JPS62142174A - 10/11−ブロム−14,15−ジヒドロ−14β−ヒドロキシ−(3α,16α)−エブルナメニン−14−カルボン酸メチル化合物の製造方法 - Google Patents
10/11−ブロム−14,15−ジヒドロ−14β−ヒドロキシ−(3α,16α)−エブルナメニン−14−カルボン酸メチル化合物の製造方法Info
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- JPS62142174A JPS62142174A JP61263637A JP26363786A JPS62142174A JP S62142174 A JPS62142174 A JP S62142174A JP 61263637 A JP61263637 A JP 61263637A JP 26363786 A JP26363786 A JP 26363786A JP S62142174 A JPS62142174 A JP S62142174A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明による製造方法は、植物からの抽出体、特に(
スペイン特許第458,134号に記載の)クリオセラ
ス ロンギフローラス種(Crioceraslong
lflorus )から得られた、または合成された、
14.15−ジヒドロ−14α/β−ヒドロキシ−17
,18−デヒドロ−(3α、16a)−二ブルナメニン
−14−カルボン酸メチル化合物のハロゲン化された混
合物から、10−ブロム−14,15−ジヒドロ−14
β−ヒドロキシ−(3α、16a)−エブルナメニン−
14−カルボン酸メチル(Ia)および11−ブロム−
14,15−ジヒドロ−14β−ヒドロキシ−(3α、
16a)−エブルナメニン−14−カルボン酸メチル(
Ib)化合物を高収率で製造する方法について考えられ
た。もやであり、上記(:Ia)および(Ib)化合物
は、下記に示す一般式(I)の10/11−ブロム−1
4,15−ジヒドロ−14β−ヒドロキシ−(3α、1
6a)−エブルナメニン−14カルボン酸メチルとして
以下において示すことにする。
スペイン特許第458,134号に記載の)クリオセラ
ス ロンギフローラス種(Crioceraslong
lflorus )から得られた、または合成された、
14.15−ジヒドロ−14α/β−ヒドロキシ−17
,18−デヒドロ−(3α、16a)−二ブルナメニン
−14−カルボン酸メチル化合物のハロゲン化された混
合物から、10−ブロム−14,15−ジヒドロ−14
β−ヒドロキシ−(3α、16a)−エブルナメニン−
14−カルボン酸メチル(Ia)および11−ブロム−
14,15−ジヒドロ−14β−ヒドロキシ−(3α、
16a)−エブルナメニン−14−カルボン酸メチル(
Ib)化合物を高収率で製造する方法について考えられ
た。もやであり、上記(:Ia)および(Ib)化合物
は、下記に示す一般式(I)の10/11−ブロム−1
4,15−ジヒドロ−14β−ヒドロキシ−(3α、1
6a)−エブルナメニン−14カルボン酸メチルとして
以下において示すことにする。
上記式中、Brが10の位置に存在する場合が(Ia)
に対応し、11の位置にある場合が(lb)に対応する
。
に対応し、11の位置にある場合が(lb)に対応する
。
一般式(I)の化合物は、興味深い生理学的性質を有し
、特に抗酸素欠乏症物質および精神安定作用物質のよう
な特徴に関する生理学的性質を有する。
、特に抗酸素欠乏症物質および精神安定作用物質のよう
な特徴に関する生理学的性質を有する。
式(I)の化合物の調製方法は、主として式(1)の化
合物の混合物を得るために、クリオセラス ロンギフロ
ーラスの水素添加された抽出体から得られた、または半
合成法により得られた14.15−ジヒドロ−14α/
β−ヒドロキシ−(3α、16a)−エブルナメニン−
14−カルボン酸メチルの混合物を、臭素(Br)のク
ロロホルムまたはジクロルメタンのようなハロゲン化有
機溶媒溶液と、三塩化鉄のようなルイスの酸型の触媒の
触媒作用により低温で反応させることを特徴とする。上
記式(1)の化合物は、それぞれ、シリカゲル・クロマ
トグラフィにより分離され、一方は様々な有機溶媒で再
結晶される。双方の化合物のうち、式(Ib)の化合物
すなわち11−ブロム−14,15−ジヒドロ−14β
