JPS5819664B2 - ジテルペン系誘導体の製造法 - Google Patents
ジテルペン系誘導体の製造法Info
- Publication number
- JPS5819664B2 JPS5819664B2 JP15533977A JP15533977A JPS5819664B2 JP S5819664 B2 JPS5819664 B2 JP S5819664B2 JP 15533977 A JP15533977 A JP 15533977A JP 15533977 A JP15533977 A JP 15533977A JP S5819664 B2 JPS5819664 B2 JP S5819664B2
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- Japan
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- ether
- diterpene derivative
- compound
- chem
- producing
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Description
【発明の詳細な説明】
〔但し、式中、R,=OH又はOCH3を示す。
〕で表わされる芳香性C環を有するジテルペン系誘導体
を出発物質となし、これを塩化アルミニウムと反応せし
め、ついでメチル化せしめることを特徴とする で表わされるジテルペン系誘導体の製造法に関するもの
である。
を出発物質となし、これを塩化アルミニウムと反応せし
め、ついでメチル化せしめることを特徴とする で表わされるジテルペン系誘導体の製造法に関するもの
である。
後述の如く前記出発物質が芳香性C環を有するジテルペ
ン誘導体から誘導し得られ、特にl−アビエチン酸より
容易に導かれ得るので、本発明方法によって得られる目
的物は次のとおり有用性を具備するものである。
ン誘導体から誘導し得られ、特にl−アビエチン酸より
容易に導かれ得るので、本発明方法によって得られる目
的物は次のとおり有用性を具備するものである。
l−アビエチン酸(1)は松相類樹脂の主成分として容
易且つ廉価に入手されることができ、すでにその立体構
造を含めて構造式が確定されており、その全合成も達成
されている(W、H−5cnuller 、 R,V、
Lawrence、J 、Am。
易且つ廉価に入手されることができ、すでにその立体構
造を含めて構造式が確定されており、その全合成も達成
されている(W、H−5cnuller 、 R,V、
Lawrence、J 、Am。
Chem 、 Soc 、 、 83.2653 (1
961) : E、Wenkertet al、、J
、Am、Chem、Soc、、 86.2038(19
64)参照〕 また、l−アビエチン酸(1)は他の生理活性を有する
類縁化合物に化学変換することに興味がもたれすでに天
然アルカロイド、植物成長ホルモンのジベレリン群母核
及びステロイド群母核などへの化学交換についての研究
が報告されている(A。
961) : E、Wenkertet al、、J
、Am、Chem、Soc、、 86.2038(19
64)参照〕 また、l−アビエチン酸(1)は他の生理活性を有する
類縁化合物に化学変換することに興味がもたれすでに天
然アルカロイド、植物成長ホルモンのジベレリン群母核
及びステロイド群母核などへの化学交換についての研究
が報告されている(A。
Tahara et al、、 Tetrahedro
n、 21.213’3(1965) : Chem
、 Pharm、Bull、 15,1934(196
7) : Chem、’ Pharm、Bul l 9
.252(1961): B本薬学会第91年会講演
要旨集第674頁(1971年)参照〕。
n、 21.213’3(1965) : Chem
、 Pharm、Bull、 15,1934(196
7) : Chem、’ Pharm、Bul l 9
.252(1961): B本薬学会第91年会講演
要旨集第674頁(1971年)参照〕。
従来、l−アビエチン酸(1)を他の天然化合物、例え
ば低濃度において植物組織の生長促進の効果があり、又
高濃度では逆に顕著な生長阻害を示す興味ある生理活性
物質であるナギラクトン類に誘導するに際し、脱イソプ
ロピル化され、且つA/Bトランス、芳香性CMの12
位又は14位にヒドロキシ基(又はメトキシ)を持つ誘
導体が必要である。
ば低濃度において植物組織の生長促進の効果があり、又
高濃度では逆に顕著な生長阻害を示す興味ある生理活性
物質であるナギラクトン類に誘導するに際し、脱イソプ
ロピル化され、且つA/Bトランス、芳香性CMの12
位又は14位にヒドロキシ基(又はメトキシ)を持つ誘
導体が必要である。
しかしながら、このような誘導体を容易に且つ好収率に
て得る方法がなく、このためにこれらの合成は極めて困
難であった。
て得る方法がなく、このためにこれらの合成は極めて困
難であった。
(Y、Hayashi、S 、Takahashi、
H,Ona and T 。
H,Ona and T 。
5aran:TetrahedronLetters
2071(1968)。
2071(1968)。
Y 、 Hayashi 、 J 、 Yokoi、
Y 、Watanabe、 T 、 5akanY 、
Masuda add R,Yamamoto:Che
m、 Letters。
Y 、Watanabe、 T 、 5akanY 、
Masuda add R,Yamamoto:Che
m、 Letters。
759(1972)参照〕
そして、これらナギラクトン類の生理活性の発現は、C
環におけるδ−ラクトン構造を有する部分構造に由来す
ると考えられている。
環におけるδ−ラクトン構造を有する部分構造に由来す
ると考えられている。
また、従来法ではA/Bトランス体を得るためには次の
ような工程が必要であり、且つ低収率であった。
ような工程が必要であり、且つ低収率であった。
(M、0hta and L、Ohmori :Che
m、Pha−rm、 Bull、: 5.91(195
7)参照〕(但し、式中φはフェニル基を示す。
m、Pha−rm、 Bull、: 5.91(195
7)参照〕(但し、式中φはフェニル基を示す。
)しかるに、本発明方法によれば、l−アビエチン酸か
ら上記A/B I−ランス体のみが数工程で得られるの
で、ナギラクトン類の合成中間体の製造に利用し得るも
のである。
ら上記A/B I−ランス体のみが数工程で得られるの
で、ナギラクトン類の合成中間体の製造に利用し得るも
のである。
例えば、ナギラクトンFの鏡像異性体
(antipode ) 化合物を合成する工程を以
下に示す。
下に示す。
以下に本発明方法を詳述する。
まず、本発明方法の出発物質のジテルペン誘導体は、例
えば次の如き方法によってl−アビエチン酸(1)から
容易に得ることができる(E、OchiaiandM、
0hta、YakugakuZasshi、 74.
