JPS62143094A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPS62143094A JPS62143094A JP28360485A JP28360485A JPS62143094A JP S62143094 A JPS62143094 A JP S62143094A JP 28360485 A JP28360485 A JP 28360485A JP 28360485 A JP28360485 A JP 28360485A JP S62143094 A JPS62143094 A JP S62143094A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- original image
- motor
- moving
- light receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はモータの回転運動や往復運動を利用し、その動
力で動く移動体上へ設けた発光体で文字や数字や紋様を
表示する装置に関する。
力で動く移動体上へ設けた発光体で文字や数字や紋様を
表示する装置に関する。
従来の技術
一般に線状に並べた発光体をある平面内で回転または往
復運動をさせ、その発光体を適当なタイミングで点滅す
ると、その平面内に文字や数字や紋様を表示することが
できる。従来この種の表示装置は、第3図に示すような
構成であった。モータ1のンヤフトには移動体2が固定
されておシ、移動体2上には複数個の発光体3を線状に
並べて配設している。発光体3としては可視発光ダイオ
ードや小型ランプなどが用いられている。前記移動体3
の背部には表示制御部4および光カプラ−5が設けられ
ており、表示制御部4はたとえばマイクロコンピユー°
夕を中心に構成され、発光体3を移動体20回転に同期
した適当なタイミングで、駆動して意図する文字や数字
や紋様を表示するためのものである。光カツプラ−5は
移動体2の回転基準位置を検出して表示制御部4へ通知
する働きをする。
復運動をさせ、その発光体を適当なタイミングで点滅す
ると、その平面内に文字や数字や紋様を表示することが
できる。従来この種の表示装置は、第3図に示すような
構成であった。モータ1のンヤフトには移動体2が固定
されておシ、移動体2上には複数個の発光体3を線状に
並べて配設している。発光体3としては可視発光ダイオ
ードや小型ランプなどが用いられている。前記移動体3
の背部には表示制御部4および光カプラ−5が設けられ
ており、表示制御部4はたとえばマイクロコンピユー°
夕を中心に構成され、発光体3を移動体20回転に同期
した適当なタイミングで、駆動して意図する文字や数字
や紋様を表示するためのものである。光カツプラ−5は
移動体2の回転基準位置を検出して表示制御部4へ通知
する働きをする。
以上のように構成された従来の表示装置の回路構成図を
第4図に、表示例を第5図に示す。第5図に糸した表示
例は平面内へ小円を表示しだもので、発光体3を16個
線状に運べた場合のものである。発光体3はそれぞれ一
定半径の円座漂白を回転することになるが、この例の小
円を表示しようとする場合には、移動体20回転基準位
置θ。
第4図に、表示例を第5図に示す。第5図に糸した表示
例は平面内へ小円を表示しだもので、発光体3を16個
線状に運べた場合のものである。発光体3はそれぞれ一
定半径の円座漂白を回転することになるが、この例の小
円を表示しようとする場合には、移動体20回転基準位
置θ。
を光カツプラ−5が検出してから一定時間待ち、移動体
2がθNへ達してからθNibの位置を通過するまで黒
塗シした発光体3を点灯しその他の発光体3を消灯させ
るように表示制御部4が制御する。この例では位置θN
を検出する方法として回転基準位置θ0からの時間計測
を用いたが、一定回転角ごとに回転基準信号を表示制御
部4へ通知し表示制御部4がその数をN個数えて位置θ
、を検出する方法も用いられていた。
2がθNへ達してからθNibの位置を通過するまで黒
塗シした発光体3を点灯しその他の発光体3を消灯させ
るように表示制御部4が制御する。この例では位置θN
を検出する方法として回転基準位置θ0からの時間計測
を用いたが、一定回転角ごとに回転基準信号を表示制御
部4へ通知し表示制御部4がその数をN個数えて位置θ
、を検出する方法も用いられていた。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、円周軸方向の分解能を高め
て表示を鮮明にしようとした場合、表示制御部4の処理
速度とでの発光体3をどの位置で点灯もしくは消灯する
かの処理の容量を極めて大きいものにしなければならな
い問題点があった。
て表示を鮮明にしようとした場合、表示制御部4の処理
速度とでの発光体3をどの位置で点灯もしくは消灯する
かの処理の容量を極めて大きいものにしなければならな
い問題点があった。
また移動体2としてたとえば扇風機の羽根を利用した場
合などでは、移動体20回転数によって円周軸方向の分
解能が変化してしまう問題点もあった。本発明はこのよ
うな問題点に留意し、円周軸方向の分解能を高くするこ
とができ、しかもその分解能が移動体2の回転数に依存
しない表示装置を実現することを目的とするものである
。
合などでは、移動体20回転数によって円周軸方向の分
解能が変化してしまう問題点もあった。本発明はこのよ
うな問題点に留意し、円周軸方向の分解能を高くするこ
とができ、しかもその分解能が移動体2の回転数に依存
しない表示装置を実現することを目的とするものである