−ヒドロキシ−(3α、16a)−エブルナメニン−1
4−カルボン酸メチルは夕景にあり、式(Ia)の化合
物すなわち10−ブロム−14,15−ジヒドロ−14
β−ヒドロキシ−(3α、16a)−エブルナメニンー
14−カルボン酸メチルと比べた場合約2対1の割合で
分離される。
合物の混合物を得るために、クリオセラス ロンギフロ
ーラスの水素添加された抽出体から得られた、または半
合成法により得られた14.15−ジヒドロ−14α/
β−ヒドロキシ−(3α、16a)−エブルナメニン−
14−カルボン酸メチルの混合物を、臭素(Br)のク
ロロホルムまたはジクロルメタンのようなハロゲン化有
機溶媒溶液と、三塩化鉄のようなルイスの酸型の触媒の
触媒作用により低温で反応させることを特徴とする。上
記式(1)の化合物は、それぞれ、シリカゲル・クロマ
トグラフィにより分離され、一方は様々な有機溶媒で再
結晶される。双方の化合物のうち、式(Ib)の化合物
すなわち11−ブロム−14,15−ジヒドロ−14β
−ヒドロキシ−(3α、16a)−エブルナメニン−1
4−カルボン酸メチルは夕景にあり、式(Ia)の化合
物すなわち10−ブロム−14,15−ジヒドロ−14
β−ヒドロキシ−(3α、16a)−エブルナメニンー
14−カルボン酸メチルと比べた場合約2対1の割合で
分離される。
製造方法の工程は以下のとおりである:提案している製
造方法の効果は、単純であり、安価でありかつ良好な収
率を達成し得る方法で、いくつかの出発物、特に植物種
クリオセラスロンギフローラスから得られた上述した
アルカロイド混合物から式(Ia)および(I b)の
化合物を調製し得ることにある。また、このような混合
物は、一般式(n)のタベルソニン(taberson
ine)のようなアスピドスペルミン骨格を有するアル
カロイドの化学的な変形によっても得られる:この発明
の製造方法は、以下に示す限定的ではない実施例からよ
り一層理解されるであろう。
造方法の効果は、単純であり、安価でありかつ良好な収
率を達成し得る方法で、いくつかの出発物、特に植物種
クリオセラスロンギフローラスから得られた上述した
アルカロイド混合物から式(Ia)および(I b)の
化合物を調製し得ることにある。また、このような混合
物は、一般式(n)のタベルソニン(taberson
ine)のようなアスピドスペルミン骨格を有するアル
カロイドの化学的な変形によっても得られる:この発明
の製造方法は、以下に示す限定的ではない実施例からよ
り一層理解されるであろう。
実施例1
式(Ia)および(Ib)の化合物、すなわち10/1
1−ブロム−14,15−ジヒドロ−14β−ヒドロキ
シ−(3α、16a)−エブルナメニン−14−カルボ
ン酸メチルの混合物を得ること。
1−ブロム−14,15−ジヒドロ−14β−ヒドロキ
シ−(3α、16a)−エブルナメニン−14−カルボ
ン酸メチルの混合物を得ること。
クリオセラス ロンギフローラスの水素添加された抽出
体から、あるいは他の天然の物質または合成物質から得
られた14gのアルカロイド混合物を、80mmのクロ
ロホルム中に分散させる。
体から、あるいは他の天然の物質または合成物質から得
られた14gのアルカロイド混合物を、80mmのクロ
ロホルム中に分散させる。
この混合物に10.7gの(: 11 a F e ・
6 H2Oを添加し、0℃まで冷却する。一様に撹拌し
つつこの反応を維持する。他方、同様に0℃の温度に維
持された1モルの臭素のクロロホルム溶液45mQ、を
調製し、反応温度を0℃に保ちつつ上記アルカロイド懸
濁液中に緩やかに加える。すべての臭素溶液を加え、こ
の反応を1時間の間O℃で撹拌しつつ維持し、該時間経
過後に反応が終了される。しかる後、水酸化アンモニウ
ム(25%)により塩基性とし、鉄塩を濾過により除去
し、残存している。アルカロイドを抽出するために適量
のCα、CHを加えて洗浄する。このCI、CH抽出体
を先の濾液に加え、注ぎ、水溶液相をアルカロイドの全
抽出が終わるまでクロロホルムにより抽出する。全クロ
ロホルム抽出物を無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、真空
乾燥により濃縮する。このようにして得られた抽出物を
クロマトグラフィにより<Ia)および(Ib)の化合
物が約1対2の混合物であることを同定する。
6 H2Oを添加し、0℃まで冷却する。一様に撹拌し
つつこの反応を維持する。他方、同様に0℃の温度に維
