JPS62142083A - 産業用ロボツト装置 - Google Patents

産業用ロボツト装置

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Publication number
JPS62142083A
JPS62142083A JP60281102A JP28110285A JPS62142083A JP S62142083 A JPS62142083 A JP S62142083A JP 60281102 A JP60281102 A JP 60281102A JP 28110285 A JP28110285 A JP 28110285A JP S62142083 A JPS62142083 A JP S62142083A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulating
insulating material
robot arm
workpiece
robot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60281102A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Kato
久夫 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP60281102A priority Critical patent/JPS62142083A/ja
Publication of JPS62142083A publication Critical patent/JPS62142083A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔厘梁上のflj用分舒〕 この発明Qゴ、t+Iえばスポット溶接における被加工
4勿を未透する装置において、破殿送体となる被加工物
とロボットアーム側と全区気的に絶縁する産業用ロボッ
ト装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第6図にハンド装置とロボットアームとの101に電気
的絶縁ブロックを付設した通常の産業用ロボット、およ
びこのロボットによって被加工物が搬送さnで加工全行
うスポット@接置全例示した全体得成因である。図にお
いて、(1)に被加工物、(2)はこの破J工物(1)
を把持するハンド装置、(3)はロボットアーム、(4
)はロボット本体、(5)に被加工物(1)トロボット
アーム(3)およびロボット本体(4)とをT1.気的
に絶縁するための絶縁ブロック、(6)はロボット装置
によって搬送さnる被加工物(1)全溶接するスポット
溶接機である。
第7因は上記の絶縁ブロック(5)の4成を示す一部析
面図であり、(5a)に金4で形5’ZさGたロボット
アーム(3)側のフランジ、(5b)に同様に金属で形
成さGたハンド装置(2)側のフランジ、(5c)にフ
ェノール側脂等の絶縁材で形成され金属製のボルト(5
d)によってフランジ(5a) 、  (5b) 1司
に挾夜さ几た絶縁スペーサ、(5e) iボルト(5d
)のシートトナる金@裂座金、(5f)はフェノール樹
脂等の絶縁材で形成された絶縁ブツンユである。
上記のよう(C購52された従来の産業用ロボットにお
いて、第6図の・・ンド裟[(2)に把持された被加工
物(1)は、ロボットアーム(3)、ロボット本体(4
)の駆動によって旋回、昇4動作?行い、スポット溶屡
囁(6)へ搬送され、被加工物(1)はノ・ンド装置(
2)に把持さnだ状態で所定の溶接が行なわれる。この
部上が終rすると、再びロボットアーム(3)およびロ
ボット本体(4)の駆動によって搬送さ6る。
この卯工の際に絶縁ブロック(5)によって被加工物(
1)トロボットアーム(3)およびロボット本体(4)
と全第7図に示すように、絶縁スペーサ(5C)および
絶縁ブツシュ(5f)が七nぞnフランジ(5a) 、
 (5b)間およびフランジ(5a) 、ポルh (5
d)開音絶縁しているので、スポット溶接機(51にお
ける上下両軍極間に印加さル*’!IC圧によって流6
る磁流は、ロボット側に分流せずに所定値の電流′Ft
破加工物(1)に流してスポット連接が行なわれる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の産業用ロボットでは、絶縁ブロック
(5)に1史用さルているフェノール樹脂等の成壱部材
が経年変化によって寸法が縮少すると、1列えは、絶縁
スペーサ(5e)’z快;央してポルk(5d)によっ
て1.帝店さ汎でいるフランジ(5a) 、  r5b
) ff5j ノ蹄付力が1氏下する斤ぬのハツト°装
置の位置イn1あるいa1執端な場会ににポルB5ci
)が脱落してしまうような不具会な問題があった。
この@明は上記のような問題点?解消するためになきj
Lkもので、使用する絶縁材が経年変化しても寸法の縮
少が殆んどなく、ロボットアーム側とハンド装置側との
諦結力が変化しないように溝叔して、ハンド装置側位置
で汎などを生じる恐几のない絶縁手段上端えた産業用ロ
ボット?得ることを目的とする。
〔間准点を解決するための手段〕
この発明に係わる産業用ロボットは、ノ為ンド装置に把
持さαる被加工物と上記ノ・ンド装置全駆動するロボッ
トアームとの間に、絶縁材に対して外部よりの応力が加
わらないように構成した電気的な絶縁手段全介装したも
のである。
〔作用〕
この発明においては、ノヘンド装置に把持された被加工
物とロボットアームとの間?′磁気的に絶縁する絶縁材
が、内部応力が発生しないような構成で、s i−+膜
内に湊Mさ八ているので、絶縁材の経年変化にともなう
寸法の縮少現象が殆んど生じなしゝ0 〔発明の実施例〕 第1図にこの発明の一実晦例による産業ロボツ)−装置
におけるハンド装置と、ロボットアームとの′シ気的な
絶縁全行うための絶縁ブロックの構成を示す正面断面図
であり、第2図に第1図の側面@面図、第6図に第1図
A−A析面視図である。
図において、(6)にフェノール樹脂等で板状に形成さ
nた第1の絶縁材、(7)に両端に突設部を設けたU字
状に形成さnたフェノール樹脂等でなる第2の絶縁材、