203(1954) :Y、0htsuka、 H、A
kita and A。
えば次の如き方法によってl−アビエチン酸(1)から
容易に得ることができる(E、OchiaiandM、
0hta、YakugakuZasshi、 74.
203(1954) :Y、0htsuka、 H、A
kita and A。
Tahara2 Chem、 Pharm、Bull
、、 20.2740(1972);昭和51年特許
出願公告第6138号公報:R,C,Cambiean
dR,A、 Franich。
、、 20.2740(1972);昭和51年特許
出願公告第6138号公報:R,C,Cambiean
dR,A、 Franich。
Chem、Comn、、845(1970):R,C。
Cambie and R,A、Franich、Au
5t 、 J 、Chem、t24.117(197
1);昭和51年特許出願公告第6137号公報〕。
5t 、 J 、Chem、t24.117(197
1);昭和51年特許出願公告第6137号公報〕。
なお、出発物質の一部は、本出願人により本願と同日付
別途新規出願、昭和49年特許願第38.631号(特
開昭5O−131959) 「ジテルペン系誘導体の製
造法」で得られたものを用いた。
別途新規出願、昭和49年特許願第38.631号(特
開昭5O−131959) 「ジテルペン系誘導体の製
造法」で得られたものを用いた。
これを図に示せば次の如くである。(但し、式中、AC
はアセチル基、Meはメチル基を示し、以下それぞれA
c>Meと称する。
はアセチル基、Meはメチル基を示し、以下それぞれA
c>Meと称する。
またf、HNo3は発煙硝酸をそしてC1H2SO4は
濃硫酸を意味する。
濃硫酸を意味する。
)このようにして得られる12位−置換ジテルペン誘導
体(to) 、 (13)を塩化アルミニウムと反応さ
せると次のとおりの結果が得られる。
体(to) 、 (13)を塩化アルミニウムと反応さ
せると次のとおりの結果が得られる。
まず、前記化合物00)から精製困難な脱イソプロピル
体(24)が得られ、該化合物をメチル化して精製する
と、7−ケドンー12−メトキシ−ジテルペン誘導体(
25)が得られる。
体(24)が得られ、該化合物をメチル化して精製する
と、7−ケドンー12−メトキシ−ジテルペン誘導体(
25)が得られる。
前記化合物(13)から分離困難な化合物(24) 、
(to)の混合物が得られ、該混合物をメチル化して分
離すると、7−ケドンー12−メトキシ−ジテルペン誘
導体(25)と原料化合物(13)が得られる。
(to)の混合物が得られ、該混合物をメチル化して分
離すると、7−ケドンー12−メトキシ−ジテルペン誘
導体(25)と原料化合物(13)が得られる。
本発明方法の反応において脱イソプロピル化を起させる
試薬としては無水塩化アルミニウムが用いられ、反応溶
媒としては芳香族炭化水素を用いるが、特にベンゼンが
最適である。
試薬としては無水塩化アルミニウムが用いられ、反応溶
媒としては芳香族炭化水素を用いるが、特にベンゼンが
最適である。
また、反応温度及び反応時間は特に限定されず、適宜に
定め得るが、例えば約20〜100℃及び2〜12時間
においてすぐれた結果が得られる。
定め得るが、例えば約20〜100℃及び2〜12時間
においてすぐれた結果が得られる。
以下に、本発明方法を実施例により詳述する。
実施例 1
前記7−ケドンー12−ヒドロキシ体(10)200■
及び無水塩化アルミニウム4gを無水ベンゼン40m1
に加えて6時間、還流攪拌する。
及び無水塩化アルミニウム4gを無水ベンゼン40m1
に加えて6時間、還流攪拌する。
その後、水を加えてAlCl3を分解し、エーテルから
抽出する。
抽出する。
エーテル層を飽和食塩水で洗い、硫酸ナトリウムで脱水
乾燥する。
乾燥する。
エーテルを留去して残渣の油状物240■をアセトン2
0m1に溶かし、ジメチル硫酸1ml、炭酸カリウム5
gを加えて12時間、還流攪拌する。
0m1に溶かし、ジメチル硫酸1ml、炭酸カリウム5
gを加えて12時間、還流攪拌する。
反応終了後、瀘過してP液を濃縮する。
残渣に水を加えてエーテルから抽出する。
エーテル層を飽和食塩水で洗い、硫酸ナトリウムで脱水
乾燥すると、油状物172〜を得る。
乾燥すると、油状物172〜を得る。
分取用シリカゲル薄層クロマトグラフィーにて精製する
と、油状の前記7−ケドンー12−メトキシ−ジテルペ
ン誘導体(25) 10 tm9(収率:55係)を得
る。
と、油状の前記7−ケドンー12−メトキシ−ジテルペ
ン誘導体(25) 10 tm9(収率:55係)を得
る。
物理的性質
2.4−ジニトロフェニルヒドラゾンとして結晶化する
。
。
mp : 189−191°C
元素分析値:(C25H230□N4として)計算値:
C,60,47H15,68N、1129分析値:
C,60,90H,5,75N、11301 R: C