持された1モルの臭素のクロロホルム溶液45mQ、を
調製し、反応温度を0℃に保ちつつ上記アルカロイド懸
濁液中に緩やかに加える。すべての臭素溶液を加え、こ
の反応を1時間の間O℃で撹拌しつつ維持し、該時間経
過後に反応が終了される。しかる後、水酸化アンモニウ
ム(25%)により塩基性とし、鉄塩を濾過により除去
し、残存している。アルカロイドを抽出するために適量
のCα、CHを加えて洗浄する。このCI、CH抽出体
を先の濾液に加え、注ぎ、水溶液相をアルカロイドの全
抽出が終わるまでクロロホルムにより抽出する。全クロ
ロホルム抽出物を無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、真空
乾燥により濃縮する。このようにして得られた抽出物を
クロマトグラフィにより<Ia)および(Ib)の化合
物が約1対2の混合物であることを同定する。
実施例2
式(Ia)の化合物、すなわち10−ブロム−14,1
5ジヒドロ−14β−ヒドロキシ−(3α、16a)−
エブルナメニン−14−カルボン酸メチルの調製。
5ジヒドロ−14β−ヒドロキシ−(3α、16a)−
エブルナメニン−14−カルボン酸メチルの調製。
実施例1により得られたアルカロイドの多全の抽出物を
シリカゲル上でクロマトグラフ展開しくカラムは、メル
ク社の第9385、粒径は0゜04〜0. 063mm
のもの)、2kgの圧力下で動作させ、クロロホルムで
溶出する。
シリカゲル上でクロマトグラフ展開しくカラムは、メル
ク社の第9385、粒径は0゜04〜0. 063mm
のもの)、2kgの圧力下で動作させ、クロロホルムで
溶出する。
最も無極性のフランジョンは、実施例1によるもともと
のアルカロイド抽出物の割合に応じて、10〜30%の
収率で化合物(Ia)を与える。
のアルカロイド抽出物の割合に応じて、10〜30%の
収率で化合物(Ia)を与える。
アセトンにて再結晶された10−ブロム−14゜15−
ジヒドロ−14β−ヒドロキシ−(3α。
ジヒドロ−14β−ヒドロキシ−(3α。
16a)−エブルナメニン−14−カルボン酸メチルは
、融点が2O3〜2O5℃であり、[oc]Dが+52
°であり(C;1%、クロロホルム)、さらにIRおよ
びPMNRスペクトルは以下のとおりであるニ ーIR(ヌジョール法): 352O (OH)および
1745 (CO2Me)など・・−c m−’。
、融点が2O3〜2O5℃であり、[oc]Dが+52
°であり(C;1%、クロロホルム)、さらにIRおよ
びPMNRスペクトルは以下のとおりであるニ ーIR(ヌジョール法): 352O (OH)および
1745 (CO2Me)など・・−c m−’。
: −PMNR(CDCL、): 7.55 (d。
J:2Hz、 Hg) ニア、 15 (
dd、 J:11゜92Hz;Jll、12:8H
z、Hll);6゜98 (dd、Jll、12:8H
z、HI3);4.5 (S、OH); 3.8 (S
、−OMe);0.86 (S、CH3) ppm。
dd、 J:11゜92Hz;Jll、12:8H
z、Hll);6゜98 (dd、Jll、12:8H
z、HI3);4.5 (S、OH); 3.8 (S
、−OMe);0.86 (S、CH3) ppm。
実施例3
式(Ib)の化合物すなわち11−ブロム−14,15
−ジヒドロ−14β−ヒドロキシ−(3α、16a)−
エブルナメニン−14−カルボン酸メチルの調製。
−ジヒドロ−14β−ヒドロキシ−(3α、16a)−
エブルナメニン−14−カルボン酸メチルの調製。
実施例2に記載した方法により、実施例1により得られ
たアルカロイド混合物のクロマトグラフによる溶出物は
、最も極性の強いフランジョン中において、実施例1に
よるもともとのアルカロイド抽出物の混合割合に依存し
て2O〜60%の収率で、11−ブロム−14,15−
ジヒドロ−14β−ヒドロキシ−(3α、16a)−エ
ブルナメニン−14−カルボン酸メチル化合物を与える
。
たアルカロイド混合物のクロマトグラフによる溶出物は
、最も極性の強いフランジョン中において、実施例1に
よるもともとのアルカロイド抽出物の混合割合に依存し
て2O〜60%の収率で、11−ブロム−14,15−
ジヒドロ−14β−ヒドロキシ−(3α、16a)−エ
ブルナメニン−14−カルボン酸メチル化合物を与える
。
この11−ブロム−14,15−ジヒドロ−14β−ヒ
ドロキシ−(3α、16a)−エブルナメニン−14−
