JPS6214163A - 乾式トナ−及び画像形成方法 - Google Patents

乾式トナ−及び画像形成方法

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JPS6214163A
JPS6214163A JP60151229A JP15122985A JPS6214163A JP S6214163 A JPS6214163 A JP S6214163A JP 60151229 A JP60151229 A JP 60151229A JP 15122985 A JP15122985 A JP 15122985A JP S6214163 A JPS6214163 A JP S6214163A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子写真及び電子写真類似の方式のプリンタ
ーに用いられる乾式トナーに関するものである。
〔従来の技術〕
電子写真及び電子写真類似のプリンターでは、光導電材
料によって構成さnた感光体上に、電気的潜像を形成し
、これを粉体現像剤で現像した後、紙やシートなどに転
写し、その後、熱、溶剤、圧力などで定着して画像が形
成さtしる。
このような画像形成に用いられる粉体現像剤としては、
トナーのみによる1成分方式、トナーおよびキャリアの
混合により2成分方式などがあるが、乾式トナーは一般
に着色剤を結着樹脂中に分散せしめ、微粉末化したもの
である。着色剤としては、通常、カーボンブラック、各
種染料、顔料などが用いられ、このようなトナーで紙や
シート上に形成された画像に、恒久的なものとなり、保
存性が高い反面、通常の複写機あるいはカメラなどで再
複写が可能であり、重要な機密情報がろう洩する危険性
が極めて高いという問題がある。
そのため、従来特定色の機密文書作成用の紙、又はコピ
ー用承を用いて再複写時は、内容が判読できないような
ものとしたり、又はトナーに特定の蛍光成分分含ませて
再複写時の画像濃度を低くするような努力がなされてき
九が、書類としては、非常に見づらいものとなったシ、
また再複写時の画像濃度を低める効果は期待以下で、実
用的な秘密ろう洩防止手段とはなシにくかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は前記の問題点を解消し、特定の温度で発
色または消色するトナーを提供することにある。
本発明の他の目的は前記の特定の温度で発色または消色
するトナーで画像を形成することにより、その画像情報
を有する文書の再複写を防止し、秘密の漏洩を防止する
ことにある。
本発明の更に他の目的は、トナーの特定成分の発色およ
び消色を利用することによって多色画像を容易に得るこ
とのできる画像形成方法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕前述の目的は
、ロイコ化合物、ロイコ化合物に対し顕色作用有する化
合物および前記の顕色に対して消色作用を有する減感剤
を含有する乾式トナー及びそのトナーを用いた画像形成
方法により達成することができる。
より詳しく述べると、本発明の乾式トナーは(イ)単独
では無色ないし淡色のロイコ化合物;(ロ)前記(イ)
のロイコ化合物に対して顕色作用を有する化合物:およ
び 0う 前記(イ)および(ロ)の化合物の組合せによる
発色に対して消色作用を有する減感剤; の5成分系着色剤を用いることを特徴とする。
即ち、一般にロイコ系化合物と呼ばれる電子供与性呈色
性有機化合物はフェノール性水酸基を有するような顕色
性を示す化合物を作用させると発色するが、本発明の乾
式トナーではこれらの系に前記2種類の化合物の組合せ
による発色に対し、減感作用、即ち、消色作用をもつよ
うな化合物を併存させるものである。
つまり、ロイコ系化合物と顕色性化合物あるいは減感剤
との作用は温度依存性であり、作用の強い温度領域では
発色が起とり、またロイコ系化合物が、減感剤と強く作
用する温度領域では消色が起こることになる。
熱を印加し温度が上昇した場合に発色するか、あるいは