。
問題点を解決するだめの手段
この問題点を解決するために本発明は、モータと、この
モータの動力を受けて回転または往復運動をおこなう移
動体と、この移動体上へ線状に設置した受光体と、前記
移動体上へ線状て設置し前記受光体の出力で点灯もしく
は消灯する発光体と、表示内容を形どり前記受光体に近
接し静止状態の形で配置した原画体と、この原画体に向
けて静止状態で光を投射する投光体から成り、この投光
体から投射した光のうち前記原画体を通過し前記受光体
で受光できた部分に対応する前記発光体の部分のみを点
灯もしくは消灯するようにしだものである。
モータの動力を受けて回転または往復運動をおこなう移
動体と、この移動体上へ線状に設置した受光体と、前記
移動体上へ線状て設置し前記受光体の出力で点灯もしく
は消灯する発光体と、表示内容を形どり前記受光体に近
接し静止状態の形で配置した原画体と、この原画体に向
けて静止状態で光を投射する投光体から成り、この投光
体から投射した光のうち前記原画体を通過し前記受光体
で受光できた部分に対応する前記発光体の部分のみを点
灯もしくは消灯するようにしだものである。
作 用
この構成により、表示内容を形どった原画体のうち光の
通過できる部分は、受光体と発光体の応答可能な速度で
発光体により連続的に表示されるので、円周軸方向の表
示分解能を高めることができしかもこの表示分解能は移
動体の回転数や往復数にほとんど依存しないこととなる
。
通過できる部分は、受光体と発光体の応答可能な速度で
発光体により連続的に表示されるので、円周軸方向の表
示分解能を高めることができしかもこの表示分解能は移
動体の回転数や往復数にほとんど依存しないこととなる
。
実施例
以下本発明の一実施例を第1図および第2図に2 もと
づき説明する。第1図の中で従来例による表示装置の構
成図を示した第3図と同一番号を付した構成物について
は、機能や動作が同一であるので説明を省略する。第1
図において、移動体2の回転運動を利用する表示装置で
はモータ1として回転モータなどを用い、往復運動を利
用する表示装置ではりニアモータなどを用いると実現で
きる。
づき説明する。第1図の中で従来例による表示装置の構
成図を示した第3図と同一番号を付した構成物について
は、機能や動作が同一であるので説明を省略する。第1
図において、移動体2の回転運動を利用する表示装置で
はモータ1として回転モータなどを用い、往復運動を利
用する表示装置ではりニアモータなどを用いると実現で
きる。
また発光体3は従来例で用いたもののほが発光源とその
光を導いてその先端で発光するグラスファイバの組合せ
などによっても実現できる。6は移動体2とともに回転
するように設けられた受光体である。受光体6は光ダイ
オードや光トランジスタを線状に配列したものなどを用
いると有効である。7は原画体であり、モータ1に固定
され、前記受光体6に対応する位置にある。この原画体
7は、たとえば表示内容を打ち抜きした平板を用いれば
よく、打ち抜きしだ部分を表示するが残りの部分が表示
するかによってポジ原画であったりイ、ガ原画であった
りする。モータ1には前記原画体7をゆさんで受光体6
に投光するように投光体8を設けている。この投光体8
は光ダイオードなどを用いると有効である。また移動体
2には、駆動部9が設けてあり、受光体6の出力が微弱
で発光体3を駆動できない場合に設置する。本実施例に
おいては受光体6と発光体3が移動体2ととも((回転
し、投光体8と原画体7はモータ1に固定されて静止状
態で動作する構造になっている。
光を導いてその先端で発光するグラスファイバの組合せ
などによっても実現できる。6は移動体2とともに回転
するように設けられた受光体である。受光体6は光ダイ
オードや光トランジスタを線状に配列したものなどを用
いると有効である。7は原画体であり、モータ1に固定
され、前記受光体6に対応する位置にある。この原画体
7は、たとえば表示内容を打ち抜きした平板を用いれば
よく、打ち抜きしだ部分を表示するが残りの部分が表示
するかによってポジ原画であったりイ、ガ原画であった
りする。モータ1には前記原画体7をゆさんで受光体6
に投光するように投光体8を設けている。この投光体8
は光ダイオードなどを用いると有効である。また移動体
2には、駆動部9が設けてあり、受光体6の出力が微弱
で発光体3を駆動できない場合に設置する。本実施例に
おいては受光体6と発光体3が移動体2ととも((回転
し、投光体8と原画体7はモータ1に固定されて静止状
態で動作する構造になっている。
以上のように構成された本実施例の回路構成図を第2図
に示す。第2図において原画体7に刻まれた表示内容を
発光体3で表示する動作は次のとおシである。投光体8
からは原画体7へ向けて常に光を投射しておく。受光体
6は移動体2の回転とともに回転して、原画体7のうち
光の通過できる部分と通過できない部分を刻々検知する
。この検知状態はそのまま駆動部9を介して発光体3で
表示される。原画体7のうち表示したい部分が限定され
ている場合は、受光体6が原画体7の表示したい部分の
位置にある時だけ投光体8から光を投射すればよい。
に示す。第2図において原画体7に刻まれた表示内容を
発光体3で表示する動作は次のとおシである。投光体8
からは原画体7へ向けて常に光を投射しておく。受光体
6は移動体2の回転とともに回転して、原画体7のうち
光の通過できる部分と通過できない部分を刻々検知する
。この検知状態はそのまま駆動部9を介して発光体3で
表示される。原画体7のうち表示したい部分が限定され
ている場合は、受光体6が原画体7の表示したい部分の
