JPS62142409A - 反射器型高周波狭帯域多重モ−ド・フイルタの電極構造 - Google Patents
反射器型高周波狭帯域多重モ−ド・フイルタの電極構造Info
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- JPS62142409A JPS62142409A JP28366485A JP28366485A JPS62142409A JP S62142409 A JPS62142409 A JP S62142409A JP 28366485 A JP28366485 A JP 28366485A JP 28366485 A JP28366485 A JP 28366485A JP S62142409 A JPS62142409 A JP S62142409A
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- common bus
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- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/02535—Details of surface acoustic wave devices
- H03H9/02818—Means for compensation or elimination of undesirable effects
- H03H9/02944—Means for compensation or elimination of undesirable effects of ohmic loss
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は弾性表面波（以下ＳＡＷと称する）又はすべり
波（以下５ＳＢＷと称する）等を利用する多重モード・
フィルタの電極構造に関する。
波（以下５ＳＢＷと称する）等を利用する多重モード・
フィルタの電極構造に関する。
（従来技術）
ＳＡＷ多重モード・フィルタについては従来から数種類
の構想が提案されているがその基本的形態は第４図に示
す如く圧電基板１上に一組のＳＡＷ共振器２及び３をこ
れらが励起するＳＡＷの伝播方向に沿って並列に近接配
置することによって前記励起したＳＡＷ相互間に音響的
結合を生せしめ、その結果発生する対称及び反対称の二
つのモードの周波数を利用してフィルタを構成せんとす
るものである。
の構想が提案されているがその基本的形態は第４図に示
す如く圧電基板１上に一組のＳＡＷ共振器２及び３をこ
れらが励起するＳＡＷの伝播方向に沿って並列に近接配
置することによって前記励起したＳＡＷ相互間に音響的
結合を生せしめ、その結果発生する対称及び反対称の二
つのモードの周波数を利用してフィルタを構成せんとす
るものである。
然るに本願発明者等が前述の近接配置した共振器２及び
３相互の間の音響的結合発生条件について実験的検討を
行った結果によれば音響的結合の発生条件は前記両電極
２及び３の電極指交叉幅Ｗ及び両電極の共通バスパー４
′ｔ−挾む電極指端間の幅ｇに依存し、特に前記ｇの値
は高々励起した表面波々長の３倍以下程度であることが
判明した７、 斯る条件下に於いては前記共通バスパー４の幅員は前記
圧電基板１を回転Ｙカット水晶としｌ Ｑ Ｑ ＭＨｚ
の中心周波数でｇを１波長と想定した場合２０μｍ前後
に設定する必要がある。
３相互の間の音響的結合発生条件について実験的検討を
行った結果によれば音響的結合の発生条件は前記両電極
２及び３の電極指交叉幅Ｗ及び両電極の共通バスパー４
′ｔ−挾む電極指端間の幅ｇに依存し、特に前記ｇの値
は高々励起した表面波々長の３倍以下程度であることが
判明した７、 斯る条件下に於いては前記共通バスパー４の幅員は前記
圧電基板１を回転Ｙカット水晶としｌ Ｑ Ｑ ＭＨｚ
の中心周波数でｇを１波長と想定した場合２０μｍ前後
に設定する必要がある。
このことは前記共通バスパー４に直接リード線をボンド
し得ないのみならず、前記両県振器のＱ’（ｒ充分高く
する為その電極指対数を４００乃至８００というように
増加するならば前記共通バスパー４のオーミックなロス
を増大しその結果フィルタ自体の損失増大を招くこと全
意味する。
し得ないのみならず、前記両県振器のＱ’（ｒ充分高く
する為その電極指対数を４００乃至８００というように
増加するならば前記共通バスパー４のオーミックなロス
を増大しその結果フィルタ自体の損失増大を招くこと全
意味する。
この解決策として同一出願人はすでに特願昭５７−１３
１８５５ ｒ反射器型高周波狭帯域多重モード・フィル
タの電極構−１に於いて前記共通バスパーが極めて細い
ものとなることに起因するオーミックなロスを軽減する
為前記両県振器の電極指対数を極力少数としその代りに
両端に反射器を設けてＱの低下全補償した所謂反射器タ
イプとし、前記共通バスパーを含む両県振器のバスパー
を前記反射器の一部又は全ｉηＩＸと一体化したＳＡＷ