CA41730α−’(COOCH3)シmaX169
0crn−1(7−ケトン)NMR(60MH2):C
DCl3 δ=1.24 1.32それぞれ s 3H(C4−
CH3、C’1o −CH3) 3.62 s 3H(COOCH3)3.83
s 3H(120CH3)7.68〜7.84 2H
(C11−H1C13−H)8.00 α ’HJ13
n4=’16(C14−H)実施例 2 前記7−ケドンー12−メトキシ体(13)200Tn
9及び無水塩化アルミニウム4gを無水ベンゼン15m
1に加えて2時間、還流攪拌する。
C,60,47H15,68N、1129分析値:
C,60,90H,5,75N、11301 R: C
CA41730α−’(COOCH3)シmaX169
0crn−1(7−ケトン)NMR(60MH2):C
DCl3 δ=1.24 1.32それぞれ s 3H(C4−
CH3、C’1o −CH3) 3.62 s 3H(COOCH3)3.83
s 3H(120CH3)7.68〜7.84 2H
(C11−H1C13−H)8.00 α ’HJ13
n4=’16(C14−H)実施例 2 前記7−ケドンー12−メトキシ体(13)200Tn
9及び無水塩化アルミニウム4gを無水ベンゼン15m
1に加えて2時間、還流攪拌する。
その後、水を加えてAlCl3を分解し、エーテルから
抽出する。
抽出する。
エーテル層を飽和食塩水で洗い、硫酸ナトリウムで脱水
乾燥する。
乾燥する。
エーテルを留去して残渣の油状物306■をアセトン2
0m1に溶かし、ジメチル硫酸1m11炭酸カリウム5
gを加えて12時間、還流攪拌する。
0m1に溶かし、ジメチル硫酸1m11炭酸カリウム5
gを加えて12時間、還流攪拌する。
反応終了後、沖過してp液を濃縮する。
残渣に水を加えてエーテルから抽出する。
エーテル層を飽和食塩水で洗い、硫酸ナトリウムで脱水
乾燥すると、油状物2047n9を得る。
乾燥すると、油状物2047n9を得る。
シリカゲ゛ル40gを用いてカラムクロマトグラフィー
に付すと、石油エーテル:エーテル=9:1及び2;1
の溶出区分からそれぞれ原料化合物03)60m9(回
収率:30係)及び7−ケドンー12−メトキシ−ジテ
ルペン誘導体(25) 108TtI?(収率:61%
)を得る。
に付すと、石油エーテル:エーテル=9:1及び2;1
の溶出区分からそれぞれ原料化合物03)60m9(回
収率:30係)及び7−ケドンー12−メトキシ−ジテ
ルペン誘導体(25) 108TtI?(収率:61%
)を得る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式: 〔但し、式中、R,=OH又はOCH3を示す。 〕で表わされる芳香性CMを有するジテルペン系誘導体
を出発物質となし、これを塩化アルミニウムと反応せし
め、ついでメチル化せしめることを特徴とする で表わされるジテルペン系誘導体の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15533977A JPS5819664B2 (ja) | 1977-12-23 | 1977-12-23 | ジテルペン系誘導体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15533977A JPS5819664B2 (ja) | 1977-12-23 | 1977-12-23 | ジテルペン系誘導体の製造法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3863274A Division JPS5336460B2 (ja) | 1974-04-05 | 1974-04-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5436241A JPS5436241A (en) | 1979-03-16 |
JPS5819664B2 true JPS5819664B2 (ja) | 1983-04-19 |
Family
ID=15603719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15533977A Expired JPS5819664B2 (ja) | 1977-12-23 | 1977-12-23 | ジテルペン系誘導体の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5819664B2 (ja) |
-
1977
- 1977-12-23 JP JP15533977A patent/JPS5819664B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5436241A (en) | 1979-03-16 |
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