消色するか、又はその変色温度が何℃であるかは、前記
(イ)、(ロ)及r+の3成分の材料の組合せを変える
ことにより任意に調整することが可能であり、また、顕
色剤、又は減感剤に不揮発性のものを選択することによ
り、発色、消色を不可逆的に行なわせることもできる。
すなわち、顕色剤又は減感剤として融解時に紙に浸透し
て分離するか、又は揮発性又は昇華性のものを選べば5
成分材料の発色、消色により得られた画像を定着するこ
とも可能である。
本発明による、特定の温度で消色する組成の着色剤を含
有するトナーを用いた画像では、その画像情報の再複写
時、複写機の露光用ランプの熱(輻射線)あるいはプラ
テンカバーに設は丸面熱体の熱などにより原稿の画像が
消え複写が不可能となる。
また、特定の温度で発色する組成の着色剤を含有するト
ナーで形成された画像は、通常は無色あるいは淡色のた
め、再複写は不可能であり、スタンドランプの熱あるい
は机上に低温のホットプレート状の原稿台を置きその熱
などにより特定場所でのみ文書内容が確認できるので秘
密の漏洩防止に有効である。
また、本発明の乾式トナーを用いれば再複写を防止でき
る秘密文書を作成できる他に、この特定温度で発色、消
色するトナーに、あらかじめ染顔料などの着色剤を混入
せしめ、紙またはシート上に画像形成した後、例えば顕
色化したい画像部分tなんらかの加熱体で、加熱すると
、上記3成分材料の発色、消色により、もとの画像とは
、色相の異なる画像が得られ、容易に複写画像の多色化
が可能となる。この変色した画像部分を冷却後も定着せ
しめるためVCは、前述したように5成分材料中の顕色
剤、或いは減感剤に昇華性或いは揮発性、又は溶融時K
JfEに浸透するようなものを選択してやればよい。即
ち、加熱により消色する5成分材料では顕色剤を、加熱
により発色する材料では減感剤をそれぞれ昇華性、揮発
性、又は溶融時に紙に浸透して分離するような材料とす
ればよい。
ま九、このような秘密文書作成及び多色画像作成には、
熱を印加しない圧力定着法によυ定着するのが有効であ
る。
ここで、本発明に使用する電子供与性呈色性有機化合物
としては例えば、クリスタルバイオレットラクトン、マ
ラカイトグリーンラクトン、ミヒラーヒトロール、クリ
スタルバイオレットカーピノール、マラカイトグリーン
カーピノール、N−(2,3−ジクロロフェニル)ロイ
コオーラミン、N−アセチルオーラミン、N−フェニル
オーラミン、N−ペンソイルオーラミン、ローダミンB
ラクタム、2−(フェニルイミノエタンジリデン)3.
5−ジメチルインドリン、N−IA)リメテルイントリ
ノペンゾスビロビラン、6−ジエチルアミノ−6−メチ
ルーフ−クロルフルオラン、5−ジエチルアミノ−7−
メトキシフルオラン、6−ジエチルアミノ−6−ペンジ
ルオキンフルオラン、1.2−ベンツ−6−ジニチルア
ミノフルオラン等がある。
不揮発性の顕色性化合物としてはfyljえば、ノニル
フェノール、ドテシルフェノール、スfレネ−テイドフ
ェノール、2.2−メチレンビス(4−メチル−6−タ
ージャリーブチルフェノール)、λ4、6 ) IJ 
クロルフェノール、0−フェニルフエノ−ル、p−フェ
ニルフェノール、p−<p−クロロフェニル)フェノー
ル、o−(o−クロロフェニル)フェノール、p−オキ
シ安息香酸オクチル、p−オキシ安息香酸ドデシル、ビ
スフェノールA11.2−ジオキシナフタレン、2.6
−ジオキシナフタレン、フェノールフタレイン、0−ク
レゾールフタレイン、プロトカテキュ−酸プロピル、プ
ロトカテキュ−酸ブチル、プロトカテキュ−酸オクチル
、プロトカテキュ−酸ドデシル、2,3.4トリオキシ
エチルベンゼン、没食子酸メチル、没食子酸エテル、没
食子酸プロピル、没食子酸ブチル、没食子酸ヘキシル、
没食子酸オクチル、没食子酸ドデシル、没食子酸セチル
、没食子酸ステアリル、2、へ5トリオキ/ナフタレン
、タンニン酸、フェノール樹脂初期縮合物等がある。
昇華性又は揮発性の顕色性化合物としては例えば、p−
エチルフェノール、0−エチルフェノ−ゝ A/、p 
−りVソール、0−クレソ轡ル、m−クレゾール、2.