又けＳ Ｓ ＩＦＷ等を利用する多重モード・フィルタ
の電極構造を提供した。
１８５５ ｒ反射器型高周波狭帯域多重モード・フィル
タの電極構−１に於いて前記共通バスパーが極めて細い
ものとなることに起因するオーミックなロスを軽減する
為前記両県振器の電極指対数を極力少数としその代りに
両端に反射器を設けてＱの低下全補償した所謂反射器タ
イプとし、前記共通バスパーを含む両県振器のバスパー
を前記反射器の一部又は全ｉηＩＸと一体化したＳＡＷ
又けＳ Ｓ ＩＦＷ等を利用する多重モード・フィルタ
の電極構造を提供した。
しかしながらこの手法によっても前記インタディジタル
・トランスジューサＩＩ）Ｔの電極指対数が多くなり共
通バスパーの長さが大きくなる場合該ＩＤＴの共通バス
パーがもつシート抵抗に起因して共振器のＱが劣化しフ
ィルタとしての挿入損失が増加する欠点があった。
・トランスジューサＩＩ）Ｔの電極指対数が多くなり共
通バスパーの長さが大きくなる場合該ＩＤＴの共通バス
パーがもつシート抵抗に起因して共振器のＱが劣化しフ
ィルタとしての挿入損失が増加する欠点があった。
（発明の目的）
本発明は同一出願人による前記発明の改良に関するもの
であって、共通バスパーのシート抵抗を更に減少せしめ
た多重モード・フィルタの電極構造を提供すること全目
的とする。
であって、共通バスパーのシート抵抗を更に減少せしめ
た多重モード・フィルタの電極構造を提供すること全目
的とする。
（発明の概要）
このため本発明では前記Ｉ １） ｉ’電極の中央部又
ははマ均等分点の複数箇所にその共通バスパーと接地点
とを接続するアースバタン’ｔｕけるよう構成する。
ははマ均等分点の複数箇所にその共通バスパーと接地点
とを接続するアースバタン’ｔｕけるよう構成する。
（実施例）
以下本発明合図施した実施例に基づいて詳細に説明する
。
。
その前に本発明の理解を容易ならしめるために同一出願
人に係わる前記発明について第５図及び第６図を用いて
簡単に説明する。
人に係わる前記発明について第５図及び第６図を用いて
簡単に説明する。
即ち、第５図に於いて５及び６は圧電基板１上に並列に
形成したＩＤＴであって、その共通バスパー７を前記両
′ｄ１．極５及び６の両端に設ける反射器８及び９のグ
レーティングを横切る如く延長すると共にこれらと接続
するよう構成し前記グレーティングの両側に於いてこれ
らを並列に接続するバスパー１０及び１１のいずれか一
方或は双方を介して接地するようにしたものである。
形成したＩＤＴであって、その共通バスパー７を前記両
′ｄ１．極５及び６の両端に設ける反射器８及び９のグ
レーティングを横切る如く延長すると共にこれらと接続
するよう構成し前記グレーティングの両側に於いてこれ
らを並列に接続するバスパー１０及び１１のいずれか一
方或は双方を介して接地するようにしたものである。
斯くすることによって前記共通バスパー７の幅員の極め
て小なる部分は前記インタディジタル・トランスジー−
サ電極５及び６の幅に相当する部分のみであり、他は幅
員が極めて犬となったのと等価であるから本フィルりの
接地線たる前記共通バスパー７のオーミックなロスハ最
小に押えることができ、その結果フィルタの損失も又最
小とすることができる。
て小なる部分は前記インタディジタル・トランスジー−
サ電極５及び６の幅に相当する部分のみであり、他は幅
員が極めて犬となったのと等価であるから本フィルりの
接地線たる前記共通バスパー７のオーミックなロスハ最
小に押えることができ、その結果フィルタの損失も又最
小とすることができる。
更に前記共通バスパー７の電極のリード端子との接続部
は前記反射５８及び／又は９のバスパー１０．１１に直
接ワイヤ・ポンディングすることが可能となるので格別
にリード端子との接続用ランドを設ける必要もない。
は前記反射５８及び／又は９のバスパー１０．１１に直
接ワイヤ・ポンディングすることが可能となるので格別
にリード端子との接続用ランドを設ける必要もない。
又、この考え方を一対のインタディジタル・トランスジ
ューサＷ、ｆｆ１５及び６のホット端子に接続すべきパ
スバー夫々１２又は１３に適用する場合には第６図に示
すように前記反射器９を適所にて分割しその一方１４の
バスパーと前記インタディジタル・トランスジューサ電
極５のバスパー１２の延長部とｆ接続する。又、前記共
通バスパー７は前記分割した反射器９の他方のグレーテ
ィング１５とのみ接続するよう構成する。
ューサＷ、ｆｆ１５及び６のホット端子に接続すべきパ
スバー夫々１２又は１３に適用する場合には第６図に示
すように前記反射器９を適所にて分割しその一方１４の
バスパーと前記インタディジタル・トランスジューサ電
極５のバスパー１２の延長部とｆ接続する。又、前記共
通バスパー７は前記分割した反射器９の他方のグレーテ
ィング１５とのみ接続するよう構成する。
斯くすることによって各電極のリード接続部の全てをこ
れら電極及び反射器を形成する圧電基板１の一縁部に集
中することが可能となるのでフィルタを使用するにあた
っての結線が容易となる。