カルボン酸メチルをメタノールで再結晶する。これは、
融点が211〜214℃であり、[α]0が+8.7°
であり(c:1%、クロロホルム)、IRおよびPNM
Rスペクトルは以下のとおりであるニ ーIR(ヌジョール法): 352O (−OH);1
750 (Co□Me)などam−’。
ドロキシ−(3α、16a)−エブルナメニン−14−
カルボン酸メチルをメタノールで再結晶する。これは、
融点が211〜214℃であり、[α]0が+8.7°
であり(c:1%、クロロホルム)、IRおよびPNM
Rスペクトルは以下のとおりであるニ ーIR(ヌジョール法): 352O (−OH);1
750 (Co□Me)などam−’。
−PNMR(CDCL、): 7.35 (d、Jlo
、12:2Hz、HIO);7.3 (d、J9.10
:8Hz、H9);7.21 (dd、Jlo、12:
2Hz;J9.10:8Hz;Hlo) ;4. 6
8 (OH) ;3. sa (S、CO2M
e) ;0. 9 (S、−Me) ppm。
、12:2Hz、HIO);7.3 (d、J9.10
:8Hz、H9);7.21 (dd、Jlo、12:
2Hz;J9.10:8Hz;Hlo) ;4. 6
8 (OH) ;3. sa (S、CO2M
e) ;0. 9 (S、−Me) ppm。
前述した方法において導入することができ、かつその特
徴を変更しない変形は、添付の特許請求の範囲に含まれ
るものとして理解するであろう。
徴を変更しない変形は、添付の特許請求の範囲に含まれ
るものとして理解するであろう。
Claims (5)
- (1)一般式( I )で示される10/11−−ブロム
−14,15−ジヒドロ−14β−ヒドロキシ−(3α
,16α)−エブルナメニン−14−カルボン酸メチル
[式中、10の位置にBrがある構造が( I a)に対
応し、11の位置にBrが存在する場合は( I b)に
対応する]の製造方法において、 ▲数式、化学式、表等があります▼ I 合成された、または水素添加された植物抽出体、たとえ
ばクリオセラスロンギフローラスの水素添加された抽出
体から得られた、14,15−ジヒドロ−14α/β−
ヒドロキシ−(3α,16α)−エブルナメニン−14
−カルボン酸メチルと、クロロホルムのようなハロゲン
化溶媒を用いた臭素溶液とからなる混合物を、Cl_3
Fe・6H_2Oのようなルイスの酸による触媒作用に
より0℃の温度で撹拌しつつ反応させ、添加の1時間後
に前記反応により塩基性にし、アルカロイドを抽出し、 クロマトグラフィにより精製し、 しかる後アセトンのような有機溶媒で再結晶し、下記の
( I a)および( I b)で示される純粋な化合物を、
それぞれ、約1対2の割合で得ることを特徴とする、1
0/11−ブロム−14,15−ジヒドロ−14β−ヒ
ドロキシ−(3α,16α)−エブルナメニン−14−
カルボン酸メチルの製造方法。 - (2)1モルの14,15−ジヒドロ−14α/β−ヒ
ドロキシ−(3α,16α)−エブルナメニン−14−
カルボン酸メチルアルカロイド混合物と、クロロホルム
のようなハロゲン化溶媒中に1モル以上の臭素が溶解さ
れている溶液とを反応させ、該反応を1モルのCl_3
Fe・6H_2Oの触媒作用により活性化させることを
特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の10/11−
ブロム−14,15−ジヒドロ−14β−ヒドロキシ−
(3α,16α)−エブルナメニン−14−カルボン酸
メチル化合物の製造方法。 - (3)前期反応を0℃の温度で1時間撹拌しつつ行なう
ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項または第2項
記載の10/11−ブロム−14,15−ジヒドロ−1
4β−ヒドロキシ−(3α,16α)−エブルナメニン
−14−カルボン酸メチル化合物の製造方法。 - (4)前期反応生成物を、シリカゲル上でクロマトグラ
フにより精製し、前記( I a)で示される生成物を最
も無極性のフラクションから分離し、アセトンのような
有機溶媒で再結晶することを特徴とする、特許請求の範
囲第1項〜第3項のいずれかに記載の10/11−ブロ
ム−14,15−ジヒドロ−14β−ヒドロキシ−(3
α,16α)−エブルナメニン−14−カルボン酸メチ
ル化合物の製造方法。 - (5)前期反応生成物をシリカゲル上でクロマトグラフ