4−?γレノール、ヒロカテコール、レソルシン、メチ
ルカテコール、エチルカテコール、プロピルカテコール
、タージャリーブナルカテコール、αナフトール、チモ
ール、オイゲノール、イソオイゲノール、p−オキシ安
息香酸メチk、p−オキシ安息香酸エテル、p−オキシ
安息香酸プロピル、p−オキシ安息香酸エテル等がある
減感作用を有する不揮発性化合物としては例えハ、ラウ
リルアルコール、ミリスチルアルコール、セチルアルコ
ール、ステアリルアルコール、アイコンルアルコール、
トコシルアルコール、トロエチレングリコール、ポリエ
チレングリコール(分子量200,400.600,1
500.4000゜6000.20000)、トリメチ
ロールプロパン、ジェタノールアミン、トリエタノール
アミン、トリインプロパツールアミン、第四級アンモニ
ウム塩、ポリオキシエチレンアルキルアミン、ポリオキ
シエチレンアルキルエーテル、ポリオキンエチレンアル
キルフェニルエーテル、ソルビタン脂肪酸エステル、7
ヨ糖エステル、フタル酸ジメチル、フタル酸ジエチル、
ミリスチン酸ブチル、パルミチン酸ブチル、ステアリン
酸メチル、ステアリン酸エチル、ステアリン酸プロピル
、ステアリン酸ブチル、ステアリン酸オクチル、オレイ
ン酸ブチル、ポリビニルピロリドン、ヒドロキシプロピ
ルセルロース等がある。
減感作用を有する揮発性化合物として例えば、メチルア
ルコール、エチルアルコール、プロピルアルコール、メ
チルアルコール、アミル7 /l/ コール、ヘキシル
アルコール、ヘプチルアルコール、オクチルアルコール
、ノニルアルコール、デフルアルコール、フクロヘキサ
ノール、メチルフクロヘキサノール、ギ酸エチル、ギ酸
ブチル、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸プロピル、酢酸
ブチル、酢酸アミル、酢酸ヘキシル、酢酸ベンジル、プ
ロピオン酸メチル、プロピオン酸エチル、プロピオン酸
プロピル、プロピオン酸ブチル、プロピオン酸アミル、
酪酸メチル、酪酸エチル、酪酸ブチル、酪酸アミル、カ
プロン酸ブチル、カプロン酸アミル、乳酸エチル、乳酸
ブチル、安息香酸メチル、安息香酸エチル、アセトン、
メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、ジエチ
ルケトン、ジイソブチルケトン、エチルエーテル、イソ
プロピルエーテル、ブチルエーテル、ジイソアミルエー
テル、ジイソプロピルアミン、ブチルアミン、ジブチル
アミン、ジエチレントリアミン、2−ピロリドン、N−
メチル−2ピロリドン、モノエタノールアミン、エチル
モノエタノールアミン、ジメチルエタノールアミン、ホ
ルムアミド、ジメチルホルムアミド、アセトアミド、ア
セトニトリルなどが使用可能である。
ま九、変色トナーとして用いる際、あらかじめトナーを
着色するための着色剤の例としては、通常のファーネス
ブラックをはじめ、ニグロシン、クロム染料、その他C
0工、ピグメントイエロー138、同113、C,1,
ソルベントイエロー81、同93、同98、同82、同
104、同103、同44、C0■、ソルベントレッド
122、同111、同63、C0■、ビグメントレンド
5、同185、同122、C1工、ピグメントブルー1
5、同15−1、C,1,ソルベントブルー36、同9
5、同93など各種のものを用いることが可能であるが
、変色作用を効果的なものとするには、黄色や赤色系統
の明度の高いものが良好である。
本発明のトナーに用いる結着樹脂としては、通常用いら
れるスチレン系樹脂、ポリエステル系樹脂はもちろん、
ポリウレタン系、ポリ尿素系、エポキシ系などの樹脂を
も用いることが可能である。
即ち、重合可能な単量体であれば任意のものが用いられ
、自己重合性のあるビニル系単産体でもよいし、例えば