れら電極及び反射器を形成する圧電基板１の一縁部に集
中することが可能となるのでフィルタを使用するにあた
っての結線が容易となる。
しかしながらこのような方法によってもＩＤＴの長さが
大きくなればこの間の共通バスパーの廻 オーとツクロスが増えること上述した通りである。第１
図は本発明に係かる二重モードフィルタの一実施例を示
す電極構造図である。
大きくなればこの間の共通バスパーの廻 オーとツクロスが増えること上述した通りである。第１
図は本発明に係かる二重モードフィルタの一実施例を示
す電極構造図である。
同図は前記第５図に示した従来のものに本発明を適用し
た例であって同一符号は同じものを示す。
た例であって同一符号は同じものを示す。
この実施例ではＩＤＴ６６中央部に於いて２分割し同様
に２分割した該ＩＤＴ６のホット端子１６．１６’の間
に共通バスパー７に接続したアースバタン１７を挿入す
る。このとき分割したポット端子１６．１６’はワイヤ
ボンディングによって接続するか或は夫々の電極に端子
を設けて外部にて接続するよう構成する。
に２分割した該ＩＤＴ６のホット端子１６．１６’の間
に共通バスパー７に接続したアースバタン１７を挿入す
る。このとき分割したポット端子１６．１６’はワイヤ
ボンディングによって接続するか或は夫々の電極に端子
を設けて外部にて接続するよう構成する。
このように構成すれば極めて幅員の小さい共通バスパー
の中央部を接地することになるからその両端部に於いて
反射器８．９を介して接地する該共通バスパーのＴＩ）
Ｔ区間のオーシックロスを減すると共に核部のアース電
位の均一化に効果があること容易に理解できよう。
の中央部を接地することになるからその両端部に於いて
反射器８．９を介して接地する該共通バスパーのＴＩ）
Ｔ区間のオーシックロスを減すると共に核部のアース電
位の均一化に効果があること容易に理解できよう。
第２図は前記第６図に示したものに本発明を適用した例
であるが、前記第１図に示した実施例と同様であるから
説明を省略する。
であるが、前記第１図に示した実施例と同様であるから
説明を省略する。
又９本発明は上述した例にとどまらず次のように変形し
てもよい。
てもよい。
第３図は本発明の変形実施例であって、ＩＤＴのＭ 記
共通バスパーに２つのアースバタンを付加したものであ
る。
共通バスパーに２つのアースバタンを付加したものであ
る。
即ち、入出力ＩＤＴの一方６とこのホット端子電極工８
とを共にはソ均等に３分割し夫々の間に共通バスパー７
に接続したアースパタン１９．１９”ｅ位置せしめ前記
３分割したホット端子電極１８．１８’、１８”は互い
にワイヤボンディングによって接続する。又前記アース
バタン１９．１９’の他方端はホット端子電極の外部の
パタｙによって接続しこれを接地する如く構成する。
とを共にはソ均等に３分割し夫々の間に共通バスパー７
に接続したアースパタン１９．１９”ｅ位置せしめ前記
３分割したホット端子電極１８．１８’、１８”は互い
にワイヤボンディングによって接続する。又前記アース
バタン１９．１９’の他方端はホット端子電極の外部の
パタｙによって接続しこれを接地する如く構成する。
このようにＩＤＴの共通バスパーを複数箇所で接地する
ことによって、該ＩＤＴ電極幅が比較的大きい場合の共
通バスパーのオーミックロスを減しかつ核部のアース電
位を均一化するうえで効果がある。
ことによって、該ＩＤＴ電極幅が比較的大きい場合の共
通バスパーのオーミックロスを減しかつ核部のアース電
位を均一化するうえで効果がある。
以上説明した実施例ではいづれも並列構成したＩＤＴの
一方のみ分割してアースバタン全挿入する場合を示した
が本発明はこれに限定する必要はなく両方のＩＤＴに共
に上述したアースパタンを設けてもよいこと自明であろ
う。
一方のみ分割してアースバタン全挿入する場合を示した
が本発明はこれに限定する必要はなく両方のＩＤＴに共
に上述したアースパタンを設けてもよいこと自明であろ
う。
同、前記インタディジタル・トランスジューサ電極の電
極指と反射器のグレーティングとの間隙或は分割した反
射器のグレーティング相互の間隙は励起した表面波の伝
播９反射の均一性を乱さないよう例えば表面波々長の１
／４の整数倍の間隔とすべきことはいうまでもない。
極指と反射器のグレーティングとの間隙或は分割した反
射器のグレーティング相互の間隙は励起した表面波の伝
播９反射の均一性を乱さないよう例えば表面波々長の１
／４の整数倍の間隔とすべきことはいうまでもない。
又、説明簡単の為二重モード・フィルタの構成例につい
てのみ記述したが本発明に係る電極構造は三重以上の多
重モード・フィルタについても同様に適用しうろことは
いうまでもない。
てのみ記述したが本発明に係る電極構造は三重以上の多
重モード・フィルタについても同様に適用しうろことは
いうまでもない。
以上ＳＡＷフィルタについてのみ説明したが本発明はこ
れに限定する必要はなくインタディジタル・トランスジ
ューサ電極によって励起し得るあらゆる波動２例えばＳ
Ｓ ＢＷ 、ラブ波、ＳＨ波或はブルースタインーグ