(8)i−fこの第2の絶縁材(7)を底面と側面に密
着して収容するようにU字状に形成されたベース板、(
91−このベース板(8)との間に第1の絶縁材(6)
全介装したハンド取付ブロック、αOはベース板(8)
の底面1111と第2の絶縁材(7)を介装してボルト
(ト)によってハンド取付ブロック(9)に締着された
抱持具、αηはロボットノ・ンド側の7ランジ、■にハ
ンド装置側のフランジ、(14uフランジαηヲベース
板(8)に1帝着するボルト、α5に7ランジ(6)全
ハンド取付ブロック(9)に、1頓着するボルトである
上記のような構成のこの発明による絶縁ブロック?調え
fc産業用ロボット装wcにおいて、第1の絶縁材(6
)によってベース板(8)とハンド取付フロック(9)
との相対向する1闇が絶縁さ社、また第2の絶@ [(
7)によってベース板(8)と抱持具αqとの間が絶縁
さするので、ロボットアーム側のフランジαηとハンド
装置側のフランジυとは珀)縁状態に保持される。
一般に、フェノール樹脂系等の合成樹脂材は、外力上受
けて内部応力が生じた状態で経年変化してゆくと、この
内部応力によって経年変化による寸法の縮少(ヒ會促進
させる傾向がおるが、この絶縁ブロック全溝成する第1
.第2の絶縁材(61,(”7)ともに、例えばボルト
による締着力のような外力が加わらないので、経年変化
にともなう寸法の縮少が冶んどす<、従ってロボットア
ーム側に対するハンド装置の位置ずルの発生の恐れがな
い。
なお、上記実施例でにハンド装置とロボットアームとの
間に絶縁ブロック?介装する例について説明したが、第
4図のハンド装置(2)に把持爪αQによって把持さル
た被加工物(1)ヲ示す旧面図およびこの第4図のB−
B断面図に示すように、把持爪αGと金属製のノ) 1
fJ(18)との間に絶縁材全介装するようにしても被
加工物(1)にロボットアーム側と電気的にP3縁する
ことができるので、上記実施例と同様の効果上奏する。
〔発明の効果〕
この発明に以上説明したとおり、被加工物とロボットア
ームとを電気的に絶縁するための絶縁材?i力?加えな
いで絶縁手段内の結合部材間に介装するように’1Wl
iilZしたので、絶縁材が経年変化してもロボットア
ームに対して被加工物の位置ずれが生じる恐れのない産
宥用ロボット装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実鬼夕11による産業用ロボット
装置の絶縁ブロックの+オF′M、’6示す正面断面図
、第2図に第1図の側断面図、第3図は第1図における
A−A断面図、第4図はこの発明の他の実施例の絶縁手
段全示す正面図、第5図は第4図におけるB−Bifr
面図、第6図は絶縁ブロックによって被加工物とロボッ
トアーム闇を1気的に絶縁した産業用ロボット装置の全
体礪成図、第7図は従来の絶縁ブロックの#fTfY、
ヲ示す正面断面図である。 図において、(1)に被加工物、(2)にハンド装置、
(3)はロボットアーム、(5)は絶縁ブロック、(6
)は第1の絶縁材、(7)は第2の絶縁材、αQに把持
爪、αηは絶縁材。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 弁理士  佐 藤 正 手 彫1図 6 第1の絶味狡 7 第2め絶鴨材 第2図 第6図 第7図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハンド装置によつて把持された被加工物とロボッ
    トアームとの間に電気的な絶縁手段を介装した産業用ロ
    ボット装置において、上記絶縁手段内の絶縁材を外力に
    よる応力が加わらないように構成したことを特徴とする
    産業用ロボット装置。
  2. (2)絶縁手段がハンド装置とロボットアーム間に介装
    された絶縁ブロックであることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の産業用ロボット装置。
  3. (3)絶縁手段がハンド装置の把持爪に設けられている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の産業用ロ
    ボット装置。
JP60281102A 1985-12-16 1985-12-16 産業用ロボツト装置 Pending JPS62142083A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60281102A JPS62142083A (ja) 1985-12-16 1985-12-16 産業用ロボツト装置

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Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62142083A true JPS62142083A (ja) 1987-06-25

Family

ID=17634372

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JP60281102A Pending JPS62142083A (ja) 1985-12-16 1985-12-16 産業用ロボツト装置

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JP (1) JPS62142083A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5506016A (en) * 1993-10-15 1996-04-09 Nof Corporation Label
WO2021205929A1 (ja) * 2020-04-06 2021-10-14 川崎重工業株式会社 絶縁ユニット及びロボット

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5506016A (en) * 1993-10-15 1996-04-09 Nof Corporation Label
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