ポリエステル樹脂を製造することができる三塩基性酸や
グリコールの如き単量体であってもよい。
以下に本発明の単量体の具体例を挙げる。例えばスチレ
ン、O−メチルスチレン、m−メチルスチレン、p−メ
チルスチレン、p−エチルスチレン、2.4−ジメチル
スチレン、p−n−7”チルスチレン、p−tel”t
−フ゛チルスチレン、p−n−へキシルスチレン、p−
n−オクチルスチレン、p−n−ノニルスチレン、p−
n−デシルスチレン、p−n−ドデシルスチレン、p−
メトキクスチレン、p−フェニルスチレン、p−クロル
スチレン、へ4−ジクロルスチレン等のスチレンおよび
スチレン誘導体が挙げられ、スチレン単量体が最も好ま
しい。他のビニル系単量体としては、例えばエチレン、
プロピレン、ブチレン、イソブチレンなどのエチレン不
飽和モノオレフィン類;塩化ビニル、塩化ビニリデン、
臭化ビニル、弗化ビニルなどのハロゲン化ビニル類:酢
酸ビニル、プロピオン酸ビニル、ベンジェ酸ビニル、酪
酸ビニルなどのビニルエステル類、アクリル酸メチル、
アクリル酸エチル、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸
イソブチル、アクリル酸プロピル、アクリル酸n−オク
チル、アクリル酸ドデシル、アクリル#I2−エチルヘ
キンル、アクリル酸ステアリル、アクリル酸2−クロル
エテル、アクリル酸フェニル、α−クロルアクリル酸メ
チル、メタアクリル酸メチル、メタアクリル酸エチル、
メタアクリル酸プロピル、メタアクリル酸n−ブチル、
メタアクリル酸インブチル、メタアクリルl[n−オク
チル、メタアクリル酸ドデシル、メタアクリル酸2−エ
テルヘキシル、メタアクリル酸ステアリル、メタアクリ
ル酸フェニル、メタアクリル酸ジメチルアミノエテル、
メタアクリル酸ジエチルアミノエチルなどのα−メチレ
ン脂肪族モノカルボン酸エステル類;アクリロニトリル
、メタアクリロニトリル、アクリルアミドなどのアクリ
ル酸もしくはメタアクリル酸誘導体;ビニルメチルエー
テル、ビニルエチルエーテル、ビニルイソフチルエーテ
ルなどのビニルエーテル類;ビニルメチルケトン、ビニ
ルへキシルケトン、メチルイソプロペニルケトンナトノ
ビニルケトン類;N−ビニルビロール、N−ビニルカル
バソール、N−ビニルインドール、N−ビニルピロリド
ンなどのN−ビニル化合物;ビニルナフタリン類などを
挙げることができる。
これらのビニル系単量体は単独で用いてもよいし、複数
の単量体を組合せて用いて共重合体にしてもよい。
ポリエステル樹脂を得る単量体として、三塩基性酸とし
ては、テレフタル酸、イソフタル酸、°アジピン酸、マ
レイン酸、コハク酸、セパチン酸、チオグリコール酸、
ジグリコール酸などを挙げることができ、グリコール類
としては、エチレングリコール、ジエチレングリコール
、1.4−ビス(2−ヒドロキシエチル)ベンゼン、1
.4−シクロヘキサンジメタツール、プロピレングリコ
ールなどを挙げることができる。
ポリアミド樹脂を得る単量体として、カプロラクタム、
さらに三塩基性酸としては、テレ2タル酸、インフタル
酸、アジピン酸、マレイン酸、コハク酸、セパチン酸、
チオグリコール酸などを挙げることができ、ジアミン類
としては、エチレンジアミン、ジアミノエチルエーテル
、1.4−ジアミノベンゼン、1,4−ジアミノブタ/
などを挙げることができる。
ポリウレタン樹脂を得る単量体として、ジイソシアネー
ト類としては、p−フェニレンジイソシア*−)、p−
キシレンジインシアネー)、1.4−テトラメチレンジ
イソシアネートなどを挙げることができ、グリコール類
としては、エチレングリコール、ジエチレングリコール
、フロピレングリコール、ポリエチレングリコールなど
を挙げることができる。