ーリエー清水波等を利用するフィルタにも適用可能であ
ることは自明であろう。
れに限定する必要はなくインタディジタル・トランスジ
ューサ電極によって励起し得るあらゆる波動２例えばＳ
Ｓ ＢＷ 、ラブ波、ＳＨ波或はブルースタインーグ
ーリエー清水波等を利用するフィルタにも適用可能であ
ることは自明であろう。
（発明の効果）
本発明は以上説明した如く構成するので反射器を備えた
ＳＡＷ又は５ＳＢＷ等を利用する多重モード・フィルタ
のインタディジタル・トランスジューサ電極の共通バス
パーが極めて小断面積となることに起因するフィルタの
損失を最小に押える上で特に顕著な効果全奏するもので
ある。
ＳＡＷ又は５ＳＢＷ等を利用する多重モード・フィルタ
のインタディジタル・トランスジューサ電極の共通バス
パーが極めて小断面積となることに起因するフィルタの
損失を最小に押える上で特に顕著な効果全奏するもので
ある。
第１図は本発明に係かる二重モードフィルタの一実施例
を示す電極構造図、第２図は本発明の他の実施例を示す
二重モードフィルタの電極構造図、第３図は本発明の変
形実施例を示す二重モードフィルタの電極構造図、第４
図、第５図及び第６図は従来のフィルタの′電極構造図
である。 １・・・・・・−・・圧電基板、 ５及び６・・・・
山・・入出力ＩＤＴ、 ７・・・・・・・・・共通
バスパー。 ８及び９・・・・・・・・・反射器、 １３．１３
’、１６゜１６’、１８．１８’、１８”・・・・・・
・・・夫々分割したＩＤＴのホット端子電極、 １
７，１９．１９’・・・・・・・・・アースバタン。
を示す電極構造図、第２図は本発明の他の実施例を示す
二重モードフィルタの電極構造図、第３図は本発明の変
形実施例を示す二重モードフィルタの電極構造図、第４
図、第５図及び第６図は従来のフィルタの′電極構造図
である。 １・・・・・・−・・圧電基板、 ５及び６・・・・
山・・入出力ＩＤＴ、 ７・・・・・・・・・共通
バスパー。 ８及び９・・・・・・・・・反射器、 １３．１３
’、１６゜１６’、１８．１８’、１８”・・・・・・
・・・夫々分割したＩＤＴのホット端子電極、 １
７，１９．１９’・・・・・・・・・アースバタン。
Claims (1)
- （１）圧電基板上に複数個のインタディジタル・トラン
スジューサ電極を相互に並列に近接配置すると共に前記
インタディジタル・トランスジューサ電極の両端部に前
記電極によって励起されるＳＡＷの反射器を配置して前
記各電極によって励起されたＳＡＷ相互の音響的結合を
生ぜしめるタイプのＳＡＷ多重モード・フィルタに於い
て、その相隣り合うインタディジタル・トランスジュー
サ電極の共通バスパーの中央部或はほゞ均等分点の複数
ケ所に該共通バスパーを接地するためのアースパタンを
設けたことを特徴とする反射器型高周波狭帯域多重モー
ド・フィルタの電極構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28366485A JPH0652853B2 (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 反射器型高周波狭帯域多重モ−ド・フイルタの電極構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28366485A JPH0652853B2 (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 反射器型高周波狭帯域多重モ−ド・フイルタの電極構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62142409A true JPS62142409A (ja) | 1987-06-25 |
| JPH0652853B2 JPH0652853B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=17668459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28366485A Expired - Lifetime JPH0652853B2 (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 反射器型高周波狭帯域多重モ−ド・フイルタの電極構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0652853B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996015587A1 (fr) * | 1994-11-10 | 1996-05-23 | Fujitsu Limited | Filtre a ondes acoustiques |