位置にある時だけ投光体8から光を投射すればよい。
なお本実施例では受光体6と発光体3を同一の移動体2
の上へ設置する構成としたが、受光体6と発光体3がそ
れぞれ別の移動体上へ設置されたとしても、これらの移
動体がモータ1の回転または往復運動と同期している限
り等測的に1個の移動体2の上へ設置した場合と等価で
あり、本発明の主旨から逸脱するものではない。また投
光体8を静止状態において原画体7へ光を投射する構成
としたが、投光体8を移動体2の上かもしくはモータ1
の動力を受けて回転または往復運動をおこなう他の移動
体上へ設置し、受光体6の動きに同期面体して光を投射
する構成としても本発明の目的を達することができる。
の上へ設置する構成としたが、受光体6と発光体3がそ
れぞれ別の移動体上へ設置されたとしても、これらの移
動体がモータ1の回転または往復運動と同期している限
り等測的に1個の移動体2の上へ設置した場合と等価で
あり、本発明の主旨から逸脱するものではない。また投
光体8を静止状態において原画体7へ光を投射する構成
としたが、投光体8を移動体2の上かもしくはモータ1
の動力を受けて回転または往復運動をおこなう他の移動
体上へ設置し、受光体6の動きに同期面体して光を投射
する構成としても本発明の目的を達することができる。
発明の効果
以上の実施例の説明よシ明らかなように本発明によれば
、投光体8と受光体6で連続的に検出した原画体7のパ
ターンを発光体3でそのまま表示することとなるので、
円周軸方向や往復する軸方向の表示分解能が大きくしか
もこの分解能が移動体2の移動速度に依存しない表示装
置を実現することができ、その実用的効果は太きい。
、投光体8と受光体6で連続的に検出した原画体7のパ
ターンを発光体3でそのまま表示することとなるので、
円周軸方向や往復する軸方向の表示分解能が大きくしか
もこの分解能が移動体2の移動速度に依存しない表示装
置を実現することができ、その実用的効果は太きい。
第1図は本発明の一実施例による表示装置の構成図、第
2図は同回路構成図、第3図は従来の表示装置の構成図
、第4図は同回路構成図、第5図は同装置による表示例
を示す図である。 1 ・・モータ、2・・・・・・移動体、3・・・・・
・発光体。 6・・・・・・受光体、7・・・・・・原画体、8・・
・・・・投光体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名イー
ーー七−クー 2− 持物fト 3− 茫た体 トーー採ヲ〔Lイ4ト; 第2図 第4図
2図は同回路構成図、第3図は従来の表示装置の構成図
、第4図は同回路構成図、第5図は同装置による表示例
を示す図である。 1 ・・モータ、2・・・・・・移動体、3・・・・・
・発光体。 6・・・・・・受光体、7・・・・・・原画体、8・・
・・・・投光体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名イー
ーー七−クー 2− 持物fト 3− 茫た体 トーー採ヲ〔Lイ4ト; 第2図 第4図
Claims (2)
- (1)モータと、このモータの動力を受けて回転または
往復運動をおこなう移動体と、この移動体上へ線状に設
置した受光体と、前記移動体上へ線状に設置し前記受光
体の出力で点灯もしくは消灯する発光体と、表示内容を
形どり前記受光体に近接し静止状態の形で配置した原画
体と、この原画体に向けて静止状態で光を投射する投光
体から成り、この投光体から投射した光のうち前記原画
体を通過し前記受光体で受光できた部分に対応する前記
発光体の部分のみを点灯もしくは消灯するようにした表
示装置。 - (2)投光体は、移動体上もしくはモータの動力を受け
て回転または往復運動をおこなう他の移動体上へ設置し
、受光体の動きに同期面対して原画体へ光を投射するよ
うにした特許請求の範囲第1項記載の表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28360485A JPS62143094A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28360485A JPS62143094A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62143094A true JPS62143094A (ja) | 1987-06-26 |
Family
ID=17667654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28360485A Pending JPS62143094A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62143094A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007156125A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 傘型残像ディスプレイ装置 |
-
1985
- 1985-12-17 JP JP28360485A patent/JPS62143094A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007156125A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 傘型残像ディスプレイ装置 |
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