ポリ尿素樹脂を得るj4im体として、ジインシアネー
ト類としては、p−フェニレンジイン7アネート、p−
キシレンジイソシアネート、1.4−テトラメチレンジ
インシアネートなどを挙げることができ、ジアミン類と
しては、エチレンジアミン、ジアミノエチルエーテル、
1.4−ジアミノベンゼン、1゜4−ジアミノブタンな
どを挙げることができる。
エボキ7樹脂を得る単量体として、アミン類としては、
エチルアミン、ブチルアミン、エチレンジアミン、1,
4−ジアミノベンゼン、1.4−ジアミノブタン、モノ
エタノールアミンなどを挙げることができ、ジェポキシ
類としては、ジグリシジルエーテル、エチレンクリコー
ルyyリーンジルニー?ル、ビスフェノールAジグリシ
ジルエーテル、ハイドロキノンジグリシジルエーテルな
どを挙げることができる。
本発明の乾式トナーは、キャリヤ粒子と組合せた2成分
系現像剤としてもキャリヤ粒子を用いない一成分現像剤
として使用した場合も共V′C現像剤として良好な特性
を示すが本発明のトナーを磁性トナーとして用いる場合
にはトナー結着樹脂中に鉄、コバルト、ニラクル等の金
属及びこれらの合金、金属酸化物等の磁性体粉末を添加
させて用いる。また本発明の乾式トナーは、必要に応じ
て、界面活性剤、四級アンモニウム塩、有機錯体構造の
含金染料等の滞電制御剤、可塑剤、粒状あるいは繊維状
の有機および無機光てん剤、発泡剤、酸化防止剤等を含
んでもよい。
また現像剤の流動性、保存安定性等を改善する目的とし
て、或いは感光材料へのトナーのフィルミングを防止し
たう、トナーのクリーニング性を向上させる事等を目的
として他の外部添加剤を加えても良い。これら外部添加
剤としては、ステアリン酸等の長鎖脂肪酸及びそのエス
テル、アミド、金属塩、更には二硫化モリブデン、カー
ボンブランク、グラファイト、フッ化黒鉛、炭化ケイ素
、窒化ホウ素、シリカ、酸化アルミニウム、二酸化チタ
ン、酸化スズ、酸化亜鉛等の微粉末、フラン系樹脂等の
微粉末、導電性微粉、多環芳香族化合物、架橋又は非架
橋樹脂微粉末等が用いられる。
また、トナー結着樹脂とあわせて、各種ワックスを用い
ることも効果的である。ワックスの例としてはポリエチ
レンワックス、ポリプロピレンワックス、パラフィンワ
ックス、モンタンワックス、マイクロクリスタリンワッ
クス、カルナバワックス、ミツロウ、ホロ9、キャンデ
リラワックス、セレシン、その他、天然、合成の各檀エ
ステルワックスなどが用いられる。またロイコ化合物、
顕色剤、着色剤をワックスに分散させトナーの着色剤と
して用いても良い。
本発明の乾式トナーを製造する方法としては、結着樹脂
と前記3成分よりなる着色剤や他の各種着色剤、添加剤
等を溶融混練し、その後粉砕する方法、スプレィドライ
法、懸濁重合や乳化重合反応を利用して直接重合により
製造する方法等が用いられる。
〔実施例] 実施例1(40℃で発色するトナー) ロイコ系化合物として クリスタルバイオレットラクトン   1を顕色剤とし
て没食子酸ラウリル    4f減感剤としてミリスチ
ルアルコール    8?及びパラフィンワックス(日
本精ろう)を102加え、100℃の加熱化で、混合し
た後、ポリエステル系樹脂sorとともにラボブラスト
ミルで混練後、微粉砕してトナーとした。得られたトナ
ーは無色であった。このトナーを鉄粉キャリアと混合し
、ミキサーで1分間かくはんした後、ブローオフ帯電量
を測定したところ−11,0μc / tの値を示した
。この現像剤を使用して富士ゼロックス2830機でO
HPシート上に複写像を得たが、加熱定着直後は青色で
あった画像は、冷却後再びほぼ無色となり、判読は不可
能であった。これを、再びホットプレート上で40℃に
加熱すると青色となり、判読できた。室温(20℃)に
冷却後再び無色と化した。
