がオンとなり、突入電流が流れてしまう恐れがある。これに対して、本実施例のように2次巻線L12を1次巻線L11に対して同極性で巻装すると、このような問題を生じない。
【0020】
図3に具体的な実施例を示す。本実施例では、限流要素Zとして抵抗R1を用い、この抵抗R1をダイオードブリッジDBから昇圧チョッパ回路1の平滑コンデンサC1に出力を供給するループの負極側のラインに上記抵抗R1を挿入してある。そして、突入電流が流れ終わった後に上記限流要素Zの両端を短絡するスイッチング素子Q1としてFETを用いてある。
【0021】
図4に別の具体的な実施例を示す。本実施例では、限流要素Zとして抵抗R1を用い、ダイオードブリッジDBから昇圧チョッパ回路1の平滑コンデンサC1に出力を供給するループの正極側のラインに上記抵抗R1を挿入してある。そして、抵抗R1の両端を短絡するスイッチング素子Q1としてSCRを用いてある。このようにスイッチング素子Q1としてSCRを用いると、一旦オンすると保持電流によりオン状態を維持でき、動作の確実性が一層増す利点がある。しかも、上述のように2次巻線L12に誘起される電圧は、ダイオードブリッジDBの脈流出力とは逆特性を示すので、脈流の谷部で保持電流が無くなるときに、SCRのゲート電位が上がり、SCRのオンが維持され、逆に山部で保持電流が増え、ゲート電流が不要となるときには、2次電圧が下がるというロスの少ない効率的な動作が行える。また、ダイオードブリッジDBの出力の正極ラインに限流要素Zを挿入すると、インダクタL1の1次巻線L11と2次巻線L12の一端を共通接続でき、図3の場合よりも配線長を短くすることが可能であり、外部ノイズの影響を少なくできる。
【0022】
【発明の効果】
請求項1の発明は上述のように、交流電源を全波整流して得られる脈流電源を含む直流電源と、直流電源の電圧を昇圧し昇圧動作のためにエネルギを蓄積するインダクタとして、直流電源の正極側出力が一端側から他端側に流れる1次巻線と同一極性に巻装されて、一端側を1次巻線の一端側に接続した2次巻線を有するものを用いた昇圧チョッパ回路と、直流電源の正極側出力と1次巻線の一端側との間に接続された限流要素と、この限流要素に並列に接続されたスイッチング素子と、2次巻線の他端に誘起する電圧を半波整流する整流素子と、整流素子が出力する半波整流電圧を平滑するコンデンサとを備え、上記コンデンサの出力を上記昇圧チョッパのインダクタの2次巻線から上記スイッチング素子をオンとする駆動信号として与えるようにしたものであり、昇圧チョッパ回路のインダクタのエネルギを用いてスイッチング素子をオンとしているので、抵抗分がスイッチング素子の駆動信号を供給する回路に含まれず、抵抗分による電力損失を無くすことができ、電力損失を少なくできる。また、昇圧チョッパ回路からスイッチング素子に駆動信号を与えているので、負荷側から駆動信号を得る場合に比べて配線長を短くすることができ、外部ノイズの影響を受けにくくすることができる。
【0023】
請求項2の発明では、交流電源を全波整流して得られる脈流電源を含む直流電源と、直流電源の電圧を昇圧し昇圧動作のためにエネルギを蓄積するインダクタとして、直流電源の正極側出力が一端側から他端側に流れる1次巻線と同一極性に巻装されて、一端側を直流電源の負極側出力に接続した2次巻線を有するものを用いた昇圧チョッパ回路と、直流電源の負極側出力に接続された限流要素と、この限流要素に並列に接続されたスイッチング素子と、2次巻線の他端に誘起する電圧を半波整流する整流素子と、整流素子が出力する半波整流電圧を平滑するコンデンサとを備え、上記コンデンサの出力を上記昇圧チョッパのインダクタの2次巻線から上記スイッチング素子をオンとする駆動信号として与えるようにしたものであり、請求項1と同様の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の基本構成を示す回路図である。
【図2】同上の要部の動作説明図である。
【図3】具体的な実施例の回路図である。
【図4】別の具体的な実施例の回路図である。
【図5】従来例を示す回路図である。
【図6】他の従来例の回路図である。
【符号の説明】
1 昇圧チョッパ回路
2 負荷
L1 インダクタ
L11 1次巻線
L12 2次巻線
Z 限流要素
Q1 スイッチング素子
AC 交流電源
DB ダイオードブリッジ
Claims (2)
- 交流電源を全波整流して得られる脈流電源を含む直流電源と、直流電源の電圧を昇圧し昇圧動作のためにエネルギを蓄積するインダクタとして、直流電源の正極側出力が一端側から他端側に流れる1次巻線と同一極性に巻装されて、一端側を1次巻線の一端側に接続した2次巻線を有するものを用いた昇圧チョッパ回路と、直流電源の正極側出力と1次巻線の一端側との間に接続された限流要素と、この限流要素に並列に接続されたスイッチング素子と、2次巻線の他端に誘起する電圧を半波整流する整流素子と、整流素子が出力する半波整流電圧を平滑するコンデンサとを備え、上記コンデンサの出力を上記昇圧チョッパのインダクタの2次巻線から上記スイッチング素子をオンとする駆動信号として与えて成ることを特徴とする電源装置。
- 交流電源を全波整流して得られる脈流電源を含む直流電源と、直流電源の電圧を昇圧し昇圧動作のためにエネルギを蓄積するインダクタとして、直流電源の正極側出力が一端側から他端側に流れる1次巻線と同一極性に巻装されて、一端側を直流電源の負極側出力に接続した2次巻線を有するものを用いた昇圧チョッパ回路と、直流電源の負極側出力に接続された限流要素と、この限流要素に並列に接続されたスイッチング素子と、2次巻線の他端に誘起する電圧を半波整流する整流素子と、整流素子が出力する半波整流電圧を平滑するコンデンサとを備え、上記コンデンサの出力を上記昇圧チョッパのインダクタの2次巻線から上記スイッチング素子をオンとする駆動信号として与えて成ることを特徴とする電源装置。
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