| US5698492A (en) * | 1991-10-16 | 1997-12-16 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Herbicidal composition containing 2-(4-chloro-2-fluoro-5-(N-pentyloxy carbonylmethoxy)-4,5,6,7-tetrahydro-2H-isoindole-1,3-dione |
| US6348845B2 (en) | 1996-05-23 | 2002-02-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Surface acoustic wave filter and multistage surface acoustic wave filter |
| US6351196B1 (en) | 1996-05-23 | 2002-02-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Surface acoustic wave filter and multistage surface acoustic wave filter |
| US6801100B2 (en) | 1996-05-23 | 2004-10-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Inter-digital transducer, surface acoustic wave filter and communication apparatus using the same |
| WO2018123882A1 (ja) * | 2016-12-26 | 2018-07-05 | 株式会社村田製作所 | 弾性波装置 |
-
1985
- 1985-12-17 JP JP28366485A patent/JPH0652853B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5698492A (en) * | 1991-10-16 | 1997-12-16 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Herbicidal composition containing 2-(4-chloro-2-fluoro-5-(N-pentyloxy carbonylmethoxy)-4,5,6,7-tetrahydro-2H-isoindole-1,3-dione |
| WO1996015587A1 (fr) * | 1994-11-10 | 1996-05-23 | Fujitsu Limited | Filtre a ondes acoustiques |
| US6242991B1 (en) | 1994-11-10 | 2001-06-05 | Fujitsu Limited | Surface acoustic wave filter having a continuous electrode for connection of multiple bond wires |
| US6348845B2 (en) | 1996-05-23 | 2002-02-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Surface acoustic wave filter and multistage surface acoustic wave filter |
| US6351196B1 (en) | 1996-05-23 | 2002-02-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Surface acoustic wave filter and multistage surface acoustic wave filter |
| US6801100B2 (en) | 1996-05-23 | 2004-10-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Inter-digital transducer, surface acoustic wave filter and communication apparatus using the same |
| WO2018123882A1 (ja) * | 2016-12-26 | 2018-07-05 | 株式会社村田製作所 | 弾性波装置 |
| US11018650B2 (en) | 2016-12-26 | 2021-05-25 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Acoustic wave device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0652853B2 (ja) | 1994-07-06 |
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