実施例2(40℃で変色し、変色色相が定着する)ロイ
コ系化合物として6−ジエテルアミノー6−)fルー7
−クロルフルオラン  19顕色剤として没食子酸ドデ
ンルエステル    5を減感剤としてミリスチルアル
コール     7?およびこれらを実施例1と同じ・
くラフインワンクスと混合し、黄色染料(ダイアレジン
イエローF)2ノとともに混練・粉砕し黄色トナーを得
た。
この黄色トナーとメチルメタクリレート系樹脂をコーテ
ィングした鉄粉キャリアとを混合した現像剤で実施例1
と同様にブローオフ帯t!量を測定したところ−17,
2μc/lを示した。この現像剤を使いFX28!So
機で浸透性の大きい紙上に黄色画像を得た。
この黄色画像の一部を50℃の小型アイロンを圧着しな
がら加熱すると、その一部は、澄色に変色し、変色画像
は冷却後も安定であった。
実施例3(34℃で消色するトナー) ロイコ系化合物として クリスタルバイオレットラクトン   1ノ顕色剤とし
て没食子酸ラウリル       22減感剤としてセ
チルアルコール      152およびHB−40(
三菱モンサント製、水添加トリフール)50?を混合し
て、青色着色剤を得た。これを、ポリエステル樹脂と混
練し、粉砕して、青色トナーを得九。このトナーをキャ
リアと混合して、現像剤とした。この現像剤に1分かく
けん後−1α5μc/fの帝電譬を示した。FX283
0で上質紙上に青色画像を得た。この画像を、複写機用
ノ・ロゲスランプを用い、40℃に加熱すると、瞬時に
淡色化し、判読不能となり、加熱を停止すると再び青色
画像が現われた。
実施例4(35℃で発色、60℃で消色)ロイコ系化合
物として クリスタルバイオレットラクトン  1ノ顕色剤として
p−オキシ安息香酸メチル 102減感剤としてステア
リルアルコール   20?および融点50℃のマイク
ロワックス(日本稍ろう〕6Ofを溶融混合し、冷却後
1色の材料を得な。
これらを、ポリエステル系樹脂と混線粉砕し青色のトナ
ーを得、キャリアと混合して現像剤とし、ミキサーで1
分間かくはんした後ブローオフ帯電tを測定したところ
−12,0pc/?を示した。この現像剤を用いFX2
830i用いて紙上に黄色の画像を得た。この画像をホ
ットプレートで加熱していったところ40℃で無色とな
った。
この画像を、FX3500機で再複写したが、複写画像
はほとんど判読不能のものであった。
〔発明の効果〕
本発明の乾式トナーは、少なくとも(イ)単独では無色
ないし淡色のロイコ化合物;仲)前記(イ)のロイコ染
料に対し顕色作用を持つ化合物、e→前記(イ)および
(ロ)の化合物の組合せによる発色に対し、消色作用を
有する減感剤の6成分で構成される着色剤を構成成分と
して含むトナーである。このような本発明のトナーを用
いて形成された画像では転写画像の設訂される温度順境
に応じてトナー中の着色剤成分であるロイコ染料と、顕
色剤および減感剤が反応を促進し、または減退する。す
なわちロイコ染料が顕色剤と反応活性となる温度領域に
おいては本発明の乾式トナーは呈色し、ロイコ染料−顕
色剤によって生じた呈色物質と減感剤との反応が活性と
なる温度領域においては消色する。すなわち、ロイコ染
料と顕色剤と減感剤から成る着色剤を含むトナーによっ
て得た転写画像は、環境温度に応じて発色または消色を
示すものであり、本発明の乾式トナーを用いれば容易に
温度依存性を利用した秘密文書を作成することができる
さらに、顕色剤および/または減感剤として、揮発性、
昇華性、またにトナー溶融時に転写材に浸透、分離する
性質のものを用いた場合には、上記の温度依存による発
色、消色作用は不可逆なものとなり、転写のみによっで
あるいは転写保を加熱等することによって、容易に発色
もしくは消色状態で永久定着することができ、さらには