により精製し、式( I b)で示される生成物を最も無
極性のフラクションから分離し、エタノールのような有
機溶媒で再結晶することを特徴とする、特許請求の範囲
第1項〜第3項のいずれかに記載の10/11−ブロム
−14,15−ジヒドロ−14β−ヒドロキシ−(3α
,16a)−エブルナメニン−14−カルボン酸メチル
化合物の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ES548562A ES8604952A1 (es) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | Procedimiento para la preparacion de los compuestos 10-11 bromo-14,15-dihidro-14 b-hidroxi-(3x,16x)-eburnamenina-14- carboxilato de metilo |
ES548.562 | 1985-11-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62142174A true JPS62142174A (ja) | 1987-06-25 |
JPH0613513B2 JPH0613513B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=8490104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61263637A Expired - Lifetime JPH0613513B2 (ja) | 1985-11-05 | 1986-11-05 | 10/11−ブロム−14,15−ジヒドロ−14β−ヒドロキシ−(3α,16α)−エブルナメニン−14−カルボン酸メチル化合物の製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0613513B2 (ja) |
ES (1) | ES8604952A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05114501A (ja) * | 1988-05-26 | 1993-05-07 | Matsushita Electric Works Ltd | 電子部品封止用材料 |
JP2008017734A (ja) * | 2006-07-11 | 2008-01-31 | Memory Secret Inc | 精神的機能を改善するための栄養補助及び栄養摂取食品用の口経投与組成物 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50105700A (ja) * | 1973-12-18 | 1975-08-20 |
-
1985
- 1985-11-05 ES ES548562A patent/ES8604952A1/es not_active Expired
-
1986
- 1986-11-05 JP JP61263637A patent/JPH0613513B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50105700A (ja) * | 1973-12-18 | 1975-08-20 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05114501A (ja) * | 1988-05-26 | 1993-05-07 | Matsushita Electric Works Ltd | 電子部品封止用材料 |
JP2008017734A (ja) * | 2006-07-11 | 2008-01-31 | Memory Secret Inc | 精神的機能を改善するための栄養補助及び栄養摂取食品用の口経投与組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0613513B2 (ja) | 1994-02-23 |
ES548562A0 (es) | 1986-03-16 |
ES8604952A1 (es) | 1986-03-16 |
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