他の色剤と混合して用いた場合には容易に多色画像を得
ることができろ。また本発明の乾式トナーは電子写真現
像剤トナーに必要とされる十分な帯電性を(ほか2名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)(イ)単独では無色ないし淡色のロイコ化合物; (ロ)前記(イ)のロイコ化合物に対して顕色作用を有
    する化合物;および (ハ)前記(イ)および(ロ)の化合物の組合せによる
    発色に対して消色作用を有する減感剤; を含有することを特徴とする乾式トナー。 2)顕色作用を有する化合物および/または消色作用を
    有する減感剤が、昇華性および/または揮発性および/
    または転写材に対して浸透性であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の乾式トナー。 3)ロイコ化合物、顕色作用を有する化合物および消色
    作用を有する減感剤が、少なくとも着色剤構成成分の一
    部としてトナー中に含まれていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項または第2項に記載の乾式トナー。 4)(イ)単独では無色ないし淡色のロイコ化合物; (ロ)前記(イ)のロイコ化合物に対して顕色作用を有
    する化合物;および (ハ)前記(イ)および(ロ)の化合物の組合せによる
    発色に対して消色作用を有する減感剤 を含有する乾式トナーを用いて形成した無色もしくは淡
    色状態の画像を加熱手段により顕色化する工程を含むこ
    とを特徴とする画像形成方法。 5)加熱手段が輻射線であることを特徴とする特許請求
    の範囲第4項に記載の画像形成方法。 6)加熱手段が面熱体であることを特徴とする特許請求
    の範囲第4項に記載の画像形成方法。 7)(イ)単独では無色ないし淡色のロイコ化合物; (ロ)前記(イ)のロイコ化合物に対して顕色作用を有
    する化合物; (ハ)前記(イ)および(ロ)の化合物の組合せによる
    発色に対し、消色作用を有する減感剤を含有する乾式ト
    ナーを用いて形成した顕色画像を、加熱手段により無色
    化もしくは淡色化する工程を含むことを特徴とする画像
    形成方法。 8)加熱手段が輻射線であることを特徴とする特許請求
    の範囲第7項に記載の画像形成方法。 9)加熱手段が面熱体であることを特徴とする特許請求
    の範囲第7項に記載の画像形成方法。 10)少なくとも、(イ)単独では無色ないし淡色のロ
    イコ化合物; (ロ)前記(イ)のロイコ化合物に対して顕色作用を有
    する化合物;および (ハ)前記(イ)および(ロ)の化合物の組合せによる
    発色に対して消色作用を有する減感剤の3成分を有し、
    顕色作用を有する化合物および/または消色作用を有す
    る減感剤が、昇華性および/または揮発性である乾式ト
    ナーを用いて形成した画像の特定部分を加熱手段によっ
    て他の画像部分に対して異色化する工程を含むことを特
    徴とする画像形成方法。 11)少なくとも、(イ)単独では無色ないし淡色のロ
    イコ化合物; (ロ)前記(イ)のロイコ化合物に対して顕色作用を有
    する化合物;および (ハ)前記(イ)および(ロ)の化合物の組合せによる
    発色に対して消色作用を有する減感剤の3成分を含有す
    る乾式トナーを、顕色作用を有する化合物および/また
    は消色作用を有する減感剤に対し浸透性を有する転写紙
    上に定着させる工程を含むことを特徴とする画像形成方
    法。
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